JP3338504B2 - コンパクト・ディスク分析システム - Google Patents

コンパクト・ディスク分析システム

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JP3338504B2
JP3338504B2 JP08047493A JP8047493A JP3338504B2 JP 3338504 B2 JP3338504 B2 JP 3338504B2 JP 08047493 A JP08047493 A JP 08047493A JP 8047493 A JP8047493 A JP 8047493A JP 3338504 B2 JP3338504 B2 JP 3338504B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気的試験装置、特
に、従来技術における試験装置の欠点を解消することの
できるコンパクト・ディスク型分析システムに関する。
【0002】
【従来の技術】既知のように、コンパクト・ディスク
(CD)は、相当に厳しい機械的および電気的な要求に
直面している。更に知られているように、CD再生機
(CDプレーヤ)は、サーボシステムにより、ディスク
上に記録されている情報の渦巻き状のトラックに追従さ
せられるレーザビームによって、CDを読み取ってい
る。この動作の過程で、ラディアルエラーシステムが発
生される。加えて、プレーヤは、トラック上のピットに
含まれる情報を表わす高周波数の出力信号を生成する。
また、プレーヤは、選択されたものの再生の時間に関す
る情報も供給する。プレーヤは、ランダムなエラーを修
正するように設計された第1のデコーダを有している。
第1のデコーダが修正しえないランダム・エラーは、第
2のデコーダにより修正することができる。これらのデ
コーダにより、発生したエラーにフラグが立てられる。
【0003】コンパクト・ディスクの製作に当っては、
性能をコピーする権利を有し、かつ、ディスクの生産を
注文するライセンシーによって設定されるいくつかの要
求に対処することが必要となる。これらの仕様書は、デ
ィスクにおけるエラーの数と種類に制約を与えることと
なる。そのようなエラーには、プレーヤのデコーダによ
ってフラグが立てられるディジタルエラーと、ラディア
ル・トラッキングエラーや偏心と同様な高周波信号エラ
ーが含まれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来、上述したタイプ
のエラーを検出するために、CDに対するいくつかのテ
ストが実施されている。そのようなテスト装置は、ある
程度有効であるが、所望の信頼性は有していない。それ
ら従来のテスト装置は、一貫性をもって同一の結果を生
じない点で、信頼性に乏しいことがわかっている。すな
わち、同一のディスクが再生されるたびに異なった結果
を生じることとなる。言い換えれば、テストの結果には
再現性がないということである。更に言うならば、ディ
スク上でエラーの発生した場所を知る方法がないという
ことになる。
【0005】本発明の目的は、そのような従来の試験装
置の欠点を解決することのできるコンパクト・ディスク
試験装置を提供することである。本発明の他の目的は、
信頼性のあるコンパクト・ディスク試験装置を提供する
ことである。本発明の更なる目的は、動作の確実なコン
パクト・ディスク試験装置を提供することである。
【0006】本発明の更に他の目的は、同一のディスク
に対する複数回のテストにおいて実質的に同じ結果を生
じることのできるコンパクト・ディスク試験装置を提供
することである。本発明のより更に他の目的は、エラー
そのものおよびエラーの場所を記録することのできるコ
ンパクト・ディスク試験装置を提供することである。
【0007】本発明の上記以外の更なる目的は、以下の
記載から明らかとなるであろう。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、コンパ
クトディスクの試験中にコンパクトディスク再生機によ
って発生する高周波(HF)信号におけるオーバーシュ
ートを測定する方法は、前記高周波(HF)信号の最大
値信号(Iピーク)を決定するステップと、前記高周波
(HF)信号の真の先端値(Iトップ)を決定するステッ
プと、前記最大値信号(Iピーク)と前記真の先端値
(Iトップ)とを用いて前記高周波(HF)信号の前記オ
ーバーシュートを得るステップと、を含むように構成さ
れる。また、本発明によれば、コンパクトディスクの試
験中にコンパクトディスク再生機によって発生する高周
波(HF)信号におけるオーバーシュートを測定するた
めのシステムは、前記高周波(HF)信号の最大値信号
(Iピーク)を決定するための手段と、前記高周波(H
F)信号の真の先端値(Iトップ)を決定するための手段
と、前記最大値信号(Iピーク)と前記真の先端値(I
トップ)とを用いて前記高周波(HF)信号の前記オーバ
ーシュートを得るための手段と、を含むように構成され
る。
【0009】
【実施例】図1を参照すれば、符号10により全体が示
されている本発明によるCD分析システムは、6つの引
出し14,16,18,20,22および24を収容す
るように設計されたキャビネット12を有しており、各
引出しには以下により詳細に説明するCD再生機(CD
player)が納められている。更に後述されるよ
うに、本システムは、単一の再生機を用いて所望のテス
トを実行するか、あるいは、テストを迅速化するために
6つの再生機を全て用いて複数のテストを実行するとい
う態様で、動作することができる。
【0010】本システムは、ディスプレイスクリーン2
6を備えたXYCOM4140−AT2のようなメイン
コンピュータを有している。例えばJameco Electronics
社製のような101のキーをもつキーボード28がメイ
ンコンピュータに結合されている。本システムは、2つ
のボタンマウス30および以下により詳細に後述される
ソフトウェアをエンコードするためのディスク32とと
もに、従来既知の適当なタイプの80コラムドット・マ
トリクス・プリンタ34を備えている。
【0011】図2を参照すれば、基本的なCD分析装置
は、メインのユーザ向けインターフェイス/分析用コン
ピュータ36と、デュアルポートのメモリ38と、6つ
の監視用マイクロコントローラ40と、高周波部42お
よびラディアル・トラッキング部44を有する信号捕獲
用マイクロコントローラと、ディスク48を再生するよ
うに設計されたコンパクト・ディスク再生機46とを備
えている。
【0012】引出し14,16,18,20,22およ
び24内に収容されている単一あるいは複数の再生機の
いずれでも使用しうることは明らかである。図2におい
ては、簡略化のために、使用されている複数の再生機の
うちの最初の再生機46と最後の再生機50のみが例示
されている。各再生機に対して、個別のマイクロコント
ローラ40と、高周波部と、ラディアル・トラッキング
部44とが、複数の回路部分に分割使用されるデュアル
ポートのメモリ38およびコンピュータ36とともに、
配設されていることが明らかである。例えば、監視用マ
イクロコントローラ52と、高周波部54と、ラディア
ル・トラッキング部56とは、最後の再生機50に結合
されている。
【0013】コンピュータ36は、マイクロコントロー
ラ40〜52からの情報をモニターし、かつ、分析す
る。オペレータの操作により、それはコンパクト・ディ
スクの試験を制御する。従来既知のように、それはスク
リーン26上に試験結果を表示し、あるいは、プリンタ
34上に試験結果を打出す。より詳細には後述されるよ
うに、コントローラ40等の監視用マイクロコントロー
ラの各々は、チャンネル58を経て、結合されている再
生機46のエラーデコーダからエラー情報を受け取り、
そして、チャンネル60を経て、再生機へ適当な情報を
送出する。
【0014】監視用コントローラ、例えばコントローラ
40は、チャンネル62および64を経て、高周波部4
2と通信し、また、チャンネル66および68を経て、
その高周波部を介してラディアル・トラッキング部44
と通信する。高周波部42は、チャンネル70を経て、
再生機46からの情報を受信する。トラッキング部44
は、チャンネル72を経て、再生機46からの情報を受
信する。
【0015】デュアルポートメモリ38は、監視用コン
トローラ40〜52およびコンピュータ36間に割振ら
れるメモリを提供する。それは、コマンドおよび情報を
転送する。それは、複数の区分に分割され、各区分は一
つの監視用コントローラに割振られる。図3を参照すれ
ば、コンパクト・ディスク再生機、例えば再生機46
は、例えばソニー社製のモデル3000再生機のような
従来既知の適当なタイプのものでよい。所望の予め定め
られた使用可能な情報を引出すことができるように、再
生機への接続が行われる。例えば、導線74,76,7
8および80は、コンパクト・ディスク再生機C1F
1,C1F2,C2F1およびC2F2のエラーデコー
ダからのエラー情報を伝送することとなる。導線82,
84および86は、RFCLK,MUTEGおよびDO
OR−SW情報を伝送する。導線88,90,92およ
び94は、それぞれ、サブコード信号RS422PT
X,RS422NTX,RS422PRXおよびRS4
22NRXを伝送する。左側音声信号が導線96および
98により伝送され、右側音声信号が導線100および
102により伝送される。これらの導線は、参照符号1
04により全体を示された適当なケーブル端子に接続さ
れることとなり、そこには、オペレータに再生機をモニ
ターしうるようにイヤホーン106が接続されている。
【0016】再生機46からの高周波情報がケーブル1
08により引出され、それは、参照符号114により全
体を示されたケーブル結合器(receptacle)
のエレメント110および112に接続されている。信
号AGND,SPA1,XINT,XDATA,XAC
K,PWR OK,PWR IN,SPA2およびGN
Dをそれぞれ伝送するライン114,116,118,
120,122,124,126,128および130
もまた、結合器114のエレメントに接続されている。
再生機46からのラディアル・トラッキング情報は、ケ
ーブル132により、全体を参照符号138により示さ
れたケーブル結合器のエレメント134および136に
伝送されている。同軸コネクタ140により、結合器1
38のエレメント142および144が再生機46のR
ELAY入力に接続され、偏心テストの間ディスクに一
定のリニアな速度を不作動にする。
【0017】図4を参照すれば、導線146により、結
合器114のエレメント110および112に現われる
高周波信号がアナログ/ディジタル変換器148に印加
され、それは、ライン150および152上の適当な信
号AD ENAおよびADCVTに応答して、その高周
波信号をAD DATA0〜11としてバス154上に
現われるディジタル出力に変換する。変換器148は、
例えばTHC1202のような従来既知のいかなるタイ
プのものでもよい。
【0018】導線156により、ライン146上の信号
が、全体を参照符号158により示された差動型増幅器
に印加される。この増幅器は高周波信号を二次的なAC
信号(quasi AC)に変換し、そこで、その信号
は全体を符号160および162により示されている整
流器により処理される。整流器160および162によ
り生成された整流出力は、比較器164および166の
入力に印加される。比較器164は、高周波のドロップ
アウト(DO)信号を供給するように、当業者に自明な
態様で結合されている。比較器166は、高周波の低レ
ベル(HFL)信号を供給することができるように、結
合されている。
【0019】第1の一対のフィルタ回路168および1
70は、比較器164の出力からノイズを除去して、導
線172上に高周波のドロップアウトDO信号を供給す
る。第2の一対のフィルタ回路174および176は、
比較器166の出力からノイズを除去して、導線178
上に高周波の低レベルHFL信号を供給する。図5およ
び図6を参照すれば、水晶発振源180と3つのNAN
D回路182,184および186が、3つの1/16
逓降回路188,190および192の各々に入力を供
給している。これらの逓降回路は、例えば74ALS1
63Bでよい。逓降回路188は、バス194にビット
AD ADD0〜3を供給する。同様に、逓降回路19
0および192は、ビットグループAD ADD3〜7
およびAD ADD8〜11をバス194に供給し、そ
れは、例えば1DT 71 33PGAであるデュアル
ポートRAM196の左側のポートに接続されている。
【0020】逓降回路188,190および192から
の入力に応答する3入力のNAND回路198が、メモ
リ196のためのチップセレクト信号を発生するフリッ
プフロップ200に対して入力を供給する。CVT信号
を伝送する導線152は、NAND回路186の出力に
接続される。ENA信号を伝送する導線150は、RA
M196に接続される。AD DATA1〜11ビット
を伝送するバス154は、RAM196の左側下方のポ
ートに接続される。
【0021】後述される監視用マイクロプロセッサから
導出されているバス202は、ビットUC AD0〜1
5を伝送する。双方向性バッファ204および206の
各々は、RAM196の右側上方のポートにDP AD
D0〜10を結合させるバス208に、ビットグループ
UC AD1〜8およびUC AD9〜15をそれぞれ
転送する。第2の一対の双方向性バッファ210および
212は、UC AD0〜7およびUC AD8〜15
をバス214に結合し、それは、DP DATA0〜7
およびDP DATA8〜15をRAM196の右側下
方のポートグループに結合する。
【0022】バス202は、また、UC AD0〜15
を例えば87C196LCCであるマイクロコントロー
ラ216のポートグループP3.0〜7およびP4.0
〜7に結合する。インバータ218および220の各々
は、DOおよびHFLを伝送する導線172および17
8をコントローラ216のHS1.1およびHS1.0
に結合する。結合器114のエレメント119が双方向
性バッファ218に接続され、それは、マイクロコント
ローラ216にその信号を結合する。XACKOUT信
号を伝送するバッファ218の端子は、結合器114の
エレメント123に接続されている。XDATA信号を
伝送する結合器エレメント121は、マイクロコントロ
ーラ216のP1.7ポートに接続されており、そのP
1.6ポートは、バッファ218に接続されている。導
線221により、コントローラ216のP0.0ポート
が逓降回路188,190および192に接続されてい
る。
【0023】SERIAL RXおよびSERIAL
TX信号を伝送する導線222および224は、それぞ
れ、コントローラ216のP2.0およびP2.1ポー
トに結合されている。回路中のラディアル・トラッキン
グ部を例示している図7を参照すれば、導線226およ
び228により、ラディアル・トラッキング信号を伝送
する結合器のエレメント134および136が2つの直
列接続された高域フィルタ回路230および232に接
続される。それらのフィルタ回路の出力に応じる比較器
236は、導線238上に、高周波信号のピーク対ピー
ク値の大きさに当る出力を供給する。
【0024】導線240により、フィルタ回路232の
出力が直列接続された低域フィルタ回路242および2
44の入力に加えられており、後者の出力は比較器24
8に供給され、それは、高周波信号のRMS値の大きさ
に当る出力をライン250上に生成する。導線238お
よび250上の信号は、マイクロコントローラ252の
P0.0およびP0.1ポートに印加される。トランジ
スタ254は、結合器138のエレメント142および
144を双方向性バッファ256に結合させる。コント
ローラ252のP2.6およびP2.7ポートがバッフ
ァ256に接続され、適当な時期にディスク駆動を不作
動とし、そして、「偏心」および「ステータス」にそれ
ぞれ対応する一対の発光ダイオード258および260
の状態を決定する。RAD RXおよびRAD TXを
伝送する導線262および264は、それぞれ、マイク
ロコントローラ252のP2.0およびP2.1ポート
に接続されている。AD0〜15を伝送するバス266
は、マイクロコントローラ252のポートグループP
3.0〜7およびP4.0〜7に接続されている。
【0025】図8を参照すれば、本発明によるCD試験
システムの監視用マイクロコントローラ回路は、例えば
87C196LCCであるマイクロコントローラ266
を有している。バス268は、ライン120,122,
124,126および128上の信号およびその他の可
能な信号をマイクロコントローラ266へ伝送する。バ
ス268から、PWR OK,SPARE 2,CAL
INおよびSPARE 3信号がマイクロコントロー
ラ266のP0.0およびP0.4〜6ポートに加えら
れる。ライン88および90上のサブコード信号に応答
する第1の出力レベル転換器270は、コントローラ2
66のP2.0ポートに入力を加える。ライン88,9
0,92および94上のサブコード信号に応答する第2
の出力レベル転換器272は、コントローラ266のP
2.1およびP2.3ポートにその出力を加える。ライ
ン118上のXINT信号は、P2.2ポートに加えら
れる。
【0026】バッファ274は、ライン78,80,7
6および74上の信号を、それぞれ、コントローラ26
6のHS0.4,HS0.5,HS1.1およびHS
1.0ポートに結合するように設計されている。ライン
82上のRFCLK信号と、ライン84上のMUTEG
信号に応答するNAND回路280の出力とに応答する
第1のマルチバイブレータ276は、第2のマルチバイ
ブレータ278を作動させ、その出力はバッファ274
に供給される。
【0027】図8の上部右隅に点線により示されている
ように、バッファ274は、MICRO ALE,MI
CRO WRH,MICRO WRLおよびMICRO
RD信号をコントローラ266に結合させるように、
設計されている。導線282は、MICRO ENA信
号をバッファ274に印加する。一対の双方向性バッフ
ァ284および286は、MICRO AD BUS0
〜7およびMICRO AD BUS8〜15をバス2
88に結合させ、そこから、コントローラ266のP
3.0〜7およびP4.0〜7ポートにそれらの信号グ
ループが結合されている。導線282により、また、M
ICRO ENA信号がバッファ282および284に
加えられる。導線285により、バッファ274からの
READ信号がバッファ284および286に加えられ
ている。
【0028】トランジスタ290は、導線86上のDO
OR SWをコントローラ266のP1.3ポートに結
合させる。導線292により、PLAYER0信号がコ
ントローラ266のP1.0ポートに加えられる。5入
力のNAND回路304が、それぞれ、PLAYER1
〜PLAYER5信号を伝送するライン294,29
6,298,300および302をコントローラ266
のP1.1ポートに結合させる。導線282は、P1.
