JP3576408B2 - 密封容器入り飲料 - Google Patents
密封容器入り飲料 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3576408B2 JP3576408B2 JP32908298A JP32908298A JP3576408B2 JP 3576408 B2 JP3576408 B2 JP 3576408B2 JP 32908298 A JP32908298 A JP 32908298A JP 32908298 A JP32908298 A JP 32908298A JP 3576408 B2 JP3576408 B2 JP 3576408B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- beverage
- curry
- stew
- sealed container
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Non-Alcoholic Beverages (AREA)
- Dairy Products (AREA)
- Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、小麦粉及び油脂を含むルウを含有し、シチュー、カレーなどの風味を有する、密封容器に充填された飲みやすい飲料に関する。
【0002】
【従来の技術】
野菜でも肉でも全てをソースで煮込んだ「煮込み料理」は、世界中で好まれる料理である。
【0003】
例えば、「ラグー」は、硬いが旨味のある肉の部位をおいしく食べるための調理法であり、この調理法で作られるものとしてビーフシチューやタンシチュー等がある。また、カレーやクリームシチューは日本人に好まれる料理である。
【0004】
カレーやシチューは、一般的には、ジャガイモ、ニンジン、タマネギ等の野菜類や肉類や魚貝類等の具材と、小麦粉とバターを加熱しながら混ぜ合わせたルウと、香辛料を適当量の水や牛乳等に入れて煮込んで作られる。
【0005】
すなわち、従来の一般的なカレーやシチューは、具材を含んだ粘性のあるソースであって、「おかず」に該当する料理であり、飲むものではなく食べるものであった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように、カレーやシチューは、家庭やレストランなどの料理として、調理したその場で、スープ皿等に分けて食するのが普通であるため、いつでもどこでもという手軽さはなく、更に、調理したその場で食することを前提としたものであるから、保存性を考慮して作られておらず、日持ちがしないという問題があった。
【0007】
また、レトルトパックされて保存性を高め、熱湯等で温めるだけで簡単に食べられるようにしたインスタントのカレーやシチューも知られているが、これらはあくまでも「おかず」と考えられており、カレーやシチューを普通の飲料のように飲めるようにするという発想はこれまでになかった。
【0008】
したがって、本発明の目的は、カレーやシチューを普通の飲料のように飲むことができ、保存性があって、いつでもどこでも手軽に飲食することができる密封容器入り飲料を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の密封容器入り飲料は、小麦粉及び油脂を含むルウと、イモ類以外の野菜類と、調味材料と、香辛料と、加熱殺菌されたヨーグルト又は殺菌乳酸飲料と、水とを含有し、固形分が微粉砕され、かつ、加熱殺菌処理され、粘度が40センチポイズ以下であることを特徴とする。
【0010】
本発明の密封容器入り飲料によれば、固形分が微粉砕されているため、舌ざわりも滑らかで、缶等の密封容器の開口部に固形分がひっかかることもなく、容易に飲むことができる。また、澱粉を多く含むイモ類を含んでいないため加熱殺菌処理しても飲料の粘度が増大せず、加熱殺菌されたヨーグルト又は殺菌乳酸飲料を含有することにより、加熱殺菌に伴う風味劣化を低減させ、微粉砕された固形分の分散安定性を向上させることができ、粘度が40センチポイズ以下であるため、さらりとして飲みやすい。しかも密封容器に充填されているので、保存性が高く、携帯に便利であり、例えば、自動販売機等に入れて販売したり、駅の売店や、コンビニエンスストアや、弁当店等で販売するのに適している。
【0011】
本発明においては、前記野菜類として少なくともタマネギを含むことが好ましい。タマネギを添加することにより、微粉砕された固形分の分散安定性が向上すると共に、風味劣化を抑制する効果が得られる。
【0012】
また、前記香辛料としてカレー用香辛料を含むことが好ましい。カレー用香辛料を含有することにより、カレーを普通の飲料のように飲むことができる密封容器入り飲料を得ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明において、ルウは、食用油脂と小麦粉とを含む原料を弱火でゆっくり加熱しながら混ぜ合わせて作られる。食用油脂としては、バター、ラード、ヘットなどが好ましく用いられる。その他の原料として、牛乳、粉乳などの乳製品や、ワインなどの酒類や、あるいは調味料や、香辛料を一緒に添加してもよい。原料の種類や、加熱温度や時間を変えることにより、白色、淡黄色、茶色などのものを調製することができる。このルウを加えることにより製品の粘度の多少の上昇は見られるが、容器充填後の風味や品質安定性が向上する。なお、ルウとしては、液状、固形状、粉末状等の形態に予め調製された市販のカレールウや、シチュールウを用いることもできる。
【0014】
本発明におけるイモ類以外の野菜類としては、タマネギ、ニンジン、トマト、セロリ、ブロッコリー、キャベツ等が挙げられ、これらの中から選ばれた少なくとも一種が用いられる。中でも、タマネギを使用することにより、加熱殺菌による風味劣化が起こりにくく、分散安定性にも優れた飲料を得ることができる。なお、タマネギとしては、タマネギを原料として予め調製され、缶詰等として市販されているタマネギスープを用いることもできる。
【0015】
香辛料は、カレーやシチュー用に使用するスパイスであれば特に制限はなく、例えば、ガーリック、ジンジャー、オールスパイス、唐辛子、ナツメグ、シナモン、コリアンダー、カルダモン、ペッパー、ターメリック等が挙げられ、これらの中から選ばれた一種又は二種以上を組み合わせたものが用いられる。
【0016】
また、調味材料は、調味する目的で使用される原料であれば特に制限はなく、例えば、牛肉、豚肉、鶏肉等の食肉類及びそのエキス、魚貝類及びそのエキス、椎茸、松茸、しめじ等の茸類及びそのエキス、蛋白分解物、各種アミノ酸類、核酸系調味料、発酵調味料、食塩などが挙げられ、これらの中から選ばれた少なくとも一種を使用することができる。なお、調味材料としては、市販のテールスープなどを用いることもできる。
【0017】
本発明の飲料の原料としては、更に加熱殺菌されたヨーグルト又は殺菌乳酸飲料が用いられる。それによって分散安定性を向上させると共に、加熱殺菌処理を行ったときの風味保持効果ももたらされる。
【0018】
ここで、加熱殺菌されたヨーグルト又は殺菌乳酸飲料とは、乳酸菌で乳類を発酵した半ゲル状ないし液体の乳製品を加熱殺菌した発酵乳であって、乳酸発酵だけによるものを意味する。加熱殺菌された殺菌乳酸飲料としては、例えば「カルピス」(商品名、カルピス食品工業株式会社製)のような市販品を用いることもできる。
【0019】
また、本発明において、密封容器としては、例えば、缶、瓶の他、耐熱性のラミネートフィルムからなる袋状の容器(パウチ)や、牛乳パック等に用いられている紙製の容器等が使用できる。特に、風味保持の点では、缶臭等の付着の少ない牛乳パック等の紙製の容器が好ましく用いられる。
【0020】
本発明の飲料は、香辛料や、調味材料などを変化させることにより、カレー風味、クリームシチュー風味、ポトフ風味、ビーフシチュー風味、チャウダー風味などの製品にすることができる。
【0021】
本発明において、ルウ、野菜類、調味材料、香辛料等の固形原料含有量は2〜30重量%であることが好ましく、より好ましくは2〜15%である。固形原料含有量が30%を超えると、重い食感となり舌触りも悪くなり、2%未満だと風味、食感が乏しくなる。
【0022】
本発明において、最終的に得られる飲料の粘度は、15℃で40センチポイズ以下、好ましくは2〜20センチポイズ、より好ましくは2〜10センチポイズである。粘度が40センチポイズを超えると、粘度がありすぎて飲料として飲むのに適さなくなり、2センチポイズ未満だと、風味、食感が乏しくなる。なお、本発明における粘度は、B型粘度計(東京計量製)ローターNo.1を用いて、60rpmの条件で測定した値である。
【0023】
本発明の容器入り飲料は、例えば次のような方法によって製造することができる。まず、水や牛乳に、ルウと、香辛料と、調味成分と、予め適当な大きさに切断又は粉砕したイモ類以外の野菜類と、加熱殺菌されたヨーグルト又は殺菌乳酸飲料とを加えて加熱して、分散液を作る。この際、各材料の添加順序は、材料の性質に応じて適宜変更することができる。
【0024】
次に、飲料の粘度が15℃で40センチポイズ以下、好ましくは2〜20センチポイズとなるような処方で、分散液全体をホモジナイザーやミキサー等で微粉砕して飲料を作成する。なお、作成された飲料を濾過して、凝集物や沈殿物を除去してもよい。こうすることで、更に粘度が下がりより飲みやすく、喉越しのよい飲料を得ることができる。
【0025】
こうして作成された飲料を、前述したような容器に充填し、密封シールした後、加熱殺菌を行うか、あるいは前記飲料を予め加熱殺菌し、前記容器に無菌充填して密封することにより、本発明の密封容器入り飲料を得ることができる。なお、加熱殺菌温度は、特に限定されないが、通常100〜150℃の温度が採用される。また、飲料を充填した後、窒素等の不活性ガスを充填してもよい。
【0026】
こうして得られた本発明の密封容器入り飲料は、さらりとして飲みやすい飲料であり、加熱殺菌されているので保存性に優れており、例えば、自動販売機等に入れて販売したり、駅の売店や、コンビニエンスストアや、弁当店等で販売するのにも適している。以下、実施例を挙げて本発明を更に詳しく説明する。
【0027】
実施例1
水4500gに、カレー用香辛料として市販のカレー粉5g及びカレールウ70gと、タマネギを原料として調製されたオニオンスープ300gと、調味成分としてテールスープ60gとを入れ、更に、予め細片化したパセリ10gと、食塩5gと、こしょう1gと、「カルピス」(商品名、カルピス食品工業株式会社製)70gを加えて、100℃の温度で30分間加熱した後、一旦30℃に冷却してからホモジナイザーで微粉砕して、これをナイロン布で濾過してカレー飲料を作成した。このカレー飲料の粘度を測定した結果、5センチポイズであった。
【0028】
次に、作成したカレー飲料を、高圧加熱殺菌釜内で120℃の温度で30分間加熱殺菌した後、クリーンルーム内でプラスチック瓶内に無菌充填し、減圧シールして密封容器入りカレー飲料を得た。
【0029】
実施例2
タマネギ300gを炒めてから、牛乳500g、水8520g、加熱殺菌したヨーグルト100g、香辛料としてコショウ1g、食塩30g、調味材料としてダイスカットした牛肉100g、ビーフエキス49g、ホワイトルウ(小麦粉: バター=1:1)30gを加えて、加熱(100℃、30分間)した後、ホモジナイザーで微粉砕し、濾布で濾過して濾液を空缶内に充填し、120℃の温度で20分間加熱殺菌した後、冷却して密封容器入りシチュー飲料を得た。このシチュー飲料の粘度を測定した結果は、11センチポイズであった。
【0030】
実施例3
炒めタマネギ300g、パセリ10g、ニンジン30g、牛乳500g、香辛料として黒コショウ1g、食塩30g、調味材料としてビーフエキス100g、野菜エキス30g、ブラウンルウ(ヘット:小麦粉=1:1)30g、カルピス50gを混合し、適量の水を加えて10000gにして、加熱(95℃、40分間)した後、冷却してからホモジナイザーで微粉砕し、ヒートプレートで加熱殺菌(130℃、2分間)した後、紙容器内に無菌充填し、密封容器入りシチュー飲料を得た。このシチュー飲料の粘度を測定した結果は、9センチポイズであった。
【0031】
比較例1
水4500gに、カレー用香辛料として市販のカレー粉25gと、褐色ルウ(小麦粉:ラード=1:1)20g、及び予め細片化しておいたタマネギ30g、ジャガイモ80gと、調味成分として70gの水の中で鶏肉30gを煮込んで抽出したチキンエキス100gとを入れ、更に、食塩5gと、砂糖2gと、市販の牛乳50gと、ヨーグルト30gとを加えて、100℃の温度で25分間加熱した後、ミキサーで微粉砕して、次いで、ホモジナイザーで再度微粉砕してカレー飲料を作成した。なお、このカレー飲料の粘度を測定した結果は、50センチポイズであった。
【0032】
比較例2
タマネギ300gを炒めてから、牛乳500g、水8520g、香辛料としてコショウ1g、食塩30g、調味材料としてダイスカットした牛肉100g、ビーフエキス49g、ホワイトルウ(小麦粉:バター=1:1)30g、ジャガイ モ250gを加えて、加熱(100℃、30分間)した後、ホモジナイザーで微粉砕し、濾布で濾過して濾液を空缶内に充填し、120℃の温度で20分間加熱殺菌した後、冷却してポテト入りシチュー飲料を作った。なお、このシチュー飲料の粘度を測定した結果は、70センチポイズであった。
【0033】
比較例3
実施例3の処方に、タロイモ100gを追加して実施例2と同様の方法でタロイモ入りシチュー飲料を作った。なお、このシチュー飲料の粘度を測定した結果は、55センチポイズであった。
