JP3268921B2 - 積層コンデンサ - Google Patents

積層コンデンサ

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JP3268921B2
JP3268921B2 JP29799993A JP29799993A JP3268921B2 JP 3268921 B2 JP3268921 B2 JP 3268921B2 JP 29799993 A JP29799993 A JP 29799993A JP 29799993 A JP29799993 A JP 29799993A JP 3268921 B2 JP3268921 B2 JP 3268921B2
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幸雄 本田
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、誘電体層を介して複数
の内部電極が積層されている誘電体を用いて構成された
積層コンデンサに関し、特に、中高圧用途に用いられる
積層コンデンサであって、外部電極間の表面フラッシオ
ーバー開始電圧を高め得る構造を備えた積層コンデンサ
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、誘電体層を介して複数の内部
電極が積層されてなる誘電体を用いた積層コンデンサと
して、例えば上記誘電体としてセラミック焼結体を用い
て構成された積層コンデンサが広く用いられている。上
記積層コンデンサの中でも中高圧用途、すなわち耐圧が
500V以上の用途に用いられるものでは、比較的大き
な電圧が印加されるため、誘電体の両端面に形成された
外部電極間において、誘電体の外表面を伝わって電流が
流れる、いわゆるフラッシオーバー現象が発生するおそ
れがある。従って、中高圧用積層コンデンサでは、上記
フラッシオーバー開始電圧の高いことが要求される。
【0003】他方、積層コンデンサにおける耐圧を高め
るために、従来より種々の方法が提案されている。例え
ば、誘電体層の厚みを厚くする方法、あるいは内部電極
のコーナー部分を丸めることにより、内部電極コーナー
部分における電界集中を防止する方法などが知られてい
る。また、図1に示す積層コンデンサ1のように、セラ
ミック焼結体2内に配置されている複数の内部電極を、
直列接続型の構造としたものが提案されている。積層コ
ンデンサ1では、内部電極3a〜3cが第1,第2の外
部電極5,6間に直列に接続されるように配置されてお
り、同様に内部電極4a〜4cが第1,第2の外部電極
5,6間に直列に接続されるように配置されている。
【0004】しかしながら、上述した種々の耐圧改善方
法を採用したとしても、絶縁耐圧は高められるものの、
第1,第2の外部電極間で発生する上記表面フラッシオ
ーバー開始電圧を高めることはできなかった。すなわ
ち、上記のような種々の方法は、誘電体内における耐圧
を防止し得るものであるが、第1,第2の外部電極間に
おいて誘電体の表面に沿って発生する上記表面フラッシ
オーバー現象を防止し得る効果を発揮するものではなか
った。
【0005】また、外表面に最も近い、すなわち最外層
の内部電極を突き合わせ配置された一対の分割内部電極
により構成し、それによって絶縁破壊電圧を高める構造
が、実開昭60−101735号公報に開示されてい
る。図2に、この先行技術に記載の積層コンデンサを示
す。
【0006】積層コンデンサ11は、セラミック焼結体
よりなる誘電体12内に、複数の内部電極13〜18を
配置した構造を有する。このうち最外層の内部電極1
3,18が、それぞれ、誘電体12の中央で所定距離を
隔てて配置された分割内部電極13a,13b及び18
a,18bよりなる。また、第1,第2の外部電極1
9,20が、誘電体12の両端面に形成されている。
【0007】しかしながら、図2に示した積層コンデン
サ11では、上記分割内部電極13a,13b及び18
a,18bを最外層の内部電極として配置することによ
り、外部電極19,20と内部電極13,18との間に
おけるコロナ放電を抑制し、絶縁耐圧を高めることこそ
可能であるものの、外部電極19,20間で発生する表
面フラッシオーバーを抑制することは困難であった。す
なわち、上記先行技術においても、外部電極と内部電極
との間の素子間破壊を防止する作用こそ記載されている
ものの、上記表面フラッシオーバー現象を抑制するため
の構成については言及されていない。
【0008】他方、実開昭57−176715号公報に
は、フラッシオーバー開始電圧を高め得るとされている
構造が提案されている。すなわち、図3に示すように、
積層コンデンサ21では、セラミック焼結体よりなる誘
電体22内に、複数の内部電極23a〜23hが配置さ
れており、誘電体22の両端面に第1,第2の外部電極
24,25が形成されている。ここでは、最外層の内部
電極23a,23hの長さを、積層コンデンサ21の長
さ寸法Lの1/2程度に留めておくことにより、外部電
極24,25の折り返し電極部24a,25aの先端
と、内部電極23a,23hとの間において発生するコ
ロナ放電を抑制することが可能とされている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実開昭
57−176715号公報に開示されている上記構成
を、例えば図1に示したような直列接続型内部電極を有
する積層コンデンサに適用した場合、すなわち図1の積
層コンデンサ1に、図3に示した内部電極23a,23
hを加えた場合には、加えられた内部電極23a,23
hと当初から備えられている内部電極3a,3c,4b
との間の耐圧が充分高くならず、従って中高圧用途には
用いることができなくなる。
【0010】本発明の目的は、誘電体の両端面に形成さ
れた外部電極間の表面フラッシオーバー開始電圧を効果
的に高めることができ、従って中高圧用途に適した積層
コンデンサを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、誘電体層を介
して複数の内部電極が積層されてなる誘電体の両端面
に、所定の内部電極に電気的に接続されており、かつ上
記両端面を結ぶ側面並びに上面及び下面に至る折り返し
電極部を有する第1,第2の外部電極を形成してなる積
層コンデンサにおいて、最上部及び最下部の少なくとも
一方の内部電極が、誘電体中央で所定距離のギャップを
隔てて突き合わせ配置された第1,第2の分割内部電極
よりなり、第1,第2の分割内部電極が、それぞれ、前
記第1,第2の外部電極に電気的に接続されており、か
前記誘電体の両端面を結ぶ方向の長さLが5.7mm
以下であり、前記所定の距離をg、前記第1,第2の外
部電極の折り返し電極部間の距離をGとしたときに、
【0012】
【数2】
【0013】を満たすように、前記所定の距離gが定め
られており、かつ第1,第2の分割内部電極の前記両端
面を結ぶ方向の長さが、折り返し電極部の長さよりも少
なくとも0.45mm以上長くされており、前記第1,
第2の分割内部電極と誘電体層を介して重なり合うよう
に配置されており、かつ第1,第2の外部電極に接続さ
れていない非接続型の内部電極を有し、前記第1,第2
の分割内部電極が前記非接続型内部電極を介して直列に
接続されていることを特徴とする、積層コンデンサであ
る。本発明の特定の局面では、前記非接続型内部電極が
複数配置され、複数の非接続型内部電極間に、非接続型
内部電極と誘電体層を介して重なり合うように一対の分
割内部電極が配置される。
【0014】また、本発明において、上記外部電極に形
成される折り返し電極部とは、誘電体の端面から誘電体
の両側面並びに上面及び下面に至るように延ばされてい
る部分をいう。第1,第2の外部電極においては、上記
折り返し電極部の先端が他方側の外部電極に最も近づく
ことになる。従って、表面フラッシオーバー現象は、第
1,第2の外部電極の上記折り返し電極部の先端間にお
いて発生することになる。そこで、本発明では、上記の
ように、第1,第2の外部電極の折り返し電極部間の距
離Gに対して、上記第1,第2の分割内部電極間の距離
gが上記のように定められている。
