JP3256508B2 - 交換機の外部音源接続方式 - Google Patents
交換機の外部音源接続方式Info
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、外部音源を共有化
して、交換機と外部音源との接続回線数を低減させた交
換機の外部音源接続方式に関する。
して、交換機と外部音源との接続回線数を低減させた交
換機の外部音源接続方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】通信の高機能化に伴い、インテリジェン
トネットワークシステムでは、新しいサービスの導入を
迅速に行うために種々の機能が付加されている。すなわ
ち、ＳＳＰ（サービス交換サブシステム）やＩＰ（ＩＮ
付加装置）やＳＣＰ（サービス制御サブシステム）ある
いはＳＭＰ（サービス管理サブシステム）などの機能が
付加されているが、これらの機能毎にシステムが分離さ
れている。例えば、サービス用の音源はＳＳＰには実装
せず、ＩＰに実装するのが主流となっている。このよう
な事情から、自ずと交換機システムの回線数が増大して
しまう。
トネットワークシステムでは、新しいサービスの導入を
迅速に行うために種々の機能が付加されている。すなわ
ち、ＳＳＰ（サービス交換サブシステム）やＩＰ（ＩＮ
付加装置）やＳＣＰ（サービス制御サブシステム）ある
いはＳＭＰ（サービス管理サブシステム）などの機能が
付加されているが、これらの機能毎にシステムが分離さ
れている。例えば、サービス用の音源はＳＳＰには実装
せず、ＩＰに実装するのが主流となっている。このよう
な事情から、自ずと交換機システムの回線数が増大して
しまう。
【０００３】そこで、回線数を増やさないで、遠隔地の
共通音源を加入者回線に接続する技術が、例えば、特開
昭６３−９３５３号公報などに開示されている。この技
術は、遠隔地の音源からの音声信号などを、任意のタイ
ミングで切り替えて組み合わせることにより、多数の回
線を同時に接続するシステムである。
共通音源を加入者回線に接続する技術が、例えば、特開
昭６３−９３５３号公報などに開示されている。この技
術は、遠隔地の音源からの音声信号などを、任意のタイ
ミングで切り替えて組み合わせることにより、多数の回
線を同時に接続するシステムである。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、特開昭６３−
９３５３号公報の技術は、少ない回線数で多数の電話加
入者に対して音声の一斉通話ができ、また、それらの加
入者からのＰＢ信号を一斉に受信できるようにした、い
わゆる逐次個別通話を行うための情報収集システムであ
る。したがって、このような情報収集システムは、シス
テム全体が複雑化し、上述のような、交換機と外部音源
のみの分離システムでの回線数の簡素化には適用するこ
とができない。
９３５３号公報の技術は、少ない回線数で多数の電話加
入者に対して音声の一斉通話ができ、また、それらの加
入者からのＰＢ信号を一斉に受信できるようにした、い
わゆる逐次個別通話を行うための情報収集システムであ
る。したがって、このような情報収集システムは、シス
テム全体が複雑化し、上述のような、交換機と外部音源
のみの分離システムでの回線数の簡素化には適用するこ
とができない。
【０００５】一般に、交換機（ＳＳＰ）と外部音源装置
（ＩＰ）を分離して、交換機から外部音源装置に接続す
る従来の方式においては次のような問題がある。すなわ
ち、加入者毎に交換機と外部の音源装置間の回線を使用
するため、交換機と外部音源装置との間に、加入者数と
同数の接続回線を必要とする。さらに、加入者毎に交換
機と外部音源装置間の回線を接続するため、多数の加入
者を外部の音源装置に接続する場合には、交換機および
音源装置の処理能力が低下してしまう。
（ＩＰ）を分離して、交換機から外部音源装置に接続す
る従来の方式においては次のような問題がある。すなわ
ち、加入者毎に交換機と外部の音源装置間の回線を使用
するため、交換機と外部音源装置との間に、加入者数と
同数の接続回線を必要とする。さらに、加入者毎に交換
機と外部音源装置間の回線を接続するため、多数の加入
者を外部の音源装置に接続する場合には、交換機および
音源装置の処理能力が低下してしまう。
