JP3642866B2 - 自動車用コンソールボックス - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、自動車用コンソールボックスに関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車の前席には運転席と助手席間に物品収容のためにコンソールボックスが設けられることが多い。
従来のコンソールボックスは、上方が開口した物品収容部の形成されたコンソールボックス本体と、それに開閉可能に取り付けられた蓋体とよりなるのが一般的である。
また、前記コンソールボックスには、缶飲料の保持部が設けられたものもある。
【0003】
ところで、自動車内には、テーブルとして使用できるものが存在せず、車内で食事をしたり、お菓子を食べたりする際、あるいは書き物をする際に困ることがある。
【0004】
なお、前記コンソールボックスの蓋体を閉じて、その蓋体上に飲食物等を置くことも考えられるが、その蓋体は物を置いたりするのに充分な大きさではなく、しかも、蓋体上面は、デザイン上の点から曲面で構成されることが多いので、その蓋体上に物を置くと物が不安定となって転がり易い問題がある。さらに、前記コンソールボックスは、運転席と助手席の間にあって、運転席あるいは助手席の前に位置しないため、飲食の際や、書き物をする際に蓋体上面を用いるにしても不便であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、前記の点に鑑みなされたもので、必要な時には引き出して使用でき、また不要な時には収納可能なテーブルを備える自動車用コンソールボックスを提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、コンソールボックス本体に開閉可能に取り付けられた蓋体が、収納および引出し可能なテーブルを備え、前記テーブルが、蓋体に対し収納および引出し可能な第一テーブルと、該第一テーブルに回動自在に取り付けられて前記第一テーブルの表面に沿う回動によって前記第一テーブルに対して重ね合わせ可能および交差方向へ突出可能とされた第二テーブルを備え、前記第二テーブルが、先端に折り畳みテーブルを備えることを特徴とする自動車用コンソールボックスに係る。
【0007】
本発明にあっては、飲食等の時にはコンソールボックスの蓋体からテーブルを引き出して使用できるため便利であり、一方、不要時には蓋体に収納できるためテーブルが邪魔になることがない。
【0008】
また、本発明にあっては、蓋体から第一テーブルを引出し、その第一テーブルに取り付けられている第二テーブルを回動させて第一テーブルと交差方向に突出させることにより、第二テーブルを運転席あるいは助手席に近づけたり、座席の前方に位置させることができる。したがって、運転席あるいは助手席の者にとっては、自分の近くまたは真正面にテーブルを位置させることができるので、飲食や、書き物等の際に都合がよい。
【0009】
さらに本発明にあっては、折り畳みテーブルによって第二テーブルを伸ばせるため、運転席や助手席に第二テーブルをより近づけたり、運転席や助手席の真正面で使用できるテーブルの面積を大きくすることができ、一層都合よい。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下添付の図面に従ってこの発明を詳細に説明する。
図1乃至図4は、この発明の一実施例におけるコンソールボックスを示す斜視図、図5は図2の5−5断面図、図6は同実施例のコンソールボックスの分解斜視図、図7および図8は同実施例における第一テーブルの円弧状孔のと第二テーブルの係止片を示す斜視図、図9及び図10は同実施例におけるスライドストッパの使用時を示す斜視図である。
【0011】
図に示したコンソールボックス10は、自動車車内の運転席と助手席間に取り付けられるもので、プラスチック製からなり、コンソールボックス本体11、蓋体21およびテーブル31とよりなる。そして、飲食等の際にテーブル31が蓋体21から引き出され、また、テーブル不使用時に蓋体21内に収納される。
【0012】
コンソールボックス本体11は、図6に示されるように、上面の開口した物品収容部12を有する略直方体形状からなり、自動車内に固定されるようになっている。
【0013】
蓋体21は、前記コンソールボックス本体11の物品収容部12を開閉するもので、ヒンジ13を介して物品収容部12の縁に取り付けられている。なお、前記ヒンジ13は、ネジ(図示せず)によって物品収容部12の縁と蓋体21の下面の縁に固定される。符合14,22はそのネジ孔である。
この蓋体21は、前記ヒンジ13によってコンソールボックス本体11に取り付けられる底板23と、それに被せられて蓋体21の外面を構成する蓋本体24とよりなる。
【0014】
底板23の上面25の両側には蓋本体24の側部内面と当接する位置決め用のリブ26が立設されている。また、このリブ26の前端側は内側へ略直角に突出して、テーブルの抜け防止突起27を構成している。符合28は底板23を蓋本体24の下面にネジ止めするための孔である。
【0015】
蓋本体24は、下面が開口した箱状のもので、前記底板23上面25に被せられることによって、底板23上面25との間にテーブル収容空間29(図5に示す)を形成する。また、蓋本体24の前面にはテーブル引出し用開口部30が蓋本体24前面の下端から切り欠き状に形成されている。なお、この蓋本体24は、ポリプロピレン等の硬質プラスチックからなるものや、その表面に発泡体を介してプラスチック表皮が被さったもの等、適宜のものが用いられる。
【0016】
テーブル31は、前記蓋体21内のテーブル収容空間29に収容されて、必要な時に蓋本体24前面の開口部30から引き出されるものである。この実施例のテーブル31は、第一テーブル32と第二テーブル33および折り畳みテーブル34とよりなる。
【0017】
第一テーブル32は、このテーブル31の基体をなすものであって、前記底板23のリブ26間に前後スライド可能に配置される細長い板状体からなる。
この第一テーブル32の後部の側面は、第一テーブル32引出し時に前記底板23前端のテーブル抜け防止突起27と衝突して、第一テーブル32の抜けを防止する突部35が形成されている。一方、前面は上方へ立ち上がってテーブル31の取っ手36を構成している。36aは手を掛けるための窪みである。
【0018】
また、前記第一テーブル32の前側中央部には、第二テーブル軸着用の孔37が形成されるとともに、その孔37の周囲には円弧状の孔38が形成されている。この円弧状の孔38の側壁には、図7及び図8に示すように、所定間隔で凹部39が形成されている。この凹部39は、第二テーブル33の下面に突出形成された係止片40の突起41と係合して、第二テーブル33を所定の向きに固定するためのものである。この実施例では、第一テーブル32の引出し方向と直交する方向に位置する凹部39aと、引出し方向に沿って位置する凹部39bが形成されている。
【0019】
第二テーブル33は、前記第一テーブル32と交差する方向、すなわち助手席あるいは運転席方向へ突出して、この第二テーブル33を乗員に近づけるとともに、使用できるテーブルの面積を広くし、それによって乗員がテーブル31を使い易くするもので、板状体からなる。
【0020】
前記第二テーブル33は、前記第一テーブル32と略同じあるいはそれより小さい形状からなり、その一端側で前記第一テーブル32の孔37に軸部材42により左右回動可能に取り付けられ、テーブル31収納時に第一テーブル32に重ねられるようになっている。符合43は、前記第一テーブル32への取り付けのため第二テーブル33に形成された孔、44は前記軸部材42の端部に嵌着される係合部材である。なお、前記軸部材42は、この実施例のようなピンまたは図示しないネジ等が用いられ、一方、係合部材44は前記ピンの頭部に嵌着されるキャップまたはネジと螺合するナット等が用いられる。
【0021】
また、この実施例の第二テーブル33は、その取り付け側端面45が円弧状に形成されていて、第一テーブル32上での回動時に端面45が第一テーブル32の取っ手36内側と衝突しないようにされている。さらに、この第二テーブル33の下面には、前記第一テーブル32の円弧状の孔38に嵌まって、その孔38の凹部39に係合する前記係止片40が突設されている。
【0022】
折畳みテーブル34は、前記第二テーブル33を伸ばしてさらに乗員に近づけたり、乗員の前に位置させたりするもので、第二テーブル33の先端にヒンジ46により、第二テーブル33裏側(下面側)へ折り畳み可能に取り付けられている。
【0023】
この折り畳みテーブル34と第二テーブル33の境界部における側面には、図9及び図10に示すように、折り畳みテーブル34を伸ばした際に、その状態を保持するためのスライドストッパ47が嵌められている。この実施例のスライドストッパ47は、断面略コの字形の細長いスライド部材からなって、第二テーブル33および折り畳みテーブル34の境界部の側面に形成されたレール部48にスライド自在に嵌着されている。そして、折り畳みテーブル34を折り畳む際には、スライドストッパ47は、図9に示すように折り畳みテーブル34側へ完全にスライドされ、また折り畳みテーブル34を伸ばして保持する場合には、図10に示すように、第二テーブル33と折り畳みテーブル34の両者に渡って位置するようにされる。
【0024】
このようにしてなる前記コンソールボックス10は、自動車内にあって、通常時は、前記折り畳みテーブル34が第二テーブル33の下面側へ折り畳まれ、さらにその第二テーブル33が第一テーブル32に重ねられた状態とされて、前記テーブル31全体が図1に示すように蓋体21内に収納されている。
【0025】
そして、テーブル31使用時には、図2に示すように、まず第一テーブル32を蓋体21の前面開口部30から引出す。
次いで、図3に示すように第二テーブル33を第一テーブル32の表面に沿って左右に回動させて、助手席側あるいは運転席側へ突出させる。この時、図7および図8に示した前記第二テーブル33下面の係止片40が第一テーブル32の円弧状の孔38の凹部39aと係合し、第二テーブル33が助手席側あるいは運転席側へ突出した状態で固定される。
【0026】
続いて、図4に示すように、折り畳みテーブル34を伸ばし、前記スライドストッパ47をスライドさせて、折り畳みテーブル34を伸ばした状態に保持する。これによって、テーブル31が助手席あるいは運転席の前方、あるいは近くに配置され、乗員によるテーブル使用が好都合となる。
【0027】
一方、テーブル31を収納する際には、前記テーブル31引出し時とは逆の作業を行なう。まず、スライドストッパ47を前記とは逆方向へスライドさせて折り畳みテーブル34を伸ばした状態から開放する。そして、折り畳みテーブル34を折り畳んで第二テーブル33の下面に重ね、その状態で第二テーブル33を回動させて第一テーブル32に重ねる。この時、図7および図8に示した前記第二テーブル33下面の係止片40が、第一テーブル32の円弧状の孔38の凹部39bに係合し、第二テーブル33の位置が固定される。次いで、第一テーブル32を蓋体21内にスライドさせて、テーブル31全体を蓋体21内に収納する。
なお、コンソールボックス本体11の物品収容部12から物品を出し入れする場合には、前記テーブル31を蓋体21内に収納した状態で蓋体21を開閉させる。
【0028】
【発明の効果】
以上図示し説明したように、この発明によれば、必要時にコンソールボックスの蓋体からテーブルを引き出して使用できるため、都合が良い。しかもテーブル不使用時には、そのテーブルをコンソールボックスの蓋体内に収納できるため、テーブルが邪魔にならず、車内が狭くなることもない。
【0029】
さらに、前記テーブルを第一テーブルと、それに回動可能に取り付けた第二テーブルとから構成したため、その第二テーブルの回動によってテーブルを乗員により近づけたり、乗員の前に位置させることができるため、飲食や書き物等の際により便利となる。
【0030】
それに加えて、前記第二テーブル先端に折り畳みテーブルを設けた構成としたため、前記第二テーブルの先端を伸ばせるため、テーブルをさらに乗員に近づけたり、乗員の前に位置させることができ、使用できるテーブルの面積も広くなるため、きわめて好都合である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例におけるコンソールボックスを示す斜視図である。
【図2】 同実施例において第一テーブルの引出し時を示す斜視図である。
【図3】 同実施例において第二テーブルの回動時を示す斜視図である。
【図4】 同実施例において折り畳みテーブルを伸ばす時を示す斜視図である。
【図5】 図2の5−5断面図である。
【図6】 同実施例におけるコンソールボックスの分解斜視図である。
【図7】 同実施例における第一テーブルの円弧状の孔と第二テーブルの係止片を示す斜視図である。
【図8】 図7の円弧状の孔の凹部と係止片との係合状態を示す斜視図である。
【図9】 同実施例におけるスライドストッパの使用状態を示す部分斜視図である。
【図10】 図9において折り畳みテーブルを保持した状態を示す部分斜視図である。
【符号の説明】
10 コンソールボックス
11 コンソールボックス本体
21 蓋体
31 テーブル
32 第一テーブル
33 第二テーブル
34 折り畳みテーブル

Claims (1)

  1. コンソールボックス本体に開閉可能に取り付けられた蓋体が、収納および引出し可能なテーブルを備え
    前記テーブルが、蓋体に対し収納および引出し可能な第一テーブルと、該第一テーブルに回動自在に取り付けられて前記第一テーブルの表面に沿う回動によって前記第一テーブルに対して重ね合わせ可能および交差方向へ突出可能とされた第二テーブルを備え、
    前記第二テーブルが、先端に折り畳みテーブルを備えることを特徴とする自動車用コンソールボックス。
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