JP3253587U - 多用途卓上カレンダー - Google Patents
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Abstract
本考案は、卓上カレンダーを新たな構成で開発したものであって、本考案の構成的特徴は、起立するように構成されたボード(2)と、ボード(2)の前面に一つまたは複数が立て掛けられて、一定周期で交換して日付を表示するように構成された月暦用紙(4)と、ボード(2)から月暦用紙(4)が離脱しないように、ボード(2)に結合されて月暦用紙(4)が差し込まれる収納空間部(S)を有するように構成されたホールディング手段(H)が含まれたことを特徴とする。本考案によると、カレンダーの構成を改良し、カレンダーの使用中に各種メモ用紙を差し込んで陳列保管したり、または各種装飾用小物を取り付けて装飾性を付与しながら、付加的に良好な広告効果を発揮することができるというメリットがある。
【選択図】図1
【選択図】図1
Description
本考案は、従来広く普及している卓上カレンダーの構成を改良し、カレンダーの使用中に各種メモ用紙を差し込んで陳列保管したり、または各種装飾用小物を取り付けて装飾性を付与しながら、付加的に良好な広告効果を発揮することができるようにして、カレンダーの機能性を大きく向上させた多用途卓上カレンダーに関する。
一般的に年末年始に広く普及する卓上カレンダーは、その構造上の特徴が折りたたみ式であって、三角形の台座を構成する厚手の紙板の両方に12ヶ月の月暦用紙をスプリングで結束するようにし、これまでは主に広告主の贈呈用として広く普及しているのが実情である。
しかしながら、このような卓上カレンダーは、月暦の機能以外には特別な付加的機能が実装されていないため、商品価値が単調であるという問題点があった。
一方、メモ用紙の収納機能を有するカレンダーの先行技術として、従来にも韓国登録実用新案登録第20-0206427号として公知となった筆立て及びメモ用紙ホルダーが備えられた卓上カレンダーと、韓国実用新案公開公報第20-1996-0067523号として公知となった卓上カレンダー兼用のメモ用紙ホルダーが公知となっているが、これらの構成は、卓上カレンダーの下部や側面に別途の構成物である筆立てや引き出し式のメモ用紙ホルダーを立体的に固定設置した構造であるので、比較的低価の寄贈品として広く普及している卓上カレンダーに、このような複雑なメモ用紙ホルダーを設置することは、経済性の面において実効性がなく、特に体積が大きいため、保管運送など流通上の障害要因のため、汎用性や実用性がない構造であった。
従来の卓上カレンダーは、ほとんどがスプリング装置で固定されており、1年間の使用後にはリサイクルされず、殆どが廃棄されるため、資源の無駄が莫大な状態である。
また、木やプラスチック材質の単純な台座、スタンド形状の卓上カレンダーで作製されて市場に流通しているが、別途スタンドの重量感、体積感、安定感などデザインの拡張に限界があり、企業の広告広報及びプレゼント用に活性化するのに適さないため、大衆に大きく流通していないのが実情である。
本考案は、毎年廃棄される卓上カレンダーの資源の浪費を防ぎ、月暦用紙(中紙)のみを交換すれば半永久的に繰り返し使用することができ、各種キャラクターや自然、動植物、人工物などの立体的形状または平面的形状の造形物を組み合わせて、無限の形態でデザインすることができる実用性およびインテリア装飾性を有する考案を提供しようとする。
従来約50年間一般化されたスプリングカレンダーのデザインの限界を超え、新たな革新を図ることができる卓上カレンダーを作って、大衆的に使用できるようにすることに考案の目標を置いている。
本考案は、従来のカレンダーが有する単純用途の機能性を一新し、カレンダー本来の折りたたみ式機能性を一切損なうことなく、使用時にカレンダーを机等の使用空間上に展開する際に、ホールディング手段が立体的に形成できるカレンダーを提供しようとすることに本考案の特徴がある。
本考案は、従来の卓上カレンダーの前方部下側または両側に一定の幅及び深さを有する多用途ホールディング手段を折りたたみ式、組立式に設置し、カレンダー本来の機能以外に、各種メモ用紙ホルダーまたは時計を取り付けたり、展示空間または広告空間を形成することが可能となり、カレンダーの使用上、多様な機能性を付与するようにした。
前記した考案の課題を解決するための具体的な手段として、本考案では、多用途卓上カレンダーを構成するにあたって、起立するように構成されたボードと、ボードの前面に一つまたは複数が立て掛けられて、一定周期で交換して日付を表示するように構成された月暦用紙と、ボードから月暦用紙が離脱しないように、ボードに結合されて月暦用紙が差し込まれる収納空間部を有するように構成されたホールディング手段とが含まれたことを特徴とする。
ホールディング手段は、月暦用紙の前面下部を支持するように構成される前面板と、前面板の両端から延出して折り曲げられ、月暦用紙の側面をカバーするように構成される一対の側面板と、側面板の端部から延出して折り曲げられ、ボードの背面を支持する背面板とからなり、側方に開口されていないリング状にボードと月暦用紙を支持するメインホルダーが含まれたことを特徴とすることができる。
或いは、ホールディング手段は、月暦用紙の前面下部を支持するように構成される前面板と、前面板の両端から延出して折り曲げられ、月暦用紙の側面をカバーするように構成される一対の側面板と、側面板の端部から延出して折り曲げられ、ボードの背面を支持する背面板と、前面板、側面板、背面板のいずれかが分割され、分割された端部が互いに脱着するように分割された端部に構成される結合手段からなるメインホルダーが含まれたことを特徴とすることができる。
さらに側面板の長さを変更することができるように側面板に形成された複数の可変折り線がさらに含まれたことを特徴とすることができる。
或いは、ホールディング手段は、月暦用紙の前面下部を支持するように構成される前面板と、前面板の両端から延出して折り曲げられ、月暦用紙の側面をカバーするように構成される一対の側面板と、側面板の各端部から延出して折り曲げられ、ボードの背面に結合される分割された一対の背面板と、背面板がボードの背面に結合されるように背面板に形成された結合手段とからなるメインホルダーが含まれたことを特徴とすることができる。
前面板の下部から延出して折り曲げられ、ボードの下部に結合されて月暦用紙の下部を支持するように構成される下面板がさらに含まれたことを特徴とすることができる。
又は、ホールディング手段は、月暦用紙の前面下部を支持するように構成される前面板と、前面板の両端から延出して折り曲げられ、月暦用紙の側面をカバーするように構成される一対の側面板と、側面板の各端部から延出して折り曲げられ、ボードの背面に結合される分割された一対の背面板とからなるメインホルダーが含まれ、ボードの背面に結合される補強板がさらに備えられて、前記背面板の端部が挿入結合されるようにボードと補強板との間に構成される挿入溝がさらに含まれたことを特徴とすることができる。
或いは、ホールディング手段は、月暦用紙の前面下部を支持するように構成される前面板と、前面板の一端から延出して折り曲げられ、月暦用紙の側面をカバーするように構成される側面板と、側面板の端部から延出して折り曲げられ、ボードの背面を支持する背面板と、背面板がボードの背面に結合されるように背面板に形成された結合手段とからなり、ボードと月暦用紙を支持するように開口された側方で嵌め込み結合されるメインホルダーが含まれたことを特徴とすることができる。
又は、ホールディング手段は、月暦用紙の前面を支持するように構成される前面板と、月暦用紙の日付表示が前面板を貫通して見えるように前面板に構成された窓部と、前面板の両端から延出して折り曲げられ、月暦用紙の側面をカバーするように構成される側面板と、側面板の各端部から延出して折り曲げられ、ボードの背面に結合される分割された背面板と、背面板がボードの背面に結合されるように背面板に形成された結合手段とからなる額縁型メインホルダーが含まれたことを特徴とすることができる。
さらにボードの下部に挿入孔が形成され、ホールディング手段は、月暦用紙の前面下部を支持するように構成される前面板と、前面板の下部に突出して前記挿入孔に嵌め込み結合されるように構成される挿入片とからなるメインホルダーが含まれたことを特徴とすることができる。
或いは、ホールディング手段は、月暦用紙の前面上部を支持するように構成される前面支持片と、前面支持片の上端から山形に延出して折り曲げられ、ボードの背面を支持する背面支持片とからなり、ボードと月暦用紙を自重によって支持するサブホルダーが含まれたことを特徴とすることができる。
さらにボードの下部に前方に突出して月暦用紙の下部を支持するように構成される支持部がさらに含まれたことを特徴とすることができる。
また、月暦用紙が支持部の上面から滑り落ちないように支持部の上面に係止突起又は係止溝が形成されたことを特徴とすることができる。
