JP3279079B2 - 速結端子台 - Google Patents

速結端子台

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JP3279079B2
JP3279079B2 JP17629794A JP17629794A JP3279079B2 JP 3279079 B2 JP3279079 B2 JP 3279079B2 JP 17629794 A JP17629794 A JP 17629794A JP 17629794 A JP17629794 A JP 17629794A JP 3279079 B2 JP3279079 B2 JP 3279079B2
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聡 中島
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電線を挿入してねじ止め
することなく接続する速結端子台に関し、さらに詳しく
は外部より電線の接続を確認できると共に、電線の接続
を容易に解除できる速結端子台に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の速結端子台としては図6に示すも
のがある。この速結端子台では、挿入される電線4が鎖
錠ばね1の鎖錠片2および押圧片3と端子板5との間に
挟まれて電気的に接続されると共に、鎖錠ばね1の鎖錠
片2によって抜け防止されている。この速結端子台で
は、電線4が挿入されると、確認ボタン15が挿入され
る電線4の直径分押し上げられて電線4の接続を表示す
るようになっている。また、解除窓16から鎖状ばね1
の鎖状片2を、ドライバーなどによって押し下げること
で抜け防止が解除され、電線4を引き抜くことができる
ようになっている。
【0003】このような速結端子台では、ワンタッチで
電線4の接続ができると共に、電線4の挿入を確認ボタ
ン15の上昇によって確認することができ、安全かつ便
利に使用できるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来例にあっては、確認ボタンの上昇量は電線の直径分
のみである。このため、電線の直径が小さいときには確
認ボタンの上昇量が少ないため視認性に問題があり、そ
の上、確認ボタンの下面をテーパーに形成しているので
確認ボタンが徐々に上昇するもので、この点においても
視認性に問題があるものである。したがって、中途半端
な確認ボタンの上昇を完全挿入と誤認する恐れがある。
【0005】また、解除窓からドライバーを挿入して行
う電線の抜け止めの解除は、ドライバーなどで電線を押
し下げながら電線を引き抜く必要があり、細かい作業で
あると共に二つの作業を並行して行わなければならず、
このような作業には困難がともなうものである。
【0006】本発明は、以上のような問題点を解決する
ためになされたものであり、その目的は、電線の抜け止
めの解除が行いやすく、また、電線の完全挿入を確実に
確認できると共に視認性の良い表示部を備えた速結端子
台の提供にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する請求
項1記載の発明は、電線挿入口から挿入した電線を鎖錠
ばねの鎖錠片および押圧片と鎖状ばね上方の端子板との
間に弾性的に挟持して電線の抜け止めが成される速結端
子台において、端子板上方に電線挿入口側が開閉する表
示蓋を設け、この表示蓋の回動軸から電線挿入方向に当
たり片と解除片とを表示蓋と一体に延設し、表示蓋の全
開状態においては当たり片の先端部を、完全に挿入され
る電線に押し込まれるように、電線挿入路における鎖状
ばねの押圧片よりすぐ奥方に位置するように設け、電線
挿入状態においては表示蓋を開方向に回動したときに解
除片が鎖状ばねの鎖状片を押し下げるように解除片を設
けて成ることを特徴として構成している。
【0008】更に、この場合、電線挿入口に表示蓋の開
閉に対応して開閉する電線挿入口用の蓋を設けて成るこ
とを特徴として構成している。
【0009】請求項記載の発明は、請求項記載の発
明において、鎖状片の鎖状部を端子板より側方にはみ出