【０００６】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであり、その目的は、外部音源装置の音源を、交
換機内の音源と同じ処理方法で制御することにより、交
換機および音源装置の処理能力を低下させることなく、
これらの装置間の回線数を低減させることにある。
たものであり、その目的は、外部音源装置の音源を、交
換機内の音源と同じ処理方法で制御することにより、交
換機および音源装置の処理能力を低下させることなく、
これらの装置間の回線数を低減させることにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明による交換機の外部音源接続方式は、交換
機において、外部装置の音源を交換機内の音源として仮
想的に実装させ、交換機の外部の音源を交換機内の音源
と同じ処理方式で加入者に対して可聴音を接続するよう
に構成したことを特徴とする。
めに、本発明による交換機の外部音源接続方式は、交換
機において、外部装置の音源を交換機内の音源として仮
想的に実装させ、交換機の外部の音源を交換機内の音源
と同じ処理方式で加入者に対して可聴音を接続するよう
に構成したことを特徴とする。
【０００８】請求項１に係る交換機の外部音源接続方式
は、交換機の外部に少なくとも１つの外部音源を有する
音源装置を用い、通話回線を介して該音源装置と加入者
回線とを接続する交換機の外部音源接続方式において、
前記交換機は、内部に前記外部音源と一対の仮想音源を
有し、該仮想音源と前記外部音源との接続を制御する仮
想音源制御部と、呼処理中に加入者回線と音源との接続
が必要となった場合に、仮想音源ＩＤと該加入者回線の
回線番号を引数として音源接続要求を行う第１の呼処理
制御部と、前記音源接続要求に応じて、前記回線番号に
該当する加入者回線と前記可能音源ＩＤに該当する仮想
音源との接続制御を行う可聴音制御部とを備え、前記音
源装置は、前記第１の呼処理制御部の要求に基づいて、
前記外部音源と前記仮想音源とを接続するスイッチを制
御する第２の呼処理制御部を備えたことを特徴とする。
は、交換機の外部に少なくとも１つの外部音源を有する
音源装置を用い、通話回線を介して該音源装置と加入者
回線とを接続する交換機の外部音源接続方式において、
前記交換機は、内部に前記外部音源と一対の仮想音源を
有し、該仮想音源と前記外部音源との接続を制御する仮
想音源制御部と、呼処理中に加入者回線と音源との接続
が必要となった場合に、仮想音源ＩＤと該加入者回線の
回線番号を引数として音源接続要求を行う第１の呼処理
制御部と、前記音源接続要求に応じて、前記回線番号に
該当する加入者回線と前記可能音源ＩＤに該当する仮想
音源との接続制御を行う可聴音制御部とを備え、前記音
源装置は、前記第１の呼処理制御部の要求に基づいて、
前記外部音源と前記仮想音源とを接続するスイッチを制
御する第２の呼処理制御部を備えたことを特徴とする。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて、本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図１は、本発明の交換機の
外部音源接続方式に適用される、交換機及び外部音源装
置のブロック構成図である。交換機１は、呼処理制御部
３と、可聴音制御部５と、加入者回線と接続するための
スイッチ７と、外部の音源装置２１と接続するためのス
イッチ９と、仮想音源制御部１１及び自身が保有する音
源１３とによって構成されている。また、外部の音源装
置２１は、呼処理制御部２３と、可聴音制御部２５と、
交換機１に接続するためのスイッチ２７及び音源２９と
によって構成されている。
施の形態を詳細に説明する。図１は、本発明の交換機の
外部音源接続方式に適用される、交換機及び外部音源装
置のブロック構成図である。交換機１は、呼処理制御部
３と、可聴音制御部５と、加入者回線と接続するための
スイッチ７と、外部の音源装置２１と接続するためのス
イッチ９と、仮想音源制御部１１及び自身が保有する音
源１３とによって構成されている。また、外部の音源装
置２１は、呼処理制御部２３と、可聴音制御部２５と、
交換機１に接続するためのスイッチ２７及び音源２９と
によって構成されている。
【００１０】交換機１と外部の音源装置２１は、それぞ
れが保有する呼処理制御部３と呼処理制御部２３とによ
って制御される通話回線３１により接続される。また、
スイッチ７、９、２７は通常の交換機と同じスイッチで
ある。仮想音源制御部１１は、図示しない呼処理機能部
と可聴音機能部とインタフェースとを備え、外部の音源
装置２１の音源２９との接続制御を行う。すなわち、仮
想音源制御部１１は、外部の音源装置２１の音源２９よ
り、インタフェースを通じて、交換機１に仮想音源３３
を取り込む制御を行う。
れが保有する呼処理制御部３と呼処理制御部２３とによ
って制御される通話回線３１により接続される。また、
スイッチ７、９、２７は通常の交換機と同じスイッチで
ある。仮想音源制御部１１は、図示しない呼処理機能部
と可聴音機能部とインタフェースとを備え、外部の音源
装置２１の音源２９との接続制御を行う。すなわち、仮
想音源制御部１１は、外部の音源装置２１の音源２９よ
り、インタフェースを通じて、交換機１に仮想音源３３
を取り込む制御を行う。
【００１１】次に、処理の流れを示すフローチャートを
用いて動作を説明する。図２は、仮想音源を交換機に登
録（起動）するときの処理の流れを示すフローチャート
である。先ず、仮想音源を登録する場合の仮想音源の制
御について、図１及び図２を用いて説明する。
用いて動作を説明する。図２は、仮想音源を交換機に登
録（起動）するときの処理の流れを示すフローチャート
である。先ず、仮想音源を登録する場合の仮想音源の制
御について、図１及び図２を用いて説明する。
【００１２】交換機１の仮想音源制御部１１は、保守者
からの仮想音源起動の要求を受けると（ステップＳ１、
以下ステップは省略）、呼処理制御部３がスイッチ９を
接続するように制御し、外部の音源装置２１との接続を
行う。このとき、音源装置２１の呼処理制御部２３もス
イッチ２７を接続する。これによって、外部の音源装置
２１には、保守者より指定された仮想音源ＩＤが引数と
して渡され、仮想音源３３が音源２９へ接続される（Ｓ
２）。ここで、接続に失敗した場合は（Ｓ３、ノー）、
呼処理制御部３により、保守者に接続失敗のメッセージ
等を出力する（Ｓ４）。接続に成功した場合は（Ｓ３、
イエス）、可聴音制御部５に対して、仮想音源ＩＤと外
部の音源装置２１の回線番号を引数として、仮想音源３
３の使用可能通知を行う。また、起動された仮想音源Ｉ
Ｄを使用可能な仮想音源３３として局データ部等に記録
する（Ｓ５）。これによって、仮想音源３３は交換機１
へ登録される（終わり）。
からの仮想音源起動の要求を受けると（ステップＳ１、
以下ステップは省略）、呼処理制御部３がスイッチ９を
接続するように制御し、外部の音源装置２１との接続を
行う。このとき、音源装置２１の呼処理制御部２３もス
イッチ２７を接続する。これによって、外部の音源装置
２１には、保守者より指定された仮想音源ＩＤが引数と
して渡され、仮想音源３３が音源２９へ接続される（Ｓ
２）。ここで、接続に失敗した場合は（Ｓ３、ノー）、
呼処理制御部３により、保守者に接続失敗のメッセージ
等を出力する（Ｓ４）。接続に成功した場合は（Ｓ３、
イエス）、可聴音制御部５に対して、仮想音源ＩＤと外
部の音源装置２１の回線番号を引数として、仮想音源３
３の使用可能通知を行う。また、起動された仮想音源Ｉ
Ｄを使用可能な仮想音源３３として局データ部等に記録
する（Ｓ５）。これによって、仮想音源３３は交換機１
へ登録される（終わり）。
【００１３】次に、仮想音源の登録を削除するときの処
理の流れを説明する。図３は、仮想音源を交換機の登録
から削除するときの処理の流れを示すフローチャートで
ある。図３に示すように、仮想音源制御部１１は、保守
者からの仮想音源停止要求を受け（Ｓ１１）、可聴音制
御部５に対して、仮想音源ＩＤを引数として仮想音源３
３の停止通知を行う。すると、呼処理制御部３はスイッ
チ９を開にして外部の音源装置２１との回線の切断を行
い、仮想音源３３を切断する（Ｓ１２）。また、停止さ
れた仮想音源ＩＤを局データ部等より削除する（Ｓ１
３）。
理の流れを説明する。図３は、仮想音源を交換機の登録
から削除するときの処理の流れを示すフローチャートで
ある。図３に示すように、仮想音源制御部１１は、保守
者からの仮想音源停止要求を受け（Ｓ１１）、可聴音制
御部５に対して、仮想音源ＩＤを引数として仮想音源３
３の停止通知を行う。すると、呼処理制御部３はスイッ
チ９を開にして外部の音源装置２１との回線の切断を行
い、仮想音源３３を切断する（Ｓ１２）。また、停止さ
れた仮想音源ＩＤを局データ部等より削除する（Ｓ１
３）。
【００１４】次に、仮想音源の障害監視の処理の流れを
説明する。図４は、仮想音源の障害監視の処理の流れを
示すフローチャートである。図４に示すように、仮想音
源制御部１１は、起動（登録）されている仮想音源３
３、すなわち外部の音源装置２１との通話回線３１に対
して、呼処理制御部３を介して監視を行っている。そし
て、呼処理制御部３より障害が通知された場合は（Ｓ２
１）、保守者にメッセージなどで通知し（Ｓ２２）、接
続が可能であれば障害となった仮想音源３３の再接続を
行い（Ｓ２３）、接続されなければ（Ｓ２４、ノー）、
再接続を所定の回数繰り返し、接続されれば（Ｓ２４、
イエス）、終了とする。
説明する。図４は、仮想音源の障害監視の処理の流れを
示すフローチャートである。図４に示すように、仮想音
源制御部１１は、起動（登録）されている仮想音源３
３、すなわち外部の音源装置２１との通話回線３１に対
して、呼処理制御部３を介して監視を行っている。そし
て、呼処理制御部３より障害が通知された場合は（Ｓ２
１）、保守者にメッセージなどで通知し（Ｓ２２）、接
続が可能であれば障害となった仮想音源３３の再接続を
行い（Ｓ２３）、接続されなければ（Ｓ２４、ノー）、
再接続を所定の回数繰り返し、接続されれば（Ｓ２４、
イエス）、終了とする。
【００１５】また、交換機の再開時の処理については、
交換機を再開するとき、仮想音源制御部１１は局データ
部などに記録してある起動（登録）が必要な仮想音源Ｉ
Ｄにより、呼処理制御部３を介してスイッチ９を接続
し、外部の音源装置２１との接続を行う。接続が失敗し
た仮想音源ＩＤについては、メッセージなどで保守者に
通知する。
交換機を再開するとき、仮想音源制御部１１は局データ
部などに記録してある起動（登録）が必要な仮想音源Ｉ
Ｄにより、呼処理制御部３を介してスイッチ９を接続
し、外部の音源装置２１との接続を行う。接続が失敗し
た仮想音源ＩＤについては、メッセージなどで保守者に
通知する。
【００１６】次に、加入者回線を仮想音源へ接続する場
合について説明する。呼処理中に加入者に対して外部の
音源への接続が必要となった場合は、呼処理制御部３
は、仮想音源ＩＤと加入者の回線番号を引数として、可
聴音制御部５に対して音源接続要求を行う。可聴音制御
部５では、加入者の回線番号と仮想音源ＩＤから導かれ
る外部音源の回線番号を引数として、スイッチ７を接続
して回線接続を行い、加入者に仮想音源３３を接続す
る。この仮想音源３３の接続方法は、通常の交換機の内
部の音源に接続する処理と全く同様である。
合について説明する。呼処理中に加入者に対して外部の
音源への接続が必要となった場合は、呼処理制御部３
は、仮想音源ＩＤと加入者の回線番号を引数として、可
聴音制御部５に対して音源接続要求を行う。可聴音制御
部５では、加入者の回線番号と仮想音源ＩＤから導かれ
る外部音源の回線番号を引数として、スイッチ７を接続
して回線接続を行い、加入者に仮想音源３３を接続す
る。この仮想音源３３の接続方法は、通常の交換機の内
部の音源に接続する処理と全く同様である。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の交換機の
外部音源接続方式によれば、複数の加入者に同一の外部
音源を接続する場合、外部音源装置との使用回線を削減
することが出来る。すなわち、加入者毎に外部音源装置
への回線を使用しないで、交換機内で外部の音源への回
線に多重接続する。この結果、交換機と外部音源装置と
の間の通話回線を必要最低限に実装するだけで済むこと
になる。また、外部の音源装置に加入者を接続する場
合、加入者毎に外部音源装置への接続処理を行う必要は
なく、予め交換機に引き込まれた、仮想音源に必要な回
線数だけ接続すればよい。したがって、加入者毎に音源
装置接続処理の必要がないので、交換機及び外部音源装
置の処理能力を低減させることができる。
外部音源接続方式によれば、複数の加入者に同一の外部
音源を接続する場合、外部音源装置との使用回線を削減
することが出来る。すなわち、加入者毎に外部音源装置
への回線を使用しないで、交換機内で外部の音源への回
線に多重接続する。この結果、交換機と外部音源装置と
の間の通話回線を必要最低限に実装するだけで済むこと
になる。また、外部の音源装置に加入者を接続する場
合、加入者毎に外部音源装置への接続処理を行う必要は
なく、予め交換機に引き込まれた、仮想音源に必要な回
線数だけ接続すればよい。したがって、加入者毎に音源
装置接続処理の必要がないので、交換機及び外部音源装
置の処理能力を低減させることができる。
【図１】 本発明の交換機の外部音源接続方式に適用さ
れる、交換機及び外部音源装置のブロック構成図であ
る。
れる、交換機及び外部音源装置のブロック構成図であ
る。
【図２】 仮想音源を交換機に登録するときの処理の流
れを示すフローチャートである。
れを示すフローチャートである。
【図３】 仮想音源を交換機の登録から削除するときの
処理の流れを示すフローチャートである。
処理の流れを示すフローチャートである。
【図４】 仮想音源の障害監視の処理の流れを示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
１…交換機、３…呼処理制御部、５…可聴音制御部、７
…スイッチ、９…スイッチ、１１…仮想音源制御部、１
３、２９…音源、２１…外部の音源装置、２３…呼処理
制御部、２５…可聴音制御部、２７…スイッチ、３１…
通話回線、３３…仮想音源。
…スイッチ、９…スイッチ、１１…仮想音源制御部、１
３、２９…音源、２１…外部の音源装置、２３…呼処理
制御部、２５…可聴音制御部、２７…スイッチ、３１…
通話回線、３３…仮想音源。
Claims (1)
- 【請求項１】 交換機の外部に少なくとも１つの外部音
源を有する音源装置を用い、通話回線を介して該音源装
置と加入者回線とを接続する交換機の外部音源接続方式
において、 前記交換機は、 内部に前記外部音源と一対の仮想音源を有し、該仮想音
源と前記外部音源との接続を制御する仮想音源制御部
と、 呼処理中に加入者回線と音源との接続が必要となった場
合に、仮想音源ＩＤと該加入者回線の回線番号を引数と
して音源接続要求を行う第１の呼処理制御部と、 前記音源接続要求に応じて、前記回線番号に該当する加
入者回線と前記可能音源ＩＤに該当する仮想音源との接
続制御を行う可聴音制御部とを備え、 前記音源装置は、 前記第１の呼処理制御部の要求に基づいて、前記外部音
源と前記仮想音源とを接続するスイッチを制御する第２
の呼処理制御部を備えたことを特徴とする交換機の外部
音源接続方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36162698A JP3256508B2 (ja) | 1998-12-18 | 1998-12-18 | 交換機の外部音源接続方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36162698A JP3256508B2 (ja) | 1998-12-18 | 1998-12-18 | 交換機の外部音源接続方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000184102A JP2000184102A (ja) | 2000-06-30 |
| JP3256508B2 true JP3256508B2 (ja) | 2002-02-12 |
Family
ID=18474335
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP36162698A Expired - Fee Related JP3256508B2 (ja) | 1998-12-18 | 1998-12-18 | 交換機の外部音源接続方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3256508B2 (ja) |
-
1998
- 1998-12-18 JP JP36162698A patent/JP3256508B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
| JP2000184102A (ja) | 2000-06-30 |
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|---|---|---|---|
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