JP3372687B2 - 粘着物搬送装置 - Google Patents

粘着物搬送装置

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JP3372687B2
JP3372687B2 JP00399795A JP399795A JP3372687B2 JP 3372687 B2 JP3372687 B2 JP 3372687B2 JP 00399795 A JP00399795 A JP 00399795A JP 399795 A JP399795 A JP 399795A JP 3372687 B2 JP3372687 B2 JP 3372687B2
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slat
slat conveyor
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俊昌 久保田
四郎 吉田
寛治 森
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、合成ゴムやガム、餅
などの粘着物を搬送する搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば合成ゴム等の粘着物を大量
に製造した場合、製造装置から出された大量のゴムを大
型の台車の上に載せ、この台車でゴム切断機が置かれる
場所まで移動し、上記台車上のゴムを作業者の手作業に
より小分けし、例えば切断工程などの次の工程へ移して
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したように台車に
載せて行なう合成ゴムの搬送行程は、台車に載せたゴム
を次工程のゴム加工機に移す作業に人手が必要であり、
自動化が望まれていた。しかし、粘性のあるゴム等は台
車の載置面に粘着するので始末が悪く、台車上から次工
程のゴム加工ゴム機へ向けて移し換える作業を自動化す
ることが難しかった。本願発明は、上記した如き従来事
情に鑑みなされたものであり、その目的とする処は、ゴ
ム等の粘着物を載せて、ゴム切断機等へ向けて自動的に
搬出可能な搬送装置を提供し、粘着物の搬送作業を合理
化することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本願の粘着物搬送装置は、略水平な搬送面を構
成する無端状のスラットコンベアを具備し、該スラット
コンベア左右両側部に沿ってそれぞれ無端状のスラット
コンベアを設けると共にこれらスラットコンベアの作動
面を略垂直に立てて左右両側壁を構成し、これら両側壁
面のスラットコンベアと上記搬送面のスラットコンベア
とを搬送方向へ向けて同期駆動せしめる駆動機構を具備
してなるものである。
【0005】上記搬送装置は、搬送面を構成するスラッ
トコンベアの始端及び終端に夫々上下方向に開閉自在な
シャッタを設けてもよい。また、上記搬送装置に走行用
の車輪を設けてもよい。
【0006】
【作用】以上の手段によれば、略水平に設置される搬送
面のスラットコンベアの両側に沿っては左右両側壁面の
スラットコンベアが夫々垂直に設けられ、これらのコン
ベアにより、装置の断面は略凹形となる。上記した搬送
面のスラットコンベア及び左右両側壁面のスラットコン
ベアは、夫々駆動機構により搬送方向へ向けて同期駆動
する。従って、上記した搬送装置に合成ゴム等の粘着物
を載せると、この粘着物は、搬送面のスラットコンベア
により下から支えられると同時に、左右両側壁面のスラ
ットコンベアにより左右両側から保持され、搬送面の両
側から垂れ下がるのを防止される。
【0007】駆動機構により各スラットコンベアが同期
駆動すると、搬送面、及び左右両側壁に付着する粘着物
がスラットコンベア上を搬送され、搬送面の終端部から
排出される。粘着物は、搬送面と左右両側壁面を構成す
るスラットコンベアの作動面に付着するが、各スラット
コンベアの作動面となる無端ベルトは間隙を挟んで多数
の板材を連結して構成されることから、作動面に対して
粘着物が全面的に付着することが防止される。また、搬
送面の終端部にて粘着物が排出される時、粘着物に付着
する無端ベルトは、板材一枚分の付着面積ずつ粘着物の
付着面から剥され、コンベア終端部において順次剥離さ
れていく。
【0008】搬送面のスラットコンベアの始端及び終端
に夫々上下方向に開閉自在なシャッタを設けたものにお
いては、搬送装置の上に載せた粘着物が、搬送面を構成
