JP3594743B2 - 給水タンクの改造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、集合住宅やビルディングの屋上に設置された蓄圧式高置給水タンクを、第2種圧力容器としての法規制の適用を受けない2kg/cm 以下の低加圧式高置給水タンクに改造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
蓄圧式高置給水タンクは、高層住宅へのシャワー付き風呂釜の導入に伴って給水圧力を上げるために採用されたものであり、タンク内に収納されたブラダーと呼ばれるゴム製の袋状隔膜内に圧力水を入れ、当該ブラダーの弾力とブラダーの外側に封入されたガス(例えば、窒素ガス)の圧力により給水を加圧する構成になっている。
【0003】
一方、加圧式高置給水タンクは、タンク内に直接水を入れ、タンク内に導入された圧力空気により給水を加圧するものである。このうち、タンク内に導入される圧力空気のゲージ圧が2kg/cm 以下に設定されたものを、本明細書においては、「低加圧式高置給水タンク」と呼称している。低加圧式高置給水タンクは、第2種圧力容器としての法規制の適用を受けず、一般容器として据え付けとメンテナンスを行なうことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
蓄圧式高置給水タンクは、定期的なブラダーの交換やブラダー内部の洗浄を必要とするため、メンテナンスに多大な費用が掛かると共に、メンテナンス作業を行なう毎に一時給水を停止なくてはならないので、生活上も不便である。蓄圧式高置給水タンクは昭和58年10月から導入されたものであり、今後は既設タンクの老朽化によりメンテナンス作業の機会が増え、かかる不都合がより一層顕著になると予想される。
【0005】
このため、既設の蓄圧式高置給水タンクの加圧式高置給水タンクへの移行が強く要望されているが、既設の蓄圧式高置給水タンクを撤去し、新たな加圧式高置給水タンクを設置することは、多大の費用と長期の作業期間とを必要とするため好ましくない。
【0006】
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであって、その課題とするところは、短期間の作業で安価に既設の蓄圧式高置給水タンクを改造し、加圧式高置給水タンクに転用する方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、本発明は、蓄圧式高置給水タンクよりブラダーを撤去する工程と、ブラダーが撤去されたタンク本体内に空気を間欠的に供給する空気補給装置を据え付ける工程と、前記タンク本体に付設された既存の口金を利用して当該タンク本体に前記空気補給装置を接続する工程と、前記空気補給装置に電源を接続する工程と、前記タンク本体に過剰空気を排出するための排気弁を取り付ける工程と、給水ポンプから前記タンク本体に至る給水管路に2kg/cm 以下の設定圧で作動する安全弁を取り付ける工程とを含む作業で、蓄圧式高置給水タンクを第2種圧力容器としての法規制の適用を受けない低加圧式高置タンクに改造するようにした。
【0008】
蓄圧式高置給水タンクは、内装されたブラダーを撤去することによって、加圧水及び加圧空気を密封可能な圧力容器になる。このブラダー撤去後の給水タンクをそのまま加圧式高置給水タンクのタンク本体として転用すると、既設タンクの撤去工程及び新設タンクの設置工程を省略できるので、既設の蓄圧式高置給水タンクを撤去し、新たな加圧式高置給水タンクを設置する場合に比べて、加圧式高置給水タンクへの移行を安価かつ短期間で行なうことができる。また、給水ポンプや制御盤それに給水ポンプからタンク本体に至る配管等も既存の設備をそのまま転用することができるので、この点からも加圧式高置給水タンクへの移行を安価かつ短期間で行なうことができる。加えて、改造後の加圧式高置給水タンクを第2種圧力容器としての法規制の適用を受けない低加圧式高置給水タンクにするので、改造作業及び改造後のメンテナンスを容易にすることができる。
【0009】
なお、タンク本体の設置部、例えばビルディングの屋上に空気補給装置用電源が備えられていない場合には、新たに当該電源を配線する必要が生じる。しかし、空気補給装置用電源の配線は容易でなく、コスト高の原因になる。そこで、かかる場合には、給水ポンプからタンク本体に至る給水管路、特に各室への給水配管が接続されたヘッダーと呼称される部分に設けられていた給水ポンプ制御用の圧力スイッチをポンプ室に移動し、これによって不要となった圧力スイッチ回路の配線を空気補給装置用電源の配線として利用することができる。
【0010】
また、タンク本体に排気弁を取り付ける工程においては、タンク本体に付設された既存のマンホール開閉蓋を加工して所要の排気弁を取り付けることができる。このようにすると、マンホール開閉蓋はタンク本体から取り外すことができ、排気弁取付部の加工を容易に行なうことができるので、排気弁の取り付けを容易化できる。
【0011】
さらに、いかに短時間のうちに終了するとはいっても、改造作業中に各室への給水を停止すると、利用者に不便をかけることになる。かかる不都合を防止するため、改造作業中、給水ポンプの圧力を仮設の制御装置、例えばインバータ等で制御することによって、無断水で改造作業を終了できるようにすることが好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】
まず、改造の対象となる蓄圧式給水タンクの一例を、図1及び図2に基づいて説明する。図1は蓄圧式給水タンクの正面図、図2は当該蓄圧式給水タンクの側面図である。
【0013】
これらの図から明らかなように、本例の蓄圧式給水タンクは横置型であって、左右両端部が密封された円筒形のタンク本体1が架台2によって基礎3上に支承されている。当該タンク本体1内には加圧水を溜めるためのブラダー4が内装され、その周囲には窒素ガス等の封入ガスが封入されている。タンク本体1の上部にはブラダー4の内面に連通するマンホール5が開口され、当該マンホール5には開閉蓋6が着脱可能に取り付けられている。タンク本体1の正面側には、封入ガスをタンク本体1内に封入するための初期封入口7と、封入ガスの封入圧調整弁8と、封入ガス圧を検出する圧力計9と、タンク本体1内の状態を目視するためのサイトグラス10と、ブラダー4の異常受水を検知する異常受水検知器11と、当該タンクの諸元等を表示した銘板12が設けられている。タンク本体1の下部には、ブラダー4の給水口が取り付けられた給水管13と、ブラダー4の破損等を検知するためのブラダー異常検知器14と、タンク本体1のガス封入部に溜った水を排出するためのドレン15が設けられている。タンク本体1の背面側には、作業員がタンク本体1上に乗るためのはしご16が取り付けられる。
【0014】
次に、前記の蓄圧式給水タンクを用いた給水システムの一例を図3に示す。この図から明らかなように、本例の給水システムは、前記タンク本体1がビルディングの屋上に設置され、当該タンク本体1に水道水を供給する受水槽21及び給水ポンプ22がビルディングの地下室に設置されている。タンク本体1の給水管13と受水槽21とは、給水ポンプ22、給水管路23及びヘッダー24を介して接続され、ヘッダー24には各室への給水配管25が接続されている。前記給水ポンプ22のオンオフは、ヘッダー24に備えられた圧力スイッチ26からの信号に基づいて制御盤27により制御され、ブラダー4内に常時一定量の水道水が蓄えられる。
【0015】
以下、本発明に係る給水タンクの改造方法の一例を、図4及び図5に基づいて説明する。図4は改造後の給水システムの構成図であり、図5は空気補給装置とタンク本体との接続図である。
【0016】
〈手順1〉
タンク本体1内よりブラダー4を撤去する。
ブラダー4は、マンホール5より撤去することができる。ブラダー4は大型で重量も大きいが、撤去後寸断することによって、ビルディングに設置されたエレベータを利用して搬出することができる。
【0017】
〈手順2〉
タンク本体1の近傍に空気補給装置31を据え付け、これらタンク本体1と空気補給装置31とを空気管及び水管を介して接続する。
空気補給装置31は、図5に示すように、小容量、例えば10リッター程度の容量を有する空気槽32と、当該空気槽32の上端部に連通された空気補給管33と、前記空気槽32の下端部に接続された配水管34と、当該配水管34に設けられたバイパス管35と、当該バイパス管35に設けられた排水回収ポンプ36と、各配管の所定部分に設けられた電磁弁37a〜37dと、制御盤42とからなる。空気槽32は、図5に示すように、タンク本体1内に貯水される水の水面(上限位置)よりも低位に設定される。また、空気補給管33の空気導入口にはエアフィルタ33aが付設され、空気槽32を介してタンク本体1内に清浄空気を供給できるようになっている。
前記空気補給管33の空気排出口33bは、空気管38を介してタンク本体1に付設された既存の口金、例えば封入ガスの初期封入口7や封入圧調整弁8の取付口に接続される。一方、配水管34は、水管39を介してタンク本体1に備えられた既存の給水管13に接続される。
【0018】
〈手順3〉
空気補給装置31に電源を接続する。
なお、空気補給装置31の設置部近傍に当該空気補給装置31用の電源が備えられている場合には問題ないが、当該電源が備えられていない場合には、新たに電源を配線することが必要になる。しかし、空気補給装置用電源の配線は容易でなく、コスト高の原因になる。そこで、かかる場合には、ヘッダー24に設けられた圧力スイッチ26をポンプ室に移動し、これによって不要となった圧力スイッチ回路の配線28を空気補給装置用の電源として利用することができる。
【0019】
〈手順4〉
タンク本体1に、当該タンク本体1内の過剰空気を排出するための排気弁40を取り付ける。この場合、タンク本体1に対する排気弁40の取り付けを容易にするため、タンク本体1に付設された既存のマンホール開閉蓋6を加工して所要の排気弁40を取り付けることが好ましい。マンホール開閉蓋6はタンク本体1から取り外すことができ、排気弁取付部の加工を容易に行なうことができるので、排気弁40の取り付けを容易化できる。
【0020】
〈手順5〉
給水ポンプから給水タンクに至る給水管路、例えばヘッダー24に、タンク本体1内の圧力を第2種圧力容器としての法規制の適用を受けない2kg/cm 以下に規制するための安全弁41を取り付ける。
【0021】
なお、前記手順1〜手順5の作業は、各室への給水を停止した状態で行なうこともできるが、利用者の不便を緩和するため、作業中に給水ポンプの圧力を仮設の制御装置、例えばインバータ等で制御し、無断水で改造作業を終了できるようにすることが好ましい。
【0022】
また、前記実施例においては、ブラダー4の撤去後直ちに空気補給装置31の据え付けを行なったが、必要に応じてタンク本体1の内外の洗浄、防錆、塗装等を適宜行なえることは勿論である。
【0023】
さらに、前記実施例においては、安全弁の取り付けで作業を終了したが、必要に応じて銘板のつけ替え等の後処理を行なうことも勿論可能である。
【0024】
以下、改造後の給水システムの動作を、図6及び図7に基づいて説明する。図6は空気補給装置の動作説明図であり、図7は空気補給装置の動作タイミング図である。
【0025】
タンク本体1内に所定量の水が貯水され、かつタンク本体1内の空気圧が所定圧以上に保持されている場合には、図6(a)に示すように、空気補給装置31に備えられた電磁弁37a及び37dが閉状態に、電磁弁37b及び37cが開状態に切り換えられており、電磁弁37aの設定部より下流側の空気補給管33、空気槽32、配水管34、バイパス管35、排水回収ポンプ36の内部が水で満たされている。
【0026】
タンク本体1内の水を使用し、タンク本体1内の圧力が予め定められた下限値に達すると、圧力スイッチ26及び制御盤27からの運転信号によって給水ポンプ22が起動すると共に、図6(b)に示すように電磁弁37a及び37dが開状態に、電磁弁37b及び37cが閉状態に切り換えられ、かつ排水回収ポンプ36が起動する。これによって、電磁弁37bの上流側に満たされていた水及び空気槽32内に蓄えられていた水が、バイパス管35を介してタンク本体1内に回収されると共に、その時に生じる負圧によって、空気槽32内に空気補給管33の空気導入口からの清浄空気が吸気される。
【0027】
空気槽32内の水が空気に置換されると、空気補給装置31内に備えられた制御盤42からの運転信号によって排水回収ポンプ36が停止されると共に、電磁弁37a,37dが閉状態に、電磁弁37b,37cが開状態に切り換えられる。前記したように、空気槽32はタンク本体1内に貯水される水の水面よりも低位に設定されるので、各電磁弁37a〜37dを前記のように切り換えると、水の落差によってタンク本体1内の水が配水管34を介して空気槽32内に導入され、その圧力によって空気槽32内の空気が空気補給管33を介してタンク本体1内に供給される。
【0028】
図7に、空気補給装置31の動作タイミング図を示す。本例においては、給水ポンプ22の起動に同期して排水回収ポンプ36が10秒間動作し、排水回収ポンプ36の停止後、10分間かけて空気槽32内の空気をタンク本体1内に給気するサイクルになっている。なお、このサイクルは、制御盤42内に備えられたタイマーの設定を変えることによって任意に変更することができ、タンク本体1に対する給気量を調整できるので、容量が異なる各種の蓄圧タンクに対して同一の空気補給装置31を適用することができる。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によると、ブラダー撤去後の給水タンクをそのまま加圧式高置給水タンクのタンク本体として転用するので、既設タンクの撤去工程及び新設タンクの設置工程を省略することができ、既設の蓄圧式高置給水タンクを撤去し、新たな加圧式高置給水タンクを設置する場合に比べて、加圧式高置給水タンクへの移行を安価かつ短期間で行なうことができる。また、給水ポンプや制御盤それに給水ポンプから給水タンクに至る配管等も既存の設備をそのまま転用することができるので、この点からも加圧式高置給水タンクへの移行を安価かつ短期間で行なうことができる。加えて、改造後の加圧式高置給水タンクを第2種圧力容器としての法規制の適用を受けない低加圧式高置給水タンクにするので、改造作業及び改造後のメンテナンスを容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】蓄圧式給水タンクの正面図である。
【図2】蓄圧式給水タンクの側面図である。
【図3】蓄圧式給水タンクを用いた給水システムの構成図である。
【図4】改造後の給水システムの構成図である。
【図5】空気補給装置とタンク本体との接続図である。
【図6】空気補給装置の動作説明図である。
【図7】空気補給装置の動作タイミング図である。
【符号の説明】
1 タンク本体
2 架台
3 基礎
4 ブラダー
5 マンホール
6 マンホール開閉蓋
7 初期封入口
8 封入圧調整弁
9 圧力計
10 サイトグラス
11 異常受水検知器
12 銘板
13 給水管
14 ブラダー異常検知器
15 ドレン
16 はしご
21 受水槽
22 給水ポンプ
23 給水管路
24 ヘッダー
25 給水配管
26 圧力スイッチ
27 制御盤27
31 空気補給装置
32 空気槽
33 空気補給管
34 配水管
35 バイパス管
36 排水回収ポンプ
37a〜37d 電磁弁
38 空気管
39 水管
40 排気弁
41 安全弁
42 空気補給装置制御盤

Claims (4)

  1. 蓄圧式高置給水タンクよりブラダーを撤去する工程と、ブラダーが撤去されたタンク本体に空気を間欠的に供給する空気補給装置を据え付ける工程と、前記タンク本体に付設された既存の口金を利用して当該タンク本体に前記空気補給装置を接続する工程と、前記空気補給装置に電源を接続する工程と、前記タンク本体に過剰空気を排出するための排気弁を取り付ける工程と、給水ポンプから前記タンク本体に至る給水管路に2kg/cm 以下の設定圧で作動する安全弁を取り付ける工程とを含み、ブラダーが内装された蓄圧式高置給水タンクを第2種圧力容器としての法規制の適用を受けない低加圧式高置タンクに改造することを特徴とする給水タンクの改造方法。
  2. 請求項1に記載の給水タンクの改造方法において、前記空気補給装置に電源を接続する工程で、前記給水管路に備えられた既存の圧力スイッチを前記給水ポンプが設置されたポンプ室に移動し、前記圧力スイッチに接続されていた既存の圧力スイッチ回路の配線を前記空気補給装置への電源供給配線として利用することを特徴とする給水タンクの改造方法。
  3. 請求項1に記載の給水タンクの改造方法において、前記排気弁を取り付ける工程で、前記給水タンクに付設された既存のマンホール開閉蓋を加工して前記排気弁を取り付けることを特徴とする給水タンクの改造方法。
  4. 請求項1に記載の給水タンクの改造方法において、前記給水タンクの改造作業中、前記給水ポンプの圧力を仮設の制御装置にて制御し、無断水で改造作業を終了することを特徴とする給水タンクの改造方法。
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