JP3508148B2 - 演奏テンポ入力装置 - Google Patents

演奏テンポ入力装置

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JP3508148B2 JP02431893A JP2431893A JP3508148B2 JP 3508148 B2 JP3508148 B2 JP 3508148B2 JP 02431893 A JP02431893 A JP 02431893A JP 2431893 A JP2431893 A JP 2431893A JP 3508148 B2 JP3508148 B2 JP 3508148B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、演奏テンポの制御技術
に関し、特にリアルタイムできめ細かく自動演奏テンポ
を制御するのに適した演奏テンポ入力装置および演奏テ
ンポ制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】シーケンス等を用いて既に記憶された楽
譜の演奏を行なう場合、曲の進行と共にテンポを変化さ
せたい場合がある。
【0003】このような要請に答えることのできるもの
として、テンポ入力用のパッドを備えた演奏入力装置が
提案されている(たとえば、USP4,033,220
参照)。このパッドに適当な音価(音符の長さ)を割り
当て、所望の時間間隔でパッドを叩くことにより、所望
のテンポを入力することができる。パッドを叩くテンポ
を変化させれば演奏進行のテンポも変化する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の演奏テンポ入力
装置は、1つのパッドからテンポを入力するものであっ
た。パッドに長い音価を割り当てれば、パッドを叩く回
数は少ないが、楽譜上の音符に応じたきめ細かな制御は
できない。パッドに短い音価を割り当てると、細かい制
御が可能となるが、長い音符の場合、音符変化のない所
でもタップ入力をしなければならない。
【0005】本発明の目的は、楽譜の進行に沿って決め
細かなテンポ制御を行なうことのできる演奏テンポ入力
装置および演奏テンポ制御方法を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】 本発明の一観点によれ
ば、テンポ制御装置は、それぞれに異なる音価が割り当
てられた複数の操作子の1つを選択的に操作して得られ
る操作入力に基づき、操作タイミングと共に該操作され
た操作子に割り当てられた音価を入力する音価入力手段
と、入力された操作タイミングと前回の操作タイミング
との間の時間長を算出する時間長算出手段と、前記時間
長と前記前回の操作により入力された音価とに基づき、
テンポ信号を制御するテンポ信号制御手段とを含む。
【0007】本発明の他の観点によれば、テンポ制御方
法は、それぞれに異なる音価が割り当てられた複数の操
作子の1つを選択的に操作して得られる操作入力に基づ
き、操作タイミングと共に該操作された操作子に割り当
てられた音価を入力する工程と、入力された操作タイミ
ングと前回の操作タイミングとの間の時間長を算出する
工程と、前記時間長と前記前回の操作により入力された
音価とに基づき、テンポ信号を制御する工程とを含む。
【0008】
【作用】複数のパッドに異なる音価が割り当てられてい
るため、複数のパッドのうち所望のパッドを選択して叩
くことにより、楽譜に合わせたテンポ入力を行なうこと
ができる。
【0009】ある音価に対するタップ入力は、その演奏
操作が生じた時刻と共に、指定された音価分後の時間を
指定することができる。入力された演奏操作時刻と、過
去の演奏操作時刻との間の実際の時間長と、その間に含
まれる音価とに基づき、その後の演奏テンポを制御する
ことができる。
【0010】
【実施例】図1に、本発明の実施例による自動演奏装置
を示す。図1(A)はその構成を示し、図1(B)はそ
の操作を説明する。
【0011】図1(A)において、自動演奏装置はテン
ポ入力装置1、テンポ認識装置2、演奏部3を含む。テ
ンポ入力装置1からはタップ入力に応じて音価およびタ
ップ時刻を表す信号がテンポ認識装置2に供給される。
【0012】テンポ認識操作2は、入力された音価およ
びタップ時刻に基づいてMIDIクロック信号等のテン
ポ信号を演奏部3に与える。演奏部3は、入力れさたテ
ンポ信号に基づき、予め記憶した楽譜の自動演奏を行な
う。この演奏部3は、外部自動演奏装置であってもよ
い。
【0013】テンポ入力装置1は、異なる音価に対応す
る複数のパッド11を有する。図には下段に全音符、二
分音符、四分音符、八分音符のパッドが示され、上段に
下段の記号に対応する三連符が示されている。なお、パ
ッドの数を増加させて音符の種類を増加させたり、パッ
ドの種類を減少させて音符の種類を減少させることもで
きる。
【0014】パッド感知部12は、パッド11のいずれ
かが叩かれた時、どのパッドが叩かれたかを検出するも
のである。たとえば、パッド11とパッド感知部12を
表示面を備えた感圧タブレットで構成することができ
る。
【0015】パッド感知部は、どのパッドが叩かれたか
を表すパッド番号の信号を音価アサイナ回路13に供給
し、またパッドが叩かれたことを表す信号をタイマ15
に送る。
【0016】音価アサイナ回路13は、入力したパッド
番号に基づき、対応する音価を表す信号を発生する。ま
た、タイマ15は、パッドをタップした時刻を表す信号
を発生する。
【0017】なお、音価アサイナ回路13において、パ
ッド番号と音価との関係をプログラム可能に設定できる
ようにすることもできる。パッド11を表示面を備えた
タブレットで構成するような場合、音価アサイナ回路1
3で設定した音価に応じた表示を表示面で行なうように
することもできる。また、演奏部3に記憶した自動演奏
用楽譜を表示する表示器を、さらに設けることもでき
る。
【0018】図1(B)は、図1(A)に示すテンポ入
力装置を用いてテンポを入力する操作を説明する概念図
である。演奏部3には上段に示すような楽譜が記憶され
ているとする。
【0019】従来は、テンポ入力用パッドが1つであっ
たため、テンポ入力用パッドに四分音符を割り当てる
と、2段目に示すように二分音符の楽譜に対しては2回
のタップ入力が必要であった。
【0020】テンポ入力用パッドに二分音符を割り当て
ると、3番目に示すように、四分音符の連続に対しては
1つ置きの楽譜に対するテンポ入力しかできず、楽譜と
の対応性が悪く、またきめ細かい制御が行ないにくかっ
た。
【0021】図1(A)に示した本装置を用いた場合に
は、楽譜に合わせてパッドを選択することにより、楽譜
上の音符とほぼ同等なタップ入力を行なうことができ、
きめ細かなテンポ入力を行なうことができる。
【0022】テンポ認識装置2は、このようなタップ時
刻と選択された音価とを示す信号に基づいて、所望のテ
ンポで演奏部3を制御する。もちろん、二分音符の楽譜
に対して四分音符のパッドを選択して2回タップ入力し
たり、八分音符のパッドを選択して4回タップ入力した
りしてもよい。
【0023】図1(A)に示す自動演奏装置の演奏モー
ドの例を以下に説明する。このモードにおいては、テン
ポ入力装置1のパッド11を叩くと、タップ入力の時刻
指示がされると共に、割り当てられた音価が指定される
ものとする。
【0024】図2に、テンポ認識装置で行なうテンポ制
御のフローチャートを示す。なお、楽譜の音符通りのタ
ップ入力がされたものとして説明する。楽譜上の音符と
同一の音価を有するパッドを操作した時には、次回のタ
ップ入力は次の音符の発生指示でもある。
【0025】ステップS1において、まず初期設定が行
なわれる。ステップS2においては、テンポ入力装置1
から供給される信号に基づき、テンポ入力のイベント検
出が行なわれる。続いて、ステップS3において、テン
ポ入力装置1から供給されるタップ時刻を表す信号およ
び音価を表す信号の検出が行なわれる。
【0026】ステップS4においては、音価を表す信号
に基づき、クロック信号の数を示すノートバリューNV
が設定される。次に、ステップS5においては、検出し
たイベントが連続した2回目以降のイベントか初回のイ
ベントかを判断する。
【0027】連続したイベントではなく、初回のイベン
トであれば、YESの矢印したがってステップS9に進
み、イベント発生時刻を表す信号Timeを過去のイベ
ント発生を表すレジスタPrTimeに設定し、ノート
バリューNVを過去のノートバリューを収納するレジス
タPrNVに収納する。ステップS9の後、フローはス
テップS2に戻り、次のイベント検出が行なわれる。
【0028】連続した2回目以降のイベントである場合
は、ステップS5において、判断がNOとなり、ステッ
プS6に進む。今回のイベントが生じた時刻Timeか
ら前回のイベントが生じた時刻PrTimeを減算し、
イベント間の時間差を表す信号をレジスタΔTに収納す
る。
【0029】次に、ステップS7において、前回のイベ
ントで指定されたノートバリューPrNVを、実際に前
回のイベントから今回のイベントまでに経過した時間差
ΔTで除算し、その商をテンポを表す信号を収納するレ
ジスタTMPに収納する。
【0030】すなわち、連続したテンポ入力に基づき、
指定した音価と実際に経過した時間差に基づき、新たな
テンポが設定される。なお、PrNV/ΔTの値が小数
を含むものである場合は、整数部のみを取り出してTM
Pを設定してもよい。
【0031】次に、ステップS8において、新たに設定
したテンポTMPに基づき、MIDIクロック信号等の
テンポ制御信号を制御する。このMIDIクロック信号
が演奏部に送られて楽譜に基づく演奏進行のテンポを制
御する。
【0032】次に、ステップS9において、イベント時
刻Timeを過去のイベント時刻を表すレジスタPrT
imeに収納し、ノートバリューNVを過去のノートバ
リューを収納するレジスタPrNVに収納して次回の処
理の準備を行なう。その後、ステップS2に戻り、同様
の処理が繰り返される。
【0033】楽譜上の音符よりも短い音価のパッドを操
作した時は、次のタップ入力は単にタイミング指示を与
えるのみで発生指示は与えない。たとえば、タイミング
を緩やかにしたいような場合、長い音価の音符に対応し
て複数回の入力を行なうことにより、次の楽音発生まで
のタイミングを制御することができる。
【0034】楽譜上の音符よりも長い音価のパッドを操
作した時には、該当する位置に次の音符が存在すればそ
の音符の発生指示であり、そこに音符が存在しない時
は、単なるタイミング指示となる。たとえば、大局的に
テンポを制御したいような場合には、少ないタップ入力
で大局的なテンポ制御を行なうことができる。
【0035】なお、図2に示すようなテンポ制御によ
り、所望のテンポが得られた後は、テンポ入力装置1に
おけるタップ入力を中断しても同一テンポで演奏が進行
する。新たにテンポを設定したい場合は、再びテンポ入
力装置1におけるタップ入力を開始すれば、図2に示す
テンポ制御に基づいて新たなテンポが設定される。本実
施例によれば、テンポ入力用のパッドを複数個備えたこ
とにより、楽譜に対応したテンポ入力を行なうことがで
き、感覚的にテンポ入力が容易になる。
【0036】また、短い音価に対応するパッドを用いれ
ば、細かなテンポ制御を行なうこともでき、長い音価に
対応するパッドを用いれば、大局的なテンポ入力を行な
うこともできる。
【0037】なお、パッドを操作した時点で確認用の音
を発生させるようにしてもよく、また、この確認音はパ
ッドに割当てられた音価に応じて異ならせるようにして
もよい。このようにすれば、テンポ入力がより容易にな
る。
【0038】以上実施例に沿って本発明を説明したが、
本発明はこれらに制限されるものではない。たとえば、
種々の変更、改良、組み合わせ等が可能なことは当業者
に自明であろう。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
楽譜に基づいたテンポ入力が容易となる。
【0040】また、必要に応じてきめ細かなテンポ制御
や大局的なテンポ制御を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例による演奏テンポ入力装置を
備えた自動演奏装置を示すブロック図、およびその操作
を説明するための概念図である。
【図2】 テンポ制御の例を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 テンポ入力装置、 2 テンポ認識装置、 3
演奏部、 11パッド、 12 パッド感知部、
13 音価アサイナ回路、 15 タイマ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G10H 1/00 - 7/12

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれに異なる音価が割り当てられた
    複数の操作子の1つを選択的に操作して得られる操作入
    力に基づき、操作タイミングと共に該操作された操作子
    に割り当てられた音価を入力する音価入力手段と、 入力された操作タイミングと前回の操作タイミングとの
    間の時間長を算出する時間長算出手段と、 前記時間長と前記前回の操作により入力された音価とに
    基づき、テンポ信号を制御するテンポ信号制御手段とを
    含むテンポ制御装置。
  2. 【請求項2】 前記テンポ信号制御手段は、さらに、前
    記操作子の操作毎に、該操作された操作子に割り当てら
    れた音価を保存する音価保存手段を含み、該音価保存手
    段に保存された音価に基づきテンポ信号を制御する請求
    項1記載のテンポ制御装置。
  3. 【請求項3】 それぞれに異なる音価が割り当てられた
    複数の操作子の1つを選択的に操作して得られる操作入
    力に基づき、操作タイミングと共に該操作された操作子
    に割り当てられた音価を入力する工程と、 入力された操作タイミングと前回の操作タイミングとの
    間の時間長を算出する工程と、 前記時間長と前記前回の操作により入力された音価とに
    基づき、テンポ信号を制御する工程とを含むテンポ制御
    方法。
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