JP3304731B2 - 地下埋設設備 - Google Patents

地下埋設設備

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JP3304731B2
JP3304731B2 JP33080795A JP33080795A JP3304731B2 JP 3304731 B2 JP3304731 B2 JP 3304731B2 JP 33080795 A JP33080795 A JP 33080795A JP 33080795 A JP33080795 A JP 33080795A JP 3304731 B2 JP3304731 B2 JP 3304731B2
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equipment
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道隆 五味
孝緒 坪井
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神鋼電機株式会社
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A20/00Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
    • Y02A20/20Controlling water pollution; Waste water treatment

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばマンホー
ルポンプの制御盤等を地下に埋設する際に用いて好適な
地下埋設設備関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、下水道を流れる下水をマンホ
ールにてポンプアップするマンホールポンプが知られて
いる。下水は、下水道の高低差を利用して汚水処理場ま
で送られるが、この高低差を長距離にわたって維持する
ことは困難なことから、所定間隔で設けられたマンホー
ルの位置で上記高低差が調整されるようになっている。
マンホールポンプは、この高低差の調整に対応すべく上
流側から流れ込んでくる下水をポンプアップし、下流側
へ排出するものである。
【0003】ところで、一般にマンホールポンプの起動
および停止を制御する制御盤は、地上に立てられたコン
クリート等の支柱に取り付けられる。ところが、制御盤
は外形寸法が大きく(例えば、制御盤を収納するケース
の外形寸法は、幅、奥行き、高さが700mm×500
mm×1600mm程度である)、設置スペースを多く
必要とするため、歩道上に立てた支柱に制御盤を取り付
けると、歩行者等の通行に支障をきたすことになる。
【0004】このため、マンホールポンプの制御盤を取
り付ける場合には、支柱を歩道等に立てるのではなく、
近隣の私有地に立てざるを得ないケースも生じる。当
然、私有地に支柱を立てるには地権者の了解を得る必要
があるが、必ずしも地権者との交渉が上手く行くとは限
らず、このことが制御盤の設置を難航させる原因となっ
ていた。このような事情から、マンホールポンプの制御
盤を地下に埋設することが従来より提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、マンホ
ールポンプの制御盤を地下に埋設するには、大雨等の浸
水時に備えて制御盤に防水シールドを施すなどの特別な
防水対策をとる必要が生じるため、設置コストの増大を
招くことから、あまり積極的には実施されていなかっ
た。
【0006】この発明は、このような背景の下になされ
たもので、高価な防水シールド等を施すこなく、マン
ホールポンプの制御盤等の地下埋設設備を簡易かつ経済
的に、しかも確実に浸水等から防水することができる地
下埋設設備を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、請求項1記載の発明は、地下に埋設される設備
の上方からキャップ状の収納器をかぶせ、この収納器内
で前記設備を支持することを特徴としている。また、請
求項2記載の発明は、請求項1に記載の発明において、
前記設備は、前記収納器内に所定の隙間を保って支持さ
れることを特徴としている。また、請求項3記載の発明
は、請求項に記載の発明において、前記設備は、前記
収納器の下縁部より上の位置にて支持されることを特徴
としている。
【0008】また、請求項4記載の発明は、請求項
記載の発明において、前記設備は、該設備の下方側が開
放された状態で前記収納器内に支持されることを特徴と
している。
【0009】また、請求項5記載の発明は、請求項1〜
4のいずれか1の請求項に記載の発明において、前記設
備は、マンホールポンプの制御盤であることを特徴とし
ている。
【0010】また、請求項6記載の発明は、請求項1〜
5のいずれか1の請求項に記載の発明において、前記収
納器は、浮力に抗するのに十分な比重を有することを特
徴としている。また、請求項7記載の発明は、請求項
〜5のいずれか1の請求項に記載の発明において、前記
収納器は、浮力に抗するよう所定の抑止手段によって抑
止されることを特徴としている。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照し、この発明の
一実施形態について説明する。なお、本実施形態は、マ
ンホールポンプの制御盤を地下に埋設する場合に本発明
による防水構造を適用したものである。
【0012】(1)実施形態の構成 図2はこの発明による防水構造が適用されるマンホール
およびその関連設備の概略構成を示す断面図である。こ
の図において、車道CWの地下にはマンホールMHが形
成されている。1,2はこのマンホールMH内に設置さ
れたマンホールポンプであり、流入管IPからマンホー
ルMH内に流入する下水をポンプアップし、吐水管OP
より排水する。これらマンホールポンプ1,2は、制御
盤3によって駆動される。制御盤3は、マンホールMH
内に設置された水位検出器4によって検出されるマンホ
ールMH内の水位に応じてマンホールポンプ1,2の起
動および停止を制御する。なお、制御盤3とマンホール
ポンプ1,2および水位検出器4との結線は簡単のため
図示を略している。
【0013】ここで、制御盤3は、歩道MWの地下に形
成された設備収納穴CHに埋設されており、地上に立て
られた支柱EPを介して電源ケーブルCBより電力の供
給を受けている。支柱EPは、円筒状になっており、そ
の上端部には図示のように通気口が形成されている。こ
の支柱EP内の空洞は、設備収納穴CHにつながってお
り、通気管として機能するとともに電源ケーブルCBの
通路にもなっている。また、支柱EPには、取引計器
盤、操作盤等の設備が取り付けられているが、これら支
柱上の設備は制御盤3のように多くのスペースをとらな
いため通行に支障がないことから、支柱EPは歩道MW
上に立てられている。
【0014】次に、図1は、設備収納穴CHに埋設され
る制御盤3の防水構造を示す断面図である。この図に示
すように、制御盤3は、キャップ状の収納器5内に所定
のすき間を保って収納されている。この収納器5は、浸
水時に浮力によって浮上しないよう十分に大きな比重を
有する金属等の材料からなっている。また、収納器5の
上部には保守時にリフタ(後述する)によって設備収納
穴CHから地上に引き上げるためのフックFK,FK,
…が形成されている。さらに、収納器5の下縁部には外
部から着脱可能な支持部材SM,SM,…が設けられて
おり、これによって収納器5内の制御盤3は、収納器5
の下縁部より上の位置で支持されている。
【0015】このように制御盤3を内部に抱えた収納器
5は、設備収納穴CHの床面に設けられた支持台PS,
PS,…の上に載置され、これによって床面との間に電
源ケーブルCBを通すためのすき間が確保されている。
さらに、設備収納穴CHの床面には、当該穴CHの内部
に溜まった水を排出するためにトラップ構造の排水口W
Oが形成されており、その排水路はマンホールMHにつ
ながっている。
【0016】(2)実施形態の作用 このような構造によれば、大雨等によって設備収納穴C
Hが浸水したとしても、収納器5内の空気は浮上せずに
そのまま収納器5内に閉じ込められるため、収納器5内
に水が進入することはない。これにより、収納器5内の
制御盤3が水に浸ることがないため、制御盤3に対し特
別な防水部材等によってシールド等を施す必要がなく、
簡単かつ経済的に確実な防水効果を得ることができる。
【0017】この結果、従来防水対策が困難なために主
として地上の支柱に設置されていた制御盤3を地下に埋
設し易くなるため、地上で多くのスペースをとることが
なくなり、支柱を歩道上に立てることが可能になる。ま
た、地上に制御盤3を設置した場合であっても雨等に対
する防水措置をとる必要があるが、本実施形態によれ
ば、地下埋設にて確実な防水が可能になる。
【0018】なお、設備収納穴CHが浸水するのは大雨
等の非常時に限られ、しかも設備収納穴CH内に溜まっ
た水は排水口WOよりマンホールMHへ排出されるの
で、設備収納穴CH内が長時間にわたって浸水すること
はなく、平常時においては設備収納穴CH内は乾いた状
態になっている。
【0019】(3)保守時の取り扱い 次に、制御盤3の保守時の取り扱いについて説明する。
制御盤3の保守時においては、例えば図3に示すよう
に、リフタ6を用いて収納器5ごと設備収納穴CHから
地上に引き上げる。すなわち、設備収納穴CHの上をリ
フタ6がまたぐよう位置決めし、引き上げ用のワイヤW
を収納器5のフックFK,FK,…に引っかけ、ハンド
ル操作により滑車PLを駆動して収納器5を引き上げ
る。
【0020】こうして収納器5を引き上げた後は、リフ
タ6を別の場所に移動させ、制御盤3を載置するための
台(図示略)の上に収納器5を下ろし、着脱可能な支持
部材SM,SM,…を取り外せば、制御盤3を収納器5
から分離することができ、保守作業が可能となる。
【0021】ここで、例えば図4に示すように、電源ケ
ーブルCBを収納器5の周囲に巻きつけるようにしてお
けば、引き上げ時に電源ケーブルCBが引っ張られない
よう長さに余裕をもたせることができる。この場合、保
守作業終了後の埋設時に収納器5を回転させながら引き
下ろすようにすれば、元の状態に戻すことができる。
【0022】(4)変形例 なお、上記実施形態では、制御盤3を収納器5の支持部
材SM,SM,…によって支持するよう構成したが、収
納器5の下縁部より上の位置で支持するのであれば、そ
の他の手段によって支持するようにしてもよい。例え
ば、収納器5の支持台PS,PS,…より高い支持台を
設備収納穴CHの床面の中央に設け、この上に制御盤3
を載置するようにしてもよい。この場合、制御盤3と収
納器5は完全に分離されるため、保守時には、別々に引
き上げる必要が生じるが、制御盤3にも引き上げようの
フックを設けておけばよい。
【0023】また、保守時の引き上げの方式は、図3に
示した方式に限らず、安全かつ簡易に引き上げ可能な方
式であれば、任意に選択可能である。
【0024】また、制御盤3を収納器5内で固定させ、
保守時には収納器5を横に寝かせた状態で内部の制御盤
3に対し保守作業を施すようにしてもよい。
【0025】また、収納器5の材質は、金属に限らず、
水に対して腐食し難い材質のものであれば、合成樹脂等
その他のものを採用してもよい。ただし、浮力に抗し得
ない程度に比重が小さい材質のものを採用する場合に
は、浸水時の浮上を抑止するために収納器5の下縁部を
固定したり、あるいは、収納器5を上方から押さえ付け
る等の抑止手段を設けるようにする。
【0026】また、本発明による防水構造は、上記実施
形態のようなマンホールポンプの制御盤3への適用に限
らず、その他の地下埋設設備の防水にも適用可能であ
る。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、地下埋設にて確実な防水が可能になる
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明による防水構造の一実施形態を示す
断面図である。
【図2】 同実施形態が適用されるマンホールおよびそ
の関連設備の概略構成を示す断面図である。
【図3】 同実施形態における引き上げ方式を説明する
ための側面図である。
【図4】 同実施形態における電源ケーブルの巻き込み
の態様を説明するための上面図である。
【符号の説明】
1,2 マンホールポンプ 3 制御盤 4 水位検出器 5 収納器 6 リフタ CB 電源ケーブル CH 設備収納穴 PS 支持台 SM 支持部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E03F 5/22 E02D 29/00

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地下に埋設される設備の上方からキャッ
    プ状の収納器をかぶせ、この収納器内で前記設備を支持
    することを特徴とする地下埋設設備。
  2. 【請求項2】 前記設備は、前記収納器内に所定の隙間
    を保って支持されることを特徴とする請求項1に記載の
    地下埋設設備。
  3. 【請求項3】 前記設備は、前記収納器の下縁部より上
    の位置にて支持されることを特徴とする請求項1に記載
    の地下埋設設備。
  4. 【請求項4】 前記設備は、該設備の下方側が開放され
    た状態で前記収納器内に支持されることを特徴とする請
    求項1に記載の地下埋設設備。
  5. 【請求項5】 前記設備は、マンホールポンプの制御盤
    であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1の請
    求項に記載の地下埋設設備。
  6. 【請求項6】 前記収納器は、浮力に抗するのに十分な
    比重を有することを特徴とする請求項1〜5のいずれか
    の請求項に記載の地下埋設設備。
  7. 【請求項7】 前記収納器は、浮力に抗するよう所定の
    抑止手段によって抑止されることを特徴とする請求項
    〜5のいずれか1の請求項に記載の地下埋設設備。
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