JP3538676B2 - プリンタ接続カード及びプリンタシステム - Google Patents

プリンタ接続カード及びプリンタシステム

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JP3538676B2
JP3538676B2 JP21802397A JP21802397A JP3538676B2 JP 3538676 B2 JP3538676 B2 JP 3538676B2 JP 21802397 A JP21802397 A JP 21802397A JP 21802397 A JP21802397 A JP 21802397A JP 3538676 B2 JP3538676 B2 JP 3538676B2
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  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークカー
ドを介してネットワークに直接接続され、プリントを行
うネットワークカード接続プリンタシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】LAN(ローカルエリアネットワーク)
やイントラネット等のネットワークにおいて、各端末装
置が共有して利用するプリンタにネットワークに直接接
続可能なものがある。このプリンタは、ネットワークカ
ードを介してネットワークに接続されている。ネットワ
ークカードには、プリンタ制御部のCPU(中央処理装
置)とは別に独自のCPUを内蔵している。このCPU
の制御により各種ネットワークプロトコル処理が実行さ
れて、ネットワークから受信したパケットから印刷デー
タを取り出し、プリンタのプリンタ制御部に渡して印刷
をする。
【0003】こうしたネットワークカードには、EEP
ROMやFlashROM等の、電気パルス等により消
去と書換えの可能な不揮発性メモリが設けられ、ネット
ワークコンフィグレーション情報が記録されている。こ
のネットワークコンフィグレーション情報は、ネットワ
ークの動作環境に関する情報や、ネットワークカードの
ファームウェアプログラム、Revision(更改)
情報等を含む情報である。ネットワークカードがプリン
タに実装されると、プリンタの正常な動作を確保するた
めに、このネットワークコンフィグレーション情報の内
容を確認する。こうした情報の内容確認手段には、従
来、ネットワークカードとプリンタ制御部との間で所定
のコマンドをやり取りして、特定の内容をプリンタに設
けられたLCD(液晶)ディスプレイに表示したり、用
紙に印刷したりしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来の技術には次のような解決すべき課題があった。
ネットワークコンフィグレーション情報をネットワーク
カードから取り出す場合には、プリンタ制御部側の専用
のファームウェアが動作する。このファームウェアは、
ネットワークカードとの間でコンフィグレーション情報
の送受信データフォーマットを決め、例えばバージョン
情報を要求するコマンド、アドレス情報を要求するコマ
ンド等をネットワークカードに送る。こうして、プリン
タ側に収集されたコンフィグレーション情報は、所定の
手順で編集処理を行い、プリンタ側に表示したり印刷す
る。
【0005】しかしながら、このためにプリンタ側に
は、ネットワークカードに対する送受信データ制御のた
めのプログラムや、送受信データフォーマットの仕様に
関する取り決め、その他の情報を用意しなければならな
い。しかも、例えばネットワークカードに新たなネット
ワークプロトコルを追加したような場合に、プリンタ側
にコンフィグレーション情報を読み出そうとすれば、そ
のプロトコルに関する情報を読み出すための送受信制御
処理を追加する必要がある。即ち、ネットワークカード
が更新されたり、ネットワークカードの種類が異なる毎
に、専用のコンフィグレーション情報取得編集用のファ
ームウェアを常に設定しておく必要があった。従って、
ネットワークカードのバージョンアップや交換に伴っ
て、プリンタのファームウェアのバージョンアップを行
わなければならず、また、汎用性のために、様々なネッ
トワークカードに対応するプログラムをプリンタ側に持
たねばならないという問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の点を解決
するため次の構成を採用する。 〈構成1〉 本発明は、少なくとも一以上のメニュー情報を保持する
プリンタ接続カードと、プリンタ接続カードが装着され
てメニュー情報を表示するための表示部を有するプリン
タとを備えるプリンタシステムであって、プリンタは、
メニュー要求を操作入力するための操作部と、メニュー
要求を受けると要求コマンドを生成してプリンタ接続カ
ードへ出力するコマンド生成出力部と、プリンタ接続カ
ードよりメニュー情報を受けると表示部にメニューを表
示させる制御部とを含み、プリンタ接続カードは、要求
コマンドを受けるとコマンドを解析してメニュー情報を
プリンタへ供給するデータ/コマンド解析部を含むこ
と、を特徴とする。
【0007】 〈構成2〉 操作部はメニューの選択入力が可能であり、コマンド生
成出力部はメニューが選択入力されると選択されたメニ
ューを示す要求コマンドを出力し、プリンタ接続カード
は複数のメニュー情報を保持し、データ/コマンド解析
部は、要求コマンドを解析して対応するメニュー情報を
選択し、プリンタへ供給することを特徴とする。
【0008】 〈構成3〉 コマンド生成出力部は、表示部の表示可能な情報量を示
すデータを付した要求コマンドをプリンタ接続カードに
出力することを特徴とする。
【0009】 〈構成4〉 構成1記載のプリンタ接続カードであって、少なくとも
一以上のメニュー情報が格納されている情報格納手段
と、プリンタからメニューの要求コマンドを受けるとコ
マンドを解析して情報格納手段からメニュー情報をプリ
ンタへ供給するデータ/コマンド解析部とを含むことを
特徴とする。 〈構成5〉 情報格納手段に、ユーザの設定したメニュー情報が格納
されていることを特徴とする。 〈構成6〉 データ/コマンド解析部は、プリンタから受けた第1要
求コマンドにより選択した第1のメニュー情報を送信し
た後で受信した第2要求コマンドを解析して第2メニュ
ー情報を選択し、第2メニュー情報をプリンタへ供給す
ることを特徴とする。 〈構成7〉 データ/コマンド解析部は、プリンタから受けた第1要
求コマンドにより選択した第1メニュー情報をプリンタ
へ供給した後にプリンタから受けた第2要求コマンド及
び第1メニュー情報から第2メニュー情報を選択し、第
2メニュー情報をプリンタへ供給することを特徴とす
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を具体
例を用いて説明する。 〈具体例1〉 図1は、本発明のネットワークカード接続プリンタシス
テムへの適用例を示すブロック図である。図のシステム
は、図示しないプリンタの内部に組み込まれ、プリンタ
制御部1がネットワークカード10を介してネットワー
ク9に接続されている。プリンタ制御部1は、CPU
(中央処理制御装置)2によって制御される。プリンタ
制御部1には、この他に、送受信制御部3、データ/コ
マンド解析部4、操作パネル制御部6、印字機構制御部
8が設けられる。操作パネル制御部6は、操作パネル5
から入力された各種の操作信号をデータ/コマンド解析
部4に通知し、CPU2から、受け付けた情報を操作パ
ネル5上の後で説明する表示パネルに表示する制御を行
う部分である。印字機構部7はプリンタの印字機構を備
え、印字機構制御部8によって制御される。
【0011】送受信制御部3は、ネットワークカード1
0とコマンド/データの送受信を制御する部分である。
データ/コマンド解析部4は、ネットワークカードから
受信したコマンドやデータの解析を行う部分である。な
お、この解析の結果に従って、操作パネル制御部6に操
作パネル5に表示すべき内容を通知する。また、操作パ
ネル5のスイッチ押下情報を操作パネル制御部6が検出
し、その結果をデータ/コマンド解析部4に通知する構
成となっている。
【0012】ネットワークカード10はCPU11によ
って制御される。このネットワークカード10には、デ
ータ/コマンド解析部12、メニュー情報格納手段1
3、ネットワーク処理部15、送受信制御部16等が設
けられている。データ/コマンド解析部12は、プリン
タ制御部1から受信したコマンドやデータの解析を行う
部分である。ネットワーク処理部15は、ネットワーク
9との間のデータ送受信を制御するインタフェースから
構成される。メニュー情報格納手段13には、ネットワ
ークコンフィグレーション情報14が格納されている。
このネットワークコンフィグレーション情報14は、ネ
ットワークカード10の動作環境に関する情報やファー
ムプログラムのRevision情報等から構成され
る。送受信制御部16は、プリンタ制御部1とのコマン
ドやデータの送受信を制御する部分である。なお、この
情報は、装置の電源がオフにされた場合でも消滅しない
ように、NVRAM等の不揮発性メモリから成るメニュ
ー情報格納手段13に格納される。
【0013】図2に、操作パネルの例説明図を示す。プ
リンタの操作パネル5は、例えばこの図に示すように構
成される。まず、左側にはLCD表示パネル20が設け
られる。図3には、このLCD表示パネルの構成説明図
を示す。LCD表示パネル20は、例えばこの図に示す
ように、横16カラム、縦2カラムの文字表示機能を持
つ液晶ディスプレイ等から構成される。各カラムには、
それぞれ1文字分の文字が表示できる。例えばこのLC
D表示パネル20を利用して、1行目にカテゴリ項目を
表示し、2行目にセレクション項目を表示するといった
方法で、オペレータに各種の情報を伝える。この発明で
は、このLCD表示パネルにコンフィグレーション情報
を所定の順に表示する。その表示切換え等を行うため
に、操作パネル5には各種のキーが設けられている。
【0014】図2に戻って、操作パネル5には、LCD
表示パネル20の他に、メニュースイッチ21、セレク
ションスイッチ22、プラススイッチ23、マイナスス
イッチ24、メニュープリントスイッチ25等が設けら
れている。メニュースイッチ21は、メニュー表示を開
始させるためのスイッチで、セレクションスイッチ22
はメニュ表示で表示されたいずれかのカテゴリを選択す
るスイッチである。また、プラススイッチ23は選択さ
れたカテゴリ中の項目の内容を順方向に、マイナススイ
ッチ24は項目の内容を逆方向に切り替え表示制御する
ためのスイッチである。メニュープリントスイッチ25
は、コンフィグレーション情報を一括してプリントさせ
るためのスイッチである。
【0015】図4には、ネットワークカードメニュー処
理遷移図を示す。この図は、ネットワークカードに対し
メニュー表示を行わせたときの、各キーの操作によって
遷移する表示内容の状態を示す。まず、図の左側に示す
ように、例えばLCD表示パネル20に対し、プリンタ
の第M番目のメニュー項目が表示されていたとする。こ
の第M番目のメニューがカードの操作に相当する場合に
は、メニュースイッチ21を短時間押下すると、カード
の最上位のカテゴリを表示する状態に移る。なお、以
後、短時間押下と長時間押下という表現を使用するが、
例えば前者は1秒、後者は2秒程メニュースイッチ21
を押下する操作をいうものとする。一つのボタンで、2
種類の操作を区別して指示するためである。メニュース
イッチを短時間押下する操作を繰り返すと、カードの中
間カテゴリ、カードの最下位カテゴリの順に表示内容が
遷移し、最後にプリンタのN番目のメニューが表示され
る。
【0016】一方、N番目のメニューが表示された状態
で、メニュースイッチを長時間押下すると、今度はこれ
までとまったく逆の経緯でカテゴリ表示の状態が遷移す
る。一方、いずれかのカテゴリが表示されているとき、
そのカテゴリ中の各項目を表示する状態に移ることがで
きる。これが図4の右側の状態で、プラススイッチを押
すと最上位のセレクションから選択中のセレクション、
中間セレクション、最下位セレクションの順に表示内容
が遷移する。マイナススイッチを押すと、その逆方向に
表示状態が遷移する。最後にセレクションスイッチ22
を押すと、該当するセレクションの情報内容が表示され
る。
【0017】以上のようにして、操作パネル5上のスイ
ッチにより、ネットワークカードから取り出す情報を選
択し、LCD表示パネル20に表示させる構成となって
いる。すなわち、この操作で、コンフィグレーション情
報を操作パネル上に順に表示させることができる。しか
も、コンフィグレーション情報中にどのような項目が含
まれているか、いくつ項目が含まれているかといった点
は考慮しなくてよい。所定のスイッチ操作で、コンフィ
グレーション情報を、表示パネルに表示できる単位ずつ
受け入れて、受け入れた順に表示する機能を備えればよ
い。
【0018】図5には、ネットワークカードとプリンタ
制御部間の制御コマンド/レスポンスの説明図を示す。
以下に説明する動作中、ネットワークカードとプリンタ
制御部との間で交換される制御コマンド/レスポンス
を、この図にまとめた。上から6番目までは、操作パネ
ルの各スイッチが押されたとき、プリンタ制御部からネ
ットワークカード側に送信されるコマンドである。残り
は、プリンタ制御部がネットワークカードに問い合わせ
を行って、要求する条件でコンフィグレーション情報を
出力するための制御コマンドである。これらのコマンド
の発生タイミングやその内容等は、以下のフローチャー
トの説明中で詳しく述べる。
【0019】図6〜図8には、上記のシステムの具体的
な動作フローチャートを示す。まず、ステップS1にお
いて、あらかじめプリンタの第M番目のメニューカテゴ
リが表示されている。次に、ステップS2において、メ
ニュースイッチを短時間押下すると、スイッチ押下情報
が操作パネル制御部6を介して、データ/コマンド解析
部4に通知される。その結果、データ/コマンド解析部
4は、ネットワークカードのメニューモードに入ったこ
とを認識し、Menu First Startコマンドを生成する。
のコマンドは、送受信制御部3を介してネットワークカ
ード10に送信される(ステップS3)。
【0020】ネットワークカード10の側では、送受信
制御部16を介して受信したコマンドをデータ/コマン
ド解析部12に通知する。データ/コマンド解析部12
はコマンドを解析し、Menu First Startコマンドである
ことを検出すると、メニュー情報格納手段13からLC
D表示データを取り出す。このデータは、最上位のカテ
ゴリと、そのカテゴリで、現在選択中のセレクション項
目をAsciiコードで表したものである。ステップS4で
は、データ/コマンド解析部が、この表示データを付加
したMenu First Startレスポンスを作成し、送受信制御
部16を介してプリンタ制御部1に返送する。
【0021】プリンタ制御部1のデータ/コマンド解析
部4は、送受信制御部3を介してMenu First Startレス
ポンスを受信すると、そのレスポンス中のLCD表示デ
ータを操作パネル表示部6に通知し、操作パネル5に表
示させる(ステップS5)。次に、ステップS6で、再
びメニュースイッチが短時間押下されると、スイッチ押
下情報がデータ/コマンド解析部4に通知され、ネット
ワークカードメニューの次の下位カテゴリの表示要求を
認識する。データ/コマンド解析部4は、MenuCategory
Forwardコマンドを生成し、送受信制御部3を介してネ
ットワークカード10に送信する(ステップS8)。
【0022】なお、ステップS6の次のステップS7に
おいて、これが最下位カテゴリかどうかを予め判断し、
最下位カテゴリでない場合にのみ、ステップS8からス
テップS11の処理に進む。また、プリンタ制御部1の
データ/コマンド解析部4は、Menu Category Forward
レスポンス内の最下位カテゴリかどうかを示す情報フラ
グを判定し、保持して、最下位カテゴリを表示中の場合
には、メニューモードを抜けて、第N番目のメニューカ
テゴリを表示する(ステップS12)。
【0023】ステップS9で、ネットワークカード10
では、受信したコマンドをデータ/コマンド解析部12
に通知する。データ/コマンド解析部12はコマンドを
解析し、Menu Category Forwardコマンドであることを
検出すると、メニュー情報格納手段13から次のLCD
表示データを取り出す。このデータは、下位カテゴリ
と、そのカテゴリで現在選択中のセレクション項目をAs
ciiコードで表したものである。この表示データを付加
したMenu Category Forwardレスポンスをデータ/コマ
ンド解析部12が生成し、プリンタ制御部1に返送す
る。
【0024】プリンタ制御部1のデータ/コマンド解析
部4は、送受信制御部3を介してMenu Category Forwar
dレスポンスを受信すると、レスポンス中のLCD表示
データを操作パネル5に表示させる(ステップS1
0)。その後は、希望するネットワークカードのカテゴ
リを表示するまで、ステップS6に戻り、ステップS6
からステップS10の処理を繰り返す(ステップS1
1)。
【0025】次に、図7を用いて、カテゴリの逆方向表
示動作を説明する。まず、はじめに、ステップS21
で、プリンタのN番目のメニューカテゴリが表示されて
いる。次に、操作パネル5のメニュースイッチを長時間
押下することにより、押下情報が操作パネル制御部6を
介してデータ/コマンド解析部4に通知され、ネットワ
ークカードメニューに入る(ステップS22)。また、
データ/コマンド解析部4は、Menu Last Startコマン
ドを生成し、送受信制御部3を介してネットワークカー
ド10の側に送信する(ステップS23)。
【0026】ネットワークカード10では、受信したコ
マンドをデータ/コマンド解析部12に通知する。そし
て、データ/コマンド解析部12はコマンドを解析し、
MenuLast Startコマンドであることを検出すると、メニ
ュー情報格納手段13から該当するLCD表示データを
取り出す。このデータは、最下位のカテゴリと、そのカ
テゴリで現在選択中のセレクション項目を表示するAsci
iコードから成る。この表示データを付加したMenu Last
Startレスポンスを作成し、プリンタ制御部1に返送す
る(ステップS24)。プリンタ制御部1のデータ/コ
マンド解析部4は送受信制御部3を介してMenu Last St
artレスポンスを受信すると、レスポンス中のLCD表
示データを操作パネル5に表示させる(ステップS2
5)。
【0027】次に、更にメニュースイッチを長時間押下
すると(ステップS26)、スイッチ押下情報が操作パ
ネル制御部6を通じて、データ/コマンド解析部4に通
知される。その結果、ネットワークカードメニューの次
の上位カテゴリの表示を要求されたことを認識し、デー
タ/コマンド解析部4は、Menu Category Reverseコマ
ンドを生成し、送受信制御部3を介してネットワークカ
ード10に送信する(ステップS28)。なお、この直
前のステップS27において、これが最上位カテゴリか
どうかの判断がされる。
【0028】ネットワークカード10側では受信したコ
マンドをデータ/コマンド解析部12に通知する。デー
タ/コマンド解析部12はコマンドを解析し、Menu Cat
egory Reverseコマンドであることを検出する。このと
き、メニュー情報格納手段13から該当するLCD表示
データを取り出し、この表示データを付加したMenu Cat
egory Reverseレスポンスを作成して、プリンタ制御部
1に返送する。なお、この表示データは、現在表示され
ている次の上位カテゴリと該当カテゴリで現在選択中の
セレクション項目を表示するAsciiコードから構成され
る(ステップS29)。
【0029】プリンタ制御部1のデータ/コマンド解析
部4は、Menu Category Reverseレスポンスを受信する
と、レスポンス中のLCD表示データを操作パネル5に
表示させる(ステップS30)。なお、その後はステッ
プS31に進み、希望するカテゴリを表示するまでステ
ップS26〜ステップS30の動作を繰り返す。また、
ステップS27において、最上位カテゴリと判断される
と、そのことを示す情報をMenu Category Reverseレス
ポンスに付加し、プリンタ制御部1に返送する。データ
/コマンド解析部4は、Menu Category Reverseレスポ
ンス内の最上位カテゴリかどうかを示す情報フラグを判
定し保持して、最上位カテゴリ表示中であれば、ネット
ワークメニューを抜けて次のM番目のメニューカテゴリ
を表示する(ステップS32)。以上により、メニュー
スイッチの長時間押下による確認表示動作を説明した。
【0030】次に、図8を用いて、セレクション項目の
表示選択動作を説明する。まず、これまで説明したカテ
ゴリ選択動作によって、希望するカテゴリと該当カテゴ
リで現在選択中のセレクションを操作パネル5に表示さ
せる(ステップS41)。次に、プラススイッチまたは
マイナススイッチを押下する(ステップS42)。デー
タ/コマンド解析部4は、プラススイッチまたはマイナ
ススイッチが押されたことを認識すると、Menu Selecti
on ForwardコマンドまたはMenu Selection Reverseコマ
ンドを生成し、ネットワークカード10にそのコマンド
を送信する(ステップS43)。
【0031】ネットワークカード10では、受信したコ
マンドをデータ/コマンド解析部12に通知する。デー
タ/コマンド解析部12は、コマンドを解析し、Menu S
election ForwardコマンドあるいはMenu Selection Rev
erseコマンドであることを検出すると、該当する表示デ
ータを取り出す。このデータは現在のカテゴリ内で、現
在表示中のセレクション項目の次の下位または上位セレ
クション項目をAsciiコードで表したものである。そし
て、この表示データを付加したMenu SelectionForward
レスポンスまたはMenu Selection Reverseレスポンスを
作成し、プリンタ制御部1に返送する(ステップS4
4)。ここで、希望するセレクションかどうかが判断さ
れ(ステップS45)、希望するセレクションを表示す
るまでステップS50を経由し、ステップS42,S4
3,S44が繰り返される。
【0032】次に、ステップS45で、希望するセレク
ション項目を表示したと判断されると、ステップS46
に進み、セレクションスイッチを押下する(ステップS
46)。スイッチ押下情報がデータ/コマンド解析部4
に通知されると、これを認識し、今度はMenu Updateコ
マンドを生成して、これをネットワークカード10に送
信する(ステップS47)。
【0033】ネットワークカード10の側では、そのコ
マンドをデータ/コマンド解析部12に通知する。デー
タ/コマンド解析部12はコマンドを解析し、Menu Upd
ateコマンドであることを検出すると、メニュー情報格
納手段13から該当する項目を取り出す。その項目は、
現在のカテゴリ内で現在表示中のセレクション項目であ
って、最終データにアスタリスク(*)のコードを書き
込んだデータである。このLCD表示データを付加した
Menu Updateレスポンスは、プリンタ制御部1に返送さ
れる(ステップS48)。なお、このときメニュー情報
格納手段13には、該当セレクションが選択されたこと
を示すフラグ情報を書き込む。
【0034】一方、プリンタ制御部1のデータ/コマン
ド解析部4は、Menu Updateレスポンスを受信すると、
レスポンス中のLCD表示データを操作パネル5に表示
させる(ステップS49)。このデータは*印のついた
データセレクションである。
【0035】なお、上記カテゴリというのは、例えばハ
ードウェアに関するコンフィグレーション情報、プロト
コルに関するコンフィグレーション情報といったコンフ
ィグレーション情報を分類するための項目である。ま
た、セレクションというのは、例えばネットワークプロ
トコルに関するコンフィグレーションの場合、サーバの
構成やIPアドレス、その他プロトコルで規定された各
種の情報のことである。
【0036】〈具体例1の効果〉上記のように、ネット
ワークカード側では、制御装置が、前記操作パネルに設
けられた所定のスイッチ操作により受け付けた、情報の
出力順を示すコマンドを解析して、前記コンフィグレー
ション情報を、前記プリンタ制御部で表示制御できる単
位量ずつ、コマンドで指定された順に、プリンタ制御部
に転送する。また、プリンタ制御部側では、制御装置
が、前記コンフィグレーション情報を受け入れた順に、
表示パネルに単位量ずつ表示する。従って、この具体例
によれば、一定のコマンドによって内容を順番に取り出
して表示できるので、ネットワークカード側でコンフィ
グレーション情報が追加されたり更新されたような場合
においても、プリンタ制御部側でこれを意識する必要が
ない。
【0037】〈具体例2〉上記の具体例では、コンフィ
グレーション情報が個別に適当な単位量ずつ操作パネル
に表示されるよう構成した。一方、コンフィグレーショ
ン情報を一括してプリンタに印刷するような場合には、
この具体例に示すよう制御される。この具体例2の動作
を図9を用いて説明する。
【0038】まず、ステップS61において、メニュー
プリントスイッチが長時間押下されると、その押下情報
がデータ/コマンド解析部4に通知され、メニュープリ
ントコマンドが生成される。次に、ステップS62にお
いて、このメニュープリントコマンドをネットワークカ
ード10に送信する。ネットワークカード10において
は、受信したコマンドをデータ/コマンド解析部12に
通知する。
【0039】そして、データ/コマンド解析部12はコ
マンドを解析し、メニュープリントコマンドであること
を検出すると、メニュー情報格納手段13からメニュー
プリントデータを取り出す。このデータは、コンフィグ
レーション情報を一括して印刷するために、まとめてAs
ciiコードの形式でメモリに記憶されたものである。こ
の印字データを付加したMenu Printレスポンスを作成
し、プリンタ制御部1に返送する(ステップS63)。
【0040】プリンタ制御部1のデータ/コマンド解析
部4は、このMenu Printレスポンスを受信すると、レス
ポンス中の印字データをビットマップイメージに展開し
て印字機構制御部8に送る。そして、印字機構部7によ
ってその内容をそのまま印刷させる(ステップS6
4)。
【0041】図10に、コンフィグレーション情報印刷
結果の説明図を示す。以上の結果、この図に示すような
コンフィグレーション情報が一挙に印字される。
【0042】〈具体例2の効果〉以上のように、印刷す
べきコンフィグレーション情報の内容は指定せず、コン
フィグレーション情報を一括して印刷させるためのコマ
ンドをプリンタ制御部1からネットワークカード10に
送信する。そして、ネットワークカード10は、予め用
意した一定のリスト形式のコンフィグレーション情報を
プリンタ制御部1に返すことにより、その内容の如何に
関わらず、自動的に全てのコンフィグレーション情報が
印刷される。従って、プリンタ制御部側で印刷すべきコ
ンフィグレーション情報を指定したり編集したりする操
作は必要としない。このため、ネットワークカードが書
き換えられ、更新されたとしてもプリンタ側は、これに
伴うバージョンアップ等をする必要がない。
【0043】〈具体例3〉図2に示した操作パネル5の
LCD表示パネル20には、例えば図3に示すような内
容のイメージが表示されると説明した。しかしながら、
プリンタの種類によっては、図3に示したように、横1
6文字分のカラムが設けられておらず、横8文字分しか
ないものもある。
【0044】図11には、LCD表示パネルの相違点説
明図を示す。図の(a)は、横16文字分のカラムを設
けたLCD表示パネルを示す。また、図の(b)には、
横8文字分のカラムを設けたLCD表示パネルの例を示
す。この図に示すように、表示文字数が少ない場合にお
いても同一のコンフィグレーション情報を表示しなけれ
ばならないことがある。この場合、予めネットワークカ
ード10のメニュー情報格納手段13側で、いずれの形
式のLCD表示パネルにも対応できるようなデータを生
成しておく。これによって、プリンタの機種を問わず、
適切なコンフィグレーション表示が可能となる。なお、
こうした場合には、プリンタの機種がどのようなもので
あるか即ちLDC表示パネルの構成がどのようなもので
あるかをプリンタ制御部からネットワークカード側に通
知する必要がある。
【0045】図12には、このような処理のためのフロ
ーチャートを図示した。図のステップS71において、
ネットワークカード10の電源がオン(PowerON)がさ
れる。次に、プリンタ制御部1のデータ/コマンド解析
部4が立上げ処理において、LCD Available Numberコマ
ンドを生成し、ネットワークカード10の側に送信する
(ステップS72)。ネットワークカード10では、そ
のコマンドをデータ/コマンド解析部12に通知する。
【0046】データ/コマンド解析部12は、コマンド
を解析し、メニュー情報格納手段13の中で、コマンド
で指定されたLCD表示パネルに適したLCD表示デー
タが選択されたことを示すフラグ情報をセットする。即
ち、LCD Available Numberコマンドには、LCD表示パ
ネルに何文字分を表示できるカラムが存在するかの情報
が付加されている。これをプリンタ制御部1からネット
ワークカード10側に送り、その情報がネットワークカ
ード10側でセットされる。そして、ネットワークカー
ドは、以後メニュー表示要求コマンドを受けた場合に、
この情報により選択された表示データをプリンタ制御部
1に返す。そして、ネットワークカード10からLCD Av
ailable Numberコマンドが正しく受け付けられたことを
示すレスポンスを生成して、プリンタ制御部1に返送す
る(ステップS74)。
【0047】こうした処理の後、具体例1や具体例2に
示した方法で、コンフィグレーション情報を表示しある
いはコンフィグレーション情報の印刷を要求すると、L
CD表示パネルに適した表示データがネットワークカー
ド10からプリンタ制御部1に送られ、表示あるいは印
刷される。
【0048】〈具体例3の効果〉以上によりプリンタの
LCD表示パネルでの表示文字数が異なる機種に同一の
ネットワークカードを装着し制御することが可能になっ
た。
【0049】〈具体例4〉プリンタは、世界各国に輸出
されて利用される。従って、ユーザが使用する言語でコ
ンフィグレーション情報が表示されることが好ましい。
このため、予め図1に示したメニュー情報格納手段13
には、各種の言語によって作られたネットワークコンフ
ィグレーション情報を格納しておく。そして、プリンタ
から指定を受けて該当する言語によるコンフィグレーシ
ョン情報を表示し、印刷できるようにする。これによっ
て、この具体例もこれまでの具体例と同様に、プリンタ
側でコンフィグレーション情報の内容を意識することな
く、自動的に適切なコンフィグレーション情報が表示さ
れあるいは印刷される。
【0050】図13は、この動作を説明するフローチャ
ートである。まず、ステップS81において、操作パネ
ルのメニューでLanguage種別を選択設定する。次に、ス
テップS82において、Language Selectコマンドをネ
ットワークカードに送信する。ネットワークカード側で
は、データ/コマンド解析部12がそのコマンドを解析
し、メニュー情報格納手段13の中でコマンドと指定さ
れた言語と一致するLCD表示データやメニュープリン
トデータが選択されたことを示すフラグをセットする。
【0051】これによって、以後その言語の表示データ
がプリンタ制御部1の要求によりプリンタ制御部1側に
送信されることになる。これにより、その後は、LCD
メニューレスポンスやメニュープリントレスポンス中の
文字データとして指定された言語のデータが使用される
(ステップS83)。また、ステップS84において、
カードからLanguage Selectコマンドを正しく受け付け
たことを示すレスポンスをプリンタ制御部1に返送す
る。
【0052】〈具体例4の効果〉以上の動作によって、
例えば、英語、フランス語、ドイツ語等複数種類の言語
で表示データやメニュープリントデータを格納し、プリ
ンタ側の要求に応じた言語での表示や印刷が可能とな
る。プリンタ自身は、販売されるユーザの使用する言語
を想定して予めそのファームウェアプログラムが設定さ
れており、LanguageSelectコマンドも、予め所定のもの
に設定されている。従って、自動的に適切な言語が選択
されることになる。以上により、各国毎に別々の情報を
格納したネットワークカードを使用する必要がなく、ネ
ットワークカードの共通化が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のネットワークカード接続プリンタシス
テムへの適用例を示すブロック図である。
【図2】操作パネルの例説明図である。
【図3】LCD表示パネルの構成説明図である。
【図4】ネットワークカードメニュー処理遷移図であ
る。
【図5】ネットワークカードとプリンタ制御部間の制御
コマンド/レスポンスの説明図である。
【図6】システムの動作フローチャート(その1)であ
る。
【図7】システムの動作フローチャート(その2)であ
る。
【図8】システムの動作フローチャート(その3)であ
る。
【図9】システムの動作フローチャート(その4)であ
る。
【図10】コンフィグレーション情報印刷結果の説明図
である。
【図11】LCD表示パネルの相違点説明図である。
【図12】システムの動作フローチャート(その5)で
ある。
【図13】システムの動作フローチャート(その6)で
ある。
【符号の説明】
1 プリンタ制御部 3,11 送受信制御部 4,12 データ/コマンド解析部 5 操作パネル 7 印字機構部 9 ネットワーク 10 ネットワークカード 13 メニュー情報格納手段 14 ネットワークコンフィグレーション情報
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 29/38 G03G 15/00 G06F 3/12

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一以上のメニュー情報を保持
    するプリンタ接続カードと、該プリンタ接続カードが装
    着されて前記メニュー情報を表示するための表示部を有
    するプリンタとを備えるプリンタシステムであって、 前記プリンタは、メニュー要求を操作入力するための操
    作部と、前記メニュー要求を受けると要求コマンドを生
    成して前記プリンタ接続カードへ出力するコマンド生成
    出力部と、前記プリンタ接続カードより前記メニュー情
    報を受けると前記表示部にメニューを表示させる制御部
    とを含み、 前記プリンタ接続カードは、前記要求コマンドを受ける
    と該コマンドを解析して前記メニュー情報を前記プリン
    タへ供給するデータ/コマンド解析部を含むこと、 を特徴とするプリンタシステム。
  2. 【請求項2】 前記操作部はメニューの選択入力が可能
    であり、前記コマンド生成出力部はメニューが選択入力
    されると該選択されたメニューを示す要求コマンドを出
    力し、 前記プリンタ接続カードは複数のメニュー情報を保持
    し、前記データ/コマンド解析部は、前記要求コマンド
    を解析して対応するメニュー情報を選択し、前記プリン
    タへ供給することを特徴とする請求項1記載のプリンタ
    システム。
  3. 【請求項3】 前記コマンド生成出力部は、前記表示
    表示可能な情報量を示すデータを付した前記要求コマ
    ンドを前記プリン接続カードに出力することを特徴と
    する請求項記載のプリンタシステム。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のプリンタ接続カードであ
    って、 少なくとも一以上のメニュー情報が格納されている情報
    格納手段と、 プリンタからメニューの要求コマンドを受けると該コマ
    ンドを解析して前記情報格納手段から前記メニュー情報
    を前記プリンタへ供給するデータ/コマンド解析部とを
    含むことを特徴とするプリンタ接続カード。
  5. 【請求項5】 前記情報格納手段に、ユーザの設定した
    メニュー情報が格納されていることを特徴とする請求項
    4記載のプリンタ接続カード。
  6. 【請求項6】 前記データ/コマンド解析部は、前記プ
    リンタから受けた第1要求コマンドにより選択した第1
    のメニュー情報を送信した後で受信した第2要求コマン
    ドを解析して第2メニュー情報を選択し、第2メニュー
    情報を前記プリンタへ供給することを特徴とする請求項
    1記載のプリンタシステム。
  7. 【請求項7】 前記データ/コマンド解析部は、前記プ
    リンタから受けた第1要求コマンドにより選択した第1
    メニュー情報を前記プリンタへ供給した後に前記プリン
    タから受けた第2要求コマンド及び前記第1メニュー情
    報から第2メニュー情報を選択し、第2メニュー情報を
    前記プリンタへ供給することを特徴とする請求項1記載
    のプリンタシステム。
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