させて受け部とし、この受け部の上に板ばねを設け、こ
の板ばね上に解除片を設けて成ることを特徴として構成
している。
【0010】又、本発明においては、表示蓋が閉方向に
付勢されて成る構成であることが好ましいものである。
【0011】
【作用】請求項1記載の発明では、表示蓋を全開状態に
して電線が完全に挿入されたときに、表示蓋と一体に延
設されている当たり片が電線先端に押し込まれる位置に
配されている。そして、この当たり片が完全に挿入され
る電線に押し込まれることによって、表示蓋が閉方向に
倒される。
【0012】また、電線挿入状態から表示蓋を開方向に
回動したときに、解除片が鎖状ばねの鎖状片を押し下げ
る位置に配されている。つまり、表示蓋を開方向に回動
したときに、解除片が鎖状ばねの鎖状片を押し下げるの
で、電線の抜け止めが解除される。
【0013】更に、この場合、表示蓋が閉じていると
き、電線挿入口用の蓋も閉じているため電線の挿入が禁
止されている。そして、表示蓋を開いて電線挿入口用の
蓋も開いたとき初めて電線を挿入できる状態となる。
【0014】請求項記載の発明では、電線挿入状態か
ら表示蓋を開方向に回動すると、解除片が板ばねを介し
て、鎖状ばねの鎖状片を押し下げるので、電線の抜け止
めが解除される。このとき、鎖状片先端は板ばねの下面
を滑って押し下げられている。
【0015】又、本発明において、表示蓋が閉方向に付
勢されて成る構成であると、電線が完全に挿入されると
表示蓋は閉方向に倒されるが、電線挿入口用の蓋は電線
が挿入されているので電線に当たる位置まで閉じること
になる。
【0016】
【実施例】本発明の一実施例を以下に図1ないし図5を
参照して説明する。図1、図3、図4および図5はこの
実施例の速結端子台を示す断面図であり、それぞれ順
に、表示蓋6の閉状態、表示蓋6の全開状態、電線4を
完全に挿入した状態および電線4を引き抜いている状態
を示している。また、図2はこの実施例の速結端子台の
端子板5の部分および表示蓋6を取り出して示した斜視
図である。なお、図1、図3、図4および図5の断面図
は、速結端子台の右半分について示したものであって、
左半分は対称な同一の構造となっている。
【0017】図1において、1は鎖錠ばねであって、鎖
錠片2および押圧片3を有し、挿入される電線4を端子
板5との間に弾性的に挟持し、電線4の接続を行ってい
る。ここで鎖錠片2は電線4の挿入方向に傾いているの
で、電線4の引き抜き方向に対しては鎖錠片2に電線4
が引っ掛かって電線4の抜け止めが成されるものであ
る。また、鎖錠片2および押圧片3によって、電線4を
しっかりと端子板5に押しつけて、電気的な接続を確保
しているものである。
【0018】6は鎖錠ばね1の上方に設けられている表
示蓋であって、電線挿入口7側が開閉するように回動軸
8を端子板5の上方に配置させて設けている。そして、
この表示蓋6の回動軸8から電線挿入方向7側に、当た
り片9が略水平に、また、解除片10が下方に向けて、
表示蓋6と一体に延設されている。また、当たり片9の
先端には鉤状の引っ掛かりが形成され、解除片10の先
端は滑らかな曲線に形成されている。
【0019】図3は、表示蓋6の全開状態を示してお
り、この図に示すように、表示蓋6の全開状態において
は、当たり片9の先端部9aが電線挿入路における鎖状
ばね1の押圧片3よりすぐ奥方に位置するように当たり
片9を設けている。
【0020】そして、この実施例の速結端子台は、この
図に示す表示蓋6の全開状態において、電線4が挿入さ
れて電線4の抜け止めが成されるように使用されるもの
である。つまり、表示蓋6を全開状態にして電線4が完
全に挿入されたときに、表示蓋6と一体に延設されてい
る当たり片9の先端9aが電線4の先端に押し込まれる
位置に配されている。そして、この当たり片9の先端9
aが完全に挿入される電線4に押し込まれることによっ
て、表示蓋6が閉方向に倒される。つまり、この表示蓋
6が電線4の完全挿入による完全接続を表示する表示部
となっているものであって、このように表示蓋6が倒れ
ることによって電線4の完全挿入を知ることができる。
【0021】図4は以上のようにして電線4が接続され
