JP3488973B2 - 電動式開閉ドアの制御装置 - Google Patents

電動式開閉ドアの制御装置

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JP3488973B2 JP09629796A JP9629796A JP3488973B2 JP 3488973 B2 JP3488973 B2 JP 3488973B2 JP 09629796 A JP09629796 A JP 09629796A JP 9629796 A JP9629796 A JP 9629796A JP 3488973 B2 JP3488973 B2 JP 3488973B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビル、工場、倉庫
等の建築物の開口部に建付けられる電動式開閉ドアの制
御装置の技術分野に属するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種電動式の開閉ドアのなか
には、常時は閉じており、通過物が通過するときだけ開
閉作動をするようにして、室内の空調等をできるだけ維
持しようとするものがある。そしてこのようなものは、
トラック、フォークリフト等の車両の出入りまでができ
る大開口部に建付けられることが多く、このようなもの
では、全開するまでのあいだにそれなりの時間を要せざ
るを得ないことになる。ところで従来のドア体の開放作
動制御は、通過物の検知あるいは通過者や管理者による
スイッチ操作に基づいて開始されるが、通過物が通過し
終わった後も全開状態に向けて開放しつづけるようにな
っていた。このため、通過物が、人間等の開口幅が少し
あれば充分通過できるようなものであった場合でも全開
するまで開口してしまい、これによって外気が室内空気
と入れ代わり、空調性が損なわれるという問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、通過物の大小
を判別する判別手段を設け、該通過物の大小検知に基づ
きドア体を全開または半開となるように開放制御してい
るものもあるが、このものは、通過物の大小判別手段が
別途必要になる許りでなく、半開までの開放制御がなさ
れるとして、該半開状態になる前に通過してしまって
も、半開になるまでは開放し続けることとなって、依然
として空調性が損なわれてしまい、これを回避するに
は、細かく区分された半開状態の設定が必要で、通過物
検知および開放制御が煩雑になるという問題があり、こ
こに本発明が解決しようとする課題があった。
【0004】さらにまた、開口部にフォークリフト等を
乗り入れた場合に、誤って開放途中のドア体にぶつける
ことがあり、このようなときドア体が開放作動をしてい
ると乗り入れ車両がドア体に引張られて被害がさらに拡
大することも考えられ、ここにも本発明が解決しようと
する課題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作
されたものであって、請求項1の発明は、開口部に建付
けられたドア体を開放作動させて通過物が通過できるよ
うに制御するための制御部が設けられた電動式開閉ドア
において、ドア体の開放過程で通過物が開口部を通過す
ることと通過したことの検知を行う通過物検知手段と、
前記通過物検知手段の手前側に設けられ、通過物が開口
部に近づいたことを検知する通過物予備検知センサと
備え、制御部には、通過物予備検知センサが通過物検知
をすることでドア体を開放作動させ、該ドア体の開放作
動の途中過程で、前記通過物検知手段から通過物が通過
することの検知でドア体の開放を停止し、通過したこと
検知に伴い閉鎖作動をする開放時作動制御手段が設け
られている電動式開閉ドアの制御装置である。これによ
って、開口部を通過する通過物の大きさに合わせたドア
体の開放ができて、大小判別手段を用いる必要がない。
請求項2の発明は、請求項1において、通過物が開口部
を通過することの検知は、ドア体の開放過程で通過物が
開口部に近接したことの検知である電動式開閉ドアの制
御装置である。請求項3の発明は、請求項において、
通過物検知手段は、開口部のドア体を挟んで内外近傍に
