JP3483083B2 - 釣り用ルアー - Google Patents
釣り用ルアーInfo
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- JP3483083B2 JP3483083B2 JP02240896A JP2240896A JP3483083B2 JP 3483083 B2 JP3483083 B2 JP 3483083B2 JP 02240896 A JP02240896 A JP 02240896A JP 2240896 A JP2240896 A JP 2240896A JP 3483083 B2 JP3483083 B2 JP 3483083B2
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- Japan
- Prior art keywords
- lure
- joint
- joint portion
- fishing lure
- fishing
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、釣り用ルアーのう
ち、特に中空構造を有するルアーボディを備えた釣り用
ルアーに関する。
ち、特に中空構造を有するルアーボディを備えた釣り用
ルアーに関する。
【０００２】
【従来の技術】例えば１例としてクランクベイト・ルア
ー等の釣り用ルアーでは、そのルアーボディに設けたリ
ップ（潜水板）と、該ルアーボディに内蔵したバランス
ウェイトとを備えている。この種のクランクベイト・ル
アーでは、キャスティング性能と潜行性能を有効に両立
させることは極めて重要である。
ー等の釣り用ルアーでは、そのルアーボディに設けたリ
ップ（潜水板）と、該ルアーボディに内蔵したバランス
ウェイトとを備えている。この種のクランクベイト・ル
アーでは、キャスティング性能と潜行性能を有効に両立
させることは極めて重要である。
【０００３】図６に示したような釣り用ルアーにおい
て、ルアーボディ１に内蔵されたバランスウェイト２
を、該ルアーボディ１の長手方向に沿って移動し得るよ
うに構成し、バランスウェイト２を潜行に最適な最前部
に移動させるようにしたものが知られている。このよう
な釣り用ルアーでは、ルアーボディ１を中空構造とし、
これによりバランスウェイト２との関係で所定の浮力バ
ランスを確保するようにしている。
て、ルアーボディ１に内蔵されたバランスウェイト２
を、該ルアーボディ１の長手方向に沿って移動し得るよ
うに構成し、バランスウェイト２を潜行に最適な最前部
に移動させるようにしたものが知られている。このよう
な釣り用ルアーでは、ルアーボディ１を中空構造とし、
これによりバランスウェイト２との関係で所定の浮力バ
ランスを確保するようにしている。
【０００４】上記のクランクベイト・ルアー等の場合に
限らず、この種の中空構造を有するルアーボディ１を備
えた従来の釣り用ルアーにおいて、ルアーボディ１を形
成する場合、図７に示されるように２つのボディハーフ
１ａ，１ｂを相互に接合することにより、中空構造のル
アーボディ１を得ることができる。従来では、この図示
例のように各ボディハーフ１ａ，１ｂを各々の接合部に
沿って単に突き合わせ、適宜の接着剤等を用いて接合す
るようにしていた。
限らず、この種の中空構造を有するルアーボディ１を備
えた従来の釣り用ルアーにおいて、ルアーボディ１を形
成する場合、図７に示されるように２つのボディハーフ
１ａ，１ｂを相互に接合することにより、中空構造のル
アーボディ１を得ることができる。従来では、この図示
例のように各ボディハーフ１ａ，１ｂを各々の接合部に
沿って単に突き合わせ、適宜の接着剤等を用いて接合す
るようにしていた。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
中空構造を有するルアーボディ１において、上述のよう
に２つのボディハーフ１ａ，１ｂを単に突き合わせるこ
とにより形成されているため、必ずしも高い接合強度を
確保することができなかった。このためルアー使用中に
例えば水中の障害物等から衝撃を受けた際、接合部から
水が浸入して浮力バランスが損なわれる等の危険があっ
た。そして、このような場合、水中での所定のルアーア
クションが困難になり、釣果に著しく影響する等の問題
がある。
中空構造を有するルアーボディ１において、上述のよう
に２つのボディハーフ１ａ，１ｂを単に突き合わせるこ
とにより形成されているため、必ずしも高い接合強度を
確保することができなかった。このためルアー使用中に
例えば水中の障害物等から衝撃を受けた際、接合部から
水が浸入して浮力バランスが損なわれる等の危険があっ
た。そして、このような場合、水中での所定のルアーア
クションが困難になり、釣果に著しく影響する等の問題
がある。
【０００６】本発明はかかる実情に鑑み、高い接合強度
を実現して防水性に優れた釣り用ルアーを提供すること
を目的とする。
を実現して防水性に優れた釣り用ルアーを提供すること
を目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の釣り用ルアー
は、ボディハーフを相互に接合して成る中空のルアーボ
ディを備えた釣り用ルアーであって、前記ルアーボディ
の背部及び腹部に沿って設定された接合部に、段付嵌合
部を背部から腹部に沿って周回するかたちで形成したも
のである。
は、ボディハーフを相互に接合して成る中空のルアーボ
ディを備えた釣り用ルアーであって、前記ルアーボディ
の背部及び腹部に沿って設定された接合部に、段付嵌合
部を背部から腹部に沿って周回するかたちで形成したも
のである。
【０００８】また、本発明の釣り用ルアーにおいて、前
記接合部を厚肉に成形すると共に、前記ルアーボディの
側面部を薄肉に成形する。
記接合部を厚肉に成形すると共に、前記ルアーボディの
側面部を薄肉に成形する。
【０００９】また、本発明の釣り用ルアーにおいて、い
ずれか一方のボディハーフの接合部を凸状段付に形成す
ると共に、他方のボディハーフの接合部を凹状段付に形
成するものである。
ずれか一方のボディハーフの接合部を凸状段付に形成す
ると共に、他方のボディハーフの接合部を凹状段付に形
成するものである。
【００１０】また、本発明の釣り用ルアーにおいて、前
記接合部の適所に位置合わせ用ジョイント構造を有して
いる。
記接合部の適所に位置合わせ用ジョイント構造を有して
いる。
【００１１】
【作用】本発明によれば、ルアーボディの接合部に沿っ
て段付嵌合部を形成し、この段付嵌合部にて２つのボデ
ィハーフを嵌合式に接合する。この場合、一方のボディ
ハーフの接合部を凸状段付に形成すると共に、他方のボ
ディハーフの接合部を凹状段付に形成し、これらの段付
嵌合部によってルアーボディの接合部が形成される。
て段付嵌合部を形成し、この段付嵌合部にて２つのボデ
ィハーフを嵌合式に接合する。この場合、一方のボディ
ハーフの接合部を凸状段付に形成すると共に、他方のボ
ディハーフの接合部を凹状段付に形成し、これらの段付
嵌合部によってルアーボディの接合部が形成される。
【００１２】そして、かかる段付嵌合部により構成され
る接合部を厚肉化することで、高い接合強度を確保する
ことができる。従って、接合部からの浸水の危険が全く
ないばかりか、常に良好な浮力バランスが得られる。
る接合部を厚肉化することで、高い接合強度を確保する
ことができる。従って、接合部からの浸水の危険が全く
ないばかりか、常に良好な浮力バランスが得られる。
【００１３】
【発明の実施の形態】以下、図１〜図５に基づき、本発
明による釣り用ルアーの好適な実施の形態を説明する。
図１は、この実施形態に係るルアーの概略的全体構成を
示している。この図示例のルアーは、「ポッパー」と称
されるもので、使用に際して水面表層部付近で派手なル
アーアクションを行うようになっている。
明による釣り用ルアーの好適な実施の形態を説明する。
図１は、この実施形態に係るルアーの概略的全体構成を
示している。この図示例のルアーは、「ポッパー」と称
されるもので、使用に際して水面表層部付近で派手なル
アーアクションを行うようになっている。
【００１４】このルアーのルアーボディ１０は、合成樹
脂等の材料を用いて小魚に似せた外観形状となるように
成形されており、概略中空構造を有している。ルアーボ
ディ１０は、２つのボディハーフ１１，１２を相互に接
合して成り、図１（Ｂ）に示されるようにルアーボディ
１０の背部及び腹部に沿って、それらの接合部１０ａが
設定されている。そして、この接合部１０ａは、後述す
るように段付嵌合部として形成されている。
脂等の材料を用いて小魚に似せた外観形状となるように
成形されており、概略中空構造を有している。ルアーボ
ディ１０は、２つのボディハーフ１１，１２を相互に接
合して成り、図１（Ｂ）に示されるようにルアーボディ
１０の背部及び腹部に沿って、それらの接合部１０ａが
設定されている。そして、この接合部１０ａは、後述す
るように段付嵌合部として形成されている。
【００１５】図２に示されるように、ルアーボディ１０
における接合部１０ａ付近は、厚肉（ｔa ）に成形され
ると共に、該ルアーボディ１０の側面部は薄肉（ｔb ）
に成形されている。ルアーボディ１０の接合部１０ａと
側面部の断面形状は、滑らかに繋がっている。このよう
に接合部１０ａ付近の肉厚は、従来のもの（図７）より
も厚くなっているが、側面部は薄く形成されている。こ
れによりルアーボディ１０の中空内容積を確保すると共
に重量の軽量化を図り、接合部１０ａを厚肉化している
にもかかわらず良好なルアーアクションを得られるよう
にしている。
における接合部１０ａ付近は、厚肉（ｔa ）に成形され
ると共に、該ルアーボディ１０の側面部は薄肉（ｔb ）
に成形されている。ルアーボディ１０の接合部１０ａと
側面部の断面形状は、滑らかに繋がっている。このよう