【0034】
比較例4
実施例2の処方でホワイトルウの代わりに、小麦粉15gとバター15gをそのまま加えて実施例2と同様の方法でシチュー飲料を作った。
【0035】
試験例1
実施例1、及び比較例1について、訓練された5名のパネラーに試飲させて官能試験を行った結果、実施例1のカレー飲料は、十分にカレーの風味がして、口当たりがソフトで、喉越しが爽やかな大変美味しいものであるのに対して、比較例1のジャガイモを加えたカレー飲料は、カレーの風味はするものの飲んだ時の口当たりのソフトさや、喉越しの爽やかさが乏しいものであると評価した。
【0036】
試験例2
実施例2及び比較例2について、訓練された5名のパネラーに試飲させて官能試験を行った結果、実施例2のシチュー飲料は、風味、舌触りが特に優れているが、比較例2のシチュー飲料は、ジャガイモ特有の匂いが残り風味が劣り、粘り気とザラツキを感じ、食感も劣っていると評価した。
【0037】
試験例3
実施例3及び比較例3について、訓練された5名のパネラーに試飲させて官能試験を行った結果、実施例3のシチュー飲料は、風味がありサラリとした食感で飲みやすいが、比較例3のシチュー飲料は、粘り気があり風味も劣っていると評価した。
【0038】
試験例4
実施例3及び比較例4について、訓練された5名のパネラーに試飲させて官能試験を行った結果、実施例3のシチュー飲料は、風味、舌触り、味のまるみ等が比較例4のシチュー飲料より優れていると評価した。従って、小麦粉及びバターを一度加熱してルウの形態にしてから使う方が良いことが分かった。
【0039】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、小麦粉及び油脂を含むルウと、イモ類以外の野菜類と、調味材料と、香辛料と、加熱殺菌されたヨーグルト又は殺菌乳酸飲料と、水とを含有し、更に固形分を微粉砕して、粘度を40センチポイズ以下にすることにより、シチューやカレーのような風味でありながら、舌ざわりが滑らかで、さらりとして喉越しが爽やかな飲料を得ることができる。また、加熱殺菌処理され、密封容器に充填されているので、自動販売機や、駅の売店や、コンビニエンスストアや、弁当店等で手軽に販売することができる。また、原料に加熱殺菌されたヨーグルト又は殺菌乳酸飲料を使用しているので、加熱殺菌による風味劣化が起こりにくく、分散安定性にも優れた飲料を得ることができる。
Claims (3)
- 小麦粉及び油脂を含むルウと、イモ類以外の野菜類と、調味材料と、香辛料と、加熱殺菌されたヨーグルト又は殺菌乳酸飲料と、水とを含有し、固形分が微粉砕され、かつ、加熱殺菌処理され、粘度が40センチポイズ以下であることを特徴とする密封容器入り飲料。
- 前記野菜類として少なくともタマネギを含む請求項1記載の密封容器入り飲料。
- 前記香辛料としてカレー用香辛料を含む請求項1又は2記載の密封容器入り飲料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32908298A JP3576408B2 (ja) | 1998-11-19 | 1998-11-19 | 密封容器入り飲料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32908298A JP3576408B2 (ja) | 1998-11-19 | 1998-11-19 | 密封容器入り飲料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000152772A JP2000152772A (ja) | 2000-06-06 |
JP3576408B2 true JP3576408B2 (ja) | 2004-10-13 |
Family
ID=18217430
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32908298A Expired - Fee Related JP3576408B2 (ja) | 1998-11-19 | 1998-11-19 | 密封容器入り飲料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3576408B2 (ja) |
-
1998
