JP3541077B2 - 時計の風防ガラス固定構造 - Google Patents
時計の風防ガラス固定構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3541077B2 JP3541077B2 JP07999595A JP7999595A JP3541077B2 JP 3541077 B2 JP3541077 B2 JP 3541077B2 JP 07999595 A JP07999595 A JP 07999595A JP 7999595 A JP7999595 A JP 7999595A JP 3541077 B2 JP3541077 B2 JP 3541077B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- windshield
- glass
- slope
- pressing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
Description
【産業上の利用分野】
本発明は、腕時計のような時計の風防ガラス固定構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の風防ガラス固定構造として実開昭61−205092号公報に開示された技術がある。この開示技術にあっては、図6の(1)に示すように風防ガラス40の周部には押え部41が形成してあり、この押え部41は段部42の水平面部で形成してある。
【0003】
そして、前記風防ガラス40の周部を時計ケース43のガラス支持部44に受け部材45を介して載置し、時計ケース43のねじ部46にガラス押えリング47を螺装し、このガラス押えリング47でパッキン48を介して前記風防ガラス40の周部の押え部41を押えることにより前記風防ガラス40が前記時計ケース43に固定されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記風防ガラス40の押え部41が段部42の水平面部で形成してあるために、この押え部41において、図6の(2)に示すように風防ガラス40の肉厚が極端に薄くなり、且つ押え部41の基部、すなわち段部42には常に力が加っており、外部からの衝撃や高圧力により隅部42aに割れ50が発生し、風防ガラス40の強度に不安を残していた。また、押え部41が段部42の水平面部であるために、加工性が悪いという問題点があった。
【0005】
本発明は、上記の問題点に着目して成されたものであって、その目的とするところは、風防ガラスの強度が向上し、風防ガラスの押え部位の加工性が向上する時計の風防ガラス固定構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明に係わる時計の風防ガラス固定構造は、周部に円錐状の斜面部を形成した風防ガラスと、この風防ガラスの斜面部と同一の角度の円錐状の斜面部を有するガラス押えリングと、このガラス押えリングを押える押え手段とを備え、前記風防ガラスと前記ガラス押えリングとを時計ケースに組み込み、このガラス押えリングを前記押え手段で押えて、このガラス押えリングの前記斜面部を前記風防ガラスの前記斜面部に圧接させる際、前記時計ケースに設けた逃げ溝により、前記ガラス押えリングの径方向の変位を吸収することを特徴とする。
【0007】
そして、前記押え手段が、前記時計ケースのねじ部に螺合されたリング押え部材であってもよい。
【0008】
また、前記ガラス押えリングが、ねじ、圧入、カシメ、食い付き、溶接のいずれかで前記時計ケースに固定されていることが好ましい。
【0009】
【作用】
かかる構成により、前記ガラス押えリングを前記押え手段で押えて、このガラス押えリングの前記斜面部を前記風防ガラスの前記斜面部に圧接させて高気圧防水を確実なものにする。
【0010】
しかも、前記風防ガラスの前記ガラス押えリングにより押えられる部位が、前記風防ガラス周部の円錐状の斜面部であるために、この押えられる部位において風防ガラスの肉厚が極端に薄くなることがない。このために、風防ガラスに割れが発生することがなくなり、風防ガラスの強度を向上させることができる。また、前記風防ガラスの前記ガラス押えリングにより押えられる部位が円錐状の斜面部であるために加工性が向上する。
【0011】
そして、前記押え手段が、前記時計ケースのねじ部に螺合されたリング押え部材であることにより、このリング押え部材を回転させて捩じ込むことで前記ガラス押えリングを上下方向に圧縮して前記斜面部の前記風防ガラスの斜面部への圧接(径方向及び軸方向への圧接)を維持し、高気圧防水を確実なものにする。
【0012】
また、前記時計ケースに前記ガラス押えリングの径方向の変位を吸収する逃げ溝を設けることにより、前記ガラス押えリングが上下方向に圧縮されて半径方向に伸びて、このガラス押えリングの外周部が外方に変位するが、この変位分を前記逃げ部で吸収することができて、前記ガラス押えリングの上下方向の圧縮を可能にし、前記斜面部の前記風防ガラスの斜面部への圧接(径方向及び軸方向への圧接)を維持し、高気圧防水を確実なものにする。
【0013】
また、前記ガラス押えリングが、ねじ、圧入、カシメ、食い付き、溶接のいずれかで前記時計ケースに固定されることにより、高気圧防水を確実なものにする防風ガラスの固定が簡単になる。
【0014】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
【0015】
(実施例1)
図1は本発明の風防ガラス固定構造(実施例1)を備えた腕時計の一部省略した断面図、図2は風防ガラスの一部省略した断面図、図3はリング押え部材の一部省略した断面図、図4はガラス押えリングの一部省略した断面図である。
【0016】
携帯時計である腕時計Aは、時計ケース(胴)1内にモジュール2を設け、この時計ケース1の下部に裏蓋3を装着し、時計ケース1の上部に風防ガラス4をガラス固定機構5により固定し、時計ケース1の外側にレジスターリング6を設けて構成されている。
【0017】
すなわち、前記時計ケース1はリング状のケース本体7を備えており、このケース本体7の上部内側には2つの段部8、9が形成してあり、上側の段部8の垂直面部にはねじ部10とこのねじ部10の下方に位置する逃げ部11とが形成してあり、上側の段部8の水平面部は押えリング載置部12に成されている。また、下側の段部9の垂直面部は防水パッキン当接部13に成されており、下側の段部9の水平面部はガラス支持面部14に成されていて、このガラス支持面部14にはリング嵌挿溝15が形成してある。
【0018】
また、前記ケース本体7の上部外側には段部状のレジスターリング取付部16が形成してあり、このレジスターリング取付部16の垂直面部の中間には係合突起17が形成してあり、レジスターリング取付部16の水平面部にはクリックばね装着凹部18が形成してある。
【0019】
前記風防ガラス4は、図1及び図2に示すようにその周部において円錐状の斜面部19とこの斜面部19に連らなる垂直面部20とを有しており、そして、風防ガラス4の内面の周側は前記垂直面部20に対して直角を成す平坦面部21が形成してある。
【0020】
また、前記ガラス固定機構5は、リング押え部材22とガラス押えリング23とリング状パッキン32と0リング33とを備えている。そして、前記リング押え部材22は図1及び図3に示すようにリング状の部材本体24を有しており、この部材本体24の内周部は円錐状の斜面部25に成されており、部材本体24の外周部にはねじ部26が形成してある。そして、部材本体24の上部には回転治具挿入凹部27が、下部には段状の押え面部28がそれぞれ形成してある。
【0021】
また、前記ガラス押えリング23は、図1及び図4に示すようにリング本体29を有しており、このリング本体29の内周部は前記風防ガラス4の斜面部19を同じ角度の円錐状の斜面部30に成されており、リング本体29の上部には段状の被押え面部31が形成してある。このガラス押えリング23の材料は、テフロン(弗素樹脂)、ナイロン(ポリアミド樹脂)、ウレタン(ウレタン樹脂)、NBR(ニトリルゴム)、デルリン、ジュラコン(ポリアセテール)、ペルプレン(ポリエチレンテレフタート)、ゴム又は合成ゴム等が使用される。
【0022】
また、前記レジスターリング6はリング本体34を有しており、このリング本体34の内周部には、これの垂直面部35に対して略直角を成す庇部36が内方に向かって形成してあり、この庇部36の内周は円錐状の斜面部37に成されている。前記垂直面部35にはリング溝部38と係合突起部39とが形成してあり、リング本体34の下面部にはクリックばね係合歯部40が形成してある。
【0023】
そして、前記時計ケース1のリング嵌挿溝15には前記0リング33が嵌挿してあり、前記防水パッキン当接部13には前記リング状パッキン32が沿わせてある。また、前記風防ガラス4は、これの平坦面部21を前記ガラス支持面部14に載せると共に、その垂直面部20を前記リング状パッキン32に圧接させて前記時計ケース1に組み込まれている。
【0024】
そして、前記時計ケース1の押えリング載置部12には前記ガラス押えリング23が載置してあり、このガラス押えリング23の内周部の円錐状の斜面部30が前記風防ガラス4の円錐状の斜面部19に圧接している。また、前記リング押え部材22が、その外周部のねじ部26を前記時計ケース1のねじ部10に螺合して組み込まれていて、このリング押え部材22を、その回転治具挿入凹部27に挿入した回転治具(図示省略)の回転操作で捩じ込むことにより、段状の押え面部28を前記ガラス押えリング23の段状の被押え面部31に圧接させてこのガラス押えリング23を上から押圧している。また、このガラス押えリング23が上下方向に圧縮されて半径方向に伸びていて、前記斜面部30の前記風防ガラス4の斜面部19への圧接(径方向及び軸方向への圧接)を維持し、高気圧防水を確実なものにしている。
【0025】
上記のように前記ガラス押えリング23が上下方向に圧縮されて半径方向に伸びるために、このガラス押えリング23の外周部は外方に変位しており、この変位分が前記逃げ部11が吸収している。
【0026】
そして、前記ケース本体7のレジスターリング取付部16には前記レジスターリング6が回転可能に取り付けてある。すなわち、前記レジスターリング6は、そのリング溝部38に0リング42を嵌挿した状態でレジスターリング取付部16に上から押し込まれることにより、前記係合突起部39がレジスターリング取付部16の係合突起17に回転可能に係合されてレジスターリング取付部16に取り付けられており、前記0リング42がレジスターリング取付部16の垂直面部に摺接している。また、前記レジスターリング6のクリックばね係合歯部40は、前記クリックばね装着凹部18に装着されたクリックばね43に噛み合っている。
【0027】
上記の実施例によれば、前記ガラス押えリング23を前記リング押え部材22で押えて、このガラス押えリング23の前記斜面部30を前記風防ガラス4の前記斜面部14に圧接させたことにより、高気圧防水を確実なものにすることができる。
【0028】
しかも、前記風防ガラス4の前記ガラス押えリング23により押えられる部位が、前記風防ガラス4の周部の円錐状の斜面部19であるために、この押えられる部位において風防ガラス4の肉厚が極端に薄くなることがない。このために、風防ガラス4に割れが発生することがなくなり、風防ガラス4の強度を向上させることができる。また、前記風防ガラス4の前記ガラス押えリング23により押えられる部位が円錐状の斜面部19であるので、従来の風防ガラス40のように段部42を形成する必要がなく、この結果、研削量と加工する面数とが少なくなるため、加工性が極めて向上する。
【0029】
(実施例2)
この実施例2の風防ガラス固定構造を図5に示す。この実施例2の風防ガラス固定構造が上記した実施例1の風防ガラス固定構造と異なるところは、前記リング押え部材22を前記レジスターリング取付部16に取り付ける取付手段に前記ねじ部26と前記ねじ部10との螺合を使用せずに、前記レジスターリング取付部16に設けた押え突起部44を前記リング押え部材22に食い付かせて、このいリング押え部材22を押えるようにしたことである。
【0030】
すなわち、前記レジスターリング取付部16の内周部には押え突起部44が形成してあり、また、前記リング押え部材22の上面部の外側には段部からなる被押え部45が形成してあって、前記押え突起部44が被押え部45を押えることにより、前記リング押え部材22を介して前記ガラス押えリング23の斜面部30を前記風防ガラス4の斜面部19に圧接させていて、高気圧防水を確実なものにしている。他の構成は実施例1の構成と同じである。
尚、前記リング押え部材22の前記押え突起部44への食い付かせ方は、リング押え部材22の被押え部45の下側斜面と、押え突起部44の上側斜面とにより、リング押え部材22の上側を押圧することによってなされる。
【0031】
また、前記ガラス押えリング23の前記時計ケース1の取り付けを、ねじ、圧入、カシメ、他の食い付き、溶接のいずれかで行うようにしてもよい。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係わる時計の風防ガラス固定構造は、周部に円錐状の斜面部を形成した風防ガラスと、この風防ガラスの斜面部と同一の角度の円錐状の斜面部を有するガラス押えリングと、このガラス押えリングを押える押え手段とを備え、前記風防ガラスと前記ガラス押えリングとを時計ケースに組み込み、このガラス押えリングを前記押え手段で押えて、このガラス押えリングの前記斜面部を前記風防ガラスの前記斜面部に圧接させたことにより、高気圧防水を確実なものにすることができる。
【0033】
しかも、前記風防ガラスの前記ガラス押えリングにより押えられる部位が、前記風防ガラス周部の円錐状の斜面部であるために、この押えられる部位において風防ガラスの肉厚が極端に薄くなることがない。このために、風防ガラスに割れが発生することがなくなり、風防ガラスの強度を向上させることができる。また、前記風防ガラスの前記ガラス押えリングにより押えられる部位が円錐状の斜面部であるので、従来の風防ガラスのように段部を形成する必要がなく、この結果、研削量と加工する面数とが少なくなるため、加工性が極めて向上する。
【0034】
そして、前記押え手段が、前記時計ケースのねじ部に螺合されたリング押え部材であることにより、このリング押え部材を回転させて捩じ込むことにより前記ガラス押えリングを上下方向に圧縮して前記斜面部の前記風防ガラスの斜面部への圧接(径方向及び軸方向への圧接)を維持し、高気圧防水を確実なものにすることができる。
【0035】
また、前記時計ケースに前記ガラス押えリングの径方向の変位を吸収する逃げ溝を設けることにより、前記ガラス押えリングが上下方向に圧縮されて半径方向に伸びて、このガラス押えリングの外周部が外方に変位するが、この変位分を前記逃げ部で吸収することができて、前記ガラス押えリングの上下方向の圧縮を可能にし、前記斜面部の前記風防ガラスの斜面部への圧接(径方向及び軸方向への圧接)を維持し、高気圧防水を確実なものにすることができる。
【0036】
また、前記ガラス押えリングが、ねじ、圧入、カシメ、食い付き、溶接のいずれかで前記時計ケースに固定されることにより、高気圧防水を確実なものにする防風ガラスの固定が簡単になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の風防ガラス固定構造(実施例1)を備えた腕時計の一部省略した断面図である。
【図2】風防ガラスの一部省略した断面図である。
【図3】リング押え部材の一部省略した断面図である。
【図4】ガラス押えリングの一部省略した断面図である。
【図5】本発明の風防ガラス固定構造(実施例2)を備えた腕時計の一部省略した断面図である。
【図6】(1)は従来の風防ガラス固定構造を備えた腕時計の一部省略した断面図である。
(2)は風防ガラスの押え部における割れ発生の説明図である。
【符号の説明】
4 風防ガラス
19 斜面部
22 リング押え部材
23 ガラス押えリング
30 斜面部
Claims (3)
- 周部に円錐状の斜面部を形成した風防ガラスと、この風防ガラスの斜面部と同一の角度の円錐状の斜面部を有するガラス押えリングと、このガラス押えリングを押える押え手段とを備え、前記風防ガラスと前記ガラス押えリングとを時計ケースに組み込み、このガラス押えリングを前記押え手段で押えて、このガラス押えリングの前記斜面部を前記風防ガラスの前記斜面部に圧接させる際、前記時計ケースに設けた逃げ溝により、前記ガラス押えリングの径方向の変位を吸収することを特徴とする時計の風防ガラス固定構造。
- 前記押え手段が、前記時計ケースのねじ部に螺合されたリング押え部材である請求項1記載の時計の風防ガラス固定構造。
- 前記ガラス押えリングが、ねじ、圧入、カシメ、食い付き、溶接のいずれかで前記時計ケースに固定されている請求項1記載の時計の風防ガラス固定構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07999595A JP3541077B2 (ja) | 1995-04-05 | 1995-04-05 | 時計の風防ガラス固定構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07999595A JP3541077B2 (ja) | 1995-04-05 | 1995-04-05 | 時計の風防ガラス固定構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08278377A JPH08278377A (ja) | 1996-10-22 |
JP3541077B2 true JP3541077B2 (ja) | 2004-07-07 |
Family
ID=13705892
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07999595A Expired - Fee Related JP3541077B2 (ja) | 1995-04-05 | 1995-04-05 | 時計の風防ガラス固定構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3541077B2 (ja) |
-
1995
- 1995-04-05 JP JP07999595A patent/JP3541077B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08278377A (ja) | 1996-10-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH07729Y2 (ja) | ねじ締め型コネクタハウジング用防水リング | |
CN1504843A (zh) | 用于时计的旋上柄头 | |
US4967402A (en) | Sealed watchcase | |
JP3541077B2 (ja) | 時計の風防ガラス固定構造 | |
JPH0522459Y2 (ja) | ||
CN211423129U (zh) | 盘头穿胶圈防水螺丝 | |
US5904286A (en) | Capillary holding structure for an ultrasonic horn | |
JP3839530B2 (ja) | 継手用ブーツ | |
JPS6339452Y2 (ja) | ||
JPH0738738U (ja) | ボルトのシール装置 | |
CN214094107U (zh) | 台灯灯头及台灯 | |
JP3830468B2 (ja) | 撮像装置 | |
JPH0744855Y2 (ja) | 密封装置 | |
JP4600658B2 (ja) | ガイド | |
JPH0540897U (ja) | 携帯時計外部操作部構造 | |
JP2593757Y2 (ja) | 携帯時計のケース構造 | |
JP2503761Y2 (ja) | 時計ケ―スのプッシュボタン構造 | |
JPH08153550A (ja) | ねじ締めコネクタの防水構造 | |
JPS634682Y2 (ja) | ||
JP3830467B2 (ja) | 撮像装置 | |
JP3308469B2 (ja) | 弁 | |
JPS59179496A (ja) | 船尾管水密装置 | |
KR20220036666A (ko) | 인서트 사출형 플러그를 가지는 볼 조인트 | |
JPH0348412Y2 (ja) | ||
JP2000352466A (ja) | 操作部の防滴防塵構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20031216 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040205 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040309 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040329 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100402 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120402 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140402 Year of fee payment: 10 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |