JP3586608B2 - 紙葉類の供給装置および供給方法 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、紙葉類の供給装置および供給方法に関し、特に複数の封筒等からなる紙葉類をホッパーに重ねて集積し、このホッパーから紙葉類を1通ずつ供給する装置および方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
図6は、従来の紙葉類供給装置の構成を示す平面図である。
【0003】
複数の紙葉類51を立位状態で重ねて載置するホッパー部52は、支持プレート54およびコンベアベルト55により紙葉類51を1通取り出し部56方向へ移載させる。コンベアベルト55は、紙葉類51の前部(図6における上部)を支えるホッパー部52の底面をなし、支持プレート54は、ホッパー部52の底面に立てられた姿勢で移動可能なように設けられ、紙葉類51の後部に当接して紙葉類51を倒れないように支え、この支持プレート54およびコンベアベルト55は、同一の駆動源であるサーボモータ(図示せず)により同速度で移動する。
【0004】
1通取り出し部56の後側(図6における下部)には、紙葉類51の有無を検出する紙葉類押圧検知センサ57が配置されており、この紙葉類押圧検知センサ57は、押圧検知レバー57aと検知センサ57bによって構成され、押圧検知レバー57aは、横方向に移動可能で、ばね57cにより図6の左向きに付勢されている。ホッパー部52には、紙葉類51を案内するガイド板53が設けられている。
【0005】
1通取り出し部56は、電磁弁(図示せず)を介し負圧を発生させるブロア(図示せず)に接続されている負圧チャンバ60を設け、負圧チャンバ60には、ホッパー部52の側に多数の孔(図示略)を設けた吸着面60aが設けられている。無端ベルトの一周上に一定ピッチで数箇所にベルト穴(図2のベルト穴8a参照)のあいている吸着ベルト58が吸着面60a上を走行し、サーボモータ59で周回させられる。
【0006】
吸着面60aにおいて負圧チャンバ60が負圧により、吸着ベルト58のベルト穴を通して紙葉類51の最も吸着ベルト58側にある紙葉類51aを吸着ベルト58に吸着させる。吸着ベルト58のベルト穴を吸着面60aの後端の近傍の位置60bで停止させるために、吸着ベルト58の他のベルト穴を所定の位置(位置60bから吸着ベルト58に沿ってベルト穴のピッチの整数倍の距離の位置)58bで検出するベルト穴位置検知センサ61が設けられている。
【0007】
紙葉類押圧検知センサ57の押圧検知レバー57aは、通常は先端が吸着面60a上の吸着ベルト58の表面を含む平面よりホッパー部52の側へ少し突出した状態であり、この状態では検知センサ57bが押圧検出レバー57aの後端を検出していない(図1中の押圧検知レバー7a参照)。紙葉類押圧検知センサ57の位置で紙葉類51が吸着面60a上の吸着ベルト58の表面を含む平面まで移動して来ると、紙葉類51に押されて押圧検知レバー57aが後退し、その後端を図6に示すように検知センサ57bが検出するようになる。
【0008】
1通取り出し部56の搬送方向下流には、常時回転し、紙葉類51を挟み込んで搬送する一対のピンチローラ64が配置され、ピンチローラ64のさらに下流にはローラに掛け渡らせられたベルトからなる搬送系62が配置されており、1通取り出し部56により1通ずつ取り出された紙葉類51を下流側へ搬送する。ピンチローラ64の設置場所には、紙葉類51の有無を検知する紙葉類検知センサ63が配置されている。ピンチローラ64の一方の軸位置は、固定で他方のピンチローラ64は、軸64aに軸支され、ばね64bに付勢されたL形部材64c上に軸支されている。
【0009】
紙葉類押圧検知センサ57、ベルト穴位置検知センサ61、紙葉類検知センサ63の出力は制御部(図示せず)に取り込まれ、その結果をもとに制御部がコンベアベルト55および支持プレート54を駆動するサーボモータ、サーボモータ59並びに負圧チャンバ60とブロアとの間に設けられた電磁弁を制御する。 次に、図6の従来の紙葉類の供給装置の動作について説明する。
【0010】
図6によると、ホッパ部52に載置された紙葉類51は、コンベアベルト55および支持プレート54により、1通取り出し部56に向け搬送され、紙葉類51aにより押圧検知レバー57aが押圧され、紙葉類押圧検知センサ57はON信号を出力する。紙葉類押圧検知センサ57のON信号を受け、支持プレート54およびコンベアベルト55の駆動用のサーボモータがOFFし支持プレート54およびコンベアベルト55を停止させ、同時にサーボモータ59がONし、吸着ベルト58を回転させることにより紙葉類51aをホッパー部52より取り出し、ピンチローラ64へ送る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
