JP3403092B2 - 電子カメラ - Google Patents

電子カメラ

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JP3403092B2
JP3403092B2 JP29699798A JP29699798A JP3403092B2 JP 3403092 B2 JP3403092 B2 JP 3403092B2 JP 29699798 A JP29699798 A JP 29699798A JP 29699798 A JP29699798 A JP 29699798A JP 3403092 B2 JP3403092 B2 JP 3403092B2
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    • H04N23/60Control of cameras or camera modules
    • H04N23/667Camera operation mode switching, e.g. between still and video, sport and normal or high- and low-resolution modes

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、単一の画面の画像
情報をメモリカード等の記録媒体に記録する静止画記録
モードと、連写記録や動画記録のように連続的に得られ
る複数画面分の画像情報を記録媒体に記録する連続記録
モードの少なくとも2つのモードを有する電子カメラの
バッテリー残量制御に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、CCDイメージャ等の撮像素子に
て撮像した静止画画像情報をディジタルデータとして記
録する電子スチルカメラでは、各種の電池等のバッテリ
ーを電源として使用しており、このバッテリーの出力電
圧を基にバッテリー残量を常時把握し、使用者にこの残
量状況を報知して、残量が少なくなるとバッテリーの交
換を促し、特に残量が著しく減少してバッテリー電圧が
予め設定された下限値を下回る場合には、撮影して得ら
れた静止画画像情報を記録媒体に格納することを禁止し
たり、カメラ本体の電源を強制的にオフ状態にして撮影
を不可とする構成が採用されていた。
【0003】一方、近年の電子カメラでは、静止画だけ
を記録するのではなく、連続記録モードにより得られる
一連の複数の画面分の画像情報を記録媒体に記録するタ
イプのカメラも開発されている。ここで、連続記録モー
ドではシャッタボタンを押している間に順次得られる複
数枚数の静止画画像情報を各々静止画用画像ファイルと
して記録媒体に記録する連写記録モードと、シャッタボ
タンを押している間に順次得られる複数枚数の静止画画
像情報に得られた順番に画像番号を付して動画用画像フ
ァイルとして記録媒体に記録し、再生時にこの画像番号
順に所定間隔で静止画画像情報を再生して動画再生を可
能とする動画記録モードがあるが、これらの両記録モー
ド共にCCDイメージャ及びこのCCDイメージャ後段
の信号処理回路から順次得られる複数画面分の画像デー
タを記録媒体に格納する点では大きな差異はない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、連写記
録や動画記録のような連続記録モードを有する電子カメ
ラに従来の様なバッテリー残量制御を採用した場合に、
次のような問題が生じる。即ち、予め設定された下限値
は、通常1枚の静止画をCCDイメージャにて露光して
信号処理した上で、記録媒体に格納するまでの作業を保
証できるように設定されているが、連続記録モードにお
いて例えば100枚の連写を実行して100枚分の静止
画画像情報を1組の連写画像情報として記録媒体に格納
する場合に、バッテリー残量が下限値より僅かに多い程
度であると、連写を所望する100枚分の内の最初の数
枚の画像情報を記録媒体に格納できる可能性はあるが、
処理途中でバッテリー電圧が下限値を下回り記録媒体へ
の画像情報の格納が不可能になり、場合によってはカメ
ラ本体の電源が強制的にオフになってしまい、連写記録
モードを完遂することができなくなる。同様の問題は動
