JP3599109B2 - 自転車用ハブトランスミッション - Google Patents

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    • B62M11/14Transmissions characterised by the use of interengaging toothed wheels or frictionally-engaging wheels of changeable ratio with planetary gears
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    • B62M25/00Actuators for gearing speed-change mechanisms specially adapted for cycles
    • B62M25/08Actuators for gearing speed-change mechanisms specially adapted for cycles with electrical or fluid transmitting systems

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自転車用トランスミッション、特に、自転車用内装多段ハブトランスミッションに関する。
【0002】
【従来の技術】
自転車の後輪にはしばしば、乗り手がギア比を選択してペダリングに費やす労力を変更できるよう、内装多段ハブトランスミッションが設置されている。典型的なハブトランスミッションは、自転車用フレームに設置されたハブ軸と、ハブ軸に回転自在に支持され、スプロケット及びチェーンを通じてペダリング力を伝達する駆動体と、ハブ軸に回転自在に支持されたハブシェルとを備えている。駆動体とハブシェルとの間には、複数の駆動力伝達経路を通じて駆動体からハブシェルへ回転力を伝達する動力伝達機構が配置されており、各々の動力伝達経路は、通常、固有のギア比を形成する。動力伝達機構は、通常、ハブ軸の回りに回転自在に支持された単数又は複数の太陽ギアと、ハブ軸の回りに回転自在に支持された1個のリングギアと、ハブ軸の回りに回転自在に支持された1個の遊星ギアキャリアと、遊星ギアキャリアに回転自在に支持され、太陽ギア及びリングギアと係合する複数の遊星ギアとを備えた遊星ギア機構により構成される。複数の動力伝達経路と、対応するギア比とは、様々なコンポーネントを選択的に互いに回転不能に連結させることによって選択される。たとえば、1つのギア比は、太陽ギアをハブ軸に回転不能に連結させることによって選択され、別のギア比は、駆動体を遊星ギアキャリアに対して回転不能に連結させることによって選択され、さらに別のギア比は、駆動体をリングギアに対して回転不能に連結させることによって選択されてもよい。典型的なハブトランスミッションでは、このような多くの連結関係が可能であるので、その結果、比較的多数のギア比が可能になる。
【0003】
複数の動力伝達経路を選択するために、通常、シフト機構が設けられている。シフト機構は、軸を囲むシフトスリーブを備えており、シフトスリーブの回転によって様々なコンポーネントが回転不能に連結されるよう制御されている。このようなシフトスリーブは、通常、ハンドルバーに設置されたシフト制御装置又は乗り手が電気的に制御するモータによって制御されるハブ外側のアクチュエータ部材に連結される。乗り手が自転車をすばやく加速するために強い力をペダルに加えると、ハブの内部部品に非常に大きな力がかかり、シフト操作に多大な抵抗が生じる。このような抵抗によって、乗り手が手動のシフト操作を何度も試さなければならなかったり、アクチュエータ部材を駆動するモータに許容レベルを超えたひずみが発生したりする。
【0004】
ハブに多大な駆動力がかかる際に、ハブ自体の回転力を利用してシフト操作を補助する装置が、2000年3月10日に本出願人により出願された米国特許出願第09/522,703号明細書に開示されている。この装置では、シフトスリーブがシフト操作に対して多大な抵抗力を受けたことが感知される。この抵抗力によって、シフトスリーブに連結された爪機構が作動し、爪機構が駆動体の内周面に形成されたラチェット機構と係合する。このようにして、駆動体の回転力はシフトスリーブに伝達され、シフトスリーブが回転してシフト操作が完了する。駆動体とシフトスリーブとは、爪機構を介して固く連結されるので、ハブの部品の1つがシフト操作を完了できない場合に、その部品が損傷する可能性があるが、このような損傷が発生しないことを確実にするのが望ましい。
【0005】
なお、従来の自転車用ハブトランスミッションの具体例としては、下記文献において開示されるものが既に知られている(例えば、特許文献1〜3参照。)。
【0006】
【特許文献1】
米国特許第5535855号明細書
【0007】
【特許文献2】
米国特許第5562563号明細書
【0008】
【特許文献3】
米国特許第5967937号明細書
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、ハブの損傷を防ぐよう補助力が制御されるシフト補助機構を備えた自転車用ハブトランスミッションを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明の自転車用ハブトランスミッションは、ハブ軸と、駆動体と、ハブシェルと、動力伝達機構と、シフト機構と、シフト補助機構と、動力制御機構とを備えている。駆動体は、ハブ軸に回転自在に支持されている。ハブシェルは、ハブ軸に回転自在に支持されている。動力伝達機構は、駆動体とハブシェルとの間に配置され、複数の動力伝達経路を通じて駆動体からハブシェルへ回転力を伝達する。シフト機構は、複数の動力伝達経路を選択するとともに、ハブ軸によって回転自在に支持されたアクチュエータ部材と、ハブ軸によって回転自在に支持され、アクチュエータ部材の回転に応じて回転するようアクチュエータ部材に連結されたシフト制御スリーブとを有する。シフト補助機構は、駆動体からシフト機構のシフト制御スリーブに回転力を伝達するとともに、アクチュエータ部材と共に回転するように連結された第1シフト部材と、シフト制御スリーブと共に回転するように連結された第2シフト部材と、シフト制御スリーブがアクチュエータ部材の回転に有意に抵抗して第1シフト部材が第2シフト部材に対して相対回転するまで第1シフト部材が第2シフト部材と共に回転するよう第1シフト部材及び第2シフト部材を互いの方向へ付勢する付勢装置とを有する。動力制御機構は、駆動体からシフト機構に伝達される回転力の大きさを制御するために、駆動体とシフト補助機構の間に配置され、駆動体をシフト補助機構に連結する。
また、本発明の自転車用ハブトランスミッションは、ハブ軸と、駆動体と、ハブシェルと、動力伝達機構と、シフト機構と、シフト補助機構と、動力制御機構とを備えている。駆動体は、ハブ軸に回転自在に支持されている。ハブシェルは、ハブ軸に回転自在に支持されている。動力伝達機構は、駆動体とハブシェルとの間に配置され、複数の動力伝達経路を通じて駆動体からハブシェルへ回転力を伝達する。シフト機構は、複数の動力伝達経路を選択する。シフト補助機構は、駆動体からシフト機構に回転力を伝達する。動力制御機構は、駆動体からシフト機構に伝達される回転力の大きさを制御するために、駆動体とシフト補助機構の間に配置され、駆動体をシフト補助機構に連結するとともに、駆動体の回転に応じて回転するよう、駆動体に連結された第1動力制御部材と、第1動力制御部材と係合する第2動力制御部材とを有し、第1動力制御部材は、第2動力制御部材が第1動力制御部材の回転に有意に抵抗するまで第2動力制御部材と共に回転し、その後、第1動力制御部材は第2動力制御部材に対して回転する。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1に、本発明の多くの特徴を備えた、一実施形態によるハブトランスミッション14を備えた自転車10の後方側面を示す。
自転車10の後部は、サドル24を支持するシートチューブ22を備えたフレーム18と、1対の従来型チェーンステイ26と、1対の従来型シートステイ30とを備えている。車輪34は、チェーンステイ26とシートステイ30との交差位置にフレーム端35によって軸36の回りに回転自在に支持されており、ペダル42及びチェーンリング46を備えたクランクアセンブリ38は、シートチューブ22とチェーンステイ26との交差位置に回転自在に支持されている。チェーン50は、チェーンリング46に係合し、ハブトランスミッション14を回転駆動するスプロケット54の回りに掛け渡されている。ハブトランスミッション14のギア比を変更するために、後述する方法により、ボーデン(Bowden)型コントロールケーブル62が用いられている。
【0012】
図2に、本実施形態によるハブトランスミッション14の断面を示す。
ハブトランスミッション14は、図2に示すように、ハブ軸36と、ハブ軸36に回転自在に支持された駆動体70と、ハブ軸36に回転自在に支持されたスポークフランジ78を有するハブシェル74と、駆動体70とハブシェル74との間に配置され、複数の動力伝達経路を通じて駆動体70からハブシェル74へ回転力を伝達する動力伝達機構82と、複数の動力伝達経路の選択を制御し、駆動体70の回転力を利用して動力伝達機構82における動力伝達経路の切替を補助するシフト補助機構とを備えている。
【0013】
スプロケット54は、スナップリング94を使用して駆動体70にスプライン式に連結され、駆動体70は、玉軸受98及び軸受コーン102を介して軸36に回転自在に支持されている。軸受コーン102は、アクチュエータプレート104と、スペーサ108と、座金112と、ロックナット114とによって定位置に保持される。
【0014】
右カップ120は、ハブシェル74の右側内周面に回転不能に嵌合され、左カップ124は、ハブシェル74の左側内周面に回転不能に嵌合されている。右カップ120は、玉軸受128を介してハブシェル74を駆動体70に対して回転自在に支持し、ハブトランスミッション14の右側の内部部品は、右カップ120上に嵌合されたシールカップ132によって外部汚染から保護されている。左カップ124は、玉軸受136及びコーン138を介して、ハブシェル74を軸36に回転自在に支持している。コーン138は、ストップナット142及びロックナット146によって、軸36に保持されている。
【0015】
図2及び図3に示すように、動力伝達機構82は、第1太陽ギア160と、第2太陽ギア164と、第3太陽ギア168と、第4太陽ギア172とを備えている。第1太陽ギア160は、軸36に回転不能に連結され、クラッチカム部分76と、外周面に形成された複数の第1太陽ギア歯178(例えば、歯数48)と、外周第2太陽ギア当接面180とを備えている。第2太陽ギア164は、図3から最も明らかなように、第1太陽ギア160に隣接して軸36の回りに回転自在に支持されて、第1太陽ギア160の第2太陽ギア当接面180とスライド自在に当接する内周第1太陽ギア当接面192と、第2太陽ギア爪207と係合するよう内周面に形成された複数の第2太陽ギアラチェット歯206(例えば、歯数12)と、太陽ギア案内リング210の外周面209とスライド自在に当接する内周案内リング当接面208と、内周第3太陽ギア当接面200と、外周面に形成された複数の第2太陽ギア歯198(例えば、歯数48)とを備えている。第3太陽ギア168は、第2太陽ギア164に隣接して軸36の回りに回転自在に支持されて、太陽ギア案内リング210の外周面209とスライド自在に当接する内周第1案内リング当接面220と、第3太陽ギア爪226と係合するよう内周面に形成された複数の第3太陽ギアラチェット歯224(例えば、歯数12)と、第2太陽ギア164の第3太陽ギア当接面200とスライド自在に当接する外周第2太陽ギア当接面235と、外周面に形成された複数の第3太陽ギア歯236(例えば、歯数42)とを備えている。第4太陽ギア172は、外周面に形成された複数の第4太陽ギア歯244(例えば、歯数36)と、第4太陽ギア爪250と係合するよう内周面に形成された複数の第4太陽ギアラチェット歯248(例えば、歯数12)と、案内リング258の外周面254とスライド自在に当接する内周案内リング当接面252とを備えている。
【0016】
爪207は、軸36に形成された爪受取溝264に回動自在に嵌合される爪シート260と、軸36に形成されたバネ受取溝276に設置されるバネ272を受けるためのバネ受取溝268と、シフト制御スリーブ288の爪制御アーム284の内周面282に当接する爪当接面280と、第2太陽ギアラチェット歯206と係合する爪歯289とを備えている。同様に、爪226は、軸36に形成された爪受取溝294に回動自在に嵌合する爪シート290と、軸36に形成されたバネ受取溝306に設置されるバネ302を受けるためのバネ受取溝298と、シフト制御スリーブ288の爪制御アーム314の内周面312に当接する爪当接面310(図2参照)と、第3太陽ギアラチェット歯224と係合する爪歯316とを備えている。最後に、爪250は、軸36に形成された爪受取溝324に回動自在に嵌合する爪シート320と、軸36に形成されたバネ受取溝336に設置されるバネ332を受けるためのバネ受取溝328と、シフト制御スリーブ288の爪制御アーム344の内周面342に当接する爪当接面340と、第4太陽ギアラチェット歯248と係合する爪歯346とを備えている。爪207,226,250の爪歯289,316,346は、周知の方法で、各々対応するバネ272,302,332によって、半径方向外側に付勢される。
【0017】
本実施形態による太陽ギア案内リング210の半分は、第2太陽ギア164の案内リング当接面208と軸36との間に嵌合され、太陽ギア案内リング210の残りの半分は、第3太陽ギア168の第1案内リング当接面220と軸36との間に嵌合される。太陽ギア案内リング210は、外周面209の他に、X軸方向に軸36に断続的に形成された固定用段付き部364と係合する固定用溝360と、X軸方向に軸36に断続的に形成された固定用溝376と係合する固定用突起368と、X軸方向に軸36に断続的に形成された固定用段付き部380と係合する固定用溝376と、X軸方向に軸36に断続的に形成された固定用溝388と係合する固定用突起389と、X軸方向に軸36に断続的に形成された固定用段付き部396と係合する固定用溝392と、シフト制御スリーブ288のベーススリーブ408を太陽ギア案内リング210と軸36との間に支持する制御スリーブ支持面404とを備えている。
【0018】
太陽ギア案内リング254は、第4太陽ギア172の案内リング当接面252と、軸36との間に嵌合される。太陽ギア案内リング254は、太陽ギア案内リング210とは異なり、軸36の固定用段付き部364,380,396の周囲に嵌合する円形内周面444を備えている。円形内周面444の一部は、ベーススリーブ408の端部452を太陽ギア案内リング258と軸36との間に保持する制御スリーブ支持面448を形成している。ベーススリーブ408の端部452は、座金456の溝54まで延びている。
【0019】
シフト制御スリーブ288のベーススリーブ408は、X軸方向に軸36に形成された制御スリーブ溝460内に回転自在に嵌合し、太陽ギア案内リング210,258によって半径方向外側に支持されている。爪制御アーム284,314,344は、各々、軸36の外周に形成された制御アーム用溝464,468,472内にスライド自在に配置される。シフト制御スリーブ288の詳細な構造及び動作は周知であり、より詳しい説明は、2000年3月10日に出願された米国特許出願第09/522,703号明細書に記載されている。
【0020】
図2に示すように、動力伝達機構82は、いずれも軸36の回りに回転自在に設置された、遊星ギアキャリア550,第1リングギア551及び第2リングギア553をさらに備えている。図4及び図6に示すように、遊星ギアキャリア550は、軸36を貫通させて受けるための、第1キャリア部材軸用開口555と、複数の第1遊星ギア579を受けるための、第1キャリア部材554の側部を横切る複数(例えば、3個)の第1遊星ギア開口556と、複数の第2遊星ギア608を受けるための、第1キャリア部材554の反対側の側部を横切る、第1遊星ギア開口よりも大きい複数(例えば、3個)の第2遊星ギア開口558とを有する第1キャリア部材554と、軸36を貫通させて受けるための、第2キャリア部材軸用開口561を有する第2キャリア部材560と、軸36を貫通させて受けるための、第3キャリア部材軸用開口563を有する第3キャリア部材562とを備えている。本実施形態による第1キャリア部材554は、アルミニウム合金などの軽量の合金で構成され、第2キャリア部材560及び第3キャリア部材562は、鋼鉄などのより頑丈な金属で構成される。
【0021】
3対の第1キャリアピン564は、第1キャリア部材554が第2キャリア部材560に回転不能に連結されるよう設けられ、各対の第1キャリアピン564は、第1遊星ギア開口556の対応する対の間に配置されている。同様に、第1キャリア部材554が第3キャリア部材562に回転不能に連結されるように、3対の第2キャリアピン565が提供され、各対の第2キャリアピン565は、第2遊星ギア開口558の対応する対の間に配置されている。本実施形態による各第1遊星ギア開口556は、対応する第2遊星ギア開口558の反対側に配置され、各対の第1キャリアピン564は、対応する各対の第2キャリアピン565の反対側に配置されている。第1キャリアピン564及び第2キャリアピン565は、第1キャリア部材554と、第2キャリア部材560と、第3キャリア部材562との連結器として機能し、第1キャリア部材554の側部にプレス嵌めされ、側部から延びている。第1キャリアピン564は、第2キャリア部材560に形成された孔(図示せず)にプレス嵌めされ、第2キャリアピン565は、第3キャリア部材562に形成された孔566にプレス嵌めされる。第1キャリア部材554は、第2キャリア部材560及び第3キャリア部材562と直接当接するように設計されている。このような連結を容易にするために、図5に示すような、各キャリアピンを取り囲む溝、隙間その他の砕片スペース567が設けられ、キャリア部材が互いに嵌合する際に発生するピン又はキャリア部材の切り屑または削り屑のたまり場として機能している。さらに、第2キャリア部材560の内周面と係合する3個の案内リブ557が、第1キャリア部材554の内周面からキャリアピン564の各対の半径方向内側に延び、第1キャリア部材554の外周面と係合する3個の案内リブ559が、第3キャリア部材562の外周面から孔566の各対の半径方向外側に延びている。案内リブ557及び559は、組立を容易にするとともに、第1キャリア部材554と、第2キャリア部材560と、第3キャリア部材562との間の連結をさらに強化するために役立っている。
【0022】
第1キャリア部材554と、第2キャリア部材560と、第3キャリア部材562とは、3本のリベット568(図4及び図6に1本のみ図示)によって、相互に固定連結されている。各リベット568は、各々の対の第1キャリアピン564の間と、各々の対の第2キャリアピン565の間に配置されるように、第2キャリア部材560の開口569を通り、第1キャリア部材554の開口570を通って、第3キャリア部材562の開口571を貫通している。3個のブシュ572(図4及び図6に1個のみ図示)は、第1キャリア部材554の対応する開口573にプレス嵌めされ、各々一体に形成された第1ピニオンピン575及び第2ピニオンピン576からなる3本のマスターピニオンピン574(図4及び図6に1個のみ図示)を支持している。マスターピニオンピン574は、各々の第1ピニオンピン575が第1遊星ギア開口556内に配置されて、第2キャリア部材560に形成されたブラインド孔577内に支持され、各々の第2ピニオンピン576が第2遊星ギア開口558内に配置されて、第3キャリア部材562に形成された開口578内に支持されるよう、第1キャリア部材554を貫通して延びている。マスターピニオンピン574は、第3キャリア部材562の外周面に形成されたスットッパリング用溝582内にはめ込まれるストッパリング581(図6参照)によって、遊星ギアキャリア550内で軸方向に固定される。各々の第1ピニオンピン575は、1個の第1遊星ギア579を回転自在に支持し、各々の第1遊星ギア579は、第1太陽ギア160の複数の第1太陽ギア歯178と係合する小直径ギア部580(例えば、歯数14)と、第1リングギア551の第1内周ギア部585と係合する大直径ギア部584(例えば、歯数22)とを有している。同様に、各々の第2ピニオンピン576は、1個の第2遊星ギア608を回転自在に支持し、各々の第2遊星ギア608は、第4太陽ギア172の複数の第4太陽ギア歯244と係合する大直径ギア部612(例えば、歯数29)と、第3太陽ギア168の複数の第3太陽ギア歯236と係合する中間直径ギア部616(例えば、歯数18)と、第2太陽ギア164の複数の第2太陽ギア歯198及び第2リングギア553の内周ギア部624(例えば、歯数78)と係合する小直径ギア部620(例えば、歯数14)とを備えている。
【0023】
第1キャリア部材554は、さらに、第2太陽ギア164を軸方向に保持するための、半径方向内側に延びる壁面626を備えている。第2キャリア部材560の右側には、複数(例えば、歯数12)のクラッチ係合スプライン621が周上に配置され、クラッチリング623に形成された補足的な複数の遊星ギアキャリア係合スプライン622と係合する。第3キャリア部材は、複数(例えば、歯数3)の爪受取溝907を外周面に備え、そこに、対応する複数の、周上に配置された爪908(図2参照)が支持される。爪908は、左カップ124の右側に形成された内周ギア916と係合するように、爪用バネ912によって半径方向外側に付勢される。爪908は、遊星ギアキャリア550の順方向の回転を、左カップ124に伝達し、これによって、回転がハブシェル74にも伝達される。