に接合部１０ａ付近の肉厚は、従来のもの（図７）より
も厚くなっているが、側面部は薄く形成されている。こ
れによりルアーボディ１０の中空内容積を確保すると共
に重量の軽量化を図り、接合部１０ａを厚肉化している
にもかかわらず良好なルアーアクションを得られるよう
にしている。
【００１６】また、本発明による釣り用ルアーにおい
て、図３に示したように一方のボディハーフ１１の接合
部１１ａは凸状段付に形成されると共に、他方のボディ
ハーフ１２の接合部１２ａは凹状段付に形成される。こ
れらの接合部１１ａ及び接合部１２ａを相互に嵌合式に
接合することでルアーボディ１０が構成される。接合部
１１ａ，１２ａを接合する場合、適宜の接着剤（例えば
プラスチック溶解液；メチルエチルケトン）或いは超音
波溶着等の手段により接合することができる。
て、図３に示したように一方のボディハーフ１１の接合
部１１ａは凸状段付に形成されると共に、他方のボディ
ハーフ１２の接合部１２ａは凹状段付に形成される。こ
れらの接合部１１ａ及び接合部１２ａを相互に嵌合式に
接合することでルアーボディ１０が構成される。接合部
１１ａ，１２ａを接合する場合、適宜の接着剤（例えば
プラスチック溶解液；メチルエチルケトン）或いは超音
波溶着等の手段により接合することができる。
【００１７】ルアーボディ１０の接合部１０ａは、前述
のように背部から腹部に沿って周回するかたちで設定さ
れる。接合部１０ａの数カ所にて、図４及び図５に示し
たように位置合わせ用ジョイント１３を有している。ジ
ョイント１３によれば、ボディハーフ１１，１２のそれ
ぞれ接合部１１ａ及び接合部１２ａを接合する際、正確
に位置決めすることができ、適正且つ強固な接合構造を
実現する。
のように背部から腹部に沿って周回するかたちで設定さ
れる。接合部１０ａの数カ所にて、図４及び図５に示し
たように位置合わせ用ジョイント１３を有している。ジ
ョイント１３によれば、ボディハーフ１１，１２のそれ
ぞれ接合部１１ａ及び接合部１２ａを接合する際、正確
に位置決めすることができ、適正且つ強固な接合構造を
実現する。
【００１８】このジョイント１３は、例えばボディハー
フ１１の接合部１１ａに設けた突部１３ａとボディハー
フ１２の接合部１２ａに設けた穴部１３ｂにより構成す
ることができる。突部１３ａ及び穴部１３ｂはぴったり
と嵌合するようになっている。ジョイント１３を設ける
場合、図５のように各接合部１１ａ，１２ａを部分的に
張り出すように形成し、これらの張出部分の適所に突部
１３ａ又は穴部１３ｂが設定される。
フ１１の接合部１１ａに設けた突部１３ａとボディハー
フ１２の接合部１２ａに設けた穴部１３ｂにより構成す
ることができる。突部１３ａ及び穴部１３ｂはぴったり
と嵌合するようになっている。ジョイント１３を設ける
場合、図５のように各接合部１１ａ，１２ａを部分的に
張り出すように形成し、これらの張出部分の適所に突部
１３ａ又は穴部１３ｂが設定される。
【００１９】本発明によれば、上記のようにルアーボデ
ィ１０の接合部１０ａに沿って段付嵌合部を形成し、こ
の段付嵌合部にて２つのボディハーフ１１，１２を嵌合
式に接合する。厚肉化された接合部１０ａにて各ボディ
ハーフ１１，１２の凸状段付（接合部１１ａ）及び凹状
段付（接合部１２ａ）を接合することで、高い接合強度
を確保することができる。これにより接合部１０ａから
の浸水の危険が全くなり、つまり完全防水性を確保する
ことができる。
ィ１０の接合部１０ａに沿って段付嵌合部を形成し、こ
の段付嵌合部にて２つのボディハーフ１１，１２を嵌合
式に接合する。厚肉化された接合部１０ａにて各ボディ
ハーフ１１，１２の凸状段付（接合部１１ａ）及び凹状
段付（接合部１２ａ）を接合することで、高い接合強度
を確保することができる。これにより接合部１０ａから
の浸水の危険が全くなり、つまり完全防水性を確保する
ことができる。
【００２０】また、ルアーボディ１０の接合部１０ａは
厚肉化する一方で、側面部の薄肉化を図っている。これ
によりルアーボディ１０の中空内容積を確保すると共に
実質的な軽量化を図り、接合部１０ａを厚肉化している
にもかかわらずルアーボディ１０における大きな浮力を
確保している。従って、高い防水性と良好なルアーアク
ションを同時に実現することができる。
厚肉化する一方で、側面部の薄肉化を図っている。これ
によりルアーボディ１０の中空内容積を確保すると共に
実質的な軽量化を図り、接合部１０ａを厚肉化している
にもかかわらずルアーボディ１０における大きな浮力を
確保している。従って、高い防水性と良好なルアーアク
ションを同時に実現することができる。
【００２１】なお、上記実施形態におけるルアーボディ
１０が構成するボディハーフ１１，１２に形成される接
合部１１ａ，１２ａの凹凸関係は、いずれを凹又は凸に
してもよい。また、ジョイント１３は必要に応じてルア
ーボディ１０の接合部１０ａの適宜複数カ所に設けるこ
とができる。更に、図１に示したようなルアーの場合に
