JP3472441B2 - 印刷回路基板の接続装置 - Google Patents

印刷回路基板の接続装置

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    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/02Details
    • H05K1/11Printed elements for providing electric connections to or between printed circuits
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    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/30Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
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    • H05K3/325Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by abutting or pinching, i.e. without alloying process; mechanical auxiliary parts therefor

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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Combinations Of Printed Boards (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、筺体内で少なくと
もほぼ垂直な関係にある二つの印刷回路基板の接続装置
に関し、特に、接続する二つの印刷回路基板の内の一方
の基板の端面には平面部の回路パターンとつながる導電
部を設け、もう一方側の基板に設けたコネクターを介し
て両基板を垂直方向接続し、かつ両基板を着脱可能にす
る印刷回路基板の接続装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来から、少なくともほぼ垂直な関係に
ある二つの印刷回路基板を接続する方法としては以下の
方法があった。 二つの硬質印刷回路基板(以下基板という)を垂直方
向に接続する場合、一方が90゜に曲がった一対のボー
ドトゥボードコネクターを使用して着脱可能にする方
法。 【0003】特開平2−112298に提案されてい
るように、端子を90゜に曲げたアングル端子タイプの
コネクターを両基板に半田付けして固定する方法。 【0004】特開昭60−43898に提案されてい
るように二つの基板をフレキシブル印刷回路基板を介し
て接続する方法。 【0005】特開平6−258701等で提案されて
いるように二つの基板を垂直方向に接続する場合、一方
をフレキシブル印刷回路基板を使う方法。 【0006】特開平6−164169に提案されてい
る方法は本発明と目的を異にするが、筺体底面に浮いた
状態でほぼ平行に少なくとも2枚の基板の間で接続実装
するのに、前記二枚の基板の側面に導電性パターンを形
成すると共に、前記基板を筺体底面より垂直に起立する
導電性パターンを形成したリブもしくはボスに異方性導
電シートを介して接続するようにした方法。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術には下記のような問題がある。、の少なくと
も二つの基板を垂直方向に接続する上記方法は、接続し
ようとする二つの基板の回路パターン面を使うので、ア
ングル端子タイプの高価なコネクターを使うか、あるい
は二つの上記基板をコネクターを介して両基板上で半田
付けで固定連結するために高度の半田技術が必要とな
る。 【0008】、の方法は、高価なフレキシブル印刷
回路基板を使うことと、もう一方の硬質印刷回路基板に
対して細かいピッチの回路パターンに半田付けするか、
異方性導電シートを介して接続するので良い方法とはい
えない。 【0009】の方法は、部品の製造面から見たとき有
底のリブもしくはボスの垂直面にある長さの導電パター
ンを形成しなければならず、技術的に極めて困難でコス
ト高を招くので、良い方法とはいえない。また、この方
法を基板の組み立て技術面から見ると、筺体の垂直リブ
に異方性導電シートを介して前記基板とを接続するには
基板の側面と有底リブを加圧状態にしないと導電できな
