JP3332525B2 - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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JP3332525B2
JP3332525B2 JP30703393A JP30703393A JP3332525B2 JP 3332525 B2 JP3332525 B2 JP 3332525B2 JP 30703393 A JP30703393 A JP 30703393A JP 30703393 A JP30703393 A JP 30703393A JP 3332525 B2 JP3332525 B2 JP 3332525B2
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B7/00Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly
    • G03B7/26Power supplies; Circuitry or arrangement to switch on the power source; Circuitry to check the power source voltage

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
  • Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、太陽電池にて
発電された電力をリチウム・イオン電池等の二次電池に
蓄積し、これを電源として用いるような電子機器の改良
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、一次電池を電源として用いた
り、太陽電池にて発電し、リチウム・イオン電池等の二
次電池に蓄積してこれを電源として用いるような製品
(機器)において、該機器を使用可能状態にするには 1)ユーザーが購入したあと、機器とは別に同枢された
電池を該機器内に装着する。
【0003】2)機器内に予め装着されている電池の接
点部に絶縁紙等が挟んであり、これを使用前に引抜く。 といった方法が一般的である。また、 3)完全に機器の中に電池組込みであるが、常時の消費
電力を低く抑えてユーザーの手に渡るまでに消費する電
力を実質的に少くする様に構成されたものも存在する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
各々の方法にはそれぞれ次のような問題点があった。
【0005】上記1)のユーザーが電池を着脱可能に設
計された機器においては、電池蓋等の操作部材を設ける
必要があり、この操作部材の操作がユーザーに繁雑さを
与え易く、更に、誤った装填に対する対策や、異なる種
類の電池を入れられた時の対策等を設計する必要があ
り、コスト面,スペース面において不利であった。
【0006】上記2)の電池部に絶縁紙を挟んでおく構
成にものにおいても、結局は絶縁紙を取出す為の開閉可
能な蓋を必要とし、上記1)と同様の問題を有してい
た。
【0007】上記3)の構成のものにおいては、機器の
操作性そのものは申し分ないが、商品が長期に市中在庫
となった場合、その間に集積回路(IC)のメモリ部や
時計部で消費される電力はばかにならず、ユーザーの手
元に渡った時に実質的に電源が減った状態となり、この
機器を梱包状態から取出して直に使用する使用回数の面
でユーザーに不満を与えることになる。
【0008】 (発明の目的) 本発明の目的は、使用
の手元に渡るまでの無駄な電源の消費を無くすと共
に、実際に使用者が電子機器を使用する際には、該電子
機器を使用する際に必要となる使用者にて自然に行われ
る操作に連動して、自動的に回路への電源供給を開始
し、直ちに該電子機器の使用を許容することのできる電
子機器を提供しようとするものである。
【0009】
【0010】
【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するた
めに、本発明は、電池によって動作する回路を有する電
子機器において、該電子機器の使用時に操作される操作
部材と、使用者の手元に電子機器が渡ってから該電子機
器を使用者が初めて使用する際の前記操作部材の操作に
のみ連動して作動し、前記回路への給電を遮断した遮断
状態から前記回路への給電を行う非遮断状態に切り換わ
る遮断機構と、該遮断機構が前記非遮断状態に切り換わ
ると該非遮断状態を保持して、前記操作には前記遮断機
構を連動させない保持部材とを有し、電子機器が一度
も使用されていない状態(例えば梱包状態)時には、前
記回路への電源供給を遮断し、その後使用者が一度でも
電子機器を使用する為に操作部材の操作が行われる
、この操作に連動して上記遮断状態を解除して、以後
回路への電源供給がなされるようにしている。
【0011】
【0012】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細
に説明する。
【0013】図1〜図5は本発明の第1の実施例を示す
電子機器及び梱包箱に係る図であり、ここでは電子機器
としてカメラを想定している。
【0014】図1はカメラの斜視図であり、該図におい
て、1はカメラ本体、2はカメラ本体1の保護カバーで
ある。3は前記保護カバー2の表面に配置された太陽電
池(のセル)であり、不図示の実装部によって本体内部
のリチウム・イオン二次電池(図4にて後述する)に該
太陽電池3で発電した電気エネルギーが蓄積される。4
はカメラを作動させる為の操作部材、5はストラップ6
を取付ける取付け部である。
【0015】図2は図1の収納状態から保護カバー2を
開いた状態を示す側面図であり、この状態で後述するメ
インスイッチがONして該カメラはスタンバイ状態とな
り、この後、操作部材4が操作されると(押される
と)、指示される動作を開始する。
【0016】7は公知の液晶表示器であり、後述の制御
回路により駆動制御され、カメラの状態を表示する。こ
の図2では、現在の撮影駒位置が17枚目であり、閃光
モード,赤目緩和モードが設定されていることを示して
いる。
【0017】なお、この電子機器が、例えば携帯ラジオ
であれば、この液晶表示器7には、選局状態、つまり
「FM局」か「AM局」かの情報や、選択されている周
波数帯域は何MGHzかの情報が表示されることにな
る。
【0018】8は内部に撮影レンズを収納したレンズ鏡
筒である。
【0019】図3は上記図2の主要部分の透視図であ
り、9は保護カバー2と一体の軸2aに固着されたギヤ
で、軸2aを中心に回動し、ギア10,11に保護カバ
ー2が開かれた際の動力を伝達する。12は不図示のラ
ック部がギア11と噛み合うスライドレバーで、カメラ
本体1と一体の軸1aにその長溝12aが嵌合してお
り、図中左右方向にスライド可能に構成されている。1
3は前記スライドレバー12の一端に固着された接片で
あり、カメラ本体1に固定されたスイッチ基板14上の
パターン部14aに該接片13が接触すると(ONする
と)、カメラの作動スタンバイ状態となる。つまり、該
接片13とスイッチ基板14によって、メインスイッチ
を構成している。
【0020】 15は前記スライドレバー12の他端側
に設けられたラッチレバーであり、カメラ本体1と一体
の軸1bにその長溝15aが嵌合しており、前記スライ
ドレバー12によって図中右方向に押されると、これに
連動して右方向にスライドするようになっている。図3
の状態では、保護カバー2の閉から開操作に伴ってスラ
イドレバー12は図中右方向にスライドしており、よっ
てラッチレバー15は、該スライドレバー12により右
方向に押され、そのクリック溝15が後述するクリッ
ク板18のクリック部18aに嵌り込んでこの位置でラ
ッチされた状態となっている。
【0021】16は前記ラッチレバー15の一端に固着
された接片であり、カメラ本体1に固定されたスイッチ
基板17上のパターン部17aに該接片16が接触する
と(ONすると)、カメラの各回路へ電源が供給される
ことになる。つまり、該接片16とスイッチ基板17に
よって、後述の電源供給スイッチを構成している。
【0022】従って、保護カバー2がはじめて開かれた
この状態で、始めて接片16がスイッチ基板17のパタ
ーン部17aと接触し、つまり後述する電源供給スイッ
チがONして、カメラの制御回路に電源が供給されるよ
うになる。この状態から保護カバー2が再び閉じられて
も、ラッチレバー15は図3の状態で保持される事にな
るため、前記電源供給スイッチは以後ONの状態のまま
となる。
【0023】 18はクリック板で、カメラ本体1に固
定部18bが一体的に固定されており、板バネによるバ
ネ力を利用したクリック部18aが、前述した様に、図
3の状態においてラッチレバー15のクリック溝15a
に嵌り込み、該ラッチレバーをこの位置で以後保持する
ことになる。
【0024】図4は上記構成のカメラに配置される太陽
電池3や二次電池周辺の構成を示す回路図である。
【0025】図4において、19は太陽電池3にて発電
されたエネルギーの逆流防止用のダイオード、20は過
電圧・過電流保護回路、21は前記逆流防止用のダイオ
ード19及び過電圧・過電流保護回路20を介して太陽
電池3にて発電されたエネルギーを蓄積するリチウム・
イオン二次電池、22は上記接片16とスイッチ基板1
7によって構成される電源供給スイッチ、23は前記電
源供給スイッチ22がONすることにより、前記リチウ
ム・イオン二次電池21より電源が供給されるカメラの
制御回路である。
【0026】図5は、カメラを工場から出荷して販売
し、ユーザーが家で開くまでの該カメラに適した梱包状
態を示す斜視図である。
【0027】 24は梱包(化粧)箱で、カメラの保護
カバー2の上面に配置された太陽電池3の面に対する面
は透明のプラスチックフィルム24aで構成され、又、
不図示の内部の発泡スチロールの緩衝材の太陽電池3に
対する面も、同形状の穴が開いていて、図5のように外
光が直ちに太陽電池3に入射可能なように構成されてい
る。
【0028】以上の様な構成において、カメラ内に配置
されるリチウム・イオン二次電池21には、工場出荷時
点で約50%の電力が充電されている。
【0029】この状態では、図4に示す通り、電源供給
スイッチ22はOFFの状態(接片16とスイッチ基板
17のパターン部17aは非導通状態)となっている
為、リチウム・イオン二次電池21からの電流はカメラ
の制御回路23には流れず、したがってリチウム・イオ
ン二次電池21が自分で放出する自己放電のみが消費さ
れる電力となる。
【0030】本実施形に積まれているリチウム・イオン
二次電池21は、例えば50%充電池の自己放電率は
「約5%(50%の5%であるから 2.5%)/年」程度
であるので、本製品が数年の市中在庫品となっても、実
質的に40%以上の電力は該二次電池21に残っている
ことになる。従って、ユーザーの手元に渡った時にすぐ
製品が使用可能となり、使い易い構成が演出できる。
【0031】更に、ユーザの手元に渡る前にも、図5に
示す様に、パッケージ状態で太陽電池3からの充電が可
能となるため、上述した量以上のエネルギーが蓄えられ
ている可能性が大きいばかりか、前述した以上の長期在
庫状態でも、販売前に1〜2日ショウウィンドウの中で
外光に当てれば十分なエネルギーがチャージされるた
め、取扱い易い商品となる。
【0032】一方、販売店より買って帰ったユーザー
は、梱包箱24を開いてカメラを取り出した後(図1の
状態で取出す。この状態までは電源供給スイッチ22は
OFFのままとなっている)、保護カバー2を図2のよ
うに開く。
【0033】この際、前述した様にスライドレバー12
がスライドすることから、接片13とスイッチ基板14
より構成されるメインスイッチONすると同時に、接片
16とスイッチ基板17より構成される電源供給スイッ
チ22もONする為、カメラの制御回路23にリチウム
・イオン二次電池21から電源が供給されることにな
る。
【0034】この状態でユーザーは、内蔵のクオーツデ
ート用の時計をセットしたり(例えばラジオであれば、
タイマ用の時計)、実使用の準備動作を行い、これが終
了した後(この動作が必要のない製品も勿論ある)、カ
メラの状態を(実際の機器の動作を)操作部材4を押す
ことで液晶表示器7等によって確認できる(或は、撮影
動作も操作部材4の操作により確認できる)。この時は
上記の様に既に制御回路23には電源が供給されている
ので、該カメラは正常に動作する。
【0035】試しの使用が済んだ後、ユーザーが元の状
態に保護カバー2を閉じると、スライドレバー12が図
中左方向にスライドして、接片13とスイッチ基板14
のパターン部14aとが非導通状態(メインスイッチが
OFF)となってスタンバイモードが断たれ、カメラは
制御回路18内の時計機能とマイコンの一部のみが動作
状態(ホールド状態)となり、2μA〜10μA位の消
費電力となる。
【0036】なお、この程度の消費電力でも前述の市中
在庫で数年という単位の間で消費され続けると、予め充
電されているリチウム・イオン電池21の50%の電力
を十分使い切ってしまう可能性はある。
【0037】上記動作によりラッチレバー15は図3の
状態のままに保持されるため、上記時計や制御回路23
内のマイコンの一部への給電が断たれることはない。
【0038】以上のように、通常このカメラを使用する
範囲においては、前記電源供給スイッチ22は二度と使
われることはない。
【0039】但し、より高度なユーザが、このカメラを
長期に渡って暗い場所にしまっておく場合は、クリップ
や爪の先等で該電源供給スイッチ22を未使用状態に戻
すことも可能になっている(この場合は、時計等は再び
合せ直さなければならないが)。
【0040】(第2の実施例)図6及び図7は本発明の
第2の実施例を示す電子機器に係る図であり、この実施
例においても、電子機器としてカメラを想定している。
【0041】図6はカメラの正面図であり、該図におい
て、31はカメラ本体で、レリーズボタン32,ファイ
ンダ窓33,ストロボ窓34,レンズ鏡筒部(或はバリ
ヤ部)35を有すると共に、スライドする(バリア開閉
用)操作部材36を有している。尚、太陽電池はカメラ
の背面側(従って図示せず)に配置され、ここで発電さ
れたエネルギーは同じく不図示のリチウム・イオン二次
電池へ蓄積される。
【0042】上記操作部材36は、図7で示す様に、基
台部36a及び使用者によって操作される操作部36b
を有しており、操作部36bが撮影者によって操作され
ることで、図中左右方向にスライドする。37は前記操
作部材36の基台部36aに固着されるスイッチ接片
で、図7は撮影非準備状態にあり、この状態から操作部
材37が左方向にスライドされてスイッチ基板38のパ
ターン部38aと導通状態になることにより、カメラは
スタンバイ状態(撮影準備状態)となる。つまり、操作
部材36,接片37,スイッチ基板38によって、メイ
ンスイッチを構成している。
【0043】41は、前記操作部材36が図7の左方向
にスライドされる際、外部に突出した突出部41aが操
作部材36に押されて、同方向にスライドするラッチ部
材である。39は前記ラッチ部材41に固着されるスイ
ッチ接片で、図7の状態から操作部材36によってラッ
チ部材41が左方向にスライドすることにより、スイッ
チ基板40のパターン部40aと導通状態になり(この
状態で不図示の部材によって保持される)、カメラの不
図示の制御回路へ電源が供給されるようになる。つま
り、ラッチ部材41,接片39,スイッチ基板40によ
って、電源供給スイッチを構成している。
【0044】前記ラッチ部材41は初めて図7の左方向
にスライドさせられた後は(電源供給スイッチは一旦O
Nした後は)、不図示の部材によってこの位置で保持さ
れるため、操作部材36が図7の状態に戻されたとして
も(メインスイッチがOFFされても)、その状態が維
持され、第1の実施例と同様、不図示の制御回路への電
源供給は以後断たれることはない。
【0045】上記ラッチ部材41の突出部41aは、長
期に渡って暗い場所にカメラを保管する場合に、高級ユ
ーザーが爪でこれを強制的に元に戻すことを可能とする
ものである。
【0046】また、上記ラッチ部材41の基台41bの
図6の状態において露出する部分には、つまりカメラが
ユーザーの手元に渡ってから操作部材36の操作が1回
も行われていない場合に外部に露出しているラッチ部材
41の基台41b場合には、今だ使用されていない事を
表示する「未使用」なる文字が赤色等によって刻印され
ている。
【0047】
【0048】
【0049】
【0050】
【0051】
【0052】
【0053】 (第3の実施例) 図は本発明の第
の実施例を示す電子機器の斜視図である。
【0054】 図において、61はケースであり、表
面に太陽電池(のセル)62を有し、内蔵された二次電
池付機器の二次電池と不図示の接片で接触接続されてい
て、止め金具63を外して蓋61aを開閉して、この接
続を断ちながら内蔵の機器を取出すように構成されてい
る。なお、64はストラップである。
【0055】この実施例は、機器自体が太陽電池を持つ
のではなく、その収納用ケースが太陽電池を持ってお
り、前記実施例とは、その点が異なるだけで、他の構成
は前記実施例と同じである。
【0056】 この第の実施例の利点は、ユーザーが
ケース61に入れて機器を持ち歩くような電子機器にお
いて、搬送中にも充電が可能であることである。
【0057】以上の各実施例によれば、以下のような効
果がある。
【0058】1)電源から回路への導通をユーザーの手
元に入るまで断つスイッチを設けたことにより、在庫期
間長くても、電池の電力が実質上減らない。
【0059】2)太陽電池と二次電池は上記のスイッチ
に関係なく接続されているので、太陽電池にて発電され
た電力は二次電池へ蓄積される。
【0060】3)上記の2)の状態では安全回路(図4
の過電圧・過電流保護回路20)は機能しているので、
安全性に問題はない。
【0061】4)ユーザーは特に知識を持たなくてもス
タンバイ動作をすることにより、上記スイッチは解除さ
れるので、非常に操作性の良いものとなる。つまり、特
別な動作(電池蓋を開けて電池を装填したり、絶縁紙を
外す等)をする事無しに、例えばカメラのバリアを開
く、或は、背蓋を開く、或は、メインスイッチを入れる
等の自然な操作を行うことで、自動的に電池から回路へ
の給電が開始されることになる。
【0062】
【0063】 )図5の様な梱包(化粧)箱にするこ
とにより、梱包された状態でも太陽電池面は光学的に露
出しているので、二次電池へのエネルギーは必要に応じ
て蓄積される。
【0064】 )電源供給スイッチを第2の実施例の
ように構成することにより(ラッチ部37に突出部37
aを設ける事により)、長期保存時に再度このスイッチ
を機能させることができる。
【0065】また、本実施例は、電子機器の使用電力が
比較的大きく、具備された太陽電池からの発電エネルギ
ーのみでは機器の動作が賄えないような機器であって、
しかも二次電池のチャージ源が太陽電池のように急速に
チャージできないようなもの、すなわちユーザーが持ち
歩いたり、明るい所に置いておいたりすることによっ
て、徐々にエネルギーが蓄積されるようなタイプの機器
に特に有効である。
【0066】 何故ならば、このような機器はユーザー
の手元に渡った時にある程度二次電池内のエネルギーが
ないと、急速充電手段が無いため、数時間動作チェック
ができないという操作性の悪さあり、使いにくいもの
となってしまうからである。
【0067】
【発明の効果】 以上説明したように、本発明によれ
ば、使用者の手元に渡るまでの無駄な電源の消費を無く
すと共に、実際に使用者が電子機器を使用する際には、
該電子機器を使用する際に必要となる使用者にて自然に
行われる操作に連動して、自動的に回路への電源供給を
開始し、直ちに該電子機器の使用を許容することができ
る電子機器を提供できるものである。
【0068】
【0069】
【0070】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例における電子機器をカ
メラを例にして示す斜視図である。
【図2】 図1のカメラの保護カバーを開いた時の状態
を示す側面図である。
【図3】 図2の状態において要部構成を示す透視図で
ある。
【図4】 図1のカメラの太陽電池及び二次電池近傍の
構成を示す回路図である。
【図5】 図1のカメラを梱包箱に収納した状態を示す
斜視図である。
【図6】 本発明の第2の実施例における電子機器をカ
メラを例にして示す正面図である。
【図7】 図6のカメラのメインスイッチ及び電源供給
スイッチを示す機構図である。
【図8】 本発明の第3の実施例における電子機器の
視図である。
【符号の説明】
1 カメラ本体 2 保護カバー 3,62 太陽電池 12 スライドレバー 13,16 接片 14,17 スイッチ基板 15 ラッチレバー 18 クリック板 21 リチウム・イオン二次電池 23 カメラの制御回路 24 梱包箱 36 操作部材 37,39 接片 38,40 スイッチ基板 41 ラッチ部材 61 ケース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−294235(JP,A) 特開 平5−27056(JP,A) 特開 平5−21053(JP,A) 特開 平5−153740(JP,A) 特開 平2−223398(JP,A) 特開 平3−22836(JP,A) 実開 平2−16637(JP,U) 実開 昭63−190029(JP,U) 特公 平3−3199(JP,B2) 実公 平4−53162(JP,Y2) 実公 昭62−36789(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02J 7/00 302 H02J 1/00 H01M 2/00

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電池によって動作する回路を有する電子
    機器において、該電子機器の使用時に操作される操作部
    材と、使用者の手元に電子機器が渡ってから該電子機器
    を使用者が初めて使用する際の前記操作部材の操作にの
    み連動して作動し、前記回路への給電を遮断した遮断状
    態から前記回路への給電を行う非遮断状態に切り換わる
    遮断機構と、該遮断機構が前記非遮断状態に切り換わる
    と該非遮断状態を保持して、前記操作には前記遮断機構
    を連動させない保持部材とを有することを特徴とする電
    子機器。
  2. 【請求項2】 前記遮断機構は、太陽電池で発電される
    電力を蓄積する二次電池と前記回路との間に配置される
    ことを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  3. 【請求項3】 前記操作部材は、電子機器のメインスイ
    ッチを開閉させるものであることを特徴とする請求項1
    記載の電子機器。
  4. 【請求項4】 前記操作部材は、レンズの開閉バリアを
    開閉させるものであることを特徴とする請求項1記載の
    電子機器。
  5. 【請求項5】 前記遮断機構は、前記操作部材の初めて
    の操作に連動して非遮断状態に保持された状態から強制
    的に元の遮断状態に復帰させる為に使用者により操作さ
    れる復元部を有することを特徴とする請求項1記載の電
    子機器。
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