JP3403224B2 - Ｆｍ受信機 - Google Patents
Ｆｍ受信機Info
- Publication number
- JP3403224B2 JP3403224B2 JP21504993A JP21504993A JP3403224B2 JP 3403224 B2 JP3403224 B2 JP 3403224B2 JP 21504993 A JP21504993 A JP 21504993A JP 21504993 A JP21504993 A JP 21504993A JP 3403224 B2 JP3403224 B2 JP 3403224B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- stereo
- level
- multipath
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Noise Elimination (AREA)
- Stereo-Broadcasting Methods (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はＦＭ受信機に係り、特に
そのマルチパスノイズ低減方式の改良に関する。
そのマルチパスノイズ低減方式の改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のＦＭ受信機では、マルチパス妨害
を受けた場合、比較的妨害を受けていないステレオ和信
号ＥMのみを復調する方法をとっており、図３にかかる
方法をとる従来のＦＭ受信機の一例を示す。同図におい
て、１及び６はローパスフィルタ（ＬＰＦ）、２及び３
はバンドパスフィルタ（ＢＰＦ）、４はミキサ（ＭＩ
Ｘ）、５は副搬送波発生器、７はマトリクス回路、８は
ＩＦレベル検出器である。
を受けた場合、比較的妨害を受けていないステレオ和信
号ＥMのみを復調する方法をとっており、図３にかかる
方法をとる従来のＦＭ受信機の一例を示す。同図におい
て、１及び６はローパスフィルタ（ＬＰＦ）、２及び３
はバンドパスフィルタ（ＢＰＦ）、４はミキサ（ＭＩ
Ｘ）、５は副搬送波発生器、７はマトリクス回路、８は
ＩＦレベル検出器である。
【０００３】図３のＦＭ受信機において、ＦＭ検波信号
はカットオフ周波数１５ｋHzのＬＰＦ１に通し、ステレ
オ和信号ＥMを得る。またＦＭ検波信号はＢＰＦ２，３
にも与えられ、カットオフ周波数３８±１５ｋHzのＢＰ
Ｆ２出力として、Ｌ−Ｒのステレオ差信号ＥSをＤＳＢ
変調したサブ信号が得られる。ＢＰＦ３出力であるパイ
ロット信号（１９ｋHz）を副搬送波発生器５に入力する
ことにより、３８ｋHzの副搬送波が発生され、この副搬
送波とＢＰＦ２出力をＭＩＸ４で乗算し、その乗算出力
をカットオフ周波数１５ｋHzのＬＰＦ６に通すことによ
り、ステレオ差信号ＥSを得る。通常時はＥMとＥSをマ
トリクス回路７へ入力し、ステレオ復調を行う。マルチ
パス発生時には、ＩＦレベル検出器８によりマルチパス
を検知して得られた制御信号を副搬送波発生器５へ入力
する。制御信号を入力した場合、副搬送波発生器５はＭ
ＩＸ４への出力を停止し、その結果、マトリクス回路７
へはステレオ和信号ＥMのみを入力するため、モノラル
受信となる。
はカットオフ周波数１５ｋHzのＬＰＦ１に通し、ステレ
オ和信号ＥMを得る。またＦＭ検波信号はＢＰＦ２，３
にも与えられ、カットオフ周波数３８±１５ｋHzのＢＰ
Ｆ２出力として、Ｌ−Ｒのステレオ差信号ＥSをＤＳＢ
変調したサブ信号が得られる。ＢＰＦ３出力であるパイ
ロット信号（１９ｋHz）を副搬送波発生器５に入力する
ことにより、３８ｋHzの副搬送波が発生され、この副搬
送波とＢＰＦ２出力をＭＩＸ４で乗算し、その乗算出力
をカットオフ周波数１５ｋHzのＬＰＦ６に通すことによ
り、ステレオ差信号ＥSを得る。通常時はＥMとＥSをマ
トリクス回路７へ入力し、ステレオ復調を行う。マルチ
パス発生時には、ＩＦレベル検出器８によりマルチパス
を検知して得られた制御信号を副搬送波発生器５へ入力
する。制御信号を入力した場合、副搬送波発生器５はＭ
ＩＸ４への出力を停止し、その結果、マトリクス回路７
へはステレオ和信号ＥMのみを入力するため、モノラル
受信となる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしこのような従来
の構成によると、マルチパス妨害を受けた場合、モノラ
ル受信とすることによりノイズを軽減できるが、ステレ
オ和信号ＥMがマルチパス妨害を受けた場合、ＥMに加わ
ったノイズに対する対策はされていなかった。そこで本
