JP3430300B2 - 水滞留埋設管の止水工法 - Google Patents

水滞留埋設管の止水工法

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は水滞留埋設管の止水工法
に関する。 【0002】 【従来技術とその問題点】地下に埋設された電力管、ガ
ス本管等の既設埋設管においては、老朽化してくるとど
うしても管継手部、腐食孔、亀裂部等から地下水の浸入
が起こり、地下水位より低い管内低所においては満水状
態になることがある。 【0003】このような水滞留埋設管の内面に、例えば
各種ライニング工法を適用してライニングを施す場合に
は、前処理工程として管内滞留水の排出、漏水箇所の止
水及び管内クリーニングを行うことが必要になる。 【0004】本出願人は先に、工事対象の水滞留埋設管
の両端に形成された作業口より上記埋設管の全長に亘り
チューブを遊挿し、埋設管とチューブ間の周隙内に管内
滞留水を一時的に収容する第1工程、埋設管とチューブ
間の上記周隙内に止水材を一端から他端に向けて注入充
填することにより、上記周隙内の滞留水の全量を管外に
排出すると共に止水材の一部を管継手部、腐食孔等に注
入充填して止水処理する第2工程、上記止水材の固化後
に、止水材固化層を埋設管内面に残したままでチューブ
を固化層より剥離して回収する第3工程及び、上記固化
層を埋設管内面の錆等の付着物とともに除去し管内クリ
ーニングする第4工程を含む水滞留埋設管の前処理工法
を提案した(例えば特開平3−106479号公報参
照)。 【0005】上記工法によれば、管内滞留水の排出を管
の止水処理作業を利用して、また止水処理後に残る止水
材固化層の除去を管内クリーニング作業を利用してそれ
ぞれ行い得るので、滞留水排出、止水処理及び管内クリ
ーニングを個別に行う場合よりも作業能率を遥かに向上
できるが、チューブの管内挿入並びに管内よりの剥離回
収に手数がかかり、より一層の改善が望まれていた。 【0006】本出願人は上記第1発明の問題を解消する
べく、工事対象の水滞留埋設管の両端に形成された作業
口より上記埋設管の全長に亘り通線材を挿通する通線工
程、上記通線工程に引続き上記埋設管内に一端から他端
に向けてホモゲルタイプの止水材を注入充填して行くと
共に、この注入充填につれ上記止水材を介し管内滞留水
を埋設管の他端に向け押出しつつ管外に排出して行く滞
留水排出工程、管内滞留水の排出後、管内充填の止水材
を加圧して該止水材の一部を管内止水個所に注入充填す
る止水工程、及び上記止水材の固化後に、該止水材を上
記通線材に取付けたクリーニング手段の適用により管外
に排出するクリーニング工程、を含む水滞留埋設管の前
処理工法、を提案した(特願昭5−68396号参
照)。 【0007】この第2発明によれば、上記第1発明の問
題点を解消し得るが、次の点で尚一層の改良を必要とす
ることが判明した。 【0008】(イ)滞水量が多い場合には、止水材が滞
留水により希釈されるため、充分な止水効果が得られな
い場合がある。 【0009】(ロ)第2発明の実施例に示されているよ
うに管内移動のピグにより管内からの排水を行うように
すれば止水材の希釈の問題はなくなるが、水滞留部分の
両側には多くの場合管曲部があるためにピグの管内移動
が困難になる場合がある。 【0010】本発明は上記第2発明の問題点を一掃する
ことを目的としてなされたものである。 【0011】 【問題点を解決するための手段】本発明は、管内が実質
的に満水状態にある横方向延出の低所管部を含む水滞留
埋設管の止水工法であって、上記埋設管の両端に作業口
を形成し、該作業口を通じ上記埋設管の全長に亘って通
線材を通線する第1工程、上記埋設管内にテレビカメラ
を設置し、該カメラを上記通線材を利用して低所管部内
を移動することにより管内欠損部の位置確認を行う第2
工程、及び上記第2工程により位置確認された欠損部近
