JP3324017B2 - 建材用化粧シート - Google Patents

建材用化粧シート

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、 建材用の化粧シート
に関するものである。従来、建築物、車両、船舶等の天
井、床、壁或いは室内装飾等の材料として、或いは家具
及び建具類、テーブル類、楽器類、弱電機器、キャビネ
ット類等の材料として種々の化粧シートが開発されてい
るが、これらの化粧シートは、最近、高級複雑化した表
面装飾並びに立体効果等を有する美的効果の斬新なもの
がもとめられており、本発明による建材用化粧シート
も、主として前記の各用途に利用できる。
【0002】
【従来の技術】図4に示すように、透明熱可塑性樹脂基
材シート31(以下透明シートという)に模様32(例
えば木目模様)を印刷、その上から該模様に対応する凹
凸模様(例えば木目模様に対しては導管溝)を熱プレス
(エンボス)して成る化粧シートがある。此の化粧シー
トは、図4のように模様層と凹凸模様との両方を有す
る。しかし、実際には、平板、輪転の熱プレス方法があ
るが、いずれの方法においても、透明シートがエンボス
プレスの熱で軟化し、シートにかかる張力、あるいは残
留応力開放により、伸縮歪みを生じ着色模様と凹凸模様
との位置が同調せずに、ズレる。その為図4の様に模様
層と凹凸模様が正確に同調した(見当の合った)物はで
きなかった。又模様と凹凸模様とを確実に同調させる方
法としてワイピング加工を用いて作った化粧シートが提
案されている。例えば、透明シートに木目柄を印刷し、
その裏面より導管溝の模様のエンボスをし、その凹部に
ワイピング技法により、着色インキを充填して木目柄の
導管部の外観を再現する方法があり、 また、特公昭58
-14312に記載のように、図5において着色塩化ビニル4
1に木目柄42を印刷し、印刷面から、導管溝の模様の
エンボスを施し、導管パターン用インキを塗布し、ワイ
ピング技法により、余剰インキを除去し、導管部を着色
した後、透明熱可塑性樹脂フィルムとダブリングエンボ
スする場合もあるが、工程が多いためロスが多かった。
但し、凹部と模様の位置は同調する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】建材用化粧シートとし
て、例えば、木目模様等の質感を表現する手段として種
々の方法が、開発されているが、木目と導管の質感とを
同調させるのが難しく、あるいは、工程が煩雑になる等
の欠点があった。そこで、絵柄とエンボスが、ズレるこ
となく同調しかつ工程も複雑になることなく、建材用化
粧シートを製造する。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、図1に示
すように、木目柄を用い透明シート1に導管パターン等
の凹凸模様6を凸部が裏面にまで達するように施し、該
裏面に模様層、例えば骨版2、ボケ版3、ベタ版4の順
に木目柄を印刷し、該模様層の厚みが、該凸部の周縁部
がその他部分よりも相対的に薄くすることにより、簡単
な工程による、エンボスと絵柄が同調した如く見える部
分を多く有することを特徴とする化粧シートを得て本発
明に想到した。より具体的には、本発明の建材用化粧シ
ートは、下記、に記載の各発明を包含するものであ
る。 透明熱可塑性樹脂基材シートの表面に凹状模様を、
又基材シートの裏面の該凹状模様の反対面側に、該凹状
模様と略同形状の凸状模様を形成してなり、更に該基材
シート裏面には着色インキによる模様層が形成されてな
り、該模様層の着色インキ厚みが、該凸状模様の周縁部
がその他部分よりも相対的に薄くなっている事を特徴と
する建材用化粧シート。 上記シート表面のエンボス凹部模様に対応する部分
に、光沢樹脂層5を設けたことを特徴とする建材用化粧
シート。 印刷時には必然的に模様層の濃い色が裏面の凸部(表面
から見れば凹部)につき凸部と平坦部との境目の部分
(凸部の立上り部分)にインキがつかないか、あるい
は、前記凸部への付着厚みより薄くなるようになる為、
表より見た場合に導管パターンエンボスの底の部分の色
が濃くなり、いわゆる縁取り効果を得た。
【0005】本発明について、さらに詳細に説明する。
図2(a)に示すように、透明シート1を、熱で軟化さ
せ、エンボス版で押圧し、圧力により凹凸模様6をエン
ボスする。エンボス加工は、平版、輪転のいずれの方式
でもよい。透明シートとしては、エンボス加工可能な熱
可塑性樹脂、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリプロ
ピレン、ナイロン、ポリエステル、ポリカーボネート、
ポリスチレン、アクリロニトリルブタジエンスチレン
(ABS)等、多くの材料を使用することができる。厚
さは、エンボス加工時に透明シート裏面に凸部が突出す
る程度の厚さのものを、エンボス版の凸凹に応じて適宜
選択すれば良いが、通常10〜1000μmのものが使用され
る。エンボスされた透明シート1の凹部6に対応して、
該シートの反対面に凸部7が形成される。本発明におけ
るエンボスの深さは、凹部で50μm±20μm、凸部では
10μm±5μmが好ましく、特に本発明の縁取効果を得
る為に重要なのは凸部の高さであり、凸部での高さが5
μm以下であると、本発明の縁取、模様/凹凸模様の同
調効果が低下し、15μm以上であると印刷する際にイン
キは、凸部のみへの転移となり、コントラストの強い商
品価値のない印刷物となる。或いは、甚だしい場合は、
印刷それ事態が不可能となる。つぎに、前記エンボスの
凸部面に、通常の技法により、印刷を施し、図2に示す
ようにインキを転移する。印刷方法としては、例えば、
グラビア印刷、シルクスクリーン印刷、グラビアオフセ
ツト印刷等を用いる。特に透明シートが厚くて加撓性に
乏しい場合は、シルクスクリーン印刷、又はグラビアオ
フセツト印刷が好適である。前記印刷によるインキの転
移状態は、図2(b)と図3(a)および(b)に示す
ように、凸部頂上部へのインキ転移量が、最も多く光学
濃度も高くなる。凸部斜面及び凸部周縁への転移量は、
該斜面の傾斜、凸部の高さ、凸部からの遠近等の部位に
より、前記凸部頂上部と同量か、同量以下である。凸部
斜面及び凸部周縁部の境界部へのインキ転移は、研究の
結果、零か転移しても極めて薄いインキ層を形成し、光
学濃度も零か極めて低くなることが確認された。凸部か
ら十分離れた部分(図1〜3の凹部)では、再びインキ
転移量は高くなる。
【0006】たとえば、木目柄の印刷における場合の裏
刷りでは、骨版、ボケ版、及びベタ版の3色印刷を行う
ケースが多いが、本発明における方法では、いずれの色
においても、同様の結果が得られた。透明シートのエン
ボス凹部面側より、見ると、図3の(a)、(b)、
(c)において、22のインキは、エンボスの凹部と凸
部の境界の薄いインキ部にかこまれて、所謂縁取り効果
により、浮き上がって見え凹部模様を視覚的に強調する
と同時に、丁度化粧シート表面から見た凹部6に同調し
て、インキの模様22、或いは24が位置する。即ち木
目板導管溝の質感の忠実なる表現となった。
【0007】さらに、本発明らは、前記印刷透明シート
の表面の前記凹部対応部分(表面からみれば凸部)に凹
部6内よりも光沢度の高い光沢樹脂層5を設けることに
より、表面から該印刷透明シートをみた場合、グロスマ
ット効果により、図3(c)に示す22の導管エンボス
の下にある骨版による絵柄が、光沢樹脂層の下にある絵
柄より窪んで見えることを見いだした。前記光沢樹脂層
としては、例えば、2液硬化型ポリウレタン系、架橋硬
化型アクリル、エポキシ等の樹脂を用いることができ
る。以上の説明から明らかなように、本発明により木目
柄の化粧シートを製造した場合、骨版として印刷した絵
柄部分が、すべて導管溝エンボスとなっているのではな
く、むしろ、導管溝エンボスパターンに、印刷インキの
転移量が追随して、導管溝の実物感の再現をもたらした
ものである。
【0008】本発明において使用するインキは、透明シ
ートの材質により選択され、かつ使用目的からの要求性
能を充たすもので無くてはならない。上記の説明におい
て記載の木目柄の場合は、透明塩化ビニルシートを使用
する場合が多く、この場合インキは、塩化ビニル酢酸ビ
ニル共重合体樹脂をバインダー主成分としたものに顔料
を混練したものを使用すると良い。透明シートが加撓性
のある薄膜の場合はグラビア印刷が、塗布量が適量で、
印刷の仕上がりからも好ましい方法である。光沢樹脂層
として使用するインキは、前述の通り、2液ウレタン樹
脂等をバインダーとしたものを使用する。前記光沢樹脂
層の効果としては、図1において、光沢樹脂層5と導管
溝エンボス部6との間にグロスマツト効果がでている。
これは目の錯覚により、艶消領域と光沢領域とが混在す
ると、艶消領域が光沢領域よりも窪んで見える効果であ
る。すなわち、光沢樹脂層5が設けられた部分は、導管
エンボス部6よりも光沢のある表面となっているため
に、導管溝以外の部分が突出して見える。さらに、その
境界部分の縁取効果により、一層実物感が増す。
【0009】前記グロスマツト効果は、通常の平面基材
において実施する場合は、視覚の錯覚により、物理的凹
凸とは無関係に光沢部分が突出して見え、艶消し(マッ
ト)部分が窪んで見えるが、本発明においては、光沢部
分に相当するのが、表面からみて凸部になった部分であ
り、光沢樹脂層を前記凸部に設けることにより、窪んで
見える導管エンボス部6に対し、さらにグロスマツト効
果が相乗的に働くことになる。尚、光沢樹脂層を設ける
際には、エンボスされた凹部に、前記光沢樹脂が入らな
いように注意する。又、凹部内は、艶消になるようにエ
ンボス版を調整しておくとより好ましい。木目柄で加飾
された建材用化粧シートは、実用的に数多く製造されて
おり、本発明の利用分野としても、主たる加飾パターン
と言えるが、本発明の技術を利用して、木目柄以外で
も、木目柄同様立体意匠感を発現できる。たとえば、石
目柄、布目柄、抽象柄(幾何学図形、文字を含む)と各
種の模様において利用し得るものである。本発明におけ
るエンボス模様としては、木目柄では、前記導管溝の
他、浮造模様(浮きだした年輪)等、トラバーチン大理
石に対してはトラバーチンの開孔部、布目柄に対しては
布目テクスチャー、抽象柄に対しても適応するエンボス
模様により実施することにより同様効果を得ることがで
きる。
【0010】
【作用】本発明によるエンボス加工による化粧シート裏
面の凸部上に木目柄、あるいは各種石目柄、布目柄等の
印刷模様を組み合わせることにより、凸部頂上部が光学
濃度が高く、凸部周縁部が光学濃度が低くなる縁取効果
によって、柄と同調したエンボスが得られ、かつ表面に
光沢樹脂層を設けることにより、表面保護とともに、グ
ロスマツト効果による凹凸感の増幅及び表面光沢の調節
によって実物に近い質感をもつた化粧シートが、安定し
た作業条件の元に製造することができるようになった。
【0011】
【実施例】透明な塩化ビニルフィルム(理研ビニル工業
製:W500 厚 0.12mmt) に木目導管パターンを凸部とし
て作成された金属製のエンボスロールを用いて、連続的
にエンボス加工してフィルム上に欅板目板の木目導管パ
ターンを凹部として設けた。この時のエンボス条件は、
加熱ドラムロール温度 165℃ エンボス圧40Kg/cmライ
ン速度 15m/min. であった。次にグラビア印刷機を使用
して、エンボス加工面の裏面に欅板目の木目絵柄パター
ンを設けた。(インキは塩化ビニル酢酸ビニル共重合体
とアクリル樹脂との混合物をバインダーとするもの)。
この時、エンボスの凹部の底の部分に絵柄の骨版にて設
けられた濃色部分がくると、エンボス凹部側から見た場
合、凹部が黒く立体的に見えた。さらに光沢樹脂層とし
て、アクリルポリオールを主剤、イソシアネートを硬化
剤とする2液硬化型のウレタン系樹脂インキを用いて、
グラビア印刷によりエンボス凹部が埋まらないようにし
て設けた。このとき、この光沢樹脂層の艶を、エンボス
凹部の艶より高めに設定することによりグロスマット効
果によりさらに立体感が増して、所望の高意匠シートを
得ることができた。
【0012】
【発明の効果】「印刷+エンボス」法に比べ、凹凸模様
と確実に位置同調した着色模様層を得ることができ、ワ
イピングせずともワイピングしたかの様な効果が得られ
た。また骨版の濃色が導管パターン凹部と重なる部分
は、凹部と柄が同調している様な効果がある。「印刷+
ワイピング」に比べて、ワイピングが不要のため、工程
が少なくて済む。又表面の平坦部(凹部でない部分)に
光沢樹脂層(凹部よりグロス)を設けることによりグロ
スマット効果が出て、更に立体感が増す。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における建材用化粧シートの実施例の断
面図である。
【図2】本発明における建材用化粧シートの実施例の断
面図である。
【図3】本発明の印刷面の説明図である。
【図4】従来の技術による建材用化粧シートの断面図で
ある。
【図5】従来の技術による別の建材用化粧シートの断面
図である。
【符号の説明】
1.透明熱可塑性樹脂フィルム 2.骨版による柄 3.ボケ版による柄 4.ベタ版によるベタ 5.光沢樹脂層 6.エンボスによる凹部 7.エンボスによる凸部 22.導管エンボスの下にある骨版による柄 23.エンボスの境界部にある骨版による柄 24.光沢樹脂層の下にある骨版による柄 31.熱可塑性樹脂フィルム 32.インキ 41.着色熱可塑性樹脂フィルム 42.インキ 43.導管パターンインキ 44.透明塗膜層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−32045(JP,A) 特開 平5−177800(JP,A) 特開 平4−187500(JP,A) 特開 平4−135837(JP,A) 特開 平4−135755(JP,A) 特開 平4−14450(JP,A) 特開 昭57−156255(JP,A) 実開 昭59−74348(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B32B 33/00 B32B 27/00 - 27/42 B32B 3/00 - 3/30 E04F 13/00 E04F 13/18

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明熱可塑性樹脂基材シートの表面に凹
    状模様を、又基材シートの裏面の該凹状模様の反対面側
    に、該凹状模様と略同形状の凸状模様を形成してなり、
    更に該基材シート裏面には着色インキによる模様層が形
    成されてなり、該模様層の着色インキ厚みが、該凸状模
    様の周縁部がその他部分よりも相対的に薄くなっている
    事を特徴とする建材用化粧シート。
  2. 【請求項2】 上記シート表面のエンボス凹部模様に対
    応する部分に光沢樹脂層を設けたことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の建材用化粧シート。
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JP5699321B2 (ja) * 2010-03-31 2015-04-08 大日本印刷株式会社 化粧シート
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