発明の目的はモノラル受信におけるマルチパスノイズの
低減をも可能としたＦＭ受信機を提供することにある。
の構成によると、マルチパス妨害を受けた場合、モノラ
ル受信とすることによりノイズを軽減できるが、ステレ
オ和信号ＥMがマルチパス妨害を受けた場合、ＥMに加わ
ったノイズに対する対策はされていなかった。そこで本
発明の目的はモノラル受信におけるマルチパスノイズの
低減をも可能としたＦＭ受信機を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のＦＭ受信機は、ＦＭ検波信号をステレオ和
信号とステレオ差信号とに分割する第１の手段と、上記
ステレオ和信号とステレオ差信号とを夫々異なる周波数
帯域毎に分割する第２の手段と、第２の手段により分割
された各帯域成分の信号レベルを夫々基準レベルと比較
する第３の手段と、第３の手段による比較結果に基づい
て第２の手段により分割された信号成分のうち、前記ス
テレオ和信号又はステレオ差信号の少なくとも一方が前
記基準レベルを下回る帯域の信号レベルを減衰させて出
力する第４の手段と、第４の手段の各出力信号を加算す
る第５の手段と、を含むことを特徴とする。
め、本発明のＦＭ受信機は、ＦＭ検波信号をステレオ和
信号とステレオ差信号とに分割する第１の手段と、上記
ステレオ和信号とステレオ差信号とを夫々異なる周波数
帯域毎に分割する第２の手段と、第２の手段により分割
された各帯域成分の信号レベルを夫々基準レベルと比較
する第３の手段と、第３の手段による比較結果に基づい
て第２の手段により分割された信号成分のうち、前記ス
テレオ和信号又はステレオ差信号の少なくとも一方が前
記基準レベルを下回る帯域の信号レベルを減衰させて出
力する第４の手段と、第４の手段の各出力信号を加算す
る第５の手段と、を含むことを特徴とする。
【０００６】本発明において、前記第４の手段は前記ス
テレオ和信号の信号成分のレベルを減衰させるようにし
てもよい。
テレオ和信号の信号成分のレベルを減衰させるようにし
てもよい。
【０００７】あるいは更に、前記第４の手段が前記ステ
レオ和信号及びステレオ差信号における信号成分のレベ
ルを減衰させるようにしてもよい。
レオ和信号及びステレオ差信号における信号成分のレベ
ルを減衰させるようにしてもよい。
【０００８】本発明のＦＭ受信機において、ステレオ和
及び差信号は夫々複数の周波数帯域に分割され、各大域
成分の信号レベルは基準レベルと比較される。その比較
結果に基づいて分割された信号成分のうち、前記ステレ
オ和信号又はステレオ差信号の少なくとも一方が前記基
準レベルを下回る帯域の信号レベルを減衰させて出力す
る。
及び差信号は夫々複数の周波数帯域に分割され、各大域
成分の信号レベルは基準レベルと比較される。その比較
結果に基づいて分割された信号成分のうち、前記ステレ
オ和信号又はステレオ差信号の少なくとも一方が前記基
準レベルを下回る帯域の信号レベルを減衰させて出力す
る。
【０００９】
【実施例】以下図面に示す本発明の実施例を説明する。
図１は本発明によるＦＭ受信機の一実施例で、図３と同
一符号は同一又は類似の回路をあらわす。図１におい
て、９，１０はＢＰＦ群、１１，１２は振幅検出器、１
３，１４は比較回路、１５はスイッチング制御器、１６
はスイッチング回路、１７は加算器、１８はスイッチン
グ回路である。図示していないＦＭ受信機のＩＦ段にお
いてＩＦ信号を振幅検波し、ＩＦレベル検出器８により
マルチパスの有無を検知し、その検知信号がスイッチン
グ制御器１５及びスイッチング回路１８へ出力される。
図１は本発明によるＦＭ受信機の一実施例で、図３と同
一符号は同一又は類似の回路をあらわす。図１におい
て、９，１０はＢＰＦ群、１１，１２は振幅検出器、１
３，１４は比較回路、１５はスイッチング制御器、１６
はスイッチング回路、１７は加算器、１８はスイッチン
グ回路である。図示していないＦＭ受信機のＩＦ段にお
いてＩＦ信号を振幅検波し、ＩＦレベル検出器８により
マルチパスの有無を検知し、その検知信号がスイッチン
グ制御器１５及びスイッチング回路１８へ出力される。
【００１０】（ｉ）ＩＦレベル検出器８がマルチパス有
りの信号を出力した場合について以下説明する。ＥM及
びＥSをｍ系統の狭帯域ＢＰＦ群９，１０により異なる
周波数帯域に分割し、その各々の帯域成分の信号レベル
を振幅検出器１１，１２により検出する。ここで、ＦＭ
復調信号について、ＥMとＥSは周波数相関性があるが、
マルチパスにより発生したノイズについては、ＥMとＥS
の周波数相関性が低い。つまり、同一周波数帯のＢＰＦ