図6に示す従来の紙葉類の供給装置では、押圧検知レバー57aが紙葉類51aにより押圧され紙葉類押圧センサ57がON信号を出力しているとき、紙葉類51は支持プレート54と押圧検知レバー57aに挟まれているため密着状態にある。さらに紙葉類51aは、押圧検知レバー57aがばね57cによる原点復帰するための反力を受けているため、紙葉類51aと、この隣の紙葉類51bの間に摩擦力が発生している。この摩擦力が紙葉類51の2重送りの1つの要因となっていた。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明の紙葉類の供給装置は、紙葉類(図1の1)を立位状態で重ねて集積するホッパー部(図1の2)と、吸着面(図1の10a)に多数の孔を設けた負圧チャンバ(図1の10)と、前記吸着面上を通って走行しベルト穴(図2の8a)を設けた無端の吸着ベルト(図1の8)と、前記吸着面との間隔が可変となるように移動可能なように前記ホッパー部に設けられた支持プレート(図1の4)と、この支持プレートを前記ホッパーに集積された紙葉類を前記吸着面に向けて押すように駆動する駆動手段と、前記負圧チャンバに接続された負圧源と、前記負圧チャンバ内の圧力を検出する圧力センサ(図1の12)と、前記吸着ベルトの走行を停止し前記駆動手段が前記支持プレートを前記紙葉類を前記吸着面に向けて押すように駆動している時に、前記圧力センサが負の高圧力を検出した時に前記駆動手段による前記支持プレートの駆動を停止し前記吸着ベルトを走行させる制御部とを含むことを特徴とする。
【0013】
本発明の紙葉類の供給装置は、紙葉類(図1の1)を重ねて集積するホッパー部(図1の2)と、吸着面(図1の10a)に多数の孔を設けこの吸着面の後部が前記ホッパー部上の紙葉類の前部に対向する負圧チャンバ(図1の10)と、前記吸着面上を通って走行しベルト穴(図1の8a)を設けた無端の吸着ベルト(図1の8)と、前記吸着面との間隔が可変となるように移動可能なように前記ホッパー部に設けられた支持プレート(図1の4)と、この支持プレートを前記ホッパー部に集積された紙葉類を前記吸着面に向けて押すように駆動する駆動手段と、前記負圧チャンバに接続された負圧源と、前記負圧チャンバ内の圧力を検出する圧力センサ(図1の12)と、前記吸着面上の前記吸着ベルトの表面を含む面から前記ホッパー部側への向きに付勢され前記ホッパー部上の紙葉類の後部に押されることによりこの紙葉類が前記吸着面上の吸着ベルトに押し付けられたことを検出する押圧検出レバー(図1の7a)と、前記吸着ベルトの走行を停止し前記駆動手段が前記支持プレートを前記紙葉類を前記吸着面に向けて押すように駆動している時に、前記圧力センサが負の高圧力を検出した時または前記押圧レバーが紙葉類に押された時に前記駆動手段による前記支持プレートの駆動を停止し前記吸着ベルトを走行させる制御部とを含むことを特徴とする。
【0014】
本発明の紙葉類の供給装置は、紙葉類(図1の1)を立位状態で重ねて集積するホッパー部(図1の2)と、吸着面(図1の10a)に多数の孔を設けた負圧チャンバ(図1の10)と、前記吸着面上を通って走行しベルト穴(図2の8a)を設けた無端の吸着ベルト(図1の8)と、前記吸着面との間隔が可変となるように移動可能なように前記ホッパー部に設けられた支持プレート(図1の12)と、この支持プレートを前記ホッパー部に集積された紙葉類を前記吸着面に向けて押すように駆動する駆動手段と、前記負圧チャンバ内を負圧源に接続する弁と、前記負圧チャンバ内の圧力を検出する圧力センサ(図1の12)と、紙葉類が送られるべき前記吸着面の延長上に設けられた搬送手段(図1の13)と、この搬送手段にまで紙葉類が送られてきたことを検出する紙葉類検知センサ(図1の14)と、前記弁を開き前記吸着穴が前記吸着面の前記ホッパー部上に集積された紙葉類が対向する位置にある状態で前記吸着ベルトの走行を停止し前記駆動手段が前記支持プレートを前記紙葉類を前記吸着面に向けて押すように駆動している時に、前記圧力センサが負の高圧力を検出した時に前記駆動手段による前記支持プレートの駆動を停止し前記吸着ベルトを走行させ、次に前記紙葉類検知センサが紙葉類を検出すると前記弁を閉じた後に前記負圧チャンバ内が大気圧に近くなったことを前記圧力センサが検出すると前記支持プレートが前記紙葉類を前記吸着面に向けて押すように前記駆動手段を駆動させ次に前記ベルト穴が前記吸着面の前記ホッパー部上に集積された紙葉類が対向する位置に移動してきた時に前記吸着ベルトの走行を停止させると共に前記弁を開ける制御部とを含むことを特徴とする。
【0015】
本発明の紙葉類の供給装置は、紙葉類(図1の1)を立位状態で重ねて集積するホッパー部(図1の2)と、吸着面(図1の10a)に多数の孔を設けた負圧チャンバ(図1の10)と、前記吸着面上を通って走行しベルト穴(図1の8a)を設けた無端の吸着ベルト(図1の8)と、前記吸着面との間隔が可変となるように移動可能なように前記ホッパー部に設けられた支持プレート(図1の4)と、この支持プレートを前記ホッパー部に集積された紙葉類を前記吸着面に向けて押すように駆動する駆動手段と、前記負圧チャンバ内を負圧源に接続する弁と、前記負圧チャンバ内の圧力を検出する圧力センサ(図1の12)と、紙葉類が送られるべき前記吸着面の延長上に設けられた搬送手段(図1の13)と、この搬送手段にまで紙葉類が送られてきたことを検出する紙葉類検知センサ(図1の14)と、前記ベルト穴を検出した時に前記吸着ベルトを停止させることにより前記ベルト穴が前記吸着面の前記ホッパー部上に集積された紙葉類が対向する位置にある状態で前記吸着ベルトの走行を停止させるベルト穴位置センサと、前記弁を開き前記吸着穴が前記吸着面の前記ホッパー部上に集積された紙葉類が対向する位置にある状態で前記吸着ベルトの走行を停止し前記駆動手段が前記支持プレートを前記紙葉類を前記吸着面に向けて押すように駆動している時に、前記圧力センサが負の高圧力を検出した時に前記駆動手段による前記支持プレートの駆動を停止し前記吸着ベルトを走行させ、次に前記紙葉類検知センサが紙葉類を検出すると前記弁を閉じた後に前記負圧チャンバ内が大気圧に近くなったことを前記圧力センサが検出すると前記支持プレートが前記紙葉類を前記吸着面に向けて押すように前記駆動手段を駆動させ次に前記ベルト穴位置センサが前記ベルト穴を検出した時に前記吸着ベルトを停止させることにより前記ベルト穴が前記吸着面の前記ホッパー部上に集積された紙葉類が対向する位置にある状態で前記吸着ベルトの走行を停止させると共に前記弁を開ける制御部とを含むことを特徴とする。
【0016】
本発明の紙葉類の供給装置は、紙葉類(図1の1)を重ねて集積するホッパー部(図1の2)と、吸着面に多数の孔を設けた負圧チャンバ(図1の10)と、前記吸着面上を通って走行しベルト穴(図2の8a)を設けた無端の吸着ベルト(図1の8)と、前記吸着面との間隔が可変となるように移動可能なように前記ホッパー部に設けられた支持プレート(図1の4)と、この支持プレートを前記ホッパー部に集積された紙葉類を前記吸着面に向けて押すように駆動する駆動手段と、前記負圧チャンバ内を負圧源に接続する弁と、前記負圧チャンバ内の圧力を検出する圧力センサ(図1の12)と、前記吸着面上の前記吸着ベルトの表面を含む面から前記ホッパー部側への向きに付勢され前記ホッパー部上の紙葉類の後部に押されることによりこの紙葉類が前記吸着面上の吸着ベルトに押し付けられたことを検出する押圧検出レバー(図1の7a)と、紙葉類が送られるべき前記吸着面の延長上に設けられた搬送手段(図1の13)と、この搬送手段にまで紙葉類が送られてきたことを検出する紙葉類検知センサ(図1の14)と、前記弁を開き前記吸着穴が前記吸着面の前記ホッパー部上に集積された紙葉類が対向する位置にある状態で前記吸着ベルトの走行を停止し前記駆動手段が前記支持プレートを前記紙葉類を前記吸着面に向けて押すように駆動している時に、前記圧力センサが負の高圧力を検出した時または前記押圧検出レバーが紙葉類に押されたことを検出した時に前記駆動手段による前記支持プレートの駆動を停止し前記吸着ベルトを走行させ、次に前記紙葉類検知センサが紙葉類を検出すると前記弁を閉じた後に前記負圧チャンバ内が大気圧に近くなったことを前記圧力センサが検出した時または前記押圧検出レバーが初期位置に戻った時に前記前記支持プレ ートが前記紙葉類を前記吸着面に向けて押すように前記駆動手段を駆動させ、次に前記ベルト穴が前記吸着面の前記ホッパー部上に集積された紙葉類が対向する位置に移動してきた時に前記吸着ベルトの走行を停止させると共に前記弁を開ける制御部とを含むことを特徴とする。
【0017】
本発明の紙葉類の供給装置は、紙葉類(図1の1)を重ねて集積するホッパー部(図1の2)と、吸着面(図1の10a)に多数の孔を設けた負圧チャンバ(図1の10)と、前記吸着面上を通って走行しベルト穴(図1の8a)を設けた無端の吸着ベルト(図1の8)と、前記吸着面との間隔が可変となるように移動可能なように前記ホッパー部に設けられた支持プレート(図1の4)と、この支持プレートを前記ホッパー部に集積された紙葉類を前記吸着面に向けて押すように駆動する駆動手段と、前記負圧チャンバ内を負圧源に接続する弁と、前記負圧チャンバ内の圧力を検出する圧力センサ(図1の12)と、前記吸着面上の前記吸着ベルトの表面を含む面から前記ホッパー部側への向きに付勢され前記ホッパー部上の紙葉類の後部に押されることによりこの紙葉類が前記吸着面上の吸着ベルトに押し付けられたことを検出する押圧検出レバー(図1の7a)と、紙葉類が送られるべき前記吸着面の延長上に設けられた搬送手段(図1の13)と、この搬送手段にまで紙葉類が送られてきたことを検出する紙葉類検知センサ(図1の14)と、前記ベルト穴を検出した時に前記吸着ベルトを停止させることにより前記ベルト穴が前記吸着面の前記ホッパー部上に集積された紙葉類が対向する位置にある状態で前記吸着ベルトの走行を停止させるベルト穴位置センサと、前記弁を開き前記吸着穴が前記吸着面の前記ホッパー部上に集積された紙葉類が対向する位置にある状態で前記吸着ベルトの走行を停止し前記駆動手段が前記支持プレートを前記紙葉類を前記吸着面に向けて押すように駆動している時に、前記圧力センサが負の高圧力を検出した時または前記押圧検出レバーが紙葉類に押されたことを検出した時に前記駆動手段による前記支持プレートの駆動を停止し前記吸着ベルトを走行させ、次に前記紙葉類検知センサが紙葉類を検出すると前記弁を閉じた後に前記負圧チャンバ内が大気圧に近くなったことを前記圧力センサが検出した時または前記押圧検出レバーが初期位置に戻った時に前記支持プレー トが前記紙葉類を前記吸着面に向けて押すように前記駆動手段を駆動させ、次に前記ベルト穴位置センサが前記ベルト穴を検出した時に前記吸着ベルトを停止させることにより前記ベルト穴が前記吸着面の前記ホッパー部上に集積された紙葉類が対向する位置にある状態で前記吸着ベルトの走行を停止させると共に前記弁を開ける制御部とを含むことを特徴とする。
【0018】
本発明の紙葉類の供給方法は、負圧チャンバ(図1の10)の多数の孔を設けた吸着面(図1の10a)上を通ってベルト穴(図2の8a)を設けた無端の吸着ベルト(図1の8)を走行させ、ホッパー部(図1の2)に紙葉類(図1の1)を立位状態に重ねて集積し、
前記負圧チャンバを負圧源に接続し前記吸着ベルトの走行を停止し前記ホッパー部上の紙葉類を前記吸着面に向けて押して移動させている時に、前記負圧チャンバの圧力が負の高圧力となった時に前記ホッパー部上の紙葉類を前記吸着面に向けて押すのを停止し前記吸着ベルトを走行させることを特徴とする。
【0019】
本発明の紙葉類の供給方法は、負圧チャンバ(図1の10)の多数の孔を設けた吸着面(図1の10a)上を通ってベルト穴(図2の8a)を設けた無端の吸着ベルト(図1の8)を走行させ、ホッパー部(図1の2)に紙葉類(図1の1)を重ねて集積し、
前記負圧チャンバを負圧源に接続し前記吸着ベルトの走行を停止し前記ホッパー部上の紙葉類を前記吸着面に向けて押して移動させている時に、前記負圧チャンバの圧力が負の高圧力となった時にまたは前記吸着面上の吸着ベルトの表面を含む面から前記ホッパー部側への向きに付勢された押圧検出レバー(図1の7a)が紙葉類に押されることによりこの紙葉類が前記吸着面上の吸着ベルトに押し付けられたことを検出した時に、前記ホッパー部上の紙葉類を前記吸着面に向けて押すのを停止し前記吸着ベルトを走行させることを特徴とする。
【0020】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
【0021】
図1は、本発明の実施の形態の紙葉類の供給装置の平面図、図2は図1のA矢視図である。
【0022】
複数の紙葉類1を立位状態で重ねて載置するホッパー部2は、支持プレート4およびコンベアベルト5により紙葉類1を1通取り出し部6方向へ移載させる。コンベアベルト5は、紙葉類1の前部(図1における上部)を支えるホッパー部2の底面をなし、支持プレート4は、紙葉類1の後部(図1における下部)に対応して位置し、ホッパー部2の底面に立てられた姿勢で紙葉類1を倒れないように支え、この支持プレート4およびコンベアベルト5は、同一の駆動源であるホッパー用サーボモータ(図示せず)により同速度で移動する。ホッパー部2には、紙葉類1を案内するガイド板3が設けられている。
【0023】
