JP3309823B2 - オーブントースター - Google Patents
オーブントースターInfo
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- JP3309823B2 JP3309823B2 JP02189599A JP2189599A JP3309823B2 JP 3309823 B2 JP3309823 B2 JP 3309823B2 JP 02189599 A JP02189599 A JP 02189599A JP 2189599 A JP2189599 A JP 2189599A JP 3309823 B2 JP3309823 B2 JP 3309823B2
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- window frame
- holding
- door
- shaft
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Description
るオーブントースターの扉の構成に関するものである。
開平3−34563号公報に示されているように例えば
図12のような構造になっていた。
成する内筐体42の側壁に上下ヒータ43、44を懸架
し、かつこの上下ヒータ43、44の間に焼網45を設
け、内筐体42の前側開口部を開閉する扉46を設け、
さらに扉46下方に回動片47形成し前面カバー48に
設けられたスリット49に係止されて前記扉46が開閉
できるよう構成されている。また下操作の構造の扉構造
をより簡単にかつコンパクトさが要望されるようになっ
た。
対し、扉構造をより簡単にかつコンパクトにするととも
に、回路を収納している前板の庫内からの熱を遮蔽でき
かつ支持金具上に溜まるパンくずも下方に落下するのを
防止でき庫内の光り漏れも防止できるオーブントースタ
ーを提供することを目的とする。
に、本発明は、ヒーターを有する調理庫を内装した本体
と、この本体の前面開口部を開閉する扉と、調理物を載
置する焼き網とを備え、かつ窓枠内部材の回動を保持す
る保持部を支持する支持金具と軸を設けて窓枠ユニット
とし、前記扉の下方に配置した前板と前反射板を設け、
前記支持金具を前記反射板の開口部に差し込みかつ前記
前板の取付部に取りつけて前記窓枠のユニットを載置
し、支持金具で庫内の前部分を覆ったオーブントースタ
ーとする。
を収納している前板の庫内からの熱を遮蔽できかつ支持
金具上に溜まるパンくずも下方に落下するのを防止でき
庫内の光り漏れも防止できるものである。
を有する調理庫を内装した本体と、この本体の前面開口
部を開閉する扉と、調理物を載置する焼き網とを備え、
かつ窓枠内部材の回動を保持する保持部を支持する支持
金具と軸を設けて窓枠ユニットとし、前記扉の下方に配
置した前板と前反射板を設け、前記支持金具を前記反射
板の開口部に差し込みかつ前記前板の取付部に取りつけ
て前記窓枠のユニットを載置し、支持金具で庫内の前部
分を覆ったオーブントースターとしているため、下方に
配置されいる回路を収納している前板の庫内からの熱を
遮蔽できかつ支持金具上に溜まるパンくずも下方に落下
するのを防止でき庫内の光り漏れも防止できるものであ
る。
の発明に加え、保持部材と軸と支持金具の上部を窓枠ユ
ニットに内包したものであり、窓枠ユニットに回動部が
露出しないため、特に窓枠ユニットの側面も外観になる
場合はすっきり感を出せ、デザイン品位も向上し、コン
パクトにもできるものである。
がら説明する。図1〜図5において、1は前面側が開口
した外筐体であり、3は調理庫2を形成する内筐体であ
る。この内筐体3は左右側板4と反射板5とで構成され
る。さらに内筐体3の下部は前反射板6と遮熱板7によ
り回路収納部8を備えている。この前反射板6は上部に
取り付け穴6aを設けている。
ータの一本で、石英等からなる耐熱性の電気絶縁管に発
熱線を装着したもので遠赤外線ヒ−タ8aである。8b
は石英管等にタングステンの発熱体をアルゴンガスやア
ルゴンガスとハロゲンガスなどのガスで封入した近赤外
線ヒータでもう一本の上ヒータである。上ヒーター8は
遠赤外線8aと近赤外線のヒーター8bを設けている。
9は内筐体3の下部側壁に懸架された下ヒータである。
スライド自在に内筐体3に設けた焼網であり、11は内
筐体3の前側開口部の開閉をする扉であり、扉11は窓
枠外部材12と窓枠内部材13で透明の窓ガラス14を
狭持するように前記窓枠外部材12の下方に係合爪12
aを両サイドにに設けこの爪12aに対抗して前記窓枠
内部材13に開口穴13aを設けて係止し、上方は扉1
1を開放するボス有した把手15のボス部15aにねじ
16により窓枠内部材13側より取りつけて前記窓ガラ
ス15を狭持するように取りつけている。さらに窓枠内
部材13は扉11の回動を支える保持部材17取り付け
ている。
の内側に嵌合しており、側面の段差は外部材のほうが短
くなるよう構成している。さらに前記窓枠外部材12と
窓枠内部材13が組み合わされた状態で前記扉11を支
える軸受け部を備えた支持金具18を設けている。
連結する軸である。下部の軸19を中心に回転自在に取
り付けられている。扉11の開閉に連動して焼網10は
網連結部材20により連結されに前後にスライドする。
けられた前板であり、前板21には電源スイッチ22・
自動調理ボタン23・LED24.表示ランプ25等の
操作部26が設けられている。
り構成された空間内に上ヒ−タ8,下ヒ−タ9を駆動す
るリレー27を制御する制御基板28が設けられてい
る。また前記前板21は上部に前記支持金具18の取り
付け部21aを設けて、前記支持金具18は一部を前記
前反射板6の取り付け穴6aに係合し、かつ前記前板2
1の取り付け部21aにビス29などで前板21の上部
を覆うように載置されることになる。
光と同様に明るく窓ガラス以外から光もれするのを防止
する必要があるが前記支持金具が略庫内幅に覆っている
ため光もれすることはない。
外部材と窓枠内部材とで透明な窓ガラスを、前記窓枠外
部材と窓枠内部材を下方で両端を係合して前記窓ガラス
を狭持し、かつ上方は把手のボス部にビス止めし、かつ
前記窓枠内部材の両サイドに回動を保持する保持部と保
持部を支持する支持金具と軸を設けて窓枠ユニットと
し、前方側に回路収納部を設け、前記回路を調理庫内の
熱より遮蔽する遮熱板と反射板を設け、前記反射板に調
理庫内の両サイドに開口部を設け、前記遮熱板側に調理
器を制御する回路を取り付けた前板を取付け、かつ上方
に凸部を有した取付部を構成し、前記支持金具の一部を
前記反射板の開口部に差し込みかつ前記前板の取付部に
取りつけて前記窓枠のユニットを載置し、支持金具で庫
内の前部分を覆っているため下方に配置されいる回路を
収納している前板の庫内からの熱を遮蔽できかつ支持金
具上に溜まるパンくずも下方に落下するのを防止でき庫
内の光り漏れも防止できるものである。
がら説明する。扉11は窓枠外部材12と窓枠内部材1
3とで透明な窓ガラス14を挟み込むよう構成して窓枠
外部材12と内部材13を下方で両端を係合し、かつ上
方は把手15のボス部15aにビス止めし、かつ前記窓
枠外部材12の両サイドに回動を保持する保持部17と
保持部17を支持する支持金具18と軸19を設けて窓
枠ユニットとし、前方側に回路収納部を設け、前記遮熱
板7側に調理器を制御する回路を取り付けた前板を設
け、保持部17と軸19と支持金具18の上部を窓枠ユ
ニットに内包している。
板側に調理器を制御する回路を取り付けた前板を設け、
前記保持部材と軸と支持金具の上部を窓枠ユニットに内
包し、窓枠ユニットに回動部が露出しないため特に窓枠
ユニットの側面も外観になる場合はすっきり感を出せデ
ザイン品位も向上し、コンパクトにもできるものであ
る。
明する。扉11は窓枠外部材12と窓枠内部材13とで
透明な窓ガラス14を挟み込むよう構成して前記窓枠外
部材12と内部材13を下方で両端を係合しかつ上方は
把手15のボス部15aにビス止めし、かつ前記窓枠内
部材13の両サイドに回動を保持する保持部17と保持
部17を支持する支持金具18と軸19を設けて窓枠の
ユニットとし、前方側に回路収納部を設け、前記回路を
調理庫内の熱より遮蔽する遮熱板と反射板を設け、前記
遮熱板側に調理器を制御する回路を取り付けた前板を設
け、前記窓ガラスの上方向の規制を把手15のボス15
aにより実施したものである。
ラスの上方向の規制を把手のボスにより実施し、ガラス
の方を防止しかつパンくず落下を窓枠内に侵入しないよ
うにしたものである。
がら説明する。前記窓枠のユニットを載置した前記窓枠
は窓枠外部材12と窓枠内部材13により窓ガラス15
を挟み込み、把手15のボス部15aにねじ16により
取付け、前記窓枠内部材13に前記扉11の回動をする
回動保持部17を取付け、かつこの窓枠を保持する支持
金具18を軸19により保持し、回動保持部17と焼き
網10の保持部17とを一体にしたものである。
ニットを載置した前記窓把手を有した窓枠のユニットを
載置し前記窓枠内部材に前記扉の回動をする回動保持部
材を取付け、かつこの窓枠を保持する支持金具を軸によ
り保持し、前記回動保持部材と前記焼き網の保持部材と
を兼ねて、部品点を減らすとともに組み立てやすく安価
に構成したものである。
する。前記窓枠は窓枠外部材12と窓枠内部材13によ
り窓ガラス14を挟み込み、把手15のボスねじ部15
aに取付け、前記窓枠内部材13に前記扉11の回動を
保持する保持部17を設け、かつこの窓枠の保持部17
を保持する支持金具18と軸19により窓枠ユニットを
保持し、前記軸19を一本の軸にしたものである。また
軸19の抜け止めは窓枠内部材13にセットされた状態
で窓枠外部材13を嵌合させることで抜け止めができる
構成としている。
回動を保持する保持部材窓枠内部材に前記扉の回動を保
持を保持する支持金具と軸により窓枠ユニットをを保持
する支持金具と軸により窓軸の挿入性を向上させかつ軸
の抜け止めも窓枠軸の挿入性を向上させかつの抜け止め
も窓枠の組合せでできるものである。
ら説明する。前記窓枠外部材12と窓枠内部材13によ
り窓ガラス14を挟み込み把手15のボスねじ部15a
に取付け、窓枠外部材12と窓枠内部材13の間に少な
くとも1辺がL字状で把手15のボス部15aに勘合さ
れた落ち込み防止用の金具31を取り付けている。本構
成では2個の金具としているが1本の金具としてもよ
い。以上のように本実施例によれば、窓枠外部材と窓枠
内部材により窓ガラスを挟み込み把手のボスねじ部に取
付け、前記窓枠外部材と窓枠内部材の間に少なくとも1
辺がL字状で把手のボス部に勘合された落ち込み防止用
の金具を取り付け、特にコーナー部の窓枠内部材が落ち
込むのを防止し、窓枠内部材と外部材が逆段差になるの
を防止しエッジにより手など損傷しないようにしたもの
である。
明する。把手15のボス部15aに落ち込み防止用の金
具31を窓枠外部材12または窓枠内部材13から共取
りした構成としている。本構成では2個に分割している
が1個としてもよい。
のボス部に落ち込み防止用の金具を窓枠外部材または窓
枠内部材から共取りし、廃材で構成しコストを下げて安
価に構成したものである。
ば、下方に配置されいる回路を収納している前板の庫内
からの熱を遮蔽できかつ支持金具上に溜まるパンくずも
下方に落下するのを防止でき庫内の光り漏れも防止でき
るものである。
ニットに回動部が露出しないため特に窓枠ユニットの側
面も外観になる場合はすっきり感を出せデザイン品位も
向上し、コンパクトにもできるものである。
要部断面図
正面図
側面図
扉部分の側面図
けるオーブントースターの扉部分の断面図
ーの要部断面図
ーの扉を後ろより見た図
ーの要部断面図
ーの正面図
ターの正面図
の本体斜視図
Claims (2)
- 【請求項1】 ヒーターを有する調理庫を内装した本体
と、この本体の前面開口部を開閉する扉と、調理物を載
置する焼き網とを備え、かつ窓枠内部材の回動を保持す
る保持部を支持する支持金具と軸を設けて窓枠ユニット
とし、前記扉の下方に配置した前板と前反射板を設け、
前記支持金具を前記反射板の開口部に差し込みかつ前記
前板の取付部に取りつけて前記窓枠のユニットを載置
し、支持金具で庫内の前部分を覆ったオーブントースタ
ー。 - 【請求項2】 保持部材と軸と支持金具の上部を窓枠ユ
ニットに内包したことを特徴とする請求項1記載のオー
ブントースター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02189599A JP3309823B2 (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | オーブントースター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02189599A JP3309823B2 (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | オーブントースター |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001365885A Division JP2002206754A (ja) | 2001-11-30 | 2001-11-30 | オーブントースター |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000220842A JP2000220842A (ja) | 2000-08-08 |
JP3309823B2 true JP3309823B2 (ja) | 2002-07-29 |
Family
ID=12067857
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02189599A Expired - Fee Related JP3309823B2 (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | オーブントースター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3309823B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011060572A1 (zh) * | 2009-11-17 | 2011-05-26 | 晶辉科技(深圳)有限公司 | 具有前门结构的多士炉 |
CN107374390B (zh) * | 2017-08-28 | 2023-07-21 | 广东美的厨房电器制造有限公司 | 电烤箱 |
-
1999
- 1999-01-29 JP JP02189599A patent/JP3309823B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000220842A (ja) | 2000-08-08 |
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Legal Events
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