前記した本考案の構成的特徴により、本考案の卓上カレンダーは、カレンダー本来の機能以外に、カレンダー自体に付加的に設置されるホールディング手段の中にメモ用紙や筆記具などの事務用小物を収納保管することができるのは勿論、ホールディング手段の外側空間部位に時計などを取り付けたり文句を挿入したりし、各種多様な広告表示を効果的に表すことができるため、広告用、贈呈用として普及する卓上カレンダーの機能性を大きく改善できる産業的効果がある。
また、従来のカレンダーは、スプリング装置で固定されているため、カレンダー用途のみに活用され、メモ用紙、文書などを追加することができない構造であるが、本考案品は、上部開放型構造であって、メモ用紙や文書用紙をカレンダーの中紙に挿入して使用することができるため、事務室の文書作業用として便利である。
カレンダーのサイズをA4用紙のサイズで作製すると、A4用紙などをカレンダーの中紙に挿入し、メモ用紙やノート用として使用することができるため便利である。
カレンダーの台座を縦方向にスタディングさせる場合、書類スタンドとしてPC文書の作業に容易であり、各種書類やチラシ、パンフレットなどを立てて見るのに便利である。
月暦用紙である中紙を交換し、半永久的に繰り返し使用が可能であり、資源の浪費を防止し、環境保護に役立つ。
スプリング製本が必要ではないため、作製に要するコストが安価である。
従来のカレンダーに比べて、デザインの拡張性が高く、優れた審美感と装飾性を有することができるため、ファッションインテリア又は芸術品の用途に作製可能である。
従来のカレンダーは、一側がスプリングで固定されているため、多様な形態への変形が困難であるが、本考案は、一般的なカレンダーの形状である四角形の他に、円形、楕円形、動植物の形状、キャラクターの形状、建築物の形態など、多様な作製が容易であり、審美的に美しくデザインすることができる。
ホールディング手段は、ボードの前面または背面に選択的に結合してもよく、又は前面と背面に同時に結合して使用してもよい。
カレンダーの中紙にさらにメモ用紙、カード帳などを併せて入れて使用することができるため便利であり、従来の卓上カレンダーは、メモをするときにカレンダー全体を手元に持ってきてメモをしたが、本考案は必要な一枚の用紙のみ取り出して、メモして挿入すればよいので、便利である。
作業用文書、パンフレット、チラシ、写真を起立するように立て掛けることができる用途に使用することができる。
運送時、平たく維持させて積載することができ、スプリング製本がなく、厚みを薄くすることができるため、小さい空間にも多くのカレンダーを運搬することができる。
ホールディング手段の印刷面積を広く形成して広報文句などを含めると、高い広告効果を期待することができ、又はホールディング手段に名言、名句のような教訓などを入れて、プレゼント用や学習教材などに活用できる。
ホールディング手段の形状を横方向の一字型以外に、山のような自然物やピラミッドのような建築物を立体的形態で形象化するなど、多様に構成することができ、立体的形象物は、磁力、嵌め込み方式などを利用して脱付着することもできるため、組立式玩具又はポップアップブックの形態で構成することも可能である。
ホールディング手段の内側空間にカード帳又は立体的形状の造形物などを差し込んだり、挿入したり脱付着結合し、ストーリーテリング童話や新たな美感の3次元立体造形物で表現可能であり、頭脳開発の学習遊び用教材などに活用できる。
ボード及びホールディング手段をDIY組立式に備えて、インテリア装飾用品、遊び玩具、学習補助品などに活用することができ、また、立体的形状のイメージ造形物をさらに備えて、新たな形態の紙芸術品の創造も期待できる。
本考案のカレンダーは、捨てられるハードカバーの本などをリサイクルして作製することができ、ごみを減らして環境を保護することができる。
本考案は、多用途卓上カレンダーを提供しようとするものであって、これを下記で図面と共により具体的に説明する。
本考案の特徴は、従来のカレンダーの台座を構成する台紙の一側または両側下方に立体的な収納空間部が形成されるようにするためのホールディング手段を一体に取り付けた状態で製品化することで、卓上カレンダーが流通過程では平面状に折りたたまれた状態が良好に維持され、使用時に卓上カレンダーを組立式に立てた後、前記ホールディング手段を立体的に組み立てると、カレンダーの月暦用紙の下方に一定の幅及び深さを有するホールディング手段が簡便に組み立てられ、各種メモ用紙ホルダーや小物の展示空間またはホールディング手段の外側の空いた空間を通じた広告表示などが可能となり、贈呈カレンダーの場合、広告効果を最大限に向上させることができるようにしたことにある。
図1は、通常の卓上カレンダー(ダイアリー)1に本考案の要部構成であるホールディング手段Hを付加設置し、これを平常通りの使用状態に展開した全体構成の斜視図である。
一般に、カレンダーの構成は、下部側台座25が台座の役割をすることができるように厚い紙板からなるボード(Board)2が起立形成され、下部に台座25が折り曲げられるように構成し、前記ボード2の前面に月暦用紙4が配置されるようにする。
ボード2の材質は、一般的な紙以外にも、合成樹脂、金属、木材など多様に適用可能である。
ボード2は、一側を折りたたんだり、重ねて起立したりして平面状態を維持することができ、このとき、起立する組立方法を制限しない。
また、ボード2の形状は、四角形はもちろん円形、楕円形、立体造形物など多様な形態とすることができる。
スプリング式カレンダーの場合、ボード2に多数の投孔22を穿孔した後、この投孔22にヒンジリング23を連鎖的に嵌めて、月に一度ずつ月暦用紙4を前方から後方へめくってカレンダーに使用する構成である。
本考案は、カレンダーの一般的な構成において、投孔22とスプリングを使用しなくても、複数の月暦用紙4をボード2に立て掛けて月暦用紙4を一定周期(通常1ヶ月)で交換、着脱できるように、ホールディング手段Hを付加構成で設置することに考案の特徴がある。
図1に示すように、起立するように構成されたボード2と、ボード2の前面に一つ又は複数が立て掛けられて、一定周期で交換して日付を表示するように構成された月暦用紙4と、ボード2から月暦用紙4が離脱しないように、ボード2に結合されて月暦用紙4が差し込まれる収納空間部Sを有するように構成されたホールディング手段Hとが含まれたことを特徴とする。
ボード2及びホールディング手段Hは、その形状を限定することなく、動植物、自然、建築物、キャラクターなどを多様に表現することができる。
ホールディング手段Hは、月暦用紙の下部を包み込むように支持するメインホルダー5と、月暦用紙の上部で自重によって支持するサブホルダー6とに区分できる。
メインホルダー5は、様々な実施形態がある。
図2乃至図7に示すように、ホールディング手段Hは、月暦用紙4の前面下部を支持するように構成される前面板51と、前面板51の両端から延出して折り曲げられ、月暦用紙4の側面をカバーするように構成される一対の側面板52と、側面板52の端部から延出して折り曲げられ、ボード2の背面を支持する背面板53とからなり、側方に開口されていないリング状にボード2と月暦用紙4を弾力支持するメインホルダー5とが含まれたことを特徴とすることができる。
前記のように長さが固定されたメインホルダー5の材質は、硬質よりも軟質に形成されて弾力性を有するように構成するか、または鉄芯等を内蔵するように構成することが好ましい。
ボード2は、図3に示すように様々な形態で構成され得、様々な形態のボード2に汎用性が高いようにホールディング手段Hが適用され得る。
実施形態により、ボード2の下部に前方に支持部3が突出したことを基本的な形態に想定したが、実施形態によって支持部3がない場合も、追って説明するようにする。
図2乃至図5には、メインホルダー5の側面板52の離間空間Wが月暦用紙4を適宜支持できる程度w1に形成されてもよく、又は図6乃至図7のように、メインホルダー5の側面板52の離間空間Wが月暦用紙4を含めて追加の私物(例えば、メモ用紙など)をさらに収納できる程度w2に形成されてもよい。
別の実施形態で、ホールディング手段Hは、図8に示すように、月暦用紙4の前面下部を支持するように構成される前面板51と、前面板51の両端から延出して折り曲げられ、月暦用紙4の側面をカバーするように構成される一対の側面板52と、側面板52の端部から延出して折り曲げられ、ボード2の背面を支持する背面板53と、前面板51、側面板52、背面板53のいずれかが分割され、分割された端部同士脱着するように分割された端部に構成される結合手段54とからなるメインホルダー5が含まれたことを特徴とすることができる。
従って、結合手段54が互いに結合される位置に応じて、メインホルダー5の長さが調節され得る。
さらに側面板52の長さを変更することができるように側面板52に形成された複数の可変折り線55がさらに含まれたことを特徴とすることができる。
可変折り線55は、側面板52をユーザが折りたたむことができる位置を表示したものであって、任意の可変折り線55をユーザが選択して折りたたむことができる。
側面板52の折りたたみに応じて、可変折り線55が前面板51または背面板53にも位置し得る。
前記可変折り線55は、目盛り付き定規の形で表すことができ、折りたたみ部位を表示する目盛りを規格化して、メインホルダー5の大きさを調節することができ、強度を補強するためにメインホルダー5の内部に鉄芯材を入れることも可能である。
ホールディング手段Hは、折り曲げられるように金属材質で形成されるか、またはホールディング手段Hの内部に金属糸または金属板を挿入することを特徴とする多用途卓上カレンダー。
メインホルダー5は、前述の実施形態の場合、メインホルダー5がボード2に直接結合される構造ではなく、別途包み込んでいる構造であるため、メインホルダー5がボード2の上下方向に流動可能であるのに対し、下記の実施形態の場合、メインホルダー5がボード2に直接結合される構造であって、より堅固な結合力を提供することができる。
別の実施形態で、ホールディング手段Hは、図9の(a)乃至図10に示すように、月暦用紙4の前面下部を支持するように構成される前面板51と、前面板51の両端から延出して折り曲げられ、月暦用紙4の側面をカバーするように構成される一対の側面板52と、側面板52の各端部から延出して折り曲げられ、ボード2の背面に結合される分割された一対の背面板53と、背面板53がボード2の背面に結合されるように背面板53に形成された結合手段54とからなるメインホルダー5が含まれたことを特徴とすることができる。
方向を変えて、図9の(b)に示すように、前面板51が一対に分割され、背面板53が一体に連結され、背面板53がボード2の背面に結合されるように背面板53に形成された結合手段54からなるメインホルダー5が含まれたことを特徴とすることもできる。
前記結合手段54は、フックボタンやベルクロ(登録商標)テープ(面ファスナー)または両面接着テープ、磁石(フェライト永久磁石)などを任意に採用して使用してもよい。
さらなる実施形態で、図1に示すように、ホールディング手段Hに時計Tが取り付けられてもよい。
時計Tは、デジタル時計、アナログ時計のいずれを適用しても関係なく、ホールディング手段Hに取り付けてもよく、ホールディング手段Hに差し込まれるように構成してもよい。
時計Tがホールディング手段Hに備えられると、卓上カレンダー1の付加価値を高めて高級化を追求することができ、カレンダーと時計を同時に確認することができるため便利である。
また別の実施形態で、図11乃至図17に示すように、前面板51の下部から延出して折り曲げられ、ボード2の下部に結合され、月暦用紙4の下部を支持するように構成される下面板56がさらに含まれたことを特徴とすることができる。
メインホルダー5は、月暦用紙4の下側に横に配置されて前面に示される部分であり、メインホルダー5の両側には側面板52と背面板53とが折り線により折りたたまれるように区画設置され、背面板53はボード2の背面側に折り曲げられた状態で折り込まれ、結合手段54によりボード2の内側に固定される。
卓上カレンダー1に使用する際、前記背面板53が折り線により折りたたまれた状態でボード2の背面側に折り曲げれた状態で固定される。
また、メインホルダー5の下側には前記側面板52のような離隔間隔Wを有する幅に空間を維持するように下面板56が区画され、再度前記下面板56の下側に取り付け手段56aが長さ方向に形成されるようにメインホルダー5の前記取り付け手段56aがボード2の下側に固定して取り付けられるようにする。
取り付け手段56aの接着位置は、図14乃至図16のようにボード2の受け板3を境にカレンダー1が立てられたときに、メインホルダー5の前面に示されず、受け板3の下側に位置するように立体的に接着固定させる。
前記のように卓上カレンダー1の下部ボード2側に取り付け手段56aを取り付けて固定させると、メインホルダー5は卓上カレンダー1と一体となり、流通過程では図17のように側面板52と背面板53を前後方向に折りたたんで平面状態を維持させると、運搬、保管上の体積を薄く簡素化することができる。
卓上カレンダー1を卓上の上等に置いて使用する際には、ボード2下方の台座25を三角形状に展開させて卓上の上に立たせた後、メインホルダー5を下面板56と両側の側面板52が一定の空間を維持できるように収納空間部Sを形成する。
このとき、背面板53は、ボード2の後方に適当な結合手段54で固定し、側面板52と下面板56との離間空間Wだけの収納空間部Sを形成させる。
このようにカレンダー1の下方にメインホルダー5による収納空間部Sが形成されると、収納空間部Sの中に各種メモ用紙や筆記具、必要な文具用品、絵や写真フレームなどを差し込んで便利に小物保管用途として使用することができる。
従って、別途のメモ用紙ホルダーや小物保管箱を使用する必要がなく、特にメインホルダー5の前面には広告文案や絵、写真、キャッチフレーズ(catchphrase)など多様な広報手段を表示することができ、主に企業や展示企画会社、飲食店、金融サービス業などの広報手段として提供するカレンダーの広告機能を大きく強調及び向上させることができるため、従来、既存のカレンダーが有することができなかった機能性を大きく向上させることができるというメリットがある。