限らず、２つのボディハーフを相互に接合して成るルア
ーボディを備えた全ての釣り用ルアーに対して、本発明
を有効に適用することができる。
１０が構成するボディハーフ１１，１２に形成される接
合部１１ａ，１２ａの凹凸関係は、いずれを凹又は凸に
してもよい。また、ジョイント１３は必要に応じてルア
ーボディ１０の接合部１０ａの適宜複数カ所に設けるこ
とができる。更に、図１に示したようなルアーの場合に
限らず、２つのボディハーフを相互に接合して成るルア
ーボディを備えた全ての釣り用ルアーに対して、本発明
を有効に適用することができる。
【００２２】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、こ
の種の釣り用ルアーにおいて、高い接合強度を実現して
完全防水性を確保すると共に、必要且つ十分な浮力バラ
ンスを確保して良好なルアーアクションを実現すること
ができる。このように比較的簡単な構成により、従来ル
アーに比べて格段に優れた利点を有している。
の種の釣り用ルアーにおいて、高い接合強度を実現して
完全防水性を確保すると共に、必要且つ十分な浮力バラ
ンスを確保して良好なルアーアクションを実現すること
ができる。このように比較的簡単な構成により、従来ル
アーに比べて格段に優れた利点を有している。
【図１】本発明による釣り用ルアーの実施形態における
概略的全体構成を示す（Ａ）は側面図、（Ｂ）は上面図
である。
概略的全体構成を示す（Ａ）は側面図、（Ｂ）は上面図
である。
【図２】図１（Ａ）のＢ−Ｂ線に沿う断面図である。
【図３】本発明による釣り用ルアーに係るルアーボディ
の接合構造を示す図である。
の接合構造を示す図である。
【図４】本発明による釣り用ルアーに係る接合部におけ
るジョイントまわりの構成例を示す図である。
るジョイントまわりの構成例を示す図である。
【図５】本発明による釣り用ルアーに係る各ボディハー
フの接合部におけるジョイントまわりの構成例を示す図
である。
フの接合部におけるジョイントまわりの構成例を示す図
である。
【図６】従来の釣り用ルアーの概略側面図である。
【図７】図６のＡ−Ａ線に沿う断面図である。
１０ ルアーボディ
１０，１１ａ，１２ａ 接合部
１１，１２ ボディハーフ
１３ ジョイント
１３ａ 突部
１３ｂ 穴部
Claims (4)
- 【請求項１】 ボディハーフを相互に接合して成る中空
のルアーボディを備えた釣り用ルアーであって、 前記ルアーボディの背部及び腹部に沿って設定された接
合部に、段付嵌合部を背部から腹部に沿って周回するか
たちで形成したことを特徴とする釣り用ルアー。 - 【請求項２】 前記接合部を肉厚に成形すると共に、前
記ルアーボディの側面部を薄肉に成形することを特徴と
する請求項１に記載の釣り用ルアー。 - 【請求項３】 いずれか一方のボディハーフの接合部を
凸状段付に形成すると共に、他方のボディハーフの接合
部を凹状段付に形成することを特徴とする請求項１又は
２に記載の釣り用ルアー。 - 【請求項４】 前記接合部の適所に位置合わせ用ジョイ
ント構造を有していることを特徴とする請求項１、２又
は３に記載の釣り用ルアー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02240896A JP3483083B2 (ja) | 1996-02-08 | 1996-02-08 | 釣り用ルアー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02240896A JP3483083B2 (ja) | 1996-02-08 | 1996-02-08 | 釣り用ルアー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09205937A JPH09205937A (ja) | 1997-08-12 |
| JP3483083B2 true JP3483083B2 (ja) | 2004-01-06 |
Family
ID=12081848
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02240896A Expired - Lifetime JP3483083B2 (ja) | 1996-02-08 | 1996-02-08 | 釣り用ルアー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3483083B2 (ja) |
-
1996
- 1996-02-08 JP JP02240896A patent/JP3483083B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09205937A (ja) | 1997-08-12 |
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