JP3338750B2 - プレキャストコンクリート版およびその製造方法 - Google Patents

プレキャストコンクリート版およびその製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、プレキャストコ
ンクリート版に係り、特にその薄肉軽量化を図るため
に、デッキプレートとの一体化を図ったプレキャストコ
ンクリート版およびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、カーテンウォールなどのプレキ
ャストコンクリート版の軽量化を図るには、軽量コンク
リートの使用などコンクリート素材そのものの比重を低
減させる方法と、パネル厚さを薄くする方法とがある。
パネルの厚さを薄くする方法では、単に厚みを薄くした
だけではパネルの曲げ強度や断面係数などが保証されな
くなる。このために、従来では図5に示すようにコンク
リート版aの背面に適宜間隔でリブbを一体成形するこ
とによって強度性能も確保するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、コンクリート
版の成形にあたっては、一般には型枠の底面を平坦と
し、これをパネル表面側としているため、前記のような
リブを立てた形状のプレキャストコンクリート版を成形
する場合には、前記型枠に対してリブの断面形状を設定
した上型枠を使用して成形を行わなければならず、この
上型枠の設置や、上型枠からのコンクリート打設及び当
該上型枠の撤去作業が必要となって、製造作業が面倒で
手間がかかり、またコストアップの原因になっていた。
【0004】また、コンクリート版aの厚みが薄く、リ
ブbのせいを高くすると、コンクリート版aとリブbと
の取り合い部分に応力が集中し、図5の一部に拡大して
示すように、この箇所にひび割れgが生じやすいなどの
問題もあった。
【0005】この発明は以上の問題を解決するためにな
されたものであり、その目的は軽量なプレキャストコン
クリート版を効率よく製造することができるプレキャス
トコンクリート版およびその製造方法を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
め、本発明の請求項1記載の発明は、コンクリート版
と、該コンクリート版表面に谷部にて一体的に接合され
るデッキプレートと、該接合するためのアンカーボルト
とから構成され、当該アンカーボルトは、硬化前に前記
コンクリート版に埋設される埋設端および前記デッキプ
レートのボルト通し穴に挿通されナットにて締結される
基端を有することを特徴とする。また、本発明の請求項
2記載の発明は、アンカーボルトの埋設端を硬化前のコ
ンクリート内に埋没させてなるアンカーボルト付きのプ
レキャストコンクリート版であって、各アンカーボルト
の基端は、デッキプレートの谷部に予め開口形成してお
いたボルト通し穴に挿通され、このアンカーボルトの基
端にナットを締結することによって、コンクリート版上
にデッキプレートを一体的に接合したことを特徴とす
る。
【0007】従って、この請求項1および2記載の発明
によれば、埋設端を型枠内に位置させたアンカーボルト
に対し型枠内にコンクリートを打設してコンクリート版
の成形を行い、ボルト通し穴を有するデッキプレートを
コンクリート版上に設置してこれをアンカーボルトにナ
ットで締結することでコンクリート版にデッキプレート
を一体化したプレキャストコンクリート版を成形する
とができる。よって、コンクリート版をデッキプレート
で補強した軽量で強度性能に優れたプレキャストコンク
リート版を、従来通りの平打ちで容易にかつ安価に製造
することができる。
【0008】また、本発明の請求項3記載の発明にあっ
ては、デッキプレートに予めアンカーボルトを一体に突
設しておき、型枠内に打設したコンクリート中へ上記ア
ンカーボルトの埋設端を埋め込みつつ上記デッキプレー
トを該コンクリート上に重ね合わせ、この状態で上記コ
ンクリートを硬化させることでコンクリート版に上記デ
ッキプレートを一体的に接合するようにしたことを特徴
とする。
【0009】従って、この請求項3記載の発明によれ
ば、型枠内に打設したコンクリート上に、アンカーボル
トを有するデッキプレートを、そのアンカーボルトをコ
ンクリート中へ埋め込みつつ重ね合わせて、この状態で
コンクリートを硬化させてコンクリート版とデッキプレ