- 1998-11-19 JP JP32908298A patent/JP3576408B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000152772A (ja) | 2000-06-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4597974A (en) | Sauce and gravy compositions | |
JP2003038105A (ja) | 調理済み食品セット | |
WO2006023812A1 (en) | Ingredient systems comprising trehalose, food products containing trehalose, and methods of making same | |
WO2008097842A2 (en) | Ingredient systems comprising trehalose, food products containing trehalose, and methods of making same | |
JP7024054B2 (ja) | 容器詰調味用組成物及びその使用並びに容器詰加工食品 | |
JPH07313116A (ja) | サラダ風味パスタ用ソースおよびその製造方法 | |
JP3576408B2 (ja) | 密封容器入り飲料 | |
JP2708738B2 (ja) | サラダ用袋詰め食品 | |
RU2146098C1 (ru) | Способ приготовления закусочного салата | |
JP3547617B2 (ja) | 密封容器入りカレー飲料 | |
JP2000083629A (ja) | 赤色系スープ飲料 | |
JP6810491B1 (ja) | ミールキット及びそれを用いた調理法 | |
JP2994349B1 (ja) | 密封容器入り味噌汁 | |
JPH10113132A (ja) | 即席鍋物類、汁物類の製造方法及び調理方法 | |
KR102669052B1 (ko) | 간편 조리와 감칠맛 보유가 가능한 육류 통조림캔 포장방법 | |
EP1572554A1 (en) | Convenience food kit comprising fruit, vegetables or herbs, and a seperately packaged soup or sauce concentrate | |
JP2009254304A (ja) | 電子レンジ調理用容器詰挽肉ソース及びこれを用いた加熱料理の製造方法 | |
JPH11164667A (ja) | ポテトサラダ風ドレッシング | |
JPH11308981A (ja) | 密封容器入り味噌汁飲料 | |
JP6457858B2 (ja) | 醤油含有調味液 | |
JP2001061458A (ja) | 容器入りレトルト食品 | |
Spices | Maximizing Flavor with Herbs and Spices | |
JPH11206346A (ja) | ポテト含有飲料及びその製造方法 | |
JP2001120240A (ja) | スパウト付き耐熱性シート袋入り食品及びその製造方法 | |
Kohn | EC75-962 Make Your Food Dollars Count... |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040622 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040707 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070716 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080716 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090716 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100716 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100716 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110716 Year of fee payment: 7 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |