JP3449463B2 - ウインドシールド支持構造 - Google Patents
ウインドシールド支持構造Info
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Description
衝撃を吸収するウインドシールド支持構造に関する。
き、車体を変形させて衝撃を吸収することで、障害物を
衝撃から守る衝撃吸収構造がある。この衝撃吸収構造の
代表的な例として特開平6−16156号公報「ウィン
ドマウンティング構造」が提案されており、同公報の図
7を以下に再掲して、この技術を説明する。なお、符号
は新たに振り直した。
断面図であり、変形前を実線で示し、変形後を想像線で
示した。ウインドシールド支持構造は、カウルトップパ
ネル100に第2の部材102を取付け、第2の部材1
02の被差込み部102aを第1の部材104に差込
み、第1の部材104をクリップ106…(…は複数個
を示す。以下、同様。)でカウルトップパネル100に
取付け、第2の部材102の結合面102bに接着剤1
08でウィンドシールドパネル110を取付けたもので
ある。
aをダッシュパネル112の上部112aに取付けて2
重構造にしたので、万一、歩行者等の障害物がウィンド
シールドパネル110に当ってウィンドシールドパネル
110に外力(力)Fが作用したとき、第2の部材10
2は基部102cから想像線で示す様に折れ曲がる。
する箇所から基部102cまでの距離Lが小さいので、
ウィンドシールドパネル110に外力Fが作用しても、
第2の部材102は想像線で示すように僅かに変形する
だけである。このため、万一、障害物がウィンドシール
ドパネル110に当たると、障害物に及ぼす衝撃を確実
に吸収することができない虞れがある。
衝撃を確実に吸収することができる技術を提供すること
にある。
に本発明の請求項1は、ダッシュボードの上部に凹部を
設け、この凹部からウインドシールドサポートを延ば
し、このウインドシールドサポートでウインドシールド
の下辺を支持させるウインドシールド支持構造であっ
て、ウインドシールドサポートは、凹部から車体前方に
向かって折曲点まで斜め上方に延ばすとともに、折曲点
から車体後方に向かって斜め上方に延ばした略く字断面
の屈曲部と、この屈曲部から下部を延ばし、この下部の
上面に補強メンバを取付けた中空矩形断面のボックス部
と、このボックス部にウインドシールドに対して平行に
配置してウインドシールドを受けるフランジ部とをこの
順に連続的に形成することにより、フランジ部と屈曲部
との間にボックス部を介在させてウインドシールドに作
用する外力から屈曲点までの距離を大きくするととも
に、ボックス部をダッシュボードの上部から充分に離し
て配置した片持ち形状サポートであり、且つ外力で前記
屈曲部が折れ曲がったときにボックス部の下部を凹部に
収納するように構成したことを特徴とする。
ポートとし、さらに屈曲部とフランジ部との間にボック
ス部を介在させたので屈曲部からフランジ部を十分に離
すことができた。このため、ウインドシールドに掛かる
力の作用点から屈曲部までの距離を大きく設定すること
ができるので、ウインドシールドサポートは屈曲部で容
易に折れ曲がる。また、ウインドシールドサポートのボ
ックス部をダッシュボードの上部から充分に離して配置
し、さらにダッシュボードの上部にボックス部を収納す
る凹部を設けたので、ウインドシールドサポートの変形
量を充分に確保することができる。
インドシールドサポートを車体後方に延ばし、このウイ
ンドシールドサポートでウインドシールドの下辺を支持
させるウインドシールド支持構造であって、ウインドシ
ールドサポートは、ダッシュボードからウインドシール
ドに向かって斜め上方に延ばし、下端の折曲点で僅かに
車体後方に折り曲げるとともに、中央でウインドシール
ドと平行に折り曲げた延出部と、ウインドシールドを受
けるフランジ部とをこの順に連続的に形成することによ
り、ウインドシールドに掛かる外力から折曲点までの距
離を大きくするとともに、フランジ部をダッシュボード
の上部から充分に離して配置した片持ち形状サポートで
あることを特徴とする。
ポートとし、さらに延出部の先端側にフランジ部を設
け、このフランジ部にウインドシールドを配置した。こ
のため、ウインドシールドに掛かる力の作用点から延出
部までの距離を大きく設定することができるので、ウイ
ンドシールドサポートは延出部で容易に折れ曲がる。ま
た、ウインドシールドサポートのフランジ部をダッシュ
ボードの上部から充分に離して配置したので、ウインド
シールドサポートの変形量を充分に確保することができ
る。
づいて以下に説明する。図面は符号の向きに見るものと
する。なお、説明中、「左」、「右」、「前」及び
「後」は運転者から見たときの方向若しくは位置を示
す。図1は本発明に係るウインドシールド支持構造(第
1実施例)を取付けた車体の斜視図である。車体1は、
左右のフロントフェンダ2,3と、左右のフロントフェ
ンダ2,3の間に配置したボンネット4と、ボンネット
4の後方に配置したウインドシールド支持構造10とか
らなる。6は前輪、8,8はフロントワイパである。
ンドシールド支持構造10は、ダッシュボード11の上
部12(以下、「ダッシュボード上部」という。)から
ウインドシールドサポート14を延ばし、このウインド
シールドサポート14でフロントウインドガラス(ウイ
ンドシールド)15の下辺15aを支え、ダッシュボー
ド上部12に凹部12aを設けたものである。
向に渡した部材であって、ダッシュボード上部12から
延ばした略く字断面の屈曲部16と、中空矩形断面のボ
ックス部18と、フロントウインドガラス15の下辺1
5aを受けるフランジ部20とをこの順に連続的に形成
し、ボックス部18をダッシュボード上部12から隙間
S1だけ開けて配置した片持ち形状サポート部材であ
る。
2でフランジ部20に下辺15aを接着した部材であ
る。カウルトップ23は、前端23aをダッシュボード
上部12にクリップ24で取付け、後端23bをボック
ス部18にクリップ25で取付けることにより、後縁2
3cでフロントウインドガラス15の下辺15aを押し
付けた合成樹脂製の部材である。なお、26はシールで
ある。
凹部12aから車体前方に向って斜め上方に延ばし、か
つ折曲点16aから車体後方に向って斜め上方に延ばす
ことにより略く字断面に形成した部材である。
た下部18aの上面に補強メンバ18bを取付けること
により中空矩形断面に形成し、フロントウインドガラス
15を支えるために必要な剛性をウインドシールドサポ
ート14に持たせると共に屈曲部16とフランジ部20
との間に介在させて屈曲部16からフランジ部20を十
分に離すための部材である。
部16が折曲点16aから折れ曲がったときに下部18
aが凹部12aに納る位置に設けたものである。なお、
上述したようにボックス部18をダッシュボード上部1
2から隙間S1だけ開けて配置したので、ボックス部1
8をダッシュボード上部12から充分に離して配置する
ことができる。
差D1を形成してフロントウインドガラス15と平行に
配置し、接着剤22でフロントウインドガラス15の下
辺15aを取付けた部材である。
0の作用を次に説明する。図3(a),(b)は本発明
に係るウインドシールド支持構造(第1実施例)の作用
説明図である。(a)において、ダミー(以下「障害
物」という。)28がフロントウインドガラス15に当
ると、前方上方(図左上方から右下方)から外力Fがフ
ロントウインドガラス15に作用する。外力Fの作用点
から屈曲部16の折曲点16aまでの距離L1が大きい
ので、ウインドシールドサポート14は折曲点6aを支
点にして矢印の如く容易に折れ曲がる。
部18をダッシュボード上部12から隙間S1だけ開け
て配置し、かつボックス部18の下部18aを収納する
凹部12aをダッシュボード上部12に備えたので、ウ
インドシールドサポート14の変形量を充分に確保する
ことができる。
ト14を充分に変形させても、ウインドシールドサポー
ト14はダッシュボード上部12に当らない。ウインド
シールドサポート14を容易に変形させることができ且
つウインドシールドサポート14の変形量を充分に確保
することができるので、障害物28に及ぼす衝撃を確実
に吸収することができる。
お、第1実施例と同一部材については同一符号を付して
説明を省略する。図4は本発明に係るウインドシールド
支持構造(第2実施例)の断面図である。ウインドシー
ルド支持構造30は、ダッシュボード31の上部32
(以下「ダッシュボード上端」という。)を構成する前
板33からウインドシールドサポート34を車体後方に
延ばし、このウインドシールドサポート34でフロント
ウインドガラス35の下辺35aを支えたものである。
3からフロントウインドガラス35に向って斜め上方に
延ばした延出部36と、フロントウインドガラス35の
下辺35aを受けるフランジ部38とをこの順に連続的
に形成し、フランジ部38をダッシュボード上部32か
ら隙間S2だけ開けて配置した片持ち形状サポート部材
である。
2でフランジ部38に下辺35aを接着した部材であ
る。カウルトップ40は、前端40aをダッシュボード
上部32にクリップ24で取付け、後端40bを延出部
36にクリップ25で取付けることにより、後縁40c
でフロントウインドガラス35の下辺35aを押し付け
た合成樹脂製の部材である。
に車体後方に折り曲げ、中央36bでフロントウインド
ガラス35と平行に折り曲げた部材である。フランジ部
38は、延出部36から段差D2を形成してフロントウ
インドガラス35と平行に延ばし、接着剤22でフロン
トウインドガラス35の下辺35aを取付けた部材であ
る。
け、このフランジ部38にフロントウインドガラス35
を配置した。このため、フロントウインドガラス35に
掛かる外力の作用点から延出部36までの距離を大きく
設定することができるので、ウインドシールドサポート
34は延出部36の折曲点36aで容易に折れ曲がる。
なお、上述したようにフランジ部38をダッシュボード
上部32から隙間S2だけ開けて配置したので、フラン
ジ部38をダッシュボード上部32から充分に離して配
置することができる。
40の下方に配置した部材であって、下端をダッシュボ
ード上部32に取付けると共に上端を延出部36に取付
けた部材である。このカウルトップパネル42に、図示
しないワイパシャフトを支えるワイパピットホルダを取
付ける。
0の作用を次に説明する。図5(a),(b)は本発明
に係るウインドシールド支持構造(第2実施例)の作用
説明図である。(a)において、障害物28がフロント
ウインドガラス35に当ると、前方上方(図左上方から
右下方)から外力Fがフロントウインドガラス35に作
用する。外力Fの作用点から延出部36の折曲点36a
までの距離L2が大きいので、ウインドシールドサポー
ト34は折曲点36aを支点にして矢印の如く容易に
折れ曲がる。ウインドシールドサポート34のフランジ
部38をダッシュボード上部32から隙間S2だけ開け
て配置したので、ウインドシールドサポート34の変形
量を充分に確保することができる。
ト34を充分に変形させても、ウインドシールドサポー
ト34はダッシュボード上部32に当らない。ウインド
シールドサポート34を容易に変形させることができ且
つウインドシールドの変形量を充分に確保することがで
きるので、障害物28に及ぼす衝撃を確実に吸収するこ
とができる。
ールド支持構造をフロントウインド側に適用した内容に
ついて説明したが、その他に、リヤウインドに適用する
ことも可能である。前記第1実施例では、ボックス部1
8を中空矩形断面に形成した内容について説明したが、
矩形断面に限らないで、その他に例えば三角形断面にす
ることも可能である。前記実施例では、ウインドシール
ドとしてフロントウインドガラス15,35を使用した
内容について説明したが、ガラス以外の部材を使用する
ことも可能である。
する。請求項1は、ウインドシールドサポートを片持ち
形状サポートとし、さらに屈曲部とフランジ部との間に
ボックス部を介在させたので屈曲部からフランジ部を十
分に離すことができた。このため、ウインドシールドに
掛かる力の作用点から屈曲部までの距離を大きく設定す
ることができるので、ウインドシールドサポートは屈曲
部で容易に折れ曲がる。
ス部をダッシュボードの上部から充分に離して配置し、
さらにダッシュボードの上部にボックス部を収納する凹
部を設けたので、ウインドシールドサポートの変形量を
充分に確保することができる。この結果、万一事故に遭
遇したとき、障害物に及ぼす衝撃を確実に吸収すること
ができるので、歩行者の安全性を確保することができ
る。
片持ち形状サポートとし、さらに延出部の先端側にフラ
ンジ部を設け、このフランジ部にウインドシールドを配
置した。このため、ウインドシールドに掛かる力の作用
点から延出部までの距離を大きく設定することができる
ので、ウインドシールドサポートは延出部で容易に折れ
曲がる。
ジ部をダッシュボードの上部から充分に離して配置した
ので、ウインドシールドサポートの変形量を充分に確保
することができる。この結果、万一事故に遭遇したと
き、障害物に及ぼす衝撃を確実に吸収することができる
ので安全性を確保することができる。
実施例)を取付けた車体の斜視図
実施例)の作用説明図
実施例)の断面図
実施例)の作用説明図
ダッシュボード、12,32…ダッシュボード上部(上
部)、12a…凹部、14,34…ウインドシールドサ
ポート、15,35…フロントウインドガラス(ウイン
ドシールド)、15a,35a…下辺、16…屈曲部、
16a…折曲点、18…ボックス部、18a…下部、1
8b…補強メンバ、20,38…フランジ部、36…延
出部、36a…折曲点、36b…中央、F…外力
(力)、S1,S2…隙間。
Claims (2)
- 【請求項1】 ダッシュボード(11)の上部(12)
に凹部(12a)を設け、この凹部(12a)からウイ
ンドシールドサポート(14)を延ばし、このウインド
シールドサポート(14)でウインドシールド(15)
の下辺(15a)を支持させるウインドシールド支持構
造(10)であって、 前記ウインドシールドサポート(14)は、前記凹部
(12a)から車体前方に向かって折曲点(16a)ま
で斜め上方に延ばすとともに、折曲点(16a)から車
体後方に向かって斜め上方に延ばした略く字断面の屈曲
部(16)と、この屈曲部(16)から下部(18a)
を延ばし、この下部(18a)の上面に補強メンバ(1
8b)を取付けた中空矩形断面のボックス部(18)
と、このボックス部(18)にウインドシールド(1
5)に対して平行に配置してウインドシールド(15)
を受けるフランジ部(20)とをこの順に連続的に形成
することにより、フランジ部(20)と屈曲部(16)
との間にボックス部(18)を介在させてウインドシー
ルド(15)に作用する外力から屈曲点(16a)まで
の距離を大きくするとともに、前記ボックス部(18)
をダッシュボード(11)の上部(12)から充分に離
して配置した片持ち形状サポートであり、且つ前記外力
で前記屈曲部(16)が折れ曲がったときにボックス部
(18)の下部(18a)を前記凹部(12a)に収納
するように構成したことを特徴とするウインドシールド
支持構造。 - 【請求項2】 ダッシュボード(31)の上部(32)
からウインドシールドサポート(34)を車体後方に延
ばし、このウインドシールドサポート(34)でウイン
ドシールド(35)の下辺(35a)を支持させるウイ
ンドシールド支持構造(30)であって、 前記ウインドシールドサポート(34)は、ダッシュボ
ード(31)からウインドシールド(35)に向かって
斜め上方に延ばし、下端の折曲点(36a)で僅かに車
体後方に折り曲げるとともに、中央(36b)でウイン
ドシールド(35)と平行に折り曲げた延出部(36)
と、ウインドシールド(35)を受けるフランジ部(3
8)とをこの順に連続的に形成することにより、ウインドシールド(35)に掛かる外力から折曲点(3
6a)までの距離を大 きくするとともに、 前記フランジ
部(38)をダッシュボード(31)の上部(32)か
ら充分に離して配置した片持ち形状サポートであること
を特徴とするウインドシールド支持構造。
Priority Applications (3)
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JP12930798A Expired - Fee Related JP3449463B2 (ja) | 1998-05-12 | 1998-05-12 | ウインドシールド支持構造 |
Country Status (3)
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JP (1) | JP3449463B2 (ja) |
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