JP3326356B2 - 内視鏡の照明装置 - Google Patents

内視鏡の照明装置

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滝介 安達
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邦利 池田
裕久 植田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、光源装置で発生
した照明光を照明用ライトガイドで伝達するようにした
内視鏡の照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】内視鏡において体腔内の被写体を照明す
る照明光は、一般に、内視鏡内に挿通配置されたライト
ガイドを介して伝達され、ライトガイドの入射端部は、
照明光を放射する光源ランプを内蔵した光源装置に接続
されるようになっている。
【0003】そのようなライトガイドの入射端部は、一
般の内視鏡においては、操作部から延出された可撓管の
先端に連結されたコネクタ部に配置されていて、キセノ
ンランプ又はハロゲンランプ等を内蔵した内視鏡専用光
源装置に接続される。
【0004】また、内視鏡室以外の場所で簡易に使用す
るためのベッドサイドスコープ等と呼ばれる簡易型の内
視鏡の場合は、ライトガイドの入射端部が操作部に配置
されており、そこに小型の専用光源装置が接続されて操
作部と共に手で持たれるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
内視鏡装置においては、いずれの場合も、光源装置とし
て内視鏡専用に準備されたものを用いる必要がある。
【0006】したがって、もし光源装置のランプ切れや
その他なんらかの故障等によって光源装置が使用できな
い状態になると、内視鏡検査を行うことができない。ま
た、簡易型でない一般の内視鏡用の光源装置は、商用電
源のないところでは使用できないので、内視鏡検査を行
える場所が限られている。
【0007】そこで本発明は、内視鏡用光源装置が使用
できない場合でも、簡易的な光源具を代用使用して内視
鏡検査を実行することができる内視鏡の照明装置を提供
することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の内視鏡の照明装置は、光源装置と接続され
るように設けられた内視鏡の照明用ライトガイドの入射
端部に、そこに接続される標準の光源装置以外の簡易的
な光源具を接続するためのアダプタを着脱自在に設けた
ことを特徴とする。
【0009】なお、上記標準の光源装置が、光源ランプ
及びその電源となる電池を備えたユニットであってもよ
く、上記照明用ライトガイドの入射端部が、内視鏡の操
作部に配置されていてもよい。
【0010】また、上記照明用ライトガイドの入射端部
が、内視鏡の操作部から延出された可撓管の先端に設け
られたコネクタ部に配置されていてもよい。なお、上記
光源具が懐中電灯であってもよく、或いは喉頭鏡用光源
であってもよい。
【0011】また、上記光源具が、外周面側から径方向
に締め付ける締め付け片によって上記アダプタに固定さ
れるようになっていてもよく、その場合において、上記
締め付け片が、軸線方向に複数のスリットが形成されて
上記光源具が内挿される筒状の受け環と、上記受け環の
外周に螺合して上記締め付け片とテーパ面接触する締め
環とからなるものでもよい。
【0012】なお、上記光源具がピンとフックとの係合
によって固定されるようになっていてもよく、上記ライ
トガイドの入射端部が、上記アダプタに差し込まれて、
固定ネジによって上記アダプタに締め付け固定されるよ
うになっていてもよい。
【0013】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の実施の形
態を説明する。図4は、本発明の実施の形態の簡易型内
視鏡1の操作部2部分を示している。
【0014】3は、内視鏡観察像を伝達するためのイメ
ージガイドファイババンドルであり、その像入射端面
は、図示されていない挿入部の先端に配置されていて、
被写体の像が対物レンズによって結像される。
【0015】イメージガイドファイババンドル3の像射
出端面3aは、接眼部4に配置されており、内視鏡観察
像が、操作部2の上端部に突設された接眼レンズ4aに
よって拡大して観察される。
【0016】5は、被写体を照明する照明光を伝達する
ためのライトガイドファイババンドルであり、その射出
