JP3562814B2 - デフォルトアドレスの使用による新d2b装置のアドレス初期設定 - Google Patents

デフォルトアドレスの使用による新d2b装置のアドレス初期設定 Download PDF

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Description

本発明は、通信バスを具え、該通信バスに接続された複数の局が通信バスを介して互いに通信することができ、これらの各局にそれぞれ固有の局アドレスが割当てられる単チャネル通信バスシステムであって、前記各局がインタフェース回路を具え、該インタフェース回路が、いずれかの宛先局の宛先局アドレスを発生することにより、該宛先局を呼出し、且つ前記宛先局の局アドレスが、伝送された前記宛先局アドレスと一致する場合に、当該宛先局によって伝送される肯定応答信号を受信するようにし、さらにどの局のインタフェース回路も初期設定プログラムを実行すべく構成され、該プログラムの制御のもとでインタフェース回路が宛先局アドレスを少なくとも1回以上発生して伝送し、該宛先局アドレスの発生及び伝送を、肯定応答信号が受信されなくなったら中断させ、この際最後に発生させて伝送した宛先局アドレスを当該局に対するマスタ局アドレスとして割当てるようにした単チャネル通信バスシステムに関するものである。
斯種の単チャネル通信バスシステムは1990年10月16日に公告されたオランダ国特許出願第8900717号から既知である。この特許出願には新たな装置又は局を如何にしてバスシステムに追加するかについて記載されている。新たな局をスイッチ・オンさせると、この局のソフトウェアプロトコルは、この局に固有のアドレスを見つけるプロシージャを開始する。この局アドレスの初期設定は実際上2つのステップ、即ちアドレスを選定する第1ステップと、この選定アドレスが唯一のものであるかどうかを検証する第2ステップを伴う。前記アドレスが唯一のものであるかどうかを確かめるために、前記追加局は前記バスシステムに接続されている他の全ての局に選定アドレスをバスで送るようにする。前記バスシステムで既に稼働している各既存の局は、新たに加えられた局によって送られたアドレスがその既存の局固有のアドレスと一致するか、否かをチェックする。これらのアドレスが一致する場合に、前記新追加局によって送られたアドレスを当該既存局の固有アドレスとして識別するこの局は、新追加局に肯定応答信号を送り戻す。従って、新追加局が肯定応答信号を受信する場合に、この局は前にこの局が選定したアドレスが唯一のものでないことを確認することができる。この結果、第2サイクルでは新追加局が最初の選定アドレスとは異なる別のアドレスを選定して、前述したようなプロトコルを肯定応答信号が新追加局によって受信されなくなるまで繰り返すようにする。肯定応答信号が受信されなくなるということは、新追加局が選定したアドレスを有する局が存在せず、従って、このアドレスは唯一のものであることを意味する。こうした状況が生じたら直ぐに新追加局は斯かる唯一のアドレスをその局固有のものとして採用することになる。
上述した局アドレス初期設定は、例えば米国特許第4,429,384号に記載されているD2Bシステムに用いることができる。この米国特許第4,429,384号におけるD2Bシステムの説明から、D2Bシステムは低コストで、しかも考えられ得るノイズ環境でも確実に機能するものであることを推論することができる。しかし、バスにて伝送される信号は時々劣下することがあり、このために上記初期設定プロシージャが台なしになることを経験上確かめた。バスシステムに接続されている或る局は、新追加局によって送られたアドレスが唯一のものでない旨をその新追加局に知らせるために肯定応答信号を送ることができるが、このような肯定応答信号が損なわれる場合には、新追加局が上記アドレスをその新追加局に固有のアドレスとして採用してしまうことになる。しかし、このアドレスは実際には唯一のアドレスではなく、このために、これら2つの局間の通信(他の局との通信ではない)がめちゃめちゃになってしまう。その理由は、前記2つの局のうちの一方の局が、これら両双方の局以外の他の局によってアドレスされる場合に、双方の局が応答してしまい、しかもこれらの各局は総体的に異なる種類の装置であることからして、双方の局は殆ど異なる機能をするように応答することになる。この場合にも初期設定は適切に行なわれない。
さらに、前記オランダ国特許出願第8900717号には、宛先局アドレスも含むメッセージに初期化すべきマスタ局のアドレスを含めて、宛先局アドレスとマスタ局アドレスを同じとする旨も記載されている。実際上、マスタ局と宛先局用に同じアドレスを使用することは、マスタ局の受信部が宛先局のアドレスを読み取ってしまい、従ってマスタ局の送信部を制御して、このマスタ局そのものに肯定応答信号を送ることになるから問題があることが判明した。
本発明の目的は上述した諸問題を軽減し、且つアドレス初期設定を雑音に対してかなり確実に感応しないやり方で行なう通信バスシステムを提供することにある。
本発明の他の目的は、初期設定プロセスが初期設定すべき局に対する唯一のアドレスを見つけることにならない局でも、局間での通信が可能である通信システムを提供することにある。
本発明の一例は、前記初期設定プログラムの実行中に宛先局アドレスを送る前の前記局が、バスシステムにおける初期設定後に作動するいずれもの局により使用されるのが禁止されるデフォルトアドレスを採用するようにしたことを特徴とする。
前記デフォルトアドレスは局の製造者が設定することができるため、小型通信システムを用いる場合に、前記デフォルトアドレスは大抵の初期設定に対して唯一のアドレスとなり得る。
初期設定プロシージャの開始に当たっては、通常の動作のもとでは(即ち、初期設定後には)バスに接続されている他のどの局によっても用いられることのないデフォルトアドレスがマスタ局アドレスに与えられる。従って、初期化すべきどの局も自局の伝送メッセージに反応しなくなる。唯一のアドレスが決定したら、デフォルトアドレスを新たに見つけた唯一のアドレスと置き換えるようにする。
本発明による他の例の単チャネル通信バスは、前記初期設定プログラムの実行中に宛先局アドレスを伝送して肯定応答信号を受信する局が、初期設定プロシージャを中止すると共に、前記デフォルトアドレスを前記局固有の唯一のアドレスとして採用することを特徴とする。
この例によると、デフォルトアドレスを自局固有の唯一のアドレスとして採用したこの局は、利用可能な特定のアドレスがなかったことによりスイッチ・オフされることなく他の局と依然通信することができる。或る局のアドレス、例えばVCRを2つの独特なアドレスのオプション(VCR1及びVCR2)の1つにユーザが手で設定し得る状況では、3つの情報が似ている局がシステムにある場合に、2つの局が不可避的に同じアドレス(VCR1又はVCR2)で終了してしまうことが起り得る。そこで、デフォルトアドレスを用いることにより、他の2つのVCRのパーホーマンスには影響を及ぼさずに、第3VCRを依然システムの一部とすることができる。
本発明のさらに他の例の単チャネル通信システムは、肯定応答される第1アドレスでの初期設定プログラムの開始に当り、前記初期設定プログラムの制御のもとでの前記インタフェース回路が複数の異なる宛先局アドレスを所定の順序で発生すると共に伝送可能とし、この宛先局アドレスの発生及び伝送を、肯定応答信号がなくなったら中断させ、伝送した最後の宛先局アドレスが、前記肯定応答信号がなくなったら、前記局に対するマスタ局アドレスとして割当てられるようにすることを特徴とする。この例では局はユーザの妨害を何等受けることなく独特のアドレスを完全に自動的にサーチする。アドレスシーケンスの各個所のアドレスが初期設定プロシージャにてテストされており、しかも前記アドレスの各々が設定されている状況では、局はデフォルトアドレスをその局固有の唯一のアドレスとして採用し、従ってまだ通信をすることができる。
本発明のさらに他の例では、各局が自局に割当てられるアドレスを記憶する不揮発性メモリを有するようにして、前記初期設定プログラムの開始に当り、前記複数の異なる宛先局アドレスの発生及び伝送が前記不揮発性メモリに前もって記憶させたアドレスにより開始されるようにする。
実際上、初期設定プロシージャにて開始アドレスとして前記不揮発性メモリに予じめ記憶済みのアドレスを用いるようにすると、固有アドレスを見つける試み回数がかなり低減することを確かめた。この低減は、機器構成、即ちバスに接続された局の数に変更がない場合には尚一層大きなものとなる。
【図面の簡単な説明】
図1は単チャネル通信システムの一般的な構造を線図的に示したものである。
図2は通信バスに用いられるようなメッセージ構造を線図的に示したものである。
図3は本発明による或る局の局アドレスを決定するためのフローチャートを示したものである。
図4は図3の変形例を示すフローチャートである。
E(1)通信バスシステムの一般的な構造
図1は単チャネル通信バスシステムを線図的に示したものである。このバスシステムは2本のデータライン11と12から成る直列通信バス1を具えている。この場合には、3つの局2,3及び4がこの通信バス1に接続されている。各局2,3及び4はインタフェース回路22,32,42によってそれぞれデータライン11及び12に接続される装置21,31及び41を各々具えている。前述したように、斯種の装置はTVモニタ、ビデオレコーダ、オーディオレコーダ、オーディオチューナ等とすることができる。通信バス1は制御信号を第1局から第2局に伝送する。いずれかの局をマスタ局として作用させ、これにより他の全ての局を宛先局として作用させることができる。幾つかの局はデータ送信機として作用し、又幾つかの局はデータ受信機として作用する。さらに、あらゆる種類の混合又は代替状況をとることもできる。ここで説明する通信バスでの通信動作はインタフェース回22,32及び42によって行なわれる。インタフェース回路としては、例えばフィリップス エレクトロニック コンポーネンツ アンド マテリアルス社の1988年のユーザマニュアルにおけるシングル チップ マイクロコントローラズの第3節に詳述されている所謂マイクロコントローラMAB5051を用いる。種々の局を区別できるようにするために、各インタフェース回路はプログラマブルの不揮発性メモリ23,33,43を有しており、これらのメモリには局アドレスを記憶する。代表的な局アドレスは12ビットで構成する。
E(2)メッセージ構造
前述したユーザマニュアルの第11節に詳述されている情報レベルでのメッセージ構造の一般的な構成を図2Aに示してある。このようなメッセージ構造はスタートビットSTで開始する。このスタートビットに続くモードフィールドMOでは多数の所謂モード指示ビットが伝送される。モード指示ビットは代表的には3ビットとする。これらのモード指示ビットは後続情報を伝送する速度を指示する。実際には限定数の標準化した送信周波数が定められている。このモードフィールドにはマスタ局アドレスフィールドMSAが後続する。このフィールドでは情報伝送を望んでいる局から宛先局に12ビットのマスタ局アドレスを伝送する。その後、12ビットの宛先局アドレスを宛先局アドレスフィールドSSAにて伝送する。或る局が宛先局アドレスを認識する場合に、この局は肯定応答コードフィールドAC Iにて肯定応答コードを伝送する。この肯定応答コードが受信されない場合には、前記宛先局が存在しないか、機能してないか、又は宛先局アドレスが宛先局によって不完全な非認識形態で受信されることを意味する。こうした場合には肯定応答コードフィールドの後に常に通信を中断させることができる。宛先局が肯定応答コードを伝送した場合には、マスタ局が制御フィールドCFにて例えば4ビットの制御コードを伝送する。宛先局はこの制御コードの受信後に肯定応答コードフィールドAC IIにて再び肯定応答コードを伝送する。この第2肯定応答コードがマスタ局によって受信されない場合には通信を中断することができる。マスタ局がこの第2肯定応答コードを受信した場合にはデータフィールドDFを送るようにする。このデータフィールドDFでは、マスタ局がデータを宛先局に伝送したり、又はその逆に宛先局がデータをマスタ局に伝送したりする。データフィールドDFは1個又は複数個のコマンドフィールドDCFを具えている。各コマンドフィールドは、実際の情報を表す1つ以上のデータバイトDBと、各コマンドフィールドのデータバイトの終了及び/又はこのコマンドフィールドDCF Iに他のコマンドフィールドDCF II、DCF IIIが続くかどうかを指示するフィールド(データの終了)EODと、宛先局が情報を正確に受信したことを示す肯定応答コードフィールドAC IIIとを具えている。肯定応答コードAC IIIが受信されない場合に、このことはi)実際の情報が伝送誤りのためにだめになったか、II)制御コードの伝送後に宛先局がスイッチ・オフされたか、又はiii)宛先局が、例えば斯かる情報の処理に時間がかかり過ぎたために、データバイトを受信してバッファすることができなくなったかのいずれかを意味する。こうしたあらゆる場合、即ち肯定応答コードACを受信しない場合には、マスタ局を動作繰り返し位置にセットして、例えば全メッセージを再度送るようにする。肯定応答コードAC IIIが受信されない場合に、この肯定応答コードAC IIIが最終的に受信されるまで関連するコマンドフィールドを頻繁に送り直すこともできる。このコマンドフィールドが最終フィールドでない場合には、次のコマンドフィールドを送ることにより伝送を続行させる。斯かるコマンドフィールドが最終フィールドである場合には通信動作を終了させる。次いで、新規の通信動作を開始させることができる。
なお、情報の伝送誤りをなくすように、多数のパリティビットも種々のフィールドにて伝送する。
E(3)局アドレス
図2Bには局アドレスの一般的な構造を示してある。この局アドレスはサービスアドレスSA、タイプアドレスTA及びホロワアドレスFAを具えている。サービスアドレスSAは例えば4ビットから成り、従ってこのアドレスにより例えばオーディオ−ビデオサービス、洗濯サービス、料理/パン焼きサービス等のような16通りのサービスを区別することができる。タイプアドレスTAは例えば5ビットから成り、従って1つのサービス範囲内で32個の局を識別することができる。例えば洗濯サービスの範囲内では、洗濯機と、ドライヤと、皿洗い機等を区別することができ、オーディオ−ビデオサービスの範囲内では、テレビ受像機、テレビモニタ、チューナ、ビデオレコーダ等を区別することができる。
実際にはユーザが同じ種類の装置を多数、例えば2個以上のビデオレコーダを持っていることがよくある。ホロワアドレスFAはユーザにこうした同種類の装置を区別できるようにする。このホロワアドレスを例えば3ビットで構成すれば、同種類の8つの装置を識別することができる。
E(4)初期設定
前節にて述べたように、局アドレスはサービスアドレスSAと、タイプアドレスTAと、ホロワアドレスFAとを具えている。サービスアドレスSA及びタイプアドレスTAは製造業者によって指定されており、実際上製造業者はこうしたアドレスをインタフェース回路22,32,42の局アドレスメモリ(23,33,43)内にプログラムする。実際上ホロワアドレスFAは製造業者によってゼロ(又は111)に設定され、このホロワアドレスFAのプログラミングは使用時に行なわれるのであって、関連する装置がインタフェース回路によって通信バス1に接続されるまでは行われない。このために、斯かるインタフェース回路は例えば図3に示すようなステップを具えている初期設定プログラムを有しており、このプログラムは装置がスイッチ・オンされると直ぐに実行される。特に、ステップ50での初期設定の開始START:INIT後には、当面のホロワアドレスFAが第2ステップでテスト値TSTを設定(TST:=FA)するのに用いられる。さらにこの第2ステップ52では宛先局アドレスSSAを当面のマスタ局アドレスMSA(このアドレスのうち、部分SA,TAは固定されており、部分FAを見つけなければならない)に等しくする。その後、マスタ局アドレスMSAをデフォルト値、例えば16進法で1111 1111 1111を意味する“FFF"Hに設定する。さらに、次のステップ54ではカウンタCNT及び否定応答カウンタNACをゼロにセットする。
次のプログラムステップ56では、カウンタCNTを、その値が4に等しいか、それよりも大きいかどうかをチェックする。次のステップ58ではカウンタCNTを1つだけ増分させる。この理由については後に説明する。
次のプログラムステップ60では、スタートビットSTと、モードフィールドMOのモードビットと、次いでデフォルトの局アドレスMSAと、最後に、通信を所望する宛先局の宛先局アドレスSSAを送る。ステップ62では肯定応答コードが受信されるか、否かを検出する。肯定応答コードフィールドAC Iにて肯定応答コードが受信されない(AC I=0)場合には、次のステップ64にて否定応答カウンタのカウンタ値NACを1つ上げる(NAC:=NAC+1)。次のステップ66では、肯定応答ビットの不在が3回検出されたかどうかをテストする。3度にわたり肯定応答ビットが検出されなかった場合には、次のステップ68でマスタ局アドレスを、この場合当面のホロワアドレスFAを含んでいる宛先局アドレスSSAに設定する。その後、ステップ70にて初期設定プロシージャは終了する。
しかし、ステップ66にてカウンタ値NACが3以下であることが検出される場合には、ステップ56で初期設定プロシージャが再び開始する。ステップ62で肯定応答ビットが肯定応答コードフィールドAC Iにて受信された(AC I=1)ことが検出されない限り、カウンタ値NACは常に増大され、カウンタ値CNTがステップ56でテストされる。このカウンタ値CNTが4以下の場合には、ステップ58〜66が再び実行される。肯定応答コードが生ずる(AC I=1)場合、常にこのことは、送信中のマスタ局と同じサービスアドレス、タイプアドレス及びホロワアドレスを有している局が通信バスに接続されていることを意味する。肯定応答コードがそうした回数受信されるや否や、カウンタ値CNTの値が4になると、このことは複数ある局のうちの1つの局が、このマスタ局によっては使用されるべきでない局アドレスを明らかに有していることを意味する。
従って、カウンタ値CNT≧4を検出した後にはステップ72を実行し、このステップではホロワアドレスFAが1つだけ増分される。次のステップ74ではホロワアドレスFAがテスト値TSTと相違するか、どうかがテストされ、相違する場合にはカウンタ値CNT及びNACをステップ54で0にリセットすることにより初期設定プロシージャを再び開始する。テスト値TSTがホロワアドレスFAに等しい場合にはホロワアドレスの全ての種々の位置が使用されていることになる。ホロワアドレスFAが3ビットから成る場合、ホロワアドレスFAに対する種々の値での8回のトライアルの後には、ステップ52でTSTをFAに等しく設定するために、ホロワアドレスは開始値TSTに達する。このような状況では、ステップ70で初期設定プロシージャが終了され(END)、前記局はバス1を介して通信することはできない。
上述した例ではメッセージを4回バスに送って、最大一度の失敗、即ちメッセージの肯定応答を受け取ることによって、バス1に接続した装置によるアドレスの使用を許可するようにする。
E(5)初期設定の他の例
前節で述べたように、局アドレスはサービスアドレスSAと、タイプアドレスTAと、ホロワアドレスFAとを具えている。サービスアドレスSA及びタイプアドレスTAは製造業者によって割当てられており、実際上製造業者はこれらのアドレスをインタフェース回路22,32,42の局アドレスメモリ(22,33,43)内にプログラムする。前述したように、ホロワアドレスFAは製造業者によって0(又は111)に設定され、ホロワアドレスFAのプログラミングは使用時に行われるため、そのプログラミングは、関連する装置がインタフェース回路によって通信バス1に接続されるまで行われない。初期設定プログラムの他の例は例えば図4に示すようなステップを具えており、このプログラムは装置がスイッチ・オンされると直ぐに実行される。特に、ステップ450での初期設定の開始START:INIT後には、第2ステップ452で当面のホロワアドレスFAを用いてテスト値TSTを設定する(TST:=FA)。さらにこの第2ステップ452では宛先局アドレスSSAを当面のマスタ局アドレスMSA(このアドレスのうち、部分SA、TAは固定されており、部分FAを見つけなければならない)に等しくする。その後、マスタ局アドレスMSAをデフォルト値、例えば16進法で1111 1111 1111を意味する“FFF"Hに設定する。さらに、次のステップ454では否定応答カウンタNACを0に設定する。
次のプログラムステップ460では、スタートビットST、モードフィールドMOのモードビット、次にデフォルトの局アドレスMSAを送り、最後に、通信を望んでいる宛先局の宛先局アドレスを送る。ステップ462では肯定応答コードが受信されないかどうかを検出する。肯定応答コードフィールドAC Iにて肯定応答コードが受信されない(AC I=0)場合には、次のステップ464でカウンタ値NACを1つだけ増やす(NAC:=NAC+1)。次のステップ466では、肯定応答ビットの不在が3回検出されたがどうかをテストする。肯定応答コードが3回検出さなかった場合には、次のステップ468でマスタ局アドレスを、この場合当面のホロワアドレスFAを含んでいる宛先局アドレスSSAに設定する。その後、ステップ470で初期設定プロシージャは終了する。
しかし、ステップ466でカウンタ値NACが3以下であることが検出される場合には、初期設定プロシージャがステップ460で再び開始する。ステップ462で、肯定応答ビットが肯定応答コードフィールドAC Iにて受信された(AC I=1)ことが検出されない限り、カウンタ値NACは常に増分される。肯定応答コードが生ずる(AC I=1)場合には常に、このことは送信しているマスタ局と同じサービスアドレスSA、タイプアドレスTA及びホロワアドレスFAを有している局が通信バスに接続されていることを意味する。
従って、ホロワアドレスFAはステップ472で1つ増分される(FA:=FA+1)。次のステップ474では、ホロワアドレスFAがテスト値TSTと相違するか、否かがテストされ、相違する場合には、ステップ454にてカウンタ値NACを0に設定することにより初期設定プロシージャを再び開始させる。テスト値TSTがホロワアドレスFAに等しい場合には、ホロワアドレスの全ての種々の位置が使用されていることになる。ホロワアドレスFAが3ビットから成る場合、FAに対する異なる値での8回のトライアルの後にはホロワアドレスの全ての異なる位置が使用されたことになる。このような状況では初期設定プロシージャがステップ470で中止(END)され、前記局はバス1を介して通信をすることができない。
各局に対する固有のアドレスを見つけるには(多数決法を用いるような)幾通りもの種々の方法があることは勿論である。使用すべきテスト値や、初期設定プログラムの有効性以外に、本発明は上述した例のみに限定されるものでなく、幾多の変更を加え得ること明らかである。
或る局がユーザによって制御されるべきアドレス設定手段、例えばVCRのアドレスをVCR−1又はVCR−2に設定するためのスイッチを有している場合には、図3及び図4に示したようなフローチャートをかなり簡単にすることができる。ステップ72と74又は472と474を省くことができ、従って、可変アイテムTSTも省くことができる(ステップ52及び452参照)。ステップ70又は470での初期設定の終了により、マスタ局アドレスはデフォルトアドレス“FFF"となり、これは例えばディスプレイによりユーザに知らせるべきである。この場合にユーザは局(VCR−1)の一方のプリセットアドレスから局(VCR−2)の第2プリセットアドレスに変更するためにスイッチを投入することができる。例えば、電源をスイッチ・オフしてから再びスイッチ・オンすることによりユーザによってトリガされる連続初期設定プロシージャにて上記第2アドレスが確認される場合には、再びマスタ局アドレスをデフォルトアドレス“FFF"に設定する。ユーザが何等介入しなくても、局はデフォルトアドレスで動作し続ける。