ートとを一体化したプレキャストコンクリート版を成形
するようにしたので、請求項1および2の作用に加え
て、さらに作業を簡単化して高効率でより安価にプレキ
ャストコンクリート版を製造することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好ましい実施の
形態につき、添付図面を参照して詳細に説明する。図
1、図2は、第一実施形態によるこの発明方法に用いら
れる型枠装置を示すものである。図において、1はベッ
ド2上に設置された上面開口の型枠、3は型枠1の四隅
にあって、ベッド2上に立設配置されたガイドポスト、
4はガイドポスト3にガイドされて昇降可能なボルト埋
設治具である。
【0011】このボルト埋設治具4は、各ガイドポスト
3に挿通されるボス部5と、各ボス部5にその四隅が連
結された格子状の枠体6とからなっており、この枠体6
には、図1の一部に拡大して示すように、その格子状の
交点位置にボルト支持部7が形成され、各ボルト支持部
7の上部にクランプ具8が配置されている。
【0012】各ボルト支持部7は、後述するデッキプレ
ート12のボルト通し穴12aと同一配列、同一ピッチ
で設けられていて、このボルト支持部7に形成した通孔
にアンカーボルト9の基端を挿通し、この基端をクラン
プ具8により仮止め固定している。
【0013】次にプレキャストコンクリート版の製造方
法を図3を用いて説明する。まず(a)に示すごとく、
前記ボルト埋設治具4をガイドポスト3の上方に待避さ
せた状態でアンカーボルト9の基端をクランプ具8によ
りボルト埋設治具4のボルト支持部7に仮止め固定する
とともに、他方型枠1内には、図示しないけれども、必
要な配筋を施す。次いで、(b)に示すごとく、ボルト
埋設治具4をガイドポスト3に沿って下降させてアンカ
ーボルト9の埋設端を型枠1内に位置させ、その状態で
ボルト埋設治具4を固定する一方で、型枠1内にコンク
リートCを打設しアンカーボルト9の埋設端をコンクリ
ートC内に埋没させる。そしてさらに、常法に従い図示
しないバイブレータなどによってコンクリートCの締め
固めをする。
【0014】コンクリートCの硬化後、前記アンカーボ
ルト9の上端を固定しているクランプ具8を全て外し、
次いで埋設治具4を待機位置まで上昇させる。
【0015】次いで、(c)に示すように、型枠1から
脱型したアンカーボルト9付きのプレキャストコンクリ
ート版10を別のステージに移し、その上にデッキプレ
ート12を位置決め設置する。このとき各アンカーボル
ト9の基端は、デッキプレート12の谷部に予め開口形
成しておいたボルト通し穴12aに挿通されこれを貫通
して突出する。
【0016】その後、このアンカーボルト9の基端にワ
ッシャ14を介してナット15を締結することによっ
て、コンクリート版10にデッキプレート12を一体的
に接合したプレキャストコンクリート版が得られること
になる。
【0017】ここで、デッキプレート12のボルト通し
穴12aを、アンカーボルト9の径よりも十分大きく形
成しておくことで、前記の埋設工程でアンカーボルト9
に位置ズレが生じてもこれを吸収することができ、その
後のデッキプレート12との取り合いを容易化すること
ができる。
【0018】そして得られたプレキャストコンクリート
版は、デッキプレート12で補強されて、従来のように
ひび割れ欠陥を生じやすいリブ等を形成することなしに
十分な強度性能を発揮し、軽量で高い曲げ強度を備える
ものとなる。また平打ちのコンクリート版10と量産品
のデッキプレート12との複合化によるプレキャストコ
ンクリート版であるので、コストダウンを確保すること
もできる。
【0019】図4は、この発明方法の第二実施形態を示
している。まず(a)に示すように、予めデッキプレー
ト12にアンカーボルト9を取り付けてその埋設端を突
出させておく一方、型枠1内にコンクリートCを打設し
ておく。
【0020】このコンクリートCが半硬化状態の時、す
なわちある程度硬化しているが、まだ流動性が保たれて
いる頃合いを見計らって、(b)に示すように、デッキ
プレート12のボルト突出面をコンクリートCの表面に
重ね合わせることによって、アンカーボルト9の埋設端
をコンクリートC内に埋め込み、この状態でコンクリー
トCが硬化するまで保持する。これにより、アンカーボ
ルト9はコンクリート版10内に定着され、コンクリー
ト版10にデッキプレート12を一体化したプレキャス
トコンクリート版が得られる。
【0021】
【発明の効果】以上の説明により明らかなように、本発
明の請求項1および2にかかる発明にあっては、その埋
設端を型枠内に位置させたアンカーボルトに対し型枠内
にコンクリートを打設してコンクリート版の成形を
い、ボルト通し穴を有するデッキプレートをコンクリー
ト版上に設置してこれをアンカーボルトにナットで締結
することでコンクリート版にデッキプレートを一体化し
たプレキャストコンクリート版を成形することができ
る。よって、コンクリート版をデッキプレートで補強し
た軽量で強度性能に優れたプレキャストコンクリート版
を、従来通りの平打ちで容易にかつ安価に製造すること
ができる。
【0022】また、本発明の請求項3にかかるプレキャ
ストコンクリート版の製造方法にあっては、型枠内に打
設したコンクリート上に、アンカーボルトを有するデッ
キプレートを、そのアンカーボルトをコンクリート中へ
埋め込みつつ重ね合わせて、この状態でコンクリートを
硬化させてコンクリート版とデッキプレートとを一体化
したプレキャストコンクリート版を成形するようにした
ので、請求項1および2の効果に加えて、さらに作業を
簡単化して高効率でより安価にプレキャストコンクリー
ト版を製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るプレキャストコンクリート版の
製造方法の第一実施形態に用いられる型枠装置の側断面
図である。
【図2】同平面図である。
【図3】(a)〜(c)はこの発明に係るプレキャスト
コンクリート版の製造方法の第一実施形態の製造工程を
説明するための工程図である。
【図4】(a)、(b)はこの発明に係るプレキャスト
コンクリート版の製造方法の第二実施形態の製造工程を
説明するための工程図である。
【図5】従来のプレキャストコンクリート版を示す側断
面図である。
【符号の説明】
1 型枠 4 ボルト埋設治具 7 ボルト支持部 9 アンカーボルト 10 コンクリート版 12 デッキプレート 12a ボルト通し穴 15 ナット
フロントページの続き (72)発明者 川地 武 東京都清瀬市下清戸4丁目640番地 株 式会社大林組技術研究所内 (72)発明者 小川 晴果 東京都清瀬市下清戸4丁目640番地 株 式会社大林組技術研究所内 (56)参考文献 特開 昭56−113409(JP,A) 特開 平3−156047(JP,A) 特開 平4−70463(JP,A) 特開 平2−98406(JP,A) 特開 昭56−41946(JP,A) 実開 昭47−17414(JP,U) 実開 平2−58544(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B28B 23/00 E04C 2/04

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリート版と、該コンクリート版表
    面に谷部にて一体的に接合されるデッキプレートと、該
    接合するためのアンカーボルトとから構成され、当該ア
    ンカーボルトは、硬化前に前記コンクリート版に埋設さ
    れる埋設端および前記デッキプレートのボルト通し穴に
    挿通されナットにて締結される基端を有することを特徴
    とするプレキャストコンクリート版。
  2. 【請求項2】 アンカーボルトの埋設端を硬化前のコン
    クリート内に埋没させてなるアンカーボルト付きのプレ
    キャストコンクリート版であって、 各アンカーボルトの基端は、デッキプレートの谷部に予
    め開口形成しておいたボルト通し穴に挿通され、 このアンカーボルトの基端にナットを締結することによ
    って、コンクリート版上にデッキプレートを一体的に接
    合したことを特徴とするプレキャストコンクリート版。
  3. 【請求項3】 デッキプレートに予めアンカーボルトを
    一体に突設しておき、 型枠内に打設したコンクリート中へ上記アンカーボルト
    の埋設端を埋め込みつつ上記デッキプレートを該コンク
    リート上に重ね合わせ、 この状態で上記コンクリートを硬化させることでコンク
    リート版に上記デッキプレートを一体的に接合するよう
    にしたことを特徴とするプレキャストコンクリート版の
    製造方法。
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