JP3321014B2 - パレットおよびパレットの配置構造 - Google Patents
パレットおよびパレットの配置構造Info
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Description
所定の場所まで搬送する際等に使用される荷物積み込み
用のパレットおよびパレットを複数トラックの荷台また
はパレット置き場等に配置する際のパレットの配置構造
に関する。
ているパネル工法は、予め工場等において床パネル、壁
パネル、屋根パネル等の構造用パネルを製造し、これら
パネルや住宅を構築する際に必要な部品等を、建築現場
まで搬送して、該建築現場で、前記パネルや部品を組み
付けることによって、住宅を構築する方法である。前記
住宅を構築する際に必要な部品は、その大きさや形状が
様々であるので、このような部品を搬送する際に、該部
品が積み込まれるパレットもその大きさや形状が様々で
ある。
うなパレットに部品をそれぞれ積み込んで、トラックの
荷台に積み込む場合、図29に示すように、同形状のパ
レット100どうし、パレット101どうししか積み重
ねることができない。このため、トラックの荷台内に、
無駄な空間が生じ易く積載効率が低くなってしまうとい
う課題があった。また、水平方向に配置されたパレット
100,101,102どうしも、それらの間の間隔が
バラバラになり易く、この点においても、積載効率が低
くなっていた。
ったパレット100,101,102を回収してトラッ
クに積み込む際や、部品が入れられたパレット100,
101,102と、空のパレット100,101,10
2を混在させてトラックに積み込む際においても、トラ
ックの荷台内に無駄な空間が生じ易いので、この点にお
いても積載効率が低くなっていた。
で、積載効率を向上させることができるパレットおよび
パレットの配置構造を提供することを目的としている。
に、本発明の請求項1のパレット1は、例えば図1およ
び図2に示すように、上下に積み重ね可能な荷物積み込
み用のパレットであって、脚部5を有する底部2と、こ
の底部2の脚部5に着脱自在に立設される複数の縦フレ
ーム3(3a,3b)とを有し、底部2の高さが前記縦
フレーム3の高さの整数分の1(例えば2分の1)に設
定されていることにより、不使用時の高さが、使用時の
高さの整数分の1(例えば3分の1)の高さに変更可能
に構成されており、前記底部2は、該底部2の下方に位
置する他のパレットの縦フレーム3の上端部と係合可能
で、該縦フレーム3を取り外した状態では前記他のパレ
ットの底部2の脚部5(5b)の上端部と係合可能な皿
部12bを備えるものである。
示すように、フレーム6a,6b,7を縦横に組み付け
ることによって構成してもよいし、板材で構成してもよ
く、さらには、フレーム6a,6b,7を縦横に組み付
けたものに板材を敷き込んで構成してもよい。
面、両側面)は、例えば、図11〜図13に示すよう
に、複数の縦フレームと横フレームとを縦横に組み付け
てなるもので構成してもよいし、複数の縦フレームだけ
で構成してもよく、さらには、板材で構成してもよい。
さらに、前記パレット1の形状は、直方体状、立方体状
等が挙げられるが、この形状に限るものではない。
入れられた(使用時の)パレット1と、空の(不使用時
の)パレット(底部2)1を混在させて、トラックの荷
台等に積み込む場合、空のパレット1を所定数積み重ね
ることによって、これら積み重ねられた複数のパレット
1の高さが、部品が入れられた使用時のパレット1と等
しい高さになる。したがって、部品が入れられたパレッ
ト1と空のパレット1とが、無駄な空間を生じることな
く整然とトラックの荷台内に積み込まれ、これによっ
て、積載効率が向上する。また、不使用時には、底部2
から縦フレーム3を取り外すことで、不使用時のパレッ
ト1の高さを、容易に使用時のパレット1の高さの整数
分の1にすることができる。
図23に示すような、底部31と、この底部31に立設
されかつ基本長さmの整数(2)倍の長さを有する複数
の縦フレーム32…とを有し、前記複数の縦フレーム3
2が少なくとも底部31の長手方向において等間隔で配
設されてなる荷物積み込み用のパレット60を、複数配
置するパレットの配置構造であって、例えば図26に示
すように、水平方向に隣接するパレットどうしは、一方
のパレットの端部側の縦フレーム32と、他方のパレッ
トの端部側の縦フレーム32との間隔を、パレットにお
ける互に隣接する縦フレームどうしの間隔Mと等しくし
て配置され、かつ、上下方向に隣接するパレットどうし
は、それぞれのパレットの縦フレーム32,32が一直
線上に位置するようにして配置されていることを特徴と
している。
すように、底部31と、この底部31に立設され、かつ
基本長さmの整数(2)倍の長さを有する複数の縦フレ
ーム32…とを有し、前記複数の縦フレーム32が底部
31の長手方向において等間隔Mで配設されているパレ
ット60が挙げられる。また、パレットとしてはこれに
限ることなく、例えば、図20に示すパレット30、図
21に示すパレット40、図22に示すパレット50、
図24に示すパレット70、図25に示すパレット80
等でもよい。
は、底部31の長手方向に3本以上立設されている縦フ
レーム32…を等間隔で配設することを意味する。ま
た、底部31が長方形の場合、長辺側に配設する縦フレ
ーム32,32の間隔と、短辺側に配設する縦フレーム
32,32の間隔は、等しく設定してもよいし、異なる
ように設定してもよい。要は、少なくとも底部31の長
辺側において等間隔で縦フレーム31…を配設すればよ
い。
数倍に設定されているが、一つのパレット60において
は同長さの縦フレーム32を使用し、縦フレーム32の
長さが異なるパレット(図22に示すパレット50)に
おいては、それぞれの縦フレーム32の長さを基本長さ
mの整数(1)倍に設定する。
は、例えば図26に示すように、荷物を載置する各パレ
ットの底部31を基本長さmの整数倍の高さの位置に配
置することができるとともに、各パレットの縦フレーム
32の水平方向の位置を等間隔Mで揃えることができ
る。したがって、無駄な空間を生じることなく整然とト
ラックの荷台内に荷物が積み込まれ、これによって、積
載効率が向上する。
図22に示すような、厚さ方向に貫通する複数の貫通部
37a…が設けられた底部31と、この底部31に立設
された複数の縦フレーム32…とを有し、前記底部31
の、縦フレーム32が設けられた位置に、該底部31の
下面側に位置して他のパレットの縦フレームの頭部と係
合する係合部32aが設けられた荷物積み込み用のパレ
ット50を、該パレット50が空の状態において複数上
下に積み重ねて配置するパレットの配置構造であって、
例えば図27に示すように、前記複数のパレット50…
がその縦フレーム32を上方に向けて積み重ねられ、下
方に位置するパレット50の縦フレーム32が、上方に
位置する少なくとも一つ以上のパレット50の貫通部3
7aを貫通され、さらに、前記下方に位置するパレット
50の縦フレーム32の頭部が、該縦フレーム32が前
記貫通部37aを貫通したパレット50より上方に位置
するパレット50の係合部32aに係合されていること
を特徴としている。
すように、厚さ方向に貫通する複数の貫通部37a…が
設けられた底部31と、この底部31に立設された複数
の縦フレーム32…とを有し、前記底部31の、縦フレ
ーム32が設けられた位置に、該底部31の下面側に位
置して他のパレットの縦フレームの頭部と係合する係合
部32aが設けられた荷物積み込み用のパレット50が
挙げられる。また、前記貫通部37aは、例えば、左右
に平行離間して配設されたフレーム33,33と、該フ
レーム33,33の端部間に架設されたフレーム34,
34とで平面視長方形状の枠体を形成し、この枠体の内
側に配設された複数のフレーム37…のうち、最も外側
に位置するフレーム37と前記フレーム34との間のス
リット状の隙間で構成する。
ム32の下端部に形成された皿状の皿部32aであり、
この皿部32aの下面に形成された係合穴に他のパレッ
トの縦フレームの頭部が係合されるようになっている。
また、パレットとしてはこれに限ることなく、例えば、
図20に示すパレット30、図21に示すパレット4
0、図23に示すパレット60、図24に示すパレット
70、図25に示すパレット80等でもよい。
は、例えば、図27に示すように、前記複数のパレット
50がその縦フレーム32…を上方に向けて積み重ねら
れ、下方に位置するパレット50の縦フレーム32…
が、上方に位置する少なくとも一つ以上(例えば二つ)
のパレット50,50の貫通部を貫通されているので、
下方のパレット50の縦フレーム32…が上方のパレッ
ト50…内に位置することになり、これによって、パレ
ット50を複数積み重ねた際の高さが、複数のパレット
50のそれぞれの高さを合計したものに比べて、低くな
り、これによって、空のパレット50の積載効率が向上
する。
レーム32…の頭部が、該縦フレーム32…が前記貫通
部を貫通したパレット50より上方に位置するパレット
50の係合部32aに係合されているので、前記上方の
パレット50は、下方のパレット50の縦フレーム32
…によって水平方向の移動が規制され、さらに、前記下
方のパレットの縦フレーム32…によって、貫通部を貫
通されたパレット50は、該縦フレームによって水平方
向の抜け出しが防止されるので、複数のパレット50…
が安定的に積み重ねられる。
施の形態例について説明する。図1および図2は本発明
のパレットの第1例を示すもので、図1は使用時のパレ
ットを2個積み重ねた状態を示す概略図、図2は不使用
時のパレットを6個積み重ねた状態を示す概略図であ
る。
と、この底部2に着脱自在に立設される複数の縦フレー
ム3…を有した構成となっている。前記底部2は底板部
4とこの底板部4の外周部に立設された複数の脚部5…