【0024】
第1リングギア551は、第1内周ギア部585に加え、駆動体70の外周面に配置された複数の爪587と係合する第2内周ギア部586(例えば、歯数36)を備えている。爪587は、爪用バネ589によって半径方向外側に付勢されるので、駆動体70及び第1リングギア551の間のワンウェイクラッチとして機能している。第2リングギア553は、例えば、18個のローラー及びカム面を有したローラークラッチ628方式のワンウェイクラッチを介して、右カップ120に連結されて、これによりハブシェル74にも連結されている。
【0025】
図7は、軸36に設置されるシフト補助機構90の部分的分解図であり、図8は、クラッチリング623が遊星ギアキャリア550に連結された際のシフト補助機構90の詳細図であり、図9は、クラッチリング623が遊星ギアキャリア550との連結から外された際のシフト補助機構90の詳細図である。
これらの図に示すように、シフト補助機構90は、輪形シフトキー部材700と、シフトキー部材用案内部704と、セーバーバネ708と、バネ用座金712と、戻しバネ716と、シフトスリーブ720と、バネ用座金724と、爪支持部728と、シフトスリーブ732と、爪制御用座金736とを備えている。シフトキー部材700は、第1太陽ギア60(図8参照)のクラッチカム部分176を通って、シフトキー部材用案内部704の側壁748に形成された軸方向に延びる溝744まで半径方向内側に延びるカム従車740を備えている。図8及び図9に示すように、第1太陽ギア160のクラッチカム部分176は、第1カムステップ750及び第2カムステップ751を定めるカム面749を備えている。また、クラッチリング623は、クラッチ付勢バネ747によって左方に付勢される。したがって、シフトキー部材700が図8に示された位置にある場合、クラッチリング623の遊星ギアキャリア係合スプライン622は、遊星ギアキャリア550のクラッチ係合スプライン621に係合し、クラッチリング623の周上に配置された複数の駆動体係合スプライン753は、駆動体の補足的な複数のクラッチ係合スプライン754と回転不能に係合し、これにより、駆動体70と、クラッチリング623と、シフトキー部材700のカム従車740とは一体になって回転する。ただし、図9に示すように、シフトキー部材700が回転すると、シフトキー部材700のカム従車740は、第1太陽ギア160の第2カムステップ751まで移動する。この位置におけるクラッチリング623の遊星ギアキャリア係合スプライン622は、遊星ギアキャリア550のクラッチ係合スプライン621から外れるので、遊星ギアキャリア550は、もはや駆動体70とは直接的に連結されていない。
【0026】
シフトキー部材用案内部704は、シフト制御スリーブ288の端部756に連結するためのシフト制御スリーブ連結用開口752も備えている。セーバーバネ708及びバネ用座金712は共に、シフトキー部材用案内部704の側壁748内で半径方向内側に配置され、そこでセーバーバネ708の第1端756は、シフトキー部材用案内部704に形成された軸方向に延びるバネレッジ760に保持され、セーバーバネ708の第2端764は、バネ用座金712に形成されたスリーブ連結レッジ768の側端部に保持される。
【0027】
戻しバネ716の第1端772は、バネ用座金712に形成されたバネレッジ776に保持され、戻しバネ716の第2端780は、バネ用座金724のバネレッジ784に保持される。バネ用座金724は、バネ用座金724が軸36に回転不能に連結されるよう、軸36に形成された直径を挟んで対向する軸溝796(図7に1本のみ図示)に嵌め込まれる、半径方向内側に延びる直径を挟んで対向する軸係合突起792を備えている。戻しバネ716は、バネ用座金724が軸36に回転不能に連結される結果、バネ用座金724に対してバネ用座金712を時計回りに付勢する。
【0028】
シフトスリーブ720の直径を挟んで対向する左側連結脚800は、バネ用座金712のスリーブ連結レッジ768(図7にこのようなスリーブ連結レッジ768を1個のみ図示)にある補足的溝804と回転不能に係合し、シフトスリーブ720の直径を挟んで対向する右側連結脚808は、バネ用座金724の中央開口812を貫通して延び、爪支持部728の補足的なシフトスリーブ連結溝816と回転不能に係合する。したがって、バネ用座金712と、シフトスリーブ720と、爪支持部728とは一体になって回転する。
【0029】
直径を挟んで対向する爪820は、C字形クリップ822を介して、爪支持ピン824に回転自在に取り付けられ、爪支持ピン824は、バネ用座金728に取り付けられる。同様に、爪付勢バネ828は、バネ支持ピン829の周囲に取り付けられ、C字形クリップ830によって固定される。各々の爪付勢バネ828の一端832は、爪支持部728のバネ保持レッジ836に係合し、他端840は、対応する爪820に係合して、爪の端部844を半径方向外側に付勢している。爪制御用座金736は、直径方向に対向して軸方向に延びる爪制御レッジ850を備え、爪制御レッジ850は、通常、爪820を半径方向内側に押圧する。後述するように、爪制御レッジ850が爪820から離れる方向に移動すると、爪820は、半径方向外側に振れて、補助カム854(図9参照)のラチェット歯882と係合する。
【0030】
シフトスリーブ732の直径を挟んで対向する左側連結脚860は、シフトスリーブ720の直径を挟んで対向する右側連結脚808に当接し(図14参照)、シフトスリーブ732の直径を挟んで対向する右側連結脚868は、爪制御用座金736の連結用溝872を通り、軸受コーン102の開口876を通って、アクチュエータプレート104の補足的なシフトスリーブ連結溝880に回転不能に係合する。したがって、シフトスリーブ732と、爪制御用座金736と、アクチュエータプレート104とは、一体になって回転する。ただし、後述するように、シフトスリーブ732は、シフトスリーブ720及び爪支持部728に対して時計回りに回転可能である。図10にその概略を示すように、戻しバネ716は、バネ用座金712をバネ用座金724に対して時計回りに付勢し、バネ用座金712は、シフトスリーブ720を介して爪支持部728に連結され、爪支持部728は、シフトスリーブ732を介してアクチュエータプレート104に連結されるので、アクチュエータプレート104にも時計回りの付勢がかかる。アクチュエータプレート104は、最初に右回りの開始位置にあるので、動力伝達機構82の伝達経路は、続いて、アクチュエータプレート104を反時計回りに回転させることによって選択される。
【0031】
シフト補助機構90は、駆動体70からシフト制御スリーブ288に伝達される動力量を制御する動力制御機構850をさらに備え、シフト制御スリーブ288がシフトを完了できない場合に、シフト制御スリーブ288を損傷から防いでいる。図8及び図9からより明らかなように、動力制御機構850は、環状ストッパプレート858及びロックリング862によって定位置に保持される環状補助カム854と、駆動体70と共に回転されるよう連結された1対の環状第1動力制御部材866と、補助カム854と共に回転されるように連結された1対の環状第2動力制御部材870と、環状第1動力制御部材866及び第2動力制御部材870を互いの方向へ付勢するための、1対の波座金874の形状をした動力制御付勢装置とにより構成される。
【0032】
図11に示すように、補助カム854は、内周面882に配置され、後述する方法で、爪820と係合する複数のラチェット歯878と、外周面890に配置された複数の補助カムスプライン886とを備えている。図12に示すように、各々の第1動力制御部材866は、外周面898に配置された複数の第1動力制御部材スプライン894を備えている。第1動力制御部材866が駆動体70と共に回転する一方、駆動体70に対して軸方向に移動可能なよう第1動力制御部材スプライン894は、駆動体70の内周面に形成された対応する複数の駆動体スプライン902にスライド自在に係合する。図13に示すように、第2動力制御部材870は、内周面910に配置された複数の第2動力制御部材スプライン906を備えている。第2動力制御部材870が補助カム854と共に回転する一方、補助カム854に対して軸方向に移動可能となるよう、第2動力制御部材スプライン906は、補助カム854の複数の補助カムスプライン886とスライド自在に係合する。第2動力制御部材870は、潤滑油を溜めることのできる周上に配置された複数の開口914も備えている。
【0033】
第1動力制御部材866は、組立状態において、第1動力制御部材866及び第2動力制御部材870が互いに当接するよう、第2動力制御部材870に挟まれ、波座金874によって互いに圧接されている。したがって、補助カム854及び第2動力制御部材870が駆動体70及び第1動力制御部材866の回転を有意に妨げない限り、駆動体70、第1動力制御部材866、第2動力制御部材870及び補助カム854は、一体になって回転し、第1動力制御部材866及び第2動力制御部材870の間の当接摩擦力が超えられると、補助カム854及び第2動力制御部材870は、駆動体70及び第1動力制御部材866に対して回転する。駆動体70及び第1動力制御部材866の回転を有意に妨げる状態は、シフト制御スリーブ288が回転不能であるか、逆にシフトを完了できないときに発生する可能性がある。部品の損傷を避けるには、そのような過剰な抵抗力の発生時に第1動力制御部材866と、第2動力制御部材870との間の当接摩擦力が超えられ、補助カム854及び第2動力制御部材870は、駆動体70及び第1動力制御部材866に対して回転する。この後、乗り手がペダルの抵抗力を下げると、シフトが完了できるようになり、部品は正常に動作可能となる。
【0034】
ここで、ハブの動作について説明する。
表1に、各速度段における様々な部品の連結を示し、表2に、各速度段における動力伝達経路を示す。
【0035】
【表1】
【0036】
【表2】
自転車が加速中の場合などに第4速度段から第5速度段にシフトされる際、連結機構のタイミングは、以下のシーケンスに従うように設定されている。
【0037】
【表3】
したがって、自転車の加速中に乗り手が第4速度段から第5速度段にシフトすると、第3太陽ギア168が一時的にロックされ、続いて第2太陽ギア164が最初に解放されて、第3速度段と同じ状態が構成される。自転車の加速時に予測されるように、乗り手はペダルの僅かな加速としてこの状態を感知する。続いて、クラッチリング623が遊星ギアキャリア550に係合され、第7速度段と同じ状態が構成される。トランスミッションが高いギア比にシフトする際に予測されるとおり、乗り手はペダルの減速としてこの状態を感知する。この後、太陽ギア168が解放されて、希望の第4速度段が達成される。クラッチリング623が係合される前に太陽ギアが解放されると、トランスミッションは第1速度段と同じ状態になり、ペダルが急速に加速されるという非常に望ましくない状態が生じ、トランスミッションが第5速度段へのシフトを完了する際に大きな衝撃が生じる。
【0038】
又、このシーケンスは、自転車が減速中であり、乗り手が第5速度段から第4速度段にシフトしたい場合に、特に有利である。この場合、第5速度段から第7速度段へ一時的な切り替えによってペダルが減速されるが、クラッチリング623が最初に解放されるよりも良好である。クラッチリング623が最初に解放される場合は、トランスミッションは、ペダルが急速に加速される第1速度段と同じ状態にある。このようなペダルの急な加速は、例えば、丘を登る際などには望ましくない。この後、トランスミッションは、第7速度段から第3速度段に一時的に切り替わる。これによって、ペダルが加速されるが、第3速度段は乗り手がたった今いた第4速度段に隣接する段なので、この切り替えの方がはるかに好ましい。この後、トランスミッションは、希望の第4速度段に切り替わる。この第5速度段から第4速度段への全体的なシフトは、急な加速や減速が最も望ましくない状態において、そのような加速や減速が生じるのを防いでいる。
【0039】
前述のように、シフト補助機構90は、駆動体70の回転力を利用して、動力伝達機構82における動力伝達経路の切り替えも支援している。この機能は、著しい駆動力がスプロケット54に掛けられ、それによって、様々な部品の連結又は解放に大きな抵抗力が生じた場合に望ましい機能である。通常の操作中は、アクチュエータプレート104、シフトスリーブ732、爪制御用座金736、爪支持部728、シフトスリーブ720、バネ用座金712、シフトキー部材用案内部704及びシフト制御スリーブ288とは、一体となって回転して、様々な部品を連結又は解放する。その結果、シフトスリーブ732の連結脚860と、爪制御用座金736の爪制御レッジ850と、シフトスリーブ720の爪820及び連結脚808とは、図14に示す位置にある。この状態にある爪820は、補助カム854のラチェット歯878から外れている。ただし、スプロケット54に著しい駆動力がかかり、その結果、シフト制御スリーブ288の動作に多大な抵抗が生じる場合は、シフト制御スリーブ288は、アクチュエータプレート104の回転にもかかわらず静止状態になる傾向にある。この場合、シフトスリーブ732は、シフトスリーブ720に対して時計回りに回転し、それによって、爪制御用座金736が爪支持部728に対して時計回りに回転して、図15に示すように、爪制御レッジ850が爪820から離れる方向に移動する。その結果、爪支持部728が補助カム854及び駆動体70と共に回転するように、爪820は半径方向外側に回転して、補助カム854のラチェット歯878と係合する。これによって、シフトスリーブ720、シフトキー部材用案内部704、シフト制御スリーブ288を次々に回転して、シフト操作を完了する補助力が与えられる。爪支持部728は、シフト制御スリーブ288からの抗力が超えられると、図16に示すように、シフト操作が完了して図14の状態に戻るまで爪制御用座金736に対して時計回りに回転する。前述のように、補助カム854及び第2動力制御部材870が駆動体70及び第1動力制御部材866の回転を有意に妨げない限り、駆動体70、第1動力制御部材866、第2動力制御部材870及び補助カム854は、一体になって回転する。
【0040】
ここでは、本発明による様々な実施形態を説明しているが、本発明の意図又は範囲から離れることなく、さらなる修正を加えることができる。さらに、本発明による複数の実施形態の説明は、図示のみを目的とし、請求項やこれと同等のも定義によって本発明を制限するものではない。たとえば、様々な部品の大きさ、形状、位置、方向などを希望に応じて変更してもよい。1つの要素の機能を2つの要素で実行するか、又はその逆を行ってもよい。本実施形態によるすべての利点が同時に存在する必要もない。従来の技術とは異なる独自の機能は、単独又は他の機能との組合せのいずれであっても、そのような機能によって具体化された構造又は機能(あるいは両方)の概念を含め、すべて出願者による独自の発明と見なされるべきである。したがって、本発明の範囲は、開示された特定の構造、あるいは特別な構造又は機能に関する最初の焦点のみに限定されるものではない。
【0041】
【本発明の効果】
本発明の自転車用ハブトランスミッションは、補助力を制御するシフト補助機構を備えているため、ハブの損傷が防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】ハブトランスミッションを備えた自転車後方の側面図。
【図2】本発明の本実施形態によるハブトランスミッションの断面図。
【図3】本発明の本実施形態によるハブトランスミッションに使用される軸及び太陽ギア装置の分解図。
【図4】本発明の本実施形態による遊星ギアキャリアの分解図。
【図5】図4に示された連結部材の詳細図。
【図6】組立状態にある遊星ギアキャリアの側面断面図。
【図7】ハブトランスミッションに使用されるシフト補助機構の部分的分解図。
【図8】本発明の本実施形態による、動作不能状態にある動力制御機構を備えたシフト補助装置を示す詳細図。
【図9】動作状態にある動力制御機構を備えたシフト補助装置を示す詳細図。
【図10】シフト補助装置の偏向を示す詳細図。
【図11】本発明の本実施形態による補助カムの正面図。
【図12】本発明の本実施形態による第1動力制御部材の正面図。
【図13】本発明の本実施形態による第2動力制御部材の正面図。
【図14】動作不能状態にあるシフト補助装置の図8のXIV−XIV線による断面図。
【図15】動作状態にあるシフト補助装置の図8のXIV−XIV線による断面図。
【図16】動作不能状態に向かって移動中のシフト補助装置の図8のXIV−XIV線による断面図。
【符号の説明】
14 自転車用ハブトランスミッション
36 ハブ軸
70 駆動体
74 ハブシェル
82 動力伝達機構
90 シフト補助機構
288 シフト制御スリーブ
850 動力制御機構
854 補助カム
866 第1動力制御部材
870 第2動力制御部材
882 補助カムのラチェット歯
886 補助カムスプライン

Claims (11)

  1. ハブ軸と、
    前記ハブ軸に回転自在に支持された駆動体と、
    前記ハブ軸に回転自在に支持されたハブシェルと、
    前記駆動体と前記ハブシェルとの間に配置され、複数の動力伝達経路を通じて前記駆動体から前記ハブシェルへ回転力を伝達する動力伝達機構と、
    前記複数の動力伝達経路を選択するとともに、前記ハブ軸によって回転自在に支持されたアクチュエータ部材と、前記ハブ軸によって回転自在に支持され前記アクチュエータ部材の回転に応じて回転するよう前記アクチュエータ部材に連結されたシフト制御スリーブとを有するシフト機構と、
    前記駆動体から前記シフト機構のシフト制御スリーブに回転力を伝達するとともに、前記アクチュエータ部材と共に回転するように連結された第1シフト部材と、前記シフト制御スリーブと共に回転するように連結された第2シフト部材と、前記シフト制御スリーブが前記アクチュエータ部材の回転に有意に抵抗して前記第1シフト部材が前記第2シフト部材に対して相対回転するまで前記第1シフト部材が前記第2シフト部材と共に回転するよう前記第1シフト部材及び前記第2シフト部材を互いの方向へ付勢する付勢装置とを有するシフト補助機構と、
    前記駆動体から前記シフト機構に伝達される回転力の大きさを制御するために、前記駆動体と前記シフト補助機構の間に配置され、前記駆動体を前記シフト補助機構に連結する動力制御機構と、
    を備えた自転車用ハブトランスミッション。
  2. 前記シフト補助機構は、
    前記第1シフト部材及び前記第2シフト部材の一方に連結され、前記動力制御機構に係合する係合位置と、前記動力制御機構から解放される解放位置との間で移動する爪と、
    前記爪を係合位置に付勢する爪付勢部材と、
    前記第1シフト部材及び前記第2シフト部材の他方に連結され、前記第1シフト部材が前記第2シフト部材と共に回転する際に前記爪を解放位置に保持するとともに、前記第1シフト部材が前記第2シフト部材に対し相対回転する際に前記爪を係合位置まで移動可能にする爪制御部材と、
    をさらに備えた請求項に記載のハブトランスミッション。
  3. ハブ軸と、
    前記ハブ軸に回転自在に支持された駆動体と、
    前記ハブ軸に回転自在に支持されたハブシェルと、
    前記駆動体と前記ハブシェルとの間に配置され、複数の動力伝達経路を通じて前記駆動体から前記ハブシェルへ回転力を伝達する動力伝達機構と、
    前記複数の動力伝達経路を選択するシフト機構と、
    前記駆動体から前記シフト機構に回転力を伝達するシフト補助機構と、
    前記駆動体から前記シフト機構に伝達される回転力の大きさを制御するために、前記駆動体と前記シフト補助機構の間に配置され、前記駆動体を前記シフト補助機構に連結するとともに、前記駆動体の回転に応じて回転するよう、前記駆動体に連結された第1動力制御部材と、前記第1動力制御部材と係合する第2動力制御部材とを有し、前記第1動力制御部材は、前記第2動力制御部材が前記第1動力制御部材の回転に有意に抵抗するまで前記第2動力制御部材と共に回転し、その後、前記第1動力制御部材は前記第2動力制御部材に対して回転する、動力制御機構と、
    を備えた自転車用ハブトランスミッション。
  4. 前記第1動力制御部材は、前記第2動力制御部材に当接する、請求項に記載のハブトランスミッション。
  5. 前記動力制御機構は、前記第1動力制御部材及び前記第2動力制御部材を互いに近付く方向へ付勢する動力制御付勢部材をさらに有する、請求項に記載のハブトランスミッション。
  6. 前記動力制御機構は、前記第2動力制御部材を支持するために、複数のラチェット歯を有する補助カムをさらに有する、請求項に記載のハブトランスミッション。
  7. 前記第2動力制御部材は、軸方向に移動可能である、請求項に記載のハブトランスミッション。
  8. 前記補助カムは環状であり、前記第2動力制御部材は環状であり、前記複数のラチェット歯は前記補助カムの内周面に配置され、前記補助カムの外周面は、前記第2動力制御部材の内周面に形成された対応する複数の前記第2動力制御部材スプラインに係合する複数の補助カムスプラインを形成している、請求項に記載のハブトランスミッション。
  9. 補助カムは10本のラチェット歯を有している、請求項に記載のハブトランスミッション。
  10. 前記第1動力制御部材は、軸方向に移動可能である、請求項に記載のハブトランスミッション。
  11. 前記駆動体は環状であり、前記第1動力制御部材は環状であり、前記駆動体の内周面は、前記第1動力制御部材の外周面に形成された対応する前記複数の第1動力制御部材スプラインに係合する複数の駆動体スプラインを形成している、請求項10に記載のハブトランスミッション。
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