画記録モードについても言える。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、撮像手段から
得られる単一画面に対応する画像データを記録媒体に記
録する静止画記録モードと、該撮像手段から順次得られ
る複数画面分の画像データを該記録媒体に記録する連続
記録モードのいずれかを選択するモード選択手段と、駆
動電力の供給源となるバッテリーと、該バッテリーの残
量を検出するバッテリー残量検出手段と、静止画記録モ
ードにおいてバッテリー残量が第1基準値を下回る際に
画像データの記録媒体への記録を禁止し、連続記録モー
ドにおいてバッテリー残量が第1基準値よりも大きな第
2基準値を下回る際に画像データの記録媒体への記録を
禁止する制御手段を備えることを特徴とする。
【0006】また、連続記録モードにおいてバッテリー
残量が第1基準値よりも大きな第2基準値を下回る際に
画像データの記録媒体への記録が禁止されることを報知
する報知手段を備えることを特徴とする。
【0007】また、第1基準値は、静止画記録モードに
おいて、単一の静止画の画像情報の記録媒体への記録に
要する消費電力を保証するバッテリー残量に相当し、第
2基準値は、連続記録モードにおいて、最大記録許容枚
数分の複数画面分の画像情報の記録媒体への記録に要す
る消費電力を保証するバッテリーの残量に相当すること
を特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面に従い本発明の一実施
例を説明する。図1は本実施例装置である電子カメラの
全体のブロック図であり、図2はその動作説明用のフロ
ーチャートである。
【0009】1はレンズ(図示省略)を経て入射される
入射光を撮像信号に光電変換するCCDイメージャであ
り、このCCDイメージャ1から出力された撮像信号
は、CDS/AGC回路2で周知のノイズ除去及びレベ
ル調整が施され、その後A/D変換器3でディジタル信
号である撮像データに変換される。後段の信号処理回路
4は撮像データに周知の信号処理、例えば色分離処理や
YUV変換等を実行して輝度データと2種類の色差デー
タから成る画像データを作成し、バス7を経由してメモ
リ制御回路22によりこの画像データが画像メモリ5の
画像データ格納エリア5aに一旦格納される。
【0010】ここで、信号処理回路4は、図4に示すよ
うに撮像データを処理して、VGAサイズ(640×4
80ピクセル)の高解像度の画像データを出力する高解
像度用信号処理回路4aと、QVGAサイズ(320×
240ピクセル)の低解像度の画像データを出力する低
解像度用信号処理回路4bとから成り、後述のシスコン
12からの指示によりいずれかの信号処理回路が択一的
に作動状態となる。尚、低解像度用信号処理回路4bは
撮像データを間引き処理することでデータ量の削減を実
現しており、両信号処理回路には色分離回路やYUV変
換回路が共に配されている。
【0011】NTSCエンコーダ6は、画像メモリ5の
画像データ格納エリア5aからバス7を経由して読み出
された画像データを、NTSCフォーマットでエンコー
ドして映像信号とし、後段の混合器8を経由してカメラ
本体に装着された後段のモニタ9に供給し、この画像デ
ータがモニタ9に映出される。
【0012】混合器8は、後述のキャラクタジェネレー
タ10から特定のキャラクタデータが入力される場合に
は、このキャラクタデータをエンコーダ6から入力され
る映像信号に重畳して混合した上で後段のモニタ9に出
力し、キャラクタデータが入力されない場合には、映像
信号をそのままモニタ9に出力する。
【0013】画像圧縮回路11は、シスコン12からの
圧縮指令が受けた場合に画像データ格納エリア5aに格
納された画像データをバス7を経由して取り込み、JP
EGフォーマットに準じて画像圧縮を実行し、得られた
圧縮画像データを再びバス7を経由して画像メモリ5の
圧縮データ格納エリア5bに一旦格納する。尚、画像デ
ータ格納エリア5aと圧縮データ格納エリア5bは、画
像メモリ5内の全く別々の領域に設定されている。
【0014】書き込み制御回路13は、シスコン12か
らの書き込み指令を受けると、圧縮データ格納エリア5
b内の一画面分の圧縮画像データを記録媒体であるメモ
リカード14に記録する。
【0015】モード切替スイッチ15は、静止画記録モ
ード、連写記録モード及び動画記録モードの中のいずれ
かのモードを使用者が手動操作により選択可能なスイッ
チであり、ここで選択されたモードはモード選択信号と
してシスコン12に入力される。
【0016】17は複数の電池から成るバッテリーであ
り、満充電状態で6Vの電圧の出力を発し、このバッテ
リー出力が後段のアナログ系電源供給回路19、ディジ
タル系電源供給回路20及び出力電圧検出回路18に供
給される。
【0017】アナログ系電源供給回路19は、CCDイ
メージャ1の駆動回路やCDS/AGC回路2等のアナ
ログ段階での信号処理を行うアナログ処理部に必要な駆
動電圧を供給するもので、具体的には3Vのバッテリー
電圧をアナログ処理部に必要な複数のDC電圧レベルに
変更するDC/DCコンバータで構成される。
【0018】ディジタル系電源供給回路20は、バッテ
リー出力を受けて、信号処理回路4、画像圧縮回路11
等の撮像信号をディジタル変換した後の段階での信号処
理を実行するディジタル処理部に必要な駆動電圧を供給
するもので、アナログ系電源供給回路19と同様に処理
部を構成する各部に必要な複数のDC電圧レベルに変更
するDC/DCコンバータで構成される。
【0019】出力電圧検出回路18はバッテリー17の
出力電圧値を検出するもので、検出されたバッテリー電
圧値はシスコン12に通知される。
【0020】シスコン12は、モード切替スイッチ15
から入力されるモード選択信号を受けて、カメラ各部を
所望のモードに設定すると共に、シャッタボタン16か
ら指示を受けて各モードの撮影を実行する。更に出力電
圧検出回路18からのバッテリー電圧値を予め設定され
ている複数の閾値とレベル比較し、この比較結果を基に
残量表示部21に各種の表示指令を発し、同時にキャラ
クタジェネレータ10にキャラクタデータ出力指令を発
する。
【0021】残量表示部21はカメラ本体の天面に配設
された液晶ディスプレイであり、シスコン12からの表
示指令に応じて、バッテリーの残量状態を表示する。
【0022】次に各部の動作説明を図2のフローチャー
トに沿って行う。まず、カメラの電源釦(図示省略)を
ONしてカメラを作動状態にするとバッテリー17から
アナログ系電源供給回路19及びディジタル系電源供給
回路20に駆動電圧が印加されて各部は作動可能状態に
なり、シスコン12はモニタモードを各部に指示する
(ステップS1)。
【0023】このモニタモードが指示されると、CCD
イメージャ1は撮像を開始し、シスコン12からの指令
により信号処理回路4の中の低解像度用信号処理回路4
bのみを作動状態とし、ここで作成された1画面目の画
像データが画像メモリ格納エリア5aに格納され、これ
以後、順次得られる画像データにより画像メモリ格納エ
リア5aのデータは更新され、同時にこの画像メモリ格
納エリア5a内のデータはNTSCエンコーダ6及び混
合器8を経由してモニター9に映出されるので、モニタ
9にはCCDイメージャ1が撮影した動画像が映出され
る。
【0024】このモニタモードでは、シスコン12から
キャラクタジェネレータ10にはキャラクタデータ出力
指令は発せられないので、モニタ9上には撮影不可キャ
ラクタデータは映出されない。また、シスコン12から
圧縮指令及び書き込み指令は発せられず、画像圧縮回路
11及び書き込み回路13は何ら動作を実行しないの
で、動画像はモニタ9に表示されるだけでメモリカード
14には記録されない。
【0025】次にシスコン12は出力電圧検出回路18
から得られるバッテリー出力電圧Vbを閾値R1、R
2、R3と比較し、バッテリー17の残量を算出する
(ステップS2)。ここで、閾値R1は残量が満充電時
の50%の時にバッテリー電圧が取り得る値に設定さ
れ、閾値R2は残量が25%の時に、閾値R3は残量が
5%の時に取り得る値に設定され、いずれも予め実験に
よる実測値に基づいて決定されている。
【0026】バッテリー電圧Vbと各閾値との関係にお
いて、Vb≧R1の場合には十分に残量がある第1残量
状態と判定し、R1>Vb≧R2の場合には残量が50
%未満ではあるが25%は存在する第2残量状態と判定
し、R2>Vb≧R3の場合には残量が25%未満であ
るが5%は存在する第3残量状態と判定し、R3>Vb
の場合には残量が5%未満でほとんど零に近い第4残量
状態と判定する。
【0027】こうして残量算出が完了すると、第1〜第
4残量状態のいずれの状態であるかを示す表示指令を残
量表示部21に供給し、これにより残量表示部21は該
当する残量状態を区別して表示する(ステップS3)。
【0028】次いでシスコン12はシャッタボタン16
が操作されたか否かを判断し(ステップS4)、操作さ
れていなければステップS2に戻って一連の処理を繰り
返し、シャッタボタンが操作されたならば、ステップS
5に移行する。
【0029】ステップS5では、シスコン12は、モー
ド切替スイッチ15からのモード選択信号により静止画
記録モードが選択されているのか、連写記録モードや動
画記録モードのような連続記録モードが選択されている
のかを判断する。
【0030】静止画記録モードが選択されていると判断
されると、バッテリー残量が5%以上であるか否か、つ
まりバッテリー電圧Vbが閾値R3を以上か否かを判断
する(ステップS6)。
【0031】このステップS6での判断により、残量が
5%以上あると判断された場合には、1枚の静止画を撮
影してメモリカードに圧縮して記録する一連の作業が実
行可能なバッテリー残量があるとして、シスコン12は
静止画記録モードのための指示を各部に発する(ステッ
プS7)。
【0032】この静止画記録モードが指示されると、シ
スコン12は信号処理回路4の中の高解像度用信号処理
回路4aのみを作動状態にさせ、CCDイメージャ1か
らの全画素の撮像データを高解像度の画像データに変換
して画像メモリ5の画像データ格納エリア5aに格納
し、1画面、即ち1フレーム分の画像データの格納が完
了すると、画像データ格納完了信号がメモリ制御回路2
2からシスコン12に入力されて、シスコン12は画像
圧縮回路11に圧縮指令を発する。また、メモリ制御回
路22は信号処理回路4から新たに得られる画像データ
の画像メモリへの入力を阻止する。
【0033】そして、圧縮指令を受けて画像圧縮回路1
1は、画像データ格納エリア5aに格納されている画像
データを画像圧縮し、得られた圧縮画像データは画像メ
モリ5の圧縮データ格納エリア5bに格納される。こう
して、1フレーム分の圧縮画像データの画像メモリへの
格納が完了すると、圧縮データ格納完了信号がメモリ制
御回路22からシスコン12に入力され、これを受けて
シスコン12は書き込み制御回路13に書き込み指令を
発する。
【0034】そこで、書き込み制御回路13はメモリカ
ード14に圧縮画像データを静止画ファイルとして記録
し、この記録が全て完了すると、書き込み制御回路13
からはシスコン12に書き込み完了信号を返送して静止
画記録モードを完了し、再びステップS1に戻る。
【0035】そして、これを受けるとシスコン12は再
びモニタモードに戻るように各部に指示し、信号処理回
路4では再び低解像度用信号処理回路4bのみが作動状
態となり、メモリ制御回路22は信号処理回路4からの
新たな画像データの格納を許容し、画像圧縮回路11及
び書き込み制御回路13は非作動状態となる。尚、静止
画記録モードにおいて、画像データ格納エリア5aの画
像データの更新が圧縮及び書き込みの間に阻止されるの
で、モニタ9には画像データ格納エリア5aでの画像デ
ータがフリーズ画として映出されるが、シスコン12か
らキャラクタデータ出力指令は発せられないので、記録
禁止のキャラクタデータ表示は為されない。
【0036】ステップS6において、残量の閾値として
5%が設定されているのは、5%の残量以上あれば、少
なくとも一枚の静止画の高解像度用の画像データを信号
圧縮してメモリカード14に記録するのに関与が不可欠
な回路部の駆動に要する駆動電力は最低限確保できると
定義して設定されている。
【0037】従って、ステップS6において、残量が5
%を下回ると判断された場合には、上述の一連の処理に
沿って1枚の静止画のメモリカードへの格納までの処理
の完了を保証できないとシスコン12は判断してステッ
プS8に移行し、モニター9に記録不能表示を実行させ
るために、キャラクタデータ出力指令をキャラクタジェ
ネレータ10に発する。
【0038】キャラクタジェネレータ10は、この出力
指令を受けて、記録不能表示用キャラクタを混合器8に
供給する。従って、混合器8ではモニタモードでエンコ
ーダ6から得られる映像信号に記録不能表示用キャラク
タを重畳し、これがモニタ9に映出され、使用者はこの
モニタ表示により、残量不足により静止画記録が不可能
でシャッタ釦の操作が無効となっていることを認識でき
る。
【0039】ステップS5にて、静止画記録モードが選
択されていない、即ち動画記録モードあるいは連写記録
モードのいずれかが選択されていると判断された場合に
は、ステップS9にて残量が25%以上あるか否か、即
ちバッテリー電圧Vbが閾値R2以上か否かの判断が為
される。
【0040】ここで、残量の閾値として25%が設定さ
れているのは、ステップS6で静止画記録モード用に設
定されたのと同様の理由による。つまり、残量25%と
は、動画記録モードにおいてシャッタボタン16の操作
から後述の一連の処理により最大撮影許容枚数m(m:
複数)に相当する画像データ、言い換えるとm個の画面
分(mフレーム分)の画像データをメモリカード14に
記録するまでに、処理に関与する全ての回路部の駆動に
要する駆動電力に相当し、これが確保されていれば、動
画記録モードにおいて最大撮影許容枚数mの記録は保証
される。同様に、連写記録モードにおいてシャッタボタ
ン16の操作から後述の一連の処理により最大撮影許容
枚数n(n:複数)に相当する画像データ、言い換える
とn個の画面分(nフレーム分)の画像データをメモリ
カード14に記録するまでに、処理に関与する全ての回
路部の駆動に要する駆動電力に相当し、これが確保され
ていれば、連写記録モードにおいても最大撮影許容枚数
nの静止画の記録は保証される。
【0041】このステップS9の判断により残量が25
%以上あると判断された場合には、動画記録モードある
いは連写記録モードが実行可能としてステップS10に
移行して、動画記録モードと連写記録モードのいずれが
選択されているのかをシスコン12が判断する。
【0042】このステップS10にて動画記録モードが
選択されていると判断された場合には、シスコン12は
ステップS11にて動画記録モードを各部に指示し、信
号処理回路4では低解像度用信号処理回路4bのみが作
動状態となり、このモードでは低解像度の画像データが
信号処理回路4から出力される。
【0043】次いで動画記録モードでは、図3のフロー
チャートのような一連の動作が実行される。即ち、まず
シスコン12がメモリカード14に記録される画像デー
タの枚数をカウントする画像カウンタのカウント値Nを
1に初期化し(ステップS30)、次いで信号処理回路
4から得られる画像データは、静止画記録モードと同様
にまず1画面分の画像データが画像データ格納エリア5
aに格納され(ステップS31)、この格納が完了する
とメモリ制御回路22が新たな画像データの画像メモリ
への入力を阻止し(ステップS32)、画像データ格納
完了信号をシスコン12に供給する。これを受けて、シ
スコン12は圧縮指令を画像圧縮回路11に発し、格納
エリア5aに格納された画像データが画像圧縮され(ス
テップS33)、圧縮により得られた圧縮画像データは
圧縮データ格納エリア5bに格納され(ステップS3
4)、この格納が完了すると圧縮データ格納完了信号が
シスコン12に入力され、これを受けてシスコン12
は、書き込み制御回路13に書き込み指令を発し、書き
込み制御回路13はこれを受けて、格納エリア5b内の
一画面分の圧縮画像データをメモリカード14に動画用
の画像ファイルとして記録する(ステップS35)。こ
こで、この画像ファイルのヘッダ部には、画像カウンタ
のカウント値Nが画像番号として同時に記録される。
【0044】書き込み制御回路13はこの1画面分の圧
縮画像データのメモリカード14への記録が完了する
と、書き込み完了信号をシスコン12に発し、シスコン
12ではこの信号を受けると、画像カウンタのカウント
値Nが最大撮影許容枚数mに達したか否か、即ちメモリ
カード14に記録された動画用の画面数が最大撮影許容
枚数mに達したか否かの判断が為される(ステップS3
6)。
【0045】記録画面数が最大撮影許容枚数mに達して
いなければ、まだ記録が可能であるとして、ステップS
37に移行し画像カウンタのカウント値Nをインクリメ
ントし、シャッタボタン16が依然として操作され続け
ているか否かを判断する(ステップS38)。
【0046】ここで、シャッタボタン16の操作が継続
して為されている場合には、使用者が動画記録モードの
継続を所望しているとして、ステップS31に戻り、メ
モリ制御回路22は新たな画像データの格納エリア5a
への入力阻止を解除して再び格納エリア5aへ画像デー
タを格納する。以下、前述同様の処理が各部で繰り返さ
れる。
【0047】ステップS36で画像カウンタのカウント
値Nが最大撮影許容枚数mに達した場合、あるいはステ
ップS38にてシャッタボタン16の操作が継続されて
いないと判断された場合には、動画記録モードを解除す
る。
【0048】このようにして動画記録モードでは、最大
m個の画面の圧縮画像データがメモリカード14に記録
されることになる。
【0049】一方、ステップS10において、連写記録
モードが選択されていると判断できる場合には、連写記
録モードの指示が各部に発せられ(ステップS12)、
信号処理回路4では高解像度用信号処理回路5aのみが
作動し、このモードでは高解像度の画像データが信号処
理回路4から出力される。
【0050】連写記録モードでの各部の動作は、図3の
動画記録モードとほぼ同一であり、メモリカード14に
圧縮画像データを記録する際に、動画用の画像カウンタ
のカウント値Nを付加して動画用の画像ファイルにして
記録する代わりに、それぞれ独立した静止画ファイルと
して記録する点と、最大撮影許容枚数が動画記録モード
のmよりも小さいn(n:複数)となる点であり、動作
説明は省略する。
【0051】ここで、バッテリー残量が満充電状態の2
5%で保証できる最大撮影許容枚数が動画記録モード時
のmに比べて、連写記録モード時の方が小さいのは、連
写記録モードでは動画再生を必要せず、静止画の記録枚
数を動画記録モードよりも少なくして、その代わりに解
像度をより高くすることで高解像度の静止画を記録する
点に重点を置いているからであり、高解像度の画像デー
タを扱うことにより画像データのデータ量が大きくな
り、画像圧縮回路11や書き込み制御回路13等の各部
での処理により時間がかかり、その分だけ一画面分の圧
縮画像データを作成するのに駆動電力がより多く必要と
なる。そこで、最大撮影許容枚数は動画記録時より少な
くなる。
【0052】周知のように、前述の動画記録モードや連
写記録モードでメモリカードに記録された動画用あるい
静止画用の画像ファイルを、パソコンに転送して、所定
のアプリケーションを用いて、圧縮画像データを画像伸
長して元の画像データに戻し、ここに含まれる輝度及び
両色差信号をモニタに供給すれば、モニタ上に映出され
る。この場合、動画用の画像ファイルについてはヘッダ
部に付与された画像番号に沿って順番に所定間隔で再生
を繰り返すことにより動画としてモニタに映出される。
尚、この画像伸長機能をカメラ本体に持たせれば、カメ
ラのモニタ9にても静止画及び動画再生が可能となるこ
とは言うまでもない。
【0053】前記実施例では、静止画記録モード及び連
写記録モードにおいてVGAサイズの高解像度、動画記
録モードにおいてQVGAサイズの低解像度に強制的に
変更するようにしたが、XGAサイズやSVGAサイズ
等も含めて、使用者がモード毎に複数の解像度から所望
のものを選択できるようにしてもよい。但し、その場合
には、各モードにおいて最高の解像度を選択したとし
て、消費される電力を考慮して5%や25%の基準値、
あるいは最大撮影許容枚数を変更する必要がある。即
ち、静止画記録モードであれば、最高の解像度で一枚の
静止画を記録する際に要する消費電力に相当する値が満
充電時の何%になるかによりステップS6の5%の閾値
を変更する必要がある。一方、連続記録モードであれ
ば、最高の解像度で最大撮影許容枚数m、nの静止画を
記録する場合に、満充電時の何%の消費電力が必要かに
よりステップS9の値を変更するか、あるいは25%を
そのまま使用するのであれば各モードの最高の解像度で
連続記録を行った場合に、残量25%で最大何枚の静止
画が記録できるかにより最大撮影許容枚数を変更できる
ようにする必要がある。
【0054】また、図1のブロック図で、画像メモリ5
をSDRAMで構成すれば、バス7を介してのデータ転
送には、通常はDMAで実行される。
【0055】また、モニタ9での画像データの映出は、
カメラの電源ONと同時に必ず実行されるように説明し
たが、モニタON/OFFスイッチを配して、使用者の
選択により実行するように構成してもよいことは言うま
でもない。
【0056】更に、記録不可表示用のキャラクタ表示を
モニタ9だけでなく、残量表示部21に同様の表示をす
るように構成することも可能である。
【0057】
【発明の効果】上述の如く本発明によれば、いずれのモ
ードにおいても、バッテリー残量ができるだけ少なくな
るまで各モードの動作を実現可能となる。特に、静止画
記録モードではバッテリー残量がかなり少なくなるまで
一連の動作を可能としてバッテリーの容量を無駄なく使
用しながら単一の静止画記録ができ、連続記録モードに
おいては連続記録が保証されている画像枚数に達する前
に途中で記録が不可能になるといった問題が回避でき
る。更に事前に各モードで記録が不可となることを使用
者に報知しているので、使用者に記録不可にもかかわら
ず所望の画像が記録できているといった誤解を招く事態
を回避できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の電子カメラのブロック図で
ある。
【図2】本発明の一実施例のフローチャートである。
【図3】本発明の一実施例の動画記録モードのフローチ
ャートである。
【図4】本発明の一実施例の要部ブロック図である。
【符号の説明】
1 CCDイメージャ 4信号処理回路 9 モニター 12 システムコントローラ 14 メモリカード 17 バッテリー

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入射光を光電変換する撮像手段と、 該撮像手段出力に所定の信号処理を施して画像情報とし
    て出力する信号処理手段と、 該画像情報を記録媒体に記録する記録手段と、 単一画面に対応する画像情報を該記録媒体に記録する静
    止画記録モードと、連続的に得られる複数画面分の画像
    情報を該記録媒体に記録する連続記録モードのいずれか
    を選択するモード選択手段と、 駆動電力の供給源となるバッテリーと、 該バッテリーの残量を検出するバッテリー残量検出手段
    と、 前記静止画記録モードにおいて前記バッテリー残量が第
    1基準値を下回る際に画像情報の前記記録媒体への記録
    を禁止し、前記連続記録モードにおいて前記バッテリー
    残量が前記第1基準値よりも大きな第2基準値を下回る
    際に画像情報の前記記録媒体への記録を禁止する制御手
    段を備え 前記第1基準値は、前記静止画記録モードにおいて、単
    一の静止画の画像情報の前記記録媒体への記録に要する
    消費電力を保証する前記バッテリーの残量に相当し、前
    記第2基準値は、前記連続記録モードにおいて、所定記
    録許容枚数分の複数画面分の画像情報の前記記録媒体へ
    の記録に要する消費電力を保証する前記バッテリーの残
    量に相当することを特徴とす る電子カメラ。
  2. 【請求項2】 入射光を光電変換する撮像手段と、 該撮像手段出力に所定の信号処理を施して画像情報とし
    て出力する信号処理手段と、 該画像情報を記録媒体に記録する記録手段と、 単一画面に対応する画像情報を該記録媒体に記録する静
    止画記録モードと、連続的に得られる複数画面分の画像
    情報を該記録媒体に記録する連続記録モードのいずれか
    を選択するモード選択手段と、 駆動電力の供給源となるバッテリーと、 該バッテリーの残量を検出するバッテリー残量検出手段
    と、 前記静止画記録モードにおいて前記バッテリー残量が第
    1基準値を下回る際に画像情報の前記記録媒体への記録
    を禁止し、前記連続記録モードにおいて前記バッテリー
    残量が前記第1基準値よりも大きな第2基準値を下回る
    際に画像情報の前記記録媒体への記録を禁止する制御手
    段と 前記記録媒体への記録する画像情報の解像度を変更する
    解像度変更手段とを備え、 前記第1基準値および前記第2基準値は、前記解像度に
    応じて、変更されることを特徴とする 電子カメラ。
  3. 【請求項3】 前記連続記録モードにおいて前記バッテ
    リー残量が前記第1基準値よりも大きな第2基準値を下
    回る際に画像情報の前記記録媒体への記録が禁止された
    ことを報知する報知手段を備える請求項1ないし請求項
    記載の電子カメラ。
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