JP3349085B2 - 室外操作装置付き建設機械 - Google Patents

室外操作装置付き建設機械

Info

Publication number
JP3349085B2
JP3349085B2 JP02606898A JP2606898A JP3349085B2 JP 3349085 B2 JP3349085 B2 JP 3349085B2 JP 02606898 A JP02606898 A JP 02606898A JP 2606898 A JP2606898 A JP 2606898A JP 3349085 B2 JP3349085 B2 JP 3349085B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cab
operating
operated
outside
switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP02606898A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11222381A (ja
Inventor
達夫 越
和久 石田
孝次 船渡
守 野村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Construction Machinery Co Ltd filed Critical Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Priority to JP02606898A priority Critical patent/JP3349085B2/ja
Publication of JPH11222381A publication Critical patent/JPH11222381A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3349085B2 publication Critical patent/JP3349085B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
  • Control And Safety Of Cranes (AREA)
  • Operation Control Of Excavators (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サイドフレーム伸
縮シリンダおよびジャッキアップシリンダなどのアクチ
ュエータの駆動を機外の操作によって可能にする室外操
作装置付き建設機械に関する。
【0002】
【従来の技術】クローラクレーンのジャッキアップ操作
およびサイドフレーム伸縮操作に関し、例えば実開平4
−76588号公報には、図11に示すように、下部走
行体(機外)での操作によって機体のジャッキアップ動
作とサイドフレーム伸縮動作を可能にするとともに、運
転室の操作によってサイドフレーム伸縮動作を可能にし
た油圧回路が開示されている。
【0003】これによると、下部走行体30に設置した
切換弁31や操作弁32,33の操作によりジャッキア
ップ動作およびサイドフレーム伸縮動作を行う場合に
は、まず運転室40に設けられた主切換弁41をn位置
に切り換え、下部走行体30に設けられた回路切換弁3
1をm位置に切り換える。この切り換え後に、下部走行
体30に設けられたジャッキアップ用操作弁32を操作
するとジャッキシリンダ34が駆動され機体をジャッキ
アップさせることができ、下部走行体30に設けられた
サイドフレーム伸縮用操作弁33を操作するとサイドフ
レーム伸縮シリンダ35が駆動されサイドフレームを伸
縮させることができる。
【0004】また、サイドフレーム伸縮動作を運転室4
0の主切換弁41の操作によって行う場合には、まず回
路切換弁31をn位置に切り換え、その後に、主切換弁
41をn位置に切り換えるとサイドフレーム伸縮シリン
ダ35が縮退されクローラ幅を狭くすることができ、主
切換弁41をm位置に切り換えるとサイドフレーム伸縮
シリンダ35が伸長されクローラ幅を広げることができ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た実開平4ー76588号公報の油圧回路には操作上の
安全性をより高めるうえで解決すべき次のような問題が
ある。 運転室での操作時に機外での操作を無効とし、機外で
の操作時には運転室での操作を無効とするようなインタ
ーロック機構がない。 下部走行体側での操作によってエンジン非常停止が瞬
時にできない。
【0006】上記について、図11の油圧回路では、
運転室40に設けられた主切換弁41と下部走行体30
に設けられた回路切換弁31とが常に任意の位置に切換
可能となっている。したがって、例えば回路切換弁31
をn位置にセットした後、運転室40の操作でサイドフ
レームを伸縮させようとしているときに、別の作業者に
よって回路切換弁31が誤ってm位置に切り換えられた
りあるいは、主切換弁41をn位置にセットした後、下
部走行体30側の操作で機体のジャッキアップをしよう
としているときに、別の作業者によって主切換弁41が
誤ってm位置に切り換えられたりするるおそれがある。
このような作業者の意に反した誤った切り換えがなされ
ると、サイドフレームの伸縮動作が妨げられるなどの不
都合が生じる。
【0007】また、上記については、機外での操作に
よる作業時に、誤った操作によりサイドフレーム伸縮シ
リンダまたはジャッキアップシリンダを誤作動させてし
まったり、あるいは作業状態を即座に中断しなければな
らないような周囲の状況の変化があった場合には、機外
での操作によってもエンジンの非常停止を行い得るよう
な室外操作装置が必要である。
【0008】本発明の目的は、上記問題点を解決するこ
とで、より安全性の高い室外操作装置付き建設機械を提
供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】(1) 一実施の形態を
示す図1〜4を参照して説明すると、請求項1の発明
は、運転室4での操作によって少なくとも走行および旋
回用アクチュエータを駆動するために設けられた運転室
内操作装置15と、運転室外での操作によって機体をジ
ャッキアップするジャッキアップシリンダ19を駆動す
るために設けられた運転室外操作装置16と、運転室内
操作装置15の操作時に解除位置に操作され、運転室内
操作装置15の非操作時に作動位置に操作される切換装
置14と、切換装置14が解除位置では、運転室外操作
装置16からの操作指令は無効とするとともに運転室内
操作装置15からの操作指令は有効とし、切換装置14
が作動位置では、運転室内操作装置15からの操作指令
は無効とするとともに運転室外操作装置16からの操作
指令は有効とする制御装置22,23とを備えたことに
より上記目的を達成する。 (2) 請求項2の発明は、運転室4での操作によって
少なくとも走行および旋回用アクチュエータを駆動する
ために設けられた運転室内操作装置15と、運転室外で
の操作によってサイドフレームを伸縮するサイドフレー
ム伸縮シリンダ18を駆動するために設けられた運転室
外操作装置16と、運転室内操作装置15の操作時に解
除位置に操作され、運転室内操作装置15の非操作時に
作動位置に操作される切換装置14と、切換装置14が
解除位置では、運転室外操作装置16からの操作指令は
無効とするとともに運転室内操作装置15からの操作指
令は有効とし、切換装置14が作動位置では、運転室内
操作装置15からの操作指令は無効とするとともに運転
室外操作装置16からの操作指令は有効とする制御装置
22,23とを備えたことにより上記目的を達成する。 (3) 請求項3の発明は、運転室4での操作によって
少なくとも走行および旋回用アクチュエータを駆動する
ために設けられた運転室内操作装置15と、運転室外で
の操作によってAフレームを脱着するためのアクチュエ
ータを駆動するために設けられた運転室外操作装置16
と、運転室内操作装置15の操作時に解除位置に操作さ
れ、運転室内操作装置15の非操作時に作動位置に操作
される切換装置14と、切換装置14が解除位置では、
運転室外操作装置16からの操作指令は無効とするとと
もに運転室内操作装置15からの操作指令は有効とし、
切換装置14が作動位置では、運転室内操作装置15か
らの操作指令は無効とするとともに運転室外操作装置1
6からの操作指令は有効とする制御装置22,23とを
備えたことにより上記目的を達成する。 (4) 請求項4の発明は、運転室4での操作によって
少なくとも走行および旋回用アクチュエータを駆動する
ために設けられた運転室内操作装置15と、運転室外で
の操作によってカウンターウェイトを脱着するためのア
クチュエータを駆動するために設けられた運転室外操作
装置16と、運転室内操作装置15の操作時に解除位置
に操作され、運転室内操作装置15の非操作時に作動位
置に操作される切換装置14と、切換装置14が解除位
置では、運転室外操作装置16からの操作指令は無効と
するとともに運転室内操作装置15からの操作指令は有
効とし、切換装置14が作動位置では、運転室内操作装
置15からの操作指令は無効とするとともに運転室外操
作装置16からの操作指令は有効とする制御装置22,
23とを備えたことにより上記目的を達成する。 (5) 請求項5の発明は、切換装置14を、運転室4
に設けられたロックレバー14とし、解除位置ではロッ
クレバー14が運転室4の出入口に進出し、作動位置で
はロックレバー14が運転室4の出入口から退避するも
のである。 (6) 請求項6の発明は、図7に示すように、運転室
外操作装置16を、ジャッキアップシリンダ19と、サ
イドフレーム伸縮シリンダ18と、Aフレームを脱着す
るためのアクチュエータと、カウンターウェイトを脱着
するためのアクチュエータのいずれかひとつに操作指令
を出力する第1のスイッチSW5〜SW10と、この操
作指令を有効化する第2のスイッチSW1とを有し、建
設機械本体に着脱自在なスイッチ装置16とし、制御装
置22,23は、切換装置14が作動位置に操作されて
いる状態で第2のスイッチSW1が操作されると、第1
のスイッチSW5〜SW10からの操作指令を有効化す
るものである。 (7) 請求項7の発明は、運転室外操作装置16が、
非常事態に対応する第3のスイッチSW3を有し、制御
装置22,23で運転室外操作装置16からの操作指令
を無効としているときでも、第3のスイッチSW3から
の操作指令は有効とするものである。
【0010】なお、本発明の構成を説明する上記課題を
解決するための手段の項では、本発明を分かり易くする
ために実施の形態の図を用いたが、これにより本発明が
実施の形態に限定されるものではない。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。図1は、本実施の形態に係
わる室外操作装置付き建設機械をクローラクレーンに適
用した側面図である。図1に示すように、下部走行体1
の上部には旋回輪2を介して上部旋回体3が旋回自在に
設置され、上部旋回体3には運転室4が設けられてい
る。上部旋回体3の前部にはブーム5が起伏可能に軸支
され、ブーム5の上端は、ペンダントロープ6を介して
ブーム起伏ロープ7に支持されており、ブーム起伏ドラ
ム8によるブーム起伏ロープ7の繰り出しまたは巻き取
りによってブーム5は起伏される。フック9は、巻上ロ
ープ10を介しブーム5の先端から懸吊され、フック巻
上用ドラム11による巻上ロープ10の繰り出しまたは
巻き取りによってフック9は昇降される。下部走行体1
と上部旋回体3にはそれぞれ後述する遠隔操作用ペンダ
ントスイッチ装置のケーブルを接続するためのコネクタ
12,13が設けられている。なお、上部旋回体3に
は、車両運搬時に取り外されるAフレームAFおよびカ
ウンターウェイトCWが設けられている。
【0012】運転室の入口には、図2にその詳細を示す
ロックレバー14が設けられている。ロックレバー14
は、運転室4への乗降時に間違って身体などが操作レバ
ー15に触れても機体が誤作動しないようにした油圧回
路上の安全装置である。そのため、作業者が運転室4に
搭乗する際には図2(a)のロック位置にロックレバー
14が操作されており、その後、運転室4での操作によ
り旋回,巻上などの作業を開始する際に図2(b)のロ
ック解除位置にロックレバー14が操作される。また、
後述するペンダントスイッチ装置16での遠隔操作によ
ってサイドフレームの伸縮または機体のジャッキアップ
などの作業を行う場合には、図2(a)のロック位置に
ロックレバー14が操作される。
【0013】図3は、コネクタ12,13にペンダント
スイッチ装置16を接続し、遠隔操作によりサイドフレ
ーム伸縮作業およびジャッキアップ作業を行っている状
態を示した図である。図3に示すように、下部走行体1
の左右両側には着脱可能なサイドフレーム17が設けら
れ、ペンダントスイッチ装置16の操作によりサイドフ
レーム伸縮シリンダ18が伸長されサイドフレーム17
が外側(図中矢印)に移動されている。また、下部走行
体1の左右前側にはジャッキシリンダ19が設けられ、
ペンダントスイッチ装置16の操作によりジャッキシリ
ンダ19は伸縮され機体のジャッキアップがなされる。
なお、図示はしないが、下部走行体1の左右後側にも前
側と同様のジャッキシリンダが設けられている。
【0014】図4は、本実施の形態に係わる室外操作装
置付き建設機械の油圧回路図である。図4において、上
部旋回体3に設けられた油圧ポンプP1と旋回用操作弁
20およびウインチ駆動用あるいは走行用操作弁21と
は、ロックレバー14の操作に連動してその位置が切り
換えられる3ポート2位置切換弁22を介して接続され
ている。なお、操作弁20,21は図2の操作レバー1
5で操作される。切換弁22と操作弁20,21とを連
通する管路には圧力スイッチ23が設けられ、この圧力
スイッチ23のオン・オフ状態により切換弁22の切換
状態を検出する。図中、切換弁22は(イ)位置にあ
り、これはロックレバー14のロック解除位置(図2
(b))に対応している。また、この状態では圧力スイ
ッチ23に圧油が作用するので、圧力スイッチ23はオ
ンされている。なお、ロックレバー14がロック位置
(図2(a))に操作されると切換弁22は(ロ)位置
に切り換えられ、圧力スイッチ23はオフされる。
【0015】一方、上部旋回体3に設けられた可変容量
型の油圧ポンプP2と下部走行体1に設けられたサイド
フレーム伸縮シリンダ18およびジャッキシリンダ19
とは、センタージョイントCJ、および下部走行体1に
設けられた電磁パイロット方式の6ポート3位置切換弁
24〜29を介して接続されている。切換弁24,25
はサイドフレーム伸縮シリンダ18を駆動するための弁
であり、切換弁26〜29はジャッキシリンダ19を駆
動するための弁である。そして、切換弁24〜29のソ
レノイドA〜ソレノイドFが励磁されると切換弁24〜
29は(ハ)位置に切り換えられ、切換弁24〜29の
ソレノイドG〜ソレノイドLが励磁されると切換弁24
〜29は(ニ)位置に切り換えられて、サイドフレーム
伸縮動作やジャッキアップ動作が実行される。なお、油
圧ポンプP2,P3はレギュレータP21,P31により
