JP3379544B2 - 光学走査装置 - Google Patents

光学走査装置

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JP3379544B2 JP4437993A JP4437993A JP3379544B2 JP 3379544 B2 JP3379544 B2 JP 3379544B2 JP 4437993 A JP4437993 A JP 4437993A JP 4437993 A JP4437993 A JP 4437993A JP 3379544 B2 JP3379544 B2 JP 3379544B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光学走査装置に関し、特
にレーザプリンタやデジタル複写機等の画像形成装置に
使用される光学走査装置の構成要素、例えば反射鏡等の
支持構造を改善した光学走査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のレーザプリンタ等に用いられてい
る光学走査装置は、被走査体の画像エリア内に光ビーム
を導くための調整手段を具備している。この調整手段を
備えた光学走査装置の一例は、例えば特開平1−205
119号公報に開示されている。
【0003】図9は、該光学走査装置の概要を示す側面
図である。光学走査装置11は、図示されていない光源
から情報を含んだレーザ光等の光ビームを出射する。こ
の光ビームは、回転多面鏡1により被走査体の主走査方
向に偏向され、結像レンズ2を経た後、被走査体5の画
像エリア内に角度調整された円筒反射鏡3で反射され
る。被走査体5は光ビームの走査を受けると、その表面
に前記情報に応じた静電潜像を形成する。
【0004】前記円筒反射鏡3の角度調整は、被走査体
5の画像エリアに大きな影響を及ぼすので重要である。
例えば、図9の実線で示した角度が所望位置であるとし
た場合、円筒反射鏡3の角度が点線で示したように少し
ずれると、光ビーム4は2点鎖線方向に進み、被走査体
5上の画像エリアは所望のエリアからずれることにな
る。
【0005】その様子を示したのが図10であり、被走
査体5上の画像エリアは図10の実線Aの位置であるべ
きであるのに対して、円筒反射鏡3の角度が点線で示し
た角度にずれると、2点鎖線で示した画像エリアA´
へ、すなわち上方へずれることになる。
【0006】次に、前記円筒反射鏡3の支持構造と、そ
の角度の調整機構について説明する。図11は、円筒反
射鏡3の支持体の分解斜視図であり、3は円筒反射鏡、
6は光学箱、6a、6bは光学箱6に設けられた突起で
ある。突起6aは光学箱6の底面であって円筒反射鏡3
の中心に対して対称となる位置に2個設けられており、
円筒反射鏡3を光軸方向および走査方向のそれぞれに直
交する方向に設定する働きをする。また、突起6bは光
学箱6の側面であって前記突起6aと同様の位置に2個
設けられており、円筒反射鏡3を光軸方向に設定する働
きをする。
【0007】7は円筒反射鏡3の長手方向の両端に嵌合
された円筒反射鏡キャップである。また、8は円筒反射
鏡支持スプリングであり、円筒反射鏡キャップ7の斜辺
部7aを矢印Aで示す方向に押圧する。9は調整スクリ
ュウで、該調整スクリュウ9を出し入れすることによ
り、円筒反射鏡3の前記角度を調整し、前記画像エリア
の位置を修正することができる。10はビスである。
【0008】図12は図11の左側側面図を示す。図示
されているように、前記円筒反射鏡支持スプリング8は
円筒反射鏡キャップ7の斜辺部7aを矢印Aで示す方向
に押圧しており、調整スクリュウ9を出し入れすると円
筒反射鏡3は光学箱6の突起6a、6bに押圧支持され
ながら回転するので、円筒反射鏡3は、図13に示され
ているように、円筒反射鏡3の図心Gを変動させること
なく回動する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前記の従来装置におい
ては、光学走査装置に振動や衝撃が加わると、前記円筒
反射鏡3も振動や衝撃を受ける。この振動や衝撃が小さ
い間は、円筒反射鏡3は前記円筒反射鏡支持スプリング
8の押圧力により元の正常な位置に復帰するが、該振動
や衝撃が大きくなると、場合によっては円筒反射鏡3の
背面角部が前記突起6bの上に乗り上げるという不具合
が起きる虞れがあった。
【0010】例えば、図14又は図15に示されている
ように、円筒反射鏡3の背面角部3aが突起6bのR部
6cに乗り上げると、円筒反射鏡支持スプリング8によ
る矢印A方向の押圧力により元の位置に戻れず、光ビー
ム4が正常な光路から大きく外れた光路4a、4bに進
むようになり、前記画像エリアから外れてしまうという
問題があった。
【0011】本発明の目的は、前記した従来装置の問題
点を除去し、光学走査装置に振動や衝撃が加わっても、
円筒反射鏡の背面角部が前記突起のR部に乗り上げるこ
とのない光学走査装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、光ビームを円筒反射鏡で反射し
て、被走査体の画像エリア内に導くようにした光学走査
装置において、前記円筒反射鏡の両端に設けられたキャ
ップと、前記円筒反射鏡の上部に配置され、該キャップ
を光学箱に押圧する円筒反射鏡支持スプリングと、該キ
ャップの上面であってその背面側に設けられた突起とを
具備した点に特徴がある。
【0013】また、請求項2の発明は、前記円筒反射鏡
支持スプリングの両端に、前記キャップの上面方向に突
出する突起を設けた点に特徴がある。
【0014】
【作用】請求項1および2の発明によれば、光学走査装
置に振動や衝撃が加わって円筒反射鏡を倒そうとする力
あるいは上方向にずれさせようとする力が働いた時に、
円筒反射鏡のキャップ上部の前記突起または円筒反射鏡
支持スプリングに設けた突起が、前記円筒反射鏡支持ス
プリングまたは円筒反射鏡のキャップに当接して、前記
円筒反射鏡の倒れや上方向のずれを阻止する。このた
め、振動や衝撃が加わっても、円筒反射鏡から反射され
た光ビームは被走査体の画像エリアから外れることはな
く、信頼性の高い光学走査装置を提供することができる
ようになる。
【0015】
【実施例】以下に、図面を参照して、本発明を詳細に説
明する。図1は本発明の一実施例の円筒反射鏡3の支持
構造の分解斜視図を示す。
【0016】この実施例が、図11の従来装置と異なる
点は、円筒反射鏡キャップ7の上面の背面側に、乗り上
げ防止突起7bを設けた点にある。なお、他の符号は、
図11と同一又は同等物を示すので、説明を省略する。
【0017】図2は図1の左側側面図を示す。円筒反射
鏡3は、正常時には、突起6aと6cに支持され、かつ
調整スクリュウ9で調整されて、光ビーム4を画像エリ
ア内に到達するように反射する。この時は、前記乗り上
げ防止突起7bは、格別の作用をしていない。
【0018】しかしながら、光学走査装置に振動や衝撃
が加わって、円筒反射鏡3が、図3に示されているよう
に、B方向に倒れようとすると、乗り上げ防止突起7b
は円筒反射鏡支持スプリング8の下面に当たり、円筒反
射鏡3のB方向の倒れを阻止する。このため、突起6b
のR部6cに乗り上げるのを防止することができる。
【0019】一方、光学走査装置に前記振動や衝撃が加
わって、円筒反射鏡3が、図4に示されているように、
C方向にずれようとすると、前記乗り上げ防止突起7b
は円筒反射鏡支持スプリング8の下面に当たり、C方向
のずれは阻止される。このため、円筒反射鏡3の背面角
部3aが突起6bのR部6cに乗り上げるのを防止する
ことができる。
【0020】以上のように、本実施例では、円筒反射鏡
キャップ7の上面の背面側に、乗り上げ防止突起7bを
設けたので、光学走査装置に振動や衝撃が加わっても、
円筒反射鏡3の背面角部3aが突起6bのR部6cに乗
り上げることがなくなる。このため、円筒反射鏡3から
反射された光ビームは前記画像エリア内に常に到達する
ことになり、信頼性の高い光学走査装置を提供すること
ができる。
【0021】なお、図2〜図4に点線で示されているよ
うに、円筒反射鏡キャップ7の下面の前面側に、突起7
cを設けると、該突起7cは光学箱6の底面に当接し
て、光学走査装置に小さな振動や衝撃が加わった時に、
円筒反射鏡3を正常位置に止める作用をする。換言すれ
ば、突起7cは円筒反射鏡3の姿勢の安定性に寄与す
る。また、調整スクリュウ9で、円筒反射鏡3の傾きを
調整する時にも、突起7cがあると、円滑な調整をでき
るようになる。
【0022】次に、本発明の第2実施例を、図5の分解
斜視図を参照して説明する。この実施例の特徴は、前記
円筒反射鏡支持スプリング8の両端に、乗り上げ防止突
起8aを形成した点にある。
【0023】図6は図5の左側側面図を示す。円筒反射
鏡3は、正常時には、突起6aと6cに支持され、かつ
調整スクリュウ9で調整されて、光ビーム4を画像エリ
ア内に到達するように反射する。この時は、前記乗り上
げ防止突起8aは、何らの作用をしていない。
【0024】しかしながら、光学走査装置に振動や衝撃
が加わって、円筒反射鏡3が、図7に示されているよう
に、B方向に倒れようとすると、乗り上げ防止突起8a
は円筒反射鏡キャップ7の上面に当接し、円筒反射鏡3
のB方向の倒れを阻止する。このため、円筒反射鏡3の
背面角部3aが突起6bのR部6cに乗り上げるのを防
止することができる。
【0025】一方、光学走査装置に前記振動や衝撃が加
わって、円筒反射鏡3が、図8に示されているように、
C方向にずれようとすると、前記乗り上げ防止突起8a
は円筒反射鏡キャップ7の上面に当接し、C方向のずれ
は阻止される。このため、円筒反射鏡3の背面角部3a
が突起6bのR部6cに乗り上げるのを防止することが
できる。
【0026】なお、光学箱6の底面に、点線で示されて
いる突起6dを設けると、平常時の円筒反射鏡3の姿勢
を安定させることができる。
【0027】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、円筒反
射鏡キャップ又は円筒反射鏡支持スプリングに単に乗り
上げ防止突起を設けるだけで、光学走査装置に振動や衝
撃が加わった時に、円筒反射鏡の背面角部が突起6bの
R部6cに乗り上げるのを防止することができる効果が
ある。
【0028】また、このため、光学走査装置に振動や衝
撃が加わっても、光ビームが画像エリアからずれること
がなくなり、信頼性の高い光学走査装置を提供すること
ができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の円筒反射鏡支持体の構成
を示す分解斜視図である。
【図2】 図1の左側側面図である。
【図3】 光学走査装置に振動や衝撃が加わった時の動
作を示す図1の左側側面図である。
【図4】 光学走査装置に振動や衝撃が加わった時の動
作を示す図1の左側側面図である。
【図5】 本発明の第2実施例の円筒反射鏡支持体の構
成を示す分解斜視図である。
【図6】 図5の左側側面図である。
【図7】 光学走査装置に振動や衝撃が加わった時の動
作を示す図5の左側側面図である。
【図8】 光学走査装置に振動や衝撃が加わった時の動
作を示す図5の左側側面図である。
【図9】 光学走査装置の原理を示す図である。
【図10】 被走査体上に形成される画像エリアの説明
図である。
【図11】 従来の円筒反射鏡支持体の構成を示す分解
斜視図である。
【図12】 図11の左側側面図である。
【図13】 調整スクリュウで円筒反射鏡の傾きを調整
した時の様子を示す図である。
【図14】 光学走査装置に振動や衝撃が加わった時の
状態を示す図11の左側側面図である。
【図15】 光学走査装置に振動や衝撃が加わった時の
状態を示す図11の左側側面図である。
【符号の説明】
6…光学箱、6a、6b…突起、7…キャップ、7b、
8a…乗り上げ防止突起、8…円筒反射鏡支持スプリン
グ、9…調整スクリュウ。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ビームを円筒反射鏡で反射して、被走
    査体の画像エリア内に導くようにした光学走査装置にお
    いて、 前記円筒反射鏡の両端に設けられたキャップと、 前記円筒反射鏡の上部に配置され、該キャップを光学箱
    に押圧する円筒反射鏡支持スプリングと、 該キャップの上面であってその背面側に設けられた突起
    とを具備し、 前記円筒反射鏡が倒れようとしたり、上方へずれようと
    した時に、前記突起が前記円筒反射鏡支持スプリングに
    当接して、前記倒れあるいは上方へのずれを阻止するよ
    うにしたことを特徴とする光学走査装置。
  2. 【請求項2】 光ビームを円筒反射鏡で反射して、被走
    査体の画像エリア内に導くようにした光学走査装置にお
    いて、 前記円筒反射鏡の両端に設けられたキャップと、 前記円筒反射鏡の上部に配置され、該キャップを光学箱
    に押圧する円筒反射鏡支持スプリングと、 該円筒反射鏡支持スプリングの両端に設けられ、かつ該
    キャップの上面方向に突出する突起とを具備し、 前記円筒反射鏡が倒れようとしたり、上方へずれようと
    した時に、前記突起が前記キャップの上面に当接して、
    前記円筒反射鏡の倒れあるいは上方へのずれを阻止する
    ようにしたことを特徴とする光学走査装置。
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