JP3385691B2 - 和音検出装置 - Google Patents

和音検出装置

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、音高情報から和音を検
出する和音検出装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、音高情報から和音を検出する和音
検出装置と呼ばれるものが提案されている。かかる和音
検出装置として、本出願人は、根音(Root)を“C”と
して和音の種類(Type)毎に対応する音名のビットを
“1”としたビットパターンをテーブルデータとして記
憶し、押鍵音(音高情報)の音名のビットを“1”とし
て一時的に記憶したパターンをシフトしながら前記テー
ブルデータのビットパターンとマッチングさせることに
より和音を検出するように構成したもの(特公昭57−
16359号公報参照)や、和音の根音(Root)と種類
(Type)に対応する音名のビットパターンをテーブルデ
ータとして記憶し、押鍵音の音名に対応するビットを
“1”として一時的に記憶したパターンとマッチングさ
せることにより和音を検出するように構成したもの(特
公昭63−39078号公報参照)を提案した。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記提
案された従来の和音検出装置では、同じ音名で構成され
ていても絶対音高の相対関係が変わると異なる和音とな
るものや和音の根音等を押鍵しない場合の和音等(以
下、これらの和音を「特殊和音」という)を検出するこ
とはできなかった。 【0004】図7は、上記従来技術の不具合を説明する
ための図であり、和音101〜104がC9の和音(C
ナインス・コード)を示し、和音105,106がEm7
の和音(Eマイナセブンス・コード)を示している。こ
こで、和音101と和音105とは構成音名が同一であ
り、和音101と和音106とは、後者の構成音“G”
が前者の構成音“G”に比較して1オクターブ高い位置
にある。また、和音101〜106は、根音等が押され
ていない和音の例を示している。 【0005】例えば、和音105,106を上記従来の
和音検出装置により検出すると、その検出結果は和音1
01の検出結果に一致する。しかし、実際には和音10
5,106は、Em7の和音と判別した方が適切である。
さらに、例えば、和音101〜104はC9の和音の根
音省略形であるので、上記従来の和音検出装置により和
音101〜104を検出することは非常に困難である。 【0006】なお、テーブルデータのデータ量を増加さ
せ、検出したい全ての和音に対してその相対関係を記憶
させれば、所望の和音を検出することは可能である。し
かし、これにより和音の検出時間の増加、メモリ容量の
増加およびそれの伴うコストの増加等の問題を招くこと
になる。 【0007】本発明は、上記問題に鑑みてなされたもの
で、特殊和音を検出できるとともに、和音の検出時間の
低減化、メモリ容量の低減化およびそれに伴うコストの
低減化を図ることが可能な和音検出装置を提供すること
を目的とする。 【0008】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、音高情報を入力する音高情報入力手段と、該
入力された複数の音高情報それぞれの音高の相対関係に
応じて和音を検出する第1の和音検出手段と前記入力
された音高情報の音名に応じて和音を検出する第2の和
音検出手段と前記第1の和音検出手段により和音が検
出されなかった場合に前記第2の和音検出手段により和
音を検出する制御手段とを有することを特徴とする。 【0009】 【作用】制御手段により、音高情報入力手段により入力
された音高情報に基づいて、その和音が第1の和音検出
手段により検出され、その結果、和音が検出されないと
きには第2の和音検出手段により検出される。 【0010】 【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。 【0011】図1は、本発明に係る和音検出装置を適用
した自動伴奏装置の一実施例の概略構成を示すブロック
図である。 【0012】同図において、本実施例の自動伴奏装置
は、演奏者が和音やメロディ等を入力するための鍵盤1
と、各種の伴奏パターンを選択するためのスイッチ等か
ら成るスイッチ群2と、装置全体の制御を司るCPU3
と、特殊な和音のパターンを記憶する特殊和音テーブル
4と、通常の和音のパターンを記憶する通常の和音テー
ブル5と、CPU3が実行するプログラムやデータ等を
記憶するプログラムメモリ6と、CPU3が実行する演
算結果や各種入力情報等を一時的に格納するワーキング
メモリ7と、鍵盤1の押鍵により出力された和音情報や
スイッチ群2により選択された伴奏パターンに応じて自
動伴奏を行う自動伴奏装置8と、鍵盤1の押鍵により出
力されたイベントデータに応じて楽音信号を出力するト
ーンジェネレータ(TG)9とにより主として構成され
ている。 【0013】自動伴奏装置8の出力側およびトーンジェ
ネレータ9の出力側は、各要素8,9の楽音信号出力を
混合するための混合器10の入力側に接続され、混合器
10の出力側は、混合された楽音信号を楽音に変換する
サウンドシステム11に接続され、さらに、上記各要素
1〜9は、バス12を介して、相互に接続されている。
なお、要素4〜6は、ROMにより構成され、要素7
は、RAMにより構成されている。 【0014】図2は、図1の特殊和音テーブル4に記憶
されているテーブルデータの一例を示す図であり、同図
の各テーブルデータは、上からそれぞれ図7の和音10
1〜105のC9の和音に対応している。 【0015】また、同図中、D(1)は、前記鍵盤1に
より重ねて押鍵された音の最低音高の音とその次の音高
の音との差を示し、半音を1単位としてしている。同様
に、D(2)は、最低音高の音とさらにその次の音高の
音との差を示し、D(3)は、最低音高の音とまたさら
にその次の音高の音との差を示している。なお、重ねて
押鍵された音が3つのときには、D(3)は「なし」と
なる。 【0016】例えば、図2のテーブルデータ内の最初の
データ、即ち、図7の和音101に対応するデータは、
構成音1012と構成音1011との差が半音単位で
“2”であり、構成音1013と構成音1011との差が
半音単位で“5”であるので、C9となる。このとき、
「ルート(根音)」の欄には構成音1011と根音
(“C”)との差が記憶され、その記憶された値(“1
0”)と構成音1011の値とを加算することにより根
音(“C”)が算出されるように構成されている。な
お、「ルート」の欄に値とともに示される括弧内の文字
(A#)は、その値(“10”)が“C”の位置から数
えたときの音名(A#)を示している。また、「タイ
プ」の欄は、和音のタイプを示している。 【0017】図3は、図1の通常の和音テーブル5に記
憶されているテーブルデータを示す図である。同図中、
各データは、“C”を基準とした和音のタイプに応じて
その和音の構成音の音名のビットが“1”に設定され、
他のビットは“0”に設定されている。例えば、m
7(マイナー・セブンス)は、“C”,“D#”,“A
#”の構成音から構成されているために、この構成音に
対応したビットが立てられている。なお、この通常の和
音テーブルを用いた和音の検出方法については後述す
る。 【0018】以下、以上のように構成された自動伴奏装
置のCPU3が実行する制御処理を、図4〜図6のフロ
ーチャートを参照して説明する。 【0019】図4は、メインルーチンの処理手順を示す
フローチャートである。 【0020】まず、ステップS1で各種初期設定を行
い、ステップS2で鍵盤1の押鍵(キーイベント)があ
るか否かの判別を行い、キーイベントがあるときには後
述するキーイベント処理のサブルーチンを実行し(ステ
ップS3)、一方、キーイベントがないときにはステッ
プS3をスキップしてステップS4に進む。ステップS
4では、前記スイッチ群2のスタイル選択スイッチ(図
示せず)のイベントがあるか否かの判別を行い、イベン
トがあるときには選択されたスタイル(例えば、アルペ
ジオ等)の番号を図1のワーキングメモリ7の領域ST
YL(以下、その内容を「スタイルSTYL」という)
に格納し(ステップS5)、図1の自動伴奏装置8にス
タイルSTYLを出力する(ステップS6)。一方、ス
テップS4の判別で、スタイル選択スイッチのオンイベ
ントがないときにはステップS5,6をスキップしてス
テップS7に進む。 【0021】続くステップS7では、スイッチ群2のス
タートスイッチ(図示せず)のオンイベントがあるか否
かの判別を行い、オンイベントがあるときには自動伴奏
装置8をスタートさせるためのスタート信号を出力し
(ステップS8)、一方、オンイベントがないときには
ステップS8をスキップしてステップS9に進む。 【0022】さらに、ステップS9ではスイッチ群2の
ストップスイッチ(図示せず)のオンイベントがあるか
否かの判別を行い、オンイベントがあるときには自動伴
奏装置8をストップさせるためのストップ信号を出力し
(ステップS10)、一方、オンイベントがないときに
はステップS10をスキップしてステップS11に進
む。 【0023】ステップS11では以上説明した処理の他
の処理を行った後にステップS2に戻り、上記ステップ
S2〜ステップS11の処理を繰り返す。 【0024】図5は、図4のステップS3のキーイベン
ト処理のサブルーチンの詳細な手順を示すフローチャー
トであり、本サブルーチンは和音の検出を行っている。 【0025】まず、ステップS21で、キーが押鍵され
たか(キーオン)または離鍵されたか(キーオフ)の判
別を行い、押鍵されたときにはその鍵に応じた発音処理
を行う(ステップS22)とともに当該キーコードをリ
ストKC()に加え(ステップS23)、リストK
C()内のキーコードを小さい順に並び変え(ソート)
て(ステップS24)、リストKC()の要素の数を前
記ワーキングメモリ7の領域Nに格納(以下、その内容
を「要素数N」という)する(ステップS25)。ここ
で、本実施例では、リストKC()と呼ばれる領域を前
記ワーキングメモリ7の所定領域に確保し、キーが押鍵
されると当該キーコードがリストKC()に記憶されて
ソートされ、リストKC()に記憶されたキーコードに
対応するキーが離鍵されると当該キーコードがリストK
C()から削除されて、リストKC()に記憶されたキ
ーコードに応じて各種の処理が実行されるように構成さ
れている。なお、リストKC()に記憶されてソートさ
れたキーコードを小さい順にキーコードKC(i)(i
=0,1,…)とする。 【0026】続くステップS26では要素数Nが“3”
以上であるか否かを判別し、“3”以上のときには要素
数Nが“3”であるか否かを判別し(ステップS2
7)、その結果、要素数Nが“3”より大きいときには
要素数Nを“4”にし(ステップS28)、一方、要素
数Nが“3”のときにはステップS28をスキップして
ステップS29に進む。 【0027】ステップS29では後述する和音検出処理
のサブルーチンを実行した後に、本サブルーチン処理を
終了する。 【0028】一方、ステップS26の判別で、要素数N
が“3”より小さいときにはステップS27〜ステップ
S29をスキップして本サブルーチン処理を終了する。 【0029】即ち、ステップS26〜ステップS28の
処理は、本実施例では構成音が3つまたは4つの和音の
検出のみを行うように構成したためになされるものであ
る。 【0030】一方、ステップS21の判別でキーが離鍵
されたときには消音処理を行い(ステップS30)、当
該キーコードをリストKC()から削除した(ステップ
S31)後に、本サブルーチン処理を終了する。 【0031】図6は、図5のステップS29の和音検出
処理のサブルーチンの詳細な手順を示すフローチャート
である。 【0032】まず、ステップS41で、リストKC()
に記憶されソートされたキーコードから、最小のキーコ
ードKC(0)とその他のキーコードKC(i)との差
をとり、その差を前記ワーキングメモリ7の領域D
(i)(i=1,…,N−1)に格納(以下、その内容
を「差D(i)」という)する。 【0033】次に、ステップS42で、前記ステップS
41で算出された差D(i)と前記図2の特殊和音テー
ブル4のテーブルデータとをマッチングさせ、ステップ
S43で、そのマッチングの結果を判別し、マッチング
していないときにはステップS44に進む。 【0034】ステップS44では、キーコードKC
(0)〜KC(i)の音名に対応する、前記ワーキング
メモリ7の領域CHRDのビットを“1”に設定し、他
のビットを“0”に設定する。ここで、領域CHRD
は、そのビットの構成を前記図3の通常の和音テーブル
5のテーブルデータと同一にしたものである。 【0035】次にステップS45で、領域CHRDをシ
フトしながら通常の和音テーブル5のテーブルデータと
マッチングして、ステップS46でその結果を判別し、
マッチングしたときにはそのシフト回数(このシフト回
数が和音の根音となる)を前記ワーキングメモリ7の領
域ROOTに格納し(以下、その内容を「ルートROO
T」という)、和音のタイプをワーキングメモリ7の領
域TYPEに格納(以下、その内容を「タイプTYP
E」という)する(ステップS47)。さらに、ステッ
プS48でマッチングされたルートROOTおよびタイ
プTYPEを前記自動伴奏装置8に出力した後に、本サ
ブルーチン処理を終了する。 【0036】一方、ステップS46の判別で、マッチン
グしないときには和音が検出されないのでステップS4
7,49をスキップして本サブルーチン処理を終了す
る。 【0037】一方、前記ステップS43の判別、即ち、
特殊和音テーブル4のテーブルデータとのマッチングの
判別で、マッチングしたときにはテーブルデータから得
られるルートとタイプをそれぞれ前記領域ROOT,T
YPEに格納し(ステップS49)、前記図2の特殊和
音テーブル4で説明したように、ルートROOTとキー
コードKC(0)とを加算した結果を12で除算した余
り(和音の根音)をルートROOTに格納した(ステッ
プS50)後に、ステップS48に進み、マッチングさ
れたルートROOTおよびタイプTYPEを自動伴奏装
置8に出力する。 【0038】以上説明したように本実施例に依れば、余
り使用しないような特殊な和音や根音等を省略した和音
を検出するために、絶対音高の相対関係を示す情報から
構成された特殊和音テーブル4を用い、よく使用される
通常の和音を検出するために、従来提案されている、押
鍵音の対応ビットを“1”としたパターンと通常の和音
テーブル5のパターンとをシフトしながらマッチングす
る方法を用いたので、特殊な和音等を検出できるととも
に、和音検出に使用するメモリの容量を減少させること
を可能にした。 【0039】なお、本実施例では、従来の和音検出の方
法として従来例で説明した特公昭57−16359号公
報に記載された方法を用いたが、これに限らず従来例の
特公昭63−39078号公報に記載の方法を用いても
よい。 【0040】また、本実施例では、特殊和音は特殊和音
テーブル4から1つだけ決まったが、複数あってもよ
い。その場合、前回検出された和音により、複数の和音
のどれに決定するか決める規則を設けておく。 【0041】以上説明したように、本発明に依れば、音
高情報を入力する音高情報入力手段と、該入力された
数の音高情報それぞれの音高の相対関係に応じて和音を
検出する第1の和音検出手段と前記入力された音高情
報の音名に応じて和音を検出する第2の和音検出手段
前記第1の和音検出手段により和音が検出されなか
った場合に前記第2の和音検出手段により和音を検出す
る制御手段とを有するので、特殊和音を検出できるとと
もに、和音の検出時間の低減化、メモリ容量の低減化お
よびそれに伴うコストの低減化を図ることが可能となる
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る和音検出装置を適用した自動伴奏
装置の一実施例の概略構成を示すブロック図である。 【図2】図1の特殊和音テーブル4に記憶されているテ
ーブルデータを示す図である。 【図3】図1の通常の和音テーブル5に記憶されている
テーブルデータを示す図である。 【図4】メインルーチンの処理手順を示すフローチャー
トである。 【図5】図4のステップS3のキーイベント処理のサブ
ルーチンの詳細な手順を示すフローチャートである。 【図6】図5のステップS29の和音検出処理のサブル
ーチンの詳細な手順を示すフローチャートである。 【図7】従来例の問題点を説明するための図である。 【符号の説明】 1 鍵盤(音高情報入力手段) 3 CPU(制御手段) 4 特殊和音テーブル(第1の和音検出手段) 5 通常の和音テーブル(第2の和音検出手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−182698(JP,A) 特開 昭51−96316(JP,A) 特公 昭57−16359(JP,B1) 特公 昭63−39078(JP,B1) 特許2815348(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G10H 1/38

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 音高情報を入力する音高情報入力手段
    と、 該入力された複数の音高情報それぞれの音高の相対関係
    に応じて和音を検出する第1の和音検出手段と 前記入力された音高情報の音名に応じて和音を検出する
    第2の和音検出手段と 前記第1の和音検出手段により和音が検出されなかった
    場合に前記第2の和音検出手段により和音を検出する制
    御手段とを有することを特徴とする和音検出装置。
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