JP3414654B2 - 送りロール支持装置 - Google Patents

送りロール支持装置

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JP3414654B2 JP30849698A JP30849698A JP3414654B2 JP 3414654 B2 JP3414654 B2 JP 3414654B2 JP 30849698 A JP30849698 A JP 30849698A JP 30849698 A JP30849698 A JP 30849698A JP 3414654 B2 JP3414654 B2 JP 3414654B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、上下一対の送りロール
がベニヤ単板の搬送方向に対して複数組設置され、且つ
上下方向に多段階に配設されたベニヤドライヤにおけ
りロール支持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常、上記種ベニヤ単板を乾燥するベニ
ヤドライヤは、図9および図10に示すように、所定の
ロール間隔を有する一対の縦梁1をベニヤ単板2の移送
方向に適宜の間隔を置いて複数組立設し、この縦梁1に
上下一対の送りロール3,4のロール軸部5,6が軸受
箱7,8内に嵌合されたグラファイト、砲金等の軸受部
材9,10によって、上下に多段、且つ複数組軸受され
ている。前記上部の送りロール3の一方のロール軸部5
の延長上には平ギヤ11が取着され、この平ギヤ11の
下部の送りロール4の一方のロール軸部6の延長上に取
着された平ギヤ12と歯合状態にある。また、この下部
の送りロール4の一方のロール軸部6の延長上にはチエ
ンスプロケット13が取着され、チエン14を介して、
原動機(図示せず)の駆動力を受けるようになってい
る。さらに、上部の送りロール3の他方のロール軸部6
の外端部にはチエンスプロケット13のチエン押さえ1
5が取着されている。
【0003】この構成によれば、多段式のベニヤドライ
ヤにおいては、原動機(図示せず)の駆動力を下部の送
りロール4のチエンスプロケット13により受動し、こ
の下部の送りロール4の他端部の平ギヤ12と歯合状態
にある上部の送りロール3の平ギヤ11へ駆動力を伝達
し、ベニヤ単板2を上下部の送りロール3,4によって
挟圧移送するものである。したがって、上記稼働状態が
一定期間経過すると、上下部の送りロール3,4のロー
ル軸部5,6を支承している軸受部材9,10が摩耗
し、取り替えの必要が生じる。
【0004】しかしながら、軸受箱7,8内に嵌合され
ている軸受部材9,10は、通常円筒形であって、各ロ
ール軸部5,6を嵌挿支承しているため、その取り替え
に際しては、各ロール軸部5,6の延長上に取着されて
いる両平ギヤ11,12、チエンスプロケット13、チ
エン押さえ15を、各々手作業によってその都度取り外
さねばならなかった。しかして、一般的に上下方向に多
段階に配設されたベニヤドライヤにおける上下一対の送
りロール3,4の取着数は、少なくとも300組以上に
もおよび、上記軸受部材9,10の取り替えに要する労
力と時間は莫大なものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかして、本願出願人
は上記不都合を解消すべく、実用新案登録第20195
45号において、搬送方向の両側に任意間隔を置いて複
数本立設された縦梁間に、上下方向に亘って一定間隔毎
に掛け渡した横梁に上下を仕切り板で仕切ったケーシン
グを取着し、このケーシング内の上部にはU字状の軸受
部材を、また下部にはその下端にケーシングとの係合部
分を有し、且つ少なくとも下部の送りロール軸部の半径
以上の高さを有する軸受部材を各々設置して、上下一対
の送りロールの軸部を支承したことによって、ロールの
軸部の外方端部に取着された駆動伝達部材を取り外すこ
となく軸受部材を取り替えることを提案し、取り替えに
要する労力と時間の節減を図り、一応の成果を得たので
あるが、この方式においてもケーシング並びにこのケー
シングに設置される2種類の軸受部材が必要となる等の
制約があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は叙上に鑑み、送
りロール支持装置をより簡便とすべく、まず第1には、