その傾転角が制御される。
【0016】次に、本実施の形態に係わる室外操作装置
付き建設機械の電気回路について説明する。図5は、ロ
ックレバー14が解除位置に操作されたときの結線状態
を示す電気回路図である。図5に示すように、上部旋回
体3には電源PS1,PS2、圧力スイッチ23、リレ
ーR1〜R3およびコネクタ13が設けられ、また、下
部走行体1には切換弁24〜29のソレノイドA〜Lお
よびコネクタ12が設けられている。そして、ペンダン
トスイッチ装置16は、上部旋回体3と下部走行体1に
それぞれ接続されている。ロックレバー14が解除位置
では、図4の油圧回路図に示したように圧力スイッチ2
3がオンされるので、図5の圧力スイッチ23は閉じら
れる。その結果、リレーR1が通電されてリレーR1の
接点はa位置に切り換えられ、これにより、電源PS1
からペンダントスイッチ装置16には電気が供給され
ず、ペンダントスイッチ装置16の操作による作業は禁
止される。
【0017】ロックレバー14がロック位置に操作され
ると、圧力スイッチ23がオフされるので、図6の電気
回路図に示すように、圧力スイッチ23が開放される。
その結果、リレーR1は通電されずリレーR1の接点は
b位置に切り換えられる。リレーR1の接点がb位置に
切り換えられると、電源PS1からリレーR1,リレー
R2およびペンダントスイッチ装置16を介して下部走
行体1側にて接地される回路が閉じられ、リレーR2の
接点が閉じられる。これにより、ペンダントスイッチ装
置16による以下のような操作が可能となる。
【0018】ペンダントスイッチ装置16にはその拡大
図である図7に示すように、オンスイッチSW1、オフ
スイッチSW2、非常停止スイッチSW3、操作スイッ
チSW5〜SW10スイッチおよびランプLが配置され
ている。オンスイッチSW1は、ペンダントスイッチ装
置16での操作を可能な状態にするスイッチであり、オ
ンスイッチSW1が操作されるとランプLが点灯し操作
スイッチSW5〜SW10が待機状態となる。操作スイ
ッチSW5〜SW10はトグルスイッチであり、操作ス
イッチSW5〜SW8がイ方向に操作されるとジャッキ
シリンダ19が伸長されて機体がジャッキアップされ、
操作スイッチSW5〜SW8がロ方向に操作されるとジ
ャッキシリンダ19が縮退されてジャッキアップされた
機体が下降される。また、操作スイッチSW9,SW1
0がハ方向に操作されるとサイドフレーム伸縮シリンダ
18が伸長されてサイドフレーム17の幅が広げられ、
操作スイッチSW9,SW10がニ方向に操作されると
サイドフレーム伸縮シリンダ18が縮退されてサイドフ
レーム17の幅が狭められる。オフスイッチSW2は、
オンスイッチSW1の状態を解除、すなわち操作スイッ
チSW5〜SW10の操作を禁止するスイッチであり、
非常停止スイッチSW3はエンジンを停止するスイッチ
である。なお、ペンダントスイッチ装置16の上側面に
はコネクタ12,13に接続されるケーブル16a,16
bが設けられ、左右側面には作業者の肩から吊り下げる
ためのひも16cが取り付けられている。
【0019】このようなペンダントスイッチ装置16に
よる操作は、図6、8、9の電気回路図を用いて説明す
ることができる。ロックレバー14がロック位置に操作
された状態でオンスイッチSW1が操作されると、図6
に示すように、リレーR3が通電されリレーR3の接点
が閉じられて、ランプLが点灯するとともに、リレーR
3の接点は自己保持され、図8に示すように以降オンス
イッチSW1の操作を止めても操作スイッチSW5〜S
W10での操作が可能となる。ここで、機体のジャッキ
アップを行おうとしてスイッチSW5〜SW8がイ方向
に操作されると、ソレノイドC〜ソレノイドFへの回路
が閉じられてソレノイドC〜ソレノイドFは励磁され、
ジャッキアップされた機体を下げようとして操作スイッ
チSW5〜SW8がロ方向に操作されると、ソレノイド
I〜ソレノイドLへの回路が閉じられてソレノイドI〜
ソレノイドLは励磁される。また、サイドフレーム17
の幅を広げようとして操作スイッチSW9,SW10が
ハ方向に操作されると、ソレノイドA,ソレノイドBへ
の回路が閉じられてソレノイドA,ソレノイドBが励磁
され、サイドフレーム17の幅を狭くしようとして操作
スイッチSW9,SW10がニ方向に操作されると、ソ
レノイドG,ソレノイドHへの回路が閉じられてソレノ
イドG,ソレノイドHが励磁される。
【0020】さらに、図9に示すようにオフスイッチS
W2が操作されると、リレーR3への回路が開放され自
己保持が停止されてリレーR3の接点が開き、ランプL
が消灯するとともに以降操作スイッチSW5〜SW10
の操作は全て無効とされる。さらにまた、ペンダントス
イッチ装置16がオン状態(図8の状態)でコネクタ1
2,13から取り外された場合も同様に自己保持が停止
され、その後ペンダントスイッチ装置16が再度接続さ
れても、オンスイッチSW1が操作されない限りペンダ
ントスイッチ装置16は働かない。また、ペンダントス
イッチ装置16がコネクタ13に接続されている状態で
は、非常停止スイッチSW3には常に電源PS2が供給
されており、非常停止スイッチSW3が操作されると、
エンジン停止回路である図10に示すように、リレーR
4が通電されてリレーR4の接点が切り換えられる。そ
して、電磁弁50への通電が遮断されて電磁弁50が
(イ)位置から(ロ)位置に切り換えられ、ポンプ51
からエンジンの噴射ポンプ52への燃料の供給は停止さ
れてエンジンが停止する。
【0021】次に、図4の油圧回路を参照して本実施の
形態に係わる動作について説明する。 (1)運転室内での操作 この場合、まず、ロックレバー14がロック位置で作業
者が運転室4に搭乗しエンジンが始動される。このとき
の切換弁22は図4の(ロ)位置にあり、操作弁20,
21の操作を無効としている。次いで、操作レバー15
が中立位置の状態でロックレバー14が解除位置に操作
されて、切換弁22が(イ)位置に切り換えられる。こ
れによって、油圧ポンプP1から圧送される圧油は、切
換弁22を通過して操作弁20,21に供給されるの
で、操作レバー15の操作によって上部旋回体の旋回作
業,ウインチの巻上/巻下げ作業あるいは走行を行うこ
とができる。そして、図5の電気回路図に示したよう
に、ペンダントスイッチ装置16には電源PS1が供給
されないのでその操作は無効とされ、ソレノイドA〜ソ
レノイドLは励磁されず切換弁24〜29は中立位置の
ままである。したがって、ペンダントスイッチ装置16
の操作により機体のジャッキアップまたはサイドフレー
ム伸縮を行うことはできない。なお、ペンダントスイッ
チ装置16がコネクタ13に接続されていれば、非常停
止スイッチSW3の操作は有効とされる。
【0022】(2)運転室外での遠隔操作 運転室外での遠隔操作は運転室4に人がいないことを前
提とした操作であり、この場合、ロックレバー14がロ
ック位置に操作され切換弁22が(ロ)位置に切り換え
られる。これによって、圧力スイッチ23がオフされる
のでオンスイッチSW1の開閉に無関係に、図6の電気
回路図に示したようにペンダントスイッチ装置16に電
源PS1が供給されている。ここで、ペンダントスイッ
チ装置16のオンスイッチSW1が操作され、その後、
操作スイッチSW5〜SW8が図7のイ方向に操作され
ると、ソレノイドC〜ソレノイドFが励磁されて切換弁
26〜29が(ハ)位置に切り換えられ、操作スイッチ
SW5〜SW8がロ方向に操作されると、ソレノイドI
〜ソレノイドLが励磁されて切換弁26〜29が(ニ)
位置に切り換えられる。これによって、油圧ポンプP2
から圧送された圧油は、センタージョイントCJ,切換
弁26〜29を通過してジャッキシリンダ19に供給さ
れ、機体のジャッキアップ動作を行うことができる。ま
た、操作スイッチSW9,SW10が図7のハ方向に操
作されると、ソレノイドA,Bが励磁されて切換弁24,
25が(ハ)位置に切り換えられ、操作スイッチSW
9,SW10がニ方向に操作されるとソレノイドG,Hが
励磁されて切換弁24,25が(ニ)位置に切り換えら
れる。これによって、サイドフレーム伸縮シリンダ18
に圧油が供給され、サイドフレーム17の伸縮動作を行
うことができる。さらに、非常停止スイッチSW3が操
作されると、図10に示したように電磁弁50に停止信
号が出力されエンジンが非常停止される。このような遠
隔操作時には、操作弁20,21に圧油が供給されない
ので、運転室4での操作による旋回,巻上等の作業を行
うことはできない。
【0023】このように、本実施の形態によると、ロッ
クレバー14の作動/解除により運転室4での操作とペ
ンダントスイッチ装置16での操作のいずれかが有効と
されるようなインターロック機構を設けたので、運転室
4での操作とペンダントスイッチ装置16での操作が同
時に行われることがなく作業時の操作安全性をより高め
ることができる。また、ペンダントスイッチ装置16に
自己保持回路を設けたので、ペンダントスイッチ装置1
6での作業がコネクタ12,13から取り外されること
によって中断され、再びコネクタ12,13に接続され
る場合であっても、オンスイッチSW1が操作されなけ
れば操作スイッチSW5〜SW10が有効に働かず、接
続と同時に不所望にアクチュエータ18,19が作動す
ることがないので操作安全性をより高めることができ
る。さらに、ペンダントスイッチ装置16に、独立した
電気回路を有する非常停止スイッチSW3を設け、この
操作によりエンジンが非常停止されるようにしたので、
遠隔操作時であっても非常事態に即座に対応することが
できる。
【0024】なお、上記実施の形態は、クローラクレー
ンのジャッキアップ作業やサイドフレーム伸縮作業に適
用するようにしたがこれに限らず、油圧ショベル等他の
建設機械のジャッキアップ作業等にも同様に適用するこ
とができる。また、ジャッキアップ作業やサイドフレー
ム伸縮作業以外にも、例えばAフレームAFの脱着作業
やカウンターウェイトCWの脱着作業等にも同様に適用
することができる。
【0025】さらに、上記実施の形態では、運転室4の
入口に設けられたロックレバー14の操作により運転室
4での操作とペンダントスイッチ装置16での操作のい
ずれかを有効とするようにしたが、運転室4の出入口を
塞ぐロックレバー14とは別の操作部材の操作によっ
て、運転室4内外の操作のいずれかを有効化するように
してもよい。さらにまた、ロックレバー14など操作部
材の操作によらず、例えば運転席のシートに圧力スイッ
チを設置することで運転室4の乗員の有無を検出し、乗
員がいる場合にのみ運転室4での操作を有効とするよう
にしてもよい。
【0026】また、ジャッキアップ動作とサイドフレー
ム伸縮動作はペンダントスイッチ装置16の操作によっ
て行うようにしたが、この機能に加え、サイドフレーム
伸縮動作は運転室4の操作によって行うようにすること
もできる。この場合、ペンダントスイッチ装置16の操
作スイッチSW9,SW10と同様のトグルスイッチを
運転室4に設け、ロックレバー14がロック解除位置に
操作され圧力スイッチ23がオンの時に、運転室4のト
グルスイッチからの操作信号を有効とし、ロックレバー
14がロック位置に操作され圧力スイッチ23がオフの
ときに、運転室4のトグルスイッチからの操作信号を無
効とするように構成すればよい。
【0027】さらに、上記実施の形態では、運転室外で
の操作はペンダントスイッチ装置16により機体から離
れて行うようにしたが、トラックフレームに操作ボック
スを固定的に設け、この操作ボックスの操作によって運
転室外での操作を行うようにしてもよい。すなわち、本
発明の目的は、運転室内/外の操作指令のいずれか一方
を有効とするものなので、運転室外の操作指令は必ずし
も遠隔操作によらなくてもよい。
【0028】また、ペンダントスイッチ装置16のコネ
クタ12,13の位置は上記実施の形態に限ったもので
はない。さらに、非常停止スイッチSW3の電源PS2
を別に設ける必要は必ずしもなく、電源PS1と共通で
あってもよい。さらにまた、非常停止時にエンジンを停
止することなく、アクチュエータの駆動を停止するよう
にしてもよい。
【0029】なお、上記実施の形態と請求項との対応に
おいて、操作レバー15が運転室内操作装置を、ペンダ
ントスイッチ装置16が運転室外操作装置およびスイッ
チ装置を、切換弁22および圧力センサ23が制御装置
を、ロックレバー14が切換装置を、操作スイッチSW
5〜SW10が第1のスイッチを、オンスイッチSW1
が第2のスイッチを、非常停止スイッチSW3が第3の
スイッチをそれぞれ構成する。
【0030】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、請求項1〜
4の発明によれば、切換装置の切換によって運転室内操
作装置あるいは運転室外操作装置のいずれか一方を有効
とし他方を無効とするようにしたので、運転室内外で同
時に操作されることがなく作業安全性をより高めること
ができる。
【0031】また、請求項5の発明によれば、上記切換
装置を運転室への乗員の入室によって切り換えられるロ
ックレバーとしたので、切換装置の切換忘れのおそれも
ない。さらに、請求項6の発明によれば、室外操作装置
を、第2のスイッチが操作されない限りアクチュエータ
への操作指令が有効とされない脱着可能なスイッチ装置
としたので、スイッチ装置が電源オンの状態で取り外さ
れ再度接続された場合の、接続と同時の不所望なアクチ
ュエータの動きを停止することができる。さらにまた、
請求項7の発明によれば、運転室外操作装置の有効また
は無効に拘らず常に有効化される非常停止スイッチを設
けるようにしたので、運転室外での操作によっても即座
にエンジンを停止することができ非常事態にも対応でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係わる室外操作装置付き建設機
械をクローラクレーンに適用した側面図。
【図2】本実施の形態に係わる室外操作装置付き建設機
械に設けられたロックレバー作動/解除状態を示した
図。
【図3】本実施の形態に係わる室外操作装置付き建設機
械を作動させている状態の外観を示す図。
【図4】本実施の形態に係わる室外操作装置付き建設機
械の油圧回路図。
【図5】本実施の形態に係わる室外操作装置付き建設機
械の電気回路を示す図。
【図6】ペンダントスイッチ装置がオン操作された場合
の図5の結線状態を示す図。
【図7】本実施の形態に係わる室外操作装置付き建設機
械のペンダントスイッチ装置の拡大図。
【図8】図5の電気回路が自己保持された場合の結線状
態を示す図。
【図9】ペンダントスイッチ装置がオフ操作された場合
の図5の結線状態を示す図。
【図10】本実施の形態に係わる室外操作装置付き建設
機械のエンジン停止回路を示した図。
【図11】従来の技術に係わる建設機械の油圧回路を示
す図。
【符号の説明】
4 運転室 14 ロックレバー 15 操作レバー 16 ペンダントスイッチ装置 18 サイドフレーム伸縮シリンダ 19 ジャッキアップシリンダ 22 切換弁 23 圧力スイッチ SW1 オンスイッチ SW3 非常停止スイッチ SW5〜SW10 操作スイッチ