た状態を示したものである。この図の電線挿入状態にお
いて、表示蓋6を矢印の開方向に回動したときに、解除
片10の先端10aが鎖状ばね1の鎖状片2を押し下げ
る位置に配されている。つまり、表示蓋6を開方向に回
動したときに、解除片10の先端10aが鎖状ばね1の
鎖状片2を押し下げるので、電線4の抜け止めが解除さ
れ、電線4を引き抜くことができるようになる。なお、
表示蓋6の回動軸8はこの実施例に示すように鎖状ばね
1のほぼ上方とすることによって、表示蓋6の開閉、電
線4の完全挿入の表示および抜け止めの解除のバランス
が良いものであるが、必ずしもこの位置に限るわけでは
ない。
【0022】以上の電線4の抜け止めの解除について、
図2を参照して以下にさらに詳しく説明する。
【0023】図2は端子板5および表示蓋6の部分を取
り出して示した斜視図である。この図に示すように、端
子板5は断面コ字型の形状のものを二枚コ字型の内部を
向かい合わせて配設され、このコ字型内部に鎖錠ばね1
を設けている。そして、端子板5のコ字型の上方の水平
片13の幅は、鎖状ばね1の幅よりも小さく形成され、
鎖状片2の鎖状部2aを端子板5の水平片13よりはみ
出させて受け部2bとし、この受け部2bの上に板ばね
14を配設している。さらに、図1、図3、図4および
図5に示すように、この板ばね14上に、解除片10を
設けると共に表示蓋6の回動軸8をほぼ鎖状片2上方に
配している。なお、板ばね14は端子板5の水平片13
の縁部を切り離し、略U字型のばね部14aを介して水
平片13と並行に端子板5に一体に延設されている。
【0024】以上の構成において、図4に示す電線挿入
状態から表示蓋6を開方向に回動すると、解除片10が
板ばね14を介して鎖状ばね1の鎖状片2を押し下げる
ので、電線4の抜け止めが解除されるのである。このと
き、電線4を引っ張りながら表示蓋6を開方向に回動さ
せるようにすると、スムーズに電線4を引き抜くことが
できる。図5はこのようにして、電線4の抜け止めを解
除して電線4を引き抜いている状態を示しているもので
ある。
【0025】また、表示蓋6を全開にした図3または図
5の状態では、解除片10の先端10aが板ばね14を
表示蓋6の回動軸8の略下方に押し下げた状態で止まっ
ており、表示蓋2の全開状態が保持される。より正確に
は、解除片10の先端10aは、回動軸8よりわずかに
電線挿入口7側に位置し、表示蓋6がこの速結端子台の
ケース本体に当接した状態で保持される。したがって、
表示蓋6を全開にした状態が保持されるので電線4の挿
入が行いやすいものになっている。そして、この状態か
ら電線4が挿入されることによって、表示蓋6は閉方向
に倒され図4の状態となるのである。
【0026】また、以上の図1、図3、図4および図5
において、11は電線挿入口7に設けられる電線挿入口
7用の蓋である。この蓋11は上下にスライド自在な板
状体であって、この蓋11の下方にスプリング12を配
設し、電線挿入口7用の蓋11を表示蓋6の開閉に対応
して開閉するように構成している。
【0027】したがって、表示蓋6が閉じているときに
は、電線挿入口7用の蓋11も閉じているため電線4を
挿入することができず、また、表示蓋6を開いて電線挿
入口7用の蓋11も開いたとき初めて、図2に示すよう
な電線4を挿入できる状態となる。このため、表示蓋6
を開かなければ、電線4が挿入できず、確実に表示蓋6
を開いた状態で電線4を挿入することになるので、電線
4の完全挿入の確認が確実に成されるものである。
【0028】なお、表示蓋6の開閉側の一端を電線挿入
口7側に垂下させて形成し、この垂下した表示蓋6の部
分を電線挿入口用の蓋11とし、表示蓋6と一体に構成
することもできる。
【0029】また、表示蓋6は閉方向に付勢されてい
る。このため、電線4が完全に挿入されると、表示蓋6
は全開状態を脱して一気に閉方向に倒されるが、電線挿
入口7用の蓋11は電線4が挿入されているので、電線
4に当たる位置まで閉じることになる。したがって、電
線4の完全挿入の確認が見た目で良く分かるものになっ
ている。
【0030】以上のように、この実施例の速結端子台に
おいては、表示蓋6を全開状態にして電線4を挿入する