とを有して構成されている。また、前記パレット1は、
不使用時には、図2に示すように、底部2から縦フレー
ム3…が取り外されることによって、底部2のみで構成
される。そして、この底部2の高さ(脚部5の高さ)
は、縦フレーム3の高さの2分の1に設定されている。
したがって、前記パレット1は、その不使用時の高さ
を、使用時の高さの3分の1の高さに変更可能に構成さ
れており、不使用時のパレット1(底部2)はそれを3
個積み重ねることで、使用時のパレット1の高さと等し
くなるようになっている。
に説明する。図3はパレット1を示す斜視図であり、こ
のパレット1は、底部2と、この底部2に着脱自在に立
設された6本の縦フレーム3…を有して構成されてい
る。前記縦フレーム3のうち、底部2の四隅部に立設さ
れた4本の縦フレーム3a…は、その高さを底部2の対
向する2辺の中央部に立設された2本縦フレーム3b,
3bより若干低くして立設されている。
外周部に立設された6本の脚部5…とを有して構成され
ている。前記脚部5…のうち、底板部4の四隅部に立設
された4本の脚部5a…は、その高さを底板部4の対向
する2辺の中央部に立設された2本の脚部5b,5bよ
り若干低くして立設されている。前記底板部4は、図4
に示すように、平行離間して配設された3本のフレーム
6a,6a,6aの端部を前記脚部5a…、5b,5b
に固定するとともに、両側のフレーム6a,6a間に7
本のフレーム6b…を所定間隔で架設して枠体を形成
し、この枠体の上面に図示しない合板を載置することに
よって構成されている。
図4および図6に示すように、脚部5a,5a間に横フ
レーム7が架設されており、この横フレーム7の上面に
はパイプ8,8が離間して取付けられている。さらに、
底部2の正面側においては、図4および図5に示すよう
に、脚部5a,5a間に横フレーム9が架設され、底部
2の背面側においては、図4および図7に示すように、
脚部5a,5a間に横フレーム10が架設されている。
bは、図8〜図10に示すように、脚部本体11と、こ
の脚部本体11を支持する支持脚12とで構成されてい
る。この支持脚12は、断面略コ字状をなす支持部12
aの下端部に皿部12bを固定した構成となっており、
該支持部12a内には、プレート12cが水平に固定さ
れている。そして、前記支持部12aには、脚部本体1
1がその下端部をプレート12cに当接させて挿入さ
れ、さらに、支持部12aの前面開口の一部にプレート
12dを固定することで、前記脚部本体11が支持脚1
2に取付け固定されている。なお、前記底部2の背面側
における脚部5bは、図示は省略するが、前記脚部本体
11を下方に延出し、その下端部に前記皿部12bが直
接固定した構成となっている。
縦フレーム3…が着脱自在に立設されている。すなわ
ち、まず、底部2の正面側においては図11および図1
2に示すように、脚部5aの上端部の互に対向する側面
に、一対のプレート15,15がその上半分を脚部5a
の上端面から上方に突出するようにして、リベットピン
16によって取付けられている。そして、前記一対のプ
レート15,15の間には、縦フレーム3aの下端部が
挿入され、その下端面が脚部5aの上端面に当接されて
おり、これによって、脚部5aに縦フレーム3aが着脱
自在に立設されている。
12および図13に示すように、脚部5aの上端部の内
側の側面に、プレート17がその上半分を脚部5aの上
端面から上方に突出するようにして、リベットピン16
によって取付けられている。そして、前記脚部5aの上
端面には、縦フレーム3aがその内側の側面をプレート
17に接触させた状態で、縦フレーム3aの下端面が当
接されており、これによって、脚部5aに縦フレーム3
aが着脱自在に立設されている。また、前記脚部5a,
5aの間に位置する脚部5bの上端面には、縦フレーム
3bの下端面が当接され、これによって、脚部5bに縦
フレーム3bが着脱自在に立設されている。
は、図14〜図16に示すように、前記右側の縦フレー
ム3aに、右側に開く開閉扉18が設けられている。す
なわち、前記開閉扉18は、前記縦フレーム3bと、前
記縦フレーム3aに沿って設けられた縦フレーム18a
と、これら縦フレーム3a,18a間に架設された3本
の横フレーム18b,18c,18dとから構成されて
おり、前記縦フレーム18aを蝶番19,19を介し
て、前記縦フレーム3aに取付けることによって、開閉
するようになっている。なお、前記縦フレーム3bは、
前記脚部5bの上端面との間に若干の隙間をもって配設
されている。
には、鍵レバー20が回動自在に取付けられている。こ
の鍵レバー20は、後述する開閉扉21に係合してこれ
ら開閉扉18,21をロックするもので、中央部には孔
20aが形成されいる。そして、この鍵レバー20で
は、その基端部を支点として回転させて水平に降ろすこ
とによって、孔20aに開閉扉18の縦フレーム3bと
開閉扉21の凸部21fを外挿することで、開閉扉1
8,21をロックし、また、鍵レバー20を上方に回転
させることでロックを解除するようになっている。
は、図17〜図19に示すように、前記左側の縦フレー
ム3aに、左側に開く開閉扉21が設けられている。す
なわち、前記開閉扉21は、互に平行に配設された縦フ
レーム21a,21bと、これら縦フレーム21a,2
1b間に架設された3本の横フレーム21c,21d,
21eとから構成されており、前記縦フレーム21aを
蝶番19,19を介して、前記縦フレーム3aに取付け
ることによって、開閉するようになっている。また、前
記横フレーム21cの先端部上面には凸部21fが形成
されており、この凸部21fに前記鍵レバー20の孔2
0aが外挿するようになっている。
は、図12に示すように、前記横フレーム7に、下側に
開く開閉扉22が設けられている。すなわち、前記開閉
扉22は、互に平行に配設された3本の縦フレーム22
a…と、これら縦フレーム22…間に架設された4本の
横フレーム22b,22c,22d,22eとから構成
されており、該横フレーム22eの下面にはパイプ2
3,23が取付けられている。そして、前記開閉扉22
は、そのパイプ23,23を前記横フレーム7に取付け
られたパイプ8,8に同軸に配置して、これらパイプ2
3,8に軸を挿通することで、下側に開くようになって
いる。
れぞれ鍵レバー24が上下に回動自在に取付けられてい
る。前記鍵レバー24は、その基端部を支点として回転
させて水平に降ろすことによって、前記縦フレーム3a
に取付けられた当板25に内側から当接することで、開
閉扉22をロックし、また、鍵レバー24を上方に回転
させることでロックを解除するようになっている。
開閉扉18,21を左右に開くことで、正面側から内部
に荷物を積み込むことができるとともに、開閉扉22を
下側に開くことで、側面側から内部に荷物を積み込むこ
とができる。また、パレット1を使用しないときは、前
記底部2から縦フレーム3および開閉扉18,21,2
2を取り外すことで、その高さを、容易に使用時のパレ
ット1の高さの3分の1にすることができる。
のパレット1(底部2)とを混在させて、トラックの荷
台等に積み込む場合、例えば、不使用時のパレット1を
3個積み重ねることによって、これら積み重ねられた3
個のパレット1の高さが、使用時のパレット1と等しい
高さになる。よって、使用時のパレット1と不使用時の
パレット1とを、無駄な空間を生じることなく整然とト
ラックの荷台内に積み込むことができ、これによって、
積載効率を向上させることができる。なお、取り外され
た縦フレーム3および開閉扉18,21,22は、積み
重ねられた不使用時のパレット1,1間に挿入してもよ
いし、トラックの荷台内の空いているスペースに積み込
んでもよい。
もので、この図に示すパレット30は、底部31と、こ
の底部31に立設された4本の縦フレーム32…とから
構成されている。前記底部31は、左右に平行離間して
配設されたフレーム33,33と、該フレーム33,3
3の端部間に架設されたフレーム34,34とで平面視
長方形状の枠体が形成されたものである。
5,35が左右に離間して配設されており、該フレーム
35,35は前記フレーム33,33に架設されたフレ
ーム36,36間に架設されている。また、前記フレー
ム35とフレーム33との間には複数のフレーム37…
が所定間隔で平行離間して架設され、さらに、前記フレ
ーム36,36間には、フレーム38が架設されてい
る。また、前記複数のフレーム37…のうち、最も外側
に位置するフレーム37と前記フレーム34との間はス
リット状の隙間となっており、この隙間が他のパレット
の縦フレーム32が下方から貫通される貫通部37aと
されている。この貫通部37aのスリット幅は前記縦フ
レーム32の厚さとほぼ等しいか若干大きく設定されて
いる。
mとすると、該基本長さmと等しい長さに設定されてい
る。また、縦フレーム32の下端部は皿状に形成された
皿部32aとされ、この皿部32aと前記フレーム33
によって、パレット30が水平に載置されるようになっ
ている。また、前記皿部32aは、他のパレットの縦フ
レーム32の頭部が係合されるものであり、具体的に
は、皿部32aの下面に形成された係合穴に他のパレッ
トの縦フレームの頭部が係合されるようになっている。
さらに、前記底部31の長辺側において、前記縦フレー
ム32,32の間隔は基本間隔Mに設定されている。ま
た、底部31の両長辺側において、縦フレーム32は、
フレーム34の端部から等しい位置に形成されている。
また、前記縦フレーム32から外側に延出するパレット
30の端部までの距離は、M/2より若干小さく設定さ
れている。
ものである。この図に示すパレット40が前記パレット
30と異なる点は、前記縦フレーム32の長さであり、
この長さは、2mに設定されている。なお、他の構成は
パレット30と同様であるので同一符号を付してその説
明を省略する。そして、前記パレット40と30とは上
下に積み重ね可能であり、積み重ねる場合、下方のパレ
ット40(30)の縦フレーム32の上端部に、上方の
パレット30(40)の皿部32aを係合することによ
って行う。
ものである。この図に示すパレット50は、前記パレッ
ト30の左右の長さを1.5倍に設定したものであり、
これに伴い、縦フレーム32が2本増加されるととも
に、フレーム34,36,37の長さが長く設定されて
いる。なお、パレット30と同様の構成部分には同一符
号を付してその説明を省略する。また、前記縦フレーム
32の長さはmに設定されており、互に左右に隣接する
縦フレーム32,32間の距離はMに設定されている。
そして、前記パレット50では、縦フレーム32,32
の間隔がMであるので、該パレット50上には、その右
側あるいは左側に前記パレット30または40を積み重
ねることができる。
すものである。この図に示すパレット60が前記パレッ
ト50と異なる点は、前記縦フレーム32の長さであ
り、この長さは、2mに設定されている。なお、他の構
成はパレット50と同様であるので同一符号を付してそ
の説明を省略する。そして、前記パレット50と60は
上下に積み重ね可能であり、積み重ねる場合、下方のパ
レット50(60)の縦フレーム32の上端部に、上方
のパレット60(50)の皿部32aを係合することに
よって行う。また、前記パレット60では、縦フレーム
32,32の間隔がMであるので、該パレット60上に
は、その右側あるいは左側に前記パレット30または4
0を積み重ねることができる。
ものである。この図に示すパレット70は、前記パレッ
ト30の左右の長さを2倍に設定したものであり、これ
に伴い、縦フレーム32が4本増加されるとともに、フ
レーム34,36,37の長さが長く設定されている。
なお、パレット30と同様の構成部分には同一符号を付
してその説明を省略する。また、前記縦フレーム32の
長さはmに設定されており、互に左右に隣接する縦フレ
ーム32,32間の距離はMに設定されている。
ム32,32の間隔がMであるので、該パレット70上
には、その右側および/または左側に前記パレット30
および/または40を積み重ねることができる。また、
同様にパレット70上には、その右側または左側に前記
パレット50または60を積み重ねることができる。
ものである。この図に示すパレット80は、前記パレッ
ト30の左右の長さを2.5倍に設定したものであり、
これに伴い、縦フレーム32が6本増加されるととも
に、フレーム34,36,37の長さが長く設定されて
いる。なお、パレット30と同様の構成部分には同一符
号を付してその説明を省略する。また、前記縦フレーム
32の長さはmに設定されており、互に左右に隣接する
縦フレーム32,32間の距離はMに設定されている。
ム32,32の間隔がMであるので、該パレット80上
には、その右側、左側、中央部のいずれにも前記パレッ
ト30および/または40を積み重ねることができる。
また、同様にパレット80上には、その右側または左側
に前記パレット50、60,70のいずれかをを積み重
ねることができる。
0,70,80から、適宜選択して複数配置する配置構
造について説明する。すなわち、図26に示すように、
トラック90の荷台90aには、パレット70とパレッ
ト30とが所定間隔で隣接して配設されている。パレッ
ト70と30との間隔は、パレット70の右端部の縦フ
レーム32と、パレット30の左端部の縦フレーム32
との間隔がMになるように設定されている。
60が、その縦フレーム32…を前記パレット70の右
端部以外の縦フレーム32…と一直線上に位置させるよ
うにして積み重ねられている。一方、前記パレット30
上にはパレット50が積み重ねられている。この場合、
パレット50の左端部の縦フレーム32と前記パレット
70の右端部の縦フレーム32とが一直線上に位置する
ように、かつ、パレット50の左端部以外の縦フレーム
32,32と前記パレット30の縦フレーム32,32
とが一直線上に位置するようにして積み重ねられてい
る。さらに、前記パレット50上には、次のパレット5
0がそれぞれの縦フレーム32…どうしが一直線上に位
置するようにして積み重ねられている。
30が、その縦フレーム32…を前記パレット60の右
端部以外の縦フレーム32…と一直線上に位置させるよ
うにして積み重ねられている。さらに、前記パレット6
0とパレット50上には、次のパレット30が積み重ね
られている。この場合、該パレット30の左端部の縦フ
レーム32と、パレット60の右端部の縦フレーム32
とが一直線上に位置するように、かつ、パレット30の
右端部の縦フレーム32と、パレット50の左端部の縦
フレーム32とが一直線上に位置するようにして積み重
ねられている。また、前記パレット50上には、次のパ
レット30がその縦フレーム32…と、パレット50の
左端部以外の縦フレーム32…とが一直線上に位置する
ようにして積み重ねられている。
荷台90a上に積み重ねられたパレット70,60,3
0,50においては、それぞの縦フレーム32…が左右
に所定間隔Mで配置され、また、各パレットの底部31
が所定間隔mで配置されることになる。したがって、前
記荷台90a内においては、荷物が載置される底部31
…とこれら底部32を支持する縦フレーム32…が縦横
に整然と並ぶので、無駄な空間を生じることなく整然と
トラックの荷台内に荷物を積み込むことができ、これに
よって、積載効率を向上させることができる。
ット70,60,30,50を適宜配置したが、本発明
の配置構造はこれに限ることなく、前記パレット30,
40,50,60,70,80を適宜選択して、配置し
てもよく、さらには、パレットは、パレット30,4
0,50,60,70,80に限ることなく、他のパレ
ットでも、縦フレーム32が、基本長さmの整数倍の長
さを有し、かつ、底部31の長辺側において等間隔Mで
配設されていれば、どのようなものでもよい。
重ねて配置するパレットの配置構造について説明する。
すなわち、図27に示すように、まず最下層(1段目)
のパレット50がその縦フレーム32…を上方に向けて
載置されている。この1段目のパレット50上には、2
段目のパレット50がその縦フレーム32を上方に向け
て積み重ねられている。
合、それを1段目のパレット50に対して左側にずらし
て、1段目のパレット50の縦フレーム32…を2段目
のパレット50の貫通部37a(図22参照)を貫通さ
せることで、1段目のパレット50の縦フレーム32…
を、2段目のパレット50の縦フレーム32…に干渉さ
せることなく、2段目のパレット50の底部31を貫通
させて、1段目のパレット50の底部31に、2段目の
パレット50の底部31を積み重ねる。
のパレット50がその縦フレーム32…を上方に向けて
積み重ねられている。この3段目のパレット50を積み
重ねる場合、それを2段目および1段目のパレット5
0,50に対して右側にずらして、2段目のパレット5
0の縦フレーム32…を3段目のパレット50の貫通部
37aを貫通させることで、2段目のパレット50の縦
フレーム32…を、3段目のパレット50の縦フレーム
32…に干渉させることなく、3段目のパレット50の
底部31を貫通させるとともに、1段目のパレット50
の縦フレーム32…を、3段目のパレット50の縦フレ
ーム32…に干渉させることなく、3段目のパレット5
0の底部を貫通させて、2段目のパレット50の底部3
1に、3段目のパレット50の底部31を積み重ねる。
これら1〜3段目のパレット50…を積み重ねた状態に
おいては、3段目のパレット50の底部31から、1段
目および2段目のパレット50の縦フレーム32…が突
出している。
のパレット50が該3段目のパレット50との間に隙間
をあけてかつ前記1段目のパレット50と水平方向の位
置を等しくして配設され、さらに、前記1段目のパレッ
ト50の縦フレーム32…の頭部を、3段目のパレット
50の底部31に設けられた係合部32a…に係合させ
ることで、積み重ねられている。また、この状態におい
て、前記2段目のパレット50の縦フレーム32…は4
段目のパレット50を貫通して頭部が該パレット50の
底部から突出しおり、3段目のパレット50の縦フレー
ム32…は、4段目のパレット50の底部31を貫通し
て、該底部31から突出している。
のパレット50が前記2段目のパレット50と水平方向
の位置を等しくして配設され、さらに、前記2段目のパ
レット50の縦フレーム32…の頭部を、5段目のパレ
ット50の底部31に設けられた係合部32a…に係合
させることで、積み重ねられている。また、この状態に
おいて、前記3段目のパレット50の縦フレーム32…
は5段目のパレット50を貫通して頭部が該パレット5
0の底部から突出しおり、4段目のパレット50の縦フ
レーム32…は、5段目のパレット50の底部31を貫
通して、該底部31から突出している。
レット50が前記3段目のパレット50と水平方向の位
置を等しくして配設され、さらに、前記3段目のパレッ
ト50の縦フレーム32…の頭部を、6段目のパレット
50の底部31に設けられた係合部32a…に係合させ
ることで、積み重ねられている。また、この状態におい
て、前記4段目のパレット50の縦フレーム32…は5
段目のパレット50を貫通して該パレット50の底部か
ら突出しおり、5段目のパレット50の縦フレーム32
…は、5段目のパレット50の底部31を貫通して、該
底部31から突出している。
は、7段目〜9段目のパレット50…が、前記3段目の
パレット50上に積み重ねられた4段目〜6段目のパレ
ット50…と同様にして積み重ねられており、前記9段
目のパレット50上には、10段目のパレット50が、
該9段目のパレット50との間に隙間をあけてかつ前記
1段目、4段目および7段目のパレット50…と水平方
向の位置を等しくして配設され、さらに、前記7段目の
パレット50の縦フレーム32…の頭部を、10段目の
パレット50の底部31に設けられた係合部32a…に
係合させることで、積み重ねられている。このように、
前記1〜10段目のパレット50…は、1〜3段目、4
〜6段目、7〜9段目がそれぞれ三つ一組になって積み
重ねられ、10段目が単独で9段目に積み重ねられてい
る。また、10段目以降を積み重ねる場合も同様にし
て、三つ一組になって積み重ねることができる。したが
って、多数のパレット50…を積み重ねた場合において
もその数を容易に知ることができる。
ねられたパレット50…においては、下方に位置するパ
レット50の縦フレーム32…が、上方に位置する二つ
のパレット50,50の貫通部37aを貫通されている
ので、下方のパレット50の縦フレーム32…が上方の
パレット50…内に位置することになり、これによっ
て、パレット50を複数積み重ねた際の高さが、複数の
パレット50のそれぞれの高さを合計したものに比べ
て、低くなり、これによって、空のパレット50…の積
載効率を向上させることができる。
32…の頭部が4段目のパレット50の係合部32aに
係合され、2段目のパレット50の縦フレーム32の頭
部が5段目のパレット50の係合部32aに係合され、
3段目のパレット50の縦フレーム32…の頭部が6段
目のパレット50の係合部32aに係合され、同様に、
4段目のパレット50の縦フレーム32…の頭部が7段
目のパレット50の係合部32aに、5段目のパレット
50の縦フレーム32の頭部が8段目のパレット50の
係合部32aに、6段目のパレット50の縦フレーム3
2…の頭部が9段目のパレット50の係合部32aにそ
れぞれ係合され、さらに、7段目のパレット50の縦フ
レーム32…の頭部が10段目のパレット50の係合部
32aに係合されているので、つまり、下方に位置する
パレット50の縦フレーム32…の頭部が、該縦フレー
ム32…が前記貫通部37aを貫通したパレット50よ
り上方に位置するパレット50の係合部32aに係合さ
れているので、上方のパレット50は、下方のパレット
50の縦フレーム32…によって水平方向の移動が規制
され、さらに、前記下方のパレットの縦フレーム32…
によって、貫通部37aを貫通されたパレット50は、
該縦フレーム32…によって水平方向の抜け出しが防止
されるので、複数のパレット50…を安定的に積み重ね
ることができる。
積み重ねて配置したパレットの配置構造を示すものであ
る。この図28に示す配置構造では、パレット60の縦
フレーム32の長さが、前記パレット50の縦フレーム
32より長いので、パレット60を5つ一組にして積み
重ねている。つまり、1段目のパレット60上に、2段
目、3段目のパレット60…が左側に少しずつずらさ
れ、4段目、5段目のパレット60,60が右側に少し
ずつずらされて積み重ねている。
32…は、2段目〜5段目のパレット60の底部31を
貫通し、該縦フレーム32の頭部に、6段目のパレット
60の係合部32aが係合されることで、該6段目のパ
レット60が、5段目のパレット60上に、間隔をあけ
て積み重ねられている。また、6段目以降を積み重ねる
場合、1〜5段目と同様にして、五つ一組になって積み
重ねる。このような、パレットの配置構造では、上記図
27に示した配置構造と同様の効果を得ることができ
る。
のパレットは、上下に積み重ね可能な荷物積み込み用の
パレットであって、脚部を有する底部と、この底部の脚
部に着脱自在に立設される複数の縦フレームとを有し、
前記底部の高さが前記縦フレームの高さの整数分の1に
設定されていることにより、不使用時の高さが、使用時
の高さの整数分の1の高さに変更可能に構成されてお
り、前記底部は、該底部の下方に位置する他のパレット
の縦フレームの上端部と係合可能で、該縦フレームを取
り外した状態では前記他のパレットの底部の脚部の上端
部と係合可能な皿部を備えるものであるから、使用時パ
レットと不使用時のパレットとを混在させて、トラック
の荷台等に積み込む場合、不使用時のパレットを所定数
積み重ねることによって、これら積み重ねられた複数の
パレットの高さが、使用時のパレットと等しい高さにな
る。よって、使用時のパレットと不使用時のパレットと
を、無駄な空間を生じることなく整然とトラックの荷台
等に積み込むことができ、これによって、積載効率を向
上させることができる。また、縦フレームを底部から取
り外すことによって、パレットの不使用時の高さを、使
用時の高さの整数分の1の高さに容易に変更することが
できる。
と、この底部に立設されかつ基本長さの整数倍の長さを
有する複数の縦フレームとを有し、前記複数の縦フレー
ムが少なくとも底部の長手方向において等間隔で配設さ
れてなる荷物積み込み用のパレットを複数配置するパレ
ットの配置構造であって、水平方向に隣接するパレット
どうしを、一方のパレットの端部側の縦フレームと、他
方のパレットの端部側の縦フレームとの間隔が、パレッ
トにおける互に隣接する縦フレームどうしの間隔と等し
くなるように配置し、かつ、上下方向に隣接するパレッ
トどうしを、それぞれのパレットの縦フレームが一直線
上に位置するようにして配置するものであるので、荷物
を載置する各パレットの底部を基本長さの整数倍の高さ
の位置に配置することができるとともに、各パレットの
縦フレームの水平方向の位置を等間隔で揃えることがで
きる。したがって、無駄な空間を生じることなく整然と
トラックの荷台内に荷物を積み込むことができるので、
積載効率を向上させることができる。
パレットがその縦フレーム…を上方に向けて積み重ねら
れ、下方に位置するパレットの縦フレームが、上方に位
置する少なくとも一つ以上のパレットの貫通部を貫通さ
れているので、下方のパレットの縦フレームが上方のパ
レット内に位置することになり、これによって、パレッ
トを複数積み重ねた際の高さが、複数のパレットのそれ
ぞれの高さを合計したものに比べて低くなり、これによ
って、空のパレットの積載効率を向上させることができ
る。
ムの頭部が、該縦フレームが前記貫通部を貫通したパレ
ットより上方に位置するパレットの係合部に係合されて
いるので、前記上方のパレットは、下方のパレットの縦
フレームによって水平方向の移動が規制され、さらに、
前記下方のパレットの縦フレームによって、貫通部を貫
通されたパレットは、該縦フレームによって水平方向の
抜け出しが防止されるので、複数のパレットを安定的に
積み重ねることができる。
時のパレットを2個積み重ねた状態を示す概略図であ
る。
を示す概略図である。
図である。
図である。
図である。
図である。
図である。
図である。
る。
る。
る。
る。
る。
る。
概略側面図である。
概略側面図である。
概略側面図である。
側面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】上下に積み重ね可能な荷物積み込み用のパ
レットであって、 脚部を有する底部と、この底部の脚部に着脱自在に立設
される複数の縦フレームとを有し、前記底部の高さが前
記縦フレームの高さの整数分の1に設定されていること
により、不使用時の高さが、使用時の高さの整数分の1
の高さに変更可能に構成されており、 前記底部は、該底部の下方に位置する他のパレットの縦
フレームの上端部と係合可能で、該縦フレームを取り外
した状態では前記他のパレットの底部の脚部の上端部と
係合可能な皿部を備えることを特徴とするパレット。 - 【請求項2】 底部と、この底部に立設されかつ基本長さ
の整数倍の長さを有する複数の縦フレームとを有し、前
記複数の縦フレームが少なくとも底部の長手方向におい
て等間隔で配設されてなる荷物積み込み用のパレット
を、複数配置するパレットの配置構造であって、 水平方向に隣接するパレットどうしは、一方のパレット
の端部側の縦フレームと、他方のパレットの端部側の縦
フレームとの間隔を、パレットにおける互に隣接する縦
フレームどうしの間隔と等しくして配置され、かつ、上
下方向に隣接するパレットどうしは、それぞれのパレッ
トの縦フレームが一直線上に位置するようにして配置さ
れていることを特徴とするパレットの配置構造。 - 【請求項3】 厚さ方向に貫通する複数の貫通部が設けら
れた底部と、この底部に立設された複数の縦フレームと
を有し、 前記底部の、縦フレームが設けられた位置に、該底部の
下面側に位置して他のパレットの縦フレームの頭部と係
合する係合部が設けられた荷物積み込み用のパレット
を、該パレットが空の状態において複数上下に積み重ね
て配置するパレットの配置構造であって、 前記複数のパレットがその縦フレームを上方に向けて積
み重ねられ、 下方に位置するパレットの縦フレームが、上方に位置す
る少なくとも一つ以上のパレットの貫通部を貫通され、 さらに、前記下方に位置するパレットの縦フレームの頭
部が、該縦フレームが前記貫通部を貫通したパレットよ
り上方に位置するパレットの係合部に係合されているこ
とを特徴とするパレットの配置構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03390097A JP3321014B2 (ja) | 1997-02-18 | 1997-02-18 | パレットおよびパレットの配置構造 |
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---|---|---|---|
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JPH10230936A JPH10230936A (ja) | 1998-09-02 |
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ID=12399407
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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