一方、メインホルダー5は、一定厚みを有する堅固なパネルを使用する場合、直線型以外に図1または図13のような立体的形状を実現し、広告効果と装飾性をさらに高めることができ、別途にメインホルダー5の一側に電子式時計や温湿度計、各種キャラクター模型など付加装飾物を取り付けることも可能である。
基本的に月暦用紙4をカード式で収納空間部Sに差し込んで1ヶ月に1枚ずつ交換使用するが、一方、図12乃至図13のようにヒンジリング23方式の卓上カレンダー1にも適用可能である。
また別の実施形態で、ホールディング手段Hは、図3の(c)と図18に示すように、月暦用紙4の前面下部を支持するように構成される前面板51と、前面板51の両端から延出して折り曲げられ、月暦用紙4の側面をカバーするように構成される一対の側面板52と、側面板52の各端部から延出して折り曲げられ、ボード2の背面に結合される分割された一対の背面板53とからなるメインホルダー5が含まれ、ボード2の背面に結合される補強板21がさらに備えられ、前記背面板53の端部が挿入結合されるようにボード2と補強板21との間に構成される挿入溝21aがさらに含まれたことを特徴とすることができる。
従って、取り付けることなく、着脱する方式であるため、メインホルダーの交換が容易であり、期限が到来した広告文句がメインホルダーに記載されている場合に、容易に交換することができる。
また別の実施形態で、ホールディング手段Hは、図19に示すように、月暦用紙4の前面下部を支持するように構成される前面板51と、前面板51の一端から延出して折り曲げられ、月暦用紙4の側面をカバーするように構成される側面板52と、側面板52端部から延出して折り曲げられ、ボード2の背面を支持する背面板53と、背面板53がボード2の背面に結合されるように背面板53に形成された結合手段54とからなり、ボード2と月暦用紙4を支持するように開口された側方で嵌め込み結合されるメインホルダー5が含まれたことを特徴とすることができる。
側面で結合することによって、支持力が弱くなることがあるので、図面の実施形態のようにメインホルダー5を複数構成してもよい。
また別の実施形態で、ホールディング手段Hは、図20乃至図21に示すように、月暦用紙4の前面を支持するように構成される前面板51と、月暦用紙4の日付表示が前面板51を貫通して見えるように前面板51に構成される窓部51aと、前面板51の両端から延出して折り曲げられ、月暦用紙4の側面をカバーするように構成される側面板52と、側面板52の各端部から延出して折り曲げられ、ボード2の背面に結合される背面板53と、背面板53がボード2の背面に結合されるように背面板53に形成された結合手段54とからなる額縁型メインホルダー5が含まれたことを特徴とすることができる。
前記のように構成した場合、額縁のような感じでカレンダーの枠を装飾することもでき、月暦用紙4の代わりに写真を挿入して額縁としても使用することが可能になる。
額縁方式のホールディング手段Hで図22に示すように月暦用紙4の前面を支持しながらも、月暦用紙4の日付表示が前面板51を貫通して見えるように、前面板51に構成される窓部51aが形成された前面板51に金属板のような結合手段54を備え、ボード2の対応する位置に磁石のような結合手段54を備えて、磁力によって脱付着できるように構成することも可能である。
また別の実施形態で、図23に示すように、ボード2の下部に挿入孔24がさらに形成され、ホールディング手段Hは、月暦用紙4の前面下部を支持するように構成される前面板51と、前面板51の下部に突出して前記挿入孔24に嵌め込み結合されるように構成される挿入片57とからなるメインホルダー5が含まれたことを特徴とすることができる。
前記構成にさらに挿入片57の両端に突出するように構成され、挿入片57の離脱を防止する離脱防止段差57aをさらに備え、結合された挿入片57が挿入孔24から離脱することを防止することもできる。
本実施形態は、図面で側面板52と背面板53は図示されていないが、側面板52と背面板53をさらに付加し得ることは当然である。
また別の実施形態で、ホールディング手段Hは、図1又は図24に示すように、月暦用紙4の前面上部を支持するように構成される前面支持片61と、前面支持片61の上端から山形に延出して折り曲げられ、ボード2の背面を支持する背面支持片62とからなり、ボード2と月暦用紙4を自重によって支持するサブホルダー6が含まれたことを特徴とすることができる。
この場合、月暦用紙が薄くて前方に折れたり、巻き取られたりするのを防止することができる。
図は示していないが、サブホルダー6と前記図21に示す額縁型ホールディング手段Hとを応用併合すれば、窓部51aを有する前面板51の上部に前面支持片61と背面支持片62とが結合されたサブホルダー6で構成することも可能である。
さらにボード2の下部に前方に突出して月暦用紙4の下部を支持するように構成される支持部3がさらに含まれたことを特徴とすることができる。
また、図25乃至図26に示すように、月暦用紙4が支持部3の上面から滑り落ちないように支持部3の上面に係止突起31又は係止溝32が形成されたことを特徴とすることができる。
前記係止突起31又は係止溝32は、磁石又は嵌め込み方式などを用いて支持部3から脱着するように構成することができる。
前記の変形実施形態では、図3の(d)のようにボードの支持部3が内側に下向きの傾斜が形成されるように支持部3の前端に起立部33をさらに形成することができ、このように形成した場合、月暦用紙4がボード2に密着するように誘導することが可能になる。
その他の事項として、ボード2の起立方式の一実施形態を図27に示しており、(b)のような展開図を折り線に沿って折りたたみ、前面板21の一側に形成された組立取り付け部をボード2に取り付けて、ボード2を起立させることができる。
本考案は、従来の単純な構造からなる卓上カレンダー(ダイアリー)1にメインホルダー5を一体に付加設置し、使用時にカレンダー機能と、メモ用紙や筆記具など小物保管用ポケットの用途に兼用できるようにすることで、カレンダーの広告機能及び使用上の便宜性を画期的に改善した、非常に有用な考案である。
以上、本考案の詳細な説明では、本考案の最も好ましい実施形態について説明したが、本考案の技術範囲から逸脱しない範囲内では様々な変形実施も可能である。従って、本考案の保護範囲は、前記実施形態に限定して定めるわけではなく、後述する特許請求の範囲の技術とこれらの技術から均等な技術手段にまで保護範囲が認められなければならない。
本考案は、毎年廃棄される卓上カレンダーの資源の浪費を防ぎ、月暦用紙(中紙)のみ交換すれば半永久的に繰り返し使用することができ、カレンダーの下部領域にホールディング手段が備えられ、カレンダー本来の機能以外に各種メモ用紙又は広告スペースとして活用できるなど活用性が高く、産業上の利用可能性が高い。
Claims (16)
- 一つまたは複数が立て掛けられるように構成された月暦用紙(4)を一側で支持するように起立して構成されたボード(2);
月暦用紙(4)がボード(2)から離脱しないように、ボード(2)に結合されて月暦用紙(4)が差し込まれる収納空間部(S)を有するように構成されたホールディング手段(H);が含まれることを特徴とする多用途卓上カレンダー。 - ホールディング手段(H)は、
月暦用紙(4)の前面下部を支持するように構成される前面板(51);
前面板(51)の両端から延出して折り曲げられ、月暦用紙(4)の側面をカバーするように構成される一対の側面板(52);
側面板(52)の端部から延出して折り曲げられ、ボード(2)の背面に構成される背面板(53);からなり、側方に開口されていないリング状にボード(2)と月暦用紙(4)を支持するメインホルダー(5)が含まれることを特徴とする請求項1に記載の多用途卓上カレンダー。 - ホールディング手段(H)は、
月暦用紙(4)の前面下部を支持するように構成される前面板(51);
前面板(51)の両端から延出して折り曲げられ、月暦用紙(4)の側面をカバーするように構成される一対の側面板(52);
側面板(52)の端部から延出して折り曲げられ、ボード(2)の背面に構成される背面板(53);
前面板(51)、側面板(52)、背面板(53)のいずれかが切開され、切開された端部が互いに重なって脱着するように分割された端部に構成される結合手段(54);からなり、間隔調節が可能なメインホルダー(5)が含まれることを特徴とする請求項1に記載の多用途卓上カレンダー。 - 側面板(52)の長さを変更することができるように折りたたむ位置を表示するように側面板(52)に形成された複数の可変折り線(55);がさらに含まれることを特徴とする請求項3に記載の多用途卓上カレンダー。
- ホールディング手段(H)は、
月暦用紙(4)の前面下部を支持するように構成される前面板(51);
前面板(51)の両端から延出して折り曲げられ、月暦用紙(4)の側面をカバーするように構成される一対の側面板(52);
側面板(52)の端部から延出して折り曲げられ、ボード(2)の背面に構成される背面板(53);
前面板(51)、側面板(52)、背面板(53)のいずれかが開口され、背面板(53)がボード(2)の背面に結合されるように背面板(53)に形成された結合手段(54);からなるメインホルダー(5)が含まれることを特徴とする請求項1に記載の多用途卓上カレンダー。 - ホールディング手段(H)に時計(T)が取り付けられたことを特徴とする請求項1に記載の多用途卓上カレンダー。
- 前面板(51)の下部から延出して折り曲げられ、ボード(2)の下部に結合されて月暦用紙(4)の下部を支持するように構成される下面板(56);がさらに含まれることを特徴とする請求項5に記載の多用途卓上カレンダー。
- ホールディング手段(H)は、
月暦用紙(4)の前面下部を支持するように構成される前面板(51);
前面板(51)の両端から延出して折り曲げられ、月暦用紙(4)の側面をカバーするように構成される一対の側面板(52);
側面板(52)の各端部から延出して折り曲げられ、ボード(2)の背面に構成される分割された一対の背面板(53);からなるメインホルダー(5)が含まれ、
ボード(2)の側面に挿入溝(21a)が形成され、背面板(53)の端部が挿入溝(21a)に結合されることを特徴とする請求項1に記載の多用途卓上カレンダー。 - ホールディング手段(H)は、
月暦用紙(4)の前面下部を支持するように構成される前面板(51);
前面板(51)の一端から延出して折り曲げられ、月暦用紙(4)の側面をカバーするように構成される側面板(52);
側面板(52)の端部から延出して折り曲げられ、ボード(2)の背面に構成される背面板(53);
背面板(53)がボード(2)の背面に結合されるように背面板(53)に構成された結合手段(54);からなり、ボード(2)と月暦用紙(4)を一側面で支持するように側方に結合されるメインホルダー(5)が含まれることを特徴とする請求項1に記載の多用途卓上カレンダー。 - ホールディング手段(H)は、
月暦用紙(4)の前面を支持するように構成される前面板(51);
月暦用紙(4)の日付表示が前面板(51)を貫通して見えるように前面板(51)に構成される窓部(51a);
前面板(51)の両端から延出して折り曲げられ、月暦用紙(4)の側面をカバーするように構成される側面板(52);
側面板(52)の各端部から延出して折り曲げられ、ボード(2)の背面に結合される背面板(53);
背面板(53)がボード(2)の背面に結合されるように背面板(53)に構成された結合手段(54);からなるメインホルダー(5)が含まれることを特徴とする請求項1に記載の多用途卓上カレンダー。 - ホールディング手段(H)は、
月暦用紙(4)の前面を支持するように構成される前面板(51);
月暦用紙(4)の日付表示が前面板(51)を貫通して見えるように前面板(51)に構成される窓部(51a);
前面板(51)の背面及びボード(2)の前面の間に介在して互いに脱着できるように構成された結合手段(54);からなるメインホルダー(5)が含まれることを特徴とする請求項1に記載の多用途卓上カレンダー。 - ボード(2)の下部に挿入孔(24)が形成され、
ホールディング手段(H)に突出して前記挿入孔(24)に嵌め込み結合されるように構成される挿入片(57);からなるメインホルダー(5)が含まれることを特徴とする請求項1に記載の多用途卓上カレンダー。 - ホールディング手段(H)は、
月暦用紙(4)の前面上部を支持するように構成される前面支持片(61);
前面支持片(61)の上端から山形に延出して折り曲げられ、ボード(2)の背面を支持する背面支持片(62);からなり、ボード(2)と月暦用紙(4)を支持するサブホルダー(6)が含まれることを特徴とする請求項1に記載の多用途卓上カレンダー。 - ボード(2)の下部に前方に突出して月暦用紙(4)の下部を支持するように構成される支持部(3);がさらに含まれることを特徴とする請求項1に記載の多用途卓上カレンダー。
- 月暦用紙(4)が支持部(3)の上面から滑り落ちないように支持部(3)の上面に係止突起(31)又は係止溝(32)が形成されたことを特徴とする請求項14に記載の多用途卓上カレンダー。
- ホールディング手段(H)は、折り曲げられるように金属材質で形成されるか、またはホールディング手段(H)の内部に金属糸または金属板を挿入することを特徴とする請求項1に記載の多用途卓上カレンダー。
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