【0015】
【作用】本発明の積層コンデンサは、中高圧用途に用い
られる積層コンデンサにおいては、単に絶縁耐圧を高め
るだけでなく、表面フラッシオーバー開始電圧を高める
ことが必要であることに鑑み、該表面フラッシオーバー
現象を抑制すべく考えられたものである。
【0016】本発明は、上記第1,第2の分割電極から
なる内部電極を誘電体の最外層の少なくとも一方に配置
し、さらに、上記第1,第2の分割内部電極の間の距離
gと、第1,第2の外部電極の折り返し電極部間の距離
Gとの関係を、上述した式を満たすように定め、それに
よってフラッシオーバー開始電圧を高めたことに特徴を
有する。
【0017】上述した式を満たすように、第1,第2の
分割内部電極間の距離gを定めればよいことは、本願発
明者らにより実験的に確かめられたものであるが、この
ような距離gと第1,第2の外部電極の折り返し電極部
間の距離Gとが表面フラッシオーバー開始電圧に影響す
ること、並びに両者の間を上記特定の関係を満たすよう
に定めればよいことは、従来知られていなかったもので
ある。
【0018】
【実施例の説明】以下、本発明の実施例を説明すること
により、本発明を明らかにする
【0019】
【0020】
【0021】
【0022】
【0023】
【0024】
【0025】図は、本発明の実施例に係る積層コンデ
ンサを示す断面図である。積層コンデンサ41では、誘
電体42内に、複数の内部電極43〜47が誘電体層を
介して重なり合うように配置されている。このうち、最
外層の内部電極43,47は、それぞれ、中央で所定距
離gを隔てて突き合わされるように配置された第1,第
2の分割内部電極43a,43b及び47a,47bを
有する。また、内部電極44,46は第1,第2の外部
電極47,48に電気的に接続されておらず、いわゆる
浮き電極として形成されている。従って、第1,第2の
分割内部電極43a,43b、分割内部電極45a,4
5b及び第1,第2の分割内部電極47a,47bは、
それぞれ、非接続型の内部電極44,46を介して直列
に接続されていることになる
【0026】本実施例において、第1,第2の分割内
部電極43a,43b間及び第1,第2の分割内部電極
47a,47b間の距離gが、第1,第2の外部電極4
8,49の折り返し電極部48a,49b間の距離Gに
対して、上述した式を満たすようにそれぞれの寸法が定
めれている。従って、第1の実施例と同様にフラッシオ
ーバー開始電圧を効果的に高めることが可能とされてい
る。
【0027】次に、実施例についての具体的な実験例に
つき説明する。誘電体42として、長手方向寸法Lが
4.5mmの積層コンデンサ及び5.7mmの積層コン
デンサの2種類の積層コンデンサのそれぞれについて、
以下のように仕様を変えて種々の積層コンデンサを作製
した。すなわち、上記2種類の積層コンデンサのそれぞ
れについて、外部電極の折り返し寸法すなわち第1,第
2の外部電極の折り返し電極部の積層コンデンサの長さ
方向に沿う寸法eを、0.5mmまたは1.0mmと
し、かつ第1,第2の分割内部電極間の距離gを0.2
mmから4mmまで変化させ、種々の積層コンデンサを
作製した。得られた複数種の積層コンデンサのフラッシ
オーバー開始電圧を評価した。
【0028】なお、フラッシオーバー開始電圧の評価に
際しては、寸法L及び外部電極のeが同一であるが、内
部には分割内部電極等を形成していない単板のチップコ
ンデンサを用意し、該コンデンサのフラッシュオーバー
破壊強度を測定し、該破壊強度を基準(=1.0)と
し、上述した種々の積層コンデンサのフラッシオーバー
現象による破壊強度を測定し、上記基準となる積層コン
デンサに対する相対破壊強度を、フラッシオーバー開始
電圧改善効果として評価した。結果を、下記の表1に示
す。
【0029】なお、表1中、*は本発明外であることを
示す。
【0030】
【表1】
【0031】表1から明らかなように、上記相対破壊強
度は、対向電極間ギャップの距離gが大きくなるに従っ
て大きくなり、g=0.8mmの際に相対破壊強度がほ
ぼ1となっていることがわかる。また、距離gが大きく