1通取り出し部6の後側(図1における下部)には、紙葉類1の有無を検出する紙葉類押圧検知センサ7が配置されており、この紙葉類押圧検知センサ7は、押圧検知レバー7aと検知センサ7bによって構成され、押圧検知レバー7aは、横方向に移動可能で、ばね7cにより図1の左向きに付勢されている。
【0024】
1通取り出し部6は、電磁弁(図示せず)を介し負圧を発生させるブロア(図示せず)に接続されている負圧チャンバ10を設け、負圧チャンバ10には、ホッパー部2の側に多数の孔(図示略)を設けた吸着面10aが設けられている。
【0025】
無端ベルトの一周上に一定ピッチで数箇所にベルト穴8aのあいている吸着ベルト8が吸着面10a上を走行し、サーボモータ9で周回させられる。吸着面10aにおいて負圧チャンバ10が負圧により、吸着ベルト8のベルト穴8aを通して紙葉類1の最も吸着ベルト8側にある紙葉類1aを吸着ベルト8に吸着させる。
【0026】
ホッパー部2と1通取り出し部6とは、ホッパー部2上の紙葉類1の前部が吸着面10aの後部に対向する位置関係で配置されている。紙葉類押圧検知センサ7は、ホッパー部2上の紙葉類1の後部に対向して配置されている。
【0027】
吸着ベルト8のベルト穴8aを吸着面10aの後端の近傍の位置10bで停止させるために、吸着ベルト8の他のベルト穴8aを所定の位置(位置10bから吸着ベルト8に沿ってベルト穴8aのピッチの整数倍の距離の位置)8bで検出するベルト穴位置検知センサ11が設けられている。
【0028】
紙葉類押圧検知センサ7の押圧検知レバー7aは、通常は先端が吸着面10a上の吸着ベルト8の表面を含む平面よりホッパー部2の側へ少し突出した状態であり、この状態では光センサー7bが押圧検出レバー7aの後端を検出していない。紙葉類押圧検知センサ7の位置で紙葉類1が吸着面10a上の吸着ベルト8の表面を含む平面まで移動して来ると、紙葉類1に押されて押圧検知レバー7aが後退し、その後端を検知センサ7bが検出するようになる。
【0029】
1通取り出し部6の搬送方向下流には、常時回転し、紙葉類1の挟み込んで搬送する一対のピンチローラ16が配置され、ピンチローラ16のさらに下流にはローラに掛け渡らせられたベルトからなる搬送系13が配置されており、1通取り出し部6により1通ずつ取り出された紙葉類1を下流側へ搬送する。ピンチローラ16の設置場所には、紙葉類1の有無を検知する紙葉類検知センサ14が配置されている。ピンチローラ16の一方の軸位置は、固定で他方のピンチローラ16は、軸16aに軸支され、ばね16bに付勢されたL形部材16c上に軸支されている。
【0030】
紙葉類押圧検知センサ7、ベルト穴位置検知センサ11、紙葉類検知センサ14の出力は制御部(図示せず)に取り込まれ、その結果をもとに制御部がホッパー用サーボモータ、サーボモータ9並びに負圧チャンバ10とブロアとの間に設けられた負圧チャンバ用電磁弁を制御する。
次に、本実施の形態の紙葉類の供給装置の動作について図面を参照して説明する。
【0031】
図1は、通常の封書のように比較的に薄く、柔軟な紙葉類1が1通取り出し部6に到達した状態を示し、これに対し図3は、厚みに偏りのある、あまり柔軟性のない紙葉類1cを搬送し、紙葉類1cが1通取り出し部6に到達した状態を示す紙葉類の供給装置の平面図である。図4は、図1における紙葉類1aの取り出しの動作タイミングを示すタイミングチャートであり、図5は、図3における紙葉類1cの取り出しの動作タイミングを示すタイミングチャートである。
【0032】
図1における紙葉類1aをホッパー部2から取り出す動作を図4を参照して説明する。
【0033】
負圧チャンバ用電磁弁を開けて負圧チャンバ10をブロアにより負圧にし、ベルト穴位置検出センサ11がベルト穴8aを検出している位置で吸着ベルト8を停止させた状態で、ベルトホッパー部2に載置された紙葉類1はホッパー用サーボモータにより駆動される支持プレート4およびコンベアベルト5によって1通取り出し部6付近まで移載され、負圧チャンバ10に一番近い紙葉類1aの前部が負圧チャンバ10により発生する負圧により引き寄せられ吸着ベルト8に吸着される。
【0034】
すると、吸着面10aに設けられた孔の一部が紙葉類1aで塞がれるために負圧チャンバ10内の圧力が所定の値よりも高くなり圧力センサ12からON信号が出力され(図4の時点t1)、ホッパー用サーボモータがOFFし、支持プレート4およびコンベアベルト5は停止する。このとき紙葉類1aと紙葉類1bの間には図1のとおり隙間が発生する。
【0035】
また、圧力センサ12からのON信号によりサーボモータ9がONし、吸着ベルト8を周回させることにより紙葉類1aをホッパー部2から取り出す。吸着ベルト8の周回動作の開始により、位置10bからベルト穴8aがずれ、ベルト穴位置検出センサ11はOFF信号を出力する。
