JP3491731B2 - スクリュープレスにおける目詰り物の除去装置 - Google Patents

スクリュープレスにおける目詰り物の除去装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、一般産業排水汚
泥、下水汚泥等の脱水に用いられるスクリュープレスの
目詰り回復装置に関し、特に、洗浄装置では除去しにく
いろ過筒のスクリーン目の目詰り物の除去装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、スクリュープレスのろ過筒のスク
リーン目の目詰りを解消するためにろ過筒の周辺に洗浄
装置を設けることは周知である。そして、洗浄水の噴射
ノズルをろ過筒の周面に沿って移動させながらスクリー
ン目を洗浄する装置も例えば、特開平6−292997
号公報に記載してあるように公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の洗浄装置にあっては、汚泥状の目詰り物の洗い流し
は可能であるが、粘着性のある物質や繊維状の目詰り物
あるいは固形化した目詰り物の取り除きは洗浄水だけで
は不可能であった。しかも、ろ過筒と送り羽根の外周端
との間隙を小さくしなければ、ろ過界面に堆積せんとす
るケーキを完全に取り除くことができなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記のスク
リーン目から目詰り物の取り除きができないといった課
題を解決するものであって、その構成は、横設したろ過
筒の内部に送り羽根を巻回した送り軸を配設し、回転自
在なろ過筒の一端側に供給した原料をその他端に向かっ
て圧送しながら固液分離を行うスクリュープレスにおい
て、上記ろ過筒の外周面に沿って円弧状の支持体を設
け、この支持体に複数のブラシロール・・・を回転自在
に支架させ、これらのブラシロールを自在継手で連結し
てブラシロールユニットを構成し、このブラシロールの
回転駆動装置と摺動駆動装置を設け、ブラシロールをろ
過筒のスクリーン目に接触させて回転させながら、ブラ
シロールをろ過筒の軸線方向に移動させて、スクリーン
目の目詰り物を取り除くようにしたものである。
【0005】そして、ブラシロールユニットの回転駆動
装置が、ろ過筒と平行に設けたスライドシャフトに摺動
自在にかつ回動不能に嵌入した歯車と、ブラシロールの
回転軸に嵌入した歯車とを噛合わせるとともに、スライ
ドシャフトに駆動機を連結してブラシロールをろ過筒の
スクリーン目に接触させながら回転させて目詰り物を取
り除くようにしたものである。また、ブラシロールユニ
ットの摺動駆動装置が、ろ過筒の両側面に沿って敷設し
たレール上に移動自在なフレームを設け、この支持フレ
ームに上記支持体を支架させると共に、支持フレームの
一端を摺動機に連結し、その他端を電動シリンダーに連
結して、ブラシロールユニットをろ過筒の軸線方向に移
動させるようにしたものである。
【0006】なお、ブラシロールユニットをろ過筒の軸
線方向に等間隔に配列し、それぞれのブラシロールユニ
ットを連結してろ過筒のスクリーン目の目詰り物の除去
を行うようにしてもよいものである。そして、ろ過筒の
周辺に洗浄装置を配設し、ブラシロールを回転させなが
ら洗浄水を噴射すれば、スクリーン目の目詰り解消の相
乗効果が得られるものである。また、ろ過筒の軸線方向
にスリット状のスクリーン目を設けておけば、ブラシロ
ールの回転方向と移動方向にスクリーン目が延びている
ので目詰り物の取り除きが容易となるものである。更
に、ろ過筒を回転自在にすれば、スクリーン目の目詰り
物の取り除きが均一にできるものである。
【0007】
【発明の実施の形態】このように構成したブラシロール
ユニットは、駆動機でスライドシャフトを回転させる
と、その回転が歯車を介してブラシロールの回転軸に伝
達され、自在継手で連結された複数のブラシロールは、
ろ過筒のスリット状のスクリーン目に沿って回転する。
同時に、電動シリンダーで摺動杆を動かせば、ブラシロ
ールはスクリーン目に沿って回転しながら摺動し、スク
リーン目の目詰り物を取り除くことができる。この時、
洗浄水をろ過筒に噴射すれば、洗浄しながら目詰り物を
ブラシロールで掻き取ることができる。また、ブラシロ
ールを往復動させることもでき、粘着性のある目詰り物
や繊維状異物あるいは、スクリーン目に挟入している固
形状物も取り除くことができるものである。
【0008】
【実施例】この発明に係るスクリュープレスの目詰り物
の除去装置を実施側に基づき詳述すると、先ず図1にお
いて、符号1はフレーム2.3に横架したろ過筒であっ
て、このろ過筒1の内部にスクリュー羽根4を巻回した
送り軸5が回転自在に配設してあり、ろ過筒1の一端か
ら供給した原料をその他端に向かって圧送し、ろ液をろ
過筒1で分離して、脱水した固形分を他端から取り出す
ようにしてある。符号6はブラシロールであって、図2
に示すように複数本のブラシロール6が互いに連結され
てブラシロールユニット7を構成してあり、ろ過筒1の
外周面に沿って左右対象に複数のブラシロールユニット
7が等間隔にろ過筒の軸線方向に配列してある。
【0009】このブラシロールユニット7について図2
及び図3に基づき詳述すると、符号8はろ過筒1の外周
面に沿って設けた円弧状の支持体であって、この支持体
8に挿通した支持ボルト9にコ字状の枠体10が連結し
てあり、枠体10の先端部にブラシロール6を回転自在
に支架してある。支持ボルト9にはスプリング11が挿
入してあり、支持体8がブラシロール6を弾力的に支持
し、ブラシロール6の先端がろ過筒1に接触するように
してある。ブラシロール6の外周先端部のブラシはろ過
筒1の円周面に接触できるように鼓状に構成してある。
それぞれのブラシロール6は自在継手12で互いに連結
されて同時に回転できるようになっている。
【0010】符号13はスライドシャフトであって、図
1及び図4に示すように、ろ過筒1の両側に沿ってろ過
筒1と平行に設けてあり、このスライドシャフト13に
はスパイラルギヤー14が摺動自在にかつ回動不能に嵌
入してある。そして、図3に示すように、複数のブラシ
ロール6の中間部に連結した回転軸15に嵌着したスパ
イラルギヤー16が噛合わせてあり、これらのスパイラ
ルギヤー14・16はギヤーケース17に収納されて支
持体8に止着されている。符号18は駆動機であって、
図4に示すように、スプロケット19・20を介して駆
動軸21に連結されており、この駆動軸21はその両端
部の減速機22・22を介してスライドギヤー13に連
結してある。そして、駆動機18を作動させるとスライ
ドシャフト13が回転し、スパイラルギヤー14・16
を介してブラシロール6に回転力を伝達してブラシロー
ルユニット7のブラシロール6を回転させるようにして
ある。
【0011】ろ過筒1の両側面には、図2及び図5に示
すように、上下一対ガイドレール23・24が並設して
あり、このガイドレール23・24の間に上部にガイド
ローラー25と下部に支持ローラー26とを設けた支持
フレーム27が移動自在に挟持されている。この支持フ
レーム27はブラシロールユニット7の支持体8を載受
し、互いに連結されたブラシロール6・・・をろ過筒1
の周面に接触させて支持している。そして、ろ過筒1の
外周に配列した複数のブラシロールユニット7を保持す
る支持フレーム27・・・の間を連結杆28で連結して
ある。符号29はろ過筒1と平行に設けた摺動杆であっ
て、図5に示すように、摺動杆29の一端がブラシロー
ルユニット7の支持フレーム27に連結され、その他端
が電動シリンダー30に連結されている。電動シリンダ
ー30はエアーシリンダーまたは油圧シリンダーでもよ
いものである。そして、電動シリンダー30のピストン
31を伸縮させると、複数のブラシロールユニット7・
・・がろ過筒1の周面に沿って同時にその軸線方向に移
動できるようになっており、ろ過筒1の目詰り状況に応
じてろ過筒1の片面のブラシロールユニット7だけを動
かすこともできるようになっている。
【0012】符号32は図5に示すように、ろ過筒1の
洗浄水管であって、スクリュープレスの前後のフレーム
2.3に支架してあり、ろ過筒1の両側の上下にそれぞ
れ配設してある。そして、ブラシロールユニット7を回
転させながら移動させる時に洗浄すれば、相乗効果が得
られるものである。この洗浄水管32は、ブラシロール
ユニット7の円弧状の支持体8に沿って配設してもよい
ものである。また、ろ過筒1のスクリーン目33は図4
及び図5に示すように、ろ過筒1の前後方向にスリット
状のスクリーン目33が設けてあり、ブラシロール6の
回転方向と移動方向にスクリーン目33の隙間があるの
で目詰り物の除去が容易となる。更に、ろ過筒1を回転
自在に配設しておけば、スクリーン目の目詰り物の取り
除きが均一に行えるものである。
【0013】
【発明の効果】この発明は上記のように構成してあり、
ろ過筒の円周方向に配設したブラシロールユニットを回
転させながら移動させれば、ろ過筒のスクリーン目の目
詰りを解消することができるものである。即ち、従来装
置にあっては、洗浄装置から圧力水をろ過筒に向かって
噴射して目詰り物の取り除きを行っていたものである
が、粘着性のある物質や繊維状の目詰り物あるいは固形