それぞれ設けられる通過物検知センサとし、制御部の開
放時作動制御手段は、一方の通過物検知センサの通過物
検知に基づいて開放作動の停止をし、他方の通過物検知
センサの通過物が通過し終わったことの検知に基づき閉
鎖作動をするように設定されている電動式開閉ドアの制
御装置である。
【0006】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図面において、1は倉庫、工場等
の大開口部を開閉するための開閉ドアであって、該開閉
ドア1は該実施の形態では左右一対の横引き式のドア体
2を用いて構成されるが、ドア体2の左右上端部にはそ
れぞれ一対のブラケット3が設けられており、ここにハ
ンガーローラ4が回動自在にそれぞれ軸承され、開口部
上方に敷設された左右方向を向くハンガーレール5を転
動案内されるようになっている。そして、電動モータ6
a等で構成される開閉機6の正逆駆動により回動する出
力プーリ6bが開口部一側に位置して設けられ、該プー
リ6bと開口部中央側および開口部他側とに位置して従
動プーリ6cが設けられ、これらのあいだにそれぞれ懸
回されるチェーン7に左右のドア体2をそれぞれ連結
し、そしてチェーン7を開閉機6の駆動に基づいて左右
方向に移動させることで、ドア体2の開閉作動がなされ
るように設定されており、これらについては何れも従来
通りの構成となっており、そのさらなる詳細は省略す
る。
【0007】8はドア体2の内外近傍に取付けられる通
過物検知センサであって本発明の通過物検知手段に相当
するが、本実施の形態においては二つの通過物検知セン
サ8A、8Bがドア体2の外面および内面側の近傍にそ
れぞれ設けられている。これら通過物検知センサ8A、
8Bは、投光部8aと受光部8bとで構成される光走査
式の光電スイッチが採用されるが、赤外線、遠赤外線等
の光走査式のものであれば同様にして採用できる。そし
て、人や車両等の通過物が開口部近傍を通過した場合
に、通過物検知センサ8A、8Bは、通過物が走査線8
cを遮ることによって非受光状態になることで通過物の
検知をする設定となっている。一方、9A、9Bは、前
記各通過物検知センサ8A、8Bの手前側、つまりドア
体2への内外両方向への進入経路上にそれぞれ設けられ
る通過物予備検知センサであって、これら各通過物予備
検知センサ9A、9Bは前記と同様、光電スイッチによ
り構成されている。そして、各通過物予備検知センサ9
A、9Bは、通過物が開口部に近づいた段階と、開口部
を通過した後の通過検知ができるように設定されてい
る。
【0008】一方、10は開閉機6の駆動制御をするた
めの制御部であって、該制御部10はマイクロコンピュ
ータ等の部材装置を用いて構成されており、開放、閉
鎖、停止を管理室等から手動制御するための手動操作ス
イッチ11、全開、全閉検知スイッチ12、13等のス
イッチ手段、前記通過物検知センサ8A、8B、通過物
予備検知センサ9A、9B等のセンサ類からの信号が入
力されるように接続されており、そうしてこれら入力し
た信号に基づいてドア体2の開閉制御指令が開閉機6に
対して出力されるようになっている。
【0009】次に、前記制御部10の開閉制御手順につ
いて、図4、5のフローチャート図および図6のタイミ
ングチャート図に基づいて説明する。制御部10は、メ
インスイッチ(図示せず)の投入によりシステムスター
トし、初期設定されるが、この状態で図示しないモード
切換えスイッチ14が手動制御モードであるか自動制御
モードであるかの判断をし、手動制御モードであると判
断された場合に、制御部10は前記手動操作スイッチ1
1のスイッチ操作に基づいて開閉機6に対して開閉制御
指令を出力することになるが、その詳細についてはここ
では省略する。
【0010】そして次に、モード切換えスイッチ14が
自動制御モードであると判断された場合の自動制御手順
について説明する。ここでは、通過物が車両であると仮
定し、該車両が外部から内部へ進入しようとする場合に
基づいて説明する。ここで通過物が内部から外部に出る
場合については、各センサの検知に基づく開閉作動制御
が内外逆になる以外は同様であるので省略する。扨、自
動制御モードであると判断された場合、制御部10は、
通過物予備検知センサ9A(車両が進入する場合、以
下、この場合について説明する)または9B(車両が出
る場合、以下、この場合の説明は省略する)が通過車両
の検知をしたか否かを判断し、検知したと判断されると
第一タイマをセットする。ここで第一タイマのタイマ時
間T1は、ドア体2が全閉から全開状態に開放するまで
の時間に、全開状態になってから通過物が通常に通過す
る時間を加味したものよりも長いものに設定されてい
る。次に、ドア体2が全開になっているか否かの判断を
全開検知スイッチ12からの検知信号により判断をす
る。全開になっていないと判断された場合には開放指令
を出力し、これによってドア体2の開放作動が開始され
る。続いて、制御部10はドア体2の外面側に取付けら
れた通過物検知センサ8Aが通過車両を検知したか否か
を判断し、検知したと判断されると停止指令を出力し、
これによってドア体2の開放作動が停止して任意の半開
状態に維持される。一方、通過物検知センサ8が通過車
両の検知をしない場合には、制御部10は全開状態にな
るまで開放指令を出力し続けるように設定され、そし
て、全開検知スイッチ12から全開検知信号の入力があ
った場合に停止指令が出力され、ドア体2は全開状態と
なって停止する。
【0011】次に、前記半開または全開の開放状態でド
ア体2が停止している状態において、制御部10は、ド
ア体2の内面側に設けられた通過物検知センサ8Bから
車両通過状態である検知信号が入力しているか否かの判
断をし、入力していないと判断される場合に、前記第一
タイマ時間T1が経過するまで上記開放状態に維持し、
この時間T1の経過に伴い閉鎖指令を出力してドア体2
の閉鎖作動を行うように設定されており、これによっ
て、開口部に近接した車両はあったものの、該車両は開
口部を通過することなくここを立ち去ったものと見做し
てドア体2を自動閉鎖するよう制御される設定になって
いる。
【0012】これに対し、通過物検知センサ8Bが車両
通過状態である検知信号が入力した場合、さらに車両が
通過し終わったか否か、つまり、通過物検知センサ8B
から立下り信号の入力があったか否かの判断をし、該信
号の入力があったと判断された場合に、第二タイマ時間
2(例えば数秒間)が経過した後、閉鎖指令を、前記
全閉検知スイッチからの全閉検知信号の入力があるまで
出力をし、これによってドア体2は全閉状態となって停
止するように設定されている。尚、このものでは、閉鎖
作動時において通過物検知センサ8A、8Bが通過物検
知をした場合に、障害物検知がなされたと見做して緊急
停止する等の配慮がなされているが、この制御について
は従来から採用されているものを用いているのでここで
は説明を省略する。これに対し、通過物検知センサ8B
の検知信号が入力したままで、立下り信号の入力がない
場合には、車両が通過中である、つまり車両が開口部に
いるとの判断をし、ドア体2を停止状態に維持するよう
に設定されている。
【0013】叙述の如く構成された本発明の実施の形態
において、ドア体2はモード切換えスイッチ14を自動
モードに切換えることで、通過物の検知に伴い自動的に
開閉作動をすることになるが、この場合に、ドア体2が
開放途中で車両が開口部を通過するものと判断された場
合、つまり通過物検知センサ8Aが車両検知をした場合
にドア体2は自動停止し、そして車両が開口部を通過し
終わったと判断された場合、つまり通過物検知センサ8
Bの立下り信号の検知があった場合に、ドア体2が自動
閉鎖することになる。この結果、ドア体2を全開するま
で開放するもののように、ドア体が必要以上に開放され
て空調性を損なうことが回避される。
【0014】このように、ドア体2が開放作動の途中に
おいて、車両が通過し終われば、ドア体2の閉鎖制御が
なされるものでありながら、そのための検知が、車両の
通過検知をするために用いられる通過物検知センサ8
A、8Bの検知を有効利用してできるので、通過物の大
小を判別する判別手段が不要なうえ、予め設定される半
開状態まで開放するような回路設定も不要で、構造の簡
単なものにできることになる。
【0015】しかもこのものでは、開放作動の途中にお
いて車両が開口部を通過しようとする際の通過物検知セ
ンサ8Aの車両検知に伴いドア体2の開放作動が停止さ
れる設定になっているので、運転を誤って車両をドア体
2にぶつけて引掛けてしまったとして、ドア体2は停止
しているため、開放作動しているドア体2に引張られて
しまうようなことも防止される。
【0016】尚、本発明は、前記実施の形態に限定され
ないものであることは勿論であり、例えば通過物検知手
段としては、前記実施の形態の形態のようにドア体の内
外面に設けた一対の検知センサを用いて構成するのでは
なく、一つの検知センサで構成することもできる。つま
り、通過物検知センサをドア体の外面に設けておき、こ
の場合の制御として、制御部は、ドア体の開放作動時に
おいて通過物が開口部に近接したか否かの検知を、通過
物検知センサの立上り信号の入力があったか否かにより
判断し、入力があった場合に開閉機に対して停止指令を
出力してドア体の開放作動を停止する。続いて制御部
は、通過物が開口部を通過したか否かの検知を、前記通
過物検知センサの立下り信号の入力があったか否かによ
り判断し、入力があった場合に閉鎖指令を出力するよう
に設定すれば良く、このようにしても、ドア体の開放途
中で開放作動を停止し、通過物の通過に伴いドア体を閉
鎖することができる。また、通過物予備検知センサ9
A、9Bとしては、近接物の検知ではなく、近接した人
間が自らスイッチ操作するものであっても良い。さらに
ドア体としては、横引きドアに限定されず、建築用シャ
ッター、オーバーヘッドドア等のドア体(シャッターカ
ーテン、ドアパネル)であっても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】開閉ドアの概略正面図である。
【図2】開閉ドアの説明平面図である。
【図3】制御部の制御状態を示すブロック図である。
【図4】制御部における制御手順を示すフローチャート
図である。
【図5】制御部における制御手順を示すフローチャート
図である。
【図6】ドア体の開閉制御状態を示すタイミングチャー
ト図である。
【符号の説明】
1 開閉ドア 2 ドア体 3 ブラケット 4 ハンガーローラ 5 ハンガーレール 6 開閉機 6a 電動モータ 6b 出力プーリ 6c 従動プーリ 7 チェーン 8A 通過物検知センサ 8B 通過物検知センサ 9A 通過物予備検知センサ 10 制御部 11 手動操作スイッチ 12 全開検知スイッチ 13 全閉検知スイッチ 14 モード切換えスイッチ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口部に建付けられたドア体を開放作動
    させて通過物が通過できるように制御するための制御部
    が設けられた電動式開閉ドアにおいて、ドア体の開放過
    程で通過物が開口部を通過することと通過したことの検
    知を行う通過物検知手段と、前記通過物検知手段の手前
    側に設けられ、通過物が開口部に近づいたことを検知す
    る通過物予備検知センサとを備え、制御部には、通過物
    予備検知センサが通過物検知をすることでドア体を開放
    作動させ、該ドア体の開放作動の途中過程で、前記通過
    物検知手段から通過物が通過することの検知でドア体の
    開放を停止し、通過したことの検知に伴い閉鎖作動をす
    る開放時作動制御手段が設けられている電動式開閉ドア
    の制御装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、通過物が開口部を通
    過することの検知は、ドア体の開放過程で通過物が開口
    部に近接したことの検知である電動式開閉ドアの制御装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項において、通過物検知手段は、
    開口部のドア体を挟んで内外近傍にそれぞれ設けられる
    通過物検知センサとし、制御部の開放時作動制御手段
    は、一方の通過物検知センサの通過物検知に基づいて開
    放作動の停止をし、他方の通過物検知センサの通過物
    通過し終わったことの検知に基づき閉鎖作動をするよう
    に設定されている電動式開閉ドアの制御装置。
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