JP3253305U - 弄便予防介護ズボン - Google Patents
弄便予防介護ズボンInfo
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- JP3253305U JP3253305U JP2025002871U JP2025002871U JP3253305U JP 3253305 U JP3253305 U JP 3253305U JP 2025002871 U JP2025002871 U JP 2025002871U JP 2025002871 U JP2025002871 U JP 2025002871U JP 3253305 U JP3253305 U JP 3253305U
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Abstract
【課題】弄便行為を予防し、見た目は通常のオーバーホールタイプのズボンに近いと共に、更衣の手間も通常のズボンと大差ない弄便予防介護ズボンを提供する。
【解決手段】ズボン本体2の股上の長さが総丈の3割以上且つ6割以下を占める弄便予防介護ズボン1であって、ズボン本体のウエスト部の上方に弄便予防部3が設けられている事で弄便を予防し、尚且つ着脱の際の手間も軽減できる。調整紐5が、ズボン背面でズボン生地と重ねて縫い付けられていて、強く引っ張っても、繰り返し洗濯しても抜けることがない。
【選択図】図1
【解決手段】ズボン本体2の股上の長さが総丈の3割以上且つ6割以下を占める弄便予防介護ズボン1であって、ズボン本体のウエスト部の上方に弄便予防部3が設けられている事で弄便を予防し、尚且つ着脱の際の手間も軽減できる。調整紐5が、ズボン背面でズボン生地と重ねて縫い付けられていて、強く引っ張っても、繰り返し洗濯しても抜けることがない。
【選択図】図1
Description
本考案は、主に認知症のある要介護者がトイレ以外で、オムツ内、又はリハビリパンツ内に排便をした際に不快感や掻痒感から手で排泄物を触り、その手で色々な場所を触る、所謂弄便行為に対して、要介護者の清潔や尊厳の保持の観点と被介護者の介護労力の削減を行う為に考案された弄便予防介護ズボンに関するものである。
従来から弄便行為の要介護者が着用するズボンとしては、つなぎ服やボタン付きの肌着のみであり、病院を中心に使用されている。しかし、介護福祉施設では身体拘束や尊厳保持の観点から、つなぎ服等は禁止されている為、既製品のズボンしか無く、弄便予防ができないという問題点があった。又、つなぎ服、ボタン付き肌着等はオムツ交換や衣類交換の際に着脱の手間があり、かなりの労力を必要とする問題点があった。
上記問題点を解決するために提案された特許文献1に示す弄便防止衣は、展開状態の短型状のシートで構成され、気軽に使用することができることで弄便を防止し、介護者の負担を軽減することができると記載されているが、この包み込むという行為自体が要介護者の動きを制限しており、身体拘束に該当する可能性が高い。しかも、このような通常の服とは明らかに見た目が違う服を着ているという事が、高齢者の尊厳やプライバシーに配慮されていないという点と、被介護者の立場から入浴時の脱衣や汚染時の交換の際には、全て脱がせて交換する必要があり、手間が掛かるという問題点があった。
本考案は、上記問題点を解決するためになされたものであり、弄便行為を予防し、高齢者の尊厳やプライバシーにも配慮した結果、見た目は通常のオーバーホールタイプのズボンに近いと共に、更衣の際の手間も通常のズボンと大差ない弄便予防介護ズボンを提供することにある。
上記課題を解決するために、本考案の弄便予防介護ズボンは、ズボン本体の股上の長さが総丈の3割以上且つ6割以下を占める弄便予防介護ズボンであって、前記ズボン本体のウエスト部の上方に弄便予防部が設けられている事を特徴とする。
又、本考案の弄便予防介護ズボンにあっては、ズボン本体の股上である弄便予防部は使用者の胸まで覆う構成になっており、ずり落ちを防ぐ為に調整紐がある事を特徴とする事が望ましい。
又、本考案のズボン本体に備え付けられているウエスト調整紐はズボン背面でズボン生地と重ねて縫い付けている、請求項1又は請求項2のいずれかに記載の弄便予防介護ズボン
又、本考案の弄便予防介護ズボンにあっては、ズボン本体の股上である弄便予防部は使用者の胸まで覆う構成になっており、ずり落ちを防ぐ為に調整紐がある事を特徴とする事が望ましい。
又、本考案のズボン本体に備え付けられているウエスト調整紐はズボン背面でズボン生地と重ねて縫い付けている、請求項1又は請求項2のいずれかに記載の弄便予防介護ズボン
本考案の弄便予防介護ズボンは、ズボン本体の股上の長さが総丈の3割以上且つ6割以下を占める弄便予防介護ズボンであって、前記ズボン本体のウエスト部の上方に弄便予防部が設けられている事を特徴とするものであり、要介護者が排便行為をした際に排泄物を触ろうとズボンの中に手を入れる事を防ぎ弄便行為を予防する事ができる。
主な使用者である認知症高齢者は不快感や異物感から陰部・臀部を触ろうとした際に、その部分を触ろうとする本能的な側面と、昔から覚えている記憶との側面とが考えられ、ズボンの股上を引き上げる事で、その二つがうまく結びつかずに弄便行為の予防する事ができるという効果がある。
また請求項2に示すように、ズボン本体の股上である弄便予防部にはずり落ちを防ぐ為に、調整紐がある事でズボンが下がり、着用者の手が入ってしまう事を防ぐ効果がある。
また請求項3に示すように、ズボン本体上部に備え付けられているズボン固定紐はズボン背面で縫い付けられている為、強く引っ張っても、又は繰り返しの洗濯・乾燥を行っても、紐が抜けてしまう事を防ぐ効果がある。
主な使用者である認知症高齢者は不快感や異物感から陰部・臀部を触ろうとした際に、その部分を触ろうとする本能的な側面と、昔から覚えている記憶との側面とが考えられ、ズボンの股上を引き上げる事で、その二つがうまく結びつかずに弄便行為の予防する事ができるという効果がある。
また請求項2に示すように、ズボン本体の股上である弄便予防部にはずり落ちを防ぐ為に、調整紐がある事でズボンが下がり、着用者の手が入ってしまう事を防ぐ効果がある。
また請求項3に示すように、ズボン本体上部に備え付けられているズボン固定紐はズボン背面で縫い付けられている為、強く引っ張っても、又は繰り返しの洗濯・乾燥を行っても、紐が抜けてしまう事を防ぐ効果がある。
以下考案を実施するための形態について、図1乃至図4を参照して説明する。弄便予防介護ズボン1は、ズボン本体2の股上の長さが総丈の3割以上6割以下を占めており、ウエスト部上方には弄便予防部3が形成されている。
一般的にズボンは股の縫い目をたどっていくと、縫い目が十字になっているところがあります。 ここからウエストまでを股上、裾までを股下と呼びます。 ウエストから裾までを総丈と呼び、股上+股下=総丈となります。
総丈を100cmとすると、一般的には股上は24cm、股下は76cmになり、一般的なズボンの股上の割合は総丈の2.4割になりますが、本考案品は股上が総丈の3割以上から6割以下の構成になっている。
総丈を100cmとすると、一般的には股上は24cm、股下は76cmになり、一般的なズボンの股上の割合は総丈の2.4割になりますが、本考案品は股上が総丈の3割以上から6割以下の構成になっている。
弄便予防部3は男女問わず、大体胸の高さまで届いており、その位置で紐差込口4にある調整紐5を使用し、ズボン本体2がずり落ちないように調整する事ができる。弄便予防部3は、大体胸の高さまで届いているのが望ましいが、肘を直角に曲げた時に腕の上面よりも上端縁が高くなっておれば、弄便予防部3の上端縁から着用者が手を弄便予防部3に入れるのを阻止できるものである。
弄便予防部3は、ウエスト部上方の全周に設けられているのが望ましい。
弄便予防介護ズボン1の調整紐5は、ズボン背面でズボン生地と重ねて縫い付けられている為、強く引っ張っても、繰り返し洗濯・乾燥しても抜ける事がない様に形成されている。
弄便予防介護ズボン1の素材に関してはポリエステル、綿を中心とした安価である程度丈夫、伸び縮みすることができる様に形成されている。
主に介護福祉施設及び永住を目的とする施設では、つなぎ服の使用が尊厳の保持の観点から禁止されている為、現状の弄便対策としては1、布団から手を出しておく2、長時間離床しておく3、ズボンの紐を縛っておく4、弄便に至る行為の心理的背景を探って対応していく(排泄時間の見直し、便薬の調整など)を行ってきたが手早く確実に解決させる方法が無かった。
本考案品を使用することで、ズボンのウエスト部から手が入らない為、弄便行為を予防できる構成になっている。
本考案品を使用することで、ズボンのウエスト部から手が入らない為、弄便行為を予防できる構成になっている。
1 弄便予防介護ズボン
2 ズボン本体
3 弄便予防部
4 紐差し込み口
5 調整紐
6 紐抜け防止止め部
2 ズボン本体
3 弄便予防部
4 紐差し込み口
5 調整紐
6 紐抜け防止止め部
Claims (3)
- ズボン本体の股上の長さが総丈の3割以上且つ6割以下を占める弄便予防介護ズボンであって、前記ズボン本体のウエスト部の上方に弄便予防部が設けられている事を特徴とする弄便予防介護ズボン
- ズボン本体の股上に設けられた弄便予防部は使用者の胸まで覆う構成になっており、ずり落ちを防ぐ為に調整紐が設けられている請求項1に記載の弄便予防介護ズボン
- ズボン本体上部に備え付けられているズボン調整紐は、ズボン本体の背面
で縫い付けられている請求項2に記載の弄便予防介護ズボン
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2025002871U JP3253305U (ja) | 2025-08-22 | 2025-08-22 | 弄便予防介護ズボン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2025002871U JP3253305U (ja) | 2025-08-22 | 2025-08-22 | 弄便予防介護ズボン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3253305U true JP3253305U (ja) | 2025-10-20 |
Family
ID=97401597
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2025002871U Active JP3253305U (ja) | 2025-08-22 | 2025-08-22 | 弄便予防介護ズボン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3253305U (ja) |
-
2025
- 2025-08-22 JP JP2025002871U patent/JP3253305U/ja active Active
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Legal Events
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