JP3646290B2 - 希釈したないしペースト状の酪農及び脂肪製品、ジュース、水等のような食料品及び嗜好品によって瓶及びその他の容器を満たす装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、転向範囲を介して、とくに転向輪を介してエンドレスに循環案内される少なくとも1つの送り手段が設けられており、この送り手段が、その外側に、その長手軸線を送り方向に対して横向きに配置した支持要素を有し、これらの支持要素が、送り方向に対して横向きに配置されたそれぞれ1列の容器収容部を有し、これらの容器収容部が、加えて送り方向に配置された経路を形成し、かつこれらの容器収容部が、容器供給位置、少なくとも1つの製品充填位置、蓋載せ位置、蓋閉鎖位置及び容器取出し位置のようなこれに整列された作業位置を順に通過する、希釈したないしペースト状の酪農及び脂肪製品、ジュース、水等のような食料品及び嗜好品によって瓶及びその他の容器を満たす装置に関する。瓶充填機構として形成されたこのような装置は、とりわけドイツ連邦共和国特許出願公開第19642987号明細書に記載されている。
【0002】
【従来の技術】
ドイツ連邦共和国特許出願公開第19642987号明細書に記載された装置は、ほぼかご状に形成された容器収容部を有し、これらの容器収容部は、エンドレスに循環案内される送り手段の運動方向に対して直交して、その外周側に取付けられている。
【0003】
その際、配置は、殺菌すべき、充填すべきかつ閉鎖すべき瓶が、この場合PET瓶が、多くの経路において送り手段の上側列を通過するようになっている。瓶の殺菌の後に、これらは、連続する2つのクロック段階において充填噴流(ミルク)によって満たされる。別の動作クロックにおいて続いて、例えば密閉板及びねじ蓋により容器の無菌の閉鎖が行なわれる。
【0004】
ドイツ連邦共和国特許出願公開第19642987号明細書による装置は、充填噴流動作のため、きわめて泡立つ製品のために条件付でしか利用できない。
【0005】
充填すべき瓶が、機械平面における水平回路内における収容ビーム内において循環するものブロックシステムにしたがって動作する、ドイツ連邦共和国特許出願公開第2922308号明細書に記載の本発明による類に属さない充填装置によれば、充填管又は浸漬ノズルが公知である。その充填管は、空の容器内に浸漬し、かつ充填過程とともに曲線等によって上方に動き、それによりできるだけ扇動のない充填を可能にする。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ドイツ連邦共和国特許出願公開第19642987号明細書に記載の充填装置から出発して、本発明の課題は、充填すべき材料の泡特性に関係なく容器、とくに瓶の充填を可能にするように、公知の充填装置を変形することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明に相応して、この課題は、特許請求の範囲第1項の上位概念の特徴とともに、次のようにして解決される。すなわち支持要素が細長い板であり、これらの板が容器収容部を有し、製品充填位置から下方に突出した充填管が、少なくとも1つの列の容器収容部に整列可能であり、送り手段に板を取外し可能に保持するために使われる連結手段が存在し、かつそれぞれ送り手段から連結解除された板の容器収容部内に保持された容器が、板の垂直移動によって、下から充填管に上に動かすことができ、かつ充填の経過中に下降可能である。
【0008】
本発明に相応して細長い板の形の支持要素は、送り手段から連結解除可能であり充填管を装備した製品充填位置の方に垂直に上に動かすことができ、かつその際、容器は、下から充填管上に動かすことができる。続いて製品は、充填管から出るが、一方容器を支持する板は、充填の進行に相応して、連結手段が再び板と送り手段との間の送り結合に至るまで連続的に下方に低下することができ、それから完全に又は部分的に満たされた容器は、次の作業位置に又は次の充填位置に引続きクロック制御することができる。
【0009】
本発明による有利な実施例に相応して、その垂直運動の間の板の精密な高さずれのない案内は、それぞれ送り手段から連結解除された板に、その垂直運動に連結されかつ板の上側主面の方に向いた押し下げストッパが所属していることによって達成される。
【0010】
平面内における板の精密な側方の案内は、特別な構成を有する本発明の別の変形において、それぞれ送り手段から連結解除されかつ垂直に動く板の心出しのために、少なくとも1つの垂直の案内手段が設けられていることによって達成される。
【0011】
本発明に相応する追加的な有利な実施例は、その他の特許請求の範囲従属請求項の対象である。
【0012】
【発明の実施の形態】
図面に本発明に相応する有利な実施例が示されている。
【0013】
図1に、容器Bを、図示した実施例において瓶を満たす装置は、全体として参照符号10によって示されている。装置10のハウジング11は、支持脚12を介して建物設置面13上に支持されている。
【0014】
ハウジング11は、大体においてフレーム状に形成されており、かつそれにしたがって下側フレーム脚14、上側フレーム脚15、及び下側及び上側フレーム脚を互いに結合するフレーム橋絡片16、17を有する。上側フレーム脚15は、その中央範囲によって支持ゲート18を介して下側フレーム脚14上に支持されている。
【0015】
フレーム脚14、15、フレーム橋絡片16、17及び場合によっては支柱18は、通路状に形成されており、かつ例えば殺菌空気、不活性ガス又はその他の殺菌剤のような流体を案内するために使われる。
【0016】
ハウジング11のフレームによって送り手段19(送りけん引手段)は、フレーム端部に配置された転向範囲20、21、22、23を介してエンドレスに循環して案内されている。転向範囲20、21の間に送り手段19の上側列OTが、かつ転向範囲22、23の間に下側列UTが延びている。
【0017】
送り手段19は、目的に合った任意の様式によって、例えばチェーン、ケーブル又は歯付きベルトとして形成することができる。図示した実施例において送り手段19は、2つのスプロケットチェーン85によって形成されている。それにより送り手段19は、対になって存在し、したがって本実施例において送り方向xに延びた2つの個別チェーン85からなる。
【0018】
送り手段19の駆動は、転向範囲20に含まれた回転方向Uにおけるチェーン駆動輪24を介して行なわれるが、一方その他の転向範囲21、22、23に、それぞれ駆動力のない一緒に回転するチェーン転向輪25、26、27だけが存在する。それにしたがって送り手段戻り方向はzで、かつ送り手段の送り方向はxで示されている。転向範囲20−23又は転向輪24−27の軸線(転向軸線)は、統一的にそれぞれ参照符号39を有する。
【0019】
車輪24−27は、それぞれフレーム脚14、15及びフレーム橋絡片16、17によって形成されたハウジング11の角範囲に配置されている。
【0020】
駆動される転向輪又はスプロケット24は、上側フレーム脚15とフレーム橋絡片17との間の角範囲に配置されている。このようにして、駆動は、装置の送り及び充填行為を決して妨害しない。チェーン駆動輪24に、サーボ駆動装置、とくに電気サーボ駆動装置が所属することができ、このサーボ駆動装置は、送り速度に関して及びクロック時間に関して比較的簡単に調節することができる。
【0021】
転向範囲22の外側において、充填すべき容器B、しかもこの場合PET瓶は、容器引渡し装置28を介して近付けられ、かつ最終的に揺動ブラケット29を有する容器供給位置30によって、支持要素41に、しかも細長い長方形の板41に供給されるので、容器Bは、直接送り手段の下側列UTにおけるこれらの板41を介して、ここに吊されて処理区間を通過することができる。細長い板41は、その長手軸線Lを送り方向xに対して横向きにして配置されている。
【0022】
下側列UTに所属の処理区間には、方向xにおける送り流に相応して互いに前後に述べて、次の作業位置が含まれる:すなわち容器供給位置30の後の下流に、容器Bによって占有されていない容器収容部Aを見つけるセンサ位置31、殺菌剤位置32、容器Bに第1の製品量を供給する第1の充填位置33、容器Bに第2(残り)の製品量を供給する第2の充填位置34、蓋殺菌及び同時に蓋供給位置35、蓋封印位置36、蓋縁曲げ位置37、及び容器取出し位置38。
【0023】
作業位置31−37が、列、したがって下側列UT、上側列OT及び両方の側部列ST1及びST2によって囲まれた空間52内に配置されていることは、図1から明らかである。その際、作業位置の作用側は、下側列UTにある板41の内側IS、及びここにおける容器収容部Aの方に向けられている。
【0024】
下側列UTの下に、板41の容器収容部Aから下に突出した容器Bのために送り方向x及びこれに対して垂直に延びた運動空間53が形成されていることも、図1から明らかである。
【0025】
容器Bを供給するために、転向範囲22に隣接して揺動ブラケット29を有するすでに述べた容器供給位置30が設けられており、この揺動ブラケットは、揺動範囲22又はチェーン転向輪26の転向軸線39に対して平行な揺動軸線40を有する。
【0026】
送り手段19の外側に、送り方向xに対して横向きに配置して、細長い板41が設けられており、これらの板は、それぞれ互いに相補的な2つの部分板42、43からなり、これらの部分板は、分離継目Tによって分割されており、この分離継目は、同時に切り欠きからなる容器収容部Aを分割している。容器収容部Aは、それぞれ互いに向かって開いた半円形の2つの切り欠き48、49から構成されている。
【0027】
継目Tが、転向範囲22を通過する際に、両方の対応する相補的な部分板42、43の相互の角度位置のために開くので、容器Bの保持範囲Hが容器収容部A内に挿入できることは、図1、5及び7の関係において提示可能である。
【0028】
板41が転向範囲22から離れるとすぐに、分離継目Tは再び閉じるので、容器Bの保持範囲Hは、確実に容器収容部A内に収容されている。
【0029】
この場合(図2、3及び7参照)、10の容器経路Sを有する装置が問題になるので、常に10の容器Bを含む容器列Rが揺動ブラケット29に供給され、かつ常に10の容器が、その保持範囲Hによって同時に10の容器収容部A内に挿入される。
【0030】
図7において収容部Aによって形成された経路はSで、かつ列はRで示されている
【0031】
容器Bが、下側列UTの個々の作業位置を通過した後に、充填されかつ縁曲げされた蓋を備えた容器Bは、転向範囲23において大体において短いコンベヤベルトをなす容器取出し位置38によって取出される。なぜなら転向範囲23において容器収容部Aを有する分離継目Tは、転向範囲22と同様に開かれ、かつ容器Bの保持範囲Hは釈放されるからである。
【0032】
したがって分離継目Tは、転向範囲、例えば22及び23において開き、かつこれらは、送り方向xにおいて送り手段19及び細長い板41の直線的に延びた配置に移行すると、すぐに閉じ、その際、これは、例えば下側列Tの始めにおける場合である。
【0033】
PET瓶Bが、そのおねじ口51の下に配置された保持フランジ50によって、容器収容部Aを形成する部分板42、43の上にどのように支持されるかは、図5及び7に認めることができる。瓶又はその他の容器が、どのような材料からなろうとも、変形された口の形を有することができ、これらの口の形が同様に有利に前記の意図において利用可能であることは、図5及び7によって提示することができる。
【0034】
図2から明らかな第2の充填位置34は、次のように構成されている:その外側輪郭が部分的に破線だけで示されたこの場合ミルクを含む貯蔵容器44内に、流入管45が設けられており、これらの流入管は、弧状に延び、かつほぼその頂点46の高さにおいて上から貯蔵容器44内に挿入されており、かつ貯蔵容器44内に配置された図示しないその内側の弧によって、貯蔵容器44の底部47にまで達している。このようにして構成高さを節約した構成様式が達成される。
【0035】
流入管45は、誘導流通測定器55に通じており、これらの流通測定器の流出管54内に電気的に接続された遮断弁56が組込まれている。流出管54は、最終的に充填管57内に口を開いており、これらの充填管の上側端部59は、保持ブラケット58内にねじ止めされており、かつこれらの充填管の自由に下方に突出した端部60は、充填ノズル61(図6参照)を装備している。
【0036】
作業位置30−38(図1参照)を通過する板41の下方に向いた面62は、板41の両方の端部に配置された連結手段Kの間の範囲において支援経路63上に静止しており、これらの支援経路は、送り方向xに延びている。
【0037】
それぞれの支援経路63は、板状の橋絡片64の狭い面に配置された摺動経路を形成している。板状の橋絡片64上における板44の摩擦の少ない案内を保証するために、その上方に向いた切断面に、摺動特性を有する合成物質からなるプロファイルPを装備することは、目的に合っていることがある。
【0038】
その下側において板状の橋絡片64は、垂直な支柱65に移行しており、これらの支柱の脚66は、駆動横棒67の上に固定ねじ止めされており、この駆動横棒は、すべての垂直支柱65及びその脚66を、送り方向xに対して横向きに下からつかんでいる。
【0039】
支援経路63がその板状の橋絡片64によってそれぞれ送り方向xに連続する2つのすき間68によって中断されているので、図5に示された板状の橋絡片64の中央の範囲が別個の経路区間69を形成していることは、図5から明らかである。
【0040】
送り方向xに測定された経路区間69の軸線方向長さは、ほぼそれぞれ両方の部分板42、43から形成された細長い板41の全幅に相当する。支援経路63の板状の橋絡片64は、したがって経路区間69も、その上に静止した板41を圧力に耐えるだけに支援する。
【0041】
駆動横棒67の両方の端部71、72にそれぞれ1つの垂直に配置された行程棒70が取付けられている。行程棒70は、案内ブシュ73を通って案内されている。行程棒70のそれぞれの上側端部74に、気圧動作するピストンシリンダユニット76のピストン棒75の下側端部が接続されている。
【0042】
ほぼ貯蔵容器44の高さのところに、歯付きベルトドライブ77の形の直線駆動装置がある。歯付きベルトドライブ77両方の列は、垂直に延びている。一方のベルト列78において、図2及び3の右側に示された行程棒70の上側端部74の取付け片79が、歯付きベルトにねじ止めされている。このようにして駆動横棒67は、歯付きベルトドライブ77によって垂直に上昇又は下降することができ、その際、行程に対して、両方の歯付きベルト円板81、82の間隔が尺度になる。
【0043】
図2及び3による装置が同様に左側において、行程棒70の上側端部74に運動連結された歯付きベルトドライブ77を有することは図示されておらず、この歯付きベルトドライブは、同期化軸83を介して図2及び3の右側に図示された歯付きベルトドライブ77に運動結合されている。同様に歯付きベルト円板81(左及び右、図2及び3には右だけが示されている)が回らない同期化軸83は、サーボモータ80を介して駆動歯付きベルト84によって駆動される。
【0044】
送り手段19は、すでに述べたスプロケットチェーン85の形の互いに平行間隔を置いて配置された2つの送りけん引手段を有し、これらのスプロケットチェーンは、送り方向xに延びた摺動レール86上において案内されており(図4参照)、かつこれらのスプロケットチェーンの装置中心Mの方に向いた内側に、アングル片87が取付けられており、これらのアングル片の水平の脚88は、その自由端によって上方に向いた円錐ピン89を支持している。
【0045】
円錐ピン89は、連結手段Kの父型状の要素を形成し、かつ部分板42、43は、これを横向きに通り抜ける連行切り欠き90によって母型状の要素を形成している。
【0046】
駆動横棒67の両方の端部範囲71、72に、それぞれ1つの垂直支柱91が取付けられており、この垂直支柱は、それぞれ隣接する行程棒70と隣接するスプロケットチェーン85との間の空間を通って延びている。垂直支柱91の自由端の上に、隣接するスプロケットチェーン85を装置中心Mの方に上からつかむそれぞれ1つのアーム92が取付けられており、このアームは、同時に隣接する板41の主面93の方に向いた押し下げストッパ94を形成している。
【0047】
押し下げストッパ94は、アーム92に取付けられた摺動部95の下側に配置されている。摺動部95の垂直通過穴97内に、摺動案内ブシュ96が収容されており、これらの摺動案内ブシュは、ハウジングに固定の心出し軸98に沿って摺動案内されている。当該の板41が、その下降した位置(図2、4及び5参照)からその持ち上げられた位置(図3及び6参照)にずらされるとき、心出し軸98は、摺動案内ブシュ96以外に心出し開口99も通ってつかみ、これらの心出し開口は、板42、43を横向きに通り抜けている(図6参照)。
【0048】
心出し軸98は、製品充填位置34の充填管57に並べて平行間隔を置いており、かつ保持ブラケット58におけるその取付け位置から自由に下方に突出している。
【0049】
部分板42、43のそれぞれの端部に、それぞれ1つの心出し開口99が配置されている(図7参照)。
【0050】
図示した充填装置の動作様式は、図2及び3によりもっとも良好に明らかである。
【0051】
細長い板41を支持する送り手段19は、下側列UTにおいてクロック的に送り方向xに進められる。クロック不動作時間の間に、個々の作業位置30−38は、その役割を処理しなければならない。1列Rの容器収容部Aが、個々に保持された10の容器(PET瓶)Bとともに充填管57の下においてこれらと整列しているとすぐに、両方の歯付きベルトドライブ77が活性化されるので、駆動横棒67は、垂直支柱65及び板状の橋絡片64を介して、細長い板41(2つの部分板42、43からなる)を方向hに上方に押し、その際、容器Bは、その口によって充填管57を越えて動く。
【0052】
方向hにおける上方運動の始めに、連行切り欠き90は、スプロケットチェーン85に保持された円錐ピン89から外れることができる。
【0053】
同時に駆動横棒67によって統一的にアーム92も上方に動く。その際、摺動部95の摺動案内ブシュ96は、心出し軸98上において案内されている。板41の方向hにおける上方運動の際、及び方向dにおける下降運動の際、摺動部側の押し下げストッパ94は、板41の精密な高さ案内を配慮する。
【0054】
ピストンシリンダユニット76は、重量平衡を引起こすようにするが、とくに容器Bの製品充填が、板41の下降の際のあまりに強力な加速度を引起こすことを阻止する。
【0055】
容器Bの底部は、追加的に上方に向いた支持ブロック100によって支持してもよい。
【0056】
充填管が、図3及び6によるその充填位置に達するとすぐに、容器Bの充填が開始し、又は継続することができ、その際、歯付きベルトドライブ77は、逆の運動方向に活性化することができるので、充填の進行に相応して、方向dにおける駆動横棒67の下降、したがって直接容器Bを支持する板41の下降も行なうことができ;しかも図2による下降した状態に達し、かつ円錐ピン89が再び板側の連行切り欠き90内に収容されるまで、低く行なうことができる。下降過程は、これが所定の製品のために個別的に必要であるようにする場合、サーボモータのためにきわめて繊細に行なうことができる。それから続いて送り方向xにおける装置の別のクロック制御を行なうことができる。
【0057】
駆動横棒67の端部71、72がとくに図示しないスリット内においてハウジング11をつかみ、それ故に残りのすべての駆動部分、とくに駆動部分70及び73−81がハウジングの外に配置することができることを、なお補足することができ、このことは、ハウジング11内における上から下への殺菌空気案内を促進する。この有利な配置に基づいて、前記の駆動部分は、すべて製品領域の外にあり、それにより製品の濡れから排除されており、かつそれ故に特別な清掃は必要ない。他方において成長に対してとくに敏感な構成部分だけは、したがってすべての充填範囲、とくに充填管57は、意図的に殺菌空気を加えられる無菌の範囲にある。
【図面の簡単な説明】
【図1】容器、図示した実施例において瓶を満たす装置の概略的な側面図である。
【図2】その容器収容部内にある容器を支持する細長い板が下降した位置にある;図1においてII−IIによって示した切断線にほぼ相応して装置を示す断面図である。
【図3】細長い板の持ち上げられた位置における装置の図2による表示を模範にした図である。
【図4】ほぼ図2における矢印DUによって示された位置による拡大した詳細の図である。
【図5】図4においてV−Vによって示された切断線にほぼ相応した断面図である。
【図6】図3における表示に対して拡大しかつここにおいて矢印DOによって示された詳細を示す図である。
【図7】図1においてVIIによって示された眺めの方向にほぼ相応してその他の詳細を省略して送り方向に連続する3つの細長い板を示す部分的な平面図である。
【符号の説明】
10 装置
19 送り手段
20 転向範囲
21 転向範囲
22 転向範囲
23 転向範囲
24 転向輪
25 転向輪
26 転向輪
27 転向輪
30 容器供給位置
33 製品充填位置
34 製品充填位置
35 蓋載せ位置
36 蓋閉鎖位置
38 容器取出し位置
41 板
57 充填管
62 面
63 支援経路
64 橋絡片
67 駆動要素
69 経路区間
70 行程棒
75 ピストン棒
76 ピストンシリンダユニット
77 直線駆動装置
78 ベルト列
80 サーボモータ
85 スプロケットチェーン
87 アングル片
88 脚
89 連結要素
90 連結要素
91 垂直支柱
92 アーム
93 主面
94 押し下げストッパ
98 心出し軸
99 心出し開口
A 容器収容部
B 容器
K 連結手段
R 列
S 経路
x 送り方向
Claims (23)
- 転向範囲(20−23)を介して、とくに転向輪(24−27)を介してエンドレスに循環案内される少なくとも1つの送り手段(19)が設けられており、この送り手段が、その外側に、その長手軸線(L)を送り方向(x)に対して横向きに配置した支持要素(41)を有し、これらの支持要素が、送り方向(x)に対して横向きに配置されたそれぞれ1列(R)の容器収容部(A)を有し、これらの容器収容部が、加えて送り方向(x)に配置された経路(S)を形成し、かつこれらの容器収容部が、容器供給位置(30)、少なくとも1つの製品充填位置(33,34)、蓋載せ位置(35)、蓋閉鎖位置(36)及び容器取出し位置(38)のようなこれに整列された作業位置(30−38)を順に通過する、希釈したないしペースト状の酪農及び脂肪製品、ジュース、水等のような食料品及び嗜好品によって瓶及びその他の容器(B)を満たす装置(10)において、支持要素が細長い板(41)であり、これらの板が容器収容部(A)を有し、製品充填位置(33,34)から下方に突出した充填管(57)が、少なくとも1つの列(R)の容器収容部(A)に整列可能であり、送り手段(19)に板(41)を取外し可能に保持するために使われる連結手段(K)が存在し、かつそれぞれ送り手段(19)から連結解除された板(41)の容器収容部(A)内に保持された容器(B)が、板(41)の垂直移動(矢印h及びd)によって、下から充填管(57)に上に動かすことができ(矢印h)、かつ充填の経過中に下降可能であることを特徴とする、希釈したないしペースト状の酪農及び脂肪製品、ジュース、水等のような食料品及び嗜好品によって瓶及びその他の容器(B)を充填する装置(10)。
- 連結手段(K)が、垂直方向に互いに取外し可能に持ち上げるべき互いに対応する父型状の及び母型状の連結要素(89,90)を形成しており、これらの連結要素が、一方において送り手段(19)に、かつ他方において板(41)に所属していることを特徴とする、請求項1に記載の装置。
- 送り手段(19)に、その自由端を製品充填位置(33,34)の方に上方に向けた円錐形ピン(89)の形の父型状の連結要素が、少なくとも直接取付けられており、板(41)が、母型状の連結要素として連行切り欠き(90)を有し、これらの連行切り欠きが、板(41)を横向きに通り抜けており、かつ円錐形ピンが、連行切り欠き(90)を下からつかむことを特徴とする、請求項2に記載の装置。
- 送り手段(19)が、スプロケットチェーン(85)等のように互いに平行間隔を置いて配置された2つの送りけん引手段を有し、装置中心(M)の方に向いたこれらの送りけん引手段の内側に、アングル片(87)が取付けられており、これらのアングル片の水平の脚(88)が、その自由端を製品充填位置(33,34)の方に上方に向けた円錐形ピン(89)を支持することを特徴とする、請求項3に記載の装置。
- 連結手段(K)が、板(41)の両方の端部に配置されていることを特徴とする、請求項1ないし4の1つに記載の装置。
- 作業位置(30−38)を通過する板(41)の下方に向いた面(62)が、板(41)の両方の端部に配置された連結手段(K)の間の範囲において、送り方向(x)延びた少なくとも1つの支援経路(63)上に載っていることを特徴とする、請求項1ないし5の1つに記載の装置。
- 支援経路(63)が、板状の橋絡片(64)の狭い面に配置された摺動経路(Pにおける)であることを特徴とする、請求項6に記載の装置。
- それぞれの支援経路(63)が、製品充填位置(33,34)の下における範囲において、垂直方向(矢印h及びd)に昇降可能に駆動される分離した経路区間(69)を形成していることを特徴とする、請求項6又は7に記載の装置。
- 分離した経路区間(69)が、駆動要素(67)によって共通に昇降可能であることを特徴とする、請求項8に記載の装置。
- 共通の駆動要素が、分離した経路区間(69)を送り方向(x)に対して横向きに下からつかむ昇降可能な駆動横棒(67)によって形成されていることを特徴とする、請求項9に記載の装置。
- 駆動要素(67)が、少なくとも主として電気モータによって、とくに電気サーボモータ(80)によって駆動されていることを特徴とする、請求項9又は10に記載の装置。
- 駆動横棒(67)が、電気モータによる直線駆動装置(80,77)によって駆動されていることを特徴とする、請求項10又は11に記載の装置。
- 電気モータによる直線駆動装置が、その両方のベルト列が垂直に延びた歯付きベルトドライブ(77)を有し、この歯付きベルトドライブが、その一方のベルト列(78)において行程リンク(70,70)に運動結合されていることを特徴とする、請求項12に記載の装置。
- 行程リンクが、駆動横棒(67)の端部側に取付けられた2つの行程棒(70)によって形成されており、かつそれぞれの行程棒(70)に、直線駆動装置、とくに歯付きベルトドライブ(77)が所属していることを特徴とする、請求項13に記載の装置。
- 両方の歯付きベルトドライブ(77)が、同期化軸(63)を介して互いに回転結合されており、かつ個々の電気モータが、とくに電気サーボモータ(80)が、同期化軸(63)に駆動結合されていることを特徴とする、請求項13又は14に記載の装置。
- 駆動要素又は駆動横棒(67)の電気モータによる駆動装置(80,77)に、駆動される構成部分の垂直加速度及び/又は垂直減速度に影響を及ぼす液圧駆動される少なくとも1つのピストンシリンダユニット(76)が所属していることを特徴とする、請求項11ないし15の1つに記載の装置。
- それぞれの歯付きベルトドライブ(77)に、その長手中心軸線が垂直に延びた液圧動作するピストンシリンダユニット(76)が所属しており、その際、ピストンシリンダユニット(76)の下方に向いたピストン棒(75)が、それぞれ1つの行程棒(70)に同軸的に取付けられていることを特徴とする、請求項16に記載の装置。
- ピストンシリンダユニット(76)が、気圧的に動作することを特徴とする、請求項17に記載の装置。
- それぞれ送り手段(19)から連結解除された板(41)に、その垂直運動に連結されかつ板(41)の上側主面(93)の方に向いた押し下げストッパ(94)が所属していることを特徴とする、請求項1ないし18の1つに記載の装置。
- 駆動横棒(67)の両方の端部範囲(71,72)に、それぞれ1つの垂直支柱(91)が取付けられており、この垂直支柱が、隣接する行程棒(70)と隣接する送りけん引手段(85)との間の空間を通って延びており、かつ垂直支柱(91)の自由端に、隣接する送りけん引手段(85)を装置中心(M)に向かって上からつかむアーム(92)が取付けられており、このアームが、隣接する板(41)の上側主面(93)の方に向いた押し下げストッパ(94)を形成していることを特徴とする、請求項4ないし19の1つに記載の装置。
- それぞれ送り手段(19)から連結解除されかつ垂直に動く板(41)の心出しのために、少なくとも1つの垂直な案内手段(98)が設けられていることを特徴とする、請求項1ないし20の1つに記載の装置。
- それぞれの垂直案内手段が、製品充填位置(33,34)の充填管(57)に並べて平行間隔を置いて取付けられかつその取付け位置から自由に下方に突出した心出し軸(98)によって形成されており、この心出し軸が、心出し開口(99)において板(41)を横向きに通してつかんでいることを特徴とする、請求項21に記載の装置。
- 板(41)の両方の端部に、心出し軸(98)と共同作用するそれぞれ1つの心出し開口(99)が配置されていることを特徴とする、請求項22に記載の装置。
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