JP3277350B2 - 車体のルーフサイドレール構造 - Google Patents

車体のルーフサイドレール構造

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JP3277350B2
JP3277350B2 JP10406696A JP10406696A JP3277350B2 JP 3277350 B2 JP3277350 B2 JP 3277350B2 JP 10406696 A JP10406696 A JP 10406696A JP 10406696 A JP10406696 A JP 10406696A JP 3277350 B2 JP3277350 B2 JP 3277350B2
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哲也 小林
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車体において車室
の上部両側に設けられるルーフサイドレールの構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来のルーフサイドレール構造として
は、図6に実線で示したものが知られている(特開平5
−85405号公報参照)。すなわち、ルーフサイドレ
ール31は、車室の上部両側に設けられて車体前後方向
に延在する部材であって、車室外側のルーフレールアウ
タ32と車室内側のルーフレールインナ33とを接合し
て構成された閉断面構造からなる。ルーフレールアウタ
32には、ドリップチャンネル35が突設されており、
該ドリップチャンネル35にはルーフ36の端部が固着
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ワンボック
スカー等の比較的車室容積が大きい車両においては、フ
ロントエアコンとは別にリヤエアコンを設け、同図に示
すように、該リヤエアコンからのエアダクト37をルー
フサイドレール31に沿って車室内側に配設する(例え
ば実公平7−51929号公報参照)。しかし、このよ
うにエアダクト37をルーフサイドレール31に沿って
車室内側に配設した場合、エアダクト37の断面積が大
きいと、乗員に圧迫感が生じ、逆に断面積が小さいと風
量確保が困難となる。そこで、ルーフサイドレール31
の断面積を小さくし、その分だけエアダクト37をルー
フサイドレール31側に膨出させることにより、エアダ
クト37により圧迫感の発生を極力抑制しつつ風量の確
保とが考えられる。
【0004】しかし、このようにルーフサイドレール3
1の断面積を小さくすると剛性が低下することから、ル
ーフ圧潰等に対して最も強度を必要とするピラーとの結
合部において充分な強度確保が困難となる。また、ルー
フサイドレール31には、図7に示すように、セカンド
席乗員用のアシストグリップ38が固定されるが、ルー
フサイドレール31の断面積を単に小さくすると、アシ
ストグリップ38を適正角度でルーフレールインナ33
に直接支持することができなくなってしまう。したがっ
て、同図に示すように、ルーフレールインナ33に所定
角度の座面39を有する座面ブラケット40を固着し、
この座面ブラケット40にアシストグリップ38を螺着
することによって、アシストグリップ38の車室内への
突出角度を調整しなければならならず、部品点数が増加
する一因となってしまう。
【0005】本発明は、このような従来の課題に鑑みて
なされたものであり、必要な強度及びダクト送風量を確
保し、且つ部品点数を削減しつつアシストグリップを適
正角度に支持可能な車体のサイドルーフレール構造を提
供することを目的とすものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明にあっては、車室外側のルーフレールアウタ
車室内側のルーフレールインナとを接合して構成さ
れ車体前後方向に延在する閉断面を形成するルーフサイ
ドレールの一部に、前記ルーフレールインナ3の車室
内側にルーフレールインナ3の側部に沿って、エアコン
からの供給空気が通流するエアダクト16が並設される
構造において、ルーフサイドレール1のセカンドピラー
6との結合部10及びその近傍を含む第1の部分Aを最
も大きな断面積に形成し、前記セカンドピラー6とサー
ドピラー7の略中間部分であって前記エアダクトが並設
される第2の部分Bを前記第1の部分Aの断面積よりも
小さい断面積に形成し、該第2の部分Bと前記第1の部
分Aとの間に延在する第3の部分Cを最も小さい断面積
に形成して前記第1の部分Aに連設し、前記第2の部分
Bの後端部より後方部分であって前記サードピラー7と
の結合部付近を含む第4の部分C′を前記第3の部分C
と同断面積に形成し、前記サードピラー7の結合部より
後方R側を前記第1の部分Aと同じ断面積の断面へ変化
する形状に形成し前記第2の部分Bにおける前記ルー
フレールインナ3の側部に、前記ルーフサイドレール1
の内部方向に没入した凹部11を形成して、前記ルーフ
レールインナ3に沿って並設されるエアダクト16を前
記凹部11側に膨出した断面形状とし、前記第2の部分
Bにおける前記ルーフレールインナ3の下部に、アシス
トグリップ21を適正角度で固定し得る座面12を設け
てある。
【0007】かかる構成において、ルーフサイドレール
は第1の部分が最も大きな断面積を有することにより、
セカンドピラーとの結合部及びその近傍における必要な
強度確保が可能となる。また、第2の部分の断面積は前
記第1の部分の断面積よりも小さくし、しかも、第2の
部分における前記ルーフレールインナの側部に、ルーフ
サイドレールの内部方向に没入した凹部を形成して、前
記ルーフレールインナに沿って並設されるエアダクトを
前記凹部側に膨出した断面形状としたことから、この第
2の部分に並設されるエアダクトの断面積を相対的に大
きくして、必要な送風量を確保することが可能となる。
さらに、第2の部分に設けられている座面にアシストグ
リップを固定することにより、座面ブラケットを用いず
ともアシストグリップを適正角度に支持し得る。
【0008】また、第2の部分と第1の部分との間に延
在する第3の部分を最も小さい断面積に形成して前記第
1の部分に連設したことから、この最も断面積の大きい
第1の部分Aの剛性により、最も断面積の小さい第3の
部分が効果的に補強される。また、サードピラーとの結
合部付近を含む第4の部分は、第3の部分と同断面積で
あって、第1の部分より断面積が小さいが、ルーフ圧潰
に対しては、サードピラーの結合部より後方側が第1の
部分と同じ断面積であるから、第4の部分が第1の部分
Aよりも小さい断面積であっても、ルーフ圧潰に対する
強度に影響を及ぼすことはない。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
に従って説明する。すなわち、本実施の形態は、本発明
をワゴンタイプの車体に適用したものであり、この車体
の車室上部両側には、図2〜図5に示すように、前後方
向に延在するルーフサイドレール1が設けられている。
該ルーフサイドレール1は、車室外側のルーフレールア
ウタ2と車室内側のルーフレールインナ3とを、上下各
縁部にも設けられたフランジ4,5にて接合することに
より、閉断面形状に成形されている。なお、図1は、ル
ーフレールアウタ2を除去した状態で車室外の斜め上方
から斜視した図であり、また、各図において1Nは車室
内側を、OUTは車室外側を、UPは上方を各々示して
いる。
【0010】ルーフサイドレール1には、セカンドピラ
ー6の上端部とサードピラー7の上端部とが接合されて
おり、各ピラー6、7は各々ピラーインナ8、9と図示
しないピラーアウタとを接合した閉断面構造を有してい
る。ルーフレールアウタ2は、その全長において略同一
断面形状であり、上部のフランジ4の長さのみが部分的
に異なっている。また、ルーフレールアウタ2には、ド
リップチャンネル14が一側部にて固着されており、該
ドリップチャンネル14の上面部にはルーフ15の端部
が固着されている。
【0011】ルーフレールインナ3は、セカンドピラー
6との結合部10及びその近傍を含む第1の部分Aにお
いては、図2に示すように断面略L字状であり、ルーフ
サイドレール1はこの第1の部分Aにおいて最も大きな
断面積を有している。また、ルーフレールインナ3は、
セカンドピラー6とサードピラー7の略中央部分である
第2部分Bにおいて、図3に示すように、側部にルー
フサイドレール1の内部方向に没入した凹部11が形成
され、これによりルーフサイドレール1は、第2の部分
Bにおいて第1の部分Aよりも小さい断面積を有してい
る。また、図3に示すように、後述するエアダクト16
は、前記凹部11側に膨出した断面形状に形成されてい
る。
【0012】第2の部分Bにおけるルーフレールインナ
3の下部には、平面状の部分からなる座面12が形成さ
れている。この座面12は、後述するアシストグリップ
22を固定した場合、該アシストグリップ22が所定の
適正角度となるような傾斜角度の斜面からなる。
【0013】さらに、ルーフレールインナ3において、
前記第1の部分Aと第2の部分Bとの間に延在する第3
の部分Cは、図示しないサンルーフ用の部材であるサン
ルーフブラケットを固定するための部分であり、図4に
示すように、前記座面12を除去した断面形状である。
したがって、ルーフサイドレール1は、この第3の部分
Cにおいて、最も小さな断面積を有している。
【0014】なお、前記第2の部分Bの後端部より後方
部分である第4の部分C′において、ルーフレールイン
ナ3は図5に示すように、前述の図4に示した第3の部
分と同一断面形状であり、よって、ルーフサイドレール
1も第3の部分Cと同一断面積を有している。また、図
1に示すように、ルーフレールインナ3は、第3の部分
Cの後端部から第2の部分Bの前端部までは、該部分C
から部分Bの断面へ徐々に変化し、第2の部分Bの後端
部から第4の部分C′の前端部までは、該部分Bから部
分C′の断面へ徐々に変化する形状である。したがっ
て、ルーフサイドレール1は、第3の部分Cの後端部か
ら第2の部分Bの前端部までは、該部分Cから部分Bの
断面へ徐々に断面積が増加し、第2の部分Bの後端部か
ら第4の部分C′の前端部までは、該部分Bから部分
C′の断面へ徐々に断面積が減少する形状である。サー
ドピラー7の結合部より後方R側が第1の部分Aと同じ
断面積の断面へ変化する形状になっている。
【0015】一方、前記サードピラー7の下部方向に
は、フロントエアコンとは別に設けられたリヤエアコン
(図示せず)が配置されており、このリヤエアコンから
のエアダクト16は、図1に示すダクト始点D.Sか
ら、ダクト終点D.Eまでルーフレールインナ3に沿っ
て車室内側に配設されている。このエアダクト16は、
図3及び図5に示すように、前記エアダクト始点D.S
からエアダクト終点D.Eまで同一断面であって、下部
には適宜の間隔をおいて吹出口17が形成されている。
【0016】他方、ルーフ15の下面側には、成形天井
18が配置されている。この成形天井18は、ルーフレ
ールインナ3とエアダクト16とを隠蔽し、その側部端
縁は前記フランジ5に嵌着されたウエルト19により支
持されている。また、この成形天井18には、図3及び
図5に示すように、グリル20嵌着がされており、該グ
リル20は前記吹出口17に連通されている。さらに、
成形天井18の下面側であって車室の側部には、アシス
トグリップ21が配置されており、該アシストグリップ
21は成形天井18を挿通するビス22により前記座面
12に固着されている。また、リアドア23の上端部に
は、ドアウエザーストリップ24が取り付けられてお
り、該ドアウエザーストリップ24は、ドリップチャン
ネル14の基部下面とルーフレールアウタ2とに密接し
ている。
【0017】以上の構成にかかる本実施例において、ル
ーフサイドレール1は第1の部分Aが最も大きな断面積
を有することにより、セカンドピラー6との結合部10
及びその近傍に、ルーフ圧潰等に対して充分な強度確保
が可能となる。また、第2の部分Bの断面積は前記第1
の部分Aの断面積よりも小さいことから、この第2の部
分Bにおいてルーフレールインナ3に並設されるエアダ
クト16の断面積を、ルーフサイドレール1側に相対的
に大きくすることができる。これにより、車室内に着座
するセカンド席乗員に圧迫感を与えることなく、充分か
つ必要な送風量を確保することが可能となる。さらに、
第2の部分Bに設けられている座面12にアシストグリ
ップ21を固定することにより、ブラケットを用いずと
もアシストグリップ21を適正な角度に支持することが
できる。よって、ルーフ圧潰に対する強度及びダクト送
風量を確保し、且つ前記座面ブラケット40(図7参
照)を用いず部品点数を削減しつつ、アシストグリップ
21を適正角度に支持することが可能となる。
【0018】加えて、本実施の形態において、第3の部
分Cは、最も断面積が小さいことから、この部分にサン
ルーフの構成部材であるサンルーフブラケットの取り付
けスペースを確保することが可能となる。このとき、最
も断面積の小さい第3の部分Cは最も断面積の大きい第
1の部分Aと隣接していることから、この最も断面積の
大きい第1の部分Aの剛性により、最も断面積の小さい
第3の部分Cは効果的に補強され、前記サンルーフブラ
ケットを確実に支持することできる。
【0019】なお、サードピラー7との結合部付近を含
む第4の部分C′は、第3の部分Cと同断面積であっ
て、第1の部分Aより断面積が小さいが、ルーフ圧潰に
対しては、サードピラー7の結合部より後方R側が第1
の部分Aと同じ断面積であるから、第4の部分C′が第
1の部分Aよりも小さい断面積であっても、ルーフ圧潰
に対する強度に影響を及ぼすことはない。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、車室外側
のルーフレールアウタと車室内側のルーフレールインナ
とを接合して構成されるルーフサイドレールのセカンド
ピラーとの結合部及びその近傍を含む第1の部分を最も
大きな断面積に形成し、エアダクトが並設される第2の
部分を前記第1の部分の断面積よりも小さい断面積に形
成するとともに、第2の部分におけるルーフレールイン
ナの側部に、ルーフサイドレールの内部方向に没入した
凹部を形成して、前記ルーフレールインナに沿って並設
されるエアダクトを前記凹部側に膨出した断面形状と
、該第2の部分におけるルーフレールインナに、アシ
ストグリップを適正角度で固定し得る座面を設けるよう
にした。したがって、第1の部分によりルーフ圧潰に対
する強度を確保し、第2の部分により乗員に圧迫感を与
えることなく相対的にエアダクトの断面積を増加させ、
座面により座面ブラケットを用いることなくアシストグ
リップを適正な角度に支持することができる。その結
果、ルーフ圧潰に対する強度及びダクト送風量を確保
し、且つ部品点数を削減しつつアシストグリップを適正
角度に支持することが可能となる。
【0021】また、第2の部分と第1の部分との間に延
在する第3の部分を最も小さい断面積に形成して前記第
1の部分に連設したことから、この最も断面積の大きい
第1の部分の剛性により、最も断面積の小さい第3の部
分が効果的に補強することができる。また、サードピラ
ーとの結合部付近を含む第4の部分は、第3の部分と同
断面積であって、第1の部分より断面積が小さいが、ル
ーフ圧潰に対しては、サードピラーの結合部より後方側
が第1の部分と同じ断面積としたことから、第4の部分
が第1の部分よりも小さい断面積であっても、ルーフ圧
潰に対する強度に影響を及ぼすことがない。
【0022】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態においてルーフレールア
ウタを除去した状態で車室外の斜め上方から見た斜視図
である。
【図2】図1のa−a線に相当する矢示断面図である。
【図3】図1のb−b線に相当する矢示断面図である。
【図4】図1のc−c線に相当する矢示断面図である。
【図5】図1のc′−c′線に相当する矢示断面図であ
る。
【図6】従来構造にエアダクトを並設した場合の仮想断
面図である。
【図7】従来構造にアシストグリップを固定した場合の
仮想断面図である。
【符号の説明】
1 ルーフサイドレール 2 ルーフレールアウタ 3 ルーフレールインナ 6 セカンドピラー 10 結合部 12 座面 16 エアダクト 21 アシストグリップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62D 25/06

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車室外側のルーフレールアウタ車室
    内側のルーフレールインナとを接合して構成され車体
    前後方向に延在する閉断面を形成するルーフサイドレー
    の一部に、前記ルーフレールインナ3の車室内側に
    ルーフレールインナ3の側部に沿って、エアコンからの
    供給空気が通流するエアダクト16が並設される構造に
    おいて、 ルーフサイドレール1のセカンドピラー6との結合部1
    0及びその近傍を含む第1の部分Aを最も大きな断面積
    に形成し、前記セカンドピラー6とサードピラー7の略
    中間部分であって前記エアダクトが並設される第2の部
    分Bを前記第1の部分Aの断面積よりも小さい断面積に
    形成し、該第2の部分Bと前記第1の部分Aとの間に延
    在する第3の部分Cを最も小さい断面積に形成して前記
    第1の部分Aに連設し、前記第2の部分Bの後端部より
    後方部分であって前記サードピラー7との結合部付近を
    含む第4の部分C′を前記第3の部分Cと同断面積に形
    成し、前記サードピラー7の結合部より後方R側を前記
    第1の部分Aと同じ断面積の断面へ変化する形状に形成
    前記第2の部分Bにおける前記ルーフレールインナ3の
    側部に、前記ルーフサイドレール1の内部方向に没入し
    た凹部11を形成して、前記ルーフレールインナ3に沿
    って並設されるエアダクト16を前記凹部11側に膨出
    した断面形状とし、前記第2の部分Bにおける前記ルー
    フレールインナ3の下部に、アシストグリップ21を適
    正角度で固定し得る座面12 を設けたことを特徴とする
    車体のルーフサイドレール構造。
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