JP3363742B2 - 免震構造建築物の配管保持構造 - Google Patents

免震構造建築物の配管保持構造

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JP3363742B2 JP11448597A JP11448597A JP3363742B2 JP 3363742 B2 JP3363742 B2 JP 3363742B2 JP 11448597 A JP11448597 A JP 11448597A JP 11448597 A JP11448597 A JP 11448597A JP 3363742 B2 JP3363742 B2 JP 3363742B2
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16L3/16Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets with special provision allowing movement of the pipe

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Supports For Pipes And Cables (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、免震構造を備えた
建築物の配管の保持構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】地震の際に免震装置により建築物自体の
揺れを少なくする免震構造を備えた建築物が注目されて
いる。図9は免震構造を備えた建築物の免震機構の概念
を示した図である。(A)は通常時の状態を示してお
り、(B)は地震の際の状態を示している。土地(イ)
が震動しても、免震装置(ウ)の働きで建築物(ア)自
体の震動は抑制され、倒壊等を免れることができる。
【0003】しかしながら、土地と建物との間は相対的
に位置関係が変化するために、建築物自体に被害がなく
ても土地から建物につながるガス,電気,上下水道等の
配管は破損してしまい、ガス漏れ,漏電等の危険を招く
おそれがあり、地中の配管の修復には大きな時間や手間
が必要とされる。
【0004】そこで、このような免震構造を備えた建築
物において、地震の際の配管の破損を防止する手段が研
究されている。
【0005】図10は従来の免震構造建築物の配管保持
構造を示した図である。(23)は建築物側に固定された配
管であり、(24)は土地側に固定された配管である。(22)
はL形の接続管であり、伸縮性と可撓性を有する継手(2
5),(26)を介して前記の各配管(23),(24)に接続されて
いる。
【0006】(21)は接続管(22)を支持する支持台であ
り、固定具(27)により接続管(22)が取り付けられてい
る。(21a)は支持台(21)の底部に設けられたキャスター
である。(20)は水平に設けられた支持台設置面であり、
ステンレス板等が用いられる。
【0007】尚、このように支持台(21)をキャスター(2
1a)により支持台設置面(20)上で移動させるのは、キャ
スターを用いずに平滑面上を滑るようにした場合には、
汚れの付着や摩耗等により支持台の滑り(移動)が悪く
なることが予想されるためである。
【0008】このような構成とすると地震の際に支持台
(21)の移動と継手(25),(26)の伸縮や曲がりにより、地
面と建築物との間の位置関係の変化に伴う配管(2),(3)
の破損を防止することができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記の方法では水平面
における揺れ(横揺れ)については考慮されているもの
の、垂直方向の揺れ(縦揺れ)については全く考慮され
ていない。よって、上記の構成で垂直方向の揺れを受け
た場合には、支持台(21)が設置面(20)から跳びはねてし
まう。
【0010】また、水平面の揺れに限っても、支持台(2
1)は慣性により大きく移動するため、これに固定された
配管(23),(24)に力が掛かりやすい。また、支持台設置
面(20)に少しでも傾きがあると支持台(21)が所定の位置
に留まらず低いほうへ移動してしまうため、支持台設置
面(20)が正確に水平となるように工事せねばならず手間
暇がかかる。更には支持台(20)や設置面(21)の製作や施
工が高価になりやすいという問題もある。
【0011】そこで、簡単な構造で水平面のみならず、
垂直方向の揺れにも対応でき、施工も容易な免震構造建
築物の配管保持構造が求められている。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、接続管(1)、
可撓性及び伸縮性を有し、前記接続管(1)の一端を免震
構造建築物側に固定された配管(2)に接続する建築物側
継手(4)、可撓性及び伸縮性を有し、前記接続管(1)の他
端を土地側に固定された配管(3)に接続する土地側継手
(5)、およびスプリング(6)と、上端が前記コイルスプリ
ング(6)の上端に引っかけられ、下端が接続管(1)に取り
付けられた下方フック部材(8)と、下端がコイルスプリ
ング(6)の下端に引っかけられ、上端が支持部材(5)、(1
5)に取り付けられた上方フック部材(7)とを有し、コイ
ルスプリング(6)の内側に前記上・下方フック(7)、(8)
部材が接触することによって生じる減衰機能を有する吊
下具を備える、免震構造建築物の配管保持構造である。
【0013】
【0014】更には上記において、2本以上の吊下具(3
6a),(36b)の下方に共通吊下横材(37)が釣支されてお
り、該共通吊下横材(37)には接続管取付具(38a),(38b)
を介して2本以上の配管の接続管(31a),(31b)が接続さ
れており、接続管取付具(38a),(38b)は可動部を有する
ことにより震動時の継手(34a),(34b),(35a),(35b)の変
位量を少なくすることが可能であることを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明を好適な実施例を用
いて説明する。 [実施例1]図1は本実施例の保持構造の平面図であ
り、図2は同じく正面図である。(A)は建築物、(B)は地
面である。(C)は建築物(A)側の配管(2)の固定部であ
り、(D)は地面(B)側の配管(3)の固定部である。
【0016】(1)はL形の接続管であり、伸縮性と可撓
性を有する継手(4),(5)を介して前記の各配管(2),(3)
に接続されている。(13)は土地側に取り付けられた枠体
であり、その天井部(13a)から保持具により接続管(1)を
吊下保持している。
【0017】図3は吊りバネ部を示した図である。(11)
は枠体天井部(13a)に接続されているブラケットであ
り、(12)は接続管(1)に接続されたブラケットである。
各ブラケット(11),(12)にはシャックル(9),(10)が取
り付けられている。
【0018】上方のシャックル(9)にはフック状の先端
部(7a)を有する上方フック部材(7)が取り付けられてお
り、この上方フック部材(7)はコイルスプリング(6)の上
方から内側を通ってコイルスプリング(6)の下端に先端
(7a)が引っかけられている。
【0019】下方のシャックル(10)にはフック状の先端
部(8a)を有する下方フック部材(8)が取り付けられてお
り、この下方フック部材(8)はコイルスプリング(6)の下
方から内側を通ってコイルスプリング(6)の上端に先端
(8a)が引っかけられている。
【0020】各フック部材(7),(8)はコイルスプリング
(6)の内側と接しており、コイルスプリング(6)が伸縮す
ると内側のフック部材(7),(8)と擦れることになる。
【0021】(14)は高さ調整ボルトであり、螺入程度に
よりブラケット(11)の取付高さを変えることができるの
で、この高さ調整ボルトの締め具合を調整することによ
り接続管(1)を所定の高さに保持できるようにする。
【0022】水平方向の震動が加わって継手(4),(5)が
伸縮又は曲がり、接続管(1)の位置が水平に動いた場合
には、シャックル(9),(10)の傾きとコイルスプリング
(6)の伸縮により接続管(1)を保持することができる。
【0023】また、垂直方向震動についても、コイル
スプリング(6)の伸縮により接続管(1)を保持することが
できる。コイルスプリング(6)の内側はフック部材(7),
(8)と接しているために、コイルスプリング(6)の伸縮は
接触摩擦により減衰する。
【0024】このような構成により、水平,垂直いずれ
の方向の震動が加わった場合にも、接続管(1)を移動可
能に保持でき、配管(2),(3)の損傷を防ぐことができ
る。
【0025】実施例では上記のようにコイルスプリング
(6)と内側に位置するフック部材(7),(8)との接触摩擦
により減衰機能を付与したが、減衰手段は他の手段を用
いてもよい。例えばコイルスプリングの周囲にゴムパイ
プを配してコイルスプリングの伸縮の際にゴムパイプと
接触するようにさせてもよいし、ダンパーを取り付ける
等してもよい。
【0026】水平な設置面を設ける必要がなく、設備自
体の構成も単純であるので、容易で安価に施工すること
ができる。
【0027】図4は、実施例の配管保持構造を備えた免
震建築物の概略図である。実施例では吊りバネ部を地面
(B)側に取り付けた枠体(5)から吊り下げて用いたが、建
築物(A)側に取り付けた支持部材から吊り下げるように
してもよい。
【0028】[実施例2]図5は本実施例の配管保持構
造を示す正面図である。(15)は建築物(A)の底部に取り
付けられた吊下具取付部である。
【0029】吊下具取付部(15)には吊下具が取り付けら
れている。吊下具に用いるコイルスプリング(6)とフッ
ク部材(7),(8)は実施例1で使用したものと同じ構造で
あるが、本実施例では横向きに配されている。
【0030】一方のフック部材(7)の基部は吊下具取付
部(15)に取り付けられており、他方のフック部材(8)の
基部にはワイヤー(17)が取り付けられている。ワイヤー
(17)は建築物(A)の底部に取り付けられた滑車(16)を通
って、他端が接続管(1)に取り付けられている。
【0031】したがって、接続管(1)はコイルスプリン
グ(6)、フック部材(7),(8)、滑車(16)、ワイヤー(17)を
備えた吊下具により釣支されていることになる。
【0032】滑車(16)を用いてコイルスプリング(6)等
を建築物(A)の下方に横向きに配した以外は基本的に実
施例1と同様の構成であるため、本実施例の場合におい
ても実施例1と同様に、水平,垂直いずれの方向の震動
が加わった場合にも、接続管(1)を移動可能に保持で
き、配管(2),(3)の損傷を防ぐことができる。
【0033】建築物(A)の下方に吊下具を配する場合に
おいて、コイルスプリング(6)等を横向きに配すること
ができ、吊下具の配置に要する上下幅を狭くることがで
きるため、建築物とその下の土地との間が狭い場合にも
容易に適用することができる。
【0034】[実施例3]本実施例の基本構造は実施例
1と同様であるが、平行な2本の配管を共通吊下横材
(鋼材)(37)を介して吊り下げている点が異なる。
【0035】図6は本実施例の配管保持構造を示す平面
図、図7は同じく正面図である。また、図8は本実施例
の接続管の支持部を示した図である。
【0036】図中において(31a),(31b)は接続管、(32
a),(32b)は建築物側配管、(33a),(33b)は土地側配管、
(34a),(34b),(35a),(35b)は伸縮性と可撓性を有する継
手である。
【0037】(36a),(36b)は実施例1で用いたものと同
様の吊下具であり、(39a),(39b)は吊り高さの微調整を
行うためのレベルアジャスターである。レベルアジャス
ター(39a),(39b)の下方には1本の共通吊下横材(37)が
取り付けられている。すなわち、2本の吊下具(36a),(3
6b)により1本の共通吊下横材(37)を釣支していること
になる。
【0038】1本の共通吊下横材(37)に2本以上の配管
の接続管を吊り下げる場合、接続管の吊り下げ箇所を自
由度の無いように固定すると、震動時に継ぎ手(34a),(3
4b),(35a),(35b)の変位量が大きくなり、建築物側配管
取付部(41a),(41b)や土地側配管取付部(40a),(40b)に大
きな力がかかりやすい。
【0039】そこで、本実施例では配管取付部(40a),(4
0b),(41a),(41b)にかかる負担を少なくするために、共
通吊下横材(37)と接続管(31a),(31b)との接続に、可動
部を有する接続管取付具(38a),(38b)を用いている。
【0040】具体的には共通吊下横材(37)の下方に取り
付けられた接続管取付具(38a),(38b)は図8の矢印に示
すように2方向に回動できるため、接続管(31a),(31b)
の動きに自由度が与えられている。そのため震動時に、
継ぎ手(34a),(34b),(35a),(35b)の変位量が少なくな
り、各配管取付部(40a),(40b),(41a),(41b)にかかる力
も少なくなる。
【0041】尚、本実施例では配管が2本の場合を示し
たが、配管が3本以上の場合でも同様の効果が得られ
る。また、接続管取付具の具体的な構造は本実施例に記
載のものに限定されるものではなく、可動部を有するこ
とにより実質的に接続管(31a),(31b)の動きの自由度を
与えることができれば他の構造でもよい。
【0042】
【発明の効果】以上述べたように、本発明により免震構
造建築物の配管の破損を防止するための配管保持構造に
おいて、水平方向のみならず垂直方向の震動にも対応が
可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の配管保持構造を示す平面図。
【図2】実施例1の配管保持構造を示す正面図。
【図3】実施例1の配管保持構造の吊りバネ部を示した
図。
【図4】実施例1の配管保持機構を備えた免震建築物の
概略図。
【図5】実施例2の配管保持構造を示す正面図。
【図6】実施例3の配管保持構造を示す平面図。
【図7】実施例3の配管保持構造を示す正面図。
【図8】実施例3の接続管の支持部を示した図。
【図9】一般的な免震建築物の概略図。
【図10】従来の配管保持構造を示した図。
【符号の説明】
(A) 建築物 (B) 土地 (1) 接続管 (2) 建築物側配管 (3) 土地側配管 (4) 継手 (5) 継手 (6) スプリングコイル (7) 上部フック部材 (8) 下部フック部材 (13) 枠体 (31a),(31b) 接続管 (34a),(34b) 継手 (35a),(35b) 継手 (36a),(36b) 吊下具 (37) 共通吊下横材(鋼材) (38a),(38b) 接続管取付具 (39a),(39b) レベルアジャスター (40a),(40b) 土地側配管取付部 (41a),(41b) 建築物側配管取付部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16L 3/205 F16L 1/00 F16L 3/16 F16L 3/21

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】接続管、可撓性及び伸縮性を有し、前記接
    続管の一端を免震構造建築物側に固定された配管に接続
    する建築物側継手、 可撓性及び伸縮性を有し、前記接続管の他端を土地側に
    固定された配管に接続する土地側継手、およびスプリン
    グと、上端が前記コイルスプリングの上端に引っかけら
    れ、下端が前記接続管に取り付けられた下方フック部材
    と、下端が前記コイルスプリングの下端に引っかけら
    れ、上端が支持部材に取り付けられた上方フック部材
    を有し、コイルスプリングの内側に前記上・下方フック
    部材が接触することによって生じる減衰機能を有する吊
    下具を備える、免震構造建築物の配管保持構造。
  2. 【請求項2】2本以上の吊下具の下方に共通吊下横材が
    釣支されており、該共通吊下横材には接続管取付具を介
    して2本以上の配管の接続管が接続されており、接続管
    取付具は可動部を有することにより震動時の継手の変位
    量を少なくすることが可能であることを特徴とする請求
    項1記載の免震構造建築物の配管保持構造。
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