JP3570587B2 - 天井放射冷暖房設備 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、住宅等の建物における天井放射パネルを用いた天井放射冷暖房設備に関する。
【0002】
【従来の技術】
住宅における冷暖房設備としては、壁掛式エアコンを取付けるのが一般的であり、一部において、天井ビルトインエアコンも採用されている。しかし、これらの冷暖房設備は、いずれも温度調整した空気を単に室内で循環させる対流型であるため、室内の温度分布にむらが生じ、不快感を伴うことが多い。
一方、このような温度むらを防止し、快適な冷暖房を行えるものとして、天井放射冷暖房設備が種々研究されている。天井放射冷暖房は、天井板をアルミ板等の高熱伝導材料の放熱板とし、その放射熱で冷暖房を行うものである。放熱板の加熱や冷却は、例えば放熱板の裏面に取付けた配管に冷温水を流すことで行う。このような天井放射冷暖房設備として、本発明者等は、前記配管を予め放熱板に取付けて天井放射パネルを形成し、この天井放射パネルを並設して天井を構成するものを試みた。これによれば、現場での天井の構築や配管接続が効率的に行える。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前記天井放射パネルの配管をどのような経路とするかは各種の要因に影響し、最適な経路配置が未解決であった。例えば、図10に示すように天井放射パネル51の流路52を蛇行状に形成した場合、温度分布の均一化には好ましいが、曲がり部分が多いために流路抵抗が大きく、大きなポンプ能力が必要になる。また、図11に示すように、各天井放射パネル51を流路52が並列に設けられたものとし、冷温水源からの供給配管53と戻り配管54とを各天井放射パネル51に並列に接続した場合、流路抵抗は小さくなるが、供給配管53に供給すべき冷温水の流量が多くなり過ぎる。図11の例において、各天井放射パネル51の流路52を供給配管53等に並列に接続する代わりに、隣合う天井放射パネル51の流路52を順次直列に接続し、その両端で供給配管53および戻り配管54に接続すると、流量や流路抵抗の面では問題が無くなる。しかし、隣合う天井放射パネル51,51間を接続する配管が長くなり、その断熱施工等を考えると現場での施工に多くの手間がかかる。また、隣合う天井放射パネル51,51間を接続する配管が、天井裏の他の配線,配管類や換気ダクト等の邪魔になることがある。
【0004】
この発明は上記課題を解消するものであり、効率良く均一な放射冷暖房が行え、かつ施工の省略化が図れる天井放射冷暖房設備を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明の天井放射冷暖房設備に用いられる天井放射パネルは、放熱板に熱媒の流路を形成した天井放射パネルであって、前記流路は、前記放熱板の略全体に分散して平行に配置された複数本の分岐流路と、これら分岐流路の一端同志および他端同志を各々連通させた一対の集合流路と、前記放熱板の一側部で前記分岐流路と平行に配置されて片方の集合流路に連通した接続用流路とでなるものとする。この接続用流路に連通する第1の接続口を前記放熱板の前記一側部に配置し、もう片方の集合流路に連通する第2の接続口を前記放熱板の他側部に配置する。
この構成によると、熱媒流路の分岐流路が放熱板の略全体に分散して平行に配置されているため、天井放射パネルの温度分布が均一化される。また、接続用流路を分岐流路と平行に設けたため、第1の接続口と第2の接続口とを天井放射パネルの一側部および他側部に各々配置することができる。このような接続口配置とすることにより、天井放射パネルを並設して順次直列に配管接続する場合に、接続配管が短くて済み、その断熱施工が省力化される。このように各天井放射パネルを直列に配管接続した場合、個々の天井放射パネルでは分岐流路が並列接続状態となっているため、流路全体として直並列の接続状態となり、冷温水の供給源やポンプの能力に対して流量と流路抵抗のバランスが良い。また、蛇行状の流路と異なり、流路抵抗が小さくなる。
【0006】
前記構成の天井放射パネルにおいて、前記放熱板がアルミ板からなり、前記流路が前記放熱板の上面に取付けられた金属管からなり、前記放熱板の上面に断熱材を積層したものとしても良い。
流路が放熱板の上に取付けられた金属管である場合、例えば放熱板自体に流路を形成する場合に比べて、熱伝導性は若干劣るが、流路抵抗は少なくできる。アルミ板は熱伝導率が良いため、前記のように放熱板の上に金属管を設けた構成としても、実用的に支承のない程度に放熱板の全体に熱伝導を行わせることができる。また、放熱板の上面に断熱材を積層することで、個々の流路に断熱施工を施す必要がなく、流路の熱が天井裏に逃げることが簡単に防止できる。しかも、天井放射パネル上の接続用流路の断熱も図れる。
前記放熱板の周囲にフレームを設けた場合は、天井放射パネルを堅固なものとでき、建物躯体への取付が容易となる。
【0007】
この発明の天井放射冷暖房設備は、前記構成の天井放射パネルを、前記分岐流路と平行な辺で隣接させて一列に複数枚並設し、隣合う天井放射パネルの第1の接続口と第2の接続口とを接続配管で接続し、残りの接続口となるこれら天井放射パネルの並びの一端の接続口と他端の接続口とを冷温水源に接続したものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
この発明の一実施形態を、図1ないし図7と共に説明する。図1はこの放熱面材を有する天井放射パネルで構成した天井放射冷暖房設備を室内から見た斜視図、図2はその天井の下面図である。
部屋1の天井面2は、周囲を一般天井パネル(以下「フェイスパネル」と称す)3a,3bで構成し、中間部を天井放射パネル4で構成してある。天井放射パネル4は矩形状のものであり、複数枚を一列に横並びに並設してある。天井放射パネル4の長辺側のフェイスパネル3bは、天井放射パネル4と同じ長辺長さとし、短辺側のフェイスパネル3aは、複数枚の天井放射パネル4に渡る長さとしてある。短辺側フェイスパネル3aと天井放射パネル4の間には、換気用スリット5を形成し、その裏側にダクト状の換気路(図示せず)が形成してある。天井裏空間6における各フェイスパネル3a,3bの上方部分は、天井放射パネル4に接続する冷温水の配管や換気用ダクトの配置スペースとし、これら配管およびダクト等のメンテナンスが容易なように、フェイスパネル3a,3bは着脱可能としてある。
【0009】
フェイスパネル3a,3bは、断熱および化粧を図ったパネルであって、冷暖房機能を有しないものであり、例えば図7に示すように石膏ボード7とスレート板8との複合板に仕上材となるクロス9を貼り、フレーム10を設けたものとしてある。フェイスパネル3a,3bは、図7の複合板状のものに限らず、種々の構成とでき、その取付構造例を示す図6(A),(B)の例では、図7と異なる構造のものを示してある。
【0010】
天井放射パネル4は、図4および図5に示すように、アルミ板等の高熱伝導材料の放熱板11の上に銅管等の金属管からなる流路15を形成し、その上に断熱材13を積層すると共に、放熱板11の下面と断熱材13の上面とにクロス12,16を貼ったものである。クロス12,16には不織布やガラスなどが用いられる。断熱材13にはグウスウール等が使用される。放熱板11の上面の各辺には、軽量溝形鋼等のフレーム14を外向きに取付けてある。フレーム14は必ずしも設けなくても良く、また図4や図6(B)の例のように、放熱板11の縁部を立上てその立上片11aをフレームの代わりとしても良い。
【0011】
図5(A)に示すように、天井放射パネル4上の流路15は、放熱板11の略全体に分散して平行に配置された複数本の分岐流路15aと、これら分岐流路15aの一端同志および他端同志を各々連通させた一対の集合流路15b,15bと、前記放熱板11の一側部で分岐流路15aと平行に配置されて片方の集合流路15bに連通した接続用流路15cとでなる。この接続用流路15cに連通する第1の接続口17Aを放熱板11の前記一側部に配置し、もう片方の集合流路15bに連通する第2の接続口17Bを放熱板11の他側部に配置してある。天井放射パネル4は平面形状が矩形であり、その長辺と平行に前記分岐流路15aが設けてある。また、前記両接続口17A,17Bは、天井放射パネル4の長手方向に対する同じ側の端部に配置されている。