傍の底所管部内に地上からホモゲルタイプの止水材を供
給して行くことにより、欠損部を中心にしてその両側領
域の管内滞留水を上記止水材と実質的に置換して行く第
3工程、とを含み、注入ノズルから上記置換部に供給さ
れる止水材を管内外の圧力差を利用して欠損部を通じ該
欠損部より外側の地盤内に注入充填して行く、ことを特
徴とする水滞留埋設管の止水工法に係る。 【0012】 【実施例】以下に本発明工法の1実施例を添付図面に基
づき説明すると次の通りである。 【0013】図1は工事対象の埋設管1の滞水状況を示
し、埋設管1内は欠損部2から浸入した浸入水3により
横方向に延出する低所管部1a並びに該管部1aの両端
に接続する立上り管部1b,1bの途中まで満水状態に
なっている。尚、満水に達していない場合には水を補充
して満水にする。図中、aは地下水位を示している。 【0014】図2は本発明工法の第1工程の状況を示し
ている。この第1工程において、水滞留埋設管1の両端
に作業口4,4が形成され、該作業口4,4を通じて埋
設管1の全長に亘り通線材5が挿通される。 【0015】図3は上記第1工程に引続き行われる第2
工程の状況を示している。第2工程においては埋設管1
の低所管部1a内にテレビカメラ6が設置され、該カメ
ラ6を上記通線材5を利用して管内移動しつつ管内欠損
部2の位置確認が行われる。管内移動中、上記カメラ6
が欠損部2をとらえると、該カメラ6はその位置で停止
され、カメラの管内引込み長さ並びに地上のモニタテレ
ビ(図示せず)に映し出された映像等をもとにして欠損
部2の位置が割り出され記録される。 【0016】図4,5は上記第2工程に引続き行なわれ
る第3工程の状況が示されている。第3工程において
は、最初に図4に示すように第2工程で位置確認された
欠損部2の位置まで、先端に注入ノズル7を備えた注入
ホース8が挿入される。注入ホース8の管内挿入は通線
材5の牽引により行われ、該ホース8の挿入長さを測長
機9により計測することにより、注入ノズル7と欠損部
2との位置合せを行うことができる。 【0017】注入ノズル7は低所管部1aの管半径方向
に開口する吐出口7aを備えている。 【0018】注入ノズル7の低所管部1a内への挿入設
置を終えると、図5に示すように埋設管1の両端の作業
口4,4が蓋体10,10により密閉される。 【0019】図5に示す状態で止水材がその供給部12
からこれに接続する注入ホース8を経てその先端の注入
ノズル7に向けて送られる。 【0020】止水材供給部12は主剤ポンプ12aと硬
化剤ポンプ12bとを備え、これらポンプ12a,12
bの作動をして主剤と硬化剤とが所定の割合で混合さ
れ、所定のゲルタイムの止水材が調製される。 【0021】上記供給部12より注入ホース8を経て注
入ノズル7に送られた止水材は該ノズル7の吐出口7a
より低所管部1a内に欠損部2と略々一致する位置で管
半径方向に向けて吐出されていく。この止水材の管半径
方向への吐出は、吐出された止水材の管軸方向への移動
拡散をできるだけ抑制するためである。 【0022】注入ノズル7からの止水材の吐出を継続す
ると、欠損部2を中心に管内の止水材濃度は徐々に上昇
して行きいずれ高濃度となり、この高濃度領域は吐出時
間の経過につれて管軸方向に拡がって行き、いずれ欠損
部2付近の管内滞留水は止水材とほぼ置換される。 【0023】図5に止水材置換部13が概略的に示さ
れ、止水材は欠損部2を中心とする領域が最も高濃度と
なり、これより両側領域は管軸方向に向けて止水材濃度
を漸進的に低下する。 【0024】一方管内への止水材の供給につれて立上り
管部1b,1b内の水位が上昇して行くと共にこの水位
上昇につれて管内気相部14内の空気が圧縮されて行く
ので、この水位上昇と空気圧縮とにより止水材置換部1
3の水圧が上昇し、この水圧上昇は注入ホース8の途中
に備えた圧力計15に表示される。 【0025】止水材置換部13の圧力上昇により、欠損
部2より外側の地盤16側との間に圧力差が生じ、この
圧力差は止水材の管内供給を継続するに従い次第に増大
して行く。この圧力差がある程度大きくなると、止水材
の地盤16内への注入充填が自然に開始される。 【0026】地盤16内への止水材の注入充填は欠損部
2を通じて行なわれ、この注入充填の開始と同時に止水
材置換部13の水圧上昇は実質的に停止し、以後地盤内
で止水材の固化が始まるまでの間は略々一定圧力とな
る。このような置換部13での圧力変化は、上記圧力計
15に表示されるので、地上においても止水材の注入充
填の開始を確認できる。 【0027】尚、立上り管部1b,1b内の水位が低い
場合など施工条件によっては、止水材の地盤内への注入
充填に必要な圧力差を得るまでに、管内に相当量の止水
材を供給しなければならないときがある。このような時
は、止水材の供給量更には供給時間の削減を目的とし
て、止水材の管内供給前又は供給中に、蓋体10,10
に備えられている補給口11,11を通じ管内に水及び
/又は空気を補給するようにしてもよい。 【0028】止水材置換部13への止水材供給ひいては
欠損部2からの地盤16内への止水材注入充填を継続す
ると、いずれ地盤16内で止水材の固化がはじまり、こ
れにより注入充填抵抗ひいては注入充填圧が上昇する。
この注入充填圧の上昇は止水終了を示すシグナルとして
地上に設置の圧力計15に送られ表示されるので、これ
により止水材注入充填の終了を地上で確認できる。 【0029】本発明において、止水材としては施工条件
にも左右されるが、通常は1〜20分、好ましくは2〜
15分程度のゲルタイムのものが使用される。止水材の
ゲルタイルは主剤と硬化剤との混合比率を変えることに
より自由に調整できる。 【0030】低所管部1a内における管内滞留水と止水
剤との置換工程においては、置換さらには地盤内への止
水材注入充填に必要な圧力を得るまでに、ゲルタイムを
超える時間が経過することが考えられるが、この置換工
程においては止水材は管内滞留水によりどうしても多少
は希釈され従ってゲルタイムは遅延されることになるの
で、置換工程中における管内での止水材のゲル化は殆ん
ど生ずる虞れはない。ちなみに置換工程に要する時間は
施工条件などにより異なるが、およそ2〜15分程度で
ある。置換工程に限っていえば、置換工程中だけ、比較
的ゲルタイムの長いもの、例えば15〜30分程度のも
のを用いるようにしてもよい。 【0031】地盤16内への止水材の注入充填開始後、
止水材が地盤16内で固化を始めるまでの時間は、地盤
16の地質、地下水位の高さなど施工条件によって異な
るが、例えば2〜15分のゲルタイムのものを用いた場
合で、およそ20〜60分程度である。 【0032】地盤16内への止水材注入充填の間は、注
入ノズル7と欠損部2とをむすぶ線上では、次々と新し
い止水材が供給されてくるので止水材の固化は起らず従
って止水材流路13aが確保されるが、この流路13a
の両側では少なくとも高濃度領域13b,3bで止水材
の固化が生ずる。 【0033】地盤16内への止水材の注入充填が継続さ
れている間は、流路13a内の圧力はほぼ安定している
が、地盤13内の止水材充填部17で止水材の固化がは
じまると急激に上昇する。この圧力上昇は注入ノズル7
及び注入ホース8を経て圧力計15に送られるので、こ
れにより止水材の注入充填作業を直ちに終了することが
できる。 【0034】止水材の注入充填作業を終えた後は図7に
示すように、管内クリーニング機17を適用して管内ク
リーニングが行なわれる。管内には止水材残渣が固化物
として残るので、この固化物の除去を容易に行うため、
止水材としては、固化後の強度が小さいホモゲルタイプ
のものが使用される。 【0035】この管内クリーニングにより、次工程で行
なわれる管内ライニング施工に備えることができる。 【0036】 【発明の効果】本発明工法によれば、低所管部の欠損部
の付近で管内滞留水と止水材との置換を行った後に、止
水材を欠損部を通じ地盤内に注入充填するようにしたの
で、地盤内に止水材を高濃度のもとに注入充填すること
ができ、満水状態下での欠損部の止水を施工容易に安定
確実に行うことが可能になる。さらに止水材は管内滞留
水と部分的に置換されるにすぎないので、全体置換する
場合に比較し止水材の消費量を少なくできると共に、施
工後の管内クリーニングが容易になる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明工法が適用される埋設管の管内滞水状況
を概略的に示す縦断面図である。 【図2】本発明工法における通線工程の状況を概略的に
示す縦断面図である。 【図3】同、欠損部の位置確認工程の状況を概略的に示
す縦断面図である。 【図4】同、注入ノズルと欠損部との位置合せ状況を概
略的に示す縦断面図である。 【図5】同、管内滞留水と止水材との置換工程の状況を
概略的に示す縦断面図である。 【図6】同、止水材の地盤への注入充填工程の状況を概
略的に示す縦断面図である。 【図7】同、管内のクリーニング工程の状況を概略的に
示す縦断面図である。 【符号の説明】 1 埋設管 2 欠損部 3 管内滞留水 4 作業口 5 通線材 6 テレビカメラ 7 注入ノズル 8 注入ホース 9 測長機 10 蓋体 11 補供口 12 止水材供給部 13 止水材置換部 14 気相部 15 圧力計 16 地盤 17 止水材注入充填部 18 管内クリーニング機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加藤 勝利 大阪府大阪市中央区平野町四丁目1番2 号 大阪瓦斯株式会社内 (72)発明者 中尾 朋由 大阪府大阪市中央区平野町四丁目1番2 号 大阪瓦斯株式会社内 (72)発明者 秋田 政則 愛知県海部郡甚目寺町下萱津未見取1130 (72)発明者 細野 一弘 愛知県春日井市岩野町118−2 (72)発明者 黒部 高之 愛知県名古屋市天白区天白町平釘住宅8 −85 (72)発明者 宮崎 康雄 大阪府大阪市東成区大今里南2−16−6 (72)発明者 神出 明 大阪府東大阪市西岩田1−10−21 (72)発明者 南 勝久 奈良県奈良市中登美ケ丘1−4162−1− E30−4 (56)参考文献 特開 平3−106479(JP,A) 特開 平6−281066(JP,A) 特開 昭63−76987(JP,A) 特開 平1−176895(JP,A) 特開 昭54−31623(JP,A) 特開 昭63−294973(JP,A) 特開 昭54−142621(JP,A) 特開 昭59−147189(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16L 51/00 - 55/24

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】管内が実質的に満水状態にある横方向延出
    の低所管部を含む水滞留埋設管の止水工法であって、 上記埋設管の両端に作業口を形成し、該作業口を通じ上
    記埋設管の全長に亘って通線材を通線する第1工程、 上記埋設管内にテレビカメラを設置し、該カメラを上記
    通線材を利用して低所管部内を移動することにより管内
    欠損部の位置確認を行う第2工程、及び上記第2工程に
    より位置確認された欠損部近傍の底所管部内に地上から
    ホモゲルタイプの止水材を供給して行くことにより、欠
    損部を中心にしてその両側領域の管内滞留水を上記止水
    材と実質的に置換して行く第3工程、とを含み、 注入ノズルから上記置換部に供給される止水材を管内外
    の圧力差を利用して、欠損部を通じ該欠損部より外側の
    地盤内に注入充填して行く、ことを特徴とする水滞留埋
    設管の止水工法。
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