いので、前記異方性導電シートを加圧状態を保持しなが
ら前記リブの側面を滑らせるように基板を組み立てるこ
とは非常に難しく、さらに少なくとももう一つの基板を
同様に加圧状態挿入にすると、先にいれた前記基板とリ
ブ間の加圧力が減じられてしまうので、これを見越した
二つの基板の加圧条件の設定が難しく量産性に乏しい。
さらに信頼性の面からみると、落下、振動、衝撃で前記
異方性導電シートが外れる危険性が高く実用化に乏し
い。 【0010】本発明の目的は、上記課題を解決し、簡単
な構成でしかも接続/着脱が容易で安価な複数基板の垂
直方向接続装置を提供することにある。 【0011】 【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明は、硬質基板であって、該基板の回路パターン
につながる端面に直接形成した複数の導電部と、係合切
り込み部とを備えた一方の基板と、他方の基板と、前記
一方の基板の挿入を導くガイド部と、前記一方の基板の
前記係合切り込み部と係合し前記一方の基板を着脱自在
に保持するロック爪と、前記一方の基板と前記他方の基
板とを略垂直な関係に規制する規制部と、前記他方の基
板の回路パターンに接続可能であって前記他方の基板と
略平行に配置され且つ前記一方の基板と略垂直方向に配
置されるばね用帯材から成る弾性変形可能な複数の弾性
導電端子と、を一体的に備えたコネクターと、から成
り、前記他方の基板の回路パターンと前記複数の弾性導
電端子とが半田付けにより接続され、前記一方の基板が
前記コネクターに接続された際、前記複数の導電部と前
記複数の弾性導電端子の折り曲げた頂部先端が接触して
一定の加圧状態で圧接されることを特徴とする印刷回路
基板の接続装置を提供する。 【0012】 【0013】 【0014】すなわち、垂直接続する一方の基板の接続
する側の端面に上記基板の回路パターンと連結した導電
パターン部を形成する。他方の基板には弾性部材からな
る端子を有するコネクターを固定する。かつ前記基板に
は係脱装置が設けられていて、二つの基板を接続したと
きには上記他方の基板に取付けられた上記端子の接続部
は上記一方の基板の端面のパターン部位置にくるように
構成されている。 【0015】上記構成によれば、基板の垂直接続が簡単
な構成で安価に構成でき、しかも基板の脱着作業が容易
にできる。 【0016】 【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の良
好な実施形態を説明する。図1は、カメラに本発明を搭
載した一例で、カメラにおける印刷基板の垂直接続の実
装構造の斜視図である。図において、カメラの本体1の
前面中央部に撮影レンズ2を固定し、その上部にはファ
インダの対物レンズ3を挟むようにして測距装置の投光
窓4と受光窓5が配置されている。また、全面右にはス
トロボのディフューザ6とそのストロボ回路7を配置す
る。さらに前面左側のグリップ部1aの内側には特定で
きないが一つの例として電源基板8を、前記カメラ本体
1の上面にはCPUや測距制御関係の機能を有したメイ
ン回路基板9を配置する。前記メイン回路基板9の前記
グリップ部1aの前記電源基板8との接続側の端面9a
(後述第5図参照)には上面回路に接続する回路パター
ンを形成し、この前記メイン回路基板9と前記電源基板
8は前記電源基板の上部に設けたコネクター10を介し
て接続されている。これは先ず前記メイン基板9を前記
カメラ本体1の上面で適宜固定しておき、前記端面9a
に対して前記コネクター10のガイド部を挿入し、両者
間に設けられたロック機構で前記端面9aと前記コネク
ター10の端子との間とを一定の加圧状態で自動的に接
続する。この後、前記電源回路基板8を適宜カメラ本体
1の前面に固定する。 【0017】次に、図1における前記電源回路基板8と
前記メイン回路基板9の接続方法について、前記カメラ
の後方より前方を見たときの両基板の組込状態図である
図2および図3を使って詳述する。図2(b)は図2
(a)のA−A断面図、図2(c)は図2(a)の上面
図で上部の一部を説明のために切り欠いている。また一
方の端からもう一方の端まで同一の連続した構成となっ
ているので任意の箇所から先を省略している。勿論もう
一方の端の形状は図示した一方の端と対称に構成されて
いる。図3は前記コネクター10を中心とした分解斜視
図である。 【0018】コネクター10について説明する。図2
(a)においてプラスチック成形品のコネクター本体1
1の内側に等間隔に並んだ先端形状が半球の複数個の円
柱突起11aとガイド角柱突起11bがあり、両側面に
はロック爪11cが起立している。上述コネクター本体
11の内側に基部12aでつながって櫛歯状の接片12
(図2(a)では基部12aを展開図示しているが接片
は図2(b)のようにプレスで曲げられている)を前記
円柱突起11aに入れると同時に前記角柱突起11bの
間に納め、前記突起11aと11bで熱かしめ(含む高
周波溶着)をして前記接片12をコネクター本体11に
固着した後、図2(b)の前記コネクター本体11裏側
で図2(a)の展開位置B−B部で切断し、前記接片の
基部12aを切り離すと複数個の接片はそれぞれ電気的
に独立した状態になり、上述したように容易にコネクタ
ー10を構成することができる。 【0019】また、接片12の先端が不用意に変形する
ことがないようにコネクター本体11の上部を接片側の
凸11fを設けている。また、筺体装置において遮光を
要求されない場合には前記コネクター本体10を無色透
明な材料(例:ポリカーボネート)で成形すれば、接続
状態の接片と端面の様子が目視で確認きるので便利であ
る。前記基板8の穴8aに上述構成のコネクター10の
接片の足12bを通して、両端のロック爪11cの基部
に前記基板8をネジ止めした後、前記接片の足12bを
前記基板穴8aの周りの回路パターン8bに半田付けす
る。 【0020】次に、コネクター10を固定した前記基板
8を前記基板9と接続する。このとき前記基板9の接続
端の先端の両端には、挿入し易いようにテーパー部9b
とその後方にコの字状の切り欠き部9cを設けている。
前記カメラ本体1に前もって固定した前記一方側の基板
9に前記コネクター10のロック爪部のガイド部11d
に合わせて挿入すると、前記ロック爪部11cを外側に
反らし、更に挿入を進めると前記接片12の接続部の山
を押しつぶして前記基板の切り欠き部9cと前記ロック
爪部11cがロック爪の弾性復帰で係合する。これで前
記端面9aと接片12が圧接した状態で保持される。な
お、基板9の厚さ方向の位置決めは前記ロック爪部11
cの切り欠き部11eの幅と前記基板9の厚さで決めて
いる。これで前記二つの基板8、9は垂直接続されたこ
とになる。このあと前記基板8をカメラ本体に適宜固定
する。 【0021】上述した二つの基板の垂直接合を取り外す
ときは、まず上記基板8の上記カメラ本体との固定を解
除し、上述した係合状態にある両端のロック爪11cの
前記基板9より凸出している先端部分を反らして前記基
板9との係合状態を外すと、上述したようにたわんだ接
片12のばね圧で前記コネクター10が前記基板9との
係合位置からずれる。前記コネクター10の本体部11
を持って、前記ロック爪のガイド部11dを基板9から
抜けばよい。 【0022】図3に示したように前記コネクターを有す
るもう一方側の基板をあらかじめ固定しておいて、前記
一方側の基板を前記コネクター10のロック爪ガイド部
11dに挿入するようにしてもよい。また、コネクター
10と導電端面を上述と入れ換えてもよい。 【0023】コネクター10の別の実施態様について補
足説明する。接片の前記一方側基板8との接続部の形状
を先端を90度に折曲げ、接続したときには前記端面の
ほぼ中央で接片の折曲げた先端が接触するようにしても
よい。変形として上述コネクター10の前記もう一方側
基板8への固定方法であるが、上述方法の半田付けに代
えて半田付け側の接片端子12aを弾性保有の形状に
し、その部分の前記コネクター本体11に逃げを設け
て、コネクター10を基板にネジ止めする。これにより
前記もう一方側基板8のパターンに接片を圧接させるよ
うにしてもよい。 【0024】また、電極端子をばね用帯材(接片12)
でなく、ばね用線材に代えてもよい。この場合は、先の
コネクター本体11は二分割した構成にする。即ち、前
もって図3の接片12の側面形状と同様にフォーミング
したばね線材を等間隔に配置したプラスチック成形を行
い、別のプラスチック成形では二種類の突起部11aと
11bのないロック爪部を含むコネクター本体の両者を
高周波溶着をして一体化し、前記コネクター10と同一
のものを作成する。接続などについては上述した方法で
可能である。 【0025】なお、カメラを例に上げて上面と凸部であ
るグリップ部の前面との垂直接続について説明したが、
カメラという直方体の中でならどの二面間で実施するこ
とができる。ただし、以下の配慮が必要になる。接続部
が上述のように凸でないときには例えば前記基板9にお
いて前記ロック爪位置相当部にはロック爪部とその係脱
を含めた逃げ分の切り欠きを設ければよい。また、他の
筺体内の印刷回路基板の垂直接続についても容易に適用
できることはいうまでもない。 【0026】また、接続構造に付いては上述の構成に限
らず種々ある。即ち、一方側の基板の端面の形状とコネ
クターの弾性端子の組み合わせは表1になる。なお上述
の構成は表1のに相当する。 【0027】 【表1】 【0028】次に、表1の印刷回路基板の端面の導電部
形成方法に付いて記述する。平坦面に導電部を設けるに
は通常の印刷回路基板作成工程で行い、印刷回路基板を
揃えて治具にセットした後、端面にスクリーン印刷で所
定のパターンにペーストを塗布し熱処理する。この方法
ではプレス時に外形の際まで延びたパターンに破損の危
険があるが、シルク印刷のときにペーストの粘度によっ
て平面側にもペーストをのせるようにする。必要によっ
てはペースト部を露出した状態のマスキングをした後、
ペースト塗布面をメッキする。 【0029】表1の、は通常の印刷回路基板を作成
する工程の比較的初めの段階で銅箔板の位置決め穴を基
準に印刷基板の接続側の端部に一定の間隔で連続した角
穴もしくは丸穴をプレス抜きし、他の穴と一緒にスルホ
ールメッキをして、平面部の銅箔部と前記角穴もしくは
丸穴部を導通させる。以降の工程は印刷回路基板作成工
程と同じなので省略する。前記基板を外形抜きすると
き、前記角穴もしくは丸穴のほぼ中央相当部で切断し、
端面の凹部を導通面として残す。 【0030】表1のはと同様に印刷回路基板の外形
をプレス抜きするが、と違うのは接続側端面を一定の
間隔に連続した凸形状に抜く。後は前記印刷回路基板を
揃えて治具にセットし、凸部にペーストを塗布し、後は
と同じ工程になる。 【0031】以上は二つの基板を垂直接続するのに上述
構成は一方側基板の接続端面に対してもう一方側基板を
垂直方向から接続する構成に付いて記述したが、筺体の
構造によっては一方側基板の接続端面の方向からもう一
方側基板をスライドさせて接続する構成にしても良い。 【0032】 【発明の効果】以上説明したように本発明は、筺体内で
ほぼ垂直な関係にある少なくとも二つの印刷回路基板の
接続において、従来方法に対して殆ど変わらぬ方法で印
刷基板を製造でき、簡単に構成されたコネクターは低コ
ストで製造でき、しかも容易な半田付けもしくは半田付
け不要にできて、なおかつ接続箇所の係脱が容易にでき
るなどの組立の作業性および接続部分の高信頼性が得ら
れるなど、工業的にみて優れた印刷回路基板の垂直接続
装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の印刷回路基板の垂直接続装置をカメラ
に搭載した実施例を示す斜視図 【図2】図1の垂直接合した接続コネクター部を裏面か
らみた図であり、図2(a)は平面図、図2(b)は図
2(a)のA−A断面図、図2(c)は上面の一部を切
り欠いた図2(a)の上面図 【図3】接続コネクター部を表側からみた分解斜視図 【符号の説明】 1 カメラ 8 電源回路基板(もう一方側印刷回路基板) 9 メイン回路基板(一方側印刷回路基板) 10 コネクター 11 コネクター本体 12 電極接片
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−124377(JP,A) 特開 平6−3740(JP,A) 特開 平8−190969(JP,A) 実開 平2−34091(JP,U) 実開 昭56−165370(JP,U) 実開 平5−59777(JP,U) 実開 昭61−55369(JP,U) 実開 平3−2580(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 12/16 H05K 1/14

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】硬質基板であって、該基板の回路パターン
    につながる端面に直接形成した複数の導電部と、係合切
    り込み部とを備えた一方の基板と、 他方の基板と、 前記一方の基板の挿入を導くガイド部と、前記一方の基
    板の前記係合切り込み部と係合し前記一方の基板を着脱
    自在に保持するロック爪と、前記一方の基板と前記他方
    の基板とを略垂直な関係に規制する規制部と、前記他方
    の基板の回路パターンに接続可能であって前記他方の基
    板と略平行に配置され且つ前記一方の基板と略垂直方向
    に配置されるばね用帯材から成る弾性変形可能な複数の
    弾性導電端子と、を一体的に備えたコネクターと、 から成り、 前記他方の基板の回路パターンと前記複数の弾性導電端
    子とが半田付けにより接続され、前記一方の基板が前記
    コネクターに接続された際、前記複数の導電部と前記複
    数の弾性導電端子の折り曲げた頂部先端が接触して一定
    の加圧状態で圧接される ことを特徴とする印刷回路基板
    の接続装置。
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