ことによって、表示蓋6が閉方向に倒れ電線挿入口7用
の蓋11が電線4に当たる位置まで閉じるので、電線4
の完全挿入を見た目で確実に確認できるものである。そ
の上、電線4の抜け止めの解除も、表示蓋6を開く操作
によって行うことができるので、容易に電線4の抜け止
めを解除して電線4を引き抜くことができるものであ
る。
【0031】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、表示蓋の全開状
態において、電線を完全に挿入すると表示蓋が閉方向に
倒されることによって、電線の完全挿入を確認できるの
で安全に速結端子を使用することができる。また、電線
挿入状態から表示蓋を開方向に回動することによって、
電線の抜け止めが解除される。
【0032】したがって、この発明の速結端子台は、表
示蓋を全開状態にして電線を挿入することによって、電
線の完全挿入を見た目で確実に確認できるものであり、
電線の抜け止めの解除も、表示蓋を開いて行うことがで
きるので、容易なものである。
【0033】更に、この場合、表示蓋を開いて電線挿入
口用の蓋も開いたときに初めて、電線を挿入できる状態
となる。このため、確実に表示蓋を開いた状態で電線を
挿入するので、電線の完全挿入の確認がより確実に行わ
れる。
【0034】請求項記載の発明は、解除片が板ばねを
介して鎖状ばねの鎖状片を押し下げるので、鎖状片先端
が板ばねの下面を滑り、スムーズに電線の抜け止めの解
除が成される。
【0035】又、本発明において、表示蓋が閉方向に付
勢されて成る構成であると、電線が完全に挿入される
と、表示蓋が閉方向に倒れると共に、電線挿入口用の蓋
は電線に当たる位置まで閉じるので、この状態によって
電線の完全挿入を確認することができ、電線の完全挿入
がより確実に確認できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における速結端子台の表示蓋
を閉じた状態を示す断面図である。
【図2】同上速結端子台の端子板および表示蓋を取り出
して示した斜視図である。
【図3】同上速結端子台の表示蓋を全開にした状態を示
す断面図である。
【図4】同上速結端子台に電線を完全に挿入した状態を
示す断面図である。
【図5】同上速結端子台から電線を引き抜いている状態
を示す断面図である。
【図6】従来の速結端子台を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 鎖状ばね 2 鎖状片 3 押圧片 4 電線 5 端子板 6 表示蓋 7 電線挿入口 8 回動軸 9 当たり片 10 解除片 11 蓋 12 スプリング 13 水平片 14 板ばね 15 確認ボタン 16 解除窓
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 4/48

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電線挿入口から挿入した電線を鎖錠ばね
    の鎖錠片および押圧片と鎖状ばね上方の端子板との間に
    弾性的に挟持して電線の抜け止めが成される速結端子台
    において、端子板上方に電線挿入口側が開閉する表示蓋
    を設け、この表示蓋の回動軸から電線挿入方向に当たり
    片と解除片とを表示蓋と一体に延設し、表示蓋の全開状
    態においては当たり片の先端部を、完全に挿入される電
    線に押し込まれるように、電線挿入路における鎖状ばね
    の押圧片よりすぐ奥方に配設し、電線挿入状態において
    は表示蓋を開方向に回動したときに解除片が鎖状ばねの
    鎖状片を押し下げるように解除片を設け、電線挿入口に
    表示蓋の開閉に対応して開閉する電線挿入口用の蓋を設
    て成ることを特徴とする速結端子台。
  2. 【請求項2】 鎖状片の鎖状部を端子板より側方にはみ
    出させて受け部とし、この受け部の上に板ばねを設け、
    この板ばね上に解除片を設けて成ることを特徴とする請
    求項記載の速結端子台。
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