2ポートに接続されている。バス268からのXDAT
AおよびXACK信号がP1.5およびP1.6ポート
に結合されている。
【0029】図9および図10を参照すれば、本発明に
よるシステムにおけるデュアルポートのメモリ回路は、
デュアルポートのRAM306を有している。メインコ
ンピュータのアドレス信号AT−SA12〜19が比較
器308に加えられている。DIPスイッチ310は、
セットされると比較器308への他の入力を供給するよ
うに設計されている。従来既知のように、比較器308
に加えられているコンピュータアドレス信号がDIPス
イッチ310からの信号と一致すると、比較器308は
一致を示す信号を出力する。
【0030】バス312により、コンピュータアドレス
信号ATSA1〜11が一対のバッファ314および3
16に結合される。コンピュータのATSD0〜7信号
は、一対の双方向性バッファ318および320に加え
られている。バッファ314および316の出力は、メ
モリ306のポートA0R〜A10Rに導入されてい
る。バッファ318および320の左側ポートは、メモ
リ306の100R〜1015Rポートに接続されてい
る。全体を参照符号322で示され、信号SA0,WR
およびRDに応答するNOR回路とインバータのアレイ
が、それぞれの信号をライン324および326上に供
給し、それらは、比較器308の出力とともに、バッフ
ァ318および320を作動して、ラインSD0〜SD
7をメモリ306の100R〜1015Rポートに結合
させる。IO CH RDYライン328は、バッファ
316に接続されている。
【0031】導線330により、RDラインがメモリ3
06のOERポートに接続されている。アレイ322
は、他の2つの信号を供給しており、それらはメモリ3
06のRWRLおよびRWRUポートに結合される。導
線336により、比較器308の出力がCERポートに
結合される。バッファ316は、BUSY Rポートに
入力を供給する。
【0032】双方向性バッファ338および340は、
それぞれ、MICRO AD BUS0〜15とメモリ
306の100L〜1015Lポートとの間で信号を転
送するように設計されている。双方向性バッファ343
は、図8の右側上部のMICRO ALE,MICRO
WRH,MICRO WRLおよびMICRO RD
ラインをバス344に接続して、BUSY信号とともに
これらの信号をメモリ306のOEL RWLUおよび
RWLLポートとインバータ346とに印加するよう
に、設計されている。
【0033】ALEラインに接続されたNAND回路3
48は、フリップフロップ350の一方の入力を供給
し、その他方の入力は、直列接続されたNAND回路3
52および354により供給されており、その第1の回
路はWRH,WRLおよびRDラインから入力を受け取
っている。フリップフロップ350は、デュアルポート
メモリのためのチップセレクト信号を発生しており、そ
れはメモリ306のCEOUTポートに印加されてい
る。
【0034】第3のバッファ352は、MICRO A
D BUS1〜8ラインをメモリ306のA0L〜A7
Lポートに結合させるように設計されている。CD再生
機からのPLAYER0〜5ラインは、それぞれ、区分
選択回路354に接続されており、その出力の1つは、
バッファ338,340および352を制御し、他の3
つの出力は、それぞれ、インバータを経て、メモリ30
6のA8L〜A10Lポートに接続されている。メモリ
306は2KX16メモリである。この回路要素354
の機能は、利用できるメモリを8分割し、そこで、メモ
リの四半部の1つが各再生機のために確保されるように
することである。その構成は、再生機あるいは引出しの
いずれかがメインコンピュータと通信することが要求さ
れると、対応するラインが低レベルとされ、そして、そ
の再生機のみがメモリの対応する区分とやりとりできる
ようなものとされる。
【0035】マイクロコントローラ40、コンパクト・
ディスク再生機46およびコンピュータ36が通信して
いる時、コントローラは、信号捕獲カードをチェック
し、コンパクト・ディスクが存在しているかどうか、お
よび、再生機の扉が閉じられているかどうかチェックす
る。それは、コンパクト・ディスク再生機をオンライン
モードに保持して、試験中扉を閉じられた状態に保つ。
その後、それは、コンパクト・ディスク48の内容のテ
ーブルを読み出す。マイクロコントローラ40は、オペ
レータ入力および試験のタイプにより決定されるよう
に、コンパクト・ディスクに関していずれに対してでも
コンパクト・ディスク再生機を配置させる。監視用マイ
クロコントローラ40は、ラディアル・トラッキングお
よび高周波部42および44と通信を行って、偏心測定
を試験のスタートに同期させ、また、試験中コンパクト
・ディスクからのシンメトリ、I3 MOD AMP,
I11MOD AMPおよびラディアル・トラッキング
を同期させる。それは、その結果をデュアルポートメモ
リ38を経てコンピュータ36に報告する。
【0036】CDを試験する過程において、実行される
第1の動作は、許容できない偏心、すなわち、ピットト
ラックの円環からの偏差および中央孔の位置決めについ
て、ディスクをチェックすることである。このチェック
の実行に先立って、図7におけるトランジスタ254が
付勢されて、図3の端子142および144に信号を発
生させ、それは、フィードバックループをオープンにし
て再生機の定線速度駆動(constant linear velocity d
rive) を不作動にし、そこで、ディスクは定角速度で回
転し、一方、ラディアル・トラッキング信号の検出が停
止される。図11を参照すれば、このステップがブロッ
ク360により示されている。この条件下においては、
ラディアル・トラッキング信号は、それがトラックと合
致し、トラック間でほぼ零であれば、高レベルとなる。
図3のエレメント134および136からこのラディア
ル・トラッキング信号は、図7におけるラディアル・ト
ラッキング・エラー回路の導線226および228に供
給され、そこで、図11のブロック362により示され
ているように、その信号がモニタされる。ブロック36
4により示されているように、偏心、測定として、単位
時間当りすなわちディスクの回転当りのピークの数がカ
ウントされる。判断ステップ366に示されているよう
に、このカウント値が基準と比較され、許容できない偏
心が存在しているか否かが決定される。是YESであれ
ば、試験はステップ368において停止される。否NO
であれば、試験は継続される。より詳細には後述される
ように、試験を継続する過程において、本システムは、
ブロックエラーレート(Bler)、バースト(Bur
st),C2,未補正(C2un)、シンメトリ、I1
1,I3,ラディアル・トラッキング、E21,E3
1,E12,E22、高周波低レベル(HF low)
および高周波ドロップアウト(HF dropout
s)をチェックする。
【0037】偏心試験が完了した後、本システムは正常
動作に復帰する。基本的に、以下の(a),(b)およ
び(c)に記載されているように、3つの事項が同時に
発生する。 a)再生機から直接のエラーフラグが、再生機のデコー
ダC1およびC2からのフラグであるC1F1,C1F
2,C2F1およびC2F2として、74,76,78
および80に出力され、それらのフラグは、デコーダに
よりクロックされるデータのブロック毎のエラー状態を
定義する。第1のデコーダC1は、ランダムなエラーを
補正するように設計されている。デコーダC2は、C1
では補正することができなかったランダム・エラーを補
正する。デコーダC1は、小規模なエラーを補正し、補
正不可能なエラーにフラグを立てる。デコーダC2は、
エラーフラグが付されたより大きいエラーを補正する。
C2からの未補正のエラー(C2un)にもまた、フラ
グが立てられる。
【0038】従来既知のように、4つのフラグから導出
される信号は、1フレームにおけるエラーの数を示して
いる。例えば、C1からのC1F1が高レベル(ハ
イ)、かつ、C1F2が低レベル(ロー)であれば、信
号E11がC1において1つのエラーが補正されたこと
を示している。C1F1がロー、かつ、C1F2がハイ
であれば、信号E21がC1において2つのエラーが補
正されたことを示し、C1F1およびC1F2がともに
ハイであれば、信号E31がC1に2つより多いエラー
が存在し、データがC2に送られることを示している。
この3つの信号E11,E21およびE31は、加算さ
れて、1つのブロックにおけるエラーの数を示すブロッ
クエラーレートBler信号を供給する。デコーダC2
において、信号E22が1フレームに2つの欠陥の出現
があることを知らせる。信号E11およびE12は、合
成されて、バースト・エラー数を形成する。その他の信
号C2unは、C2から未補正で送出されるエラーを示
している。本システムにおいては、毎秒発生されるエラ
ーは、累積されて、図9および図10におけるデュアル
ポートメモリ中に蓄えられる。同時に、本システムは、
ライン88,90,92および94上のエラーの発生時
点を示すシリアルデータRS422を読み取っているこ
とに留意されるべきである。
【0039】マイクロコントローラ部40は、再生機4
6のエラーデコーダからのエラー情報C1F1,C1F
2,C2F1およびC2F2を受け取っている。そのマ
イクロコントローラ部の複数のカウンタが、1秒毎に発
生するC1F2(E21),E31,Burst,Bl
er,C2F1(E12),C2F2(E22),C2
un,HF lowおよびHF dropoutsの数
をデコードし、かつ、カウントする。それらのカウンタ
値が毎秒デュアルポートメモリに蓄えられた後、コント
ローラ内のカウンタは零にリセットされる。マイクロコ
ントローラ部40は、また、フレーム毎にコンパクト・
ディスク再生機46からのシリアルRS422情報を読
み取る。そのシリアルデータは、コンパクト・ディスク
のトラック、インデックス、トラック時間および絶対時
間を含んでいる。
【0040】b)再生機は、レーザスポットをディスク
のトラックに追随させるラディアル・アナログ信号を発
生するサーボシステムを有している。図12のブロック
370により示されているように、図3の端子134お
よび136におけるラディアル・アナログ信号がモニタ
される。後に指摘されるように、図3の端子134およ
び136におけるラディアル・トラッキング信号は、図
7の導線226および228に印加されて、導線238
および250上にピーク対ピークおよびRMS信号を生
成する。このピーク対ピークおよびRMS信号を生じる
フィルタリング・ステップは、図12のブロック376
および378により示されている。このことは、信号を
2つの部分に効果的に分離し、その一方は上位点からの
全情報を含んでおり、そして、他方は下位点からの全情
報を含んでいる。これらは、マイクロコントローラ25
2の2つの異なった端子へ加えられる。図12のブロッ
ク376および378により示されているよに、2つの
入力はコントローラ252の内部でディジタル化され
る。ピーク対ピーク信号をRMS信号により割り、その
結果に定数を掛けることにより、ブロック380におい
て走行ラディアル・ノイズエラー(running radial err
or noise) が得られる。例えば、走行ラディアル・ノイ
ズエラー=0.51(P−P/RMS)である。
【0041】ラディアル・トラッキング部44は、偏心
およびラディアル・トラッキング値を計算するために、
ラディアル・トラッキング信号を処理する。偏心値は、
試験の初期においてのみ決定され、ラディアル・トラッ
キング値は、試験中を通して計算される。この情報は、
毎秒1回、高周波部42に送出され、それはその情報を
監視用マイクロコントローラ部40に伝送させる。
【0042】c)発光ダイオードおよびその処理回路
は、EFM信号と呼称され、かつ、時には無線周波RF
あるいは高周波HF信号として言及される高周波数の正
弦波に類似した信号を生成する。図4に示されているよ
うに、端子110および112におけるこの信号はモニ
タされて、端子178および172に高周波低レベルH
FLおよび高周波ドロップアウトHFDOが得られる。
図13を参照すれば、ブロック382により示されてい
るようにその信号をモニタした後、それはブロック38
4および388に示されているように整流され、そし
て、整流された信号は、ブロック386および390に
おいて、基準と比較されて、エラー信号を発生する。そ
の信号は、また、148においてディジタル化され、I
3およびI11のような特定のパラメータを調査する。
I3およびI11は、変調振幅すなわち最小および最大
ピット長の測定値である。これに関して、再生機の電子
装置のために、実際にはI3およびI11を表わす波形
中にオーバシュートが存在する。I3は飽和しないの
で、オーバーシュートは見られない。I11パルスにつ
いてはオーバーシュートが検出され、それはI3パルス
から差し引かれて、そこで、正確なI3の値が得られ
る。
【0043】より詳細に、図13を再び参照すれば、H
F信号はブロック392においてディジタル化され、ブ
ロック394においてマイクロプロセッサメモリに蓄え
られる。そして、マイクロプロセッサメモリは走査さ
れ、各点および点間のデルタすなわち差を調査する。明
らかなように、曲線が平坦な部分ではデルタは小さくな
り、傾斜部分ではデルタは大きくなる。オーバーシュー
トの測定において、まず、オーバーシュートとなるピー
クすなわち最大値信号が取り出され、そして、その後デ
ルタが極めて小さくなるまで待機される。それが生じる
と、2点間の平均がとられ、それが真の先端値とされ
る。この真の先端値がピークから差し引かれて、オーバ
ーシュートが得られる。この動作はブロック396によ
り示されている。そして、その数字はI3の数字から差
し引かれる。
【0044】I3およびI11信号はブロック398で
計算され、ブロック400でオーバーシュートが差し引
かれた後、変調振幅となる読み出された最大値であるI
の先端値によってI3およびI11の双方とも除算され
る。その結果は、チェックされ、かつ、蓄えられる値で
あるところのI3変調振幅およびI11変調振幅とな
る。この最後の動作は、ブロック402により表わされ
ている。
【0045】以下になされる本システムの動作説明にお
いて、メインコンピュータ36がデュアルポートメモリ
38の一方側と通信し、かつ、ユニット40,42およ
び44を含むマイクロコントローラがデュアルポートメ
モリ38の他方側と通信することが理解されるであろ
う。データはマイクロコントローラによって収集され、
デュアルポートメモリに入力される。そして、メインコ
ンピュータ36は、デュアルポートメモリから収集され
たデータを読み出し、メインコンピュータ36がプログ
ラムされている動作、例えば、データをしきい値および
類似のものと比較することを実行する。必要とされる全
ての計算は、メインコンピュータ36内で実行される。
デュアルポートメモリはゲートウェイのように動作す
る。それは、マイクロコントローラにより収集された情
報をコンピュータがアクセスできる時間となるまで保持
するためのバッファとして、存在している。
【0046】図14を参照すれば、ブロック404でス
タートとし、ブロック406において、まず、メインコ
ンピュータ36にしきい値制限がロードされる。ロード
されたしきい値制限は、Bler,Burst,C2u
n,シンメトリ・ハイ、シンメトリ・ロー、I11,I
3・ハイ、I3・ロー、ラディアル・トラッキング、E
21,E31,E12,E22,HF・ローおよびHF
ドロップアウトに対するものである。次いで、ブロック
408において、後述する偏心試験が実施される。ブロ
ック410におけるように、試験が不良であれば、ブロ
ック412において試験は停止される。
【0047】CDが偏心試験に合格すれば、次いで、ブ
ロック414に示されているように、本試験の全てのパ
ラメータを表わすデータの収集が継続される。ブロック
424により示されているように、データは、ユニット
40,42および44を含むがそれに限定されるもので
はないマイクロコントローラユニットにより、1秒の周
期の間収集され、その後、マイクロプロセッサのカウン
タがブロック428においてリセットされ、かつ、デー
タはデュアルポートメモリ38に伝送される。
【0048】ブロック416により示されているよう
に、メインコンピュータ36は、デュアルポートメモリ
38からのデータをメインコンピュータ内に以前にセッ
トされているしきい値と比較し、ブロック418におい
てエラーを検出する。ブロック420および422によ
り示されているように、メインコンピュータは、チェッ
クされている各パラメータについて、最大あるいは最小
の毎秒値(one second value) を蓄積するとともに、絶
対時間、トラック分 (track minute)およ
びトラック秒(track second)を蓄積す
る。ブロックエラーレートBlerのために、コンピュ
ータは、グラフのための10秒走行平均(ten second r
unning average) を計算する。しきい値との比較は毎秒
読み出される。毎回、パラメータの対応するしいき値と
の比較により、コンピュータ信号としてエラーがオペレ
ータに示され、そして、試験は継続される。
【0049】コンピュータ36は、収集されたデータの
表示のために、オペレータに多くのメニューを提供する
ように、プログラムされている。試験選択SELECT
TESTメニューは、6プロットスクリーン(six pl
ot screen)上に、レッドブック(Red Book)あ
るいはインディカティブ(Indicative)を表
示するか、全試験を実行するか、一部の試験か、試験を
継続するか、プロットスクリーン上にズームインする
か、あるいは、コンパクト・ディスクの試験を終了する
かのいずれかをオペレータに選択させるようにする。
【0050】6プロットのRed Book表示スクリ
ーンは、Bler,Burst,C2un,シンメト
リ、I11&I3 MOD AMPおよびラディアル・
トラッキングからなる。Bler,BurstおよびC
2unは、コンパクト・ディスクの絶対時間に対するエ
ラーカウンタ(0.5〜999)のための対数目盛上に
プロットされる。I11&I3 MOD AMPは、コ
ンパクト・ディスクの絶対時間に対する0〜1間にプロ
ットされる。ラディアル・トラッキングは、コンパクト
・ディスクの絶対時間に対する0〜50ナノメータの間
にプロットされる。最初の40秒後に、データが20秒
毎にプロット上に表示される。ブロックレラーレートB
lerのための10秒走行平均を実行するに十分なデー
タを収集するために、40秒間情報はプロットされな
い。いずれかのエラー値がしきい値制限を超えると、ベ
ルが鳴るようになっている。プロットされるデータは、
常に、平均化のために収集されるデータの20秒後とな
る。
【0051】ウインドウ26により、オペレータが試験
の選択をすることができる。時間情報は、トラック、イ
ンデックス、トラック時間、絶対時間および残存時間と
して、表示される。最大あるいは最小の毎秒値は次のよ
うに表示される:発生したトラック時間に沿ったBle
r,Burst,C2un,シンメトリ・ハイSymH
i、シンメトリ・ロー Sym Lo、I11,I3H
i,I3 Lo,ラディアル・トラッキングおよびバー
スト振幅(Burst Magnitude)。ディス
ク識別情報が、いずれのコンパクト・ディスクが試験さ
れているかを決定するために、オペレータに対して表示
される。
【0052】6プロットのインディカティブ・スクリー
ンは、E21,E31,E12,E22,HF low
およびHFドロップアウトからなる。E21,E31,
E12,E22,HF lowおよびHFドロップアウ
トは、コンパクト・ディスクの絶対時間に対するエラー
カウンタのための対数目盛上にプロットされる。最初の
40秒の後、データは20秒毎にプロット上に表示され
る。Blerのための10秒走行平均を実行するに十分
なデータを収集するために、情報は40秒間プロットさ
れない。いずれかのエラーがしきい値制限を超えると、
ベルが鳴るようになっている。プロットされるデータ
は、常に、平均化のために収集されるデータの20秒後
となる。
【0053】時間情報は、26に表示される。最大の毎
秒エラーが次のように表示される:発生したトラック時
間に沿ったE21,E31,E12,E22,HF l
ow,HFドロップアウトおよび偏心。ディスク識別情
報が、いずれのコンパクト・ディスクが試験されている
かを決定するために、オペレータに対して表示される。
【0054】フルテスト(Full Test)選択に
より、コンパクト・ディスクの試験が初めから終りまで
実行される。コンパクト・ディスク上の音楽の終りに到
達すると、カーソルがスクリーン上に映出される。トラ
ック、インデックス、トラック時間、絶対時間および残
存時間のための時間情報が、試験の続行中、毎秒ウイン
ドウ26に表示される。レッドブックあるいはインディ
カティブ・エラーのいずれかの最大の毎秒エラーが、試
験の初期にウインドウ26に表示される。レッドブック
あるいはインディカティブの6プロットスクリーンは、
40秒必要な最初のプロットを除き、20秒毎に更新さ
れる。20秒というのは、それが1つの画素(pixe
l)に対応し、かつ、6プロットウインドウ中にプロッ
トされうる最小の時間量であることから、用いられてい
る。最初のプロットは、Blerのための10秒走行平
均を実行するに十分なデータを得るために、40秒必要
となる。
【0055】テスト選択(SELECT TEST)メ
ニュー上の他の選択については、詳細な説明がなくと
も、明らかであると思われる。スクリーン(SCREE
NS)メニューにより、オペレータは、Bler,Bu
rst,C2un,Sym,I11&I3、ラディアル
・トラッキング、E21,E31,E12,E22,H
F low、HFDOあるいはStatsのプロットを
選択することができる。
【0056】Blerプロットの選択は、モニタ上に絶
対時間に対する10秒動作平均のBlerエラーカウン
ト値をプロットする。10秒走行平均Blerは、先行
する10秒間の読み取りに基いて、毎秒計算される。1
0回計算された10秒読み取り値のうちの最大のものが
プロット上に表示される。動作平均Blerが999よ
りも大きいならば、それは999として表示される。し
かし、元のデータは他の計算のために保留されている。
【0057】Burst,C2un,E21,E31,
E12,E22,HF lowおよびHFDOプロット
の各々について、モニタ上に絶対時間に対する10秒間
に発生する最高の値がプロットされる。パラメータは毎
秒読み取られる。10秒間読み取り値のうちの最大のも
のがプロット上に表示される。値が999より大きい
と、それは999としてプロットされるが、元のデータ
は他の計算のために保留される。
【0058】Symプロットの選択により、モニタ上に
絶対時間に対する10秒間に生じる最高あるいは最低の
Symがプロットされる。Symが50%より大きい
か、あるいは、−50%より小さいと、それはそれぞれ
50%あるいは−50%としてプロットされる。しか
し、元のデータは他の計算のために保留される。I11
&I3プロットの選択により、モニタ上に絶対時間に対
する10秒間に生じる最低のI11および最高あるいは
最低のI3がプロットされる。I11あるいはI3が1
より大きいと、それらは1としてプロットされる。しか
し、元のデータは他の計算のために保留される。
【0059】Radプロットの選択により、モニタ上に
絶対時間に対する10秒間に生じる最高のラディアル・
トラッキング値がプロットされる。ラディアル・トラッ
キング値が50ナノメータより大きいと、それは50ナ
ノメータとしてプロットされる。しかし、元のデータは
他の計算のために保留される。Statsの選択によ
り、モニタ上にCD分析装置により収集されたデータの
統計情報が表示される。偏心がトップライン(top
line)上にミクロン単位で表示される。毎秒故障
(Faults Per Sec.)は、コンパクト・
ディスクに発生するエラーのタイプであり、それらは、
Bler,Burst,C2un,Sym−high,
Sym−low,I11,I3−high,I3−lo
w,Rad tracking,E21,E31,E1
2,E22,HF low,HFDOおよびBurst
Magである。平均値(mean)は、全コンパクト
・ディスクを通しての平均のエラーであり、それは再生
された全秒数によって除算された全エラーカウント値で
ある。標準偏差(StdDev)は、全コンパクト・デ
ィスクを通してのエラーの標準偏差である。Maxは、
コンパクト・ディスクに発生する毎秒エラーの最大値で
ある。ATimeは、最大の毎秒エラーが発生したコン
パクト・ディスク上の絶対時間である。TrおよびTT
imeは、最大の毎秒エラーが発生したトラックおよび
トラック時間である。絶対時間は、エラーを調査するた
めにズームプロットを表示することができる時間をオペ
レータに知らせる。トラックおよびトラック時間は、オ
ペレータにコンパクト・ディスク上のエラーの位置を発
見させ、そこで、それらにより、エラーを確認するため
にコンパクト・ディスクがリプレーされることが可能と
なる。
【0060】更に、コンピュータ36による指令によっ
て、情報は26に表示されるよりも、プリンタ34上に
プリントアウトされることができる。
【0061】
【発明の効果】本発明の目的は、達成されたということ
ができる。従来技術の試験装置の欠点を解消しうるコン
パクト・ディスク分析システムが得られた。本シテムは
信頼性のあるものである。本システムにより得られる結
果は、繰返し可能である。本システムは、エラーとそれ
らのエラーが発生した時点との双方を記録することがで
きる。
【0062】いくつかの特徴とサブコンビネーション
は、有益なものであり、また、他の特徴とサブコンビネ
ーションに無関係に採用することができる。これは、特
許請求の範囲に企画されており、その範囲内のものであ
る。更に、本発明の精神から離れることなしに、特許請
求の範囲内において種々の変形が詳細になされうること
は明らかである。それ故、本発明が例示され、かつ、記
載されている特定の細部構成に限定されるものではない
ことは、理解されよう。
【図面の簡単な説明】
【図1】主要な要素が例示された本発明によるコンパク
ト・ディスク分析システムの斜視図である。
【図2】本発明によるCD分析システムのブロック図で
ある。
【図3】本発明によるCD分析システムのコンパクト・
ディスク再生機要素の配線図の概略構成図である。
【図4】本発明によるCD分析システムの高周波チップ
の第1の部分の概略構成図である。
【図5】本発明によるCD分析システムの高周波チップ
の残余の部分の一方の半部の概略構成図である。
【図6】本発明によるCD分析システムの高周波チップ
の残余の部分の他方の半部の概略構成図である。
【図7】本発明によるCD分析システムのラディアル・
トラッキングチップの概略構成図である。
【図8】本発明によるCD分析システムのマイクロコン
トローラ要素の概略構成図である。
【図9】本発明によるCD分析システムのデュアルポー
トメモリの第1の部分の概略構成図である。
【図10】本発明によるCD分析システムのデュアルポ
ートメモリの残余の部分の概略構成図である。
【図11】本発明のシステムにおける偏心試験の過程で
実行されるステップを例示するフローチャートである。
【図12】本発明のシステムにおけるラディアルエラー
を決定する過程で実行されるステップを例示するフロー
チャートである。
【図13】高周波エラー信号を生成する過程で実行され
るステップを例示するフローチャートである。
【図14】本発明のシステムにおけるコンパクト・ディ
スク試験の遂行に当って実行されるステップを例示する
フローチャートである。
【符号の説明】
10…CD分析システム 12…キャビネット 14,16,18,20,22,24…引出し 26…ディスプレイスクリーン 28…キーボード 30…ボタンマウス 32…ソフトウェア・エンコード用ディスク 34…プリンタ 36…コンピュータ 38…デュアルポートメモリ 40,52…監視用マイクロコントローラ 42,54…高周波部 44,56…ラディアル・トラッキング部 46,50…ディスク再生機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 フロイド エル.ゴス,ジュニア アメリカ合衆国,ペンシルバニア 18436,レイク アリエール,ボックス 6302エー,アールディー6 (72)発明者 チャーレス メッカ アメリカ合衆国,ペンシルバニア 18434,ジェサップ,ブラークリー ス トリート 1108 (56)参考文献 特開 昭59−22238(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 7/004,20/18

Claims (16)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンパクトディスクの試験中にコンパク
    トディスク再生機によって発生する高周波(HF)信号
    におけるオーバーシュートを測定する方法であって、 前記高周波(HF)信号の最大値信号(Iピーク)を決定
    するステップと、 前記高周波(HF)信号の真の先端値(Iトップ)を決定
    するステップと、 前記最大値信号(Iピーク)と前記真の先端値(Iトッ
    プ)とを用いて前記高周波(HF)信号の前記オーバーシ
    ュートを得るステップと、 を含む高周波(HF)信号におけるオーバーシュートを
    測定する方法。
  2. 【請求項2】 前記方法は更に、ディジタル化された高
    周波(HF)信号を得るために前記高周波(HF)信号を
    ディジタル化するステップを含み、ここで、 前記最大値信号(Iピーク)を決定するステップは、該
    最大値信号(Iピーク)を決定するために前記ディジタ
    ル化された高周波(HF)信号を使用することを含み、
    かつ、 前記真の先端値(Iトップ)を決定するステップは、該
    真の先端値(Iトップ)を決定するために前記ディジタ
    ル化された高周波(HF)信号を使用することを含む請
    求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 前記真の先端値(Iトップ)を決定する
    ステップは、 前記ディジタル化された高周波(HF)信号の値の間の
    差が前記高周波(HF)信号の平坦な部分を示すときを
    決定するステップと、 前記真の先端値(Iトップ)を得るために前記ディジタ
    ル化された高周波(HF)信号の前記平坦な部分の値の
    平均をとるステップと、 を含む請求項2に記載の方法。
  4. 【請求項4】 前記高周波(HF)信号の前記オーバー
    シュートを得る前記ステップは、該オーバーシュートを
    得るために前記最大値信号(Iピーク)から前記真の先
    端値(Iトップ)を差し引くことを含む請求項1に記載
    の方法。
  5. 【請求項5】 前記方法は更に、 試験中の前記コンパクトディスクの最少ピット長に相当
    する、前記高周波(HF)信号のI3の値を決定するス
    テップと、 前記I3の値を補正するステップであって、該補正され
    たI3の値を得るために前記オーバーシュートを使用す
    るステップと、 を含む請求項1に記載の方法。
  6. 【請求項6】 前記I3の値を補正するステップは、該
    補正されたI3の値を得るために前記I3の値から前記
    オーバーシュートを差し引くことを含む請求項5に記載
    の方法。
  7. 【請求項7】 前記方法は更に、前記補正されたI3の
    値と前記真の先端値(Iトップ)とを使用してI3の変
    調振幅を決定するステップを含む請求項6に記載の方
    法。
  8. 【請求項8】 前記I3の変調振幅を決定するステップ
    は、該I3の変調振幅を得るために前記補正されたI3
    の値を前記真の先端値(Iトップ)で除算することを含
    む請求項7に記載の方法。
  9. 【請求項9】 コンパクトディスクの試験中にコンパク
    トディスク再生機によって発生する高周波(HF)信号
    におけるオーバーシュートを測定するためのシステムで
    あって、 前記高周波(HF)信号の最大値信号(Iピーク)を決定
    するための手段と、 前記高周波(HF)信号の真の先端値(Iトップ)を決定
    するための手段と、 前記最大値信号(Iピーク)と前記真の先端値(Iトッ
    プ)とを用いて前記高周波(HF)信号の前記オーバーシ
    ュートを得るための手段と、 を含む高周波(HF)信号におけるオーバーシュートを
    測定するためのシステム。
  10. 【請求項10】 前記システムは更に、ディジタル化さ
    れた高周波(HF)信号を得るために前記高周波(HF)
    信号をディジタル化するための手段を含み、ここで、 前記最大値信号(Iピーク)を決定するための手段は、
    該最大値信号(Iピーク)を決定するために前記ディジ
    タル化された高周波(HF)信号を使用し、 前記真の先端値(Iトップ)を決定するための手段は、
    該真の先端値(Iトップ)を決定するために前記ディジ
    タル化された高周波(HF)信号を使用する請求項9に
    記載のシステム。
  11. 【請求項11】 前記真の先端値(Iトップ)を決定す
    るための手段は、 前記ディジタル化された高周波(HF)信号の値の間の
    差が前記高周波(HF)信号の平坦な部分を示すときを
    決定し、 前記真の先端値(Iトップ)を得るために前記ディジタ
    ル化された高周波(HF)信号の前記平坦な部分の値の
    平均をとる請求項10に記載のシステム。
  12. 【請求項12】 前記高周波(HF)信号の前記オーバ
    ーシュートを得るための前記手段は、該オーバーシュー
    トを得るために前記最大値信号(Iピーク)から前記真
    の先端値(Iトップ)を差し引く請求項9に記載のシス
    テム。
  13. 【請求項13】 前記システムは更に、 試験中の前記コンパクトディスクの最少ピット長に相当
    する、前記高周波(HF)信号のI3の値を決定するた
    めの手段と、 前記I3の値を補正するための手段であって、該補正さ
    れたI3の値を得るために前記オーバーシュートを使用
    する手段と、 を含む請求項9に記載のシステム。
  14. 【請求項14】 前記I3の値を補正するための手段
    は、該補正されたI3の値を得るために前記I3の値か
    ら前記オーバーシュートを差し引く請求項13に記載の
    システム。
  15. 【請求項15】 前記システムは更に、前記補正された
    I3の値と前記真の先端値(Iトップ)とを使用してI
    3の変調振幅を決定するための手段を含む請求項14に
    記載のシステム。
  16. 【請求項16】 前記I3の変調振幅を決定するための
    手段は、該I3の変調振幅を得るために前記補正された
    I3の値を前記真の先端値(Iトップ)で除算する請求
    項15に記載のシステム。
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