端は図示されていない挿入部の先端に配置されていて、
被写体に向けて照明光を射出するようになっている。
【0017】ライトガイドファイババンドル5の入射端
面5aは、操作部2の上端部近くにおいて、側方に向け
て配置されている。6は吸引操作ボタン。7は、鉗子チ
ャンネルの入口部分に取り付けられた鉗子栓である。
【0018】100は、光源ランプ101を内蔵した専
用の光源ユニットであり、操作部2の側面に突設された
接続筒8に対して着脱自在に取り付けられるようになっ
ている光源ユニット100内には、光源ランプ101の
電源となる電池が収容されている。
【0019】接続筒8は、ライトガイドファイババンド
ル5の入射端面5aと中心軸線位置を合致させて設けら
れていて、光源ユニット100が接続筒8に接続された
状態では、光源ランプ101から放射された照明光が、
入射端面5aに収束し、ライトガイドファイババンドル
5に入射されて伝達されるようになっている。
【0020】図1は、接続筒8から光源ユニット100
が取り外された状態を示している。9は、ライトガイド
ファイババンドル5の入射端面5aに入射する照明光の
方向を整えるための入射レンズである。
【0021】20は、接続筒8に対して懐中電灯200
を接続するための懐中電灯接続アダプタであり、一端側
が接続筒8に対して着脱自在に構成され、他端側に懐中
電灯200を着脱することができるようになっている。
【0022】懐中電灯接続アダプタ20の先側部分の筒
状に形成された鏡枠部21内には、レンズ系23が内蔵
されている。この鏡枠部21の外径寸法は、接続筒8内
に嵌合する大きさになっている。22は、接続筒8との
嵌合面をシールするためのOリングである。
【0023】懐中電灯接続アダプタ20の中間部分に
は、鏡枠部21の外周部分に、回転環25が回転自在に
嵌合配置されている。そして接続筒8の突端部に形成さ
れたネジ部8aと螺合するネジ部24aを有する固定環
24が、回転環25とネジ止め連結されている。
【0024】29は、接続筒8に形成されたスリ割り1
0に係合するピンであり、ピン29をスリ割り10に係
合させれば、鏡枠部21が接続筒8に対して回転しない
状態になる。
【0025】回転環25と固定環24とは、鏡枠部21
に対して軸線方向に移動できないように配置されてい
る。したがって、ピン29がスリ割り10に係合するま
で鏡枠部21を接続筒8内に差し込み、そこで固定環2
4を回転させれば、接続筒8のネジ部8aと固定環24
のネジ部24aとが螺合して、図2に示されるように、
懐中電灯接続アダプタ20が接続筒8に対して固定され
た状態になる。
【0026】懐中電灯接続アダプタ20の鏡枠部21の
他端側には、内蔵電池を電源とする懐中電灯200の先
端部分を着脱自在に受けるための受け環27が螺合固着
されている。
【0027】この受け環27は、外周面が口元側へ徐々
に太くなるテーパ状に形成されている。そして、図3に
示されるように、受け環27の開口部寄りの半部は、周
方向に一定の間隔をあけて軸線方向に形成された複数の
スリットによって、歯のように例えば十個前後の片に分
けられている。
【0028】受け環27の外周には締め環28が軸線回
りに回転自在に被嵌されており、その受け環27の外周
面の一部と締め環28の内周面の一部とには、互いに螺
合するねじ部が形成されている。
【0029】したがって、締め環28を軸線回りに回転
操作すると締め環28が受け環27に対して軸線方向に
移動し、締め環28を受け環27の開口部側に寄せてい
けば、受け環27を外側から押圧して径方向に締め付
け、図2及び図3に示されるように、受け環27内に懐
中電灯200の先端部分を固定することができる。
【0030】このようにして、図2に示されるように、
懐中電灯接続アダプタ20を介して接続筒8に懐中電灯
200が接続された状態においては、懐中電灯200の
豆電球201から放射された照明光が、レンズ系23及
び入射レンズ9を通ってライトガイドファイババンドル
5の入射端面5aに収束、入射する。
【0031】したがって、光源ユニット100の光源ラ
ンプ101が切れたような場合であっても、接続筒8か
ら光源ユニット100を取り外して、それに代えて懐中
電灯接続アダプタ20を介して懐中電灯200を取り付
け、内視鏡1のライトガイドファイババンドル5に照明
光を供給して、内視鏡検査を行うことができる。
【0032】なお、締め環28を緩めれば懐中電灯接続
アダプタ20から懐中電灯200を取り外すことがで
き、固定環24を緩めれば、接続筒8から懐中電灯接続
アダプタ20を取り外すことができる。
【0033】図5は、本発明の第2の実施の形態を示し
ており、操作部2に設けられた接続筒8に対して喉頭鏡
用光源接続アダプタ40を着脱自在に取り付けられるよ
うにしたものである。
【0034】この喉頭鏡用光源接続アダプタ40の場合
は、接続筒8に差し込まれる鏡枠部41の先端部分に凸
レンズ43が一個だけ配置されていて、喉頭鏡用光源4
00に設けられた豆電球401から放射された照明光
が、短いライトガイドファイババンドルからなる接続用
ライトガイド50を介して、凸レンズ43部分に伝達さ
れるようになっている。
【0035】Oリング42とピン49は、第1の実施の
形態のOリング22とピン29と同様であり、接続筒8
に形成されたスリ割り10にピン49を係合させて、本
体47に対して回転自在に設けられた固定環44のネジ
部44aを接続筒8のネジ部8aと螺合させることによ
り、図6に示されるように、喉頭鏡用光源接続アダプタ
40が接続筒8に連結された状態になる。
【0036】接続用ライトガイド50の先端部分は、凸
レンズ43を押さえ固定するネジ筒45にネジ止め固定
されていて、中間部分は、喉頭鏡用光源接続アダプタ4
0の本体47内を通ってL字型に曲がり、手元側におい
て側方に向けられている。
【0037】接続用ライトガイド50の入射端部50a
は、喉頭鏡用光源400が接続される接続口金48部分
に取り付けられている。その接続口金48にはフック4
6が形成されていて、図7に示されるように、そのフッ
ク46を喉頭鏡用光源400に設けられたピン402と
係合させることによって、喉頭鏡用光源400と喉頭鏡
用光源接続アダプタ40とが連結された状態になる。
【0038】そのようにして、喉頭鏡用光源400が連
結された喉頭鏡用光源接続アダプタ40を、図6に示さ
れるように操作部2の接続筒8に接続することにより、
喉頭鏡用光源400の豆電球401から放射された照明
光が、接続用ライトガイド50を通り凸レンズ43及び
入射レンズ9を通って、ライトガイドファイババンドル
5の入射端面5aに入射される。
【0039】図8及び図9は本発明の第3の実施の形態
を示しており、外部光源装置を用いる一般の内視鏡1
に、懐中電灯接続アダプタ60を介して、懐中電灯20
0を光源として使用できるようにしたものである。
【0040】内視鏡1の操作部2からは、可撓管12が
伸び出しており、その可撓管12の先端に、図示されて
いない外部光源装置を接続するためのコネクタ部13が
連結されている。
【0041】コネクタ部13には、外部光源装置のコネ
クタソケットに差し込まれる接続ロッド13aが突設さ
れており、その先端部分に、ライトガイドファイババン
ドル5の入射端面5aが配置されている。
【0042】懐中電灯接続アダプタ60には、一方から
コネクタ部13の接続ロッド13aが差し込まれ、他方
の側から懐中電灯200の先端部分が差し込まれるよう
になっている。
【0043】そして、図9に示されるように、そのよう
に接続することにより、懐中電灯200の豆電球から放
射された照明光が、ライトガイドファイババンドル5の
入射端面5aに入射して内視鏡1に照明光が供給され
る。
【0044】図10、及び図11は、本発明の第4の実
施の形態を示しており、第3の実施の形態の懐中電灯接
続アダプタ60に、接続ロッド13aを固定するための
固定ネジ61を設けたものである。
【0045】このようにすることにより、図11に示さ
れるように接続ロッド13aが懐中電灯接続アダプタ6
0に差し込まれたときに、固定ネジ61によってしっか
りと固定することができる。その他の部分は第3の実施
の形態と同様である。
【0046】
【発明の効果】本発明によれば、内視鏡の照明用ライト
ガイドの入射端部にアダプタを取り付けることにより、
標準の光源装置以外の簡易的な光源具を接続することが
きるので、内視鏡用の光源装置が使用できない状態で
も、簡易的な光源具を代用使用して内視鏡検査を実行す
ることができる。したがって、光源装置のランプ切れそ
の他の故障等に対応することができると共に、商用電源
が得られないような場所等でも簡便に内視鏡検査を行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態のアダプタが接続さ
れていない状態の断面図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態のアダプタが接続さ
れた状態の断面図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態のアダプタに懐中電
灯が接続された状態の側面図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態の内視鏡の操作部部
分の正面図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態のアダプタが接続さ
れていない状態の断面図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態のアダプタが接続さ
れた状態の断面図である。
【図7】本発明の第2の実施の形態のアダプタに喉頭鏡
用光源が接続された状態の側面図である。
【図8】本発明の第3の実施の形態のアダプタが接続さ
れていない状態の全体図である。
【図9】本発明の第3の実施の形態のアダプタが接続さ
れた状態の全体図である。
【図10】本発明の第4の実施の形態のアダプタが接続
されていない状態の全体図である。
【図11】本発明の第4の実施の形態のアダプタが接続
された状態の全体図である。
【符号の説明】
2 操作部 5 ライトガイドファイババンドル 5a 入射端面 8 接続筒 20 懐中電灯接続アダプタ 40 喉頭鏡用光源接続アダプタ 60 懐中電灯接続アダプタ 200 懐中電灯 400 喉頭鏡用光源
フロントページの続き (72)発明者 池田 邦利 東京都板橋区前野町2丁目36番9号 旭 光学工業株式会社内 (72)発明者 植田 裕久 東京都板橋区前野町2丁目36番9号 旭 光学工業株式会社内 (72)発明者 金子 邦清 東京都板橋区前野町2丁目36番9号 旭 光学工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平8−280613(JP,A) 特開 平8−10220(JP,A) 実開 昭52−145987(JP,U) 実開 昭58−173101(JP,U) 実開 昭60−186404(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 1/00 - 1/32 G02B 23/24 - 23/26

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光源装置と接続されるように設けられた内
    視鏡の照明用ライトガイドの入射端部に、そこに接続さ
    れる標準の光源装置以外の簡易的な光源具を接続するた
    めのアダプタを着脱自在に設けたことを特徴とする内視
    鏡の照明装置。
  2. 【請求項2】上記標準の光源装置が、光源ランプ及びそ
    の電源となる電池を備えたユニットである請求項1記載
    の内視鏡の照明装置。
  3. 【請求項3】上記照明用ライトガイドの入射端部が、内
    視鏡の操作部に配置されている請求項1又は2記載の内
    視鏡の照明装置。
  4. 【請求項4】上記照明用ライトガイドの入射端部が、内
    視鏡の操作部から延出された可撓管の先端に設けられた
    コネクタ部に配置されている請求項1又は2記載の内視
    鏡の照明装置。
  5. 【請求項5】上記光源具が懐中電灯である請求項1、
    2、3又は4記載の内視鏡の照明装置。
  6. 【請求項6】上記光源具が喉頭鏡用光源である請求項
    1、2、3又は4記載の内視鏡の照明装置。
  7. 【請求項7】上記光源具が、外周面側から径方向に締め
    付ける締め付け片によって上記アダプタに固定される請
    求項1ないし6のいずれかの項に記載の内視鏡の照明装
    置。
  8. 【請求項8】上記締め付け片が、軸線方向に複数のスリ
    ットが形成されて上記光源具が内挿される筒状の受け環
    と、上記受け環の外周に螺合して上記締め付け片とテー
    パ面接触する締め環とからなる請求項7記載の内視鏡の
    照明装置。
  9. 【請求項9】上記光源具が、ピンとフックとの係合によ
    って上記アダプタに固定される請求項1ないし6のいず
    れかの項に記載の内視鏡の照明装置。
  10. 【請求項10】上記ライトガイドの入射端部が、上記ア
    ダプタに差し込まれ、固定ネジによって上記アダプタに
    締め付け固定される請求項1ないし9のいずれかの項に
    記載の内視鏡の照明装置。
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