化した汚泥の取り除きは洗浄だけでは不可能であったも
のであるが、この発明にあっては、回転自在にかつ移動
自在にブラシロールユニットを設けてあるので、スクリ
ーン目の目詰り物を取り除くことができ、ろ過筒と送り
羽根の外周先端部とのクリアランスが大きくてもろ過界
面に堆積せんとするケーキや夾雑物を取り除くことがで
きる。そして、洗浄装置を並設しておけば、ブラシロー
ルを回転させながら洗浄水を噴射させれば、粘着性のあ
る目詰り物や固形化した目詰り物のスクリーン目からの
取り除きが容易となり相乗作用が得られるものである。
そして、ろ過筒の軸線方向にスリット状のスクリーン目
を設けておけば、スリット状のスクリーン目に沿ってブ
ラシロールが回転し、ブラシロールユニットが移動する
ので繊維などの夾雑物の取り除きも容易となるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るスクリュープレスにおける目詰
り物の除去装置の概略側面図である。
【図2】目詰り物の除去装置に係る要部のブラシロール
ユニットの側面図である。
【図3】ブラシロールユニットの一部拡大側面図であ
る。
【図4】目詰り物の除去装置の主要部の回転駆動装置の
平面図である。
【図5】目詰り物の除去装置の主要部の摺動駆動装置の
側面図である。
【符号の説明】
1 ろ過筒 4 送り羽根 5 送り軸 6 ブラシロール 7 ブラシロールユニット 8 支持体 12 自在継手 13 スライドシャフト 14 スパイラルギヤー 15 回転軸 16 スパイラルギヤー 18 駆動機 24 ガイドレール 27 支持フレーム 29 摺動杆 30 電動シリンダー 32 洗浄水管 33 スクリーン目
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B30B 9/14 B01D 29/38 550

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 横設したろ過筒1の内部に送り羽根4を
    巻回した送り軸5を配設し、回転自在なろ過筒1の一端
    側に供給した原料をその他端に向かって圧送しながら固
    液分離を行うスクリュープレスにおいて、上記ろ過筒1
    外周面に沿って円弧状の支持体8を設け、この支持体
    8に複数のブラシロール6・・・を回転自在に支架さ
    せ、これらのブラシロール6を自在継手12で連結して
    ブラシロールユニット7を構成し、このブラシロール6
    の回転駆動装置と摺動駆動装置を設け、ブラシロール6
    をろ過筒1のスクリーン目33に接触させて回転させな
    がら、ブラシロール6をろ過筒1の軸線方向に移動させ
    ることを特徴とするスクリュープレスにおける目詰り物
    の除去装置。
  2. 【請求項2】 上記ろ過筒1と平行にスライドシャフト
    13を設け、このスライドシャフト13に摺動自在にか
    つ回動不能に嵌入したスパイラルギヤー14と、ブラシ
    ロール6の回転軸15に嵌着したスパイラルギヤー16
    とを噛合わせると共に、スライドシャフト13に駆動機
    18を連結して、ブラシロールユニット7の回転駆動装
    置を構成したことを特徴とする請求項1に記載のスクリ
    ュープレスにおける目詰り物の除去装置。
  3. 【請求項3】 上記ろ過筒1に沿って敷設したガイドレ
    ール24上に移動自在な支持フレーム27を設け、この
    支持フレーム27に上記支持体8を支架させると共に、
    支持フレーム27の一端を摺動杆29に連結し、その他
    端を電動シリンダー30に連結してブラシロールユニッ
    ト7の摺動駆動装置を構成したことを特徴とする請求項
    1乃至2記載のスクリュープレスにおける目詰り物の除
    去装置。
  4. 【請求項4】 上記ブラシロールユニット7をろ過筒1
    の軸線方向に等間隔に配列し、それぞれのブラシロール
    ユニット7・・・を連結したことを特徴とする請求項1
    乃至3記載のスクリュープレスにおける目詰り物の除去
    装置。
  5. 【請求項5】 上記ろ過筒1の周辺に洗浄水管32を配
    設したことを特徴とする請求項1記載のスクリュープレ
    スにおける目詰り物の除去装置。
  6. 【請求項6】 上記ろ過筒1の軸線方向にスリット状の
    スクリーン目33を設けたことを特徴とする請求項1記
    載のスクリュープレスにおける目詰り物の除去装置。
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