JP3511160B2 - 螺旋セグメント - Google Patents
螺旋セグメントInfo
- Publication number
- JP3511160B2 JP3511160B2 JP27528897A JP27528897A JP3511160B2 JP 3511160 B2 JP3511160 B2 JP 3511160B2 JP 27528897 A JP27528897 A JP 27528897A JP 27528897 A JP27528897 A JP 27528897A JP 3511160 B2 JP3511160 B2 JP 3511160B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- segment
- segments
- side length
- diagonal
- flat plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、矩形断面のシール
ドトンネルに用いるセグメントに関する。 【０００２】 【従来の技術】シールドトンネル工事において、セグメ
ントの組み立て作業と、シールドジャッキを伸長させシ
ールドマシーンを前進させる掘進作業とは、分断して行
われていた。即ち、セグメントを１リング分組み立てた
後掘進作業を再開し、掘進作業中はセグメントの組み立
て作業が行えないため、高速施工ができず工期の短縮が
計れなかった。 【０００３】この問題を解決するため、セグメントの組
み立てを螺旋状とし、セグメントの組み立て作業と、シ
ールドマシーンの掘進作業とを連続的に行える方法があ
る。以下、図を参照して従来技術を説明する。図５は円
形シールドトンネルを構築する場合に使用するセグメン
ト１を組み立てた展開図である。セグメント１の平面形
状は、長さＬ、幅Ｂの長方形の１つの対隅部から、Ｌ／
４、Ｂ／４の三角形を夫々切り欠いた湾曲状のものであ
る。このセグメント１を組み立てていくことにより、任
意の位置から螺旋状のシールドセグメントが組み立てら
れることになり、また、セグメントの組み立てと並行し
てセグメントの幅Ｂの１／４ずつ掘進作業も同時に行え
ることになる。 【０００４】しかし、シールドトンネルが矩形断面の場
合、切り欠き部の斜辺がコーナー部に位置した時、この
セグメント形状が複雑となり、施工自体も煩雑になるば
かりでなく、コーナー部処理のための別のセグメントが
必要となり、セグメントの種類が多くなり、コストアッ
プとなる。 【０００５】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
問題点を解決するためになされたもので、簡単な方法に
より、作業性のよい、安価な螺旋セグメントを提供する
ことを目的とする。 【０００６】 【課題を解決するための手段】矩形断面のシールドトン
ネルに用いるセグメントであって、平面が長方形板の四
隅の内、１つの対角線上の対隅部から長辺の１／２以下
の辺長Ａ及び幅Ｂの１／４の辺長の直角三角形を２つ切
り取り、他の１つの対角線上の対隅部から上記辺長Ａ及
び幅Ｂの３／４の辺長の直角三角形を２つ切り取った回
転対称の平板セグメントと、前記平板セグメントの長さ
方向中央で、直角に折り曲げた形状のコーナーセグメン
トとを組み合わせたことを特徴とする、螺旋セグメント
である。 【０００７】 【発明の実施の形態】以下図面を参照しながら本発明の
実施形態について説明する。 【０００８】＜イ＞全体構成 図１は本発明による矩形シールドＤの螺旋セグメント組
み立て順序を示す断面図であり、図２はその展開図であ
る。図中、セグメント内の数字はセグメントの組み立て
順序を示す。矩形シールドＤの断面を、４つのコーナ−
セグメント３と、４つの平板セグメント２の８ブロック
に分割して構成している。各セグメント同士の接合方法
は従来公知の方法を採用すればよい。また、矩形シール
ドＤの断面を横長断面にする場合は、矩形シールドＤ断
面の頂部と底部の平板セグメント２を、側壁部の平板セ
グメント２より横長にした平板セグメントとすることに
より可能となり、矩形シールドＤの断面を縦長断面にす
る場合はこの逆とすることにより可能となる。 【０００９】＜ロ＞平板セグメント 図３は平板セグメント２の平面図を示す。平板セグメン
ト２は、平面が長方形板の四隅の内、１つの対角線上の
対隅部から長辺の１／２以下の辺長Ａ及び幅Ｂの１／４
の辺長の直角三角形を２つ切り取り、他の１つの対角線
上の対隅部から上記辺長Ａ及び幅Ｂの３／４の辺長の直
角三角形を２つ切り取った平面形状であり、回転対称の
セグメントである。平板セグメント２の六面には従来公
知の接合構造、たとえばボルトボックスや接合用プレー
トなどが設けられている。 【００１０】＜ハ＞コーナ−セグメント 図４はコーナーセグメント３の斜視図を示す。コーナー
セグメント３は、前記平板セグメント２の長さ方向中央
で直角に折り曲げた形状のセグメントである。 【００１１】 【作用】以下に、螺旋セグメントの施工方法を説明す
る。 【００１２】＜イ＞セグメントの組み立て順序 図１は本発明による矩形シールドＤの螺旋セグメント組
み立て順序を示す断面図であり、図２はその展開図であ
る。図中、セグメント内の数字はセグメントの組み立て
順序を示す。 先ず第一リング目では、矩形シールドＤ断面の底部に
平板セグメント２を配置後、断面に向かって左回りにコ
ーナーセグメント３と平板セグメント２を交互に配置・
接合していく。 第二リング目以降は、底部と頂部を同時に配置・接合
し、 対角線上の対隅部２ケ所にコーナーセグメント３を同
時に配置・接合する。 両側壁部に平板セグメント２を同時に配置・接合し、 最後に残った対角線上の対隅部２ケ所にコーナーセグ
メント３を同時に配置・接合して第二リング目の組み立
てが終了する。以下同様にして２ケ所同時に配置・接合
作業が行われる。 【００１３】＜ロ＞シールド機の掘進 平板セグメント２及びコーナーセグメント３は、シール
ド機の軸方向（掘進方向）に対してそれぞれセグメント
幅Ｂの１／４の切り欠き部をもって接合されているた
め、シールド機の掘進がセグメント幅Ｂの１／４掘進し
た時、推進ジャッキを引き抜きセグメントを組み立てる
ことができ、シールド機の掘進作業とセグメントの組み
立て作業は分断することなく、連続的に行うことができ
る。 【００１４】 【発明の効果】本発明は以上説明したようになるから、
次のような効果を得ることができる。 ＜イ＞矩形シールドのコーナー部にセグメント接合面の
斜辺が位置しないため、組み立て作業が容易になる。 ＜ロ＞掘進作業と覆工作業が２ケ所で同時に行えるた
め、高速施工ができる。 ＜ハ＞シールド機の推進ジャッキの当たり面が常にトン
ネル軸に対して直角になり、推力伝達がよい。 ＜ニ＞使用するセグメントは２種類（展開平面形状は１
種類）で可能となり、コストを押さえることができる。
ドトンネルに用いるセグメントに関する。 【０００２】 【従来の技術】シールドトンネル工事において、セグメ
ントの組み立て作業と、シールドジャッキを伸長させシ
ールドマシーンを前進させる掘進作業とは、分断して行
われていた。即ち、セグメントを１リング分組み立てた
後掘進作業を再開し、掘進作業中はセグメントの組み立
て作業が行えないため、高速施工ができず工期の短縮が
計れなかった。 【０００３】この問題を解決するため、セグメントの組
み立てを螺旋状とし、セグメントの組み立て作業と、シ
ールドマシーンの掘進作業とを連続的に行える方法があ
る。以下、図を参照して従来技術を説明する。図５は円
形シールドトンネルを構築する場合に使用するセグメン
ト１を組み立てた展開図である。セグメント１の平面形
状は、長さＬ、幅Ｂの長方形の１つの対隅部から、Ｌ／
４、Ｂ／４の三角形を夫々切り欠いた湾曲状のものであ
る。このセグメント１を組み立てていくことにより、任
意の位置から螺旋状のシールドセグメントが組み立てら
れることになり、また、セグメントの組み立てと並行し
てセグメントの幅Ｂの１／４ずつ掘進作業も同時に行え
ることになる。 【０００４】しかし、シールドトンネルが矩形断面の場
合、切り欠き部の斜辺がコーナー部に位置した時、この
セグメント形状が複雑となり、施工自体も煩雑になるば
かりでなく、コーナー部処理のための別のセグメントが
必要となり、セグメントの種類が多くなり、コストアッ
プとなる。 【０００５】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
問題点を解決するためになされたもので、簡単な方法に
より、作業性のよい、安価な螺旋セグメントを提供する
ことを目的とする。 【０００６】 【課題を解決するための手段】矩形断面のシールドトン
ネルに用いるセグメントであって、平面が長方形板の四
隅の内、１つの対角線上の対隅部から長辺の１／２以下
の辺長Ａ及び幅Ｂの１／４の辺長の直角三角形を２つ切
り取り、他の１つの対角線上の対隅部から上記辺長Ａ及
び幅Ｂの３／４の辺長の直角三角形を２つ切り取った回
転対称の平板セグメントと、前記平板セグメントの長さ
方向中央で、直角に折り曲げた形状のコーナーセグメン
トとを組み合わせたことを特徴とする、螺旋セグメント
である。 【０００７】 【発明の実施の形態】以下図面を参照しながら本発明の
実施形態について説明する。 【０００８】＜イ＞全体構成 図１は本発明による矩形シールドＤの螺旋セグメント組
み立て順序を示す断面図であり、図２はその展開図であ
る。図中、セグメント内の数字はセグメントの組み立て
順序を示す。矩形シールドＤの断面を、４つのコーナ−
セグメント３と、４つの平板セグメント２の８ブロック
に分割して構成している。各セグメント同士の接合方法
は従来公知の方法を採用すればよい。また、矩形シール
ドＤの断面を横長断面にする場合は、矩形シールドＤ断
面の頂部と底部の平板セグメント２を、側壁部の平板セ
グメント２より横長にした平板セグメントとすることに
より可能となり、矩形シールドＤの断面を縦長断面にす
る場合はこの逆とすることにより可能となる。 【０００９】＜ロ＞平板セグメント 図３は平板セグメント２の平面図を示す。平板セグメン
ト２は、平面が長方形板の四隅の内、１つの対角線上の
対隅部から長辺の１／２以下の辺長Ａ及び幅Ｂの１／４
の辺長の直角三角形を２つ切り取り、他の１つの対角線
上の対隅部から上記辺長Ａ及び幅Ｂの３／４の辺長の直
角三角形を２つ切り取った平面形状であり、回転対称の
セグメントである。平板セグメント２の六面には従来公
知の接合構造、たとえばボルトボックスや接合用プレー
トなどが設けられている。 【００１０】＜ハ＞コーナ−セグメント 図４はコーナーセグメント３の斜視図を示す。コーナー
セグメント３は、前記平板セグメント２の長さ方向中央
で直角に折り曲げた形状のセグメントである。 【００１１】 【作用】以下に、螺旋セグメントの施工方法を説明す
る。 【００１２】＜イ＞セグメントの組み立て順序 図１は本発明による矩形シールドＤの螺旋セグメント組
み立て順序を示す断面図であり、図２はその展開図であ
る。図中、セグメント内の数字はセグメントの組み立て
順序を示す。 先ず第一リング目では、矩形シールドＤ断面の底部に
平板セグメント２を配置後、断面に向かって左回りにコ
ーナーセグメント３と平板セグメント２を交互に配置・
接合していく。 第二リング目以降は、底部と頂部を同時に配置・接合
し、 対角線上の対隅部２ケ所にコーナーセグメント３を同
時に配置・接合する。 両側壁部に平板セグメント２を同時に配置・接合し、 最後に残った対角線上の対隅部２ケ所にコーナーセグ
メント３を同時に配置・接合して第二リング目の組み立
てが終了する。以下同様にして２ケ所同時に配置・接合
作業が行われる。 【００１３】＜ロ＞シールド機の掘進 平板セグメント２及びコーナーセグメント３は、シール
ド機の軸方向（掘進方向）に対してそれぞれセグメント
幅Ｂの１／４の切り欠き部をもって接合されているた
め、シールド機の掘進がセグメント幅Ｂの１／４掘進し
た時、推進ジャッキを引き抜きセグメントを組み立てる
ことができ、シールド機の掘進作業とセグメントの組み
立て作業は分断することなく、連続的に行うことができ
る。 【００１４】 【発明の効果】本発明は以上説明したようになるから、
次のような効果を得ることができる。 ＜イ＞矩形シールドのコーナー部にセグメント接合面の
斜辺が位置しないため、組み立て作業が容易になる。 ＜ロ＞掘進作業と覆工作業が２ケ所で同時に行えるた
め、高速施工ができる。 ＜ハ＞シールド機の推進ジャッキの当たり面が常にトン
ネル軸に対して直角になり、推力伝達がよい。 ＜ニ＞使用するセグメントは２種類（展開平面形状は１
種類）で可能となり、コストを押さえることができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明による螺旋セグメント組み立て順序を示
す断面図。 【図２】同上展開図。 【図３】平板セグメントの平面図。 【図４】コーナーセグメントの斜視図。 【図５】従来の円形シールドトンネルを構築する場合に
使用するセグメントを組み立てた展開図。
す断面図。 【図２】同上展開図。 【図３】平板セグメントの平面図。 【図４】コーナーセグメントの斜視図。 【図５】従来の円形シールドトンネルを構築する場合に
使用するセグメントを組み立てた展開図。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 金子 迪弌
東京都新宿区西新宿一丁目25番１号 大
成建設株式会社内
(72)発明者 土橋 功
東京都新宿区西新宿一丁目25番１号 大
成建設株式会社内
(72)発明者 志田 智之
東京都新宿区西新宿一丁目25番１号 大
成建設株式会社内
(72)発明者 北山 仁志
愛知県知多市北浜町11番１号 石川島播
磨重工業株式会社 愛知工場内
(72)発明者 橋本 博英
東京都千代田区有楽町１丁目12番１号
石川島建材工業株式会社内
(72)発明者 若林 正憲
東京都千代田区有楽町１丁目12番１号
石川島建材工業株式会社内
(56)参考文献 特開 平３−275898（ＪＰ，Ａ)
特開 平10−77794（ＪＰ，Ａ)
特公 昭44−18147（ＪＰ，Ｂ１)
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
E21D 11/08
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項１】矩形断面のシールドトンネルに用いるセグ
メントであって、 平面が長方形板の四隅の内、１つの対角線上の対隅部か
ら長辺の１／２以下の辺長Ａ及び幅Ｂの１／４の辺長の
直角三角形を２つ切り取り、他の１つの対角線上の対隅
部から上記辺長Ａ及び幅Ｂの３／４の辺長の直角三角形
を２つ切り取った回転対称の平板セグメントと、 前記平板セグメントの長さ方向中央で、直角に折り曲げ
た形状のコーナーセグメントと、を組み合わせたことを
特徴とする、螺旋セグメント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27528897A JP3511160B2 (ja) | 1997-09-22 | 1997-09-22 | 螺旋セグメント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27528897A JP3511160B2 (ja) | 1997-09-22 | 1997-09-22 | 螺旋セグメント |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1193586A JPH1193586A (ja) | 1999-04-06 |
| JP3511160B2 true JP3511160B2 (ja) | 2004-03-29 |
Family
ID=17553348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27528897A Expired - Fee Related JP3511160B2 (ja) | 1997-09-22 | 1997-09-22 | 螺旋セグメント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3511160B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104747207A (zh) * | 2015-03-25 | 2015-07-01 | 中铁工程装备集团有限公司 | 中隔墙矩形隧道管片衬砌及管片拼装方法 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6986893B2 (ja) * | 2017-08-09 | 2021-12-22 | 株式会社Ｉｈｉ建材工業 | セグメント及びその組み立て方法 |
| CN112324461A (zh) * | 2020-12-30 | 2021-02-05 | 中铁工程装备集团有限公司 | 一种基于螺旋管片的连续掘进机及施工方法 |
-
1997
- 1997-09-22 JP JP27528897A patent/JP3511160B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104747207A (zh) * | 2015-03-25 | 2015-07-01 | 中铁工程装备集团有限公司 | 中隔墙矩形隧道管片衬砌及管片拼装方法 |
| CN104747207B (zh) * | 2015-03-25 | 2017-02-22 | 中铁工程装备集团有限公司 | 中隔墙矩形隧道管片衬砌及管片拼装方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH1193586A (ja) | 1999-04-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3511160B2 (ja) | 螺旋セグメント | |
| JPS59118920A (ja) | 拡開アンカ− | |
| US3866379A (en) | Tile assembly | |
| JPH1193585A (ja) | 矩形シールドセグメント | |
| JP2001032688A (ja) | シールドセグメント | |
| JP3373110B2 (ja) | 鋼殻セグメントの連結構造 | |
| JP2687135B2 (ja) | 複線型シールドトンネル用セグメント | |
| JP3901254B2 (ja) | シールドトンネルの構造 | |
| JP2001159133A (ja) | 土留め鋼材 | |
| JP3460603B2 (ja) | 地中列壁用部材 | |
| JPH11210392A (ja) | シールドトンネルの構造 | |
| JPH10252396A (ja) | シールドトンネルの構造 | |
| JP3145605B2 (ja) | ケーシングチューブ | |
| JP3494734B2 (ja) | トンネル壁体用セグメント | |
| JP3223364B2 (ja) | 構築用矢板 | |
| JP3128561B2 (ja) | シールドトンネル覆工法 | |
| JP4548949B2 (ja) | 地下構造物構築用覆工エレメント及び地下構造物構築工法 | |
| JP3060426B2 (ja) | 覆工用セグメント | |
| JP3619941B2 (ja) | シールドセグメント及びシールド工法 | |
| JPH07217387A (ja) | トンネル覆工用セグメント | |
| JPH05137280A (ja) | 積層鉄心の製造方法 | |
| JPH0553888B2 (ja) | ||
| JPH052683Y2 (ja) | ||
| JP2683640B2 (ja) | 異腕分岐部セグメント | |
| JP2501766B2 (ja) | 堰板の接合構造 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20031216 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080116 Year of fee payment: 4 |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080116 Year of fee payment: 4 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090116 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100116 Year of fee payment: 6 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |