JP3347304B2 - ボードの取付構造 - Google Patents

ボードの取付構造

Info

Publication number
JP3347304B2
JP3347304B2 JP32025199A JP32025199A JP3347304B2 JP 3347304 B2 JP3347304 B2 JP 3347304B2 JP 32025199 A JP32025199 A JP 32025199A JP 32025199 A JP32025199 A JP 32025199A JP 3347304 B2 JP3347304 B2 JP 3347304B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
board
cover
base frame
frame member
piece
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP32025199A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000203195A (ja
Inventor
銑一 加藤
Original Assignee
株式会社馬印
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社馬印 filed Critical 株式会社馬印
Priority to JP32025199A priority Critical patent/JP3347304B2/ja
Publication of JP2000203195A publication Critical patent/JP2000203195A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3347304B2 publication Critical patent/JP3347304B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Furniture Connections (AREA)
  • Drawing Aids And Blackboards (AREA)
  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、壁掛け用の黒板、
ホワイトボード、マグネットボード、掲示板といったボ
ードを壁面に取り付けて固定させるボードの取付構造に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばホワイトボードを壁面に取
り付けるための取付手段としては、図9に示すようにボ
ード100の上端縁の左右に環状の吊り下げ金具101
を取り付け、これらの吊り下げ金具101を壁面102
の適宜位置に打設した掛止釘103に引掛けて吊り下げ
たり、または、図10に示すようにボード100の裏面
上端側の左右に係合孔104を備えた吊り下げ金具10
1を前側から見えないようにして取り付け、これらの係
合孔104を壁面102に打設した掛止釘103に係合
させて吊り下げるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のボードの取付手段にあっては、何れもボード
100がその上端縁の2個所で支持して吊り下げられる
ものであるから、ボード100が固定されず安定さを欠
き、不用意に下から突き上げてボード100が外れた
り、文字が書きずらいといった事態が生じ、また前者の
ように吊り下げ金具101がボード100の上端縁より
上方へ突出して外部に露出していると見栄えも悪く室の
美感を損なう恐れが有るといった課題が有った。
【0004】そこで、本発明は上記課題を解決すべくな
されたもので、壁面にしっかりと固定され外れるとがな
く、しかもデザイン的に優れ室の美感を損ねるといった
恐れもなく、更には自由なサイズに設定して壁面に取り
付け固定できるボードの取付構造を提供することを目的
とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、本発明に係るボードの取付構造は、ホワイトボード
等のボードをその外周縁を覆うようにして壁面に固定さ
せるボードの取付構造であって、壁面に取り付けられる
ベース枠材と該ベース枠材に被着され前記ボードの外周
縁を覆いかつ弾発的に押圧するカバー枠材とからなり、
前記ベース枠材は、細長底板の上面にその長手方向に沿
って一対の突条を立設すると共に各突条の先端側に係止
爪を突設して成形され、前記カバー枠材はベース枠材に
被着される断面門型のカバー片部の一側にボードの外周
縁を覆うようにして押圧するボード抑え片部を一体に延
設し、前記カバー片部の内側には前記両係止爪と係合す
る係合爪を突設して成形される。
【0006】そこで、ボードの大きさを取り付ける壁面
の位置に合わせて決め、壁面にボードの外周縁を囲うよ
うに位置させてベース枠材を取り付ける。その取付手段
としては例えばビス止めが有る。次に、囲われたベース
枠材内の壁面にボードを当接し、この状態で各係止爪に
係合爪を係合させることによりベース枠材にカバー枠材
を被着する。これによりボードの外周縁がボード抑え片
部で覆われかつ弾発的に押圧され、ボードが壁面にしっ
かりと安定した状態で取り付け固定される。
【0007】また、前記ベース枠材の屈曲する角部であ
って、隣り合うベース枠材に被着される断面門型のカバ
ー片部を有し、該カバー片部の一側にボードの外周縁を
覆うようにして押圧するボード抑え片部を一体に延設
し、前記カバー片部の内側には前記各ベース枠材の両係
止爪と係合する係合爪を突設したカバーコーナー枠材を
前記ベース枠材の角部に被着するようにした構成とする
ことが好ましい。このように、カバーコーナー枠材を被
着することによりカバー枠材の角部の継ぎ目が隠され見
栄えが極めて良くなり商品価値が高められる。なお、前
記ボードとしては、ホワイトボードに限らず、他に例え
ば壁面に取り付ける黒板、マグネットボード、掲示板で
も良く、更にはリフォームとしての壁ボードとしても使
用できる。
【0008】また、本発明はベース枠材の一側面にボー
ドの外周縁に嵌着する挟着溝を形成し、所定大のボード
の外周縁にそれぞれ挟着溝を嵌着固定することによりあ
らかじめベース枠材をボードに装着し、該ボードを壁面
に取り付けてからベース枠材にカバー枠材を被着させる
ようにしても良い。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に本発明に係るボードの取付
構造を図面と共に説明する。図1はボードであるホワイ
トボードを壁面に取り付けた状態を示す斜視図、図2は
同分解斜視図、図3は各構成部品の斜視図である。図2
において、1は横長長方形状に形成したホワイトボー
ド、2は該ホワイトボード1が取り付けられる壁面、3
a〜3cは壁面2に取り付けてホワイトボード1を固定
させるための各構成部品である。これら構成部品は、図
3に示すように壁面2に取り付けられるベース枠材3a
と、該ベース枠材3aに被着するカバー枠材3bと、該
カバー枠材3bの屈曲する角部を被着するためのカバー
コーナー枠材3cとの組み合わせで構成される。この
内、カバーコーナー枠材3cは必ずしも必要ではない
が、美観を保つためには使用した方が好ましい。
【0010】前記ベース枠材3aは、図3(a)に示す
ように細長の底板4の表面に、その長手方向両側に沿っ
て一対の突条5,5が平行に立設されており、該各突条
5,5の先端外側には係止爪6,6が突設され、アルミ
材により一体に形成される。また、カバー枠材3bは、
前記ベース枠材3aの表面を被覆する断面門形をなすカ
バー片部7と該カバー片部7の表面一側から先端に向け
て下傾するように一体に延設されるボード抑え片部8と
からなり、カバー片部7の脚部9,9の内側にベース枠
材3aに設けた係止爪6,6と係合する係合爪10,1
0が対設され、合成樹脂材により一体に形成される。更
に、カバーコーナー枠材3cは、直交するカバー枠材3
bの隣り合う端部を接続するようにして被着する断面門
型のカバー片部11が直交状に形成され、このカバー片
部11表面の一側に各カバー枠材3bのボード抑え片部
8を覆うようにして接続させるボード抑え片部12が先
端に向けて下傾するように形成される。そして、カバー
片部11の脚部13,13の内側に各ベース枠材3aに
設けた係止爪6,6と係合する係合爪14,14が設け
られ、合成樹脂材により一体に形成されている。
【0011】前記各構成部品は上記構成よりなり、次に
ホワイトボード1の取付固定順序を説明する。まず、長
尺に形成されたベース枠材3aを、ホワイトボード1の
四方外周縁の長さに合わせて切断し、壁面2の適宜位置
で取り付けるホワイトボード1の四方外周縁に沿わせて
それぞれ配置する。そして、底板4の適当間隔位置に開
設されたビス挿通孔15を介してビス16を壁面2に螺
締して4本のベース枠材3aを長方形輪郭状に取り付け
る。次に、その中にホワイトボード1を嵌め込み壁面2
に当接させる。この状態で、各ベース枠材3aの上面
に、該ベース枠材3aと同じ長さに切断したカバー枠材
3bをボード抑え片部8が内側を向くようにして覆う。
さらに、押し付けて図4に示すように合成樹脂の弾力を
利かせて係合爪10,10を係止爪6,6に係合させる
ことにより、ベース枠材3aにカバー枠材3bを被着さ
せると共に、ボード抑え片部8によりホワイトボード1
の外周縁を覆いかつその先端で押圧する。最後に、屈曲
するカバー枠材3bの各角部の隙間にカバーコーナー枠
材3cを被せ、さらに押し付けて各係合爪14,14を
直交するベース枠材3aの各係止爪6,6に係合させる
ことにより図1に示すようにホワイトボード1の四方外
周縁をカバー枠材3bとカバーコーナー枠材3cとによ
り連続した状態で囲続させると共に、カバー抑え片部
8,12で押圧させる。
【0012】このようにしてホワイトボード1を壁面2
に取り付けるようにすれば、ホワイトボード1は各カバ
ー枠材3bのボード抑え片部8によりしっかりと押えら
れ、がたついたり不用意に脱落することもなく安定した
状態で固定される。しかもホワイトボード1の外周縁は
カバー枠材3b及びカバーコーナー枠材3cで覆われる
ので美観を損ねることがない。また、ホワイトボード1
の大きさは壁面2のスペースに合わせて自由に設定で
き、しかも狭い場所であっても本棚が有っても、形状が
自由に設定できる。そして、カバー枠材3b及びカバー
コーナー枠材3cをベース枠材3aから取り外し、さら
に各ビス16を抜脱してベース枠材3aを壁面2から取
り外すことにより、ホワイトボード1や各構成部品を簡
単に取り外すことができて、サイズの異なる他のボード
と取り換えることも容易にできる。
【0013】図5乃至図8は他の実施の形態を示すもの
で、この実施の形態では、ボードにベース枠材をあらか
じめ装着するようにしている。なお、本実施の形態と同
一部位は同一符号を付すことによって詳しい説明は割愛
する。すなわち、図5はボードであるホワイトボードを
壁面に取り付けた状態を示す斜視図、図6は同要部の分
解斜視図、図7は各構成部品の斜視図である。
【0014】前記ベース枠材3aは、アルミ材により形
成され、図7(a)に示すように壁面2に取り付ける細
長の底板4の表面に、その長手方向両側に沿って一対の
突条5,5が平行に立設されており、該各突条5,5の
先端外側には係止爪6,6が突設され、さらに底板4の
内側端に突出片17を延出すると共に、該突出片17の
上方に位置して突条5の外側に突出片17と平行な水平
片18を突設して該水平片18と突出片17との間にボ
ード挟着溝19を設けている。また、カバー枠材3b
は、合成樹脂材により一体に形成され、前記ベース枠材
3aの表面を被覆する断面門形をなすカバー片部7と該
カバー片部7の表面一側から先端に向けて下傾するよう
に一体に延設されるボード抑え片部8とからなり、カバ
ー片部7の脚部9,9の内側にベース枠材3aに設けた
係止爪6,6と係合する係合爪10,10が対設され、
合成樹脂材により一体に形成される。更に、カバーコー
ナー枠材3cも合成樹脂材により一体に形成され、直交
するカバー枠材3bの隣り合う端部を接続するようにし
て被着する断面門型のカバー片部11が直交状に形成さ
れ、このカバー片部11表面の一側に各カバー枠材3b
のボード抑え片部8を覆うようにして接続させるボード
抑え片部12が先端に向けて下傾するように形成され
る。そして、カバー片部11の脚部13,13の内側に
各ベース枠材3aに設けた係止爪6,6と係合する係合
爪14,14が設けられている。このように、この実施
の形態ではベース枠材3aにホワイトボード1の厚み分
のボード挟着溝19を設けた分各部位が長く形成されて
いる。
【0015】前記各構成部品は上記構成よりなり、次に
ホワイトボード1の取付固定順序を説明する。まず、長
尺に形成されたベース枠材3aを、ホワイトボード1の
四方外周縁の長さに合わせて切断し、ボード挟着溝19
にホワイトボード1の四方外周縁を押し込んで嵌着させ
る。そして、各突出片17の適当間隔位置に開設された
ビス挿通孔20を介して抜脱不能なビス21をホワイト
ボード1に打込んで4本のベース枠材3aを取り付け
る。次に、このようにベース枠材3aを取り付けたホワ
イトボード1を壁面2の所定位置に当接させ、底板4に
開設されたビス挿通孔15を介してビス16を壁面2に
螺締して固定させる。この状態で、各ベース枠材3aの
上面に、該ベース枠材3aと同じ長さに切断したカバー
枠材3bをボード抑え片部8が内側を向くようにして覆
う。さらに、押し付けて図8に示すように合成樹脂の弾
力を利かせて係合爪10,10を係止爪6,6に係合さ
せることにより、ベース枠材3aにカバー枠材3bを被
着させると共に、ボード抑え片部8によりホワイトボー
ド1の外周縁を覆いかつその先端で押圧する。最後に、
屈曲するカバー枠材3bの各角部の隙間にカバーコーナ
ー枠材3cを被せ、さらに押し付けて各係合爪14,1
4を直交するベース枠材3aの各係止爪6,6に係合さ
せることにより図5に示すようにホワイトボード1の四
方外周縁をカバー枠材3bとカバーコーナー枠材3cと
により連続した状態で囲繞させると共に、ボード抑え片
部8,12で押圧させる。
【0016】このようにしてホワイトボード1を壁面2
に取り付けるようにすれば、ホワイトボード1は各ベー
ス枠材3aと各カバー枠材3bのボード抑え片部11に
よりしっかりと押えられ、がたついたり不用意に脱落す
ることもなく安定した状態で固定される。しかもホワイ
トボード1の外周縁はカバー枠材3b及びカバーコーナ
ー枠材3cで覆われるので美観を損ねることがない。ま
た、ホワイトボード1の大きさは壁面2のスペースに合
わせて自由に設定でき、しかも狭い場所であっても本棚
が有っても、形状が自由に設定できる。
【0017】他の実施の形態にあっては、ボード挟着溝
19にホワイトボード1の外周縁を嵌着固定した状態
で、更にそのホワイトボード1をボード抑え片部8,1
2で押圧している。これは、ホワイトボード1とボード
挟着溝19との間に隙間ができ、しかもビス21が緩ん
でホワイトボード1がガタ付くと使用上支障をきたすこ
とから、ボード抑え片部8,12でしっかり押圧してお
く必要が有るためであり、またこれによりカバー枠材3
bも緩んでガタ付くようなことが無くなるからである。
【0018】両実施の形態では、ホワイトボード1の取
付構造について説明したが、他に黒板、マグネットボー
ド、掲示板でも良く、更には壁面のリフォームとして利
用することもできる。この場合は、ホワイトボード1に
代えて板状をなす任意の壁ボードを使用する。壁ボード
の表面は室に適した色にしても構わないが、所望の図柄
模様や色彩で装飾されたものでも良い。また、カバー部
材3bは壁ボードの色・装飾に対応した色調とすること
により壁ボードとカバー部材3bとのコントラストが冴
えさらに装飾効果が向上され商品価値が高まる。このよ
うな壁面のリフォームは壁面の全面についても、または
家具等で塞がれない空間部分、或いはそのうちの一部に
ついてのみ限定して実施するようにしてもよい。なお、
更に利用範囲を広げれば、鏡についても適用可能であ
る。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように本発明に係るボードの
取付構造は、ボードの外周縁をカバー枠材で被着しかつ
押圧するようにして壁面に取り付けるようにしたので、
ボードはしっかりと固定されて脱落したり揺れたりする
ことがなく安定しており文字等が書き易く、しかも美観
にも優れ商品価値が高い。また、取り付けるボードの大
きさや形状にも特に制約はなく自由に設定でき、さらに
カバー部材を壁面から取り外すことでボードの交換も容
易にできる。更に、壁面のリフォームにも利用すること
ができ、この場合は壁面の全面または特定の部分に対し
て、その表面に装飾を施した壁ボードを壁面に取り付け
るのみで済み、一旦取り付けた壁ボードを取り代えるこ
とで壁面のリフォームもさらなる更新が容易に行なえ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】ホワイトボードを壁面に取り付けた状態を示す
斜視図。
【図2】同分解斜視図。
【図3】取付構造の各構成部品の斜視図。
【図4】要部の側面断面図。
【図5】他の実施の形態に係るものでホワイトボードを
壁面に取り付けた状態を示す斜視図。
【図6】同要部の分解斜視図。
【図7】同取付構造の各構成部品の斜視図。
【図8】同要部の側面断面図。
【図9】従来のボードの取付構造の要部を示す斜視図。
【図10】従来のボードの取付構造の要部を示す斜視
図。
【符号の説明】
1 ボード(ホワイトボード) 2 壁面 3a ベース枠材 3b カバー枠材 3c カバーコーナー枠材 4 底板 5 突条 6 係止爪 7 カバー片部 8 ボード抑え片部 10 係合爪 11 カバー片部 12 ボード抑え片部 14 係合爪
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B43L 1/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホワイトボード等のボードをその外周縁
    を覆うようにして壁面に固定させるボードの取付構造で
    あって、壁面に取り付けられるベース枠材と該ベース枠
    材に被着され前記ボードの外周縁を覆いかつ弾発的に押
    圧するカバー枠材とからなり、 前記ベース枠材は、細長底板の上面にその長手方向に沿
    って一対の突条を立設すると共に各突条の先端側に係止
    爪を突設して成形され、前記カバー枠材は、ベース枠材
    に被着される断面門型のカバー片部の一側にボードの外
    周縁を覆うようにして押圧するボード抑え片部を一体に
    延設し、前記カバー片部の内側には前記両係止爪と係合
    する係合爪を突設して成形されることを特徴とするボー
    ドの取付構造。
  2. 【請求項2】 前記ベース枠材の屈曲する角部であっ
    て、隣り合うベース枠材に被着される断面門型のカバー
    片部を有し、該カバー片部の一側にボードの外周縁を覆
    うようにして押圧するボード抑え片部を一体に延設し、
    前記カバー片部の内側には前記各ベース枠材の両係止爪
    と係合する係合爪を突設したカバーコーナー枠材を前記
    ベース枠材の角部に被着するようにした請求項1記載の
    ボードの取付構造。
JP32025199A 1998-11-11 1999-11-10 ボードの取付構造 Expired - Fee Related JP3347304B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32025199A JP3347304B2 (ja) 1998-11-11 1999-11-10 ボードの取付構造

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10-338482 1998-11-11
JP33848298 1998-11-11
JP32025199A JP3347304B2 (ja) 1998-11-11 1999-11-10 ボードの取付構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000203195A JP2000203195A (ja) 2000-07-25
JP3347304B2 true JP3347304B2 (ja) 2002-11-20

Family

ID=26570017

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32025199A Expired - Fee Related JP3347304B2 (ja) 1998-11-11 1999-11-10 ボードの取付構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3347304B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102903302A (zh) * 2011-07-26 2013-01-30 黑龙江省火电第一工程公司 标语牌固定装置
CN103440833A (zh) * 2013-09-04 2013-12-11 苏州雅妮服务外包有限公司 一种地下车库、立体车库用干挂固定的广告牌
CN105280093A (zh) * 2015-11-17 2016-01-27 国网山东省电力公司潍坊供电公司 可带电安装的悬挂式警示牌组件
CN110335538A (zh) * 2019-04-17 2019-10-15 国网新疆电力有限公司巴州供电公司 可替换式标识牌紧固装置
WO2023204867A1 (en) * 2022-04-20 2023-10-26 Teachergeek, Inc. Whiteboard substrate with mounting assembly

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU2002314737A1 (en) * 2002-04-08 2003-10-27 Robert A. Spurr Panel hanging system
JP5883620B2 (ja) * 2011-11-18 2016-03-15 日学株式会社 薄型壁面筆記用ボード
JP2017534948A (ja) * 2014-09-03 2017-11-24 蘇州泛普科技股▲ふん▼有限公司Uc Nano Technologies Co., Ltd. タッチ黒板、タッチ黒板フレーム枠、オールインワンタッチマシン及び組合式黒板
US11382220B2 (en) 2019-11-19 2022-07-05 Ricoh Company, Ltd. Display apparatus

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102903302A (zh) * 2011-07-26 2013-01-30 黑龙江省火电第一工程公司 标语牌固定装置
CN102903302B (zh) * 2011-07-26 2015-03-11 中国能源建设集团黑龙江省火电第一工程有限公司 标语牌固定装置
CN103440833A (zh) * 2013-09-04 2013-12-11 苏州雅妮服务外包有限公司 一种地下车库、立体车库用干挂固定的广告牌
CN105280093A (zh) * 2015-11-17 2016-01-27 国网山东省电力公司潍坊供电公司 可带电安装的悬挂式警示牌组件
CN110335538A (zh) * 2019-04-17 2019-10-15 国网新疆电力有限公司巴州供电公司 可替换式标识牌紧固装置
WO2023204867A1 (en) * 2022-04-20 2023-10-26 Teachergeek, Inc. Whiteboard substrate with mounting assembly

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000203195A (ja) 2000-07-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5335434A (en) Picture frame
JP3347304B2 (ja) ボードの取付構造
US3692265A (en) Corner mountable brackets
US4790089A (en) Picture frame
GB2231995A (en) Framing
JPS5942941Y2 (ja) 額縁
JP2003166302A (ja) 家具とパーティションの連結構造及びそのためのパーティション
JP2007092460A (ja) 間仕切パネルの笠木装置
JPH0322410Y2 (ja)
JPH0127731Y2 (ja)
JPS5812979Y2 (ja) 柱カバ−取付装置
JPS5936605Y2 (ja) 壁埋込み型収納棚
JPH10179291A (ja) 引出しの前板構造
JPS6318034Y2 (ja)
JPS6224706Y2 (ja)
JP2543169Y2 (ja) 浴室ユニットの天井取付構造
JP4044465B2 (ja) 外壁
JPH04104930U (ja) 幕板の取付装置
KR200378921Y1 (ko) 크기 조절이 가능한 조립식 액자
JP2727893B2 (ja) 机上パネル
KR200310923Y1 (ko) 사무용 칸막이의 유리틀 결합구조
JPH0428125Y2 (ja)
KR940005197Y1 (ko) 액자의 받침판
JPS5920132Y2 (ja) 額縁の留金具
KR790001704Y1 (ko) 알루미늄제 천정판

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3347304

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090906

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090906

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100906

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110906

Year of fee payment: 9

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110906

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120906

Year of fee payment: 10

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120906

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150906

Year of fee payment: 13

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees