JP3618116B2 - 冷凍機 - Google Patents
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- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、車両用空調装置等に使用される蒸気圧縮式冷凍機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、一般の車両用空調装置は、エンジンの動力をベルトを介して冷凍回路の圧縮機のプーリに伝達し圧縮機を作動させており、車室内が冷やされ冷房能力が過剰になった場合、圧縮機にプーリと共に設けられたクラッチを断続切替することにより温度調節をすることが知られている。しかし、この冷房能力の変化に対応させクラッチを頻繁に断続切替させる動作は、冷風の吹出し温度に変動を生じさせ乗員に不快感を与える原因になると共にクラッチおよび圧縮機の寿命の短縮の原因になる。
【0003】
このため、蒸発器と圧縮機との間に圧力調整弁を取付けることで、冷媒の圧力変動を制御する冷凍機があり、また、圧縮機を可変容量化することで冷媒の流量を制御する冷凍機がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このれらの冷凍機によると、蒸発器と圧縮機との間に圧力調整弁を取付けたものは、圧力調整弁が蒸発器での冷媒圧力を一定値以上に保つ作動をするため冷凍サイクルの効率を悪化させるという問題がある。また、圧縮機を可変容量化したものは、圧縮容量可変機構を備えた圧縮機を用いるため圧縮容量可変機構を制御する制御器等が必要になりコストが増大するという問題がある。
【0005】
また、冷房能力が過剰になるとき潜熱蓄冷剤が冷房過剰分を蓄冷し、冷房停止により冷房能力が不足するとき潜熱蓄冷剤が冷房不足分を放冷する潜熱蓄冷剤を蒸発器の表面に貼付けたものが考えられる。しかし、この蒸発器には、チューブに蓄冷剤が貼付けられているため蒸発器の通風抵抗が増大し送風機から受ける空気の流れを妨げるという新たな問題が生ずる。
【0006】
本発明は、このような問題を解決するためになされたもので、低温低圧の冷媒が流通する蒸発器の上流に蓄冷器を配設することにより圧縮機のクラッチを断続切替する周期を長くし車室内の乗員に与える不快感を低減した冷凍機を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記の課題を解決するための本発明による冷凍機は、請求項1では、冷媒圧縮機、凝縮器、受液器、減圧装置、蒸発器をこの順に配管により閉回路に接続した冷凍機であって、前記減圧装置の出口側と前記蒸発器の入口側との間に冷媒と熱交換する蓄冷手段を有し、前記冷媒圧縮機を作動させて冷凍能力が過剰になると、前記蓄冷手段が冷媒から冷凍過剰分を蓄冷し、前記冷媒圧縮機を停止させて冷凍能力が不足すると、蒸気化した冷媒が前記蒸発器より高い位置にある前記蓄冷手段に達し、前記蓄冷手段が冷媒へ冷凍不足分を放冷して、前記冷媒が凝縮することを特徴とする構成を有する。
【0008】
また、本発明による冷凍機は、請求項2では、前記蓄冷手段は、融点が1〜2℃である蓄冷剤を有する蓄冷器を備えることを特徴とする。また、本発明による冷凍機は、請求項3では、前記蓄冷器は、冷媒が流通する管と、前記管の外表面に固定され径方向外側へ放 射線状に拡がるフィンと、前記フィンと前記管とを収容するケースと、前記ケースの外表面を覆う断熱材と、前記ケースと前記管と前記フィンとで仕切られる空間に充填される蓄冷剤とを備えた構成を有する。
【0009】
また、本発明による冷凍機は、請求項1では、前記蓄冷手段が前記冷媒へ冷凍不足分を放冷するように、前記蓄冷器の位置が、前記蒸発器の位置より高い位置に配置されることを特徴とする。
【0010】
【作用】
本発明の冷凍機は、冷凍サイクルを構成する冷凍回路において、冷媒が流通する蒸発器の上流に蓄冷器を配設する。冷房能力が過剰になる場合、この蓄冷器の蓄冷剤と過剰に冷却された冷媒とが熱交換し、蓄冷剤が冷媒から冷房過剰分を蓄冷するため、圧縮機のクラッチを切断する時期を遅延させる。またクラッチ切断時、冷房能力が不足する場合、この蓄冷器の蓄冷剤と蒸発器のチューブおよびフィンとが熱交換し、蓄冷剤が冷房不足分を放冷するため圧縮機のクラッチを接続する時期を遅延させる。これにより圧縮機のクラッチを断続切替する周期を長くすることができる。
【0011】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
本発明を冷凍機に適用した実施例を図1および図2に示す。
図3に示すように、冷凍機10は、圧縮機1と凝縮器2と受液器3と膨張弁4と蓄冷器5と蒸発器6と、これらを接続する配管7とから構成される。圧縮機1から吐出された冷媒は、凝縮器2、受液器3、膨張弁4、蓄冷器5、蒸発器6を経由して圧縮機1に至る冷凍回路を循環する。
【0012】
図1および図2に示すように、蓄冷器5は、管50とフィン51とケーシング52と蓄冷剤53と断熱部材54と配管接続部55とから構成される。蓄冷器5は蒸発器6より高い位置になるように配設される。
管50は、低温低圧の冷媒が流通可能な円筒形状からなり、蓄冷器5に要求される蓄冷量および蓄冷剤53の充填量に応じ適度な長さである。また、管50には、両端部に配管接続部55が形成される。
【0013】
管50の外表面には、管50の管軸と平行に中心から径方向外側へ等間隔かつ放射線状に複数の矩形状平板からなるフィン51が取付けられる。フィン51は、蓄冷剤53が管50の内側を流れる冷媒と効果的に熱交換をするため、および蓄冷剤53を充填する空間を構成するために使用される。
ケーシング52は、管50の外表面から径方向外側へ放射線状に取付けられたフィン51を周囲から包込む中空円柱状からなる。ケーシング52の上端部および下端部には、それぞれの中心に管50が貫通する蓋部52aおよび蓋部52bとが形成される。ケーシング52は、蓄冷器5の外部侵入物から蓄冷剤53を保護するため、および蓄冷剤53を充填する部屋を構成するために使用される。
【0014】
融点が1〜2℃の潜熱蓄冷剤、例えば水にフロンR11またはフロンR502を添加して気体水和物を生ずるものからなる蓄冷剤53は、管50の外表面とフィン51とケーシング52とから構成されるそれぞれの空間に充填される。蓄冷剤53は、管50を流通する冷媒および蒸発器6と熱交換するために使用される。
【0015】
断熱部材54は、ケーシング52の表面全体を覆うことが可能な中空円柱状からなり、ケーシング52の表面に貼付けられる。断熱部材54は、蓄冷器5の周囲温度から蓄冷剤53を熱的に遮断するために使用される。
配管接続部55には、雄ねじのねじ山からなる雄ねじ部55aと6角形状からなるナット部55bとが形成される。配管接続部55は、低温低圧の冷媒が流れる配管に蓄冷器5を接続するために使用される。
【0016】
冷凍機10の冷媒回路の動作および蓄冷器の作動を図4に示す冷媒の流れと図4に実線で示す曲線100で表される冷媒のモリエル線図とに沿って説明する。車室内の温度が冷房設定温度より高い場合、冷凍サイクルの負荷が大きいことから低温低圧気体の冷媒は、圧縮機1で断熱圧縮され高温高圧の気体に変化し、モリエル線図では曲線100上の点Aで表される。この高温高圧気体の冷媒は、凝縮器2に送られ外部へ熱を放熱し例えば50℃程度の高温高圧の液体に変化し、モリエル線図では曲線100の上の点Bで表される。その後、高温高圧液体の冷媒は、受液器3で一時貯蔵された後、膨張弁4に送られ冷媒の一部が膨張弁4により霧状になり例えば5〜10℃、2〜3kg/cm2程度の低温低圧の気液二相状態に変化し、モリエル線図では曲線100の上の点Cで表される。さらに蓄冷器5に送られた冷媒は、冷媒の温度が蓄冷剤53の融点より高いことから蓄冷剤53と冷媒とは熱交換することなく蓄冷器5を通過する。蒸発器6に送られた低温低圧気液二相状態の冷媒は、外部から吸熱し低温低圧の気体に変化し、モリエル線図では曲線100の上の点Dで表される。最後に低温低圧気体の冷媒は、圧縮機1に送られることにより冷媒回路を循環し冷凍サイクルが構成される。この冷媒の循環による蒸発器6の吸熱作用により、蒸発器6を流通する空気は冷却される。
【0017】
車室内の温度が冷房設定温度に等しい場合またはわずかに高い場合、冷凍サイクルの負荷が小さいことから過剰に冷却された冷媒は、膨張弁4により霧状になり0℃、1.9kg/cm2の低温低圧気液二相状態に変化する。このため冷媒が蓄冷器5を通過する際、蓄冷器5の蓄冷剤53が過剰に冷却された冷媒から潜熱を奪い熱交換をする間、蒸発器6の空気吐出口付近の空気流の温度は0℃以下に低下しない。そのため蓄冷剤53が前述の熱交換をする間、圧縮機1のクラッチを接続にした状態で圧縮機1を作動させる。熱交換をしたことによる蓄冷量が蓄冷剤53の蓄冷容量の限界に達したとき、蓄冷器5は熱交換を終了するため、蒸発器6の空気吐出口付近の空気流の温度は0℃以下に低下し圧縮機1のクラッチを切断にして圧縮機1を停止させる。従って、この蓄冷器5の熱交換開始から熱交換終了までの時間だけ圧縮機1のクラッチを接続にする時間、すなわち圧縮機1を作動させる時間が延長される。
【0018】