両外側に支持体が係合する案内面を形成したU字状の軸
受部材を上下に一対載置した軸受を使用したものであ
り、搬送方向の両側に上下方向に亘って或間隔を置いて
一対の横梁を掛け渡し、この下部の横梁上に両外側に案
内面が形成されたU字状の軸受部材を上下に一対載置す
ると共に、前記横梁間隔内の上下方向に亘って、前記一
対のU字状の軸受部材の両側の案内面に係合する一対の
支持体の一方および/または他方を、前記横梁に対して
着脱自在としており、また第2には、支持体の形状を断
面コ字状としたものであり、搬送方向の両側に上下方向
に亘って或間隔を置いて一対の横梁を掛け渡し、この下
部の横梁上にU字状の軸受部材を上下に一対載置すると
共に、前記横梁間隔内の上下方向に亘って、前記一対の
U字状の軸受部材の両側より支持する一対の断面コ字状
の支持体の一方および/または他方を、前記横梁に対し
て着脱自在としており、何れも作業効率の向上を図った
ものである。
【0007】
【作用】搬送方向の両側に上下方向に亘って或間隔を置
いて一対の横梁を掛け渡し、この下部の横梁上に両外側
に案内面が形成されたU字状の軸受部材を上下に一対載
置すると共に、前記横梁間隔内の上下方向に亘って、前
記一対のU字状の軸受部材の両側の案内面に係合する一
対の支持体の一方および/または他方を、前記横梁に対
して着脱自在の構成とすることによって、経時変化に伴
う磨耗、或いは損傷等によって軸受部材を取り替える場
合には、横梁間隔内に着脱自在に取着されている一方或
いは両方の支持体を脱着して軸受部材の位置規制を解除
した後、ロール軸部を持ち上げることによって軸受部材
を退去させ、その後新製の軸受部材を供給すれば足り、
この間送りロールの軸部の外方端部に取着された駆動伝
達部材を取り外すことなく、軸受部材を取り替えること
ができる。
【0008】
【実施例】次に本発明装置の一実施例を、添付図面に基
づいて説明する。尚、既に説明した部品には同一番号を
付し、重複して説明しない。
【0009】ベニヤドライヤの搬送方向の両側に任意間
隔を置いて縦梁1を複数本立設し、この縦梁1間に上下
方向に亘って或間隔を置いて一対の横梁16を複数対水
平状に設置する。通常、この種ベニヤドライヤにおける
縦梁1の位置は、開閉用のドアとなる外壁に対する内壁
の位置にあり、また、上下方向に複数対設置される横梁
16の数は、ベニヤ単板2を多段階に搬送する搬送段数
となる。
【0010】これら一対の横梁16は搬送方向に対して
任意間隔毎に一対の係合穴17が、多角形状、或いは円
状に穿たれ、棒状の長手方向の上下端部が前記係合穴1
7に介在し得る係合部18に形成された断面形状を三角
状、多角形状或いは図示の如き円状とした一対の支持体
19を、長手方向を上下方向として一対の横梁16間隔
内に、その一方および/または他方を着脱自在の構成と
する。即ち、一対の横梁16間隔内に配置される支持体
19の両方を係合穴17に対して取着・脱着自在とする
か、或いは一方の支持体19を係合穴17に対して固定
とし、他方の支持体19を係合穴17に対して取着・脱
着自在としている。この時、図2に示すように支持体1
9の下端部の係合部18の長さL1より、支持体19の
上端と上部の横梁16の下端間の距離L2を大としてい
る。
【0011】一方、下部のU字状の軸受部材20は一対
の支持体19間隔内に位置する横梁16上に載置され、
この下部の軸受部材20上に上部の軸受部材21を載置
している。この時、上下部のU字状の軸受部材20,2
1の両外側は前記支持体19の断面形状に倣った案内面
22(図示例においては湾曲状)に形成され、前記支持
体19と係合することによって位置規制されている。
【0012】また、図5,図6に示す支持体23は、長
手方向の上下端部が前記係合穴17に介在し得る係合部
18に形成され、且つ断面コ字状の形状より成る枠体と
したものであり、前記記載と同様、下部の横梁16上に
U字状の軸受部材24,25を上下に一対載置した後、
前記横梁16間隔内の上下方向に亘って、前記一対のU
字状の軸受部材24,25の両側より支持する一対の断
面コ字状の支持体23の一方および/または他方を、前
記横梁16に対して着脱自在としてもよい。この場合、
U字状の軸受部材24,25は支持体23のコ字状部分
に格納されるので、その両外側に前記記載の如き案内面
22を形成する必要はない。
【0013】図7,図8には、前記棒状の支持体19,
断面コ字状の支持体23の上下方向の中間部に、上部の
U字状の軸受部材21,25を支受けする段部26を突
出取着し、各支持体19,23の長手方向の上下端部を
前記係合穴17に介在し得る係合部18に形成したもの
であり、下部のU字状の軸受部材20,24は下部の横
梁16上に、また上部のU字状の軸受部材21,25
は、前記横梁16間隔内の上下方向に亘って前記横梁1
6に対して、その一方および/または他方が着脱自在と
された各支持体19,23の段部26に支受けされるこ
とになる。
【0014】図3,図4に示す送りロール3,4には、
そのロール軸部5,6の基端から先端の間に鍔部27を
形成しているが、上下一対の送りロール稼働時、ロール
軸芯方向への偏りを防止すべく、U字状の軸受部材2
0,21,24,25、或いはコ字状の支持体23とこ
の鍔部27によって規制するものであり、特にロール軸
部5,6が長尺となる場合、この鍔部27は有効であ
る。
【0015】この状態下、上下一対の送りロール3,4
は、そのロール軸部5,6の基端近傍を上下の軸受部材
20,21,24,25部分にて支承され、この支承位
置から一定の間隔を置いた外方端部に駆動伝達部材を取
着する。この伝達部材とは、前記記載した如く、上部の
送りロール3の一方のロール軸部5の延長上には平ギヤ
11、下部の送りロール4の一方のロール軸部6の延長
上に取着された平ギヤ12、下部の送りロール4の他方
のロール軸部6の延長上のスプロケット13である。
尚、上部の送りロール3の他方のロール軸部5は他に比
して短小となっているので、直接的に駆動伝達部材は取
着されていないが、その外方部にはチエンスプロケット
13のチエン押さえ15が介在している。
【0016】しかして、一定期間稼働した後、経時変化
に伴う磨耗、或いは損傷等によって軸受部材20,2
1,24,25を取り替える場合には、まず、横梁16
間隔内に着脱自在に取着されている一対の支持体19,
23の一方および/または他方を(一方或いは両方)脱
着して軸受部材20,21,24,25の位置規制を解
除する。即ち、棒状の支持体19においては、U字状の
軸受部材20,21の両外側に形成された案内面22と
の位置規制を、また断面コ字状の支持体23において
は、U字状の軸受部材24,25とのコ字状部分による
格納状態を、横梁16に形成された係合穴17から支持
体23の上下端部に形成された係合部18を取り外すこ
とによって、各々解除することになる。
【0017】仮に、取り替える軸受部材20,21,2
4,25が上部の送りロール3を支承している駆動側
(チエンスプロケット13が設置されている側)であれ
ば、チエン押さえ15を取り外した後、ロール軸部5の
外端を持ち上げて、上部のU字状の軸受部材21,25
を上部の横梁16との間隔内の左右何れかへ転回させな
がら退去させる。この時、両方の支持体19,23を脱
着させていればほぼ上方へ、また一方の支持体19,2
3のみを脱着させていれば開放側斜め上方へ、送りロー
ル3を持ち上げることになる。また、上部の送りロール
3を支承している従動側(平ギヤ11が設置されている
側)であれば、チエン押さえ15が介在していないの
で、そのままロール軸部5の外端を持ち上げて、前記記
載と同様の操作を経てU字状の軸受部材21,25を退
去させて新製のものに取り替える。
【0018】また、下部の送りロール4を支承している
駆動側(チエンスプロケット13が設置されている側)
の下部のU字状の軸受部材20,24においては、チエ
ン押さえ15を取り外すと共に、チエン14を緊張状態
に維持しているテンション用の流体圧を解除してチエン
を緩ませる。その後、上部の送りロール3のロール軸部
5の外端を持ち上げて下部の送りロール4に掛かる荷重
を一旦取り除き、下部の送りロール4の外端を持ち上げ
て下部のU字状の軸受部材20,24を、前記記載と同
様、左右何れかへ転回させながら退去させる。従動側
(平ギヤ12が設置されている側)の軸受部材20,2
4においては、前記記載と同様、上部の送りロール3の
ロール軸部5の外端を持ち上げて下部の送りロール4に
掛かる荷重を一旦取り除いた後、平ギヤ12と共にロー
ル軸部6を持ち上げ、下部のU字状の軸受部材20,2
4を左右何れかへ転回させながら退去させ、新製のもの
に取り替える。
【0019】尚、本実施例においては、駆動伝達部材の
うち、駆動側に設置されるチエン14、チエン押さえ1
5をチエンスプロケット13の上部、即ち、上部の送り
ロール3の一方のロール軸部5延長上に設置している
が、これをチエンスプロケット13の下部に変更するこ
とによって、上部の送りロール3を支承している駆動側
(チエンスプロケット13が設置されている側)のU字
状の軸受部材21,25の取り替え時に、チエン押さえ
15を取り外す必要はない。
【0020】また、ベニヤドライヤ稼働時、通常、矩形
状のベニヤ単板2を上下一対の送りロール3,4によっ
て搬送する際、搬送方向と直交する方向へ複数枚同時並
列しながら併送するのであるが、送りロール3,4がロ
ールの軸芯方向、即ち、搬送方向と直交する方向へ偏っ
て移動することが往々にして発生しているが、図2,図
3に示すように、送りロール3,4のロール軸部5,6
の基端から先端の間に鍔部27を形成すれば、ロール軸
芯方向への偏りを軸受部材20,21,24,25、或
いはコ字状の支持体23とこの鍔部27によって規制す
ることができる。
【0021】さらに、図7,図8に示す支持体19,2
3の上下方向の中間部に段部26を突出取着した実施例
においては、上部のU字状の軸受部材21,25の磨耗
による取り替え時、磨耗発生箇所が通常U字状の底部で
はなく、両側壁の一方に存在するという経験則上、前記
記載のようにU字状の軸受部材21,25を一旦脱着さ
せた後、これを反転させて一対の段部26に支受けさ
せ、逆U字状の軸受部材21,25として再利用するこ
とが可能となる。
【0022】
【発明の効果】以上の如く本発明によれば、簡便な構成
部材によって一定期間稼働した後、経時変化に伴う磨
耗、或いは損傷等によってU字状の軸受部材を取り替え
る場合には、上下の送りロールの軸部の延長上に設置さ
れていた動伝達部材をその都度取り外さなくてもよいの
で、時間と労力の軽減が図れるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1の正面図である。
【図3】図1の要部斜視図である。
【図4】図1の要部断面平面図である。
【図5】本発明の他の実施例を示す斜視図である。
【図6】図5の要部断面平面図である。
【図7】本発明の他の実施例を示す斜視図である。
【図8】本発明の他の実施例を示す斜視図である。
【図9】従来装置を示す一部切り欠き正面図である。
【図10】図9の要部側面図である。
【符号の説明】
1…縦梁、2…ベニヤ単板、3…上部の送りロール、4
…下部の送りロール、5,6…ロール軸部、7,8…軸
受箱、9,10…軸受部材、11,12…平ギヤ、13
…チエンスプロケット、14…チエン、15…チエン押
さえ、16…横梁、17…係合穴、18…係合部、19
…支持体、20,21,24,25…U字状の軸受部材、
23…断面コ字状の支持体、26…段部、27…鍔部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16C 13/02 B65G 39/12 F16C 17/02

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】搬送方向の両側に上下方向に亘って或間隔
    を置いて一対の横梁を掛け渡し、この下部の横梁上に両
    外側に案内面が形成されたU字状の軸受部材を上下に一
    対載置すると共に、前記横梁間隔内の上下方向に亘っ
    て、前記一対のU字状の軸受部材の両側の案内面に係合
    する一対の支持体の一方および/または他方を、前記横
    梁に対して着脱自在としたことを特徴とする送りロール
    支持装置
  2. 【請求項2】搬送方向の両側に上下方向に亘って或間隔
    を置いて一対の横梁を掛け渡し、この下部の横梁上にU
    字状の軸受部材を上下に一対載置すると共に、前記横梁
    間隔内の上下方向に亘って、前記一対のU字状の軸受部
    材の両側より支持する一対の断面コ字状の支持体の一方
    および/または他方を、前記横梁に対して着脱自在とし
    たことを特徴とする送りロール支持装置。
  3. 【請求項3】前記一対の支持体の上下方向の中間部に、
    上部のU字状の軸受部材を支受けする段部を突出取着し
    た請求項1または2記載の送りロール支持装置。
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