するスラットコンベアの始端部及び終端部に設けられる
シャッタにより前後からも保持され、搬送面の始端及び
終端から垂れ下がるのが防止される。また、搬送装置に
走行機構を設けたものにおいては、粘着物を載置した状
態で搬送装置自体を所定の場所まで移動させることが可
能となる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1及び図2にて示す粘着物用の搬送装置は、
無端状のスラットコンベア1により水平な搬送面a1を
構成し、該スラットコンベア1の左右両側部に無端状の
スラットコンベア2a,2bを配設すると共に、このス
ラットコンベア2a,2bの作動面を垂直に立てるこに
より左右両側壁面a2を構成し、且つ、上記各スラット
コンベア1,2a,2bを装置一側に設けた駆動部4に
より同期させた状態で作動させるように構成してある。
【0010】搬送装置は、スラットコンベア1を設置す
る平面矩形の基台5を有している。スラットコンベア1
は、基台5の始端側辺部及び終端側辺部に沿って水平且
つ平面から視て平行になる様に軸受した回転軸11a,
11bの間に、無端状のスラットベルト12を掛渡して
構成してある。回転軸11a,11bには、複数個のス
プロケット13a,13bを一定間隔をおいて取付け、
対応する各スプロケット13a,13bの間にチェーン
13cを巻回してある。
【0011】一方、スラットコンベア1両端部のスプロ
ケット13a,13bの間に巻回して掛渡すスラットベ
ルト12は、図4及び図5にて示すように、スラットコ
ンベア1の幅方向に伸びる細帯状の板材12aを、スラ
ットコンベアの外周に沿って多数枚並列させることによ
り構成してある。上記各板材12aの下面には接続金具
12bを取付け、該取付金具12bを上記各スプロケッ
ト13a,13bに巻回したチェーン13cに軸止する
ことにより、全ての板材12aを上記チェーン13cの
外周に沿って取付てある。また、隣合う各板材12aの
間には、適度な小間隙を設けてある。
【0012】上記したように構成したスラットコンベア
1は、基台5の上に設置され、その上面側の作動面によ
り水平な搬送面a1を構成する。搬送面a1は、図1に
おいて右側が始端で、左側が終端である。上記搬送面a
1のスラットコンベア1の左右両側において側壁面を構
成するスラットコンベア2a,2bは、上記したスラッ
トコンベア1と同様に構成されるが、図1及び図5、図
7にて示すように、垂直に立てられるスラットベルト2
2の幅が幾分短い。
【0013】スラットコンベア2a,2bは、基台5と
一体化する垂直柱5aに回転軸21a,21bを垂直に
軸受してある。上記回転軸21a,21bにはスプロケ
ット23a,23bが2個ずつ取り付けられ、これらス
プロケット23a,23bの間にスラットベルト22を
巻回してある。スラットベルト22は、上記スプロケッ
ト23a,23bの間にチェーン23cを巻回し、この
チェーン23cに多数の板材22aを並列して取り付け
るこにより構成してある。即ち、スラットコンベア1に
より構成される搬送面a1の左右両側にはスラットコン
ベア2a,2bにより構成される左右両側壁面a2が立
設され、これにより装置は断面略凹形の容器として構成
される。図5にて示すように、スラットコンベア2bの
回転軸21bの下端には傘歯車24bが設けられ、スラ
ットコンベア1の回転軸11bの傘歯車14bと歯合さ
せてある。
【0014】図3は、各スラットコンベア1,2a,2
bの駆動機構を示している。スラットコンベア1の回転
軸11a,11bの左右両端部には傘車14a,14b
が取り付けてある。また、左右両スラットコンベア2
a,2bの回転軸21a,21bの下端には傘歯車24
a,24bが取付られ、上記スラットコンベア1の傘歯
車14a,14bと歯合させてある。基台5の一側に設
けた駆動機構4は、駆動モータ41の出力軸に取り付け
たスプロケット42と回転軸11bの一端に取付たスプ
ロケット43とをチェーン44により連結して構成して
ある。
【0015】よって、スラットコンベア1の回転軸11
bを駆動機構4により回転駆動させると、この駆動力
は、スラットコンベア1と共に左右のスラットコンベア
2a,2bに伝達され、各スラットコンベア1,2a,
2bが同期して駆動する。各スラットコンベア1,2
a,2bの回転方向は、搬送面a1及び左右両側壁面a
2を構成する各スラットコンベア1,2a,2bの作動
面がスラットコンベア始端から終端へ向けて回転する方
向である(図3)。
【0016】搬送面a1を構成するスラットコンベア1
の始端部及び終端部には垂直面に沿って上下に開閉する
シャッタ3a,3bを設け、搬送面a1始端面及び終端
面を開閉可能に構成してある。図6及び図7にて示すよ
うに、両シャッタ3a,3bは、円柱状に構成される8
本のローラ31を垂直面に沿って並列させることにより
垂直な壁面面を構成し、上記各ローラ31の両端部を支
持部材32により夫々回転自由に軸受する。左右両支持
部材32は、基台5の左右両側部に立設する支柱33に
対して嵌装し、該支柱33に沿って夫々上下スライド自
在に支持してある。上記支柱33の隣には送りネジ34
が平行に取付支持され、該送りネジ34に上記支持部材
32に設けた目ネジ部32aを螺嵌してある。
【0017】上記送りネジ34の下端は、基台5に取付
固定される駆動モータ35の出力軸に連結してある。よ
って、各駆動モータ35の回転により送りネジ34が回
転すると、この送りネジ34が螺貫する目ネジ32a及
び支持部材32が支柱33に沿って上下にスライド移動
し、ローラ31からなるシャッタ3a,3bが開閉す
る。両シャッタ3a,3bにより搬送面a1の始端及び
終端を閉じると、搬送面a1の左右及び前後の四辺が垂
直な壁面により囲まれ装置上は断面凹形の器のようにな
り、流動性のある粘着物が搬送面a1の周囲から垂れる
のを防止することができる。図6、図7は、シャッタ3
bが上昇して搬送面a1の終端面を閉めた状態を示し、
図8、図9は、シャッタ3bを降下させて搬送面a1の
終端面を開放させた状態を示す。尚、シャッタは上下に
開閉するものであれば、上記したもの以外の構成のもの
を用いてもよい。
【0018】次ぎに、上記した如く構成した搬送装置の
作動について説明する。上記した搬送装置の両シャッタ
3a,3bを閉じた状態で、搬送面a1の上に製造した
ばかりの合成ゴム等の粘着物bを盛り上げた状態にまで
載せると、流動性のある粘着物bは、搬送面a1の周囲
から垂れ落ちようとするが、左右両壁面a2と両シャッ
タ3a,3bにより周囲四辺から保持され、搬送面a1
上に載置させた状態を維持する。また、搬送面a1上に
載置された粘着物bは、スラットコンベア1のスラット
ベルト12及び左右両側壁a2のスラットコンベア2
a,2bのスラットベルト22の作動面及びシャッタ3
a,3bを構成する各ローラ31の外周面にも粘着す
る。
【0019】上記収納状態から終端側のシャッタ3bを
降下させ、搬送面a1の終端面を開放した状態で各スラ
ットコンベア1,2a,2bを回転駆動させると、搬送
面a1上の粘着物bが徐々に搬送され、スラットコンベ
ア終端部からはみ出すように移出される(図10)。図
10にて示すように、スラットコンベア1の終端部から
粘着物bが排出される時、スラットコンベア1は、スラ
ットコンベア終端部にてスラットベルト22がスプロケ
ット13bに沿って下方へ巻き込まれ、スラットベルト
22を構成する各板材12aが一枚ずつ順次下方へ折り
込まれる。この時、粘着物bの底面に付着していた板材
12aは、傾斜するのと同時に、円弧状の軌道に沿って
下方へ移動するこにより粘着物bの底面から奇麗に剥離
する。粘着物bは左右両側壁面a2を構成するスラット
コンベア2a,2bのスラットベルト22に対しても付
着するが、粘着物bがコンベア1の終端から排出さる
際、上記スラットコンベア1と同様に粘着物からスラッ
トベルト22が剥離して支障なく排出される。
【0020】また、前記した如くスラットコンベア1終
端部のシャッタ3bを上昇させて開く時、垂直壁面を構
成する各ローラ31の表面には粘着物bが付着している
が、シャッタ3bの上昇により各ローラ31が回転する
ことにより、ローラ31の表面に付着する粘着物bをを
奇麗に剥離させることができる。上記した実施例におい
ては、スラットコンベア1の始端及び終端部に開閉可能
なシャッタ3a,3bを設けたが、上記シャッタ3a,
3bは必ず設けなくてはならないものではなく、両シャ
ッタ3a,3bを設けることなく、スラットコンベア1
の始端および終端が開放されるものとして構成してもよ
い。
【0021】また、本発明の搬送装置は、図12にて示
すもののように、基台5下の四隅部分に車輪6aと、レ
ール7の上をスライドするスライダー6bを設け、上記
車輪6aとスライダー6bとにより床面上を走行可能に
構成してもよい。このように搬送装置に車輪6a若しく
はスライダー6bを設けて走行可能に構成したものにお
いては、例えば、ゴム製造装置にて製造した合成ゴムを
製造装置から直接搬送装置上に載せ、このままゴム切断
装置の設置される場所まで移動して合成ゴムの切断加工
を行なうような搬送行程が可能となる。また、装置を走
行させる走行機構は、車輪6aを基台5の四隅に設けて
構成してもよい。
【0022】
【発明の効果】本発明は以上説明したように、搬送面を
構成するスラットコンベアの左右両側部に沿ってそれぞ
れ無端状のスラットコンベアを設けると共に、これらス
ラットコンベアの作動面を略垂直に立てて左右両側壁を
構成したものであるから、搬送面に載せた粘着物を左右
両側壁面のスラットコンベアにより左右両側から保持
し、上記粘着物が搬送面の左右から垂れ下がるのを防止
した状態を維持し、各スラットコンベアの同期駆動によ
りコンベア終端へ向けて搬送することができる。よっ
て、搬送装置に載せた粘着物を例えば切断工程などの次
工程へ向けてを搬送して供給するような作業を、従来行
なわれていた手作業に代って自動的に行なうことができ
るようになる。
【0023】また、搬送面と左右両側壁面をスラットコ
ンベアにより構成してあるので、搬送面の終端部におい
て各コンベアの作動面に付着する粘着物を容易に剥離さ
せ、搬送面及び左右両側壁面に付着した粘着物を円滑に
剥離し、支障なく排出することができる。
【0024】搬送面のスラットコンベアの始端及び終端
に夫々上下方向に開閉自在なシャッタを設けたものにお
いては、搬送装置の上に載せた粘着物を、搬送面のスラ
ットコンベアの始端部及び終端部に設けられるシャッタ
により前後からも保持することができるので、搬送中若
しくは待機中において搬送装置の上に載せた粘着物が搬
送面の始端及び終端から垂れ下がるのを防止することが
できる。
【0025】また、搬送装置に走行機構を設けたものに
おいては、搬送装置の上に粘着物を載せた後、所定の場
所まで搬送装置自体を走行移動させることができるの
で、粘着物の搬送作業に幅広く応用できるようになり、
装置の汎用性を向上し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を実施した搬送装置を一部切欠して
示す平面図。
【図2】 同搬送装置の縦断側面図。
【図3】 同搬送装置の駆動系を示す簡略図。
【図4】 図2におけるIV-IV 線断面図。
【図5】 図4におけるV-V 線断面図。
【図6】 図4におけるVI-VI 線断面図。
【図7】 図4に置けるVII-VII 線断面図。
【図8】 図6と同断面を示し、終端側シャッタを降
下させた状態を示す。
【図9】 図7と同断面を示す、終端側シャッタを降
下させた状態を示す。
【図10】 コンベアの終端部を拡大して示す側面
図。
【図11】 シャッタのローラを拡大して示す側面
図。
【図12】 車輪を設けた搬送装置を示す斜視図。
【符号の説明】
a1・・・搬送面 a2・・・側壁面 b・・・粘着物 1・・・スラットコンベア 2a,2b・・・スラットコンベア 3a,3b・・・シャッタ 4・・・駆動機構 6a・・・車輪
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−226207(JP,A) 実開 昭62−83007(JP,U) 特公 昭46−31757(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65G 17/06 B65G 21/20

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略水平な搬送面を構成する無端状のス
    ラットコンベアを具備し、該スラットコンベア左右両側
    部に沿ってそれぞれ無端状のスラットコンベアを設ける
    と共にこれらスラットコンベアの作動面を略垂直に立て
    て左右両側壁を構成し、これら両側壁面のスラットコン
    ベアと上記搬送面のスラットコンベアとを搬送方向へ向
    けて同期駆動せしめる駆動機構を具備してなる粘着物搬
    送装置。
  2. 【請求項2】 搬送面を構成するスラットコンベアの
    始端及び終端に夫々上下方向に開閉自在なシャッタを設
    けてなる請求項1記載の粘着物搬送装置。
  3. 【請求項3】 搬送装置に走行機構を設けて成る請求
    項1又は2記載の粘着物搬送装置。
JP00399795A 1995-01-13 1995-01-13 粘着物搬送装置 Expired - Lifetime JP3372687B2 (ja)

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