群９，１０の出力が両者ともあるレベル以上であれば、
その周波数帯域にはＦＭ復調信号があるとみなし、また
同一周波数帯域のＢＰＦ群９，１０の出力のどちらか一
方でもあるレベル以下となれば、その帯域にはＦＭ復調
信号がないとみなし、その帯域成分をカットすることに
よりマルチパスノイズを抑圧する。
りの信号を出力した場合について以下説明する。ＥM及
びＥSをｍ系統の狭帯域ＢＰＦ群９，１０により異なる
周波数帯域に分割し、その各々の帯域成分の信号レベル
を振幅検出器１１，１２により検出する。ここで、ＦＭ
復調信号について、ＥMとＥSは周波数相関性があるが、
マルチパスにより発生したノイズについては、ＥMとＥS
の周波数相関性が低い。つまり、同一周波数帯のＢＰＦ
群９，１０の出力が両者ともあるレベル以上であれば、
その周波数帯域にはＦＭ復調信号があるとみなし、また
同一周波数帯域のＢＰＦ群９，１０の出力のどちらか一
方でもあるレベル以下となれば、その帯域にはＦＭ復調
信号がないとみなし、その帯域成分をカットすることに
よりマルチパスノイズを抑圧する。
【００１１】そのため各々の周波数帯域成分の振幅検出
器１１，１２の出力を比較回路１３，１４により基準電
圧と比較し、基準電圧よりも出力が大きい場合はＨレベ
ルの信号、小さい場合はＬレベルの信号を出力させる。
比較回路１３，１４の出力信号をスイッチング制御器１
５内のＡＮＤ回路へ入力し、その出力をスイッチング回
路１６へ入力し、Ｈの場合はＯＮ、Ｌの場合はＯＦＦと
する。スイッチング回路１６からの各周波数帯域の出力
信号を加算器１７により加算し、ＥM’を得る。また、
ＩＦレベル検出器８は、マルチパスを検知して得た制御
信号をスイッチング回路１８へ出力し、この制御信号に
よりスイッチング回路１８はＯＦＦとなりＥS出力をカ
ットする。その結果、マトリクス回路７へはマルチパス
ノイズの除去されたステレオ和信号ＥM’のみが入力さ
れる。よって、マルチパス発生時は、ＦＭ復調信号の存
在する周波数帯域の出力のみを加算したＥM’をモノラ
ル復調し、マルチパスノイズの抑圧が可能となる。
器１１，１２の出力を比較回路１３，１４により基準電
圧と比較し、基準電圧よりも出力が大きい場合はＨレベ
ルの信号、小さい場合はＬレベルの信号を出力させる。
比較回路１３，１４の出力信号をスイッチング制御器１
５内のＡＮＤ回路へ入力し、その出力をスイッチング回
路１６へ入力し、Ｈの場合はＯＮ、Ｌの場合はＯＦＦと
する。スイッチング回路１６からの各周波数帯域の出力
信号を加算器１７により加算し、ＥM’を得る。また、
ＩＦレベル検出器８は、マルチパスを検知して得た制御
信号をスイッチング回路１８へ出力し、この制御信号に
よりスイッチング回路１８はＯＦＦとなりＥS出力をカ
ットする。その結果、マトリクス回路７へはマルチパス
ノイズの除去されたステレオ和信号ＥM’のみが入力さ
れる。よって、マルチパス発生時は、ＦＭ復調信号の存
在する周波数帯域の出力のみを加算したＥM’をモノラ
ル復調し、マルチパスノイズの抑圧が可能となる。
【００１２】（ii）ＩＦレベル検出器８がマルチパス無
しの信号を出力した場合 スイッチング制御器１５は全周波数帯域においてＨレベ
ルの信号を出力し、よって、ＥM’は全周波数帯域成分
の和となる。また、スイッチング回路１８はＯＮとな
る。ＥM’及びＥSはマトリクス回路７に入力され、通常
のステレオ復調が行われる。なお、ＢＰＦ９の出力の制
御動作を、アナログ的なゲイン可変により処理すること
も可能である。
しの信号を出力した場合 スイッチング制御器１５は全周波数帯域においてＨレベ
ルの信号を出力し、よって、ＥM’は全周波数帯域成分
の和となる。また、スイッチング回路１８はＯＮとな
る。ＥM’及びＥSはマトリクス回路７に入力され、通常
のステレオ復調が行われる。なお、ＢＰＦ９の出力の制
御動作を、アナログ的なゲイン可変により処理すること
も可能である。
【００１３】図２は本発明の他の実施例で、１９はスイ
ッチング回路、２０は加算器で、この実施例ではＥMに
対して行った処理をＥSに対しても同様に行い、マルチ
パスノイズを削除したステレオ復調を行う。
ッチング回路、２０は加算器で、この実施例ではＥMに
対して行った処理をＥSに対しても同様に行い、マルチ
パスノイズを削除したステレオ復調を行う。
【００１４】（ｉ）ＩＦレベル検出器８がマルチパス有
りの信号を出力した場合 ＥMについての処理は図１の実施例の説明と同様である
ので省略する。スイッチング回路１６へ入力したスイッ
チング制御器１５の各周波数帯域の出力を同様にスイッ
チング回路１９へも出力する。スイッチング回路１９の
各出力信号を加算器２０により加算し、ＥS’を得てマ
トリクス回路７に出力する。この処理により、ＥSにお
いてもＦＭ復調信号の無い帯域をカットすることにより
マルチパスノイズの抑圧を行う。ＥM’及びＥS’をマト
リクス回路７に入力し、マルチパスノイズを抑圧したス
テレオＬ，Ｒ信号を得る。
りの信号を出力した場合 ＥMについての処理は図１の実施例の説明と同様である
ので省略する。スイッチング回路１６へ入力したスイッ
チング制御器１５の各周波数帯域の出力を同様にスイッ
チング回路１９へも出力する。スイッチング回路１９の
各出力信号を加算器２０により加算し、ＥS’を得てマ
トリクス回路７に出力する。この処理により、ＥSにお
いてもＦＭ復調信号の無い帯域をカットすることにより
マルチパスノイズの抑圧を行う。ＥM’及びＥS’をマト
リクス回路７に入力し、マルチパスノイズを抑圧したス
テレオＬ，Ｒ信号を得る。
【００１５】（ii）ＩＦレベル検出器８がマルチパス無
しの信号を出力した場合 ＥMについての処理は図１の実施例の説明と同様である
ので省略する。スイッチング制御器１５はＥMと同様ＥS
においても全周波数帯域においてＨレベルの信号を出力
し、スイッチング回路１９は全てＯＮとなる。よって、
ＥS’は全周波数帯域の和となる。ＥM’及びＥS’はマ
トリクス回路７に入力され、通常のステレオ復調が行わ
れる。なお、ＢＰＦ群９，１０の出力の制御動作を、ア
ナログ的なゲイン可変により処理することも可能であ
る。
しの信号を出力した場合 ＥMについての処理は図１の実施例の説明と同様である
ので省略する。スイッチング制御器１５はＥMと同様ＥS
においても全周波数帯域においてＨレベルの信号を出力
し、スイッチング回路１９は全てＯＮとなる。よって、
ＥS’は全周波数帯域の和となる。ＥM’及びＥS’はマ
トリクス回路７に入力され、通常のステレオ復調が行わ
れる。なお、ＢＰＦ群９，１０の出力の制御動作を、ア
ナログ的なゲイン可変により処理することも可能であ
る。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、Ｅ
MとＥSの相関を利用することにより、両者に相関の無い
ノイズを除去できるので、モノラル復調時のマルチパス
ノイズ及びイグニッションノイズ等の除去及び軽減が可
能となる。
MとＥSの相関を利用することにより、両者に相関の無い
ノイズを除去できるので、モノラル復調時のマルチパス
ノイズ及びイグニッションノイズ等の除去及び軽減が可
能となる。
【図１】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図２】本発明の他の実施例を示すブロック図である。
【図３】従来のＦＭ受信機の一例を示すブロック図であ
る。
る。
１，６ ＬＰＦ
２，３ ＢＰＦ
９，１０ ＢＰＦ群
１１，１２ 振幅検出器
１３，１４ 比較回路
１５ スイッチング制御器
１６，１８ スイッチング回路
１７ 加算器
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
H04H 5/00
H04B 1/10
Claims (3)
- 【請求項１】 ＦＭ検波信号をステレオ和信号とステレ
オ差信号とに分割する第１の手段と、上記ステレオ和信
号とステレオ差信号とを夫々異なる周波数帯域毎に分割
する第２の手段と、第２の手段により分割された各帯域
成分の信号レベルを夫々基準レベルと比較する第３の手
段と、第３の手段による比較結果に基づいて第２の手段
により分割された信号成分のうち、前記ステレオ和信号
又はステレオ差信号の少なくとも一方が前記基準レベル
を下回る帯域の信号レベルを減衰させて出力する第４の
手段と、第４の手段の各出力信号を加算する第５の手段
と、を含むことを特徴とするＦＭ受信機。 - 【請求項２】 前記第４の手段が前記ステレオ和信号の
信号成分のレベルを減衰させることを特徴とする請求項
１に記載のＦＭ受信機。 - 【請求項３】 前記第４の手段が前記ステレオ和信号及
びステレオ差信号における信号成分のレベルを減衰させ
ることを特徴とする請求項１に記載のＦＭ受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21504993A JP3403224B2 (ja) | 1993-08-06 | 1993-08-06 | Ｆｍ受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21504993A JP3403224B2 (ja) | 1993-08-06 | 1993-08-06 | Ｆｍ受信機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0750644A JPH0750644A (ja) | 1995-02-21 |
| JP3403224B2 true JP3403224B2 (ja) | 2003-05-06 |
Family
ID=16665917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21504993A Expired - Fee Related JP3403224B2 (ja) | 1993-08-06 | 1993-08-06 | Ｆｍ受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3403224B2 (ja) |
-
1993
- 1993-08-06 JP JP21504993A patent/JP3403224B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0750644A (ja) | 1995-02-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4833715A (en) | FM stereo receiver | |
| US20080233915A1 (en) | Signal Processing Circuit | |
| JP3018634B2 (ja) | Ｆｍ雑音低減回路 | |
| US7292694B2 (en) | Noise reduction in a stereo receiver | |
| JP3403224B2 (ja) | Ｆｍ受信機 | |
| JP2993626B2 (ja) | 雑音抑圧装置 | |
| JPS5843941B2 (ja) | Ａｍステレオ受信機 | |
| NL8203256A (nl) | Synchrone omhullende detector. | |
| JP4138271B2 (ja) | 雑音除去装置及びｆｍ受信機 | |
| JP2957598B2 (ja) | Ｆｍステレオ受信機 | |
| JPS6141177B2 (ja) | ||
| JPS6031329A (ja) | マルチパス歪低減回路 | |
| JP2845782B2 (ja) | パイロット信号除去回路 | |
| JPH1188207A (ja) | Ｆｍ受信機におけるノイズキャンセラ | |
| JP2583757B2 (ja) | 音場制御回路 | |
| JPS6388922A (ja) | Ｆｍステレオチユ−ナ | |
| JPH0646467A (ja) | 帯域内信号伝送装置用信号検出装置 | |
| JPS598442A (ja) | 受信器 | |
| JPH01255331A (ja) | Ｆｍステレオ受信機 | |
| JPS6333813B2 (ja) | ||
| JP2890411B2 (ja) | テレビジョン音声多重信号の復調装置 | |
| KR960009858Y1 (ko) | 모노 방송수신시 스테레오 오동작 방지회로 | |
| JP2895861B2 (ja) | Ｆｍステレオ受信機 | |
| JP3023187B2 (ja) | ダイバーシティ受信機 | |
| JPH0416971B2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080229 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090228 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090228 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100228 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100228 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110228 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110228 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120229 Year of fee payment: 9 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |