JP3378363B2 - 湿潤固形物連続焼却炉 - Google Patents

湿潤固形物連続焼却炉

Info

Publication number
JP3378363B2
JP3378363B2 JP19181294A JP19181294A JP3378363B2 JP 3378363 B2 JP3378363 B2 JP 3378363B2 JP 19181294 A JP19181294 A JP 19181294A JP 19181294 A JP19181294 A JP 19181294A JP 3378363 B2 JP3378363 B2 JP 3378363B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
combustion
section
incinerator
wet solid
storage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP19181294A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0835634A (ja
Inventor
善雅 岡島
Original Assignee
株式会社よしみね
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社よしみね filed Critical 株式会社よしみね
Priority to JP19181294A priority Critical patent/JP3378363B2/ja
Publication of JPH0835634A publication Critical patent/JPH0835634A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3378363B2 publication Critical patent/JP3378363B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】本発明は、芝生等の湿潤固形物を
連続して燃焼することが可能な湿潤固形物連続焼却炉に
関し、特に、燃焼部に形成された狭絞部に湿潤固形物が
もたれ合い状態で停まってしまうことがなく、且つ湿潤
固形物の乾燥効率と乾燥された被焼却物の燃焼効率が良
い湿潤固形物連続焼却炉に関するものである。 【従来の技術】従来の湿潤固形物連続焼却炉として、例
えば、実公平6−19944号公報に記載されたものが
ある。これは、図8に示すように、主焼却炉aが有底中
空筒状の貯留部bと、この貯留部bに連続連結された有
底中空筒状の燃焼部cとを有し、この燃焼部cは、上部
の特定箇所全周が断面くの字状に絞られて狭絞部dとさ
れ、空気供給口eがこの狭絞部dの上斜面に形成された
ものである。上記構成の湿潤固形物連続焼却炉Aで芝生
等の湿潤固形物Sを燃焼するには、蓋fを開放し、この
蓋fの開放部から湿潤固形物Sを一度に上部まで多量に
供給貯留し蓋fを閉める。この湿潤固形物Sは、狭絞部
dの内周面に供給され、湿潤固形物Sの荷重を受ける
が、狭絞部dのため湿潤固形物Sはこの部分でブリッジ
現象が起こり燃焼部cにある湿潤固形物Sには荷重がか
からない。燃焼部cで燃えている熱により狭絞部dの湿
潤固形物Sは乾燥された被焼却物Sとなり、空気供給口
eより噴出する空気により、狭絞部dの被焼却物Sが燃
える。このとき、狭絞部dの上方部分に有る被焼却物S
は灰となり、その結果、被焼却物Sの体積減少が起こ
り、狭絞部dで被焼却物Sのブリッジを支えていた部分
が落下するために、貯留部bの被焼却物Sは、燃焼部c
で燃焼減量した分だけ、自然落下力で下方向へ順次下
る。この現象の繰り返し作用で貯留部bにある被焼却物
Sが定量づつ乾燥、燃焼、落下して、これを繰り返す。 【発明が解決しようとする課題】この従来の湿潤固形物
連続焼却炉Aでは、上記したように、主焼却炉aにくの
字状の狭絞部bを設けることにより、燃焼連続運転を可
能にしたり、自重の自然沈降を促進し、余熱を利用した
乾燥等の作用を備えたものである。ところが、上記連続
運転によって、狭絞部dに、水分を含む可燃物である湿
潤固形物Sがもたれ合い状態で停まってしまって、円滑
に下方向へ落下しなくなる場合がある。更に、クリンカ
ーが狭絞部dに発生して溜まってしまい、円滑な燃焼連
続運転を妨げてしまうという問題があった。本発明は、
上記従来の問題に鑑みてなされたものであって、狭絞部
に湿潤固形物がもたれ合い状態で停まってしまうことを
なくし、被焼却物を円滑に燃焼部に落下させることがで
き、しかも、燃焼で発生する煙を効率良く逃がすことが
できて、湿潤固形物の乾燥効率を向上させることがで
き、焼却物の燃焼効率を良くすることができる湿潤固形
物連続焼却炉を提供することを目的としている。 【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために提案されたものであって、有底中空筒状の
貯留部と、この貯留部の下方に連続連結された有底中空
筒状の燃焼部を有し、この燃焼部の所定箇所全周が断面
くの字状に絞られて狭絞部とされた湿潤固形物連続焼却
炉において、前記狭絞部上方の貯留部の内周側に、下端
が狭絞部の傾斜上面であって最狭部近傍に固定された複
数本の縦枠材を所定間隔で立設し、この複数本の縦枠材
によって、貯留部の内周面近傍箇所に、上下に連通する
空隙部を形成し、この空隙部に湿潤固形物が食い込み可
能とし、燃焼部の側方には、この燃焼部と連通連結され
た第2次燃焼部を設け、前記貯留部の上端から前記第2
次燃焼部に連通連結された煙道部を設けたものである。 【作用】この湿潤固形物連続焼却炉では、狭絞部の傾斜
上面であって最狭部近傍に立設された複数本の縦枠材に
よって、貯留部の内周面近傍箇所に、上下に連通する空
隙部が形成され、縦枠材が狭絞部の最狭部近傍に位置し
ているので、湿潤固形物が狭絞部でもたれ合い状態で停
まってしまうことがなく、しかも、空隙部にも湿潤固形
物が食い込み、円滑に燃焼部に湿潤固形物が落下してい
く。しかも、燃焼によって発生する熱を帯びた煙が、空
隙部を上昇していくことにより、貯留部に有る湿潤固形
物が乾燥される。これにより、湿潤固形物の乾燥効率が
向上し、且つ被焼却物の燃焼効率が良くなり、被焼却物
が完全燃焼される。更に、空隙部の上端から煙道部に煙
が逃がされ、この煙は煙道部から第2次燃焼部に導入さ
れ、この第2次燃焼部で再燃焼される。従って、完全燃
焼が行われて不完全燃焼物の発生を抑えることができ
る。 【実施例】以下、本発明に係る湿潤固形物連続焼却炉の
一実施例について、図面を参照しつつ説明する。図1
は、湿潤固形物連続焼却炉1の全体構造を示すものであ
って、この湿潤固形物連続焼却炉1には、主焼却炉10
と、この主焼却炉10に連通連結された第2次燃焼部2
0と、この第2次燃焼部20に連通連結された煙道30
と、この煙道30に連通連結された集塵室40とが設け
られている。主焼却炉10は、有底中空筒状の貯留部1
1と、この貯留部11に連続連結された有底中空筒状の
燃焼部12を有し、この燃焼部12の所定箇所全周が断
面くの字状に絞られて狭絞部13に形成されている。そ
して、狭絞部13上方の貯留部11の内周側に、下端が
狭絞部13の傾斜上面13aであって最狭部近傍に固定
された複数本の断面L状縦枠材14(図4参照)が所定
間隔で立設され、この複数本の縦枠材14によって、貯
留部11の内周面近傍箇所に、上下に連通する空隙部1
5が形成されている。第2次燃焼部20は、主焼却炉1
0の燃焼部12に連通連結されている。そして、貯留部
11の空隙部15上端から第2次燃焼部20に連通連結
された煙道部50が設けられている。狭絞部13の上斜
線と垂直線とのなす角は10°〜80°とされ、より好
ましくは30°乃至60°とされる。この狭絞部13に
は、その下端水平部に、斜め外向きの空気供給口13b
が形成されている。主焼却炉10の貯留部11の上端は
開放されていて、この開放部の縁部は、図2,図3に示
すように、ホッパー16が取付けられ、このホッパー1
6の中央開口部に上蓋17が開閉機構60を介して開閉
可能に取付けられている。この開閉機構60は、上蓋1
7の上面に一体に固着され、下端突出部61aが主焼却
炉10の外側面上端部に取付固定された枢支部材62に
回動可能に枢支された前後1対の縦板61と、この縦板
61の外向き突出部61bを連結する連結ロッド材63
と、主焼却炉10の外側面の下部に突出形成された上蓋
支持用の突起部64と、連結ロッド材63と突起部64
とに掛け渡された油圧シリンダ65・ロッド6aとから
構成されている。そして、ワイヤ65を下向きに引くこ
とによって、連結ロッド材63を介して前後1対の縦板
61が下端突出部61aの枢支部を中心に図2において
反時計方向に回動し、この回動に伴って上蓋17が、図
2に仮想線で示す状態に開かれ、ワイヤ65を緩めるこ
とによって、連結ロッド材63を介して前後1対の縦板
61が下端突出部61aの枢支部を中心に図2において
時計方向に回動し、この回動に伴って上蓋17が、図2
に実線で示す状態に閉められるように構成されている。
燃焼部12の側壁及び底壁12aには複数のエアー供給
口12bが形成されている。この燃焼部12の側壁には
着火口18と、灰出口19が設けられている。着火口1
8は密閉構造の扉タイプで、着火扉18aを開けてバー
ナ(図示略)によって着火することとされている。第2
次燃焼部20はその一端が主燃焼炉10の燃焼部12の
着火口18に対向する位置に連設されている。この第2
次燃焼部20は上部に蓋21が取付けられた円筒形の燃
焼炉である。集塵室40は下半部が下向きテーパ形状と
されており、内部にエジェクターパイプ41が設けられ
ており、このエジェクターパイプ41は外部にあるエジ
ェクターファン(図示略)に連通されている。この集塵
室40上部には煙突42が連設され、底部近傍の側壁に
は灰出口43が設けられている。以上のようになる湿潤
固形物燃焼炉1を用いて湿潤固形物を燃焼させるにはま
ず、上蓋17を開けて主燃焼炉10内に湿潤固形物Sを
貯留部11とこの貯留部11に連通する燃焼部12とに
投入し、上蓋17を閉める(図5参照)。次に燃焼部1
2の着火口18を開けてバーナで着火させ、同時にエア
ー供給口12bから燃焼部12内へエアーを供給する。
燃焼部12内の湿潤固形物Sは、先ずバーナの熱で乾燥
されて被焼却物Sとなり、この被焼却物Sがバーナの火
炎によってまずガス化して完全燃焼が可能な乾溜ガスと
なる。この乾溜ガスがエアーによって火勢を強められた
火炎によって燃焼して図6に示す状態となり、底壁12
aから燃焼部12の側壁部と狭絞部13にかけて空洞K
が出来、被焼却物Sの荷重が支えられずに被焼却物Sは
降下して図7の状態となり、逐次被焼却物Sがガス化し
て乾溜ガスとなって燃焼される。この湿潤固形物連続焼
却炉1では、狭絞部13の傾斜上面13aであって最狭
部近傍に立設された複数本の縦枠材14によって、貯留
部11の内周面近傍箇所に、上下に連通する空隙部15
が形成され、縦枠材14が狭絞部13の最狭部近傍に位
置しているので、湿潤固形物Sが狭絞部13でもたれ合
い状態で停まってしまうことがなく、しかも、空隙部1
5にも湿潤固形物Sが食い込み、円滑に燃焼部12に湿
潤固形物Sが落下していく。しかも、燃焼によって発生
する熱を帯びた煙が、空隙部15を上昇していくことに
より、貯留部11に有る湿潤固形物Sが乾燥されて燃焼
され易い被焼却物Sとなる。更に、空隙部15の上端か
ら煙道部50に煙が逃がされ、この煙は煙道部50から
第2次燃焼部20に導入され、この第2次燃焼部20で
再燃焼されて完全燃焼される。完全燃焼後の煙は、煙道
30、集塵室40を経て、煙突42から排出される。燃
焼終了後は灰出口19から燃焼後の灰を掻き出せばよ
い。完全燃焼後の煙は既述のように集塵室40に導かれ
て黴塵が取り除かれてこれらは集塵室40の下床部に落
下し、気体分は煙突42から排出される。この際、前記
エジェクターファンを作動させてエジェクターパイプ4
1内に上方への気流を生起し、この気流をエジェクター
パイプ41の先端から勢いよく噴射することによって煙
突42の上部にエジェクター効果が発生し、前記気体分
の排出効率が高まる。集塵室40の下床部に落下した塵
埃は灰出口43から掻き出せばよい。 【発明の効果】この発明は、有底中空筒状の貯留部と、
この貯留部の下方に連続連結された有底中空筒状の燃焼
部を有し、この燃焼部の所定箇所全周が断面くの字状に
絞られて狭絞部とされた湿潤固形物連続焼却炉におい
て、前記狭絞部上方の貯留部の内周側に、下端が狭絞部
の傾斜上面であって最狭部近傍に固定された複数本の縦
枠材を所定間隔で立設し、この複数本の縦枠材によっ
て、貯留部の内周面近傍箇所に、上下に連通する空隙部
を形成し、この空隙部に湿潤固形物が食い込み可能と
し、燃焼部の側方には、この燃焼部と連通連結された第
2次燃焼部を設け、前記貯留部の空隙部上端から前記第
2次燃焼部に連通連結された煙道部を設けたものである
ので以下の効果を奏する。すなわち、狭絞部の傾斜上面
であって最狭部近傍に立設された複数本の縦枠材によっ
て、貯留部の内周面近傍箇所に、上下に連通する空隙部
が形成され、縦枠材が狭絞部の最狭部近傍に位置してい
るので、湿潤固形物が狭絞部でもたれ合い状態で停まっ
てしまうことがなく、しかも、空隙部にも湿潤固形物が
食い込み、円滑に燃焼部に湿潤固形物が落下していく。
しかも、燃焼によって発生する熱を帯びた煙が、空隙部
を上昇していくことにより、貯留部に有る湿潤固形物が
乾燥されるので、湿潤固形物の乾燥効率が向上し、且つ
被焼却物の燃焼効率が良くなり、焼却物が完全燃焼され
る。更に、空隙部の上端から煙道部に煙が逃がされ、こ
の煙は煙道部から第2次燃焼部に導入され、この第2次
燃焼部で再燃焼されるので、完全燃焼が行われて不完全
燃焼物の発生を抑えることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る湿潤固形物連続焼却炉の一実施例
の全体構造を示す縦断面図である。 【図2】主焼却炉の一部破断した外観を示す正面図であ
る。 【図3】主焼却炉の上蓋部分を示す平面図である。 【図4】主焼却炉における貯留部の横端面図である。 【図5】主焼却炉内に湿潤固形物を投入した状態を示す
縦断面説明図である。 【図6】主焼却炉内における被焼却物の燃焼状態を示す
縦断面説明図である。 【図7】主焼却炉の燃焼部に被焼却物が降下した状態を
示す縦断面説明図である。 【図8】従来の湿潤固形物連続焼却炉の主焼却炉の縦断
面図である。 【符号の説明】 1 湿潤固形物連続焼却炉 11 貯留部 12 燃焼部 13 狭絞部 13a 傾斜上面 14 縦枠材 15 空隙部 20 第2次燃焼部 50 煙道部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI F23M 9/06 ZAB F23M 9/06 ZAB (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F23G 5/00 119 F23G 5/00 ZAB F23G 5/027 ZAB F23G 5/14 ZAB F23G 7/10 ZAB F23M 9/06 ZAB

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 有底中空筒状の貯留部と、この貯留部
    下方に連続連結された有底中空筒状の燃焼部を有し、こ
    の燃焼部の所定箇所全周が断面くの字状に絞られて狭絞
    部とされた湿潤固形物連続焼却炉において、前記狭絞部
    上方の貯留部の内周側に、下端が狭絞部の傾斜上面であ
    って最狭部近傍に固定された複数本の縦枠材を所定間隔
    で立設し、この複数本の縦枠材によって、貯留部の内周
    面近傍箇所に、上下に連通する空隙部を形成し、この空
    隙部に湿潤固形物が食い込み可能とし、燃焼部の側方に
    は、この燃焼部と連通連結された第2次燃焼部を設け、
    前記貯留部の空隙部上端から前記第2次燃焼部に連通連
    結された煙道部を設けたことを特徴とする湿潤固形物連
    続焼却炉。
JP19181294A 1994-07-22 1994-07-22 湿潤固形物連続焼却炉 Expired - Lifetime JP3378363B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19181294A JP3378363B2 (ja) 1994-07-22 1994-07-22 湿潤固形物連続焼却炉

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19181294A JP3378363B2 (ja) 1994-07-22 1994-07-22 湿潤固形物連続焼却炉

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0835634A JPH0835634A (ja) 1996-02-06
JP3378363B2 true JP3378363B2 (ja) 2003-02-17

Family

ID=16280941

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19181294A Expired - Lifetime JP3378363B2 (ja) 1994-07-22 1994-07-22 湿潤固形物連続焼却炉

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3378363B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100384731B1 (ko) * 2000-01-12 2003-05-22 동 엽 강 다이옥신이 제거되는 폐기물 소각장치
KR20010089001A (ko) * 2001-09-04 2001-09-29 강순식 폐전선 용융 인코드 생산 다이옥신 악취공해 제거장치
JP6484662B2 (ja) * 2017-05-02 2019-03-13 伊藤 鋼一 燃焼炉
JP6484663B2 (ja) * 2017-05-02 2019-03-13 伊藤 鋼一 ボイラ装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0835634A (ja) 1996-02-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4989521A (en) Gravity fed pellet burner
JP3066066B2 (ja) 燃焼装置
JP3378363B2 (ja) 湿潤固形物連続焼却炉
JP4465013B2 (ja) 無煙燃焼装置
US3498240A (en) Leaf burner
US4970970A (en) Drying and burning incinerator for trash
US2608943A (en) Garbage and refuse incinerator
JP2860875B2 (ja) 二段炉床動床式焼却炉
GB2303201A (en) Refuse incinerator
JPH0886422A (ja) 小型簡易ゴミ焼却炉
JP2548464Y2 (ja) 焼却炉
JP2948131B2 (ja) 汚泥乾燥装置を有するごみ焼却炉
JPH0531386Y2 (ja)
JPH1026319A (ja) ガスボンベを用いた塵芥焼却装置
JPS6338813A (ja) ごみ焼却窯
JPS5833378Y2 (ja) 古タイヤ−焼却装置
JPH04302908A (ja) 焼却炉
JP3014865U (ja) 焼却炉装置
JP2609986B2 (ja) 焼却炉
JP2600707Y2 (ja) 焼却炉用石灰粉散布装置
JP2985066B2 (ja) 可燃性含水廃棄物用乾燥焼却炉における燃焼室
JPH0151742B2 (ja)
JP2782599B2 (ja) 含湿焼却物の焼却方法及び焼却炉
JP3053329U (ja) 回転型焼却炉
JP2605251Y2 (ja) タイヤ焼却装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081206

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081206

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091206

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091206

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101206

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111206

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121206

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121206

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131206

Year of fee payment: 11

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term