フロントページの続き (72)発明者 野村 守 茨城県土浦市神立町650番地 日立建機 株式会社 土浦工場内 (56)参考文献 特開 平7−76499(JP,A) 特開 昭63−11727(JP,A) 特開 平5−59744(JP,A) 実開 平6−14508(JP,U) 実開 平6−8400(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B66C 13/00 - 15/06 B66F 9/24

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運転室での操作によって少なくとも走行
    および旋回用アクチュエータを駆動するために設けられ
    た運転室内操作装置と、 運転室外での操作によって機体をジャッキアップするジ
    ャッキアップシリンダを駆動するために設けられた運転
    室外操作装置と、 前記運転室内操作装置の操作時に解除位置に操作され、
    前記運転室内操作装置の非操作時に作動位置に操作され
    る切換装置と、 前記切換装置が解除位置では、前記運転室外操作装置か
    らの操作指令は無効とするとともに前記運転室内操作装
    置からの操作指令は有効とし、前記切換装置が作動位置
    では、前記運転室内操作装置からの操作指令は無効とす
    るとともに前記運転室外操作装置からの操作指令は有効
    とする制御装置とを備えたことを特徴とする室外操作装
    置付き建設機械。
  2. 【請求項2】 運転室での操作によって少なくとも走行
    および旋回用アクチュエータを駆動するために設けられ
    た運転室内操作装置と、 運転室外での操作によってサイドフレームを伸縮するサ
    イドフレーム伸縮シリンダを駆動するために設けられた
    運転室外操作装置と、 前記運転室内操作装置の操作時に解除位置に操作され、
    前記運転室内操作装置の非操作時に作動位置に操作され
    る切換装置と、 前記切換装置が解除位置では、前記運転室外操作装置か
    らの操作指令は無効とするとともに前記運転室内操作装
    置からの操作指令は有効とし、前記切換装置が作動位置
    では、前記運転室内操作装置からの操作指令は無効とす
    るとともに前記運転室外操作装置からの操作指令は有効
    とする制御装置とを備えたことを特徴とする室外操作装
    置付き建設機械。
  3. 【請求項3】 運転室での操作によって少なくとも走行
    および旋回用アクチュエータを駆動するために設けられ
    た運転室内操作装置と、 運転室外での操作によってAフレームを脱着するための
    アクチュエータを駆動するために設けられた運転室外操
    作装置と、 前記運転室内操作装置の操作時に解除位置に操作され、
    前記運転室内操作装置の非操作時に作動位置に操作され
    る切換装置と、 前記切換装置が解除位置では、前記運転室外操作装置か
    らの操作指令は無効とするとともに前記運転室内操作装
    置からの操作指令は有効とし、前記切換装置が作動位置
    では、前記運転室内操作装置からの操作指令は無効とす
    るとともに前記運転室外操作装置からの操作指令は有効
    とする制御装置とを備えたことを特徴とする室外操作装
    置付き建設機械。
  4. 【請求項4】 運転室での操作によって少なくとも走行
    および旋回用アクチュエータを駆動するために設けられ
    た運転室内操作装置と、 運転室外での操作によってカウンターウェイトを脱着す
    るためのアクチュエータを駆動するために設けられた運
    転室外操作装置と、 前記運転室内操作装置の操作時に解除位置に操作され、
    前記運転室内操作装置の非操作時に作動位置に操作され
    る切換装置と、 前記切換装置が解除位置では、前記運転室外操作装置か
    らの操作指令は無効とするとともに前記運転室内操作装
    置からの操作指令は有効とし、前記切換装置が作動位置
    では、前記運転室内操作装置からの操作指令は無効とす
    るとともに前記運転室外操作装置からの操作指令は有効
    とする制御装置とを備えたことを特徴とする室外操作装
    置付き建設機械。
  5. 【請求項5】 前記切換装置は、前記運転室に設けられ
    たロックレバーであり、前記解除位置では前記ロックレ
    バーは前記運転室の出入口に進出し、前記作動位置では
    前記ロックレバーは前記運転室の出入口から退避するこ
    とを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の室
    外操作装置付き建設機械。
  6. 【請求項6】 前記運転室外操作装置は、前記ジャッキ
    アップシリンダと、サイドフレーム伸縮シリンダと、前
    記Aフレームを脱着するためのアクチュエータと、前記
    カウンターウェイトを脱着するためのアクチュエータの
    いずれかひとつに操作指令を出力する第1のスイッチ
    と、この操作指令を有効化する第2のスイッチとを有
    し、建設機械に対して着脱自在なスイッチ装置であり、
    前記制御装置は、前記切換装置が作動位置に操作されて
    いる状態で前記第2のスイッチが操作されると、前記第
    1のスイッチからの操作指令を有効化することを特徴と
    する請求項1〜5のいずれか1項に記載の室外操作装置
    付き建設機械。
  7. 【請求項7】 前記運転室外操作装置は、非常事態に対
    応する第3のスイッチ を有し、前記制御装置で前記運転
    室外操作装置からの操作指令を無効としているときで
    も、前記第3のスイッチからの操作指令は有効とするこ
    とを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の室
    外操作装置付き建設機械。
JP02606898A 1998-02-06 1998-02-06 室外操作装置付き建設機械 Expired - Fee Related JP3349085B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP02606898A JP3349085B2 (ja) 1998-02-06 1998-02-06 室外操作装置付き建設機械

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP02606898A JP3349085B2 (ja) 1998-02-06 1998-02-06 室外操作装置付き建設機械

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11222381A JPH11222381A (ja) 1999-08-17
JP3349085B2 true JP3349085B2 (ja) 2002-11-20

Family

ID=12183374

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP02606898A Expired - Fee Related JP3349085B2 (ja) 1998-02-06 1998-02-06 室外操作装置付き建設機械

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3349085B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4750067B2 (ja) * 2007-03-30 2011-08-17 株式会社小松製作所 建設機械の非常停止システムおよび建設機械
ES2640917T3 (es) * 2010-09-10 2017-11-07 Gleason Metrology Systems Corporation Consola portátil de accionamiento a distancia para una máquina herramienta de metrología

Also Published As

Publication number Publication date
JPH11222381A (ja) 1999-08-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1974102B1 (en) Control circuit for an attachment mounting device
JP4699869B2 (ja) 建設機械
JPH07125985A (ja) リーチタワークレーンの操作制御方法および装置
AU2017204421A1 (en) Quick coupler
US6260357B1 (en) Quick coupler control system
JP4514656B2 (ja) 作業機
WO2022190725A1 (ja) 作業機械
WO2022209046A1 (ja) 建設機械
JP6214327B2 (ja) ハイブリッド式建設機械
JP3349085B2 (ja) 室外操作装置付き建設機械
EP2574699B1 (en) Security blocking of cabin exit
JP3321406B2 (ja) 建設機械
JPH03267298A (ja) ホイール式クレーンの操作装置
JP4201152B2 (ja) 車両の油圧回路
JP2001097674A (ja) クレーンのジブ張出し・格納装置およびその方法
JPH0745655Y2 (ja) 油圧式掘削機のロック装置
JPH0374290B2 (ja)
JP3235819B2 (ja) 昇降式運転室を有する作業機
JP2014184996A (ja) 作業機械の外部電源接続装置
JP2003020692A (ja) 油圧ショベルの油圧回路
JP3480526B2 (ja) アウトリガ装置の油圧制御回路
JP2001335292A (ja) 高所作業車
JPH0721517Y2 (ja) 高所作業車の操作装置
JPH036629Y2 (ja)
JP2000103590A (ja) 作業機械の安全装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees