JP3453310B2 - スポンジチタンの破砕整粒機及び整粒方法 - Google Patents

スポンジチタンの破砕整粒機及び整粒方法

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JP3453310B2
JP3453310B2 JP23856998A JP23856998A JP3453310B2 JP 3453310 B2 JP3453310 B2 JP 3453310B2 JP 23856998 A JP23856998 A JP 23856998A JP 23856998 A JP23856998 A JP 23856998A JP 3453310 B2 JP3453310 B2 JP 3453310B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クロール法によっ
て製造されたスポンジチタン塊を破砕して、所望の粒径
に整粒するための破砕整粒機並びに破砕整粒方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】四塩化チタンを金属マグネシウムで還元
することによって製造されるクロール法スポンジチタン
は、円筒状の反応容器から押し抜き装置によって取り出
され、バッチサイズ1〜10トンの円筒塊状をなしてい
るが、これを大型プレス切断機で輪切りに切断粗砕し
(大割工程)、次いでジョークラッシャーなど各種の破
砕機による数段の破砕工程を経て、最終的に粒径26m
m(1インチ)以下に整粒されてバッチ毎に貯蔵し、数
バッチを混合することによってロットが構成され、該ロ
ット毎に製品ドラムに分取して出荷されるものもある
が、その多くはインゴット用の原料として次工程に供さ
れる。
【0003】クロール法によって製造されるスポンジチ
タンには、不純物として微量の塩化マグネシウムが含有
されているため、これが吸湿作用を惹起してチタンを変
質させるほか、スポンジチタンそのものが多孔質で大気
に汚染し易い性質を有している。従って、整粒後のスポ
ンジチタンを充填した製品ドラムは、密閉後真空置換し
た後、アルゴンガスを封入して保管される。
【0004】スポンジチタンは通常真空アーク溶解(V
AR)又は電子線溶解(EBR)によってインゴットに
鋳造され、その後、板や棒に加工され、各種の用途に使
用される。
【0005】真空アーク溶解をする場合を例にとると、
スポンジチタンは一定の形状のブリケットにプレス成形
され、該ブリケットを複数個溶着することにより所望の
バッチサイズの消耗電極とし、真空中でアーク溶解して
一次インゴットに鋳造される。この消耗電極用のチタン
ブリケットにプレス成形する際、均質なコンパクトにす
るために、原料スポンジチタンの品質の均質化と共に、
その粒径が1インチ以下(約26mm以下)に整粒さ
れ、嵩密度が1.4g/cc以下であることが望ましいとさ
れている。
【0006】上記のような実情に鑑み、クロール法によ
って製造された塊状スポンジチタンを破砕して整粒す
る、所謂破砕工程は、スポンジチタン並びに該スポンジ
チタンを溶解することによって製造されるチタンインゴ
ットの品質に、極めて重要な影響を及ぼす工程となり、
更にはその効率化は製造コストの低減に寄与するのみな
らず、品質管理面においても極めて重要なものとなる。
【0007】効率的な破砕と整粒を行なう手段として、
実開平1−107433号公報においてジョークラッシ
ャーが開示されている。このジョークラッシャーは平板
状の歯面間を摺動させて、スポンジチタンを噛み砕くよ
うに破砕し、当該技術分野における当時の技術水準にお
いて優れた適正を示すものであった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ジョークラッシャーは、その破砕速度が通常2ton/
hr、最大限でも3.5ton/hrであり、1回の破
砕処理による粒径26mm以下の発生率は3〜6%で、
破砕速度に対して低く、近年のバッチサイズの大型化に
対応するためには能力面で実情にそぐわないという問題
を生じ、しかも粘性の高いスポンジチタンを摺動切断す
るために、繰り返しの作動と刃先の劣化に伴なう摩擦熱
に起因し、スポンジチタンに部分的な焼けが生じ、不良
品となって混在する惧れが生じる。
【0009】本発明者らは、上記従来技術に残された課
題を解決するために種々検討を重ねた結果、一般に鉱石
などの破砕手段として用いられるダブルロールクラッシ
ャーに着目し、該ダブルロールクラッシャーに装着され
るロールタイヤの歯型の構造を工夫することにより、ス
ポンジチタンの破砕整粒機として効率的に作用するとの
知見を得た。より具体的には、ジョークラッシャーに代
へてダブルロールクラッシャーを使用し、該ダブルロー
ルクラッシャーのロールタイヤの歯型の構造を種々変更
しつつ、実機に即して検討を重ねることによって、1回
の破砕処理でスポンジチタンの粒径を26mm以下に整
粒し得る能力が10%以上とする形状を見出し、本発明
を完成するに至った。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明によるスポンジチタン破砕整粒機は、ダブルロ
ールクラッシャーのロール外周に捲かれる形で装着され
るロールタイヤ外周面に設ける歯形の構造を、ピッチが
10〜40mm、歯丈が5〜20mm、歯の傾斜角がロ
ールタイヤの中芯線に沿って40〜50度に形成するこ
とを構成上の特徴とするものである。
【0011】一方、本発明によるスポンジチタンの破砕
整粒方法は、破砕整粒機としてダブルロールクラッシャ
ーを用いることを特徴とし、更には該ダブルロールクラ
ッシャーのロールタイヤ外周面に設ける歯型の構造を上
記構成要件とした破砕整粒機を用い、スポンジチタンの
粒径を26mm以下に破砕整粒することを構成上の特徴
とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態における破砕
整粒機を図1〜図3を参照して説明する。図1は本発明
の実施の形態における破砕整粒機の概略を示す斜視図、
図2は図1を正面から見たA部の拡大図、図3は破砕整
粒工程を実施するための装置を示す概略図である。図
中、本発明の実施の形態における破砕整粒機1として用
いられるダブルロールクラッシャーは、一般に平型ロー
ルと呼称されているロールクラッシャーで、2つのロー
ル1a、1bが互に内側に回転する構造となっており、
該ロール1a、1bの外周を捲くような形で装着され、
一体に構成されるロールタイヤの外周面11a、11b
に設ける歯12によって被破砕物7を噛み砕き、所望の
粒径に整粒するよう設計されている(なお、図1中、歯
12は簡略化し一部のみを模式的に示す)。
【0013】具体的には該ロールタイヤ外周面11a、
11bに設ける歯形の構造を、ピッチpが10〜40m
m、好ましくは15〜30mmより好ましくは18〜2
2mmの範囲であり、歯丈tは5〜20mm、好ましく
は5〜10mmであり、歯の傾斜角αはロールタイヤの
中心線に沿って40〜50度、好ましくは45度±2度
の範囲に設計される。
【0014】該ロールタイヤの材質は耐摩耗性に優れた
鋼材を適宜に選択して用いられるが、本発明において好
ましく使用されるものとしてSCMnH11が挙げられ
る。
【0015】2つのロールタイヤが相互に内側に回転す
る本発明のダブルロールクラッシャーの歯と歯の間隙h
(2つのロールタイヤの中心線上、一方の歯の歯底と他
方の歯の歯先の間隔を言う。図では省略)は8〜15m
m、好ましくは10〜13mmであり、ロールの回転数
は40〜80rpm、好ましくは50〜70rpmであ
る。
【0016】本発明におけるロールタイヤのロール径φ
は特に制限しないが、通常500〜1000mm、好ま
しくは600〜800mmであり、ロール幅wは500
〜1000mm、好ましくは600〜800mmであ
る。ロール径並びにロール幅は、処理能力、耐久性及び
効率性の見地から、実験的に最適なスケールに選択され
る。
【0017】本発明における上記の各条件は、実機に則
した実験を重ねることにより、その最適条件を見出すも
のであり、26mm以下のスポンジチタンに効率的に整
粒するための最も好ましい破砕整粒機の設計と運転条件
は、かかる実験を繰り返すことによって得られた知見か
ら、導き出されたものである。
【0018】本発明におけるスポンジチタンの破砕整粒
方法は、上記の如くして製造された破砕整粒機1を用
い、スポンジチタンの粒径が26mm以下であって、か
つ嵩密度が1.4g/cc以下となるよう効率的に整粒する
ものであるが、より具体的には、クロール法によって製
造されたバッチサイズ1〜10トンの円筒塊状スポンジ
チタンを、大型のプレス切断機で切断粗砕した後、数段
の各種クラッシャーによる破砕工程を経て、粒径30〜
50mmに小割りされたスポンジチタン7に対し、破砕
整粒機1により破砕処理を施こすことにより、所期の粒
径に整粒するものである。
【0019】上記の如く、大割工程で粗砕され、その後
の破砕工程で粒径30〜50mmに小割にされたスポン
ジチタン7は、最終的に破砕整粒機1を備えた破砕整粒
工程に移送され、破砕整粒機1による破砕と、篩別機2
による選別によって篩下、即ち26mm以下のスポンジ
チタン6はそのまま製品として採取され、篩上のスポン
ジチタン8はベルトコンベア3bを介して再び破砕整粒
機1による破砕にかけられるという操作が繰り返され
る。
【0020】繰り返しの破砕毎に、スポンジチタンは摺
動と摩砕を加えられて、その嵩密度が増加すると共に、
摩擦熱や長時間大気中に晒されることによって品質が汚
染される。従って繰り返しの破砕頻度は極力少ないこと
が望ましく、またそのことが効率的な破砕整粒工程とし
て要求されている。
【0021】本発明による破砕整粒方法は、破砕整粒機
1として使用するダブルロールクラッシャーの、ロール
タイヤ外周面に設ける歯形の構造を、ピッチ10〜40
mm、歯丈5〜20、歯の傾斜角がロールタイヤの中芯
線に沿って40〜50度に形成した破砕整粒機を用いる
ことにより、スポンジチタンの粒径を26mm以下に、
極めて効率良く整粒し得る。従って繰り返しの破砕に起
因するスポンジチタンの嵩比重の増加や、品質汚染を未
然に防止できる。
【0022】
【実施例】以下本発明を実施例及び比較例によって、更
に具体的に説明する。
【0023】実施例1 クロール法によって製造された円筒状スポンジチタン
(8トン/バッチ)を、大型切断プレスで輪切りにした
後、シャーによる破砕工程にて平均粒径が30〜50m
mに小割りにし、破砕整粒工程に移送した。一方、ダブ
ルロールクラッシャーのロールタイヤ外周面に設ける歯
形の構造をピッチ10mm、歯丈5mm、歯の傾斜角を
ロールタイヤの中芯線に沿って45度に形成した、ロー
ル径750mm、ロールの幅750mmのSCMnH1
1製ロールタイヤを備えた破砕整粒機を用意し、ロール
タイヤの歯と歯の間隙(h)を10mmとすると共に、
回転数を60rpmに調製した。次いで上記の小割りし
たスポンジチタンを、上記の破砕整粒機の上方に移送し
3トン/hrの投入速度で破砕し、該破砕整粒機の下方
に設けた網目26mmの篩別機によって選別し、アンダ
ースクリーンはそのまま製品ホッパーに移送し、オーバ
ースクリーンはベルトコンベアにて再び破砕整粒機によ
る破砕を繰り返した。破砕整粒機による1回目の破砕に
よって、粒径26mm以下に破砕されるスポンジチタン
の発生率は14%であり、得られたスポンジチタンの平
均嵩密度は1.3g/ccであった。また、20回の繰り返
し投入による残留スポンジチタンは無く、10〜20回
の繰り返しによって、全量が粒径26mm以下に破砕さ
れることが確認された。結果を表1及び表2に示す。
【0024】実施例2 ダブルロールクラッシャーのロールタイヤ外周面に設け
る歯形の構造を、ピッチ20mm、歯丈10mmとした
以外は、実施例1と同様の構造の破砕整粒機を用意し、
実施例1と同様の条件でスポンジチタンの破砕整粒作業
を実施した。得られた結果を表1及び表2に併載する。
【0025】実施例3 ダブルロールクラッシャーのロールタイヤ外周面に設け
る歯形の構造を、ピッチ40mm、歯丈20mmとした
以外は、実施例1と同様の構造の破砕整粒機を用意し、
実施例1と同様の条件でスポンジチタンの破砕整粒作業
を実施した。得られた結果を表1及び表2に併載する。
【0026】比較例1 ダブルロールクラッシャーのロールタイヤ外周面に設け
る歯形の構造を、ピッチ80mm、歯丈40mmとした
以外は、実施例1と同様の構造の破砕整粒機を用意し、
実施例1と同様の条件でスポンジチタンの破砕整粒作業
を実施した。得られた結果を表1及び表2に併載する。
【0027】比較例2 ダブルロールクラッシャーのロールタイヤ外周面に設け
る歯形の構造を、ピッチ7mm、歯丈3mmとした以外
は、実施例1と同様の構造の破砕整粒機を用意し、実施
例1と同様の条件でスポンジチタンの破砕整粒作業を実
施した。得られた結果を表1及び表2に併載する。
【0028】
【表1】
【0029】
【表2】
【0030】
【発明の効果】表1並びに表2からも明らかなように、
本発明の破砕整粒機を用いてのスポンジチタンの破砕整
粒方法によれば、第1回目の破砕による粒径26mm以
下のスポンジチタンの発生率が12〜16%と高い値を
示し、繰り返しの破砕によって速かに全量が粒径26m
m以下に破砕整粒されることが確認された。しかも破砕
整粒後のスポンジチタンの平均嵩密度も1.3g/ccであ
り、溶解工程におけるブリケット形成時の圧縮率も充分
に確保されている。更に効率的な破砕整粒工程が維持さ
れることにより、スポンジチタンの品質汚染が未然に防
止されるという効果も期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における破砕整粒機の概略
を示す斜視図である。
【図2】図1を正面から見たA部の拡大図である。
【図3】破砕整粒工程を実施するための装置を示す概略
図である。
【符号の説明】
1 破砕整粒機 2 篩別機 3a、3b ベルトコンベア 4 製品収納部 5 小割りスポンジチタン供給部 6 篩下スポンジチタン 7 被破砕スポンジチタン 8 篩上スポンジチタン 11a、11b ロールタイヤ外周面 12 歯 p ピッチ α 歯の傾斜角 t 歯丈

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クロール法によって製造された塊状スポ
    ンジチタンの破砕整粒機であって、該スポンジチタンを
    破砕するためにダブルロールクラッシャーを用い、該ダ
    ブルロールクラッシャーのロールタイヤ外周面に設ける
    歯形の構造を、ピッチ10〜40mm、歯丈5〜20m
    m、歯の傾斜角がロールタイヤの中心線に沿って40〜
    50度に形成することを特徴とするスポンジチタンの破
    砕整粒機。
  2. 【請求項2】 クロール法によって製造された塊状スポ
    ンジチタンを破砕整粒する方法において、破砕整粒機と
    してダブルロールクラッシャーのロールタイヤ外周面に
    設ける歯形の構造を、ピッチ10〜40mm、歯丈5〜
    20mm、歯の傾斜角がロールタイヤの中心線に沿って
    40〜50度に形成したダブルロールクラッシャーを
    い、スポンジチタンの粒径を26mm以下に整粒するこ
    とを特徴とするスポンジチタンの破砕整粒方法。
JP23856998A 1998-08-25 1998-08-25 スポンジチタンの破砕整粒機及び整粒方法 Expired - Lifetime JP3453310B2 (ja)

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