【0036】
取り出された紙葉類1aが吸着ベルト8により搬送され、紙葉類1aの先端がピンチローラ16によって保持されたことを紙葉類検知センサ14が検出しON信号を出力すると(図4の時点t2)、負圧チャンバ用電磁弁が閉じ負圧チャンバ10内は大気圧となるため、圧力センサ12の信号はOFFとなる。圧力センサ12のOFF信号を受け、ホッパー用サーボモータがONし、支持プレート4およびコンベアベルト5を動かす。
【0037】
つづいて、ベルト穴位置センサ11が吸着ベルト8のベルト穴8aを検出してON信号を出力するとサーボモータ9がOFFし、吸着ベルト8は再び、ベルト穴8aが図1に示す位置10bおよび8bに在る状態で停止する(図4の時点t3)。また、ベルト穴位置センサ11のON信号により負圧チャンバ用電磁弁が開き、次の紙葉類1bを吸着ベルト8に吸着させる。
【0038】
このとき、先に取り出された紙葉類1aは、処理可能最大長さのものであっても、末端が吸着ベルト8のベルト穴8aの位置より上流側におり負圧チャンバ10に吸着されることはない(ベルト穴8aが図1の位置10bにあるときに、ベルト8の位置10bから1通取り出し部6のローラ15までの範囲にベルト穴8aが来ないように、予めベルト穴8aのピッチを設定しておく)。このようにして一定の時間t(sec)間隔で紙葉類1を順次、供給することができる。
【0039】
次に、図3における紙葉類1cをホッパー部2から取り出す動作を図5を参照して説明する。
【0040】
厚みに偏りがある紙葉類1cがコンベアベルト5および支持プレート4により搬送されて1通取り出し部6まで送られてきた場合は、図1の様に紙葉類1cの前部のみが負圧チャンバー10に吸い寄せられて紙葉類1cが曲げられることもなく、紙葉類1cがベルト8に吸着されると同時に押圧検知レバー7aが紙葉類1cの後部により押し退けられる。
【0041】
押圧検知レバー7aが押圧されたことを検知センサ7bが検出することで、紙葉類押圧検知センサ7はON信号を出力する(図5の時点t4)。紙葉類押圧検知センサ7のON信号を受け、ホッパー用サーボモータがOFFし、支持プレート4およびコンベアベルト5を停止させ、また、サーボモータ9がONし吸着ベルト8を回転させて紙葉類1aを取り出す。
【0042】
この時に、図3に示すように紙葉類1cの前部の前面が後退している形状で、紙葉類1cがベルト穴8aに接触しないために吸着されなくても、吸着ベルト8との摩擦力により紙葉類1cは送られる。また、ベルト穴8aが紙葉類1cに完全に塞がれないために、負圧チャンバ10の内圧が所定の値よりも高くならず、圧力センサ12が働かないが、紙葉類押圧検知センサ7のON信号を受け、ホッパー用サーボモータがOFFし、支持プレート4およびコンベアベルト5を停止させるため、ホッパー部2上の紙葉類1が支持プレート4により1通取り出し部6に押し付けられて紙詰まりに生じさせることはない。
【0043】
紙葉類1cがホッパー部2から取り出され、吸着ベルト8により搬送されて、その先端がピンチローラ16によって保持されたことを紙葉類検知センサ14が検出しON信号を出力すると負圧チャンバ用電磁弁が閉じ、負圧チャンバ10内は大気圧となる(図5の時点t5)。また、押圧検知レバー7aを押圧していた紙葉類1cが取り出されてなくなることで押圧検知レバー7aは初期位置に戻り、紙葉類押圧検知センサ7の信号はOFFになる。紙葉類押圧検知センサ7のOFF信号を受け、ホッパー用サーボモータがONし、支持プレート4およびコンベアベルト5を動かす。
【0044】
その後、ベルト穴位置センサ11が吸着ベルト8のベルト穴8aを検出しON信号を出力するとサーボモータ9がOFFし、吸着ベルト8は再びベルト穴8aが図1の位置10bおよび8bに在る状態でで停止する(図5の時点t6)。ベルト穴位置センサ11のON信号により負圧チャンバ用電磁弁が開き、次の紙葉類1bを吸着ベルト8が吸着する。このようにして一定の時間t(sec)間隔で紙葉類1を順次供給することができる。
【0045】
【発明の効果】
本発明の紙葉類の供給装置および供給方法によれば、2通送りを低減することが可能である。
【0045】
その理由は、負圧チャンバ内の圧力センサにより支持プレートおよびコンベアベルトを制御し、最前部の紙葉類と次の紙葉類の間に隙間を発生させた状態で供給を行うことができるからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の紙葉類の供給装置の平面図である。