なるにつれ、相対破壊強度が大きくなるものの、ある点
をピークに相対破壊強度が低下していくことがわかる。
さらに、距離gが大きくなりすぎると、再び相対破壊強
度が1よりも小さくなっている。従って、相対破壊強度
が1未満となる条件は、上記第1,第2の外部電極間の
距離Gと分割内部電極間の距離gの差によって決定さ
れ、その境界値が約0.8mmとなることがわかる。よ
って、本発明では、前述した式を満たすように、第1,
第2の外部電極の折り返し電極部間の距離Gと、第1,
第2の分割内部電極間の距離gとの関係が定められてい
る。
【0032】表1から明らかなように、上述した式を満
たすように第1,第2の分割内部電極間の距離g及び第
1,第2の外部電極の折り返し電極部間の距離Gを選択
することにより、相対破壊強度が最高で1.3倍に高め
られていることがわかる。また、同じ内部電極を形成し
た構造で比較すると、上記式を満たすように距離g及び
Gを選択することにより、フラッシオーバー開始電圧を
最高で2倍にも高めることが可能となることがわかる。
【0033】
【0034】
【発明の効果】本発明では、第1,第2の分割内部電極
間の距離g及び第1,第2の外部電極の折り返し電極部
間の距離Gが、上記特定の関係を満たすように定められ
ているため、第1,第2の外部電極間において誘電体外
表面によって生じる表面フラッシオーバー現象の発生を
抑制することができ、従ってフラッシオーバー開始電圧
を効果的に高めることが可能となる。
【0035】よって、本発明により、中高圧用途に適し
た積層コンデンサを提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の積層コンデンサの一例を示す断面図。
【図2】従来の積層コンデンサの他の例を示す断面図。
【図3】従来の積層コンデンサのさらに他の例を示す断
面図。
【図4】本発明の実施例の積層コンデンサを示す断面
【符号の説明】 1…積層コンデンサ 3〜47…内部電極 3a,43b,47a,47b…第1,第2の分割内
部電極 8,49…第1,第2の外部電極 g…分割内部電極間の距離 G…第1,第2の外部電極の折り返し電極部間の距離

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 誘電体層を介して複数の内部電極が積層
    されている誘電体の両端面に、所定の内部電極に電気的
    に接続されており、かつ上記両端面を結ぶ側面並びに上
    面及び下面に至る折り返し電極部を有する第1,第2の
    外部電極を形成してなる積層コンデンサにおいて、 最上部及び最下部に位置する内部電極が、誘電体中央で
    所定距離のギャップを隔てて突き合わせ配置された第
    1,第2の分割内部電極よりなり、第1,第2の分割内
    部電極が、それぞれ、前記第1,第2の外部電極に電気
    的に接続されており、かつ前記誘電体の両端面を結ぶ方
    向の長さLが5.7mm以下であり、前記所定の距離を
    g、前記第1,第2の外部電極の折り返し電極部間の距
    離をGとしたときに、 【数1】 を満たすように、前記所定の距離gが定められており、
    かつ第1,第2の分割内部電極の前記両端面を結ぶ方向
    の長さが、折り返し電極部の長さよりも少なくとも0.
    45mm以上長くされており、 前記第1,第2の分割内部電極と誘電体層を介して重な
    り合うように配置されており、かつ第1,第2の外部電
    極に接続されていない非接続型の内部電極を有し、前記
    第1,第2の分割内部電極が前記非接続型内部電極を介
    して直列に接続されていることを特徴とする、積層コン
    デンサ。
  2. 【請求項2】 前記非接続型内部電極が複数設けられて
    おり、複数の非接続型内部電極間に、一対の分割内部電
    極が誘電体層を介して重なり合うように配置されてい
    る、請求項1に記載の積層コンデンサ。
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