車室内の温度が冷房設定温度より低い場合、前述の作動を経て冷凍機10の冷媒回路は動作を停止する。しかし、蒸発器6は外気から熱を得るため温度が上昇し内部で冷媒の蒸発が起こる。この蒸気化した冷媒は蒸発器6より高い位置にある蓄冷器5に達し蓄冷器5で放熱し凝縮される。すなわち、蒸発器6と蓄冷器5の間でヒートパイプ現象が生じる。またその際、蓄冷器5で凝縮し液化した冷媒は蒸発器6と蓄冷器5との高低差により蒸発器6にズムーズに戻される。このため蓄冷容量の限界まで熱交換している蓄冷剤53が蒸発器6からヒートパイプ現象により得た熱を潜熱として奪い熱交換する間、蒸発器6の空気吐出口付近の空気流の温度は1〜2℃以上に上昇しない。そのため蓄冷剤53が熱交換する間、圧縮機1のクラッチを切断にした状態で圧縮機1を停止させる。熱交換をしたことによる放冷量が蓄冷剤53の蓄冷容量の限界に達したとき、蓄冷器5は熱交換を終了するため、蒸発器6の空気吐出口付近の空気流の温度は1〜2℃以上に上昇し圧縮機1のクラッチを接続にして圧縮機1を作動させる。従って、この蓄冷器5の熱交換開始から熱交換終了までの時間だけ圧縮機1のクラッチを切断にする時間、すなわち圧縮機1を停止させる時間が延長される。
【0019】
以上のことから、蒸発器6の上流かつ膨張弁4の下流に蓄冷器5を配設することにより、冷房能力が過剰になる場合、蓄冷器5の蓄冷剤53と過剰に冷却された冷媒とが熱交換し、蓄冷剤が冷媒から冷房過剰分を蓄冷するため、圧縮機1のクラッチを切断する時期を遅延させる。またクラッチ切断時、冷房能力が不足する場合、蓄冷器5の蓄冷剤53と蒸発器6のチューブおよびフィンとが熱交換し、蓄冷剤が冷房不足分を放冷するため圧縮機1のクラッチを接続する時期を遅延させる。これにより圧縮機1のクラッチを断続切替する周期を長くすることができ、車室内の乗員に与える不快感を低減することができる。
【0020】
なお、本発明では、フィンは、柱状部と矩形状平板部とからなる形状および構造に限らず管を流れる冷媒と蓄冷剤との間で熱交換が可能であり、また蓄冷剤を充填することが可能であれば、円柱状、球体状、多面体状、その他複雑な形状でもよい。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の冷凍機によると、低温低圧の冷媒が流通する蒸発器の上流に蓄冷器を配設することにより、冷房能力が過剰になる場合、圧縮機のクラッチを断続切替する周期を容易に長くすることができるため、頻繁に断続切替させる動作を防止し乗員に与える不快感を低減させることができると共にクラッチおよび圧縮機の寿命の短縮化を防止することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による図2に示すI−I線横断面図である。
【図2】本発明の実施例による図1に示すII−II線縦断面図である。
【図3】本発明の実施例による冷凍機の冷凍回路を示す回路図である。
【図4】本発明の実施例による冷凍機の冷凍回路模式図をモリエル線図上に示した図である。
【符号の説明】
1 圧縮機(冷媒圧縮機)
2 凝縮器
3 受液器
4 膨張弁(減圧装置)
5 蓄冷器(蓄冷手段)
6 蒸発器
7 配管
10 冷凍機
50 管
51 フィン
52 ケーシング(ケース)
53 蓄冷剤
54 断熱部材(断熱材)
Claims (3)
- 冷媒圧縮機、凝縮器、受液器、減圧装置、蒸発器をこの順に配管により閉回路に接続した冷凍機であって、
前記減圧装置の出口側と前記蒸発器の入口側との間に冷媒と熱交換する蓄冷手段を有し、
前記冷媒圧縮機を作動させて冷凍能力が過剰になると、前記蓄冷手段が冷媒から冷凍過剰分を蓄冷し、前記冷媒圧縮機を停止させて冷凍能力が不足すると、前記蓄冷手段が前記冷媒へ冷凍不足分を放冷するように、
前記蓄冷手段の位置が、前記蒸発器の位置より高い位置に配置されることを特徴とする冷凍機。 - 前記蓄冷手段は、融点が1〜2℃である蓄冷剤を有する蓄冷器を備えることを特徴とする請求項1記載の冷凍機。
- 前記蓄冷器は、冷媒が流通する管と、前記管の外表面に固定され径方向外側へ放射線状に拡がるフィンと、
前記フィンと前記管とを収容するケースと、
前記ケースの外表面を覆う断熱材と、
前記ケースと前記管と前記フィンとで仕切られる空間に充填される蓄冷剤とを備えたことを特徴とする請求項2記載の冷凍機。
Priority Applications (1)
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JPH07253252A JPH07253252A (ja) | 1995-10-03 |
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1994
- 1994-03-16 JP JP04570494A patent/JP3618116B2/ja not_active Expired - Fee Related
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