JP3598182B2 - アモルファス巻鉄心変圧器 - Google Patents

アモルファス巻鉄心変圧器 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、アモルファス巻鉄心変圧器に係り、アモルファス磁性材を多層に巻き回した巻鉄心(本明細書中において、アモルファス巻鉄心という)を用いた変圧器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図8を参照して、従来のアモルファス巻鉄心変圧器を説明する。図8は、従来のアモルファス巻鉄心変圧器における変圧器本体の配置説明図である。
従来のアモルファス巻鉄心に配置に関しては、図示する如く、アモルファス薄鋼帯を多層に巻回したアモルファス巻鉄心と前記アモルファス巻鉄心に挿入された複数のコイルをコイルの端面を垂直方向となるように配置した、いわゆる縦置きとなっている。
この縦置きの構造は、コイル重量とアモルファス巻鉄心の重量が当該巻鉄心の下部に集中し、当該巻鉄心の下部に発生する応力が大となり、その結果、歪が大となり、巻鉄心のヒステリシスに基づく、無負荷損が増大し、効率の悪化をまねいていた。
これを防止するため、例えば、前記コイルを絶縁部材により支え、コイルによる巻鉄心の下部への荷重を除き、また巻鉄心の固定を強固にするため補強材を付加することで、巻鉄心下部への応力集中を低減するように対策されていた。
【0004】
また、図9を参照してアモルファス巻鉄心を説明する。図9は、従来のアモルファス巻鉄心変圧器の断面図である。
図9(a)に示す如く、巻鉄心1とコイル2は、当該コイル2窓内の巻鉄心1との隙間に挿入した楔9によって固定されている。前記楔9は、巻鉄心1によりコイル2を支えるための部材、交番電磁力に対する振動防止部材であるため、該楔9は挿入時に強大な押圧力が必要であり、挿入後は該楔9により、図9(b)に示される楔9がない場合に比べて、巻鉄心1の脚部にも応力が発生し、無負荷損が増大し、効率の悪化を招いていた。
【0005】
また、アモルファス薄鋼帯とコイルを縦向きに配置する場合、前記アモルファス薄鋼帯は、従来の電気鉄板の約1/10であり、コイルの端面が垂直方向となるので、焼鈍により脆化し発生したアモルファス破片、及び絶縁油の対流により浮上するアモルファス破片が、コイル内部へ侵入しやすい構造となっていた。
これを防止するために、巻鉄心を絶縁部材で包み込む、鉄心端面に固着材を塗布する等、様々なアモルファス破片の飛散防止構造が提案されている。
従来のアモルファス巻鉄心を縦置きにする場合、前記のように巻鉄心下部への応力集中を低減するように対策した場合でも、少なくとも上下のヨーク部2カ所ではアモルファス巻鉄心の積厚方向に応力が集中する。この応力は、無負荷損の悪化を招いていた。
【0006】
この応力と無負荷損の問題を解決するため、自重が鉄心の端面方向にかかる水平面を多く確保し、楔による鉄心とコイルの固定を無くし、巻鉄心への応力集中を低減することにより、無負荷損の悪化を低減すると同時に、発生したアモルファス破片がコイル内部に侵入しにくい構造とすることとした。
その一例として、いわゆる横置型アモルファス巻鉄心がある。図10に、横置型アモルファス巻鉄心を図示する。図10は、従来のアモルファス巻鉄心変圧器における変圧器本体の他の配置説明図である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
前記図10に示す従来の横置き型のアモルファス巻鉄心変圧器では、巻鉄心上に一次、二次コイルを納めた複数のコイル巻枠で均等支持するのが一般的であった。このような均等支持の構造では、複数のコイル巻枠の部分と巻鉄心とが支持当接する部分と、その中間部分とでは応力の分布が異なり、無負荷損の悪化を低減と、アモルファス薄鋼帯破片の発生の防止については十分とはいええないという問題があつた。
本発明は、かかる従來の問題点を解決するためになされたもので、巻鉄心を固定するため、その自重を支える前記巻鉄心の端面方向と当接する水平面を多くし、巻鉄心への応力集中を低減することにより、無負荷損の悪化を低減すると同時に、アモルファス破片の発生を防止したアモルファス巻鉄心変圧器を提供することをその目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明に係るアモルファス巻鉄心変圧器の構成は、アモルファス薄鋼帯の巻鉄心と、該巻鉄心に複数のコイルを挿入して構成した該巻鉄心と該コイルとの変圧器本体を支持するようにしたアモルファス巻鉄心変圧器において、前記巻鉄心と、前記複数のコイルとのそれぞれの隙間に平板部材であるスペーサを挿入し、前記巻鉄心と前記コイルとの変圧器本体を支持する構造としたことを特徴とするものである。また、アモルファス薄鋼帯の巻鉄心と、該巻鉄心に複数のコイルを挿入して構成した該巻鉄心と該コイルとの変圧器本体を支持するようにしたアモルファス巻鉄心変圧器において、前記巻鉄心と、前記複数のコイルとのそれぞれの隙間に挿入されたスペーサと、前記巻鉄心と前記複数のコイルと前記スペーサとからなる組立体を当該組立体の長手方向の両側からそれぞれ締め付ける固定金具とからなり、前記スペーサに通し穴と前記固定金具に通し穴とを設け、当該両通し穴を係合部材で係合し、前記スペーサと、当該スペーサと係合する前記固定金具により変圧器本体を支持する構造としたことを特徴とするもので、さらに、本発明に係るアモルファス巻鉄心変圧器の他の構成は、前記変圧器本体を、当該変圧器容器の底面に固定する構造としたことを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下に、図1ないし図7を参照して、本発明に係わるアモルファス鉄心変圧器の各実施の形態について説明する。
図1は、本発明の一実施の形態に係るアモルファス巻鉄心変圧器の内部構造図、図2は、図1のアモルファス巻鉄心変圧器本体の組立図、図3は、図1のアモルファス巻鉄心変圧器本体の断面図、図4は、図1のアモルファス巻鉄心変圧器のモルファス巻鉄心の概略図、図5は、本発明の他の一実施の形態に係るアモルファス巻鉄心変圧器本体の組立図、図6は、図5のアモルファス巻鉄心変圧器本体の断面図、図7は、本発明のさらに他の一実施の形態に係るアモルファス巻鉄心変圧器本体の組立図である。
【0010】
〔実施の形態1〕
図1において、本実施の形態に係わるアモルファス巻鉄心変圧器は、アモルファス巻鉄心1を一次、二次のコイル2に挿入したものであり、いわゆる内鉄形巻鉄心50を構成している。さらに内鉄形巻鉄心50は、平板状の一対の絶縁部材4と同一の絶縁部材8により上方と下方からアモルファス巻鉄心1、コイル2を挾持し、巻鉄心のコア部20a、20b(図4参照)、ヨーク部21a、21b(図4参照)の下面に、均一な荷重が加わるように、内面に曲面を有するコ字型の絶縁部材6及び方形の絶縁部材7で支持し、両側よりコ字型の金具3で固定している。そして、これら全体を固定金具5により固定している。
【0011】
次ぎに、アモルファス巻鉄心変圧器の固定、組立てを説明する。
図2は、図1のアモルファス巻鉄心変圧器の巻鉄心とコイルを固定組立て説明図である。
図2において、(a)に示すコイル2に、(b)の矢印に示すように巻鉄心1を挿入し、開口されている巻鉄心1のヨーク部21bをラップ作業により、矩形に成形し、内鉄形巻鉄心50を形成する。図4に巻鉄心1のコア部20a、20b、ヨーク部21a、21bが示されている。
(c)に示すように、平板状の一対の絶縁部材4を矢印の如く、内鉄形巻鉄心50の両側のヨーク部21の上方から、同様の絶縁部材8を矢印の如く、前記ヨーク部21a、21bの下方から押接して挾持させる。次ぎに、矢印の如く、左右から一対のコ字型金具3で絶縁部材4および絶縁部材8をそれぞれ固定する。
当該金具3により巻鉄心50のヨーク部21a、21bの左右、上下から保護、固定する。次に、(d)に示す如く、このようにして構成された内鉄形巻鉄心50を含む組み立て体を絶縁部材6、7上に載置し、箱型の固定金具5により固定する。
【0012】
図3には、このようにして固定組み立てた図1のアモルファス巻鉄心変圧器のa−a’断面図を示している。
図示するように、巻鉄心1とコイル2は、それぞれ前記絶縁部材6、7、8により別々であるが広い面積で支持されている。
このような支持方法により、巻鉄心1のヨーク部21a、21bの支持面とコイル2の内周の下面とは前記絶縁部材6、7の形状を調整することにより同一の高さの平面となるように配設され、かつ固定することができる。
これにより、巻鉄心1を均一に支持でき、当該巻鉄心1への偏った荷重による応力の集中を防ぐことができる。また、従来の方法に比べて楔9(図9を参照)の挿入による巻鉄心1とコイル2とを固定して重力に対抗する必要なくなり、したがつて、前記楔9の固定による応力が発生することがない。
また、楔9を挿入する場合にも、前記固定による支持作用をもたせる必要がなく、単なるスペーサであるため、前記スペーサの挿入前の巻鉄心1とコイル2の隙間とほぼ同一とすればよく、したがって、従来の如く、楔9による巻鉄心1への応力も発生することがない。
【0013】
〔実施の形態 2〕
図5、6を参照して、アモルファス巻鉄心変圧器本体の他の支持方法を説明する。
本実施の形態は、図1、2、3を参照して説明した〔実施の形態 1〕と共通部分は省略し、特徴部分について説明する。
本実施の形態の特徴は、図5の(a)に示すように、一次、二次のコイル2に絶縁部材等の平板部材10を挿入する。
前記平板部材10は、巻鉄心1の下端面において、ヨーク部21a、21b、コア部20a、20bと当接して、当該巻鉄心1と一次、二次のコイル2を均一に支持するようになっている。
図6には、図5のアモルファス巻鉄心変圧器本体の断面図を示すが、巻鉄心1は、広い平板な絶縁部材10により均一な荷重となるように支えられ、応力の発生を防止している。
【0014】
〔実施の形態3〕
図7を参照して、アモルファス巻鉄心変圧器本体のさらに他の支持方法を説明する。
本実施の形態は、図1、2、3を参照して説明した〔実施の形態 1〕と共通部分は省略し、特徴部分について説明する。
【0015】
図7(a)において、一次、二次のコイル2に巻鉄心1を支えるための絶縁部材または非磁性金属の板材11をそれぞれに挿入する。前記板材11は、二枚であるが、同一の取付け、固定方法であるので一つを中心に説明する。
前記板部材11aは、両端に通し穴11a′、11a″が設けられている。
図8(b)において、一次、二次のコイル2に巻鉄心1を挿入し、巻鉄心1と、コイル2と、板材11a、11bとからなる組立体51を形成する。
図8(c)の中央部には、前記組立体51が示されている。
【0016】
図8(c)において、図示されるL型金具12も二個であるが、同一の取付け、固定方法であるので一個を中心に説明する。
前記L型金具12には、その水平部には長手方向に通し穴12a′、12a″(図示せず)が、所定の間隔をもって設けられており、この裏面には絶縁油を充満して容器19に固定するため、突設させた棒部18が設けられている。
さらに、前記L型金具12の垂直部には、組立体51を吊るすための吊り金具17が設けられている。
【0017】
図8(d)において、容器19の底面には、前記コイル2の保護、絶縁のための絶縁部材15を敷くと共に、前記L型金具12の突設棒部18と係合する穴16がそれぞれ配設されている下方にコ字状となっている座部16を両側にそれぞれ鋼板などで形成する。
図8(c)において、前記組立体51の両側から二枚のL型金具12によりそれぞれ組立体51を挾持させる。このとき、L型金具12の垂直部が当該記組立体51のヨーク部21aの垂直部とそれぞれ当接させる。
ボルト13を前記L型金具12の通し穴12a′、板部材11の通し穴11a′を挿通させ、ナット14で締付け、固定する。
これらの締付け、固定作業を全ての板部材、L型金具、通し穴について施すと、組立てが完了し、組立て体が仕上がる。
【0018】
前記完了した組立て体を吊り金具17によつて吊り、容器19の底面に、前記突設棒部18aが、座部16の穴16′に挿通するように係合させる。
図8(e)に、このようにして組立て固定されたアモルファス巻鉄心変圧器本体の要部が示されている。
このようにして、巻鉄心1は、板部材11a、11bにより均一な荷重となるように支えられているばかりでなく、座部16により固定されているので、振動に対しても非常に強くなる。
【0019】
【発明の効果】
以上の詳細に説明したように、本発明の構成によれば、巻鉄心を固定するため、その自重を支える前記巻鉄心の端面方向と当接する水平面を多くし、巻鉄心への応力集中を低減することにより、無負荷損の悪化を低減すると同時に、アモルファス破片の発生を防止したアモルファス巻鉄心変圧器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るアモルファス巻鉄心変圧器の内部構造図である。
【図2】図1のアモルファス巻鉄心変圧器本体の組立図である。
【図3】図1のアモルファス巻鉄心変圧器本体の断面図である。
【図4】図1のアモルファス巻鉄心変圧器のモルファス巻鉄心の概略図である。
【図5】本発明の他の一実施の形態に係るアモルファス巻鉄心変圧器本体の組立図である。
【図6】図5のアモルファス巻鉄心変圧器本体の断面図である。
【図7】本発明のさらに他の一実施の形態に係るアモルファス巻鉄心変圧器本体の組立図である。
【図8】従来のアモルファス巻鉄心変圧器における変圧器本体の配置説明図である。
【図9】従来のアモルファス巻鉄心変圧器における変圧器本体の配置説明図である。
【図10】従来のアモルファス巻鉄心変圧器における変圧器本体の他の配置説明図である。
【符号の説明】
1…アモルファス巻鉄心,2…コイル,3…コ字状締め金具,4…絶縁部材,5…箱型の固定金具,6…固定絶縁部材,7…絶縁部材,8…絶縁部材,9…楔,10…板部材,11…板部材,12…L型金具,13…ボルト,14…ナット,15…絶縁部材,

Claims (3)

  1. アモルファス薄鋼帯の巻鉄心と、該巻鉄心に複数のコイルを挿入して構成した該巻鉄心と該コイルとの変圧器本体を支持するアモルファス巻鉄心変圧器において、
    前記巻鉄心と、前記複数のコイルとのそれぞれの隙間に平板部材であるスペーサを挿入し、前記巻鉄心と前記コイルとの変圧器本体を支持することを特徴とするアモルファス巻鉄心変圧器。
  2. アモルファス薄鋼帯の巻鉄心と、該巻鉄心に複数のコイルを挿入して構成した該巻鉄心と該コイルとの変圧器本体を支持するアモルファス巻鉄心変圧器において、
    前記巻鉄心と、前記複数のコイルとのそれぞれの隙間に挿入されたスペーサと、前記巻鉄心と前記複数のコイルと前記スペーサとからなる組立体を当該組立体の長手方向の両側からそれぞれ締め付ける固定金具とからなり、前記スペーサに通し穴と前記固定金具に通し穴とを設け、当該両通し穴を係合部材で係合し、前記スペーサと、当該スペーサと係合する前記固定金具により変圧器本体を支持する構造としたことを特徴とするアモルファス巻鉄心変圧器。
  3. 請求項記載のアモルファス巻鉄心変圧器において、
    前記変圧器本体を、当該変圧器容器の底面に固定する構造としたことを特徴とするアモルファス巻鉄心変圧器。
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