JP3333562B2 - ミシン装置 - Google Patents
ミシン装置Info
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Description
縫製終了時に縫製布の下側で切断された針糸を払い上
げ、針糸の先端部を保持するように構成されたミシン装
置(以下、単にミシンという)に関するものである。
終了時に針糸と下糸は縫製布の下側(針板の下側)で切
断され、その後、ワイパと呼ばれる部材の回転により針
糸が払われて先端部が縫製布の上側に引き上げられる。
この状態で次の縫製を開始する場合、針糸の先端部はミ
シン針近くに位置しているので、針糸の先端部を保持し
て縫製を開始しないと針糸の先端がばたついたり、針糸
の先端が何重にも縫われて、いわゆる「鳥の巣」が形成
され、正常な縫製ができなくなる。
おいて、糸切り後の針糸の糸払いをした後に針糸の先端
部を保持し、次の縫製の2針目で針糸の先端部を離すよ
うにした構成が採用されている。
では、針糸の先端を保持した後に、次の縫製までの間に
針糸を余分に繰り出しておく必要がある。そうしない
と、次の縫製の開始時において、針が下降して天秤が上
昇する間に針糸が切れてしまうおそれがあり、また、針
糸が強い場合には針が曲げられて、針板の針穴でないと
ころに衝突してしまい針折れすることすらある。
分に繰り出す量は適正でなければならない。繰り出し量
が少ないと、次の縫製の1針分の糸のループが極めて小
さくなり、釜剣先で糸を掬えなくなり、縫製開始1〜2
針程の目飛びを生ずる。また逆に糸の繰り出し量が多い
と、糸のループが大きくなり縫製開始1針目に「提灯」
といわれる糸の輪が縫製布の裏に生じる。この提灯は2
針目以降にも及ぶ場合さえある。
次の縫製までの間に糸を余分に適正量繰り出しておく必
要があり、それを行なう繰り出し機構を設けている。し
かし、このような構成では、以下のような欠点があっ
た。
によりコストアップとなる。
作業性の劣化を生ずる。
という手順なので、ミシンの操作者が糸切後直ちに押え
金を上げると、ワイパと衝突して糸の保持をミスしてし
まい、その後に糸繰り出しを行うので針糸が針から抜け
てしまい次の縫製が不可能となる。
いと、糸切後の針からの針糸の残り長さが十分でなく、
針糸の先端が糸保持機構の糸保持部に届かず保持をミス
してしまい、針からの糸抜けが生じ、これによっても次
の縫製が不可能になる。
解消し、ミシン装置において、鳥の巣の発生を支障なく
確実に防止でき、しかも安価に実現できる構成を提供す
ることにある。
め、本発明のミシン装置によれば、縫製布を針板上に押
える押え金を昇降する押え金昇降機構と、針板上で針糸
を払い上げるワイパを回転させるワイパ回転機構と、切
断された針糸の先端部を針板上側近傍に保持する糸保持
機構を有し、前記各機構の内で少なくとも前記ワイパ回
転機構と糸保持機構は自動機構として構成され、さら
に、縫製終了時に縫製布の下側で針糸が切断された後で
前記押え金が上昇させられた後に、前記ワイパの押え金
下方を通過する回転により針糸を払い上げ、該針糸の先
端部を前記糸保持機構により保持し、その後に前記押え
金が下降させられるとほぼ同時またはその後に前記糸保
持機構の針糸保持を解除するように前記自動機構を制御
する制御手段が設けられた構成を採用した。
の下側で針糸が切断された後で押え金が上昇させられた
後に、ワイパの回転により針糸が払い上げられて針糸の
先端部が糸保持機構により保持され、その後、押え金が
下降させられるとほぼ同時に針糸保持が解除される。保
持を解除された針糸の先端部は下降した押え金と縫製布
の間に挟まれてクランプされるので、次の縫製開始時の
鳥の巣の発生を確実に防止できる。
る。
いて上述した糸切り後の糸払い及び保持に関わる要部の
機械的構成を示している。
これに針糸32が挿通される。糸32は、図2に示した
第1糸調子26、第2糸調子27、糸案内10、28、
29及び30を介して針31に導かれる。
布33を針板44(図5参照)上に押える押え金であ
り、針31を通す溝12aを有した二股状に形成されて
おり、後述の押え金昇降機構の駆動により昇降される。
符号18は先述した糸払いを行なうワイパであり、後述
のワイパ回転機構の駆動により回転して針板上で糸32
の先端部を払い、引き上げる。また、符号19はクラン
ピングヘッドであり、後述のように糸切り後の糸払い後
に糸32の先端部を保持する。
およびクランピングヘッド19からなる糸保持機構のそ
れぞれについて、順次図3〜図6を参照して説明する。
る。符号1は、この機構の駆動源のソレノイド(以下、
押え上げソレノイドという)である。この押え上げソレ
ノイド1が通電、励磁されてそのプランジャ1aが矢印
a方向に吸引されると、リンク2を介し、軸受4に支持
されたロッド3が図中反時計方向に回転し、リンク5を
介しリンク6が矢印b方向に引かれる。さらに回転体7
が支点7aを中心に図中時計方向に回転し、矢印cで示
すように引き上げ部材8が上昇し、押え棒抱き部材9が
引き上げられる。そして抱き部材9に取り付けられた糸
案内10とともに押え棒11が上昇し、その下端に固定
された押え金12が上昇するようになっている。なお、
押え上げソレノイド1がオフされると上記と逆の動作で
押え金12が下降するようになっている。
ている。符号13は、この機構の駆動源のソレノイド
(以下、ワイパソレノイドという)であり、取付台14
に固定されている。このワイパソレノイド13が通電、
励磁されてそのプランジャ13aが矢印A方向に吸引さ
れると、リンク15が軸15aを中心に図中反時計方向
に回動し、リンク16が矢印B方向に押される。リンク
16には、ワイパ18を先端に植設したロッド17aを
一体に形成したリンク17が連結されており、ロッド1
7aは取付台14に形成された軸受部14aにより回転
可能に支持されている。そしてリンク16がB方向に移
動することにより、ロッド17aが矢印C方向に回転
し、ワイパ18が同方向に回転して糸払いを行なうよう
になっている。なお、ワイパソレノイド13がオフされ
ると上記と逆の動作でワイパ18がC方向の逆方向に回
転する。
を説明する。両図において、クランピングヘッド19の
本体は2股の円筒状に形成されており、その上部にはク
ランピングシリンダ20が嵌合して固定されており、こ
のシリンダ20はエアチューブ21と糸つかみ用の電磁
バルブ(以下、糸つかみバルブという)23を介して不
図示の負圧源に連結されている。シリンダ20のプラン
ジャ20aの先端にはボール20bが設けられている。
またヘッド19の上部で枝分かれした筒部にはエアチュ
ーブ22が連結されており、その他端はイジェクタ25
と糸吸引用の電磁バルブ(以下、糸吸引バルブという)
24を介して不図示の負圧源に連結されている。イジェ
クタ25は、保持した糸32の先端部が切断された場合
にそれを排出するためのものである。
プランジャ20aは図5の位置にあり、ヘッド19の孔
19aは開放されている。この状態で糸払い後に糸吸引
バルブ24が励磁されて開かれると、負圧がヘッド19
に印加され、図5に示したように糸32の先端部がヘッ
ド19の孔19a内に吸い込まれる。その後、糸つかみ
バルブ23が励磁されると、図6に示したようにシリン
ダ20のプランジャ20aが突出し、ヘッド19の筒の
下端部の壁とボール20bの間に糸32の先端部がクラ
ンプされるようになっている。
4は針板である。
糸保持機構の他に、縫製終了時に布の下側、即ち針板4
4の下側でソレノイドの駆動により針糸と下糸を切断す
る糸切り機構が設けられるが、その詳細の図示と説明は
省略する。
構成を説明する。図7において、符号36は装置全体を
制御する制御回路であり、マイクロプロセッサからなる
CPU37とメモリのROM38、RAM39などから
構成される。CPU37がROM38に格納されたプロ
グラムを実行することにより、そのプログラムに応じた
手順で制御が行なわれる。RAM39はCPU37のワ
ークエリアとして用いられる。
介して、先述の各機構のソレノイド1、13ないし電磁
バルブ23、24の駆動が制御される。また糸切り機構
の駆動源のソレノイド(以下、糸切りソレノイドとい
う)41、並びにミシンの縫製機構の駆動源であるミシ
ンモータ42の駆動が制御される。
ペダル34の前踏みによる信号がミシンの起動を指示す
る起動信号として入力され、後踏み(踏み返し)による
信号が上記糸切り機構による糸切断を指示する糸切り信
号として入力される。さらに、上下する針31が上(上
端の位置)にあるか或いは下(下端の位置)にあるかを
検出(以下、それぞれ上検出、下検出という)する針位
置検出器35が設けられ、その上検出信号ないし下検出
信号が制御回路36に入力される。その他、ミシン全体
の制御に関わる不図示の各種入力信号が制御回路36に
入力され、制御回路36はこれらの入力信号に応じて制
御を行なう。
関わる動作を図8及び図9により説明する。図8は前記
動作のための制御回路36の制御のフローチャートであ
り、図9は上述の各機構のアクチュエータの動作のタイ
ミングを示している。
34を踏み返して糸切り信号が制御回路36に入力され
ると、制御回路36は図8の処理を開始し、まず針位置
検出器35からの下検出信号の入力を待つ(ステップS
1)。
出がなされると、直ちに糸切りソレノイド41を励磁す
る(ステップS2)。
2のタイミングで上検出がなされたら、所定時間後、例
えば20ミリ秒後にt3のタイミングで糸切りソレノイ
ド41を消磁する(ステップS4)。この間の糸切りソ
レノイド41の駆動により縫製布の下側で針糸と下糸が
切断される。
ミングで押え上げソレノイド1を励磁する(ステップS
5)。これにより押え金12が押え棒11、糸案内10
とともに上昇する。
ャ1aが最終ストロークまで吸引された状態となるまで
時間、例えば30ミリ秒後のt5のタイミングでワイパ
ソレノイド13を励磁する(ステップS6)。これによ
りワイパ18が回転し、押え金12の下方を通過して糸
32を払い、布33より下側にあった糸32の先端部を
布33の上側で押え金1の真下より側方に払い上げる。
に糸吸引バルブ24を励磁する(ステップS7)。これ
により先述のように負圧によって図5のように糸32の
先端部がクランピングヘッド19内に吸い込まれる。
みバルブ23を励磁する(ステップS8)。これにより
先述した図6のように糸32の先端部がクランピングヘ
ッド19に保持される。なお、糸吸引バルブ24は糸つ
かみバルブ23の励磁後に図9のt7のタイミングでオ
フされる。
踏みペダル34を前踏みすることによる前踏み信号(起
動信号)の入力を待つ(ステップS9)。そして、その
入力がt8のタイミングであったら、押え上げソレノイ
ド1をオフし(ステップS10)、押え金12を下降さ
せ、これと同時に糸つかみバルブ23もオフし(ステッ
プS11)、糸32の先端部の保持を解除する。これに
より、糸32の先端部は布33上に落下し、図1に示し
たように、下降した押え金12の溝12aを通った状態
で押え金12の二股の一方と布32の間に挟まれクラン
プされる。なお、この時の糸32の保持の解除は押え金
12の下降より少し後でも良い。
関わる処理は終了し、その後は縫製動作のための処理に
移行する。縫製の開始時には図1のように糸32の先端
部が押え金12と布33の間にクランプされているの
で、鳥の巣の発生を確実に防止できる。
保持に関わる糸繰り出し機構を設けずに済み、装置のコ
ストダウンが図れる。また、糸繰り出し動作がなくなる
ので作業性が良くなる。
上昇させた後にワイパ18を作動させるので、ワイパ1
8と押え金12の衝突は起こらない。
保持する際の糸32の経路は図2に示したようになる。
同図中で点線の円内の糸案内10は押え棒11に固定さ
れており、押え棒11にともない上下し、上昇時は実線
の位置、下降時は点線の位置にある。クランピングヘッ
ド19により糸32を保持する時には糸案内10は実線
で示す上位置にあり、糸32の経路が短くなる。従っ
て、針31から先の糸32の残りの長さが十分に長くな
り、糸32の先端部が余裕を持ってクランピングヘッド
19に届くため、糸32のホールドミスはない。
はソレノイドを駆動源とする自動機構としたが、操作者
の手動で押え金を昇降する手動機構としてもよい。その
場合、押え金12の上昇、下降ないし上位置、下位置を
機械的スイッチなどで検出するようにし、糸切り後に押
え金12が上昇したことを検出したら、それに応じて制
御回路36がワイパソレノイド13、糸吸引バルブ2
4、糸つかみバルブ23を前述の図9のようなタイミン
グで駆動し、その後、押え金12の下降を検出したら糸
つかみバルブ23をオフすればよい。ただし、糸切り後
でなくとも押え金12を上昇させることは頻繁にあるの
で、糸切り後のみに前記の一連の動作を行なうようにす
るために、例えば、糸切り信号と押え金12の上昇の検
出信号とのアンドをとった信号に応じて前記の一連の動
作を行なうようにする。
のミシン装置によれば、縫製終了時に縫製布の下側で針
糸が切断された後で押え金が上昇させられた後に、ワイ
パの押え金下方を通過する回転により針糸が払い上げら
れて針糸の先端部が糸保持機構により保持され、その
後、押え金が下降させられるとほぼ同時またはその後に
針糸保持が解除されるように構成されているので、前記
の一連の動作によって針糸の先端部を押え金と縫製布の
間にクランプして、次の縫製開始時の鳥の巣の発生を確
実に防止することができる。針糸切断後に押え金が上昇
してからワイパが回転するのでワイパと押え金の衝突が
発生しない。しかも、従来の糸繰り出し機構が不要にな
り、コストダウンが図れるなどの優れた効果が得られ
る。
わる要部の斜視図である。
ある。
ある。
である。
ある。
である。
ローチャート図である。
ャート図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 縫製布を針板上に押える押え金を昇降す
る押え金昇降機構と、 針板上で針糸を払い上げるワイパを回転させるワイパ回
転機構と、 切断された針糸の先端部を針板上側近傍に保持する糸保
持機構を有し、 前記各機構の内で少なくとも前記ワイパ回転機構と糸保
持機構は自動機構として構成され、 さらに、縫製終了時に縫製布の下側で針糸が切断された
後で前記押え金が上昇させられた後に、前記ワイパの押
え金下方を通過する回転により針糸を払い上げ、該針糸
の先端部を前記糸保持機構により保持し、その後に前記
押え金が下降させられるとほぼ同時またはその後に前記
糸保持機構の針糸保持を解除するように前記自動機構を
制御する制御手段が設けられたことを特徴とするミシン
装置。 - 【請求項2】 前記押え金昇降機構は自動機構として構
成され、前記制御手段は、縫製終了時に縫製布の下側で
針糸が切断された後に押え金を上昇させ、その後、ミシ
ン装置の起動とほぼ同時に押え金を下降させるように前
記押え金昇降機構を制御することを特徴とする請求項1
に記載のミシン装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34568592A JP3333562B2 (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | ミシン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34568592A JP3333562B2 (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | ミシン装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06190177A JPH06190177A (ja) | 1994-07-12 |
JP3333562B2 true JP3333562B2 (ja) | 2002-10-15 |
Family
ID=18378276
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34568592A Expired - Fee Related JP3333562B2 (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | ミシン装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3333562B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4678961B2 (ja) * | 2001-02-13 | 2011-04-27 | Juki株式会社 | ミシンの上糸クランプ装置 |
JP4753159B2 (ja) * | 2006-03-17 | 2011-08-24 | ブラザー工業株式会社 | ミシン |
-
1992
- 1992-12-25 JP JP34568592A patent/JP3333562B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
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JPH06190177A (ja) | 1994-07-12 |
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