JP3560209B2 - プリント基板穴明機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、加工時に加工する穴の周囲を押える基板押え装置を備えたプリント基板穴明機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
プリント基板穴明機はプリント基板に電子部品を固定するための穴あるいは基板の表裏各面に配置された導体部を接続するためのスルーホールを加工する装置である。このようなプリント基板穴明機を図3〜5により説明する。図3は従来のプリント基板穴明機の全体構成図、図4はプリント基板押え装置の断面図、図5はプリント基板押え装置の平面図である。
【0003】
図3において、ベッド1には、テーブル2が図示しないガイドを介して矢印X方向に移動可能に支持され、図示しないねじ送り手段によって駆動される。コラム3は、テーブル2の移動経路を跨ぐように、ベッド1に固定されている。ガイド4は、コラム3の正面に所定の間隔で固定されている。クロススライド5は、ガイド4に矢印Y方向に移動可能に支持され、モータ6を駆動源とするねじ送り手段によって駆動される。ガイド7は、クロススライド5の正面に所定の間隔で固定されている。プレート8は、ガイド7に矢印Z方向に移動可能に支持され、モータ9を駆動源とするねじ送り手段によって駆動される。サドル10は、プレート8に所定の間隔で固定されている。スピンドルユニット11は、サドル10に支持されている。このスピンドルユニット11には、一端にコレットチャックを備えたスピンドルが回転自在に支持されている。基板12は、テーブル2上に載置、固定されている。
【0004】
図4、5において、1対のシリンダ13は、サドル10の下端部に固定されている。プレッシャフット14は、スピンドルユニット11の下端部に摺動可能に嵌合し、シリンダ13に支持されている。このプレッシャフット14には、前記スピンドルと同軸でかつ前記スピンドルが嵌入可能な貫通穴14Aと、この貫通穴14Aの開口部を含む傾斜面14Cと、この傾斜面14Cに垂直(前記スピンドルに対する傾斜角度θ)な軸14Bが形成されている。
【0005】
押えピース15は、ベアリング17を介して前記軸14Bに回転可能に支持されている。この押えピース15の下面は、円錐面状に形成され、かつ、前記スピンドルの下に位置したとき、スピンドルの軸心に対し直角な平面を形成する外径が12mm程度の突起Tが所定の間隔で形成されている。突起Tには突起Tを貫通する穴Hi(iは1〜4)が明けられている。なお、穴H1は前記スピンドルに対するドリル16の交換を可能にするための穴であり、穴H2〜H4はドリル16の先端を貫通させるための穴である。なお、穴Hiの直径はH1>H2>H3>H4である。押えピース15の外周部には、歯車15Eが形成されている。回転検出器18Aを備えたモータ18は、ブラケット19を介してプレッシャフット14の側面に固定されており、NC装置20により回転を制御される。歯車21は、前記押えピース15の歯車15Eと噛み合うようにモータ18の回転軸に固定されている。
【0006】
電磁弁22は、NC装置20によりオン・オフされ、減圧弁23により圧力を調整されたエアコンプレッサ24の圧縮空気をシリンダ13に供給する。
【0007】
なお、基板12は最上段に配置される板厚が0.1mm程度のアルミニウム製の上板12aと複数枚のプリント基板12bと板厚が数mmの合成樹脂製の下板12cが図示しないピン等により一体にまとめられている。
【0008】
次に、従来のプリント基板穴明機の動作を説明する。先ず、モータ18を作動させることにより押えピース15を回転させ、穴H1を貫通穴14Aと同軸に位置決めする。次に電磁弁22をオンしてプレッシャフット14を上昇させる。この状態でドリル16を交換し、ドリル16の交換が終了したら、電磁弁22をオフする。そして、モータ18を作動させ、穴Hiの中で直径がドリル16の直径dよりも大きくかつ直径dに最も近い穴Hiを、貫通穴14Aと同軸に位置決めする。
【0009】
そして、ドリル16を回転させるとともに、テーブル2をX方向に、クロススライド5をY方向に移動させ、基板12とドリル16の位置決めを行なった後、モータ9を作動させ、プレート8を下降させる。すると、サドル10が下降し、先ず押えピース15が基板12に接触する。
【0010】
さらに、サドル10が下降すると、押えピース15が基板12により移動を阻止され、プレッシャフット14も移動を阻止されるため、相対的にシリンダ13のピストンが押し上げられる。この結果、押えピース15は、シリンダ13に供給されている圧縮空気による押え力で基板12を押える。この状態で、プレート8を所定距離移動させて、基板12に穴明けを行なう。
【0011】
なお、基板12の表面には凸凹があり、平坦ではない。このため、図6に示すように、突起Tの外径が凹部25よりも大きい場合、突起Tの先端と基板12との間に隙間があく。このような状態で加工をすると、ドリル16近傍の基板12を押えることができずドリルが折れたり、いわゆる返り(プリント基板12bの表面の穴の周囲に発生するバリ状の突起で、ドリル16がプリント基板12bから抜け出すときに発生する。)が発生する。そこで、直径が0.5mmよりも細いドリル用の穴Hiが設けられている突起Tは外径を3〜4mm程度に形成されることもある。
【0012】
そして、0.1mmから6.3mmの多種のドリル16の直径dに適する大きさの穴Hiを選択することにより、穴明け加工時の基板12の浮き上がりによる加工精度の低下あるいは返りを防止でき、高精度かつ高能率の加工を行なうことができた。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、穴明け加工時の基板12の浮き上がりを防止することにより加工精度の低下あるいは返りを防止できたにもかかわらず、0.5mm以下のドリル16の折損頻度を低減することができなかった。
【0014】
そこで、ドリル16が折れた状況を分析した結果、その原因が以下によるものであることを突き止めた。すなわち、加工時、突起Tが加圧することにより基板12は変形する。シリンダ13の加圧力は一定であるから、突起T先端の面積が小さいと基板12に付加される単位面積当たりの加圧力が大きくなり、変形量は突起T先端の面積が大きい場合に比べて大きくなる。すなわち、例えば外径×内径が3×0.3mmの突起Tの単位面積当たりの加圧力は12×8mmの突起Tの約9倍になる。このため、上板12aの材質がアルミニウムのように硬度が低く変形しやすいものでは塑性変形が発生してしまい、表面に圧痕が生じる。この圧痕の表面からの深さは僅かなものである。しかし、直径が0.5mm以下のドリル16により圧痕の外縁付近を中心とする穴を加工する場合、ドリル16の先端が圧痕の外縁に触れて滑り、曲げが発生して折れたり、あるいは径方向の切削抵抗が不均一であることにより折れる頻度が高くなることが分かった。
【0015】
本発明の目的は、上記した課題を解決し、ドリル16の折損を防止でき、高精度・高能率の加工ができるプリント基板穴明機を提供するにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】
上記した課題を解決するため、本発明は、内径の異なる複数の突起(T)を設けた押え部(15)とこの押え部を加圧する加圧手段(13)とからなる基板押え装置がスピンドルの先端部に配置され、使用するドリル径に合わせて前記突起を選択するプリント基板穴明機において、前記突起の先端面積(S)に応じて加圧手段(13)の加圧力を変更する手段(30,23,33)を設けたことを特徴とする。
【0017】
[作用]
以上構成に基づき、使用するドリル径に合せて突起(T)が選択されると、該突起(T)の先端面積(S)が所定値(例えば20mm2 )以下か否か判断される。該選択された突起(T)の先端面積が所定値よりも大きい場合、前記加圧手段(13)に比較的高い加圧力を作用し、該大きな面積に対応した比較的大きな押え力で、突起(T)が基板(12)に押し付ける。
【0018】
一方、上記選択された突起(T)の先端面積が所定値よりも小さい場合、変更する手段(30,33)により加圧手段(13)に作用する加圧力が低くなるように変更する。この状態では、加圧手段(13)は、比較的小さな面積に対応した低い加圧力を突起(T)に作用し、該突起(T)は、上板(12a)に圧痕が生じないような小さな押え力にて基板(12)を押し付ける。
【0019】
なお、上記カッコ内の符号は、図面と対照するためのものであるが、本発明の構成を何等限定するものではない。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を説明する。図1は本発明によるプリント基板穴明機の配管系統図、図2は動作を示すフローチャートであり、図3と同じものまたは同一機能のものは同一の符号を付してある。
【0021】
図で、30は電磁弁で、接続口Aはエアコンプレッサ24に、接続口Rは一方の減圧弁23の入口側に、接続口Pは他方の減圧弁33の入口側に接続されている。両減圧弁23、33の出口側は電磁弁22の入口側に接続されている。なお、他方の減圧弁33の出口側圧力は、一方の減圧弁23の出口側圧力の1/2〜1/3に調整されている。
【0022】
また、NC装置20には予め突起Tに設けられた穴Hiの径と突起T先端の実面積S、すなわち中心に設けられた穴Hiの面積を除いた面積が20mm2 以下の場合には電磁弁30をオンするようにプログラムされている。
【0023】
以下、本実施の形態の動作を説明する。
【0024】
先ず、モータ18を作動させることにより押えピース15を回転させ、穴H1を貫通穴14Aと同軸に位置決めする(手順S100)。次に電磁弁22をオンしてプレッシャフット14を上昇させる(手順S110)。この状態でドリル16を交換し(手順S120)、ドリル16の交換が終了したら、電磁弁22をオフする(手順S130)。そして、モータ18を作動させ、穴Hiの中で直径がドリル16の直径dよりも大きくかつ直径dに最も近い穴Hiを、貫通穴14Aと同軸に位置決めする(手順S140)。この際、モータ18に備えられた回転検出器18により、押えピース15の回転位置、即ちどの穴Hiが選択されたかが検出される。そして、選択された各穴Hiにより予め突起T先端の実面積Sが設定されており、該実面積Sが20mm2 以下か否かが確認される(手順S150)。実面積Sが20mm2 を超えている場合には、電磁弁30をオフ状態のままに保持して、エアコンプレッサ24からの圧縮空気を接続口Rから一方の減圧弁23に供給し、比較的高い空気圧をシリンダ13に送出し、従来のものと同様な比較的強い加圧力を押えピース15に作用し、比較的大きな面積からなる突起Tにより基板12を押え付ける。
【0025】
一方、選択された突起T先端の実面積Sが20mm2 以下の場合、前記回転検出器18aからの信号に基づくNC装置20の判断により電磁弁30をオンする(手順S160)。この状態では、エアコンプレッサ24からの圧縮空気が接続口Rを介して他の減圧弁33に送られ、該減圧弁33にて比較的低い圧力に調圧される。該低圧が電磁弁22を介してシリンダ13に供給され、これにより、押えピース15は、基板12を押える突起Tの小さな実面積に合せて比較的低い加圧力が作用し、該突起Tの押圧により上板12aに圧痕が生じないように基板12を押える。
【0026】
以下、上記従来と同様に、ドリル16を回転させるとともに、テーブル2をX方向に、クロススライド5をY方向に移動させ、基板12に穴明け加工を行う。
【0027】
上記したように、突起T先端の実面積Sが20mm2 以下の場合、シリンダ13には減圧弁33により減圧された圧縮空気が供給されるから、上板12aに圧痕が発生しない。
【0028】
なお、配管系統は2系統に限ることなく、突起Tの数に合わせて適宜増加しても良い。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、内径の異なる複数の突起を設けた押え部とこの押え部を加圧する加圧手段とからなる基板押え装置がスピンドルの先端部に配置され、使用するドリル径に合わせて前記突起を選択するプリント基板穴明機において、前記突起の先端面積に応じて加圧手段の加圧力を変更するようにしたから、ドリル折損を防止でき、高精度・高能率の加工ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるプリント基板穴明機の配管系統図。
【図2】動作を示すフローチャート。
【図3】従来のプリント基板穴明機の外観図。
【図4】プリント基板押え装置の断面図。
【図5】図4の平面図。
【図6】押え状態を説明するための図。
【符号の説明】
12 基板
12a 上板
13 加圧手段(シリンダ)
16 ドリル
23,33 減圧弁
30 変更する手段(電磁弁)
T 突起
Claims (2)
- 内径の異なる複数の突起を設けた押え部とこの押え部を加圧する加圧手段とからなる基板押え装置がスピンドルの先端部に配置され、使用するドリル径に合わせて前記突起を選択するプリント基板穴明機において、
前記突起の先端面積に応じて加圧手段の加圧力を変更する手段を設けたことを特徴とするプリント基板穴明機。 - 前記加圧力を変更する手段は、エアコンプレッサからの圧縮空気を複数の接続口に切換える電磁弁と、前記複数の接続口にそれぞれ接続しかつ互に異なる圧力に調圧する複数の減圧弁と、を備え、
前記加圧手段が、前記複数の減圧弁の出力側に接続するシリンダである、
請求項1記載のプリント基板穴明機。
Priority Applications (1)
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JP14565397A JP3560209B2 (ja) | 1997-06-03 | 1997-06-03 | プリント基板穴明機 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP14565397A JP3560209B2 (ja) | 1997-06-03 | 1997-06-03 | プリント基板穴明機 |
Publications (2)
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JPH10337697A JPH10337697A (ja) | 1998-12-22 |
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Family
ID=15389997
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP14565397A Expired - Lifetime JP3560209B2 (ja) | 1997-06-03 | 1997-06-03 | プリント基板穴明機 |
Country Status (1)
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1997
- 1997-06-03 JP JP14565397A patent/JP3560209B2/ja not_active Expired - Lifetime
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