流路15となる金属管は、図5(B)のように粘着テープ等の止め具36を被せて放熱板11に固定してある。接続口17A,17Bは、図5(C),(D)に示すように、差し込み式またはねじ込み式の配管継手35で構成される。配管継手35は、汎用の銅管雌アダプタ等からなり、放熱板11の上面に両面粘着テープ等で取付けられる。
【0012】
図3は天井放射パネル4の流路接続例を示す。天井放射パネル4は、分岐流路15aと平行な辺で隣接させて一列に複数枚並設し、隣合う天井放射パネル4,4の第1の接続口17Aと第2の接続口17Bとを接続配管30で接続する。残りの接続口となるこれら天井放射パネルの並びの一端の接続口17Aと他端の接続口17Bは、ヒートポンプ式の冷温水源31およびポンプ32に、供給配管33,および戻り配管34を介して接続してある。
【0013】
図6(A)は、図2のY−Y線拡大断面であり、天井放射パネル4およびフェイスパネル3bの建物躯体への取付構造を示す。H形鋼からなる梁18の下面に軽量溝形鋼等からなる天井下地桟19を取付け、その下地桟19から吊りボルト20で下向きリップ溝形のパネル係合桟21を吊ってある。このパネル係合桟21に天井放射パネル4の溝形のフレーム14を係合させ、天井放射パネル4を支持させる。フェイスパネル3bは、片方の長辺を溝形のフレーム10でパネル係合桟21に係合させ、もう片方の長辺のフレーム10を、壁面に取付けられた下地材22にビス等で固定することにより取付けてある。
図6(B)は、天井放射パネル4の取付構造の変形例を示す。この例では、天井放射パネル4の放熱面材11に設けられた立上片11aにフック状の係合金具23を取付けておき、係合金具23を吊りボルト20の下端のパネル係合桟21におけるリップ部に係合させることで取付けてある。同図の例のリップ部は先端を上向きに傾斜させてある。
【0014】
この構成によると、流路15の分岐流路15aが放熱板11の略全体に分散して平行に配置されているため、天井放射パネル4の温度分布が均一化される。また、接続用流路15cを分岐流路15aと平行に設けたため、第1の接続口17Aと第2の接続口17Bとが天井放射パネル11の一側部および他側部に各々配置される。そのため、図3のように天井放射パネル4を並設して順次直列に配管接続する場合に、接続配管30が短くて済み、その断熱施工が省力化される。このように各天井放射パネル4を直列に配管接続した場合、個々の天井放射パネル4では分岐流路15aが並列接続状態となっているため、流路全体として直並列の接続状態となり、冷温水の供給源31やポンプ32の能力に対して流量と流路抵抗のバランスが良い。また、蛇行状の流路と異なり、流路抵抗が小さくなる。流路15が、この実施形態のように放熱板11の上に取付けられた金属管である場合、放熱板11自体に流路を形成する場合に比べて、熱伝導性は若干劣るが、流路抵抗は小さくなる。また、放熱板11の上面には断熱材13を積層してあるため、個々の流路15に断熱施工を施す必要がなく、流路15の熱が天井裏に逃げることが簡単に防止できる。しかも、天井放射パネル11上の接続用流路15cの断熱も図れる。
【0015】
なお、前記実施形態では放熱板11の上に金属管からなる流路15を設けたが、図8に示すように、放熱板11自体に膨管部37からなる流路15を設けても良い。この例では、放熱板11は、同図(C)に示すように、2枚のアルミ板11A,11Bを積層状態に接合し、両アルミ板11A,11Bの間に、片方のアルミ板11Aの膨らみ部分37Aともう片方のアルミ板11Bの平板状部分37Bとで、前記膨管部37からなる流路15を形成したものである。膨管部37は、円弧あるいは楕円弧状の偏平形状とされている。膨らみ部分37A側の板11Aには軟質アルミ板が用いられ、もう片方の板11Bには硬質アルミ板が用いられる。寸法例を示すと、放熱面材11の厚みtが1.8〜2mmの場合に、膨管部37の幅Bを20mm、高さHを2mmとしてある。
【0016】
このように膨管部37で流路15を形成する場合、流路抵抗を小さくするために、流路15の折曲部分は少なくすることが好ましく、例えば図9に示すように各分岐流路15aの両端を円弧状の曲がり部として集合流路15bに連通させてることが好ましい。この場合、集合流路15bは点状部分となっても良い。また、分岐流路15aを前記の放熱板11と一体のものとし、接続用流路15cだけを金属管で構成しても良い。
【0017】
【発明の効果】
この発明の天井放射冷暖房設備は、天井放射パネル、放熱板に熱媒流路を形成した天井放射パネルであって、前記熱媒流路は、前記放熱板の略全体に分散して平行に配置された複数本の分岐流路と、これら分岐流路の一端同志および他端同志を各々連通させた一対の集合流路と、前記放熱板の一側部で前記分岐流路と平行に配置されて片方の集合流路に連通した接続用流路とでなり、この接続用流路に連通する第1の接続口を前記放熱板の前記一側部に配置し、もう片方の集合流路に連通する第2の接続口を前記放熱板の他側部に配置したものであるため、効率良く均一な放射冷暖房が行え、かつ施工の省略化が図れる。
この発明の天井放射冷暖房設備は、天井放射パネルを、前記分岐流路と平行な辺で隣接させて一列に複数枚並設し、隣合う天井放射パネルの第1の接続口と第2の接続口とを接続配管で接続し、残りの接続口となるこれら天井放射パネルの並びの一端の接続口と他端の接続口とを冷温水源に接続したものであるため、効率良く均一な放射冷暖房が行え、かつ施工の省略化が図れる。特に、天井放射パネル間の接続配管の断熱施工の省力化が図れ、また流路抵抗も少なく、かつ流量と流路抵抗のバランスの良い流路なり、冷温水源やポンプの選択が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態にかかる天井放射冷暖房設備を適用した天井を室内から見た斜視図である。
【図2】同天井の下面図である。
【図3】天井放射パネル間の流路接続関係を示す説明図である。
【図4】天井放射パネルの分解斜視図である。
【図5】(A)は天井放射パネルの破断平面図、(B)はその部分拡大破断側面図、(C)はその配管継手の平面図、(D)は天井放射パネルにおける配管継手の近傍を示す断面図である。
【図6】(A)は天井放射パネルの建物躯体への取付構造を示す破断側面図、(B)は同取付構造の変形例の破断側面図である。
【図7】フェイスパネルの部分断面図である。
【図8】(A)は他の実施形態にかかる天井放射冷暖房設備の天井放射パネルの部分断面図、(B)はその流路部分の拡大断面図、(C)は同流路部分を示す製造過程の説明図である。
【図9】天井放射パネルの流路の変形例を示す模式平面図である。
【図10】この発明に対する比較例となる天井放射パネルの流路の説明図である。
【図11】この発明に対する他の比較例となる天井放射パネルの流路の説明図である。
【符号の説明】
2…天井、3a,3b…フェイスパネル、4…天井放射パネル、11…放熱板、12…クロス、13…断熱材、14…フレーム、15…流路、15a…分岐流路、15b…集合流路、15c…接続流路、17A,17B…接続口、31…冷温水源

Claims (2)

  1. 天井放射パネルを複数枚並設した天井放射冷暖房設備であり、前記天井放射パネルが、放熱板に熱媒の流路を形成した天井放射パネルであって、前記流路は、前記放熱板の略全体に分散して平行に配置された複数本の分岐流路と、これら分岐流路の一端同志および他端同志を各々連通させた一対の集合流路と、前記放熱板の一側部で前記分岐流路と平行に配置されて片方の集合流路に連通した接続用流路とでなり、この接続用流路に連通する第1の接続口を前記放熱板の前記一側部に配置し、もう片方の集合流路に連通する第2の接続口を前記放熱板の他側部に配置したものであり、この天井放射パネルを、前記分岐流路と平行な辺で隣接させて一列に複数枚並設し、隣合う天井放射パネルの第1の接続口と第2の接続口とを接続配管で接続し、残りの接続口となるこれら天井放射パネルの並びの一端の接続口と他端の接続口とを冷温水源に接続した天井放射冷暖房設備。
  2. 前記天井放射パネルは、前記放熱板がアルミ板からなり、前記流路が前記放熱板の上面に取付けられた金属管からなり、前記放熱板の上面に断熱材を積層した請求項1記載の天井放射冷暖房設備
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