JP3628519B2 - 収納家具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、収納家具に係わり、特に扉が収納家具本体に形成された収納空間内に収納可能に設けられた収納家具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、前面が開口する収納家具本体の左右両側の内少なくとも一方に設けられた収納空間内に、前記開口を開閉可能とする扉を収納可能に設けた収納家具における扉の収納装置においては、前記収納空間内へ扉を収納すべく収納装置は、安全上の配慮から前記収納家具本体内に形成される収納空間内に収納され、その内側がパネルで覆われるようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述のように収納空間を収納家具本体内の内側に設けると、扉やその収納装置等の組み付け時において作業を収納家具本体内部から行わなければならず、スペースが狭く組み付けにくいばかりか、またメンテナンス作業時等においては収納家具本体内の棚や収納物を取り出さなければならず、作業性が悪いといった問題があった。
【0004】
本発明は、上記のような問題点に着目してなされたもので、扉の収納装置の組み付けやメンテナンスを容易に行うことが出来、かつ使用時において安全性の高い収納家具を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の収納家具は、前面が開口する収納家具本体の左右側の少なくとも一方に設けられる収納空間に、前記開口を開閉する扉を収納可能とした収納家具において、
前記収納家具本体の左右側の少なくとも一方の側板の外側に所定間隔離して覆板を着脱自在に設け、前記側板と覆板との間に前記扉の収納空間を形成し、該収納空間に前記扉と移動支柱とを収納家具本体の前後方向にガイドするガイドレールを設けるとともに、前記移動支柱に対して前記扉を蝶番を介して回転可能に設け、前記移動支柱と収納空間後部とが2つのリンクを互いにX字状に交差させたX型リンクにより連結されており、前記扉の回動動作により開閉操作するとともに、該扉の開放時に収納空間へ移動操作できることを特徴としている。
この特徴によると、ガイドレールが側板の外側に形成されているので、扉は開放時においては前記ガイドレールにより案内され、収納家具本体内部の収納物の邪魔にならない側板の外側に収納出来るとともに、前記ガイドレールの外側に覆板が着脱自在に取り付けられていることにより、収納空間内を移動する扉の外側が覆われて安全であるとともに、収納家具の外部から覆板を取り外すだけで、扉の組み付けやメンテナンス等を容易に行うことが出来る。また、X型リンクにより扉が前後に傾くことなく、かつ前方または後方に向かって付勢されるため、収納移動操作がよりスムーズに行われる。
【0006】
本発明の収納家具は、前記収納家具を構成する天板と底板の側端が、前記側板よりも外方に延びるように形成されており、この延設された天板及び底板の側端に、前記覆板を着脱自在に取り付けるビスの孔部が形成されていることが好ましい。
このようにすれば、ガイドレールにより前後方向にガイドされる扉の動作の邪魔になることなく、天板と底板の側端に形成された孔部にビス等を挿通するだけで、覆板を着脱自在に取り付けることが出来る。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明すると、まず図1における1は本発明の実施例としての収納家具であり、この収納家具1は、天板2、底板3、左右の側板6、6、背面板(図示略)とから前面が開口する筺型に形成されてなり、さらに天板2及び底板3の左右両端には、レール部材30、30’がそれぞれ上下に固着され、側板6のさらに外側に外カバー4、4が着脱自在に設けられている。5は収納家具1の前面開口を開閉可能な扉であり、左右の側板6、6と、それらの外側にそれぞれ所定距離離間して設けられる外カバー4、4と、レール部材30、30’とから構成される戸袋の収納空間S内に収納可能に設けられている。
【0009】
図2〜5に示されるように、上方のレール部材30の裏面(図2図示略)及び下方のレール部材30’の上面には、それぞれ後述する扉5、及び移動支柱10のガイドローラ8、9をガイドするガイド溝7が前後方向を向くように形成されている。
【0010】
このレール部材30、30’におけるガイド溝7の外側には、図2に示されるようにビス31挿通用の孔部32を有する垂直方向を向く取付面30a、30a’がそれぞれ形成されている。この取付面30a、30a’に外カバー4の上下端部内面を当接させた状態で、外カバー4に形成された孔部33及び取付面30a、30a’の孔部32にビス31を挿通することで、外カバー4を側板6の外側に着脱自在に設けることが出来るようになっている。このように取付面30a、30a’が外カバー4の上下端部内面に当接可能に設けられていることにより外カバー4の内方への進入が規制されるので、取付時における外カバー4との接触によるガイド溝7の損傷が防止できる。
【0011】
なお、本実施例における側板4の後端には内向きに屈曲する後面板4aが連設されており、外カバー4を取付面30a、30a’に取り付けることにより、側板6、外カバー4、後面板4aにより扉5の収納空間Sが側板6の外側に形成されるようになっている。
【0012】
図3、5に示されるように、扉5の後端上下部には、ガイド溝7内を摺動可能に嵌合する第2ガイドローラ8が設けられている。また扉5の後端部は、上下にガイド溝7内を摺動自在なガイドローラ9、9を有する移動支柱10に対して、2箇所の回動軸を有する2連蝶番11を介して軸着されている。
【0013】
移動支柱10は、軸12をもって互いにX字状に交差するように連結された第1・第2リンク13、14から構成されるX型リンク15により、収納家具1の後部に連結されている。このX型リンク15を構成する第1リンク13の上端は移動支柱10の上端部に軸着されており、下端は、ローラ17を介して側板6の内面6a後方下部に取り付けられた断面略C字状のガイド部材16内を上下方向に摺動自在に案内されている。また、第2リンク14は、上端が側板6の内面6a後方上部に軸着されており、下端は、ローラ18を介して移動支柱10の下部に取り付けられた断面略C字状のガイド部材19内を上下方向に摺動自在に案内されている。尚、図3における20はハンガーレールであり、特にX型リンク15の組付時等において、移動支柱10をガイドローラ21を介して一時的に支承出来るようになっている。
【0014】
このように上下端部がガイドローラ9を介してガイド溝7に案内された移動支柱10は、X型リンク15を介して側板6の後部と連結されていることにより、上下端部の前後方向の振れが規制されているとともに、前後方向に移動可能に設けられている。
【0015】
なお、本実施例におけるX型リンク15は、第1・第2リンク13、14の下端がそれぞれ移動支柱10、及び側板6の下部のガイド部材19、17に上下方向に移動自在に案内されているため、移動支柱10が後方に付勢されるようになっている。
【0016】
ガイド溝7は、図4に示されるように、収納家具1の前方に形成される円弧型ガイド溝7aと、その後端に直線状に連設される直線ガイド溝7bとから構成されている。円弧型ガイド溝7aは、収納家具1の左右端部前部に、それぞれ互いに外向きに広がるように、また、図6(a)、(b)に示されるように、第1ガイドローラ24を中心とする円の円弧に近い形になるように形成されている。
【0017】
図1、3、5に示されるように、側板6の前端面6b上下所定箇所には、扉5の内面5a上下に取付部材26を介して設けられる左右方向を向くガイドレール23の凹部23a内に摺動自在に嵌挿される第1ガイドローラ24がそれぞれ取付金具22を介して取り付けられている。上部のガイドレール23は開口が上向きに、そして下部のガイドレール23は開口下向きになるように、かつ扉5の内面5aに着脱自在に取り付けられている。また、図6(a)、(b)〜図9(a)、(b)に示されるようにガイドレール23の所定箇所には、収納時において扉5を外カバー4に対して平行に向けるための屈曲部25が形成されている。また、ガイドレール23の後半部内面には、屈曲部25により扉5の内面5aとの間に形成される隙間を埋めるべきスペーサとしての当接片29(図6(a)参照)が形成されている。
【0018】
次にこのように構成された収納家具1における扉5の開閉操作時の作用を図6(a)、(b)〜図9(a)、(b)に基づいて説明していくと、まず図6(a)、(b)には扉5により収納家具1の前面開口が閉塞されている状態が示されている。この時、扉5の上端部にある第2ガイドローラ8は、円弧型ガイド溝7aの端部に位置されるようになっている。
【0019】
次に図7(a)に示されるように扉5を開放する場合、開放操作時において扉5は、後端が第2ガイドローラ8を介して円弧型ガイド溝7aに案内されるため、ガイドレール23内に嵌合される第1ガイドローラ24を中心とする回動動作を主に行うことが許容されている状態にある。よってこの時扉5に対してX型リンク15により側板6と外カバー4との間に形成される収納空間S内後方への付勢力が働いても、扉5が回動動作とともに後端が収納空間S内へ引き込まれることがほとんどない。
【0020】
そして図7(a)の位置まで扉5が回動した時点で、図7(b)に示されるように第2ガイドローラ8が円弧型ガイド溝7aと直線ガイド溝7bとの連設部に位置し、それ以上の回動動作が規制されるとともに、直線ガイド溝7bを介して後方への移動が許容されることになる。また、本実施例においては、扉5の開放動作が扉5の後端部より前方位置にある第1ガイドローラ24を中心として回動されることから、扉5の後端部の回動を許容すべく外カバー4の前端部が切り欠かれている。
【0021】
次に扉5を収納空間S内に収納する場合、扉5は図8(a)の状態になると、X型リンク15により収納方向に付勢されるため、使用者が強く押し込まなくとも収納空間S方向に自動的に移動される。この時扉5は後部が第2ガイドローラ8が直線ガイド溝7bに案内されるとともに、かつ前部がガイドレール23を介して第1ガイドローラ24により案内されることで前後部が進入方向に対して左右方向に振れることなく、また、前述のようにX型リンク15に連結された移動支柱10により、前後方向に傾斜したり、上下端部が進入方向に対して左右方向に振れることなく収納空間S内にスムーズに誘導される。
【0022】
そして図8(a)、(b)に示されるように、ガイドレール23の屈曲部25が第1ガイドローラ24を通過する時点で、扉5が外カバー4及び側板6と略平行な状態になり、さらに図9(a)、(b)に示されるような状態を維持したまま扉5を収納出来る。
【0023】
このように本発明の実施例としての収納家具における扉の収納装置にあっては、扉5が収納家具1の一部を構成する左右側の側板6の外側に収納されるようになっているとともに、その外側が外カバー4により着脱自在に覆われているため、通常時においては扉5の収納装置としてのX型リンク15が覆われていて安全であるとともに、収納家具1の外部から外カバー4を取り外すだけでX型リンク15の組み付けやメンテナンス作業等を容易に行うことが出来る。
【0024】
以上、本発明の実施例を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。
【0025】
例えば、ガイド部としてのガイド溝7は側板6の外側の上下部にそれぞれ形成されていたが、上下いずれか一方のみに形成されていてもよい。
【0026】
【発明の効果】
本発明は次の効果を奏する。
【0027】
(a)請求項1の発明によれば、ガイドレールが側板の外側に形成されているので、扉は開放時においては前記ガイドレールにより案内され、収納家具本体内部の収納物の邪魔にならない側板の外側に収納出来るとともに、前記ガイドレールの外側に覆板が着脱自在に取り付けられていることにより、収納空間内を移動する扉の外側が覆われて安全であるとともに、収納家具の外部から覆板を取り外すだけで、扉の組み付けやメンテナンス等を容易に行うことが出来る。また、X型リンクにより扉が前後に傾くことなく、かつ前方または後方に向かって付勢されるため、収納移動操作がよりスムーズに行われる。
【0028】
(b)請求項2の発明によれば、側方に延設された天板と底板の側端に形成された孔部にビス等を挿通するだけで、ガイドレールにより前後方向にガイドされる扉の動作の邪魔になることなく、覆板を着脱自在に取り付けることが出来る。
【0030】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の適用される収納家具の外観を示す使用状態斜視図である。
【図2】図1の収納家具の要部を示す分解斜視図である。
【図3】図1のA−A断面図である。
【図4】図3のB−B断面図である。
【図5】図3のC−C断面図である。
【図6】(a)は図3のD−D断面図であり、(b)は図3のB−B断面の一部を示す断面図である。
【図7】(a)は扉の作用を示す図であり、(b)は(a)に対応する第2ガイドローラの作用を示す図である。
【図8】同じく(a)は扉の作用を示す図であり、(b)は(a)に対応する第2ガイドローラの作用を示す図である。
【図9】同じく(a)は扉の作用を示す図であり、(b)は(a)に対応する第2ガイドローラの作用を示す図である。
【符号の説明】
1 収納家具
2 天板
3 底板
4 外カバー(覆板)
4a 後面板
5 扉
5a 内面
6 側板
6a 内面
6b 前端面
7 ガイド溝(ガイドレール)
7a 円弧型ガイド溝
7b 直線ガイド部
8 第2ガイドローラ
9 ガイドローラ
10 移動支柱
11 2連蝶番
12 軸
13 第1リンク
14 第2リンク
15 X型リンク
16、19 ガイド部材
17、18 ローラ
20 ハンガーレール
21 ハンガーローラ
22 取付金具
23 ガイドレール
23a 凹部
24 第1ガイドローラ
25 屈曲部
26 取付部材
29 当接片
30、30’ レール部材
30a、30a’ 取付面
31 ビス
32、33 孔部
S 収納空間

Claims (2)

  1. 前面が開口する収納家具本体の左右側の少なくとも一方に設けられる収納空間に、前記開口を開閉する扉を収納可能とした収納家具において、
    前記収納家具本体の左右側の少なくとも一方の側板の外側に所定間隔離して覆板を着脱自在に設け、前記側板と覆板との間に前記扉の収納空間を形成し、該収納空間に前記扉と移動支柱とを収納家具本体の前後方向にガイドするガイドレールを設けるとともに、前記移動支柱に対して前記扉を蝶番を介して回転可能に設け、前記移動支柱と収納空間後部とが2つのリンクを互いにX字状に交差させたX型リンクにより連結されており、前記扉の回動動作により開閉操作するとともに、該扉の開放時に収納空間へ移動操作できることを特徴とする収納家具。
  2. 前記収納家具を構成する天板と底板の側端が、前記側板よりも外方に延びるように形成されており、この延設された天板及び底板の側端に、前記覆板を着脱自在に取り付けるビス等の孔部が形成されている請求項1に記載の収納家具。
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