【図2】図1のA矢視図である。
【図3】図1に示す紙葉類の供給装置の厚みに偏りのある紙葉類1cを供給している状態の平面図である。
【図4】図1に示す紙葉類の供給装置の通常の厚みの紙葉類1aを供給するときの動作を示すタイミングチャートである。
【図5】図3に示す紙葉類の供給装置の厚みに偏りのある紙葉類1cを供給するときの動作を示すタイミングチャートである。
【図6】従来の紙葉類の供給装置の平面図である。
【符号の説明】
1 紙葉類
1a 紙葉類
1b 紙葉類
1c 紙葉類
2 ホッパー部
3 ガイド板
4 支持プレート
5 コンベアベルト
6 1通取り出し部
7 紙葉類押圧検知センサ
7a 押圧検知レバー
7b 検知センサ
7c ばね
8 吸着ベルト
8a ベルト穴
8b 位置
9 サーボモータ
10 負圧チャンバー
10a 吸着面
10b 位置
11 ベルト穴位置検出センサ
12 圧力センサ
13 搬送系
14 紙葉類検知センサ
16 ピンチローラ
16a 軸
16b ばね
16c L形部材
51 紙葉類
51a 紙葉類
51b 紙葉類
52 ホッパー部
53 ガイド板
54 支持プレート
55 コンベアベルト
56 1通取り出し部
57 紙葉類押圧検知センサ
57a 押圧検知レバー
57b 検知センサ
57c ばね
58 吸着ベルト
58b 位置
59 サーボモータ
60 負圧チャンバ
60a 吸着面
60b 位置
61 ベルト穴位置検出センサ
62 搬送系
63 紙葉類検知センサ
64 ピンチローラ
64a 軸
64b ばね
64c L形部材

Claims (4)

  1. 紙葉類を立位状態で重ねて集積するホッパー部と、吸着面に多数の孔を設けた負圧チャンバと、前記吸着面上を通って走行しベルト穴を設けた無端の吸着ベルトと、前記吸着面との間隔が可変となるように移動可能なように前記ホッパー部に設けられた支持プレートと、この支持プレートを前記ホッパー部に集積された紙葉類を前記吸着面に向けて押すように駆動する駆動手段と、前記負圧チャンバ内を負圧源に接続する弁と、前記負圧チャンバ内の圧力を検出する圧力センサと、紙葉類が送られるべき前記吸着面の延長上に設けられた搬送手段と、この搬送手段にまで紙葉類が送られてきたことを検出する紙葉類検知センサと、前記弁を開き前記吸着穴が前記吸着面の前記ホッパー部上に集積された紙葉類が対向する位置にある状態で前記吸着ベルトの走行を停止し前記駆動手段が前記支持プレートを前記紙葉類を前記吸着面に向けて押すように駆動している時に、前記圧力センサが負の高圧力を検出した時に前記駆動手段による前記支持プレートの駆動を停止し前記吸着ベルトを走行させ、次に前記紙葉類検知センサが紙葉類を検出すると前記弁を閉じた後に前記負圧チャンバ内が大気圧に近くなったことを前記圧力センサが検出すると前記支持プレートが前記紙葉類を前記吸着面に向けて押すように前記駆動手段を駆動させ、次に前記ベルト穴が前記吸着面の前記ホッパー部上に集積された紙葉類が対向する位置に移動してきた時に前記吸着ベルトの走行を停止させると共に前記弁を開ける制御部とを含むことを特徴とする紙葉類の供給装置。
  2. 紙葉類を立位状態で重ねて集積するホッパー部と、吸着面に多数の孔を設けた負圧チャンバと、前記吸着面上を通って走行しベルト穴を設けた無端の吸着ベルトと、前記吸着面との間隔が可変となるように移動可能なように前記ホッパー部に設けられた支持プレートと、この支持プレートを前記ホッパー部に集積された紙葉類を前記吸着面に向けて押すように駆動する駆動手段と、前記負圧チャンバ内を負圧源に接続する弁と、前記負圧チャンバ内の圧力を検出する圧力センサと、紙葉類が送られるべき前記吸着面の延長上に設けられた搬送手段と、この搬送手段にまで紙葉類が送られてきたことを検出する紙葉類検知センサと、前記ベルト穴を検出した時に前記吸着ベルトを停止させることにより前記ベルト穴が前記吸着面の前記ホッパー部上に集積された紙葉類が対向する位置にある状態で前記吸着ベルトの走行を停止させるベルト穴位置センサと、前記弁を開き前記吸着穴が前記吸着面の前記ホッパー部上に集積された紙葉類が対向する位置にある状態で前記吸着ベルトの走行を停止し前記駆動手段が前記支持プレートを前記紙葉類を前記吸着面に向けて押すように駆動している時に、前記圧力センサが負の高圧力を検出した時に前記駆動手段による前記支持プレートの駆動を停止し前記吸着ベルトを走行させ、次に前記紙葉類検知センサが紙葉類を検出すると前記弁を閉じた後に前記負圧チャンバ内が大気圧に近くなったことを前記圧力センサが検出すると前記支持プレートが前記紙葉類を前記吸着面に向けて押すように前記駆動手段を駆動させ、次に前記ベルト穴位置センサが前記ベルト穴を検出した時に前記吸着ベルトを停止させることにより前記ベルト穴が前記吸着面の前記ホッパー部上に集積された紙葉類が対向する位置にある状態で前記吸着ベルトの走行を停止させると共に前記弁を開ける制御部とを含むことを特徴とする紙葉類の供給装置。
  3. 紙葉類を重ねて集積するホッパー部と、吸着面に多数の孔を設けた負圧チャンバと、前記吸着面上を通って走行しベルト穴を設けた無端の吸着ベルトと、前記吸着面との間隔が可変となるように移動可能なように前記ホッパー部に設けられた支持プレートと、この支持プレートを前記ホッパー部に集積された紙葉類を前記吸着面に向けて押すように駆動する駆動手段と、前記負圧チャンバ内を負圧源に接続する弁と、前記負圧チャンバ内の圧力を検出する圧力センサと、前記吸着面上の前記吸着ベルトの表面を含む面から前記ホッパー部側への向きに付勢され前記ホッパー部上の紙葉類の後部に押されることによりこの紙葉類が前記吸着面上の吸着ベルトに押し付けられたことを検出する押圧検出レバーと、紙葉類が送られるべき前記吸着面の延長上に設けられた搬送手段と、この搬送手段にまで紙葉類が送られてきたことを検出する紙葉類検知センサと、前記弁を開き前記吸着穴が前記吸着面の前記ホッパー部上に集積された紙葉類が対向する位置にある状態で前記吸着ベルトの走行を停止し前記駆動手段が前記支持プレートが前記紙葉類を前記吸着面に向けて押すように駆動している時に、前記圧力センサが負の高圧力を検出した時または前記押圧検出レバーが紙葉類に押されたことを検出した時に前記駆動手段による前記支持プレートの駆動を停止し前記吸着ベルトを走行させ、次に前記紙葉類検知センサが紙葉類を検出すると前記弁を閉じた後に前記負圧チャンバ内が大気圧に近くなったことを前記圧力センサが検出した時または前記押圧検出レバーが初期位置に戻った時に前記前記支持プレートが前記紙葉類を前記吸着面に向けて押すように前記駆動手段を駆動させ、次に前記ベルト穴が前記吸着面の前記ホッパー部上に集積された紙葉類が対向する位置に移動してきた時に前記吸着ベルトの走行を停止させると共に前記弁を開ける制御部とを含むことを特徴とする紙葉類の供給装置。
  4. 紙葉類を重ねて集積するホッパー部と、吸着面に多数の孔を設けた負圧チャンバと、前記吸着面上を通って走行しベルト穴を設けた無端の吸着ベルトと、前記吸着面との間隔が可変となるように移動可能なように前記ホッパー部に設けられた支持プレートと、この支持プレートを前記ホッパー部に集積された紙葉類を前記吸着面に向けて押すように駆動する駆動手段と、前記負圧チャンバ内を負圧源に接続する弁と、前記負圧チャンバ内の圧力を検出する圧力センサと、前記吸着面上の前記吸着ベルトの表面を含む面から前記ホッパー部側への向きに付勢され前記ホッパー部上の紙葉類の後部に押されることによりこの紙葉類が前記吸着面上の吸着ベルトに押し付けられたことを検出する押圧検出レバーと、紙葉類が送られるべき前記吸着面の延長上に設けられた搬送手段と、この搬送手段にまで紙葉類が送られてきたことを検出する紙葉類検知センサと、前記ベルト穴を検出した時に前記吸着ベルトを停止させることにより前記ベルト穴が前記吸着面の前記ホッパー部上に集積された紙葉類が対向する位置にある状態で前記吸着ベルトの走行を停止させるベルト穴位置センサと、前記弁を開き前記吸着穴が前記吸着面の前記ホッパー部上に集積された紙葉類が対向する位置にある状態で前記吸着ベルトの走行を停止し前記駆動手段が前記支持プレートを前記紙葉類を前記吸着面に向けて押すように駆動している時に、前記圧力センサが負の高圧力を検出した時または前記押圧検出レバーが紙葉類に押されたことを検出した時に前記駆動手段による前記支持プレートの駆動を停止し前記吸着ベルトを走行させ、次に前記紙葉類検知センサが紙葉類を検出すると前記弁を閉じた後に前記負圧チャンバ内が大気圧に近くなったことを前記圧力センサが検出した時または前記押圧検出レバーが初期位置に戻った時に前記支持プレートが前記紙葉類を前記吸着面に向けて押すように前記駆動手段を駆動させ、次に前記ベルト穴位置センサが前記ベルト穴を検出した時に前記吸着ベルトを停止させることにより前記ベルト穴が前記吸着面の前記ホッパー部上に集積された紙葉類が対向する位置にある状態で前記吸着ベルトの走行を停止させると共に前記弁を開ける制御部とを含むことを特徴とする紙葉類の供給装置。
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