Claims (6)

  1. 通信バスを具え、該通信バスに接続された複数の局が通信バスを介して互いに通信することができ、これらの各局にそれぞれ固有の局アドレスが割当てられる単チャネル通信バスシステムであって、前記各局がインタフェース回路を具え、該インタフェース回路が、いずれかの宛先局の宛先局アドレスを発生することにより、該宛先局を呼出し、且つ前記宛先局の局アドレスが、伝送された前記宛先局アドレスと一致する場合に、当該宛先局によって伝送される肯定応答信号を受信するようにし、さらにどの局のインタフェース回路も初期設定プログラムを実行すべく構成され、該プログラムの制御のもとでインタフェース回路が宛先局アドレスを少なくとも1回以上発生して伝送し、該宛先局アドレスの発生及び伝送を、肯定応答信号が受信されなくなったら中断させ、この際最後に発生させて伝送した宛先局アドレスを当該局に対するマスタ局アドレスとして割当てるようにした単チャネル通信バスシステムにおいて、前記初期設定プログラムの実行中に宛先局アドレスを送る前の前記局が、バスシステムにおける初期設定後に作動するいずれもの局により使用されるのが禁止されるデフォルトアドレスを採用するようにしたことを特徴とする単チャネル通信バスシステム。
  2. 前記初期設定プログラムの実行中に宛先局アドレスを伝送して肯定応答信号を受信する局が、初期設定プロシージャを中止すると共に、前記デフォルトアドレスを前記局固有の唯一のアドレスとして採用することを特徴とする請求の範囲1に記載の単チャネル通信バスシステム。
  3. 肯定応答される第1アドレスでの初期設定プログラムの開始に当り、前記初期設定プログラムの制御のもとでの前記インタフェース回路が複数の異なる宛先局アドレスを所定の順序で発生して伝送し、且つこの宛先局アドレスの発生及び伝送を、肯定応答信号がなくなったら中断させ、伝送した最後の宛先局アドレスを当該局に対するマスタ局アドレスとして割当ることができるようにしたことを特徴とする請求の範囲1又は2に記載の単チャネル通信バスシステム。
  4. 各局が自局に割当てられるアドレスを記憶する不揮発性メモリを有するようにして、前記初期設定プログラムの開始に当り、前記インタフェース回路が、前記不揮発性メモリに前もって記憶させたアドレスにより前記複数の異なる宛先局アドレスの発生及び伝送を開始し得るようにしたことを特徴とする請求項1,2又は3に記載の単チャネル通信バスシステム。
  5. 前記初期設定プログラムにて発生され、且つ伝送されるアドレスが、局の種類に依存する固定部と、固定ビット数から成る可変部とを具えていることを特徴とする請求の範囲1,2又は3に記載の単チャネル通信バスシステム。
  6. バスシステムにおける他の局によって肯定応答されるアドレスの各発生及び伝送後に、前記初期設定プログラムの制御のもとでの前記インタフェース回路が、前記可変部のアドレス値を1つだけ増分させ、その後、該増分したアドレスを通信バスに伝送し、且つ前記アドレスの可変部における固定ビット数のもとで利用できる全てのアドレスを発生し伝送して、肯定応答されたら、前記初期設定を中止し得るようにしたことを特徴とする請求の範囲5に記載の単チャネル通信バスシステム。
JP50261995A 1993-06-25 1994-06-24 デフォルトアドレスの使用による新d2b装置のアドレス初期設定 Expired - Fee Related JP3562814B2 (ja)

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