JP3549089B2 - 透明導電膜付きガラス基板とその製法 - Google Patents

透明導電膜付きガラス基板とその製法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、プラズマディスプレイ(以下、PDPと略す)の前面ガラス基板に用いることのできる透明導電膜付きガラス基板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
カラーPDPは、液晶ディスプレイやエレクトロルミネッセンスディスプレイなどのフラットパネルディスプレイに比べて大型化しやすいために、20〜60インチ型の産業用ディスプレイや民生用の大画面壁掛けテレビとして開発が進められ、既に40インチ型クラスが実用化されている。
【0003】
実用化が進んでいる面放電型PDPに用いられるガラス基板は、導電膜をパターニングした前面ガラス基板と、蛍光体層などを形成した背面ガラス基板の2枚のガラス基板から構成されている。
その内、前面ガラス基板は、ガラス基板上に成膜した透明導電膜をパターニングし、セル内にプラズマを放電させる透明櫛形電極を形成し、該電極表面の一部にバス電極を設けた後にガラス質絶縁層を全面に被覆し、最後に耐プラズマ保護層としてのMgO膜をさらに成膜する構成となっている。
この際、ガラス質絶縁層を被覆したのち焼成する場合に、該ガラス質絶縁層と透明櫛形電極を形成している導電膜が反応し、該透明電極が浸食され、該櫛形電極のシート抵抗が増加する現象が生じる。櫛形電極の抵抗が大きくなり過ぎると、同一電力で駆動しても発光度が低下し、PDPの輝度が下がるという問題が生じ、従来、例えば特願平9−65846号(当社出願)ではガラス組成に酸化インジュウム成分を添加することでITO膜とガラス質絶縁層間の濃度勾配を少なくし、焼成時の浸食を軽減する方法が提案されているが、未だ充分なものとは言えない。
【0004】
また、櫛形電極は、ガラス質絶縁層を被覆後焼成したのちの膜付きガラス基板について表面抵抗値を測定して初めて、該表面抵抗値が所定の数値範囲に入っているかどうかいちいちチェック・分別されるため、非常に手間がかかり生産効率が悪かった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明者等は、前記のこれらの問題について検討した結果、電極をパターニングする前の透明導電膜の結晶の格子定数及び結晶粒子の大きさを管理することにより、従来のように焼成後に表面抵抗値をいちいちチェックしなくともガラス質絶縁層を被覆・焼成後の透明電極付きガラス基板の表面抵抗は、590℃で30分焼成後で40Ω/□を越えない低抵抗のものが安定して製造することができることを見出したものである。
【0006】
すなわち本発明は、透明ガラス基板上に酸化インジュウムを主成分とする透明導電膜を形成し、その上にガラス質絶縁層を形成する方法において、透明導電膜付きガラス基板として、該透明導電膜の結晶粒子の平均サイズ500nm以上で且つ格子定数a0が1.015nm〜1.022nmの範囲にあるものを選別し該透明導電膜上にガラスペーストを塗布して絶縁層を被覆した後、焼成することにより580℃で30分間焼成した後の表面抵抗値が25Ω/□以下、590℃で30分間焼成した後の表面抵抗値が40Ω/□以下の条件を満たすようにしたことを特徴とするプラズマディスプレイ用透明導電膜付きガラス基板の製法である
【0008】
【発明の実施形態】
次に本発明の実施の態様について説明する。
本発明に用いられる透明ガラス基板としては、PDP用の高歪み点ガラス、アルカリバリアーとして酸化シリコンを被覆したソーダ石灰ガラス、無アルカリガラス等を、主として用いることが出来るがこれらに限定されるものではない。
【0009】
本発明の透明導電膜については、酸化インジュウムを主成分とする膜としては、酸化インジュウム膜に酸化錫を添加させた膜(以下、ITO膜と略す)が好ましく、SnO単独膜よりも比抵抗が低く、100〜200nmまで薄膜化が可能なために、90% 程度の高い透過率(550nm)が得られるとともに、エッチング特性に優れ、櫛形電極へのパターンニングも容易であるため、前面ガラス基板に被覆する透明導電膜としては特に好ましい。なお、ITO膜中に添加する酸化錫の量は、約5〜10重量%程度が特に適する。なお、このITO膜の成膜は、熱分解法、スパッタリング法等特にその被覆方法は限定するものではない。
【0010】
透明導電膜上にガラス質絶縁層を被覆するのは、ガラスの粉末ペーストを電極上にパターン印刷したのち、580℃〜590℃で焼成して形成することができる。
これらに用いるガラスは、ガラス層内部に気泡が多量に存在すると、絶縁破壊や光散乱による色のにじみが生じるため、ガラスとしては絶縁性能に優れると同時に、比較的軟化点が低く(500℃程度)、泡切れの良いガラス組成のものが好ましい。
【0011】
実施例1
▲1▼透明導電膜の成膜;厚み2.5mm、大きさ150mm×150mmのフロート法により製造されたソーダ石灰ガラス基板表面に、スパッタ法により8重量%の酸化錫を含有した厚さ90nmの透明導電膜であるITO膜を成膜する。
【0012】
▲2▼格子常数;成膜したITO膜のX線回折(CuKα)を測定し、式a=dhkl×(h+k+l1/2(ここで、a:格子常数(nm)、dhkl:面間隔(A)により全ての回折線の面間隔から格子常数を算出し、その値を平均して求めた格子常数(a)が1.0212nmのサンプルを選別し、実施例1のサンプルとした。
【0013】
X線回折装置で測定(CuKα)したところ、回折線はInの面指数(ASTMカードNo.6−0416)で指数付けができ、SnOなどの回折線は検出されなかった。そこで、試料は全てSnOを固溶したIn(ITO)1相からなるものとして回折線の面間隔(dhkl)から式1を用いて格子常数(a)を求めた。
選別したサンプルのITO膜のX線回折(CuKα)パターンを図1に、またX線回折データ(面間隔、強度)を表1に示す。
【0014】
【表1】
Figure 0003549089
【0015】
なおX線回折は、理学電機製X線回折装置(型式:RINT1000)を用いて測定した。
このサンプルのITO膜の結晶性は、図1に示す回折パターンに示すように、最も強度の高い(222)面のピーク強度(I222)は非常に高く、ITO膜の結晶性は優れていることが確認出来る。
【0016】
▲3▼結晶子サイズ;選別したサンプルのITO膜のX線回折において、2θ=20°〜45°の範囲を走査速度2°/分で精密測定したのち、下記の式を用いて、(222)面方向と(400)面方向のITO粒子を形成する結晶子(単結晶)の結晶子サイズ(D222)及び(D400)を求めた。
【0017】
hkl=k×λ/βcosθ
ここで、
hkl:(hkl)方向に垂直な結晶子サイズ(A)
λ :測定X線波長(ここでは、CuKα=1.54056A)
β :結晶子の大きさによる回折線の拡がり
β=半値幅(FWHM(°))×π/360°
θ :回折線のブラッグ角
K :定数
なお、結晶サイズを求める計算の基礎データを表2に示す。
【0018】
【表2】
Figure 0003549089
【0019】
▲4▼結晶粒子の平均サイズ;サンプルのITO膜の膜表面を日立製作所製FE−SEM(型式:S−4500)を用いて、観察した。
図2にその表面写真を示す。
図2の写真より、結晶粒子の平均サイズを次のような方法で測定する。
ITO膜の表面をSEM写真で撮影し、該SEM写真上に直線を引き、直線と交わる粒子の長さ(インターセプト長)から粒径を求め、各粒子の値を平均して平均粒径を求める。
【0020】
結果、スパッタ法で成膜したITO膜に一般に見られる多数の結晶粒子からなる表面構造が認められ、これらの結晶粒子は結晶軸が揃った多数の結晶子(単結晶)が格子の乱れが殆どない状態で密に集合して形成された領域であり、粒界を介して他の結晶粒子と接している。
なお、上記の結晶子サイズから式2により求めた結晶粒子の平均サイズは、平均粒径が590nmと大きいものであった。
【0021】
▲5▼絶縁層の被覆;上記サンプルのITO膜の表面にガラス質の絶縁層を次のように被覆した。
ガラスは、焼成時の膜浸食を抑制するためにInとSnOを添加した軟化点が510℃の誘電体ガラス(当社出願:特願平9ー65846号)を使用した。この誘電体ガラスから調整したガラスペーストを、絶縁層の膜厚が10μmになるようにITO膜付きガラス板にスクリーン( 250)印刷法で塗布した。
【0022】
▲6▼表面抵抗値の測定;上記ガラスペーストを塗布したサンプルを自然乾燥したのち電気炉に入れ、室温〜330℃を昇温速度10℃/分で、330〜380℃を昇温速度1.7℃/分で、380〜所定温度を昇温速度10℃/分で昇温した。所定温度に達したのち30分間保持し、その後電源を切って放冷した。焼成後、7モル%の硝酸水溶液に3分間浸漬して表面のガラス質絶縁層を除去し、ITO膜の表面抵抗値をNAPSON製4探針器(型式:RT−8S)で測定した。なお、ガラス質絶縁層を被覆する前のサンプルについても同様に表面抵抗値(初期値)を測定した。
表面抵抗値の測定結果を、表3に示す。
【0023】
【表3】
Figure 0003549089
【0024】
また、590℃で焼成したガラス質絶縁層を除去したITO膜と、ガラス質絶縁層を被覆する前のITO膜のX線回折パターンの比較を図3に示す。この図3から(222)面等の各回折線の強度は、焼成後ほぼ同率で減少しており、浸食は全ての結晶面にほぼ均等に生じているものと考えられる。
【0025】
表面抵抗値については、ガラス質絶縁層を被覆する前の初期値よりも焼成後の表面抵抗値は増加しており、ガラス質絶縁層をITO膜上に被覆・焼成することにより、ITO膜が浸食され、抵抗値が増加したものと考えられる。
焼成条件を580℃−30分で焼成した場合の表面抵抗値は、21.2Ω/□であり、590℃−30分で焼成した場合の表面抵抗値は、35.3Ω/□であり、590℃で焼成した場合の目標値である焼成後の表面抵抗値が40Ω/□以下を充分クリアーしており、好ましいものであった。
【0026】
実施例2〜5
実施例1と同条件でITO導電膜をスパッタし、X線回折法による透明導電膜の格子常数が1.O21nm以下の値のものを選別し、実施例2〜5のサンプルとした。
なお、各サンプルのX線回折データを表1に示す。
【0027】
次に、実施例1と同様の方法で、結晶粒子の平均サイズを求めた。
結果、結晶粒子の平均サイズは、何れも565〜650nmの範囲であり、比較的大きい粒径を有していた。
なお、結晶子サイズおよび結晶粒子の平均粒径の結果を表3に示す。
また、実施例5の(222)面と(400)面の結晶子サイズ計算の基礎データを表2に示す。
【0028】
さらに、表面抵抗値も実施例1と同様な方法で測定した。その結果、表3に示すように、何れのサンプルも580℃で30分間焼成したサンプルについては22Ω/□以下であるとともに、590℃で30分間焼成下サンプルの表面抵抗値は40Ω/□以下と低抵抗であり、好ましいものであった。
【0029】
比較例1〜5
実施例1と同条件でITO導電膜をスパッタし、X線回折法による透明導電膜の格子常数が1.23nm以上の値のものを選別し、比較例1〜4のサンプルとした。
なお、各サンプルのX線回折データを表1に示す。
【0030】
次に、実施例1と同様の方法で、結晶粒子の平均サイズを求めた。結果、結晶子が集合して形成された結晶粒子の平均サイズは、390〜450nmの範囲であり、実施例1〜5のものに比較してかなり小さい粒径を有している。
なお、比較例2と比較例4の結晶子サイズを計算する基礎データを表2に示す。また、比較例2のITO膜(焼成前)の膜表面を実施例1と同様の方法でSEMを用いて観察した写真を、図4に示す。
結果、上記の結晶子サイズから式2により求めた結晶子が集合して形成された結晶粒子は平均粒径が430nmで、実施例1に比べて160nm小さい値であった。
さらに、表面抵抗値も実施例と同様な方法で測定し、その結果を表3に示す。
【0031】
比較例1〜比較例5に用いたITO膜の何れの格子常数も1.023nm以上であり、さらにガラス絶縁層を被覆した後の表面抵抗については、580℃で30分間焼成した場合がいずれのサンプルも30Ω/□以上であり、さらに590℃で焼成した場合の表面抵抗値は、49Ω/□以上であり、好ましいものでなかった。
【0032】
【発明の効果】
本発明は、電極をパターニングする前の透明導電膜の結晶の格子定数及び結晶粒子の大きさを予め管理することにより、従来のように焼成後に表面抵抗値をいちいちチェック・分別することなくガラス質絶縁層を被覆・焼成後の透明電極付きガラス基板の表面抵抗が590℃ー30分間の焼成後も40Ω/□を越えないものとすることが出来、低抵抗・高品質のものを安定して効率良く製造することができる効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1のITO膜のX線回折パターン
【図2】実施例1のITO膜の結晶組織を示すSEM写真
【図3】実施例1のITO膜の焼成前後のX線回折パターン
【図4】比較例2のITO膜の結晶組織を示すSEM写真

Claims (1)

  1. 透明ガラス基板上に酸化インジュウムを主成分とする透明導電膜を形成し、その上にガラス質絶縁層を形成する方法において、透明導電膜付きガラス基板として、該透明導電膜の結晶粒子の平均サイズ500nm以上で且つ格子定数a0が1.015nm〜1.022nmの範囲にあるものを選別し該透明導電膜上にガラスペーストを塗布して絶縁層を被覆した後、焼成することにより580℃で30分間焼成した後の表面抵抗値が25Ω/□以下、590℃で30分間焼成した後の表面抵抗値が40Ω/□以下の条件を満たすようにしたことを特徴とするプラズマディスプレイ用透明導電膜付きガラス基板の製法。
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