JP3445713B2 - 携帯形電話機 - Google Patents

携帯形電話機

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JP3445713B2
JP3445713B2 JP00249897A JP249897A JP3445713B2 JP 3445713 B2 JP3445713 B2 JP 3445713B2 JP 00249897 A JP00249897 A JP 00249897A JP 249897 A JP249897 A JP 249897A JP 3445713 B2 JP3445713 B2 JP 3445713B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は携帯して使用するこ
とのできる電話機に関する技術分野に属するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、電話機にはダイヤル番号入力
のためのボタン等が配置されている。ところで近年の携
帯電話機やパーソナルハンディホンシステム(PHS)
の急速な普及に伴い、使用者が携帯することを前提に、
それらを小型、軽量化する動きが活発になっている。と
ころが、操作者の指の大きさによる制約のため、ダイヤ
ルボタンおよびこれを搭載する電話機には一定以上の大
きさが必要であった。
【0003】これに対して、ダイヤルボタン押下の操作
を不要にし、さらにはダイヤルボタンを不要にする技術
として、ダイヤル番号を音声認識により入力する、いわ
ゆる音声ダイヤルがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の音声ダイヤルの技術では、第一の欠点として、周囲
の騒音が大きい場合や音声辞書の登録が適切でない場合
には音声認識による入力が困難となり、その代替入力手
段が必要となる。また第二の欠点として、音声認識のた
めのプロセッサやメモリが必要となり、その搭載に占め
るスペースや必要なコストを考慮すると、ダイヤルボタ
ンの代替手段として必ずしも有効とはいえない。
【0005】そこで本発明は、小型化を制限するダイヤ
ルボタンを不要とし、なおかつ音声認識機能も不要な、
小型で安価な携帯性に優れた電話機を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、通話を行うための送話手段と受話手段
と、前記通話の開始および終了を行う手段と、発信する
ダイヤル番号を入力する手段と、前記入力したダイヤル
番号を確認する手段を有し、前記通話の開始および終了
を行う手段は1個の操作ボタンスイッチを用いて構成さ
れ、前記発信するダイヤル番号を入力する手段は別の1
個の操作ボタンスイッチを用いて構成されることを特徴
とする。
【0007】また、前記に記載の携帯形電話機に加え
て、過去のダイヤル発信番号を少なくとも1件以上記憶
する手段を有し、前記発信するダイヤル番号を入力する
手段は、前記記憶された過去のダイヤル発信番号を1個
の操作ボタンの操作により呼び出して入力するものであ
ることを特徴とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、発信ダイヤル番号の1桁の入力状態にお
いて、ダイヤルボタンの押下の監視を行い、押下継続時
間を計測し、押下の継続が中断したときの押下継続時間
に基づき発信ダイヤル番号の1桁を定めることを特徴と
する。
【0009】また、前記ダイヤルボタンの押下中に、現
在確定しようとしているダイヤル発信番号の1桁を、押
下中の押下継続時間に基づき表示器に出力することを特
徴とする。
【0010】また、前記ダイヤルボタンの押下中に、現
在確定しようとしているダイヤル発信番号の1桁を、
調音により再生ることを特徴とする。
【0011】《構成の概要》図1は本発明の一実施形態
例のブロック構成図であり、11は送話器、12は受話
器、13は主として通話開始および通話終了操作を行う
ボタン(以後「通話」ボタンと称す)、14は主として
ダイヤル番号入力操作を行うボタン(以後「ダイヤル」
ボタンと称す)、15表示器、16は制御部、17はダ
イヤル発信履歴メモリ、18は通話回路部、19は無線
送受信部である。送話器11、受話器12、通話回路部
18、無線送受信部19は、一般的な携帯形のコードレ
ス電話機の構成に必要な部分である。ここで送話器11
および受話器12については、拡声形、あるいはイヤー
セット形のいずれでも実現可能である。「通話」ボタン
13、「ダイヤル」ボタン14、表示器15、制御部1
6、ダイヤル発信履歴メモリ17については、以後説明
する。
【0012】《動作の説明》次に本実施形態例の動作例
について説明する。図2は本実施形態例の全体的な動作
の流れを示すフロー図である。
【0013】(1)電源オン/オフ 電源オフ状態の時に「通話」ボタンを例えば5秒間押下
し続けることにより電源オン(ステップ201)とな
り、また、電源オンで着信待ち受け状態の時に「通話」
ボタンを例えば5秒間押下し続けることにより電源オフ
(ステップ211)となる。
【0014】(2)通話開始および終了 電源オン後は着信待ち受け状態となる(ステップ20
2)。ここで着信があった場合(ステップ203)、
「通話」ボタン押下(ステップ204)により着信応答
し、通話開始となる(ステップ208)。また、着信待
ち受け状態で「ダイヤル」ボタン押下(ステップ20
5)によりダイヤル番号入力状態(ステップ206)に
移る。ダイヤル番号入力が完了した後に「通話」ボタン
を押下することにより、ダイヤル番号入力(ステップ2
06)によるダイヤル発信を行う(ステップ207)。
通話開始(ステップ208)の後、再度「通話」ボタン
を押下することにより通話が終了し(ステップ20
9)、着信待ち受け状態となる(ステップ210)。
【0015】(3)ダイヤル番号入力 前記のとおり、着信待ち受け状態で「ダイヤル」ボタン
押下によりダイヤル番号入力状態に移る。ダイヤル番号
入力の動作例を図3を用いて説明する。ここで「ダイヤ
ル」ボタンを押下すると(ステップ301)、ダイヤル
発信履歴が記憶されていれば、過去のダイヤル発信番号
が表示される(ステップ302)。ここで表示されたダ
イヤル番号が今回発信したい番号であれば、ダイヤル番
号入力は完了となり(ステップ303)、続いて「通
話」ボタン押下によりダイヤル発信することができる
(ステップ207)。すなわちこれは、ダイヤル再送機
能と同様である。一方、ステップ303で発信したいダ
イヤル番号が表示されなかった場合には、「ダイヤル」
ボタンを再押下する毎に未表示の過去のダイヤル発信番
号が順次表示される(ステップ302)。ここで、「ダ
イヤル」ボタン押下の繰り返しによりすべてのダイヤル
発信履歴が表示された後には、一桁入力状態に移行する
(ステップ304)。
【0016】(4)一桁入力 ダイヤル番号を一桁ずつの入力する場合について、図4
の動作例および図5の表示例を用いて説明する。まず最
初に、一桁入力状態での入力待ちの表示例を図5(a)
に示す。この図においては最初の桁の入力待ちであり、
当該の桁でカーソルが点滅することを表している(ステ
ップ401)。次に、この状態で「ダイヤル」ボタンを
連続押下することにより、カーソル指示桁に数字が表示
され、押下中はその表示が順次切り替わっていく(ステ
ップ402)。その例を図5(b)に示す。例えば連続
押下により0.5秒毎に表示が0、1、2・・・と切り
替わるものとすれば、図5(b)の「5」は、「ダイヤ
ル」ボタン押下後2.5秒後から3.0秒後の間に表示
されていることになる。この間に「ダイヤル」ボタン押
下を中止すると当該桁の数字は確定し(ステップ40
3)、入力待ちのカーソルは次桁に移動して点滅する
(ステップ404)。その表示例を図5(c)に示す。
ここで入力内容を確認した結果、入力内容を取り消して
再度当該桁に入力したい場合には(ステップ405)、
「通話」ボタンと「ダイヤル」ボタンを同時に押下して
当該桁に表示された数字を消去する(ステップ40
6)。この操作により、カーソルは一桁分戻り、その位
置で点滅する(ステップ407)。前記方法により一桁
ずつ入力でき、これを全桁分繰り返すことにより(ステ
ップ401〜408のループ)、ダイヤル番号入力が完
了する。その後「通話」ボタン押下によりダイヤル発信
することができる(ステップ207)。
【0017】《ボタン押下と状態のまとめ》前記で説明
した動作について、「通話」ボタンおよび「ダイヤル」
ボタン押下前後の状態のまとめを図6に示す。図6から
わかるように、「通話」ボタンは電源オン/オフ、ダイ
ヤル発信、通話開始/終了に関する機能を実現すること
がわかる。一方、「ダイヤル」ボタンはダイヤル番号入
力に関する機能を実現することがわかる。また、「通
話」ボタンと「ダイヤル」ボタンの同時押下は、ダイヤ
ル番号入力の取り消しの機能を実現することがわかる。
【0018】《動作の制御》前記で本発明の一実施形態
例の動作例を説明したが、その動作例を実現するための
制御方法について、図1と図6を用いて説明する。
【0019】電源オフ状態では、制御部16は「通話」
ボタン13の押下の有無を監視する。ここで「通話」ボ
タン13の押下が5秒間継続すれば、電源オンにより各
動作が可能な状態にする。電源オン状態では制御部16
は「通話」ボタン13、「ダイヤル」ボタン14への押
下を監視する。「通話」ボタン13が5秒間継続押下さ
れた場合には、電源オフとなる。電源オン後には制御部
16は無線送受信部19を制御して着信待ち受け状態と
する。電源オン後に「ダイヤル」ボタン14の押下があ
れば、ダイヤル番号入力状態へ移行する。
【0020】ダイヤル番号入力状態では、制御部16は
ダイヤル発信履歴メモリ17の内容の読み込みを試み
る。ダイヤル発信履歴メモリ17には、過去にダイヤル
発信した番号が制御部16により書き込まれている。書
き込まれるダイヤル番号件数は複数であってもよい。ま
た、一旦書き込まれたダイヤル番号は制御部16により
読み出すことが可能であり、読み出した結果を表示器1
5に表示し、その後「通話」ボタン13の押下によりダ
イヤル発信することが可能である。ダイヤル番号入力状
態で「ダイヤル」ボタン14が押下されると、制御部1
6はダイヤル発信履歴メモリ17からダイヤル番号の読
み込みを開始する。ここでダイヤル発信履歴メモリ17
が空でなければ第1のダイヤル番号が読み出され、表示
部15に表示される。ここで「通話」ボタン13が押下
されれば、制御部16は無線送受信部19を制御して、
表示されたダイヤル番号でダイヤル発信を実行する。一
方、再度「ダイヤル」ボタン14が押下されると、制御
部16は再度ダイヤル発信履歴メモリ17から第2のダ
イヤル番号読み出しを行い、当該番号を表示器15に表
示する。ここでダイヤル発信履歴メモリ17から新たに
読み出すダイヤル番号がない場合には、制御部16は一
桁入力へ状態を移行する。
【0021】一桁入力状態では制御部16は、「ダイヤ
ル」ボタン14の押下の監視と押下継続時間の計測、
「ダイヤル」ボタン14の押下継続時間計測に基づく番
号表示、「通話」ボタン13と「ダイヤル」ボタン14
の同時押下有無の監視を行い、ボタン押下に対応した各
部の制御を行う。また制御部16は、ダイヤル番号入力
後の「通話」ボタン13の押下の監視を行い、発着信や
通話開始/終了に関してボタン押下に対応した各部の制
御を行う。
【0022】《ダイヤル番号入力の確認方法》前記では
ダイヤル番号入力の確認は表示器15により行うものと
して説明した。この場合、操作者は視覚情報により確認
を行うことができるが、これと同等のことを聴覚情報に
より行うことができる。例えばダイヤル番号入力状態に
おける、過去のダイヤル発信番号の表示(図3のステッ
プ302)については、音声信号を受話器12から再生
することにより実現することができる。具体的には、制
御部16はダイヤル発信履歴メモリ17からダイヤル番
号を読み出し、番号データを音声信号データに変換す
る。そして音声信号データを通話回路部18に送信す
る。音声信号データは一般にディジタル信号であるが、
通話回路部18の中に音声信号データをディジタル・ア
ナログ変換する手段を設けておけば、変換されたアナロ
グ音声信号は受話器12に送出され、可聴音声として受
聴することが可能である。同様に一桁入力においても、
音声による内容確認が可能である。一桁入力における
「ダイヤル」ボタン連続押下による数字表示の順次切り
替え(図4のステップ402)に相当する動作を音声に
より行うためには、ボタン連続押下中に“ゼロ”“イ
チ”、“ニ”、・・・と、数字音声の再生を行うときの
時間間隔を十分に長く設け、操作者が入力したい数字を
聴いた後に「ダイヤル」ボタン押下を中止することによ
り、入力が確定できるようにすればよい。例えば、操作
者が「ダイヤル」ボタン押下を中止し、入力が確定した
数字を再度再生して操作者に知らせればよい。
【0023】《操作者への指示》前記でダイヤル番号入
力の確認方法について説明したが、操作者への次の操作
の指示についても、表示器15にメッセージを表示する
ことにより実現できる。または、メッセージを受話器1
2により音声信号で再生することにより実現できる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、
個の操作ボタンで発信ダイヤル番号の力が可能とな
ため、従来のダイヤルボタンを有する電話機に比較し
て、ボタン等の配置に必要なスペースを大幅に縮小する
ことができる。また、表示や音声再生に必要なハードウ
エア量や実現コストは、音声認識による音声ダイヤルの
実現と比較して少なくできるため、その結果小型で安価
な電話機を実現することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態例を示すブロック構成図で
ある。
【図2】上記実施形態例における動作例を説明するフロ
ー図である。
【図3】上記図2中のダイヤル番号入力の動作例を説明
するフロー図である。
【図4】上記図3中の一桁入力の動作例を説明するフロ
ー図である。
【図5】(a),(b),(c)は、上記図4中の一桁
入力動作例における表示例を説明する図である。
【図6】上記実施形態例における操作ボタン押下前後の
状態を説明する図である。
【符号の説明】
11…送話器 12…受話器 13…「通話」ボタン 14…「ダイヤル」ボタン 15…表示器 16…制御部 17…ダイヤル発信履歴メモリ 18…通話回路部 19…無線送受信部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−44661(JP,A) 特開 平2−125555(JP,A) 特開 平1−98355(JP,A) 特開 昭63−280561(JP,A) 特開 昭61−251351(JP,A) 実開 平2−128452(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 1/274 H04M 1/23 H04M 1/27

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発信ダイヤル番号の1桁の入力状態にお
    いて、 ダイヤルボタンの押下の監視を行い、押下継続時間を計
    測し、押下の継続が中断したときの押下継続時間に基づ
    き発信ダイヤル番号の1桁を定め る、 ことを特徴とする携帯形電話機。
  2. 【請求項2】 前記ダイヤルボタンの押下中に、現在確
    定しようとしているダイヤル発信番号の1桁を、押下中
    の押下継続時間に基づき表示器に出力する、 ことを特徴とする請求項1に記載の携帯形電話機。
  3. 【請求項3】 前記ダイヤルボタンの押下中に、現在確
    定しようとしているダイヤル発信番号の1桁を、可調音
    により再生る、 ことを特徴とする請求項1に記載の携帯形電話機。
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